JPS5848364A - 固体電解質電池 - Google Patents
固体電解質電池Info
- Publication number
- JPS5848364A JPS5848364A JP14695381A JP14695381A JPS5848364A JP S5848364 A JPS5848364 A JP S5848364A JP 14695381 A JP14695381 A JP 14695381A JP 14695381 A JP14695381 A JP 14695381A JP S5848364 A JPS5848364 A JP S5848364A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solid electrolyte
- battery
- layer
- positive electrode
- ctc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M6/00—Primary cells; Manufacture thereof
- H01M6/14—Cells with non-aqueous electrolyte
- H01M6/18—Cells with non-aqueous electrolyte with solid electrolyte
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Primary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明社固体電解質電池の改良に係り、正極と固体電解
質層との接面の接触抵抗を下け、内部抵抗の低減をはか
ることを目的とする◎ 同体電解質電池紘保存性が良好でエネルギー密度が高い
などの長所を有する反面、内部抵抗が高いという欠点が
ある。これは固体電解質の比抵抗が高いことに主原因が
あるが、正極と固体電解質層との接面の接触抵抗が高い
ということもその大きな要因となっている。とくに固体
電解質がＬｉｐＡｈＯｓ ＋Ｌｉ２Ｆ２８７ などのよ
うに焼結体やガラス体の場合には正極と固体電解質層と
の！！面抵抗が高くなる０
・７本発明はそのような事情に鑑み、正極と固体電
解質との接面の接触抵抗を下げ、内部抵抗の低減化をは
かろうとするものであシ、正極と固体電解質層との間に
ＣＴＣ−Ｊ２を介在させることによって、上述の目的を
達成するようにしたものである。
質層との接面の接触抵抗を下け、内部抵抗の低減をはか
ることを目的とする◎ 同体電解質電池紘保存性が良好でエネルギー密度が高い
などの長所を有する反面、内部抵抗が高いという欠点が
ある。これは固体電解質の比抵抗が高いことに主原因が
あるが、正極と固体電解質層との接面の接触抵抗が高い
ということもその大きな要因となっている。とくに固体
電解質がＬｉｐＡｈＯｓ ＋Ｌｉ２Ｆ２８７ などのよ
うに焼結体やガラス体の場合には正極と固体電解質層と
の！！面抵抗が高くなる０
・７本発明はそのような事情に鑑み、正極と固体電
解質との接面の接触抵抗を下げ、内部抵抗の低減化をは
かろうとするものであシ、正極と固体電解質層との間に
ＣＴＣ−Ｊ２を介在させることによって、上述の目的を
達成するようにしたものである。
本発明において、正極と固体電解質層との関に介在させ
るＣＴＣ−１１１２はチャージトランス７アーコンプＬ
／ツクｘ （（ｈｌｒｇｅ ｔｒａｎｓｆｅｒ ｃｏｍ
ｐｌｅｘ）として知られるもので、その具体例としては
、友とえばポリビニルピリジンのヨウ素錯体、ポリブチ
ルピリジンのヨウ素錯体などがあけられる・これらのｃ
ｒｃ−ｎｉ２において、ｎ１ｊ５〜１０の範囲で抵抗が
少なく、本発明においてはとくに好ましく使用される。
るＣＴＣ−１１１２はチャージトランス７アーコンプＬ
／ツクｘ （（ｈｌｒｇｅ ｔｒａｎｓｆｅｒ ｃｏｍ
ｐｌｅｘ）として知られるもので、その具体例としては
、友とえばポリビニルピリジンのヨウ素錯体、ポリブチ
ルピリジンのヨウ素錯体などがあけられる・これらのｃ
ｒｃ−ｎｉ２において、ｎ１ｊ５〜１０の範囲で抵抗が
少なく、本発明においてはとくに好ましく使用される。
ＣＴＣ−ｎｌｆｉを正極と固体電解質層との間に介在さ
せるには、一般にＣＴＣ＝ｎＩ、がグル状をしているの
で、ＣＴＣｒｓｌｔを正極または固体電解質層に塗布し
、塗布面を中央にして両者を圧着すればよいｏ ＣＴＣ
ａｉｌ、は正極や固体電解質に比べて柔か、 いＯ
で、正極と固体電解質層との！！面のすきまを置め、こ
のＣＴＣ−ｎ Ｉ ２を介して正極と固体電解質層が密
接する。そして、このＣＴＣ−ｎ１２はそれ自身正極活
物質としての機能を有しているので、電池反応を妨げる
ことなく、その結果・内部抵抗の小さい一体電解賀電池
が得られる〇 なお、ＣＴＣｎｌ、は正極と固体電解質層との接面のす
きまを纏めさえすればよいので、その厚さは非常に薄い
ものでよく、５〜１０μ解もあれば充分である〇 本発明の固体電解質電池において、負極活物質としては
リチウムが用いられ、正極活物質としては、友とえばヨ
ウ化鉛（Ｐｂ１２）、ヨウ化銀（Ａｇ夏ｔ）などの金属
ハロゲン化物、二酸化マンガン（Ｍｎｏ２）、酸化モリ
ブデン（ＭＯＯｘ）、タングステン酸リチウム（Ｌ Ｉ
ＸＷＯ３）などの金属酸化物、二硫化チタン（’ｌｌ
５２）、三硫化チタン（ＴｉＳ墨）、硫化メンタル（Ｔ
ａＳ２）などの金属硫化智よりなる群から選ｄれえ少な
くと４１８ｋが用いられるＯ 固体電解質として杜、友とえ［Ｌｉ１（Ａ４２０３）、
ＬＬＨＮ−１，ｉ１％ＬｉｆｉＡ１２０Ｂ、 Ｌ１２Ｐ
２５７などが用いられる◎ つぎに本発明の実施例を１面とともに説明するＯ第１図
は本発明の同体電解ｆｊＪｉ電池を示すもので、（１）
は正極、（２）Ｉｆｉ國体電体電解質層３）は正極（１
）と固体電解質層（２）との間に介在させたｃ’ｒｃ−
ｎｔｚ層であシ、（４）紘負極でるるｏ（５）は上−記
の正極（１） 、ＣＴＣｎｌ１層（３）、固体電解質層
（２）および負極（４）よりなる発電要素のｌ１ｉｉｌ
囲に位置するセラミック族のリングであり、このリング
（５）の下ｒｋＪｉｍは正極熾子を兼ねる対口板（６）
の周縁部にロウ材によって溶着され、リング（５）の上
面側は負極端子を兼ねる封目板（７）の周縁部にロウ材
によって圧着されている。
せるには、一般にＣＴＣ＝ｎＩ、がグル状をしているの
で、ＣＴＣｒｓｌｔを正極または固体電解質層に塗布し
、塗布面を中央にして両者を圧着すればよいｏ ＣＴＣ
ａｉｌ、は正極や固体電解質に比べて柔か、 いＯ
で、正極と固体電解質層との！！面のすきまを置め、こ
のＣＴＣ−ｎ Ｉ ２を介して正極と固体電解質層が密
接する。そして、このＣＴＣ−ｎ１２はそれ自身正極活
物質としての機能を有しているので、電池反応を妨げる
ことなく、その結果・内部抵抗の小さい一体電解賀電池
が得られる〇 なお、ＣＴＣｎｌ、は正極と固体電解質層との接面のす
きまを纏めさえすればよいので、その厚さは非常に薄い
ものでよく、５〜１０μ解もあれば充分である〇 本発明の固体電解質電池において、負極活物質としては
リチウムが用いられ、正極活物質としては、友とえばヨ
ウ化鉛（Ｐｂ１２）、ヨウ化銀（Ａｇ夏ｔ）などの金属
ハロゲン化物、二酸化マンガン（Ｍｎｏ２）、酸化モリ
ブデン（ＭＯＯｘ）、タングステン酸リチウム（Ｌ Ｉ
ＸＷＯ３）などの金属酸化物、二硫化チタン（’ｌｌ
５２）、三硫化チタン（ＴｉＳ墨）、硫化メンタル（Ｔ
ａＳ２）などの金属硫化智よりなる群から選ｄれえ少な
くと４１８ｋが用いられるＯ 固体電解質として杜、友とえ［Ｌｉ１（Ａ４２０３）、
ＬＬＨＮ−１，ｉ１％ＬｉｆｉＡ１２０Ｂ、 Ｌ１２Ｐ
２５７などが用いられる◎ つぎに本発明の実施例を１面とともに説明するＯ第１図
は本発明の同体電解ｆｊＪｉ電池を示すもので、（１）
は正極、（２）Ｉｆｉ國体電体電解質層３）は正極（１
）と固体電解質層（２）との間に介在させたｃ’ｒｃ−
ｎｔｚ層であシ、（４）紘負極でるるｏ（５）は上−記
の正極（１） 、ＣＴＣｎｌ１層（３）、固体電解質層
（２）および負極（４）よりなる発電要素のｌ１ｉｉｌ
囲に位置するセラミック族のリングであり、このリング
（５）の下ｒｋＪｉｍは正極熾子を兼ねる対口板（６）
の周縁部にロウ材によって溶着され、リング（５）の上
面側は負極端子を兼ねる封目板（７）の周縁部にロウ材
によって圧着されている。
つぎの第１表は第１図に示すような構成からなる本発明
の同体電解’ｊｌ＊ａＡと従来の固体電解質電池Ｂの短
絡電流を調べた結果を示すものであるＯ第 １
表 電池Ａｒｉ、ｌ、ｉ＃Ａｊ２０Ｂの焼結体である直ｔ７
■、厚さ０．８■Ｏ國体電解質層の一方の面にポリブチ
ルピリジンの１つ累錯体（ｎ＝６）を約１ ｓ鯛ノＪｌ
さＫｍ布し、咳塗布面にヨウ化鉛の加圧成形体である直
径７ｍ、厚さ０．５■の正極をｌねて圧着し、固体電解
質層の他方の面に直径６ｍ、厚さ０］鱈のリチウム板よ
シなる負極を圧着して構成した発電要素を用いて第１１
３に示すように組立てたものである。
の同体電解’ｊｌ＊ａＡと従来の固体電解質電池Ｂの短
絡電流を調べた結果を示すものであるＯ第 １
表 電池Ａｒｉ、ｌ、ｉ＃Ａｊ２０Ｂの焼結体である直ｔ７
■、厚さ０．８■Ｏ國体電解質層の一方の面にポリブチ
ルピリジンの１つ累錯体（ｎ＝６）を約１ ｓ鯛ノＪｌ
さＫｍ布し、咳塗布面にヨウ化鉛の加圧成形体である直
径７ｍ、厚さ０．５■の正極をｌねて圧着し、固体電解
質層の他方の面に直径６ｍ、厚さ０］鱈のリチウム板よ
シなる負極を圧着して構成した発電要素を用いて第１１
３に示すように組立てたものである。
電池Ｂ＃′ｉ、、ポリブチルピリジンのヨウ素錯体を固
体電解質層と正極との間に介在させなかったほかは電池
Ａと同様の構成からなるものである。
体電解質層と正極との間に介在させなかったほかは電池
Ａと同様の構成からなるものである。
電池ＡおよびＢとも直径は１Ｑ１１１．厚さは１．６１
１１１１である〇 第１表に示すように１本発明の１１ｔ池Ａは従来電池Ｂ
に比べて短絡電流が大きく、ポリビニルピリジンのヨウ
素錯体を正極と固体電解質層との間に介在させることに
よシ、正極と固体電解質層との接面の接触抵抗が小さく
なることが明らかにされた０
１１１１である〇 第１表に示すように１本発明の１１ｔ池Ａは従来電池Ｂ
に比べて短絡電流が大きく、ポリビニルピリジンのヨウ
素錯体を正極と固体電解質層との間に介在させることに
よシ、正極と固体電解質層との接面の接触抵抗が小さく
なることが明らかにされた０
第１図は本発明の固体電解質電池の一実施例を示す断面
図で６る０ （１）・・・正極、 （り・・・固体電解質層、（３）
−Ｃ；ＴＣ−Ｄ Ｉ、層 特許出願人 日立マクセル株式会社
図で６る０ （１）・・・正極、 （り・・・固体電解質層、（３）
−Ｃ；ＴＣ−Ｄ Ｉ、層 特許出願人 日立マクセル株式会社
Claims (1)
- １、 リチウムを負極活物質とし、金属ハロゲン化物、
金属酸化物および金属硫化物よシなる群から選ばれた少
なくとも１種を正極活物質とする固体電解質電池におい
て、正極と固体電解質層との間４ＣＣＴＣ−ｍ１２を介
在させたことを特徴とする固体電解質電池０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14695381A JPS5848364A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | 固体電解質電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14695381A JPS5848364A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | 固体電解質電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5848364A true JPS5848364A (ja) | 1983-03-22 |
Family
ID=15419304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14695381A Pending JPS5848364A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | 固体電解質電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5848364A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57143903U (ja) * | 1981-03-05 | 1982-09-09 | ||
| JPS60189607A (ja) * | 1984-03-09 | 1985-09-27 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りラジアルタイヤ |
| JPH0277306A (ja) * | 1988-09-12 | 1990-03-16 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 重荷重用ラジアルタイヤ |
-
1981
- 1981-09-16 JP JP14695381A patent/JPS5848364A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57143903U (ja) * | 1981-03-05 | 1982-09-09 | ||
| JPS60189607A (ja) * | 1984-03-09 | 1985-09-27 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りラジアルタイヤ |
| JPH0441089B2 (ja) * | 1984-03-09 | 1992-07-07 | Yokohama Rubber Co Ltd | |
| JPH0277306A (ja) * | 1988-09-12 | 1990-03-16 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 重荷重用ラジアルタイヤ |
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