JPS5848313A - 導電ゴムスイッチ - Google Patents
導電ゴムスイッチInfo
- Publication number
- JPS5848313A JPS5848313A JP14652881A JP14652881A JPS5848313A JP S5848313 A JPS5848313 A JP S5848313A JP 14652881 A JP14652881 A JP 14652881A JP 14652881 A JP14652881 A JP 14652881A JP S5848313 A JPS5848313 A JP S5848313A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrodes
- switch
- conductive
- conductive rubber
- plate
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、スイッチ部に直列の抵抗を内置した4m−
=”ムスイ、チに関する。
=”ムスイ、チに関する。
導電プムスイッチの基本構成は、第1図に示すように絶
縁性基板10上にスイッチ接点となる2つの電極11.
12を形成し、その上に導電fム板13を形成したもの
で、導電fム板1#を矢印で示す如く押圧することによ
って、導電コ9ム板13を介して電極11.12間が短
絡されるものである・ このような導電fムスイッチの応用は種々前えられ、例
えば第2図に示す如くフリツノフロッグ回路20の状態
を制御する用途が考えられる・すなわち、接点!Z、2
2.12’は切換スイッチSを構成し、共通接点21は
接地され、接点22 、 J J’tiそれぞれ抵抗R
、R’を介して電源端子zs、zs’に接続されるとと
もに1フリッグフロッ!回路2oの2つの久方端子に接
続されている。
縁性基板10上にスイッチ接点となる2つの電極11.
12を形成し、その上に導電fム板13を形成したもの
で、導電fム板1#を矢印で示す如く押圧することによ
って、導電コ9ム板13を介して電極11.12間が短
絡されるものである・ このような導電fムスイッチの応用は種々前えられ、例
えば第2図に示す如くフリツノフロッグ回路20の状態
を制御する用途が考えられる・すなわち、接点!Z、2
2.12’は切換スイッチSを構成し、共通接点21は
接地され、接点22 、 J J’tiそれぞれ抵抗R
、R’を介して電源端子zs、zs’に接続されるとと
もに1フリッグフロッ!回路2oの2つの久方端子に接
続されている。
この場合、7す、グフロッグ回路2oの出力をIC等の
低消費電力の負荷に電源として供給するようにすれば、
第2図の回路はメカニカルスイッチを電源スイッチとし
て用いた場合に比べて簡易で電圧変動の少ない電源供給
回路として用いることができる。tた、フリツノフロ。
低消費電力の負荷に電源として供給するようにすれば、
第2図の回路はメカニカルスイッチを電源スイッチとし
て用いた場合に比べて簡易で電圧変動の少ない電源供給
回路として用いることができる。tた、フリツノフロ。
ノ回路20は、ノンロック型である導電ゴムスイッチS
の状態を記憶するう、子回路として考えることもできる
。
の状態を記憶するう、子回路として考えることもできる
。
ところで、第2図の回路ではスイッチSを接点22.2
2’のいずれかに倒したときの電源VDDの接地への7
.−トを防止すべく抵抗R1R′が必衆であるが、部品
点数の減少と配線数の減少を考慮すると、これらの抵抗
R、R’を個別部品として用意するのは得策でない。
2’のいずれかに倒したときの電源VDDの接地への7
.−トを防止すべく抵抗R1R′が必衆であるが、部品
点数の減少と配線数の減少を考慮すると、これらの抵抗
R、R’を個別部品として用意するのは得策でない。
この発明は上記の点に鑑みてなされたもので、スイッチ
部と直列の抵抗を内蔵し、各種回路機器に適用した場合
に部品点数、配線数の減少を図ることができる導電ゴム
スイッチを提供するものである。
部と直列の抵抗を内蔵し、各種回路機器に適用した場合
に部品点数、配線数の減少を図ることができる導電ゴム
スイッチを提供するものである。
すなわち、この発明はスイッチ接点として用いられる第
1.第2の電極のほかに、第3の電極を追加し、第2.
第3の電極間をスイッチ部に直列の抵抗として用いるこ
とを特徴としている。
1.第2の電極のほかに、第3の電極を追加し、第2.
第3の電極間をスイッチ部に直列の抵抗として用いるこ
とを特徴としている。
以下、この発明を図面を参照して詳細に説明する。
第3図はこの発明の一実施例に係る導電ゴムスイッチの
構成を示したもので、絶縁性基板10上の中央部に第1
の電極31.31’が形成され、その外側に比較的短か
い距離隔てて第2の電極sz、sx’が形成され、さら
にその外側に比較的長い距離隔てて第3の電極33.3
3’が形成されている。そして、これらの電極31〜S
3.31′〜31′の上に、適当な抵抗値を持つ一枚の
導電ゴム板34がまたがって形成されている。なお導電
シム板34は電極31.31’、32.32’に対して
は常時は非接触である。
構成を示したもので、絶縁性基板10上の中央部に第1
の電極31.31’が形成され、その外側に比較的短か
い距離隔てて第2の電極sz、sx’が形成され、さら
にその外側に比較的長い距離隔てて第3の電極33.3
3’が形成されている。そして、これらの電極31〜S
3.31′〜31′の上に、適当な抵抗値を持つ一枚の
導電ゴム板34がまたがって形成されている。なお導電
シム板34は電極31.31’、32.32’に対して
は常時は非接触である。
また、必らずしも必要なものではないが、この実施例で
は導電ゴム4&34上に外部との絶縁用の絶縁体膜35
が一体に形成され、この絶縁体膜35上の第1.第2の
′−極37−37間−11’−31’間の上方位置に、
受圧部36.3g’が設けられている。
は導電ゴム4&34上に外部との絶縁用の絶縁体膜35
が一体に形成され、この絶縁体膜35上の第1.第2の
′−極37−37間−11’−31’間の上方位置に、
受圧部36.3g’が設けられている。
ここで、第1の電極31.31’は第2図における共通
接点21に相当し、基@30上ま九は外部で共通接続さ
れる。また、第2の電極J2゜32′は第1図における
接点22 、 j !’に相当する。さらに、第3の電
極J 3 、 J j’は第2図における電源端子j
j 、 2 J’に相当し、基板SO上または外部で共
通接続される。
接点21に相当し、基@30上ま九は外部で共通接続さ
れる。また、第2の電極J2゜32′は第1図における
接点22 、 j !’に相当する。さらに、第3の電
極J 3 、 J j’は第2図における電源端子j
j 、 2 J’に相当し、基板SO上または外部で共
通接続される。
す々わち、受圧部36tたは36′を矢印の如く押圧す
ると、導電ゴム板34の電極31−32間、31’−3
2’間の領域の抵抗値が大きく減少するとともに、電極
31.3;1.31’、31’ に導電ゴム板J4が接
触するため、これらの間は短絡される。従って、これら
の間はスイッチ部として動作する。一方、導電ゴム板3
4の電極J 2.− J 3間、j 2’ −33’間
の領域は押圧されず常時抵抗は高く保たれるから、これ
らの間は第2図における抵抗R、R’として慟らくこと
になる。
ると、導電ゴム板34の電極31−32間、31’−3
2’間の領域の抵抗値が大きく減少するとともに、電極
31.3;1.31’、31’ に導電ゴム板J4が接
触するため、これらの間は短絡される。従って、これら
の間はスイッチ部として動作する。一方、導電ゴム板3
4の電極J 2.− J 3間、j 2’ −33’間
の領域は押圧されず常時抵抗は高く保たれるから、これ
らの間は第2図における抵抗R、R’として慟らくこと
になる。
なお、上記実施例においては電極J ! −3!’間が
導電ゴZA4を介して接続されるが、この間は距離的に
長く十分高抵抗であるため、問題は危い。
導電ゴZA4を介して接続されるが、この間は距離的に
長く十分高抵抗であるため、問題は危い。
フリップフロラ!回路20が0MO8で構成されていれ
ば、電極5z−ss間、32’−3:1’間に形成され
る抵抗R、R’の値が1:10程度異なっても十分その
目的を達成でき、問題はない。
ば、電極5z−ss間、32’−3:1’間に形成され
る抵抗R、R’の値が1:10程度異なっても十分その
目的を達成でき、問題はない。
以上説明したように1この発明によれば本来スイッチ作
用を得るための導11fゴム板の一部を利用して、スイ
ッチ部に直列の抵抗を含んだ導電ゴムスイッチを提供す
ることができ、それによってスイッチを含む回路機器の
部品点数、配線数を減することが可能となり、信頼性の
向上にも寄与することができる。
用を得るための導11fゴム板の一部を利用して、スイ
ッチ部に直列の抵抗を含んだ導電ゴムスイッチを提供す
ることができ、それによってスイッチを含む回路機器の
部品点数、配線数を減することが可能となり、信頼性の
向上にも寄与することができる。
なお、前記実施例では切換型スイッチを説明したが、第
1〜第3の電極を各々1個ずつのみとし友単なるオン−
オフスイッチにもこの発明を適用できることは勿論であ
る。また、さらに多接点型の切換スイッチを構成するこ
ともてきる。
1〜第3の電極を各々1個ずつのみとし友単なるオン−
オフスイッチにもこの発明を適用できることは勿論であ
る。また、さらに多接点型の切換スイッチを構成するこ
ともてきる。
第1図は従来の導電がムスイ、チの断面図、第2図は導
電ゴムスイッチの一使用例を示す回路図、第3図は仁の
発明の一実施例に係る導電デムスイ、チの断面図である
。 30・・・絶縁性基板、31.31’・・・第1の電極
、32.32’・・・第2の電極、ss、ss’・・・
第3の電極、34・・・導電がム板、35・・・絶縁体
膜、36.36’・・・受圧部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦jl1図 第、311
電ゴムスイッチの一使用例を示す回路図、第3図は仁の
発明の一実施例に係る導電デムスイ、チの断面図である
。 30・・・絶縁性基板、31.31’・・・第1の電極
、32.32’・・・第2の電極、ss、ss’・・・
第3の電極、34・・・導電がム板、35・・・絶縁体
膜、36.36’・・・受圧部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦jl1図 第、311
Claims (2)
- (1) 絶縁性基板と、この基板上に互いに離隔して
形成された第1〜第3の電極と、これら第1〜第3の電
極上にまたがって形成された導電ゴム板と、この導電ゴ
ム板上の前記第1.第2の電極間上方位置に設けられた
受圧部上を具備し、前記第1.第2の電極間を前記導電
fム板によって開閉するスイッチ部として用い、前記第
2.第3の電極間をこのスイッチ部に直列のm− 抵抗として用いるようKしたことを特徴とする導電デム
スイ、チ。 - (2)導電デム板は受圧部側に絶縁体膜が一体に形成さ
れたものである特許請求の範囲第1項記載の導電ゴムス
イッチ・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14652881A JPS6059689B2 (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 導電ゴムスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14652881A JPS6059689B2 (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 導電ゴムスイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5848313A true JPS5848313A (ja) | 1983-03-22 |
JPS6059689B2 JPS6059689B2 (ja) | 1985-12-26 |
Family
ID=15409677
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14652881A Expired JPS6059689B2 (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 導電ゴムスイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6059689B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0768478A (ja) * | 1993-01-28 | 1995-03-14 | Erwin Mueller Gmbh & Co | 綴じ合わせ物から成る比較的厚い積み紙に用いられる紙綴じ器 |
-
1981
- 1981-09-17 JP JP14652881A patent/JPS6059689B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0768478A (ja) * | 1993-01-28 | 1995-03-14 | Erwin Mueller Gmbh & Co | 綴じ合わせ物から成る比較的厚い積み紙に用いられる紙綴じ器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6059689B2 (ja) | 1985-12-26 |
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