JPS5848200A - 回転トランス機構 - Google Patents

回転トランス機構

Info

Publication number
JPS5848200A
JPS5848200A JP56146362A JP14636281A JPS5848200A JP S5848200 A JPS5848200 A JP S5848200A JP 56146362 A JP56146362 A JP 56146362A JP 14636281 A JP14636281 A JP 14636281A JP S5848200 A JPS5848200 A JP S5848200A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
annular core
semi
annular
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP56146362A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH023239B2 (ja
Inventor
加藤 真男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOKUSHIYU TORIYOU KK
TOKUSHU TORYO KK
Original Assignee
TOKUSHIYU TORIYOU KK
TOKUSHU TORYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOKUSHIYU TORIYOU KK, TOKUSHU TORYO KK filed Critical TOKUSHIYU TORIYOU KK
Priority to JP56146362A priority Critical patent/JPS5848200A/ja
Publication of JPS5848200A publication Critical patent/JPS5848200A/ja
Publication of JPH023239B2 publication Critical patent/JPH023239B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、回転トランス機構に係るものであシ、非接触
電気的接続装置、例えば渦流探傷器、特に回転プローブ
コイル方式渦流探傷器における回転プローブ(検出素子
)と探傷器本体との電気的結合を非接触状態で磁力線を
介して行わせるに当って用いられる非接触電気的接続装
置として最適である回転トランス機構を提供することを
目的とする〇 一般に1回転可能状態にあるローターコイル(以下、R
コイルとする。)と固定状1あるステーターコイル(以
下、Bコイルとする。)との二ヶのコイルを、若干の空
隙を置いて、前者を内側に後者を外側に同軸に配置して
なる回転トランス機構はよく知られておシ、その用途の
一つとしては、周知の通り、回転プローブコイル方式渦
流探傷器における回転グローブと探傷器本体との電気的
結合を非接触状態で磁力線を介して行わせるに当っての
非接触電気的接続装置としての使用例がある。
即ち、例えば特開昭49−56591号公報に開示され
ている通り、回転ブローブプイル方式渦流探傷器におい
て、回転可能状態にあるRコイルの端子を回転プー−ブ
に接続し、該Rコイルの外側に若干の空隙を置いて同軸
に配置された固定状態にあるSコイルの端子を探傷器本
体に接続し、回転プローブと探傷器本体との間を無接触
状態で磁力線を介して電気的に結合している機構が提案
されている。この機構にあっては、回転運動を行なう回
転プローブに対して固定された探傷器本体からの交流電
力の伝送と回転運動を行なう回転グローブから固定され
た探傷器本体への電気的信号の伝達とが非接触状態で行
われるのである。
ところで、1掲の用途に用いられる回転トランス機構に
シいては通常のトランスのように単に電力の伝送を目的
とする場合とは異なシ、弱電的な電気的信号による情報
伝送を目的として用いられているために、−次巻線とし
ての8コイルと二次巻線としてのRコイルとの間の磁気
的結合状態が問題となる。評言すれば一回転トランス機
構においてはRコイルと8コイルとの間Ka当然若干の
空隙が設けられているが、Rコイルの回転に伴ないRコ
イルと8コイルとの空隙の間隔量(以下、牙とする。)
が変動するとRコイルと8コイルとの磁気的結合状態が
変化し、これによって生じる信号変化が゛ノイズとな)
探傷精度を劣化させてしまうことになる。この場合、1
の変化量(以下、Δtとする。)は、専ら回転機構自体
の機械的精度に左右されるものであシ、牙が比較的大き
い場合に社さほど機械的精度を要求されることなくΔJ
hを小さくすることができる。しかし牙を大急くすれば
、当然−次巻線としての8コイルと二次巻線としてのR
フィルとの間の漏洩磁束が大きくな)伝送効率が低下し
てしまうととくなる。従って2をできるだけ小さく(狭
まく)設定して置く必要があるが、tを小さくすればす
る租Δt/Jの値は大きくなる(Rコイルと8コイルと
の磁気的結合状態の変化が大きくなる。)ので機械的精
度を可及的に向上させΔ2を小さくすることが要求され
ることになる。か\る事情によって回転トランス機構を
回転プループコイル方式渦流探傷器における非接触電気
的接続装置として応用する場合には、回転機構等の設計
、製作に極めて高度な機械的精度が要求されており、こ
のためその設計、製作は困難視されているとともに製造
コストも極めて高価なものとなっている。
本発明者は、上記の現況に鑑み、高度な機械的精度を要
求されることなくR:Iイルと8コイルとの間の伝送効
率を良くすることかで舞、更にRコイルの回転に伴な゛
うRコイルとSコイルとの間隔の変動によっても両コイ
ル間の磁気的結合状態に実質的な変化を及ぼすことがな
い回転トランス機構を提供せんと研究μ作を重ねた末、
本発明を完成したものである。    ゛ 即ち、本発明は、回転可能状態にあるR:1イルと該R
コイルの外側に若干の空隙を置いて配置された固定状態
にある日コイルとからなる回転トランス機構において、 一対の横断面方形状の半環状コアー2.2のそれぞれの
内外円弧面に添ってコイル21.21 を捲線するとと
もに溝部が外方を向いて形成された横断面口状の環状コ
アー1の溝底面にコイル11を捲線し、該横断面目状の
環状コアー1の溝部内に、前記一対の横断面方形状の半
環状コアー2,2′を空隙を置き且つ前記コイル21.
21’のそれぞれの内円弧面゛が酊記コイル11面に非
接触状態で所定の間隔をもって対面するように配置し、
前記の横断面口状の環状コf’1を回転可能状態とする
ことによってそのコイル11をRロイルに、前記一対の
横断面方形状の半環状コアー2,2 を固定状態とする
ことによってそのコイル21.21’をSコイルにして
なる回転トラレス機構である。   次に、本発明の構
成、効果を図面を用いて説明する。
第1図は本発明に係る回転トランス機構の斜視説明図で
あり、第2図は第1図の五−人 線において切断した拡
大部分説明図である。第3図は本発明におけるそれぞれ
の内外円弧面に添ってコイルが捲線された一対の横断面
方形状の半環状コアーの斜視説明図である。尚、第4図
は第3図の矢印個所の拡大部分説明図であり、第5図は
第2図に描かれている切断間を模型的に示した平面説明
図である。
不発吸に係る回転トランス機構は、第1〜第5図に示す
通り、それぞれの内外円弧面に添つイコイル21.21
  が捲線された一対の横断面方形状の半環状コアー2
.2(特に第3図、第4図参照)と溝底面にコイル11
が捲線された溝部が外方を向いて形成されている横断面
口状の環状コアー1(特に第1図、第2図参照)とから
構成されている。
そして、横断面口状の環状コアー1の溝部内に、一対の
横断面方形状の半環状コアー2,2 が、空隙(85図
中の各G)を置ぎ且つそのコイル21゜21 のそれぞ
れの内円弧面が環状コアー1のプイルU面に非接触状態
で所定の間隔(第5図中の2)を置込て対面するように
配置されている(特に第2図、第5図参照、尚、第1図
中の点線は環状ファー1内における半環状コアー2,2
の位置を示している。)。
上記の通りの位置関係において、環状コアー1を回転可
能状態とすることによってそのコイルnは二次捲線とし
てのRコイルとされ、一対の半環状コアー2.2 を固
定状態とすることによってそのコイル21.21 は一
体内に一次捲線としての8−コイルとされ、ここに回転
トランス機構が形成されるのである。
尚、環状コアー1を回転可能状態とするには、環状コア
ー1の中心孔(第1図中矢印Bで示す。)に軸管を固定
しく図示せず。、)、該軸管を周知の回転機構−例えば
、軸管を軸受によって支持すると共に該軸管外側の適当
個所に回転動力を伝達するプーリー、歯車等を固着し、
このプーリー、歯車等を介して外部回転動力を伝達して
軸管を回転させる。−によって回転させる。また一対の
半環状プアー2,2を環状コアー1の溝部内の所定位置
で固定状態とするには、一対の半環状ファー2゜2のそ
れぞれに絶縁材料(例えば、合成樹脂材料)からなる固
定用保持具を固着し、当該保持具の一部を外部の適当個
所に固定することによって固定状態とする。
尚、また、コイル21とコイル22 とは、半環状プア
ー2.2に同一方向の磁束を発生させるように直列(後
出第6図参照)又は、並列に接続されて一体的に一次捲
線としてのコイルを形成する。
上記の通りの構造の本発明に係る回転トランス機構の製
作に当っては、先づ、一対の横断面・方形状の半環状コ
アー2,2 と横断面口状の環状コアー1の両者は、フ
ェライト、積層珪素鋼板等の周知の高透磁性材料を使用
してプレス加工、切削・研磨加工等によって所期の形状
、寸法に製作する。
コアー2,2′とコアー1との寸法関係は、コアー2.
2 とコアー1とのそれぞれの所定位置にコイルが捲線
された状−態において前者が後者の溝部内に非接触状態
で収納されるものとする。両者の寸法関係かで色るだけ
精度の高いものであることが望ましいことは勿論ではあ
るが、後述する理由によって、第5図中の矢印牙の空隙
の間隔離余裕をもってとることができ、また同図中の矢
印Gの空隙についてはで救る虻は接近した状態にするこ
とが要求されるが、これは比較的容易に行える。
尚、本発明の実施に当っては、通常矢印2の空隙の間隔
が2〜5a程度に、矢印Gの空隙の間隔が8.1〜o、
21L1程度となるように設計、製作することが好適で
ある。
次に、コアー2,2 及びコアー1に捲線されるコイル
としても銅線等の周知の捲線材料が使用される。横断面
し状の環状コアー1の溝底面へのコイルUの捲線は、該
溝底面部は筒状体であるから、その周囲に添って直接捲
線して行くことによって容易に行なえるが、一対の横断
面方形状の半環状コアー2,2のそれぞれの内外円弧面
へのコイル21、21’の捲線は、内外円弧面、特に内
円弧面に添わせるものであるから直接捲線して行くこと
は極めて困難であるので、か\る場合に一般に採用され
ている捲冶具を使用する手段による必要があり、あらか
じめ捲冶具を用いて所定の形状に捲線して置いたものを
半環状コアー2.2′のそれぞれに嵌め、しかる後、内
外円弧面に添わせることによって行なう。
以上の通電の構造の本発明に係る回転トランス機構は、
その構造上、次の通電の特長を備えている。
先づ、第1点は、Rコイルと8コイルとの間の伝送効率
が極めて良い点である。これは横断面U状め環状コアー
1の溝部内に、一対の横断面方形状の半環状コアー2,
2が若干の空隙を置龜・且つそのコイル21e 21 
のそれぞれの内円弧面が環状コアー1のコイルU面に非
接触−状態で対面するように配置するという構造(特に
第5図参照)を採ることによシ、B″:Iイル(:2イ
ル21)に交流電力が通電されるとこれに伴ない半環状
コアー2に発生する磁束が環状コアー1の溝部両側部の
存在によって第5図中の点線で示す磁路pを形成し、漏
洩磁束が殆んど外部には出ないからである。
従って、第5図に示すように半環状コアー2が環状コア
ー1の溝内に位置している限プにおいては、1;岬と!
空隙の間隔(第5図中矢印t)°を余裕をも1.)うて
設電しても両コイル間の伝送効率が低下することはない
。もつとも環状コアー10溝部両内側面と半環状コアー
2.2の側面(コイル21.21が捲線されていない個
所)との各空隙の間隔(第5図中矢印G)紘できだけ接
近した状態として置く必要があシ、午の間隔Gがあま力
に、も大きい場゛合には、轟然伝送効率は低下してしま
うことになるO ところで、不発@におゆる如き回転機構の設計製作に当
っては、一般によく知られている通り、回転軸に垂直に
発生する12し1(第5図中では矢印夛の1アレ#)を
抑制する九めに要求される機械的精度は1回転軸に平行
に発生する1フレ“(第5図中では矢印Gの0フレ9)
を抑制するために要求される精度と比較して、極めて高
度なものである。換言すれば、矢印eo ′hフレ#辻
容易に防止することが可能であるが、矢印1の1フレ0
を防止することは極めて困難なのである。従って、上述
の通電に矢印tの間隔を余裕をもって設定で籾ることは
、矢印Gの間隔を小さくすることが要求されてはいても
機構自体の設計、製作上大色なメリットとなるのである
次に、第2点は、Rコイルの1転に伴なうRコイル藺と
B′:1イル面との間隔の変動によっても両コーイル間
の磁気的結合状態に変化を受けることが殆んどない点で
ある。これも上述の通りの構造(特に第5図参照)を採
った結果、8コイル(・iル21)に交流電力が通電さ
れ、これに伴なって半環状フ72に発生する磁束が環状
コアー1の溝部両側部の存在によって第5図中の点線で
示す磁路eを形成し、この磁路Iの長さが、環状コアー
1の回転に伜なつうRコイル(コイルU)面と8コイル
(コイル21)面との空隙の間隔(第5図中矢印t)の
変化によって変化しても、半環状コアー2が環状コアー
1の溝内に位置している限りにおいては、当核磁路eを
通る磁束の大急さに変化を受けることが実質的になくな
るからである。この作用を第5′図中の磁路eの磁気抵
抗震の面が1明する。環状コアー1及び半環状コアー2
中の磁路の長さを−1この磁路の断面積をム、この磁路
の透磁率を汽(ミニ−)とすると、第4図中の磁路go
磁気抵抗り社次の通〉に表わせる。
第4図中の環状コアー1及び半環状プアー2のt   
l1m 中での磁気抵抗−は8”−−g;・・・・・■(高透磁
性材料中) 第4図中の空隙Gの場所での磁気抵抗RmOは;Rjl
’ Om一旦−・・・・■ (空気中)ム04 従って、第4図中の磁路1の磁気抵抗は逼/    /
   IIWl    2Gh+ 2R11o譚、に十
茹ん 高透磁性材料の断面積ムと空隙の断面積ムOとは実際上
あtb変らないので、ム=ムOとすれば;t    t
   11!m   2GRIlK冨Rm+2R110
−T(7c+λ「)e−・■となる。
0式において、高透磁性材料の汽の値は空気の導確率即
ち、MOの値の数千倍の値を持っており、また−の長さ
は2Gの長さの数拾倍である。
従って、今、環状コアー1の回転に伴表って第5図中の
矢印iの間隔が変化すると、0式中の−が変動するので
あるが0式の第1頂は丸の値が大。
きいために第2項5の値に比較して数百分の1となOs
”朧の値は実質的には変化しないのである。
−即ち、第5図中の矢印tの間隔が変化しても、磁路1
の磁気抵抗Rmd実質的には変化せず従って当賦磁路4
中を通る磁束の大きさも実質的には変化を受けないので
あり、これは第5図中の磁路lに形成されているRコイ
ル(コイルU)と−コイルにイル21)との間の磁気的
繍合状態忙実質的に変化を受けるこ七がないことを意味
している。
上述の通電に、環状コアー1の回転に伴なって発生する
矢印tの間隔の変動によってもRコイルと8コイルとの
間の磁気的結合状態に実質的な変化を受けないことは、
機構自体の設計、製作上大急なメリットとなるとともに
、本発明に係る回転トランス機構を回転プローブコイル
方式渦流探傷器における回転プローブと探傷器本体との
非接触電気的接続装置として応用する場合には、ノイズ
の減少、換言すれば探傷精度の向上という大匙な、  
尚、上声応用に際しては、Rコイル(コイルU)O端子
を回転プ關−ブに、Bコイル(コイル21゜、21′、
)の端子を探傷器本体に接続すればよいこと舷勿論であ
る。第6図はその配線の一例を示す結線説明図である。
同図に示す如く、コイル21の一方の端子211とコイ
ル21′の一方の端子211と□は、−次捲線端子とし
て探傷器本体(図示せず)に接続され、コイル21の他
方め端子212とコイル21 の他方の端子212 と
は直列接続される。またコイルUの各端子111は回転
プローブPの端子に接続される。図示しないがコイル2
1と21 とを並    −列接続することも勿論可能
である。
尚、また、本発明に係る回転トランス機構は上記の応用
例にとどまらず、機構自体の設計・製作が容易で低コズ
トで製造できるにもか\わらず伝送効率が良くまたRコ
イルの回転に伴なって発生するRコイルと8コイルとの
間の磁気的結合状態の変化が殆んど生じないという利点
を生かして、例えば、抵抗線ひずみ測定装置、−棒・管
状体超音波探傷装置等への応用も可能である。
更に、第5点として、本発明に係る回転トランス機構は
、その製作過程における組立工程が非常に容易に行える
ことが挙げられる。即ち、組立工程においては、始めに
環状コアー1を前記した如き周知の回転横溝をIv=て
回転可能に設置して置色、続いて骸環状;アー1に対し
て半環状コアー2.2ヲそれぞれ個別に組込んで嵌゛装
させるの゛で、環状物と環状物とを同軸に組立てる場合
と比較して、組立工程が非常に容易に行えるのである゛
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る回転トランス機構の斜視説明図で
あシ、第2図は第1図のムーム練において切断した拡大
部分説明図である。 第5図は本発明における半環状コアーの斜視説明図であ
る。第4図線第5図の矢印個所の拡大部分説明図である
。 第5図は本発明に係る回転トランス機構における磁路の
状態を説明する丸めに第2図に描かれている切断藺ts
m的に示した平面説明図である。 第1〜5図において; 1は、溝部が外方を向いて形成されている横断面U状の
環状プアー。 為2は、一対の横断面方形状の半環状コアー。 11は、環状プアー1の溝底面に捲線されたコイル0 21、■は、半環状コアー2.2のそれぞれの内外円弧
面に添って捲線されたコイル。 尚、第°1.図における矢印Bは環状コアー1の中心孔
を示し、同図中の点線は環状コアー1内における半環状
コアー2,2の位置を示す。 また、第5図における矢印2、Gはそれぞれ間隔を示し
、点線1は磁路を表わす、 第6図は、本発明に係る回転トラ、ンス機構を回転プロ
ーブコイル方式渦流探傷器における非接触電気的接続装
置として用いた場合の配線の一例を示す結線説明図であ
る。 第6図において1 21はコイル、211.212はコイル21の各端子、
21はコイル、 211.212はコイル21 O各端
子、11はコイル、111はコイル11の各端子、P1
0′″′o−1fyr−fo・′   ッ□特許出願人 特殊塗料株式金離 第1凹

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1・回転可能状態にあるローターコイルと該i−ターゴ
    イルの外側に若干の空隙を置いて配置された固定状態に
    あるステーターコイルとからなる回転トランス機構にお
    いて、 一対の横断面方形状の半環状;アー2.2 のそれぞれ
    の内外円弧面に添ってコイル21.21  を捲線する
    とともに、溝部が外方を向いて形成され九横断面口状の
    環状コアー1の溝底面にコイルUを捲線し゛、咳横断面
    U状の環状コアー1の溝部内に、前記一対の横断面方形
    状の半環状=アー2,2′を空隙を置き且つ前記コイル
    21.21  のそれぞれの内円弧面が前記コイル11
    面に非接触状態で対面するように配置し、前記横断面U
    状の環状コアー1を回転可能状態とすることKよってそ
    のコイル11を四−タープイルに、前記一対の横断面方
    形状の°半環、状コアー零、2を固定状態とすることに
    よってそのコイル21.21 をステーターコイルにし
    たことを特徴とする回転トランス機構〇
JP56146362A 1981-09-18 1981-09-18 回転トランス機構 Granted JPS5848200A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56146362A JPS5848200A (ja) 1981-09-18 1981-09-18 回転トランス機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56146362A JPS5848200A (ja) 1981-09-18 1981-09-18 回転トランス機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5848200A true JPS5848200A (ja) 1983-03-22
JPH023239B2 JPH023239B2 (ja) 1990-01-22

Family

ID=15405997

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56146362A Granted JPS5848200A (ja) 1981-09-18 1981-09-18 回転トランス機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5848200A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59172574A (ja) * 1983-03-23 1984-09-29 Kao Corp ホットメルト接着剤の製造法
JP2010036287A (ja) * 2008-08-01 2010-02-18 Mie Denshi Kk 可動部のハーネスレス装置
WO2012141279A1 (ja) * 2011-04-15 2012-10-18 新日本製鐵株式會社 回転型超音波探傷装置用回転トランス及びこれを用いた回転型超音波探傷装置
JP2013513231A (ja) * 2009-11-30 2013-04-18 イスパノ・シユイザ 取り付けの容易な回転変圧器
US8989412B2 (en) 2009-05-25 2015-03-24 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Piezoelectric acoustic transducer

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59172574A (ja) * 1983-03-23 1984-09-29 Kao Corp ホットメルト接着剤の製造法
JPH0116438B2 (ja) * 1983-03-23 1989-03-24 Kao Corp
JP2010036287A (ja) * 2008-08-01 2010-02-18 Mie Denshi Kk 可動部のハーネスレス装置
US8989412B2 (en) 2009-05-25 2015-03-24 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Piezoelectric acoustic transducer
JP2013513231A (ja) * 2009-11-30 2013-04-18 イスパノ・シユイザ 取り付けの容易な回転変圧器
WO2012141279A1 (ja) * 2011-04-15 2012-10-18 新日本製鐵株式會社 回転型超音波探傷装置用回転トランス及びこれを用いた回転型超音波探傷装置
JP5649199B2 (ja) * 2011-04-15 2015-01-07 新日鐵住金株式会社 回転型超音波探傷装置用回転トランス及びこれを用いた回転型超音波探傷装置
US9360458B2 (en) 2011-04-15 2016-06-07 Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation Rotary transformer for rotary ultrasonic testing apparatus and rotary ultrasonic testing apparatus using the same

Also Published As

Publication number Publication date
JPH023239B2 (ja) 1990-01-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2965240B2 (ja) ディスク駆動装置
CN104176277B (zh) 一种四自由度双框架磁悬浮控制力矩陀螺
US4479390A (en) Transducer for measuring torque and/or speed of rotating shaft
JPS60176455A (ja) 磁気的心取りおよび停止を有する制限角度トルクモ−タ
US3611230A (en) Rotary transformer structure
US6118201A (en) Resolver with leakage flux absorber
JPS6139839A (ja) トルクモ−タ
JPS6228413B2 (ja)
JPS5848200A (ja) 回転トランス機構
JPS58116059A (ja) 磁気変換器
JPH0813183B2 (ja) 誘導電動機における回転子の軸方向変位検出装置
JPH0238883B2 (ja)
JPH01318901A (ja) 磁気誘導式センサ
JPH076949B2 (ja) 常磁性特性を有する物質の成分の測定装置
JPS58195118A (ja) コイル固定方法
JP6088413B2 (ja) 差動トランス型角度センサ
CN211452212U (zh) 小型化低频大梯度角位移传感器
JPH036138Y2 (ja)
JPH026364Y2 (ja)
JPH0614939U (ja) 磁歪式トルクセンサ
JPS5914352A (ja) 扁平モ−タ
SU824020A1 (ru) Вихретоковый преобразователь дл НЕРАзРушАющЕгО КОНТРОл
GB1563038A (en) Pen recorder driving mechanism
JPH0454322A (ja) 磁性粒子式電磁連結装置
JP2763604B2 (ja) 電磁流量計