JPS5848165A - 電子機器 - Google Patents
電子機器Info
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- JPS5848165A JPS5848165A JP56147101A JP14710181A JPS5848165A JP S5848165 A JPS5848165 A JP S5848165A JP 56147101 A JP56147101 A JP 56147101A JP 14710181 A JP14710181 A JP 14710181A JP S5848165 A JPS5848165 A JP S5848165A
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- Japan
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q30/00—Commerce
- G06Q30/04—Billing or invoicing
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Development Economics (AREA)
- Accounting & Taxation (AREA)
- Economics (AREA)
- Finance (AREA)
- Marketing (AREA)
- Strategic Management (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は買い得な商品の計算が遂行できる電子機器に係
わり、特に電子式卓上計算機或いは電子式家計簿等に採
択して好適なものである。
わり、特に電子式卓上計算機或いは電子式家計簿等に採
択して好適なものである。
先に、出願人は買い物を行う際に、価格、量などの比較
によって買い得な商品を計算できる卓上型計算機を提案
した(実開昭58−102332゜昭53.8.18公
開゛)。
によって買い得な商品を計算できる卓上型計算機を提案
した(実開昭58−102332゜昭53.8.18公
開゛)。
斯−る計算機は、例えば50gが130円のものと、3
5fが100円のものとでは1f当りどちらがどれだけ
安いか又嬬高いかを知ろうとする場合、簡単なキー操作
そ買い得な商品の比較計算が行−えるようにしたもので
ある。
5fが100円のものとでは1f当りどちらがどれだけ
安いか又嬬高いかを知ろうとする場合、簡単なキー操作
そ買い得な商品の比較計算が行−えるようにしたもので
ある。
しかしながら、上記計算機はそのプロセスで比較しよう
とする2つの商品の重量や価格がすでに入力されたかど
うかを確認できず、誤操作を起す虞れがあり非常に不便
であった。
とする2つの商品の重量や価格がすでに入力されたかど
うかを確認できず、誤操作を起す虞れがあり非常に不便
であった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、とくにどち
゛らが買い得か比較しようとする少なくとも2つの商品
の価格、量等(以下、比較構成要素という。)を表示す
るための複数のシンボ)Ltf設け、これら2つの商品
の価格、重量などが入力される毎に上記シンボルを順次
表示(例え七、点灯、点滅、消灯等)せしめ、入力の手
順(プロセス)状態を指示せしめる事によって、今の操
作によって何処まで入力されたかをユーザに指示するこ
とにより買い得計算を極めて容易にした電子機器を提供
することを目的とする。
゛らが買い得か比較しようとする少なくとも2つの商品
の価格、量等(以下、比較構成要素という。)を表示す
るための複数のシンボ)Ltf設け、これら2つの商品
の価格、重量などが入力される毎に上記シンボルを順次
表示(例え七、点灯、点滅、消灯等)せしめ、入力の手
順(プロセス)状態を指示せしめる事によって、今の操
作によって何処まで入力されたかをユーザに指示するこ
とにより買い得計算を極めて容易にした電子機器を提供
することを目的とする。
以下、本発明の一実施例を図面を参酌しながら詳しく説
明する□。
明する□。
第1図及び第2図はそれぞれ本発明に係わる機器のキー
レイアウト及び表示ユニットを表わしている。
レイアウト及び表示ユニットを表わしている。
こ−で、2つの商品の買い得計算の一例を挙げて。
キー操作及び表示例を説明する。
(例)、商品l・・・・150gで720円商品2・・
・・170fで750円 くキー操作〉 第1図に於て、商品の買い得計算(compariso
nshopping)を行うために必要なキーは、「0
」〜「9」、ト」の置数キー、金額及び数量を入力する
ためのrQIJ、r¥IJ、I”Q2J、r¥2」キー
、比較を行う「買い得、」キー等により構成されている
。
・・170fで750円 くキー操作〉 第1図に於て、商品の買い得計算(compariso
nshopping)を行うために必要なキーは、「0
」〜「9」、ト」の置数キー、金額及び数量を入力する
ためのrQIJ、r¥IJ、I”Q2J、r¥2」キー
、比較を行う「買い得、」キー等により構成されている
。
[i ・−−−・−商品2の重量を入力するキーQ −
・・−−−商品2の価格を人々−1j−キー?・・・・
・・どちらが買い得かを判定するキー ・ なお、どちらが買い得かは商品1又は20単位重量、(
又は個数)当りの価格を比較して求められψ〉0のとき
、商品2が買い得、 ψ=0のとき商品lと2が同じ、 ψ〈0のとき商品lが買い得、 となる。
・・−−−商品2の価格を人々−1j−キー?・・・・
・・どちらが買い得かを判定するキー ・ なお、どちらが買い得かは商品1又は20単位重量、(
又は個数)当りの価格を比較して求められψ〉0のとき
、商品2が買い得、 ψ=0のとき商品lと2が同じ、 ψ〈0のとき商品lが買い得、 となる。
〈表示例〉
第2図に於て、表示体は液晶(LCD’)表示体によっ
て構成され、8桁表示体セグメントよりなり、金額、数
量及び「買い得」キーにて操作を行った場合、どちらが
買い得かを示すために使用することができる。ζ!で、
シンポ/’Q++ ¥1゜02す¥2は金額、数量がど
の段階(ステップ)まで入力されたかを示し、′買い得
“及び“同等“の各シンポ/I/は商品1と商品2と6
カ;同等であるか又はどちらが買い得であるかを表示す
る。上記した如く、こ−で商品1の重量(1501をQ
l。
て構成され、8桁表示体セグメントよりなり、金額、数
量及び「買い得」キーにて操作を行った場合、どちらが
買い得かを示すために使用することができる。ζ!で、
シンポ/’Q++ ¥1゜02す¥2は金額、数量がど
の段階(ステップ)まで入力されたかを示し、′買い得
“及び“同等“の各シンポ/I/は商品1と商品2と6
カ;同等であるか又はどちらが買い得であるかを表示す
る。上記した如く、こ−で商品1の重量(1501をQ
l。
価格(720円)を¥1、商品2の重量(170F)を
Q2、価格(750円)を¥2とした場合、キー人力操
作に基づく表示体のシンボルQ lr¥1゜021¥2
の表示は次の如くなる。
Q2、価格(750円)を¥2とした場合、キー人力操
作に基づく表示体のシンボルQ lr¥1゜021¥2
の表示は次の如くなる。
第3図に於て、(b)は商品1の重量Q1が入力された
状態、この場合、Ql シンボルが点灯する。
状態、この場合、Ql シンボルが点灯する。
(c)は商品1の価格¥1が入力された状態、との場合
、¥1 シンボルが点灯する。(d)は商品2の重量Q
2が入力された状態、この場合、Q2シンボルが点灯す
る。(e)は商品2の価格¥2が入力された状態、この
場合、¥2 シンボルが点灯する。
、¥1 シンボルが点灯する。(d)は商品2の重量Q
2が入力された状態、この場合、Q2シンボルが点灯す
る。(e)は商品2の価格¥2が入力された状態、この
場合、¥2 シンボルが点灯する。
(f)は商品1又は2のどちらが買い得かを計算機が示
している状態を表わす:即ち、 となり、商品2が買い得とりる。゛ さらに(g)〜(i−)は商品1又は2の単位重量当り
の価格を比較計算した場合の結果に基づいて、どちらの
商品が買い得か或いは同等かを示している。
している状態を表わす:即ち、 となり、商品2が買い得とりる。゛ さらに(g)〜(i−)は商品1又は2の単位重量当り
の価格を比較計算した場合の結果に基づいて、どちらの
商品が買い得か或いは同等かを示している。
第4図は本発明機器の一例のシステムブロック図を表わ
す。ブロックは大別して、LSiプロッり\キi入カブ
ロック2及び表示ブロック3から成り、LSiの内部は
、制御部としてROMl0I。
す。ブロックは大別して、LSiプロッり\キi入カブ
ロック2及び表示ブロック3から成り、LSiの内部は
、制御部としてROMl0I。
インストラクション・デコーダ102、ST(すブルー
チン・スタック−)10B、PC(ブログテム・カウン
タ)104から成り、またメモリ一部としてR′AM
105. AXレジスター10.AYレジスター 11
(AX、AVはRAMの)iイル。
チン・スタック−)10B、PC(ブログテム・カウン
タ)104から成り、またメモリ一部としてR′AM
105. AXレジスター10.AYレジスター 11
(AX、AVはRAMの)iイル。
格を指定するデータ・ポインター)からなり、演算部は
ALU(演算ユニッ) ) 109.外部のインターフ
ェイスとして表示体3を構成するLCDインターフェー
ス107.キーインターフェース106があり、それぞ
れ表示部8、キー人力I2、と接“続されている。また
、電源、クロック回路としてクロック・ジェネレータ回
路108が内蔵されている。
ALU(演算ユニッ) ) 109.外部のインターフ
ェイスとして表示体3を構成するLCDインターフェー
ス107.キーインターフェース106があり、それぞ
れ表示部8、キー人力I2、と接“続されている。また
、電源、クロック回路としてクロック・ジェネレータ回
路108が内蔵されている。
以下、各部の詳細について説明する。
ROM(1’01)
ROM部101は本装置の動作を実行するためのプログ
ラムが内蔵されており、インストラクション・デコーダ
102を介して各種の命令を実行する。108は一プロ
グラム実行時に必要な−tブルーチンスタック(ST)
で、104はプログラム・アドレス用のカウンター(P
C)である。
ラムが内蔵されており、インストラクション・デコーダ
102を介して各種の命令を実行する。108は一プロ
グラム実行時に必要な−tブルーチンスタック(ST)
で、104はプログラム・アドレス用のカウンター(P
C)である。
RAM部(105)
・RAMメモリーはデータを記憶したり、演算時の一時
記憶用またフラグ用として第5図に示す如(X、Y、Z
、V、W、B、Fの7本のレジスタ、を有している。そ
の各々のレジスタのアドレスはAXレジスタ110でフ
ァイルの指定、AYレジスタで桁の指定を行う。演算部
ALUは加減乗除などの演算をROMl0Iのプログラ
ムに従って□行う。
記憶用またフラグ用として第5図に示す如(X、Y、Z
、V、W、B、Fの7本のレジスタ、を有している。そ
の各々のレジスタのアドレスはAXレジスタ110でフ
ァイルの指定、AYレジスタで桁の指定を行う。演算部
ALUは加減乗除などの演算をROMl0Iのプログラ
ムに従って□行う。
以下、本発明のシステム動作を第6図及び第7図のフロ
ーチャートに従うで説明する。
ーチャートに従うで説明する。
こ−で、上記第6図はキー人力及びシンボル表示のフロ
ーチャートを示す。
ーチャートを示す。
fず、150gが720円の商品1と、170fが75
0円の2つの商品のうち、どちらが買1い得かを比較す
る場合、置数キー及び「Ql」、又は「¥、!」キーを
用いて、第8図(a)〜(c)の如くキー操作すると、
まず、ステップn1 においてQl。
0円の2つの商品のうち、どちらが買1い得かを比較す
る場合、置数キー及び「Ql」、又は「¥、!」キーを
用いて、第8図(a)〜(c)の如くキー操作すると、
まず、ステップn1 においてQl。
¥1を以前に押したかどうかを記憶しておくフラッグQ
Aがセットされているか否かの、ジャッジを行う。最初
のキー操作ではQAはリセッ)(QA”−〇)であるか
ら、QAフラグをセット(1→QA)じ(n2)、シン
ボルQlを点灯するためのフラグQAIをセット(1→
QAI)する(n3)。
Aがセットされているか否かの、ジャッジを行う。最初
のキー操作ではQAはリセッ)(QA”−〇)であるか
ら、QAフラグをセット(1→QA)じ(n2)、シン
ボルQlを点灯するためのフラグQAIをセット(1→
QAI)する(n3)。
その後Xレジスタの内容を記憶用レジスタZへ転送(X
−+Z ) L (n4 )、次のQl、¥1操作で
割算をすべく、演算用フラグfi、r2をセット(1=
ft 、1→fz )する(n5 )。fl+f2に
よる演算の組合せは次のようななる。
−+Z ) L (n4 )、次のQl、¥1操作で
割算をすべく、演算用フラグfi、r2をセット(1=
ft 、1→fz )する(n5 )。fl+f2に
よる演算の組合せは次のようななる。
f、 f2 演算の種類
00、加算
01 減算
10 乗算
1 l 除算
さらにXレジスタの内容はデコードを介して、LCO表
示体の表示パターンに合うようにデコードされる(no
)。このときシンボルもデコードされる。そのときの
表示状態は第3図(b)で示した如くなる。
示体の表示パターンに合うようにデコードされる(no
)。このときシンボルもデコードされる。そのときの
表示状態は第3図(b)で示した如くなる。
次に金額を置数キーで入力した後、「鮪」又は「¥1」
のキー操作をすると、まずフラグQAのジャ7ジを行う
(nl )。このときフラグQAはセットされているの
でシンボル¥1を点灯すべくフラグQA2 をセット(
l→QAg)する(れ、)。
のキー操作をすると、まずフラグQAのジャ7ジを行う
(nl )。このときフラグQAはセットされているの
でシンボル¥1を点灯すべくフラグQA2 をセット(
l→QAg)する(れ、)。
その後、入力した金額を記憶しているXレジスタの内容
を一時記憶用しジスタWに転送(X−W”)する(ns
)。次に重量を記憶しているZレジスタの内容をYレ
ジスタに転送(Z→Y)する(n、)こ−でXレジスタ
には金額が、Yレジスタには重量が記憶されておち、演
算回路AUにてx汚→Xを実行する(nlo)ことによ
り、商品lの単位重量当りの価格が求まる。演算回路に
て求めた価格は、金額を記憶しているWレジスタの内容
と交換しくno)、デコーダを介しユ金額と¥1 シン
ポ゛ルを点灯する(第8図(c)参照)。
を一時記憶用しジスタWに転送(X−W”)する(ns
)。次に重量を記憶しているZレジスタの内容をYレ
ジスタに転送(Z→Y)する(n、)こ−でXレジスタ
には金額が、Yレジスタには重量が記憶されておち、演
算回路AUにてx汚→Xを実行する(nlo)ことによ
り、商品lの単位重量当りの価格が求まる。演算回路に
て求めた価格は、金額を記憶しているWレジスタの内容
と交換しくno)、デコーダを介しユ金額と¥1 シン
ポ゛ルを点灯する(第8図(c)参照)。
上記フローにより商品1の設定は終了し、次に商品2の
設定を行う。こ−で、置数キーにて重量を入力し「Q2
」キーを操作すると、まず「Q2」キー又は「¥2」キ
ーを以前に押したかどうかを記憶しておくフラグQBが
セットされているか否かのジャッジを行う(nlz)。
設定を行う。こ−で、置数キーにて重量を入力し「Q2
」キーを操作すると、まず「Q2」キー又は「¥2」キ
ーを以前に押したかどうかを記憶しておくフラグQBが
セットされているか否かのジャッジを行う(nlz)。
1回目のキー操作、ではフラグQBはリセット(QB=
0)であるからQBをセット(1=QB )L(nu)
、シンポ/I/Q2を゛点灯すべくフラグQB2t−セ
ット(1→QBりする(nta)。その後、XL/ジス
タの内容を記憶用レジスタZに転送(X= Z ) L
(n、)、次の「Q2」又は「¥2」のキー操作で割
算をすべく、演算用フラグfs、fzをセットする。(
ns)。
0)であるからQBをセット(1=QB )L(nu)
、シンポ/I/Q2を゛点灯すべくフラグQB2t−セ
ット(1→QBりする(nta)。その後、XL/ジス
タの内容を記憶用レジスタZに転送(X= Z ) L
(n、)、次の「Q2」又は「¥2」のキー操作で割
算をすべく、演算用フラグfs、fzをセットする。(
ns)。
XレジスタQ内容は商品10時と同様、デコーダ子弁し
てLCDの表示パターンに合゛う−Fうデータアトされ
、表示素子にて表示する(第3図(d)参照)。
てLCDの表示パターンに合゛う−Fうデータアトされ
、表示素子にて表示する(第3図(d)参照)。
次に、金額を置数キーで入力後、「Q2」又は「¥2」
キーを操作すると、まずフラグQBのジャッジを行い(
no2)、このときフラグQBはセツトしているのでシ
ンボル¥2を点灯すべくフラグQB2をセット(1→Q
B2)する。その後入力した金額を記憶しているXレジ
スタの内容を一時記憶用しジスタVに転送(X−)V
)する。(n16)。
キーを操作すると、まずフラグQBのジャッジを行い(
no2)、このときフラグQBはセツトしているのでシ
ンボル¥2を点灯すべくフラグQB2をセット(1→Q
B2)する。その後入力した金額を記憶しているXレジ
スタの内容を一時記憶用しジスタVに転送(X−)V
)する。(n16)。
次に数量を記憶しているZレジスタの内容をYレジスタ
に転送(Z−+Y)する(n 17)。商品lと同様、
Xレジスタには金額が、Yレジスタには重量を表わす数
値が記憶されており、演算回路にてXh →Xを実行す
る(nts)ことにより、商品2の単位型、量当りの価
格を求めることができる。演算回路で求めた価格は金額
を記憶しているVレジスタの内容と交換(X−+ V
) L (nts )、デコーダを介して金額と¥2シ
ンボルを、d灯させる(第3図(d)参照)。上記説明
した如く、Wレジスタにはされる。
に転送(Z−+Y)する(n 17)。商品lと同様、
Xレジスタには金額が、Yレジスタには重量を表わす数
値が記憶されており、演算回路にてXh →Xを実行す
る(nts)ことにより、商品2の単位型、量当りの価
格を求めることができる。演算回路で求めた価格は金額
を記憶しているVレジスタの内容と交換(X−+ V
) L (nts )、デコーダを介して金額と¥2シ
ンボルを、d灯させる(第3図(d)参照)。上記説明
した如く、Wレジスタにはされる。
第7図はこれらの値を基に、以下説明する「買い得」キ
ーの操作で単位重量当りの価格の比較を行い、商品lと
2のどちらが買い得か或いは同等であるかを判断する為
のフローチャートである。
ーの操作で単位重量当りの価格の比較を行い、商品lと
2のどちらが買い得か或いは同等であるかを判断する為
のフローチャートである。
第7図に於て、「買い得」キーを操作すると、W−v→
Wが実行され(n2゜)、商品Iと2の単位重量当りの
差が計算される。次に買い得比較の結果を特殊表示する
ためにXレジスタのX。−X7に符号を表示するため符
号コード10をXo−X、に入力する(n21)。次に
W−V−+Wの結果、WL/ジスタの内容が“θ″であ
るかどうかのジャッジを−行う(no)。10″の場合
、シンボル“同等゛を点灯す−る(第2図参照)ために
7ラグEQをセット(1→EQ’)L(nzs)、デコ
ーダを介して表示する。30″でない場合はW−V4W
の結果が正数か負数かのジャッジを行う(n24)。正
数の場合は商品2の方が買い得であることを示し、商品
2が買い得であることを示すためにXレジスタの3桁目
に“2“を入れる(nzs)。負数の場合は商品1の方
が賀い得であることを示し、商品1が買い得であること
を示す為に、8桁目に“ピを入れ(1→X2)る(n2
g)。また、正数、負数にかかわらずシンボル「買い得
」を点灯すべくフラグBESTをセットする(n27)
。その後デコーダを介して(nzs )を表示する。
Wが実行され(n2゜)、商品Iと2の単位重量当りの
差が計算される。次に買い得比較の結果を特殊表示する
ためにXレジスタのX。−X7に符号を表示するため符
号コード10をXo−X、に入力する(n21)。次に
W−V−+Wの結果、WL/ジスタの内容が“θ″であ
るかどうかのジャッジを−行う(no)。10″の場合
、シンボル“同等゛を点灯す−る(第2図参照)ために
7ラグEQをセット(1→EQ’)L(nzs)、デコ
ーダを介して表示する。30″でない場合はW−V4W
の結果が正数か負数かのジャッジを行う(n24)。正
数の場合は商品2の方が買い得であることを示し、商品
2が買い得であることを示すためにXレジスタの3桁目
に“2“を入れる(nzs)。負数の場合は商品1の方
が賀い得であることを示し、商品1が買い得であること
を示す為に、8桁目に“ピを入れ(1→X2)る(n2
g)。また、正数、負数にかかわらずシンボル「買い得
」を点灯すべくフラグBESTをセットする(n27)
。その後デコーダを介して(nzs )を表示する。
上記実施例は2つの商品の比較を示したが少なくとも2
つの商品を比較するものであればよく、シンボルの形状
、表示状態はあらゆる朝様で実現でき、各種電子機器に
適用できることはもちろんである。
つの商品を比較するものであればよく、シンボルの形状
、表示状態はあらゆる朝様で実現でき、各種電子機器に
適用できることはもちろんである。
以上説明したように本発明によれば、商品の比較構成要
素に基づいて、買い得な商品の計算及び表示が可能で、
かつキー人力手順を指示するシンボルによって入力内容
の確認が行え、キー人力ミスを防ぐことができる。
素に基づいて、買い得な商品の計算及び表示が可能で、
かつキー人力手順を指示するシンボルによって入力内容
の確認が行え、キー人力ミスを防ぐことができる。
第1図は本発明に係る電子機器のキーレイアウトの一例
を示す図、第2図は同機器に用いられる表示ユニットの
一例を示す図、第3図は同表示ユニットのキー操作に基
づく表示例を示す図、第4図は同機器のシステムブロッ
ク図、第5図は同ブロック図のRAM配置図、第6図及
び第2図はそり、−Fれ同機器の動作説明に供するフロ
ーチャートである。 図中、1:LSiユニット 2:キーユニット 8:表示ユニット Qll Q2 :重量表示シンボル ¥le°¥2:金額表示シンボル 101:ROM(リード・オンリー・メモリー) 105:RAM(ランダム・アクセス・メモリー) 108:クロック・ジェネレータ 109:演算ユニット 代理人 弁理士 福 士 愛 彦
を示す図、第2図は同機器に用いられる表示ユニットの
一例を示す図、第3図は同表示ユニットのキー操作に基
づく表示例を示す図、第4図は同機器のシステムブロッ
ク図、第5図は同ブロック図のRAM配置図、第6図及
び第2図はそり、−Fれ同機器の動作説明に供するフロ
ーチャートである。 図中、1:LSiユニット 2:キーユニット 8:表示ユニット Qll Q2 :重量表示シンボル ¥le°¥2:金額表示シンボル 101:ROM(リード・オンリー・メモリー) 105:RAM(ランダム・アクセス・メモリー) 108:クロック・ジェネレータ 109:演算ユニット 代理人 弁理士 福 士 愛 彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 買い得な商品の計算が遂行できる機器であって、 どちらが買い得か比較しようとする少なくとも2?の商
品の価格、量等の比較構成要素を表示するための複数の
シンポ/1/を設け、上記商品の比較構成要素の、入力
に従って順次上記シンボルを表示せしめることを特徴と
した電子機器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56147101A JPS5848165A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 電子機器 |
US06/416,278 US4528638A (en) | 1981-09-17 | 1982-09-09 | Shopping calculator with comparison feature |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56147101A JPS5848165A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 電子機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5848165A true JPS5848165A (ja) | 1983-03-22 |
JPH0232655B2 JPH0232655B2 (ja) | 1990-07-23 |
Family
ID=15422518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56147101A Granted JPS5848165A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5848165A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63233458A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-29 | Sharp Corp | 通貨換算機能付電子機器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52143731A (en) * | 1976-05-25 | 1977-11-30 | Omron Tateisi Electronics Co | Desk type electronic unit |
JPS53102332U (ja) * | 1977-01-20 | 1978-08-18 |
-
1981
- 1981-09-17 JP JP56147101A patent/JPS5848165A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52143731A (en) * | 1976-05-25 | 1977-11-30 | Omron Tateisi Electronics Co | Desk type electronic unit |
JPS53102332U (ja) * | 1977-01-20 | 1978-08-18 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63233458A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-29 | Sharp Corp | 通貨換算機能付電子機器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0232655B2 (ja) | 1990-07-23 |
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