JPS5847380B2 - 洗車方法 - Google Patents
洗車方法Info
- Publication number
- JPS5847380B2 JPS5847380B2 JP5063279A JP5063279A JPS5847380B2 JP S5847380 B2 JPS5847380 B2 JP S5847380B2 JP 5063279 A JP5063279 A JP 5063279A JP 5063279 A JP5063279 A JP 5063279A JP S5847380 B2 JPS5847380 B2 JP S5847380B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- car
- car wash
- during
- injection device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は洗車機を使用した洗車方法に関するものである
。
。
従来洗車は、洗車機の往行時に洗浄を行い、復行時に乾
燥を行っている。
燥を行っている。
ここで洗浄工程においては、水洗い(リンス)を行うと
共に、車の塗装面のつや出しのために、水性ワックスと
洗剤とを混合した混合液で洗浄するのが通常である。
共に、車の塗装面のつや出しのために、水性ワックスと
洗剤とを混合した混合液で洗浄するのが通常である。
この場合、つや出しに難点があり、持続性のないのが通
念である。
念である。
そこで本発明は上記問題点を解決し得る洗車方法を提供
するもので、以下その一実施例を図面に基づいて説明す
る。
するもので、以下その一実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図に示す洗車機1は往行Aと復行Bとを行うもので
、以下に述べる各種装置は必ずしも図示の配列ではない
。
、以下に述べる各種装置は必ずしも図示の配列ではない
。
洗車機1は、第1洗浄水噴射装置2と、左右一対のロッ
カーブラシ3と、洗剤噴射装置4と、トップブラシ5と
、洗剤とワックスとの混合液または洗浄水を噴射する第
1選択噴射装置6と、左右一対のサイドブラシ7と、第
2選択噴射装置8と、第2洗浄水噴射装置9と、水性ワ
ックス噴射装置10と、乾燥装置11とを有する。
カーブラシ3と、洗剤噴射装置4と、トップブラシ5と
、洗剤とワックスとの混合液または洗浄水を噴射する第
1選択噴射装置6と、左右一対のサイドブラシ7と、第
2選択噴射装置8と、第2洗浄水噴射装置9と、水性ワ
ックス噴射装置10と、乾燥装置11とを有する。
このように構威された洗車機1は作動指令により二往復
動を行い、その第1往行時IAに洗剤を使用したブラッ
シング洗車を行い、第■復行時IBにブラシ非作用の水
洗浄を行い、第2往行時■8にブラシを作用させながら
水性ワックスによるワツクシイングを行い、第2復行時
nBに乾燥を行うようにプログラムが決定されている。
動を行い、その第1往行時IAに洗剤を使用したブラッ
シング洗車を行い、第■復行時IBにブラシ非作用の水
洗浄を行い、第2往行時■8にブラシを作用させながら
水性ワックスによるワツクシイングを行い、第2復行時
nBに乾燥を行うようにプログラムが決定されている。
すなわち車に対して各ブラシ3,5.7が作用状態にあ
る第1往行時IAには、先ず第1洗浄水噴射装置2から
洗浄水Sが噴射され、そして洗剤噴射装置4から洗剤H
が噴射されたのち、第2洗浄水噴射装置9から洗浄水S
が噴射され、これにより洗剤Hを使用したブラッシング
洗車が行われる。
る第1往行時IAには、先ず第1洗浄水噴射装置2から
洗浄水Sが噴射され、そして洗剤噴射装置4から洗剤H
が噴射されたのち、第2洗浄水噴射装置9から洗浄水S
が噴射され、これにより洗剤Hを使用したブラッシング
洗車が行われる。
第1復行時iHにおいて各ブラシ3,5.7は非作用状
態にあり、第2洗浄水噴射装置9、第2選択噴射装置8
、第1選択噴射装置6、第1洗浄水噴射装置2から夫々
洗浄水Sが噴射され、これにより水洗浄が行われる。
態にあり、第2洗浄水噴射装置9、第2選択噴射装置8
、第1選択噴射装置6、第1洗浄水噴射装置2から夫々
洗浄水Sが噴射され、これにより水洗浄が行われる。
さらに各ブラシ3,5.7が作用状態にある第2往行時
■Aには、先ず第1洗浄水噴射装置2から洗浄水Sが噴
射され、そして第1選択噴射装置6、第2選択噴射装置
8から夫々混合液Kが噴射され、第2洗浄水噴射装置9
から洗浄水Sが噴射されたのち、水性ワックス噴射装置
10から水性ワックスWが噴射され、これによりブラシ
によるワツクシイングが行われる。
■Aには、先ず第1洗浄水噴射装置2から洗浄水Sが噴
射され、そして第1選択噴射装置6、第2選択噴射装置
8から夫々混合液Kが噴射され、第2洗浄水噴射装置9
から洗浄水Sが噴射されたのち、水性ワックス噴射装置
10から水性ワックスWが噴射され、これによりブラシ
によるワツクシイングが行われる。
第2復行時■。
において各ブラシ3,5.7は非作用状態にあり、さら
に各噴射装置2,4,6,8,9,10も停止状態にあ
る。
に各噴射装置2,4,6,8,9,10も停止状態にあ
る。
しかし乾燥装置11が作動状態に切りかえられ、これに
より乾燥が行われる。
より乾燥が行われる。
以上述べた本発明の洗車方法によると、第1往行時に洗
剤を使用したブラッシング洗車を行い、第1復行時にブ
ラシ非作用の水洗浄を行うことから、この第1往復行に
より車体を徹底的に洗浄して、塗装面下地に対するワッ
クスの付着性を良くすることができると共に、水洗浄は
ノーブラッシングであることから塗装面が傷付けられる
ことを防止でき、そして第2往行時にブラシによるワツ
クシイングを行い、第2復行時に乾燥を行うことにより
、塗装面のつや出しを好適に行うことができる。
剤を使用したブラッシング洗車を行い、第1復行時にブ
ラシ非作用の水洗浄を行うことから、この第1往復行に
より車体を徹底的に洗浄して、塗装面下地に対するワッ
クスの付着性を良くすることができると共に、水洗浄は
ノーブラッシングであることから塗装面が傷付けられる
ことを防止でき、そして第2往行時にブラシによるワツ
クシイングを行い、第2復行時に乾燥を行うことにより
、塗装面のつや出しを好適に行うことができる。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は洗車機の概略
平面図、第2図は洗車状態を示す説明図である。 1・・・・・・洗車機、2,9・・・・・・洗浄水噴射
装置、4・・・・・・洗剤噴射装置、5・・・・・・ト
ップブラシ、6,8・・・・・・選択噴射装置、7・・
・・・・サイドブラシ、10・・・水性ワックス噴射装
置、11・・・・・・乾燥装置、A・・・往行、B・・
・・・・復行、IA・・・・・・第l往行時、■B・・
・第1復行時、■A・・・・・・第2往行時、IIB・
・・・・・第2復行時、S・・・・・・洗浄水、H・・
・・・・洗剤、K・・・・・・混合液、W・・・・・・
水性ワックス。
平面図、第2図は洗車状態を示す説明図である。 1・・・・・・洗車機、2,9・・・・・・洗浄水噴射
装置、4・・・・・・洗剤噴射装置、5・・・・・・ト
ップブラシ、6,8・・・・・・選択噴射装置、7・・
・・・・サイドブラシ、10・・・水性ワックス噴射装
置、11・・・・・・乾燥装置、A・・・往行、B・・
・・・・復行、IA・・・・・・第l往行時、■B・・
・第1復行時、■A・・・・・・第2往行時、IIB・
・・・・・第2復行時、S・・・・・・洗浄水、H・・
・・・・洗剤、K・・・・・・混合液、W・・・・・・
水性ワックス。
Claims (1)
- 1 洗車機の第1往行時に洗剤を使用したブラッシング
洗車を行い、第1復工時にブラシ非作用の水洗浄を行い
、第2往行時にブラシを作用させながら水性ワックスに
よるワツクシイングを行い、第2復行時に乾燥を行う洗
車方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5063279A JPS5847380B2 (ja) | 1979-04-23 | 1979-04-23 | 洗車方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5063279A JPS5847380B2 (ja) | 1979-04-23 | 1979-04-23 | 洗車方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55145048A JPS55145048A (en) | 1980-11-12 |
JPS5847380B2 true JPS5847380B2 (ja) | 1983-10-21 |
Family
ID=12864336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5063279A Expired JPS5847380B2 (ja) | 1979-04-23 | 1979-04-23 | 洗車方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5847380B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61175145A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-06 | M K Seiko Kk | 車輌の洗車装置 |
JP2530390B2 (ja) * | 1991-05-13 | 1996-09-04 | 株式会社タニ | 洗車方法及び洗車装置 |
-
1979
- 1979-04-23 JP JP5063279A patent/JPS5847380B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55145048A (en) | 1980-11-12 |
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