JPS5846775Y2 - 回転型野菜類截切器 - Google Patents
回転型野菜類截切器Info
- Publication number
- JPS5846775Y2 JPS5846775Y2 JP13071581U JP13071581U JPS5846775Y2 JP S5846775 Y2 JPS5846775 Y2 JP S5846775Y2 JP 13071581 U JP13071581 U JP 13071581U JP 13071581 U JP13071581 U JP 13071581U JP S5846775 Y2 JPS5846775 Y2 JP S5846775Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiver
- blade
- rotary
- vegetables
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、いも、大根、にんじんその他の固形野菜類を
回転式に截断する截切器に関するものである。
回転式に截断する截切器に関するものである。
本考案は迅速、容易に野菜の截断が行われ、又截断した
野菜のあく抜きのために受容器に入れた水を円滑に排出
できる野菜類截切器を提供することを目的としている。
野菜のあく抜きのために受容器に入れた水を円滑に排出
できる野菜類截切器を提供することを目的としている。
しかして本考案は受容器1と、該受容器1に嵌まる中介
枠2と、裁断刃3を底面4aに取付けた筒状主体4と、
前記裁断刃3に向って固形野菜類を押付ける押え板5を
有する回転ハンドル6とから成り、前記中介枠2は切断
した野菜を受容器1に落す落下孔7を残して受容器1内
に入れた水のみを排出させるための綱部8を形成したこ
とを特徴とする回転型野菜類截切器である。
枠2と、裁断刃3を底面4aに取付けた筒状主体4と、
前記裁断刃3に向って固形野菜類を押付ける押え板5を
有する回転ハンドル6とから成り、前記中介枠2は切断
した野菜を受容器1に落す落下孔7を残して受容器1内
に入れた水のみを排出させるための綱部8を形成したこ
とを特徴とする回転型野菜類截切器である。
尚図示実施例においては、合成樹脂で成形した裁断刃3
の刃体3aに2枚の刃板9を取付けたもので、そのため
刃板9には一体化する小孔10をあけ位置決めを容易に
し別の小孔10’にねじ11で止める。
の刃体3aに2枚の刃板9を取付けたもので、そのため
刃板9には一体化する小孔10をあけ位置決めを容易に
し別の小孔10’にねじ11で止める。
そして刃体3aに摘み12を一体に設け、又長手方向に
沿う左右の両側縁に、主体4の刃装着孔13の周縁突条
16に係合する係止溝14を形威して主体4の外面に露
出した挿込口15より摘み12を持って刃体3aを刃装
着孔13に押し込み、安定させる。
沿う左右の両側縁に、主体4の刃装着孔13の周縁突条
16に係合する係止溝14を形威して主体4の外面に露
出した挿込口15より摘み12を持って刃体3aを刃装
着孔13に押し込み、安定させる。
17は刃装着孔13に設けた山形突部で刃体3aの同形
の凹欠18が嵌まるようになっている。
の凹欠18が嵌まるようになっている。
更に底板4aには野菜を細切する多くの刃19を2列互
いに間隔を変えて列設した細切刃体20が嵌まる細長孔
21を形威し、細切刃体20の摘み22を主体4の挿込
口23にのぞませこれを持って装着し、刃19の一方を
底板に露出させ、又簡単に他方の刃と変えられるように
なっている。
いに間隔を変えて列設した細切刃体20が嵌まる細長孔
21を形威し、細切刃体20の摘み22を主体4の挿込
口23にのぞませこれを持って装着し、刃19の一方を
底板に露出させ、又簡単に他方の刃と変えられるように
なっている。
受容器1は中介枠2を介して主体4を嵌込むようになっ
ており、中介枠2は受容器1への嵌合段部24を設け、
更に注出くちばし25、刃体3aの摘み12が入る摘み
枠26を設けである。
ており、中介枠2は受容器1への嵌合段部24を設け、
更に注出くちばし25、刃体3aの摘み12が入る摘み
枠26を設けである。
尚この摘み枠26は受容器1の摘み枠27に入り込むよ
うになっている。
うになっている。
28は受容器1の注出くちばしである。押え板5の中心
の取付環部29に軸杆30の下端30 aを嵌めて固定
し、上端30 bはハンドル6に取付け、ハンドル6の
摘み31はわじ32によりハンドル6の突出環部33に
取付ける。
の取付環部29に軸杆30の下端30 aを嵌めて固定
し、上端30 bはハンドル6に取付け、ハンドル6の
摘み31はわじ32によりハンドル6の突出環部33に
取付ける。
34は押え板5に設けた放射状の補強片である。
そして軸杆30は蓋35の中心孔36に嵌めたブツシュ
37に挿通し、蓋35は主体4の上縁に嵌まり、主体4
内に収容した回転筒38には押え板5に形成した周縁か
ら中心に向かう深い切込39に入り込む寄せ板40を数
枚内面に立設し、回転ハンドル6により回転筒38も協
動するようになっている。
37に挿通し、蓋35は主体4の上縁に嵌まり、主体4
内に収容した回転筒38には押え板5に形成した周縁か
ら中心に向かう深い切込39に入り込む寄せ板40を数
枚内面に立設し、回転ハンドル6により回転筒38も協
動するようになっている。
そして寄せ板40は小さくなった被裁断物を強制的に回
転せしめる役目を司る。
転せしめる役目を司る。
蓋35の周縁に嵌合突条41を対向して2個所設け、主
体4の上端に前記嵌合突条41が嵌まる長孔42を形成
しである。
体4の上端に前記嵌合突条41が嵌まる長孔42を形成
しである。
本考案は以上記述した構成であるから、玉ねぎでオニオ
ンスライスをつくる場合、筒状主体4に玉ねぎを入れ、
回転させてスライスすることにより、スライスされた玉
ねぎは予じめ水を入れた水容器にひたり、あく抜きされ
る。
ンスライスをつくる場合、筒状主体4に玉ねぎを入れ、
回転させてスライスすることにより、スライスされた玉
ねぎは予じめ水を入れた水容器にひたり、あく抜きされ
る。
その後水を切る際綱部8によりオニオンスライスは残り
水だけを排出でき、この種截切器としての実用価値は向
上する。
水だけを排出でき、この種截切器としての実用価値は向
上する。
図面は本考案に係る回転型野菜類截切器の一実施例を示
したもので、第1図は縦断正面図、第2図は分解斜視図
である。 1・・・・・・受容器、2・・・・・・中介枠、3・・
・・・・裁断刃、4・・・・・・主体、4a・・・・・
・底面、5・・・・・・押え板、6・・・・・・回転バ
ンドル、7・・・・・・落下孔、8・・・・・・綱部。
したもので、第1図は縦断正面図、第2図は分解斜視図
である。 1・・・・・・受容器、2・・・・・・中介枠、3・・
・・・・裁断刃、4・・・・・・主体、4a・・・・・
・底面、5・・・・・・押え板、6・・・・・・回転バ
ンドル、7・・・・・・落下孔、8・・・・・・綱部。
Claims (1)
- 受容器1と、該受容器1に嵌まる中介枠2と、裁断刃3
を底面4aに取付けた筒状主体4と、前記裁断刃3に向
って固形野菜類を押付ける押え板5を有する回転ハンド
ル6とから戊り、前記中介枠2は切断した野菜を受容器
1に落す落下孔7を残して受容器1内に入れた水のみを
排出させるための綱部8を形成したことを特徴とする回
転型野菜類截切器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13071581U JPS5846775Y2 (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | 回転型野菜類截切器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13071581U JPS5846775Y2 (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | 回転型野菜類截切器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5835323U JPS5835323U (ja) | 1983-03-08 |
JPS5846775Y2 true JPS5846775Y2 (ja) | 1983-10-25 |
Family
ID=29924327
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13071581U Expired JPS5846775Y2 (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | 回転型野菜類截切器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5846775Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-09-02 JP JP13071581U patent/JPS5846775Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5835323U (ja) | 1983-03-08 |
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