JPS5846318B2 - 2−ケト−l−グロン酸の製造方法 - Google Patents

2−ケト−l−グロン酸の製造方法

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JPS5846318B2
JPS5846318B2 JP56007113A JP711381A JPS5846318B2 JP S5846318 B2 JPS5846318 B2 JP S5846318B2 JP 56007113 A JP56007113 A JP 56007113A JP 711381 A JP711381 A JP 711381A JP S5846318 B2 JPS5846318 B2 JP S5846318B2
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JP
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citrobacter
acid
keto
dandruff
fermentation
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カーリーン・エリザベス・ホール
ドナルド・アルバート・キタ
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Pfizer Inc
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    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12PFERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
    • C12P7/00Preparation of oxygen-containing organic compounds
    • C12P7/40Preparation of oxygen-containing organic compounds containing a carboxyl group including Peroxycarboxylic acids
    • C12P7/58Aldonic, ketoaldonic or saccharic acids
    • C12P7/602-Ketogulonic acid

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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は微生物を利用して2−ケト−ルーグロン酸を
製造する方法に関する。
2−ケト−ルーグロン酸はアスコルビン酸(ビタミンC
)の製造における両値ある中間体である。
2−ケ)−L−グロン酸を塩基の存在下に加熱すること
によってアスコルビン酸に転化する方法は周知である。
たとえば、米国特許第3963574号、第39221
94号および第3959076号に示されているように
、限られた数の微生物のみが2・5−フケ1−−−D−
グルコン酸を還元して2−ケト−ルーグロン酸を形成す
るのに有効なことが当業者に知られている。
シトロバクタ−(C1trobacter )属の微生
物は以前はこの反応に有効であることが示されたことが
なかった。
本発明者等&i、2−ケト−ルーグロン酸またはその塩
を良好な収率で製造する方法はシトロバクタ−属の微生
物あるいはその変異株を2・5−フケ) −D−グルコ
ン酸またはその塩の存在下に水性栄養培地中で培養する
ことによって提供されることを発見した。
発酵は約25〜約35℃の温度で、もつとも好ましくは
約25℃〜〆30℃で約5.5〜7.5のpH範囲で行
なうのが好ましい。
好ましい2・5−ジケト−D−グルコン酸塩は2・5−
ジケト−D−グルコン酸ナトリウムおよび25−ジケト
−D−グルコン酸カルシウムである。
上記微生物はシトロバクタ−・フレウンジ(C1tro
bacter freundii )およびシトロノ
くクター°ジベルスス(C1trobacter d
iversus )であり、この発明に使用するのに好
ましい菌株はシトロバクタ−・フレウンジ(C1tro
bacterfreundii )ATCCA6750
および1.0787である。
この発明に有用な微生物はシトロバクタ−属の2−ヶ)
−L−グロン酸生産菌株である。
多数のシトロバクタ一種が知られ、それらの菌株はAT
CC(アメリカン タイプ カルチャー コレクション
)等の寄託機関から分譲されている。
たとえば、ATCCはシトロバクタ−・フレウンジ(C
1trobacter freundii ) AT
CCA 80906750.8454.10787.1
1102゜11606.11811および14135な
らびにシトロバクタ−・ジベルスス(Ci troba
cterdiversus )AT CC427026
,27027゜27028および27156である。
ATCCカタログ第13版によると、シトロバクタ−・
フレウジ(C1trobacter freundi
i )およびシトロノ〈クター°ジベルスス(Ci t
robacter diversus )のいくつか
の寄託菌株は以前は他の属および他の種に帰属するもの
として分類されている。
かくしてたとえばシトロバクタ−・フレウンジ (C1trobacter freundii )
AT CCA6750はシトロバクター−インテルメジ
ウム (Citrobacter intermedium
) およびエシェリキア・インテルメジウム(Esc
heriaintermedium )とも記載されて
いる。
本明細書においてはそのような分類はシトロバクタ−・
フレウンジおよびシトロバクタ−・ジベルスス菌株とし
て行なった。
このようにこの発明に有用な微生物はシトロバクタ−属
という標準分類基準に属するものである。
この属に関してはバージイズ・マニュアル・オフ・デタ
ーミネイティブ・ミクロバオロジー(Bergys M
annal ofDeterminative Mi
crobiology ) (8版)(ザウィリアム
& ウイルキンス カンパニー(The Willia
m & Willans Company )およびア
メリカン・タイプ・カルチャー・カタログ(Ameri
can Type Ca1ture Catologu
e )(第13版)ならびにそれらに引用されている文
献に記載されている。
この発明によれば、2−ケ1−L−グロン酸の生産を上
記微生物に限定して行うことを意図していない。
これらの微生物をX線または紫外線照射し、ナイトロジ
エンアスタードのような薬品で処理することによって生
じる変異株も使用する。
そのような変異株も本発明の範囲に含まれる。
この発明の微生物の菌株の2−ケ) −L −)’ロン
酸生産能力は微生物を2・5−フケl−−D−グルコン
酸またはその塩の存在下水性栄養培地中で本明細書の記
載に従って培養することによって容易に決定できる。
上記シトロバクタ−(Ci trobacter )菌
株は25−フケ) −D−グルコン酸またはその塩の存
在下にグルコース、ソルビトール、フラクトース、蔗糖
、グリセリン等の炭素源を含有する水性栄養培地中で培
養される。
グルコースは望ましくはグルコース−水和物(セレロー
ス)の形で使用すれば好適炭素源となる。
従来からの発酵方法によれば、栄養培地は窒素、カリウ
ム、リンおよびマグネシウム源をも含む。
本明細書中の水性栄養培地とは所望ならばさらに他の栄
養元素源を含んでもよい上記栄養素を含有する培地を意
味する。
炭素源は一般に約0.5ないし15?/!Jツトルの濃
度で存在するであろう。
窒素は尿素又は硫酸アンモニウム、硝酸アンモニウム、
リン酸アンモニウム等の無機窒素源を各々約0.1〜2
P/1,1ツトルの濃度で供給できる。
カリウム、マグネシウムおよびリンはリン酸カリウム、
リン酸アンモニウム、硫酸マグネシウム等の塩を一般に
発酵培地1リットル当り約0.1〜約2ゲの量で供給で
きる。
上記栄養素の濃度は臨界的ではなく、栄養培地の組成に
かなりの変化が可能である。
他の適当な培地は当業者に明らかであろう。
この発明の方法は特定の上記培地の使用に限定されるべ
きものではない。
従来の発酵方法によれば、シトロバクタ−菌株は一般に
上述の栄養素を含有し、望ましくは酵母エキスまたはペ
プトンのような栄養素を追加しである水性種母培地にま
ず導入する。
次いで微生物を約1〜3日、好ましくは約25〜35℃
、もっと好ましくは約25〜30℃で約5〜7.5のp
Hで培養する。
シトロバクター菌株を含有する種母培地の適当量、たと
えば約1〜10容量/容量%を2・5−フケ)−D−グ
ルコン酸の還元に使用される水性栄養培地に導入する。
2 ・5−フケ)−D−グルコン酸は接種物を添加する
ときすでに上記水性栄養培地中に存在していてもよいが
、いく分後、たとえば約8〜36時間インキュベーショ
ンをした後で添加した方がよい。
2・5−フケ)−D−グルコン酸は遊離塩またはその塩
、たとえばそのアルカリ金属塩またはアルカリ土金属塩
として添加してもよい。
好適塩は2・5−ジケト−D−グルコン酸ナトリウムお
よびカルシウムである。
25−フケ)−D−グルコン酸またはその塩は当業者に
周知の発酵方法、たとえば米国特許第3790444号
に記載の方法によって製造できる。
2・5−フケ)−D−グルコン酸発酵ブロスをシトロバ
クタ−菌株を含有する水性栄養溶液に加えることができ
る。
別法として、2・5−ジケト−D−グルコン酸またはそ
の塩を発酵ブロスより単離し、栄養培地を含有するシト
ロバクタ−に加えることができる。
好ましくは、2・5−フケ)−D−グルコン酸出発材料
をベルギー特許第872095号および1979年9月
28日に出願された係属中の出願第79665号に記載
されているようにグルコース含有培地中でアセトバクタ
ー・セリヌス(Acetobacter Cerinu
s X’好気培養することによって生成する2・5−フ
ケ)−D−グルコン酸含有発酵ブロスのアリコツトとし
て添加できる。
そのような発酵ブロスは約5〜約20重量/容量%の2
・5−フケ)−D−グルコン酸またはその塩を含有す
るであろう。
そして充分量のブロスをシトロバクタ−(C1trob
acter )栄養培地に加えて2・5−フケ)−D−
グルコン酸またはその塩の初期濃度を約1.0ないし1
0重量/容量%にする。
別法としては、単離した2・5−フケ)−D−グルコン
酸またはその塩をシトロバクタ−(Ci trobac
ter )発酵培地に加えて2・5−ジケト−D−グル
コン酸の上記濃度を遠戚することもできる。
2 ・5−ジケト−D−グルコン酸含有栄養培地中での
シトロバクタ−(Ci trobacter )菌株の
発酵は約25℃ないし約35℃、好ましくは約25℃な
いし′30℃で行なわれる。
発酵の間、培地のpHは酸又は塩基の添加により約5.
5〜7.5に維持するのが好ましい。
適当な酸は硫酸およびリン酸である。
適当な塩基はアルカリ金属水酸化物、好ましくは水酸化
ナトリウムあるいはアルカリ金属またはアルカリ土金属
の炭酸塩、たとえば炭酸ナトリウムまたは炭酸カルシウ
ムである。
そのような塩をpHコントロールのために栄養培地に添
加すると、相当する金属塩、たとえばナトリウム塩また
はカルシウム塩あるいはそれらの混合物の形で得られ、
そのような塩も本発明に含まれることは理解されよう。
所望ならば、さらに2−5−ジケト−D−グルコン酸ま
たはその塩を発酵の過程で培地に加えて、シトロバクタ
−・フレウンジ(Ci trobacterfreun
dii )によって初期2・5−ジケト−D−グルコン
酸がいくらか資化された後に反応培地中の所望の2−ケ
)−L−グロン酸またはその塩の高濃度を得ることがで
きる。
シトロバクタ−・フレウンジを2−ケトーLグロン酸へ
の転化が実質的に完了するまで培養する。
たとえばシクロバクター・フレウンジ(C1troba
cter freundii ) AT CC10,
6750を使用して2・5−フケ)−D−グルコン酸ま
たはその塩の転化を完全に行うには、約36ないし約7
2時間かかるが、この時間は2・5−ジケトD−グルコ
ン酸の初期濃度、発酵温度および他の条件に依存する。
このようにして2・5−フケ1−−D−グルコン酸出発
化合物の約30%の収率で2−ケトーL−グロン酸が得
られる。
発酵反応の進行は、反応培地中に残留する2・5−ジケ
ト−D−グルコン酸の濃度および生成した2−ケトーL
−グロン酸の濃度をペーパークロマトグラフィー、薄層
クロマトグラフィーおよび高速液体クロマトグラフィー
を含む周知分析技術によって測定することによって追跡
できる。
次いで2−ケトーL−グロン酸を単離し、従来方法を使
用して同定を行なう。
J、C,S、Chem、Comm、1979゜740参
照。
上記発酵により生産された2−ケトーL−グロン酸また
はその塩を単離し、当業者に周知の方法によって精製で
きる。
たとえば、発酵ブロスを沢過し、2−ケトーL−グロン
酸またはそのナトリウムあるいはカルシウム塩を低級ア
ルキルアルコール、特にメタノールあるいはエタノール
のような非溶媒の添加によって沈澱させる。
たとえば凍結乾燥等による溶媒除去等の他の単離方法も
使用できる。
塩の形で単離される場合、遊離2−ケ) −L −グロ
ン酸は鉱酸たとえば硫酸または塩酸を塩の溶液に添加す
るか陽イオン交換樹脂を使用することによって得ること
ができる。
2−ケトーL−グロン酸が遊離酸として単離される場合
、相当する塩は適当なアルカリ金属水酸化物または炭酸
塩あるいはアルカリ土金属炭酸塩との反応によって容易
に製造される。
下記例によって本発明を説明するが、本発明はこれに限
定されない。
例1 pH7,0を有する下記発酵培地を調製した:ソルビト
ール 3 ?/l酵母エキス
2 ?/l:ペプトン 2
?/1KH2PO419773 Mg504.7 H2O0,2fl/73この種母培地
100m1を含む300m1フラスコに栄養寒天斜面培
養したシトロバクタ−・フレウンジ(C1trobac
ter freundii ) AT CC1667
50の菌体(101nlの滅菌水性懸濁液のうちの1
mll )を接種した。
これらの菌体を28℃の温度で24時間培養し、その間
フラスコをロータリーシェーカーの上に置いて攪拌した
下記発酵培地100m1(pH6,7)を300m17
ラスコに入れた: セレロース (NH4)2HPO4 H2PO4 MgSO4,7H20 てんさい糖みつ グリシン 2 ?/73 1 ?/1 1 グ/l O,5グ/1 2 ?/73 0、2 ?/73 これに上記24時間種母培養物5容量/容量%を接種し
、22時間ロータリーシェーカ上で振とうし、pHが約
5となったとき、15〜20重量/容量%の2・5−フ
ケ)−D−グルコン酸ナトリウムを含有し、アセトバク
ター・セリスス(A cetobacter cer
inus )菌株IF’03263をグルコース含有培
地中で28℃で50時間発酵させてつくった発酵ブロス
15Tllをシトロバクタ−・フレウンジ(C1tro
bacter freundii )培養物に加え、
水酸化ナトリウムの添加によってpHを6.5に調節す
る。
発酵を28℃で続行し、pHを24時間毎に6.5に再
調節する。
52時間後、2・5−ジケトグルコン酸塩は本質的に消
費され、2・5−フケ)−D−グルコン酸塩(出発化合
物)にもとづいて約30%の収率で2−ケトーL−グロ
ン酸ナトリウムが得られた。
例2 例1の方法をATCC/166750菌株の代りに下記
菌株を使用して繰返しても2−ケ)−L−グロン酸が生
成した(以下ATCC番号の後のカッコ内に2−ケ)−
L−グロン酸の収率(%)を示す。
)ニジトロバクター・フレウンジ(C1trobact
erfreundii )ATCC8090(15%)
;8454(15%);10787(25%);111
02(25%);11606 (25%);11811
(5%);および14135(15%);シトロバクタ
−・ジベルスス(C1trobacterdivers
us)ATCC27026(15%);27027(1
5%);27028(15%);および27156(1
5%); 例3 例1に記載された種母培地をシトロバクタ−・フレウン
ジ(C1trobacter freundii )
A T CC6750の菌体(10mlの滅菌水性懸
濁液のうちの1m1)で接種した。
そしてこれらの菌体を28℃で20時間培養した。
例1の発酵培地1800mlを4リツトルの攪拌ポット
に入れ、上述の種母培地20時間培養物5容量/容量%
を接種した。
これを0°のピッチを有するプロペラにより1750回
転/分で攪拌しながらかつ1容量/容量/分で培地に通
気しながら28℃で8時間培養した。
8時間培養後、例1の2・5−フケ)−D−グルコン酸
ナトリウム15〜20重量/容量%を含有する発酵ブロ
ス200rIllを加えた。
pHを水酸化ナトリウムの添加により6,5に調節し、
通気速度を0.3容量/容量7分に低下させた。
24時間毎にpHを6.5に調節しながら発酵を28℃
で続行した。
48時間後、2・5−フケ)−D−グルコン酸塩は本質
的に消費しつくされ、該2・5−ジケト−D−グルコン
酸出発化合物にもとづいて約25%の収率で2−ケトー
L−グロン酸ナトリウムを得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 12・5−フケ1−−D−グルコン酸またはその塩の存
    在下に水性栄養培地中でシトロバクタ−(C1trob
    acter )属の2−ケトールーグロン酸生産微生物
    を培養することからなる2−ケトーLグロン酸またはそ
    の塩を生産する方法。 2 微生物がシトロバクタ−・フレウンジ(Citro
    bacter freundii )またはシト0バ
    クター°ジベルスス(Citrobacter di
    versus)の菌株であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 32 ・5−ジケト−D−グルコン酸塩が2・5−ジケ
    ト−D−グルコン酸ナトリウムである特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 42・5−フケ1−−D−グルコン酸塩が2・5ジケト
    −D−グルコン酸カルシウムである特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 5 培養がpH約5,5ないし約7.5で行なわれる特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 6 培養が約25℃ないし約35℃で行なわれる特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 γ 菌株カシトロバクター・フレウンジ (C1trobacter freundii X
    A T CCA6750 )である特許請求の範囲第2
    項記載の方法。 8 菌株がシトロバクタ−・フレウンジ (C1trobacter freundii )
    (AT CC/1610787 )である特許請求の範
    囲第2項記載の方法。
JP56007113A 1980-01-21 1981-01-20 2−ケト−l−グロン酸の製造方法 Expired JPS5846318B2 (ja)

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EP (1) EP0032830B1 (ja)
JP (1) JPS5846318B2 (ja)
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AT (1) ATE2685T1 (ja)
AU (1) AU522298B2 (ja)
CA (1) CA1152917A (ja)
CS (1) CS217986B2 (ja)
DE (1) DE3160085D1 (ja)
DK (1) DK149868C (ja)
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