JPS5846284A - 電磁比例弁 - Google Patents
電磁比例弁Info
- Publication number
- JPS5846284A JPS5846284A JP14507581A JP14507581A JPS5846284A JP S5846284 A JPS5846284 A JP S5846284A JP 14507581 A JP14507581 A JP 14507581A JP 14507581 A JP14507581 A JP 14507581A JP S5846284 A JPS5846284 A JP S5846284A
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- JP
- Japan
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- solenoid
- spring
- force
- valve
- plunger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/06—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
- F16K31/0644—One-way valve
- F16K31/0655—Lift valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はオン舎オフ型のソレノイドとスプリングとを組
合せた電磁比例弁に関する。
合せた電磁比例弁に関する。
従来から、電流対圧力の人出力関係を比例的に制御する
ものとして電磁比例−リリーフ弁が提供されている。こ
の電磁比例リリーフ弁はプランジャの変位に対してソレ
ノイドの吸引力を一定にコントロールし、電流に比例し
てソレノイドによる吸引力を発生させ、この吸引力を圧
力に変換するものである。第1図はこの電磁比例リリー
フ弁の吸引力圧力および電流の特性図である。なお、こ
の図では流体力、摩擦力、通路しかしながら、かかる電
磁比例リリーフ弁にあっては、ソレノイドの形状を特殊
なものとな、シ、インダクタンスを大きくするため消費
電力が大きく、応答性が悪くなるばかりか、極めて高価
につくという問題があった。
ものとして電磁比例−リリーフ弁が提供されている。こ
の電磁比例リリーフ弁はプランジャの変位に対してソレ
ノイドの吸引力を一定にコントロールし、電流に比例し
てソレノイドによる吸引力を発生させ、この吸引力を圧
力に変換するものである。第1図はこの電磁比例リリー
フ弁の吸引力圧力および電流の特性図である。なお、こ
の図では流体力、摩擦力、通路しかしながら、かかる電
磁比例リリーフ弁にあっては、ソレノイドの形状を特殊
なものとな、シ、インダクタンスを大きくするため消費
電力が大きく、応答性が悪くなるばかりか、極めて高価
につくという問題があった。
゛本発明はかかる従来の間、照点に着目して成されたも
のであり、オン−オフ型のソレノイドにスプリングを付
設するだけで電流対圧力特性な比例的に制御するように
した電磁比例弁を提供することを目的とする。
のであり、オン−オフ型のソレノイドにスプリングを付
設するだけで電流対圧力特性な比例的に制御するように
した電磁比例弁を提供することを目的とする。
第2図は本発明にか、かる電磁比例弁(リリーフ弁)を
、弁構造を切断して示したf面図である。同図において
、(1)は弁部、(2)はソレノイド部であり、弁部(
1)に設けられた貫通孔(3)内には。
、弁構造を切断して示したf面図である。同図において
、(1)は弁部、(2)はソレノイド部であり、弁部(
1)に設けられた貫通孔(3)内には。
この貫通孔(3)の左端部を閉塞し、かつ中心孔(4)
およびこれに直交する如く連通して延びる側孔(5)を
有する弁部材(6)が固定されている。前記中心孔(4
)および側孔(5)は前記貫通孔【3)に開口するも、
弁部材(6)の外周溝に嵌合したシール材+7)にて、
その貫通孔(3)内の左右に分離されている。
およびこれに直交する如く連通して延びる側孔(5)を
有する弁部材(6)が固定されている。前記中心孔(4
)および側孔(5)は前記貫通孔【3)に開口するも、
弁部材(6)の外周溝に嵌合したシール材+7)にて、
その貫通孔(3)内の左右に分離されている。
(8) (91は貫通孔(3)、内にそれぞれ一端が臨
む流体の吸入口および吐出口で、吸入口(8)は中心孔
(4)開口部に臨み、吐出口(9)は側孔(5)ポート
に臨んでいる。0・は吐出口(9)左方の弁部材(6)
の外周溝に嵌合したシール材である。α力は前記弁部材
(6)端に螺合されて弁部(1)本体にこの弁部材(6
)を固定するナツトである。
む流体の吸入口および吐出口で、吸入口(8)は中心孔
(4)開口部に臨み、吐出口(9)は側孔(5)ポート
に臨んでいる。0・は吐出口(9)左方の弁部材(6)
の外周溝に嵌合したシール材である。α力は前記弁部材
(6)端に螺合されて弁部(1)本体にこの弁部材(6
)を固定するナツトである。
一方、υは弁部材(6)右方の貫通孔(3)内を摺動す
る弁体で、先端が円錐状をなして中心孔(4)端捌口に
臨んでいる。この弁体(2)は後述するソレノイドのプ
ランジャθ場に係止されている。04はこの弁体0■と
弁部材(6)との間に介在したコイルスプリングで、弁
体(2)を常時右方に付勢している。Q9はソレノイド
コイルに電流を供給するコネクタである。
る弁体で、先端が円錐状をなして中心孔(4)端捌口に
臨んでいる。この弁体(2)は後述するソレノイドのプ
ランジャθ場に係止されている。04はこの弁体0■と
弁部材(6)との間に介在したコイルスプリングで、弁
体(2)を常時右方に付勢している。Q9はソレノイド
コイルに電流を供給するコネクタである。
第3図は前記ソレノイド部(2)の断面図である。
同図において、Ql)は筒状のカバーで、このカバー(
ハ)の各端には、前記プランジャ(至)を円滑にガイド
するガイド孔(イ)を持った固定部材(ハ)およびスプ
リング荷重調節ねじ(ハ)をねじ込んだブラケット(至
)を保持する固定部材(ハ)が取り付けられて4いる。
ハ)の各端には、前記プランジャ(至)を円滑にガイド
するガイド孔(イ)を持った固定部材(ハ)およびスプ
リング荷重調節ねじ(ハ)をねじ込んだブラケット(至
)を保持する固定部材(ハ)が取り付けられて4いる。
(ロ)はねじ(財)の出入量を固定するナツト、(ハ)
はカバーQ1Jと固定部材(ハ)との間を封止するシー
ル部材、凶はカバーQ力内のエア抜き孔である。
はカバーQ1Jと固定部材(ハ)との間を封止するシー
ル部材、凶はカバーQ力内のエア抜き孔である。
また、(1)は固定部材−の中心孔09内に収容した筒
状のスプリングガイドで、このスプリングガイド(ト)
の座面にコイルスプリングc31)の一端部が係止され
ている。
状のスプリングガイドで、このスプリングガイド(ト)
の座面にコイルスプリングc31)の一端部が係止され
ている。
一方、前記プランジャ(至)の右端には強磁性材からな
る鉄心G3が取り付けられ、これの外周にカバー(ハ)
内に突設した規制片持に対向するリング状の止板(ロ)
が取り付けられている。そしてこめ止板(ロ)の右側面
に前記スプリングC3llの他端が係止されている。
る鉄心G3が取り付けられ、これの外周にカバー(ハ)
内に突設した規制片持に対向するリング状の止板(ロ)
が取り付けられている。そしてこめ止板(ロ)の右側面
に前記スプリングC3llの他端が係止されている。
(至)は固定部材(至)の外周に嵌ぬ込んだ保持部材(
至)内に収容されたソレノイドコイルで、このソレノイ
ドコイル(至)とプランジャ(至)および鉄心(至)と
で電磁比例弁のソレノイドを構成している。
至)内に収容されたソレノイドコイルで、このソレノイ
ドコイル(至)とプランジャ(至)および鉄心(至)と
で電磁比例弁のソレノイドを構成している。
゛ このソレノイドは逢常のオン・オフ型のソレノイド
で、ボビンにソレノイドコイル(至)を巻装した単純な
ものが用いられる。なお、C371は前記コネクタα→
に接続される端子、(至)はダンパーオリフィスを挿入
する孔である。
で、ボビンにソレノイドコイル(至)を巻装した単純な
ものが用いられる。なお、C371は前記コネクタα→
に接続される端子、(至)はダンパーオリフィスを挿入
する孔である。
次に、かかる構成たなる電磁比例弁の作用を説明する。
一般に、オン・オフ型ソレノイドの吸引力C押付力)f
に対する変位δの大きさは、第4図に示す如く2次曲線
αの関係にあり、このソレノイドの特性をスプリングに
置き換えた場合の等価バネ定数は、点線6に示す如く比
例的直線関係になる。
に対する変位δの大きさは、第4図に示す如く2次曲線
αの関係にあり、このソレノイドの特性をスプリングに
置き換えた場合の等価バネ定数は、点線6に示す如く比
例的直線関係になる。
一方、前記コイルスプリング011 (L4は第5′図
に示すように、押圧力および戻し力fに対して変位δが
直線c、dに示すようになり、ある変位δl以下でプラ
ンジャ01に対し相対的な力を作用せしめる。このため
、両コイルスプリングC1l+04を合わせた等価バネ
定数は直線Cとなる。
に示すように、押圧力および戻し力fに対して変位δが
直線c、dに示すようになり、ある変位δl以下でプラ
ンジャ01に対し相対的な力を作用せしめる。このため
、両コイルスプリングC1l+04を合わせた等価バネ
定数は直線Cとなる。
この直線eと前記点線すとはf座標軸に対し相対的傾向
をなし、これらが児全な線対称直線であることが、変位
δに対し押付力fを一定となして、ソレノイドコイル(
ハ)へ流す電流対圧力を比例関係に維持する上で必要と
なる。
をなし、これらが児全な線対称直線であることが、変位
δに対し押付力fを一定となして、ソレノイドコイル(
ハ)へ流す電流対圧力を比例関係に維持する上で必要と
なる。
しかるに、オン・オフ型のソレノイド自体の変位対押付
力特性は第4図に示す如く2次曲線aであるため、前記
ソレノイドとコイルスプリングai+α4とを合せた変
位対押付力の特性は第6図に示す曲線fどなる。これは
油圧を含まない電磁比例弁の特性であり、図に見る如く
変位δλ〜δ3の領域で押付力fが一定となる。すなわ
ちソレノイドコイルG鵠の大きさやコイルスプリングC
3110◆のバネ定数を適当に選定して押付力fがフラ
ットになるようにする。そしてこのフラットとなる部分
を使ってこれを動作範囲として!重用すれば、圧力Pを
電流乙によってほぼ比例的に制御でき、完全な電磁比例
弁として作用する。
力特性は第4図に示す如く2次曲線aであるため、前記
ソレノイドとコイルスプリングai+α4とを合せた変
位対押付力の特性は第6図に示す曲線fどなる。これは
油圧を含まない電磁比例弁の特性であり、図に見る如く
変位δλ〜δ3の領域で押付力fが一定となる。すなわ
ちソレノイドコイルG鵠の大きさやコイルスプリングC
3110◆のバネ定数を適当に選定して押付力fがフラ
ットになるようにする。そしてこのフラットとなる部分
を使ってこれを動作範囲として!重用すれば、圧力Pを
電流乙によってほぼ比例的に制御でき、完全な電磁比例
弁として作用する。
この場合において、前記動作範囲を広げるためには、両
コイルスプリングのノ(ネ定数力I略等しく、力の方向
を逆にすればよく、さらにこれら両コイルスプリングの
合力とソレノイドの等価バネ定数と゛の合力が正しく相
対するものであるとき、押付力fは理論上完全に) ことができる。
コイルスプリングのノ(ネ定数力I略等しく、力の方向
を逆にすればよく、さらにこれら両コイルスプリングの
合力とソレノイドの等価バネ定数と゛の合力が正しく相
対するものであるとき、押付力fは理論上完全に) ことができる。
オフ図は圧力C負荷)特性曲線Iとの関係を′示し、ソ
レノイドコイル(至)に加える電流it % inを任
意に選定することにより、ある押付ガfの□太15を変
位JKN、t、?一定′維持するテ定本維持その一定と
なる範囲内で圧力を比例作動ぜ′しめつる。
、パルス幅変調信号にて駆動するこ
とができるが、定数により、完全矩形波でなく台形波電
流に応じた吸゛引特性を示すこととなるものである。
レノイドコイル(至)に加える電流it % inを任
意に選定することにより、ある押付ガfの□太15を変
位JKN、t、?一定′維持するテ定本維持その一定と
なる範囲内で圧力を比例作動ぜ′しめつる。
、パルス幅変調信号にて駆動するこ
とができるが、定数により、完全矩形波でなく台形波電
流に応じた吸゛引特性を示すこととなるものである。
また、上記電磁比例弁は2つのスプリングCl1lα4
としてバネ定数kが等しく力の方向が逆のも数がソレノ
イドの等価バネ定数と前記のように相対的関係になるよ
うにする必要があるが、1本のコイルスプリングG11
の両端を可動プランジャ(至)側の止板(財)およびス
プリングガイド(1)の座面に困定して、ある量伸びた
ときは逆に戻し力がプランジャet場に作用し、ある量
縮んだとき引嬉力がそのプランジャ(至)に作用する如
くすることKより、前記コイルスプリングα尋を省略す
ることができる。
としてバネ定数kが等しく力の方向が逆のも数がソレノ
イドの等価バネ定数と前記のように相対的関係になるよ
うにする必要があるが、1本のコイルスプリングG11
の両端を可動プランジャ(至)側の止板(財)およびス
プリングガイド(1)の座面に困定して、ある量伸びた
ときは逆に戻し力がプランジャet場に作用し、ある量
縮んだとき引嬉力がそのプランジャ(至)に作用する如
くすることKより、前記コイルスプリングα尋を省略す
ることができる。
かくして、第3図に示すソレノイド部イJしく至)に電
流を流しこれを付勢したとき、その磁束を受゛けて鉄心
@訃よびプランジャ(至)が電磁力な受け、例えば前記
コイルスプリング04の引張力とともに、前記コイルス
プリング011の圧縮力に抗して右方に変位する。この
ため、弁体0は第2図中右方へ所定量変位し、前記中心
孔(4)の曲一端を開く。このため中心孔(4)を介し
て、貫通孔(3)内が吸入口(8)および吐出口(9)
に連通し、流体がリリーフされ流体制御系の流体の圧力
が所定レベルにコントロールされる。そしてこの流体の
圧力は前記電流1で比例した大きさで出力され。
流を流しこれを付勢したとき、その磁束を受゛けて鉄心
@訃よびプランジャ(至)が電磁力な受け、例えば前記
コイルスプリング04の引張力とともに、前記コイルス
プリング011の圧縮力に抗して右方に変位する。この
ため、弁体0は第2図中右方へ所定量変位し、前記中心
孔(4)の曲一端を開く。このため中心孔(4)を介し
て、貫通孔(3)内が吸入口(8)および吐出口(9)
に連通し、流体がリリーフされ流体制御系の流体の圧力
が所定レベルにコントロールされる。そしてこの流体の
圧力は前記電流1で比例した大きさで出力され。
電磁比例弁として作用することとなるのである。
以上説明したように、本発明によれば、流体通路を開閉
する弁体と、ソレノイドコイルしの付勢によって前記弁
体に連結されたプランジャを変位させるオン・オフ型ソ
レノイドと、該ソレノイドの等価バネ定数を補償するバ
ネ定数をもったスプリングとを備えて、前記ソレノイド
の吸引力をプランジャの変位量に対して略一定となるよ
うにしたことにより、オン・オフ型ソレノイドを利用し
ても、制御される流体の圧力である出力をソレノイドコ
イルに供給する電流の大きさ〔人力3に対して比例的関
係ならしめる電磁比例弁として有用である。また、従来
の比例型ソレノイド−に比較してインダクタンスを小さ
くできるため、コイル量を少くでき、応答性の向−上、
逆起電力の低下を図ることができるとともに、大幅にコ
ストの低減を図ることができるなどの諸効果が得られる
。
する弁体と、ソレノイドコイルしの付勢によって前記弁
体に連結されたプランジャを変位させるオン・オフ型ソ
レノイドと、該ソレノイドの等価バネ定数を補償するバ
ネ定数をもったスプリングとを備えて、前記ソレノイド
の吸引力をプランジャの変位量に対して略一定となるよ
うにしたことにより、オン・オフ型ソレノイドを利用し
ても、制御される流体の圧力である出力をソレノイドコ
イルに供給する電流の大きさ〔人力3に対して比例的関
係ならしめる電磁比例弁として有用である。また、従来
の比例型ソレノイド−に比較してインダクタンスを小さ
くできるため、コイル量を少くでき、応答性の向−上、
逆起電力の低下を図ることができるとともに、大幅にコ
ストの低減を図ることができるなどの諸効果が得られる
。
第1図は従来の電磁比例リリーフ弁の吸引力、圧力およ
び電流特性図、第2図は本発明の電磁比例弁の一部を切
断して示した正面図、第3図はソレノイド部の正面断面
図、第4図はオン・オフ型ソレノイドの変位対吸引力(
弁の押付力)の特性図、第5図は2つのスプリングの変
位対押付力および戻し力の特性図、第6図は第4図およ
び第5図の特性を合わせた変位対抑圧力の特性図、オフ
図は負荷特性との関係を示す変位、対抑圧力の物性図で
ある。 (1)―・弁部、(2)・・・ソレノイド部、(41+
51 (81(91・・ψ流体通路、(2)・・・弁体
、(2)・・・プランジャ。 a4・・・スプリング、C30・・・スプリング、(至
)・・・ソレノイドコイル。 第3図 第4図 第5図 第6図 嘗 ゆl l
び電流特性図、第2図は本発明の電磁比例弁の一部を切
断して示した正面図、第3図はソレノイド部の正面断面
図、第4図はオン・オフ型ソレノイドの変位対吸引力(
弁の押付力)の特性図、第5図は2つのスプリングの変
位対押付力および戻し力の特性図、第6図は第4図およ
び第5図の特性を合わせた変位対抑圧力の特性図、オフ
図は負荷特性との関係を示す変位、対抑圧力の物性図で
ある。 (1)―・弁部、(2)・・・ソレノイド部、(41+
51 (81(91・・ψ流体通路、(2)・・・弁体
、(2)・・・プランジャ。 a4・・・スプリング、C30・・・スプリング、(至
)・・・ソレノイドコイル。 第3図 第4図 第5図 第6図 嘗 ゆl l
Claims (3)
- (1) 流体通路を開閉する弁体と、ソレノイドコイ
ルの付赫によって前記弁体に連結したプランジャを変位
させるオン−・オフ型ソレノイドと、該ソレノイドの等
価バネ定数を補償するバネ定数を持ったスプリングとを
備え、前記ソレノイドの吸引力をプランジャの変位量に
対して略一定となるように構成してなる電磁比例弁。 - (2) 前記スプリングはバネ定数が略等しくかつ力
の方向が異る2つのスプリングからなる特許請求の範囲
第1項に記載の電磁比例弁。 - (3) 前記スプリングはプランジャ側に固定され、
このプラン、ジャの引張”り力および戻し力として作用
する一本のスプリングからなる特許請求の範囲第1項に
記載の電磁比例弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14507581A JPS5846284A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 電磁比例弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14507581A JPS5846284A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 電磁比例弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5846284A true JPS5846284A (ja) | 1983-03-17 |
Family
ID=15376797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14507581A Pending JPS5846284A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 電磁比例弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5846284A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4690373A (en) * | 1984-11-23 | 1987-09-01 | Robert Bosch Gmbh | Magnetic valve for fluid control |
US4863142A (en) * | 1988-04-29 | 1989-09-05 | Sealed Power Corporation | Electromagnetic solenoid valve with variable force motor |
US5458406A (en) * | 1994-01-14 | 1995-10-17 | Itt Corporation | Electronic pressure relief system for traction control |
-
1981
- 1981-09-14 JP JP14507581A patent/JPS5846284A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4690373A (en) * | 1984-11-23 | 1987-09-01 | Robert Bosch Gmbh | Magnetic valve for fluid control |
US4863142A (en) * | 1988-04-29 | 1989-09-05 | Sealed Power Corporation | Electromagnetic solenoid valve with variable force motor |
US5458406A (en) * | 1994-01-14 | 1995-10-17 | Itt Corporation | Electronic pressure relief system for traction control |
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