JPS5846206A - 油圧制御装置 - Google Patents
油圧制御装置Info
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- JPS5846206A JPS5846206A JP57143470A JP14347082A JPS5846206A JP S5846206 A JPS5846206 A JP S5846206A JP 57143470 A JP57143470 A JP 57143470A JP 14347082 A JP14347082 A JP 14347082A JP S5846206 A JPS5846206 A JP S5846206A
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- JP
- Japan
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- valve
- fluid
- spool
- return
- pilot
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B13/00—Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
- F15B13/02—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
- F15B13/04—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor
- F15B13/042—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor operated by fluid pressure
- F15B13/043—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor operated by fluid pressure with electrically-controlled pilot valves
- F15B13/0435—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor operated by fluid pressure with electrically-controlled pilot valves the pilot valves being sliding valves
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B1/00—Control systems of elevators in general
- B66B1/24—Control systems with regulation, i.e. with retroactive action, for influencing travelling speed, acceleration, or deceleration
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は油圧制御装置に関する。
ある種の油圧システム(装置)の油圧式アクチュエータ
を作動さす場合、アクチュエータは2つの逆向きの、力
、すなわち1つは圧力下の油圧流体によって提供される
もの、もう1つはもどし力なる2つの逆向きの力を受け
る。例えば、荷物の重量の形の重力またはもどしばねは
、その荷重をある方向に移動さすため加えられる油圧(
又は水化)による力に対し逆方向に働く、そしてその圧
力がなくなるとその荷重を逆方向に移動することによっ
てその荷重を元の位置へもどす働をする。最初の方向に
おけるアクチュエータの移動速度はアクチュエータへの
流体の流量調節により、そして逆方向の場合にはアクチ
ュエータからタンクへもどす流体の流量調節によって制
御される。
を作動さす場合、アクチュエータは2つの逆向きの、力
、すなわち1つは圧力下の油圧流体によって提供される
もの、もう1つはもどし力なる2つの逆向きの力を受け
る。例えば、荷物の重量の形の重力またはもどしばねは
、その荷重をある方向に移動さすため加えられる油圧(
又は水化)による力に対し逆方向に働く、そしてその圧
力がなくなるとその荷重を逆方向に移動することによっ
てその荷重を元の位置へもどす働をする。最初の方向に
おけるアクチュエータの移動速度はアクチュエータへの
流体の流量調節により、そして逆方向の場合にはアクチ
ュエータからタンクへもどす流体の流量調節によって制
御される。
本発明の目的は両方向の移動全単一の弁によって制御す
ることができる油圧制御装置を提供することにある。
ることができる油圧制御装置を提供することにある。
さらに本発明の目的は1人間を運ぶリフトに応用できる
安全要件を満たすのに十分信頼性のある油圧制御装置を
提供することにある。
安全要件を満たすのに十分信頼性のある油圧制御装置を
提供することにある。
また、本発明は構成要素が経済的で1作動手段への流体
流の調節が荷重および温度補償され、かつポンプ流が最
小設定値に達するとポンプ流に実質的に無関係であると
ころのリフト制御装置を提供することを目的とする。
流の調節が荷重および温度補償され、かつポンプ流が最
小設定値に達するとポンプ流に実質的に無関係であると
ころのリフト制御装置を提供することを目的とする。
要約すると、本発明は作動手段への流体供給を調節する
とき実質的にバイパス弁として作用し。
とき実質的にバイパス弁として作用し。
作動手段からタンクへのもどし流体を調節するときイン
ライン形弁として作用し、かつこれら両方の調節機能を
単一の主弁スプールによって提供するところのパイロッ
ト制御、圧力操作、スプール弁を含む油圧装置から成る
。
ライン形弁として作用し、かつこれら両方の調節機能を
単一の主弁スプールによって提供するところのパイロッ
ト制御、圧力操作、スプール弁を含む油圧装置から成る
。
前述の荷重および温度補償は、主弁から作動手段への引
込み管路に、バイパスおよびインライン様式の操作にお
いて主弁制御にネガティブ・フィードバックを提供する
流れ検出器を設けることによって行なわれる。
込み管路に、バイパスおよびインライン様式の操作にお
いて主弁制御にネガティブ・フィードバックを提供する
流れ検出器を設けることによって行なわれる。
例えば、前述のリフトの場合(一度所望の高さに達した
リフトはその高さにかなり長時間その状態を維持するこ
とが必須である場合)に操作の信頼性を改善するため、
本装置は主弁から作動手段への引込み管路に解放自在の
非もどり弁を備える。解放自在の非もどり弁は市販され
ている、そしてこの弁は接置から作動手段へ流れる流体
の圧力下で開口し、作動手段への流体流が止まっている
ときもどし力による背圧下で閉じ、そして例えば、それ
自身が油圧式で別の油圧弁によって制御される適当な作
動機構によって開口されるように引込み管路に挿入され
る。
リフトはその高さにかなり長時間その状態を維持するこ
とが必須である場合)に操作の信頼性を改善するため、
本装置は主弁から作動手段への引込み管路に解放自在の
非もどり弁を備える。解放自在の非もどり弁は市販され
ている、そしてこの弁は接置から作動手段へ流れる流体
の圧力下で開口し、作動手段への流体流が止まっている
ときもどし力による背圧下で閉じ、そして例えば、それ
自身が油圧式で別の油圧弁によって制御される適当な作
動機構によって開口されるように引込み管路に挿入され
る。
構成要素の選択における経済性は、例えばスベリ °ラ
ンード社(Sperry Rand Corporat
fon)による英国特許出願第205661+6号に開
示されている弁のような市販の油圧式スプール弁を改良
する−とによって得られる。
ンード社(Sperry Rand Corporat
fon)による英国特許出願第205661+6号に開
示されている弁のような市販の油圧式スプール弁を改良
する−とによって得られる。
インライン制御よりむしろバイパス様式における負荷へ
の流体の供給調節は定容量形ポンプをほぼ最大効率で使
用できるという付加的利点を有する。定容量形ポンプは
一般に複雑でなく、従って対応する性能をもつ可変容量
形ポンプよりも安価である。
の流体の供給調節は定容量形ポンプをほぼ最大効率で使
用できるという付加的利点を有する。定容量形ポンプは
一般に複雑でなく、従って対応する性能をもつ可変容量
形ポンプよりも安価である。
さらに、バイパス様式において作動手段への流体流を調
節するから、作動手段へ流体を供給する必要がないとき
全ての流体が直ちにタンクへもどされる、従ってポンプ
の出口圧力は油圧系内の損失のための少量を除いて作動
手段に必要な圧力を越えず、そのポンプ出口圧力は作動
手段へ流体を供給する必要がないときは事実上タンク圧
力に等しい。これはエネルギー効率を高め、従って系全
体の操作の節約をもたらすことは明らかである。
節するから、作動手段へ流体を供給する必要がないとき
全ての流体が直ちにタンクへもどされる、従ってポンプ
の出口圧力は油圧系内の損失のための少量を除いて作動
手段に必要な圧力を越えず、そのポンプ出口圧力は作動
手段へ流体を供給する必要がないときは事実上タンク圧
力に等しい。これはエネルギー効率を高め、従って系全
体の操作の節約をもたらすことは明らかである。
本装置が油圧式リフi作動する場合、該リフトは通常油
圧流体の圧力によって押し上げられ、その自重で下がる
。他の配置、例えば油圧アクチュエータがリフトのバラ
ンスウェイトに作用するような配置も容易に企図するこ
とができ1本発明の範囲に含まれる、 以下、実施例によって本発明をさらに詳細に説明する。
圧流体の圧力によって押し上げられ、その自重で下がる
。他の配置、例えば油圧アクチュエータがリフトのバラ
ンスウェイトに作用するような配置も容易に企図するこ
とができ1本発明の範囲に含まれる、 以下、実施例によって本発明をさらに詳細に説明する。
第1図に示す油圧制御装置の主要素は主弁2゜強制モー
タ付きパイロット弁5、解放自在の油圧作動非もどり弁
7、リフト(図示せず)を駆動する油圧式アクチュエー
タ8、およびスプール弁9である。
タ付きパイロット弁5、解放自在の油圧作動非もどり弁
7、リフト(図示せず)を駆動する油圧式アクチュエー
タ8、およびスプール弁9である。
主弁2は本体21からなり、本体21にはランド部を有
する主スプール51が主弁ボア22内に収納されている
。スプール31のランド部と共同する種々のボート(門
口)が主弁ポア22へ開口している。それらは供給管路
ボート25、サービス(引込み)管路ポート211.排
出ボート25、タンクもどしボート26、およびバイパ
ス・ボート27である。これらの中でボート2う、25
および26は主弁2の底部の連結面板LlOにおけるそ
れぞれの外ポート25′、25′、26′と直結されて
いる。ボー)211とその外ポート24′との間の接続
は、ネガティブ・フロー・フィードバラクラ提供する可
変口株流葺センサ20にそれぞれ接続する流体ダクト2
つと30を介して行なわれる。
する主スプール51が主弁ボア22内に収納されている
。スプール31のランド部と共同する種々のボート(門
口)が主弁ポア22へ開口している。それらは供給管路
ボート25、サービス(引込み)管路ポート211.排
出ボート25、タンクもどしボート26、およびバイパ
ス・ボート27である。これらの中でボート2う、25
および26は主弁2の底部の連結面板LlOにおけるそ
れぞれの外ポート25′、25′、26′と直結されて
いる。ボー)211とその外ポート24′との間の接続
は、ネガティブ・フロー・フィードバラクラ提供する可
変口株流葺センサ20にそれぞれ接続する流体ダクト2
つと30を介して行なわれる。
供給管路ポート2うとバイパス・ポート27は弁本体2
1の向流体ダクト28によって永久的に接続される。油
圧式アクチュエータ8へ流体圧力を与える必要があるま
で、供給ポート211へ送られる流体はバイパスを通っ
て直ちに流体ダクト28およびタンク・ポート26を介
してタンクにもどされる。タンクもどり管路における背
圧の排出ポート25への作用および逆の場合の作用を最
小にするため、これら2つのポート25.26はタンク
へ別々の流体管路を備える。
1の向流体ダクト28によって永久的に接続される。油
圧式アクチュエータ8へ流体圧力を与える必要があるま
で、供給ポート211へ送られる流体はバイパスを通っ
て直ちに流体ダクト28およびタンク・ポート26を介
してタンクにもどされる。タンクもどり管路における背
圧の排出ポート25への作用および逆の場合の作用を最
小にするため、これら2つのポート25.26はタンク
へ別々の流体管路を備える。
主弁2の圧端室I41と右端室1+5にそれぞれ配置さ
れた2つのもどしばね112とl111は弁口径22内
の弁スプールラ1を中心に置く作用をする。2つの端室
41と143は管路61)、65そして連結板6を経て
パイロット弁(この弁の機能は2つの端室IJIとl+
5内の圧力を調節することである)へ接続される。
れた2つのもどしばね112とl111は弁口径22内
の弁スプールラ1を中心に置く作用をする。2つの端室
41と143は管路61)、65そして連結板6を経て
パイロット弁(この弁の機能は2つの端室IJIとl+
5内の圧力を調節することである)へ接続される。
供給調節用ランド部う2は供給管路ポート23および引
込み管路ポート2Ilと共同して、引込み管路71、従
ってアクチュエータgと供給管路との断続をさせる。ラ
ンド部52は供給管路ポート25から流体ダクト28へ
の流体の自由流れを妨げないことを注目する必要がある
。排出調節用ランド部35は引込み管路ポート211お
よび排出ポート25と共同して、引込み管路71からタ
ンクへの流体流を調節する。アクチュエータgへの流体
の流量は主にタンクもどりポート26およびバイパス・
ポート27と共同するバイパス調節用ランド部う4によ
って制御される。かくして、アクチュエータ8へのバイ
パス管路に可変口径が提供される。ランド部52と55
は、図示のようにスプール51の中心位置において弁2
からの漏れを受理できる最小限にするのに十分に、共同
するポート2う、25とかなり重畳するような形状にな
っている。
込み管路ポート2Ilと共同して、引込み管路71、従
ってアクチュエータgと供給管路との断続をさせる。ラ
ンド部52は供給管路ポート25から流体ダクト28へ
の流体の自由流れを妨げないことを注目する必要がある
。排出調節用ランド部35は引込み管路ポート211お
よび排出ポート25と共同して、引込み管路71からタ
ンクへの流体流を調節する。アクチュエータgへの流体
の流量は主にタンクもどりポート26およびバイパス・
ポート27と共同するバイパス調節用ランド部う4によ
って制御される。かくして、アクチュエータ8へのバイ
パス管路に可変口径が提供される。ランド部52と55
は、図示のようにスプール51の中心位置において弁2
からの漏れを受理できる最小限にするのに十分に、共同
するポート2う、25とかなり重畳するような形状にな
っている。
連結板6内の流路は主弁2とパイロット弁5とを接続す
る。パイロット弁5は、シャフト5つを介してパイロッ
ト弁のスプール52に作用する強制モータ5うによって
制御されるスプール弁である。パイロット・スプール5
2はパイロット弁穴内にあって5つのランド部を有する
。中心ランド部56はパイロット弁供給管路63から流
体ダクト611.65を経て主弁2のそれぞれの端室l
11゜lj5へ向けられる流体の流量を調節する。中心
ランド部56に最も近い2つのエンド・ランド部57と
58の部分は、パイロット供給管路6うによって供給さ
れる流体の割合(それは流体管路66を介してタンクへ
もどされる)を調節することによって共同してこの作用
をする。
る。パイロット弁5は、シャフト5つを介してパイロッ
ト弁のスプール52に作用する強制モータ5うによって
制御されるスプール弁である。パイロット・スプール5
2はパイロット弁穴内にあって5つのランド部を有する
。中心ランド部56はパイロット弁供給管路63から流
体ダクト611.65を経て主弁2のそれぞれの端室l
11゜lj5へ向けられる流体の流量を調節する。中心
ランド部56に最も近い2つのエンド・ランド部57と
58の部分は、パイロット供給管路6うによって供給さ
れる流体の割合(それは流体管路66を介してタンクへ
もどされる)を調節することによって共同してこの作用
をする。
パイロット弁の位置は最初モータ5うによって決められ
るが、パイロット弁スプール52は端室53と511と
の間の差圧(そのもとはフロー・センサ(流れ検出器)
20にある)の作用も受ける。
るが、パイロット弁スプール52は端室53と511と
の間の差圧(そのもとはフロー・センサ(流れ検出器)
20にある)の作用も受ける。
コノ差圧はフロー・センサ20を通る流体によって生じ
、流体ダクト2つから分岐する管路62を介して端室5
5および流体ダクト50から分岐する管路61を介して
端室511へ伝えられる。端室55と51I間の差圧は
パイロット弁にネガティブ・フィードバックを提供する
ようになっている。
、流体ダクト2つから分岐する管路62を介して端室5
5および流体ダクト50から分岐する管路61を介して
端室511へ伝えられる。端室55と51I間の差圧は
パイロット弁にネガティブ・フィードバックを提供する
ようになっている。
主弁2は圧力流体をポンプ92によってフィルタ95を
介して供給する。リリーフ弁9Yは主弁2にかかる圧力
が設定最大値以上になるのを防ぐ安全弁の作用をする。
介して供給する。リリーフ弁9Yは主弁2にかかる圧力
が設定最大値以上になるのを防ぐ安全弁の作用をする。
ポンプ92はモータ91によって駆動される、モータ9
1にはさらにパイロット弁5および解放自在の非もどり
弁7に流体を供給するポンプ93が結合されている。こ
れら両弁への流体供給量はスプール弁9によって制御さ
れる、その機能は以下に説明する。非もどり弁7とパイ
ロット弁5への流体供給は同様にフィルタ96およびリ
リーフ弁911によって行われる。単一のポンプで両方
のポンプ92.95の機能を満たすならば、例えばパイ
ロットおよび非もどり非供給の分岐点の下流における供
給管路にバッフルを配置することによって、ポンプが無
負荷のときでもパイロット弁5および非もどり弁Tの操
作に十分な圧力を利用できることを保証する必要がある
ことはもちろんである。そのような配置はポンプのエネ
ルギー効率の点からは必然的に若干の不利益を伴う。
1にはさらにパイロット弁5および解放自在の非もどり
弁7に流体を供給するポンプ93が結合されている。こ
れら両弁への流体供給量はスプール弁9によって制御さ
れる、その機能は以下に説明する。非もどり弁7とパイ
ロット弁5への流体供給は同様にフィルタ96およびリ
リーフ弁911によって行われる。単一のポンプで両方
のポンプ92.95の機能を満たすならば、例えばパイ
ロットおよび非もどり非供給の分岐点の下流における供
給管路にバッフルを配置することによって、ポンプが無
負荷のときでもパイロット弁5および非もどり弁Tの操
作に十分な圧力を利用できることを保証する必要がある
ことはもちろんである。そのような配置はポンプのエネ
ルギー効率の点からは必然的に若干の不利益を伴う。
前記油圧制御装置は次のように動作する。主弁2のスプ
ールが第1図に示す中心位置にあるとき、供給管路ポー
ト2うと引込み管路ポート24間の接続は併給調節用ラ
ンド部52によって閉鎖される、一方供給管路ポート2
うとタンク間の接続はバイパス調節用ランド部311の
位置のためタンクへ開口する。排出調節用ランド部33
が排出ポート25を遮断するので流体はアクチュエータ
8へ流れることも或いはアクチュエータ8から流れるこ
ともできない。アクチュエータ8のビストノ位置82を
図示の降下位置から上げる必要がある場合は、主弁スプ
ールう1を左方へ移動さす必要があり、それは(押上げ
)モータ55へ適当な必要信号を与えることによって達
せられる。
ールが第1図に示す中心位置にあるとき、供給管路ポー
ト2うと引込み管路ポート24間の接続は併給調節用ラ
ンド部52によって閉鎖される、一方供給管路ポート2
うとタンク間の接続はバイパス調節用ランド部311の
位置のためタンクへ開口する。排出調節用ランド部33
が排出ポート25を遮断するので流体はアクチュエータ
8へ流れることも或いはアクチュエータ8から流れるこ
ともできない。アクチュエータ8のビストノ位置82を
図示の降下位置から上げる必要がある場合は、主弁スプ
ールう1を左方へ移動さす必要があり、それは(押上げ
)モータ55へ適当な必要信号を与えることによって達
せられる。
さらに詳しく説明すると、この場合の必要な信号はモー
タ55にパイロット弁スプール52を左方へ移動させる
ものでなければならない。この左方移動の結果、パイロ
ット併給管路63からの流体が管路65を介して右側の
室113へ導入される。
タ55にパイロット弁スプール52を左方へ移動させる
ものでなければならない。この左方移動の結果、パイロ
ット併給管路63からの流体が管路65を介して右側の
室113へ導入される。
同時に左側ランド部57の右側縁がタンク管路66へ通
じるポートを少なくとも部分的に開ける、従つて主弁2
の左側室illが夕/りの圧力と接続する。供給管路の
圧力はもちろんタンクの圧力より高いから、主弁2の右
側室+15の圧力は左側室l11の圧力より高く、主弁
スプールう1が左方に移動し、左側室IJ1に存在しこ
の移動によって排出される油圧流体は管路6Ilおよび
パイロット弁6を介−シテタンクへもどされる。主弁ス
プールう1が左へ移動するに伴い、供給管路ポート25
と引込み管路ポート211間の接続が逐次開口する。同
時に、バイパス・ポート27が逐次閉鎖される。従って
、タンクへのもどり流体がますます少なくなってバイパ
ろ・ポート27の上流の流体圧が上昇し始める。その結
果、流体は供給管路ポート25から引込み管路ポー)2
11およびアクチュエータgへ流れ始める。
じるポートを少なくとも部分的に開ける、従つて主弁2
の左側室illが夕/りの圧力と接続する。供給管路の
圧力はもちろんタンクの圧力より高いから、主弁2の右
側室+15の圧力は左側室l11の圧力より高く、主弁
スプールう1が左方に移動し、左側室IJ1に存在しこ
の移動によって排出される油圧流体は管路6Ilおよび
パイロット弁6を介−シテタンクへもどされる。主弁ス
プールう1が左へ移動するに伴い、供給管路ポート25
と引込み管路ポート211間の接続が逐次開口する。同
時に、バイパス・ポート27が逐次閉鎖される。従って
、タンクへのもどり流体がますます少なくなってバイパ
ろ・ポート27の上流の流体圧が上昇し始める。その結
果、流体は供給管路ポート25から引込み管路ポー)2
11およびアクチュエータgへ流れ始める。
引込み管路ポート2+4から管路29、う0を経て油圧
アクチュエ、−夕8への流体流はフロ〜・センサ20間
に差圧をもたらす、そしてそれは流量の増大と共に増す
。この差圧は、流体ダクトう0から流体管路61を介し
て、および流体ダクト29から流体管路62を介してそ
れぞれパイ、J 、;、、r ト弁の端室55と511
へ付加される。管路2り内の圧力は管路30の圧力より
高いので、その差圧はモータ55の力に抗して作用し、
流れの増大に伴いパイロット・スプール52を図示の中
心位置へ次第に押しもどす。この中心位置へのもどりの
間に、右側室115への流体流および左側室111から
タンクへの流体流は次第に減少する。
アクチュエ、−夕8への流体流はフロ〜・センサ20間
に差圧をもたらす、そしてそれは流量の増大と共に増す
。この差圧は、流体ダクトう0から流体管路61を介し
て、および流体ダクト29から流体管路62を介してそ
れぞれパイ、J 、;、、r ト弁の端室55と511
へ付加される。管路2り内の圧力は管路30の圧力より
高いので、その差圧はモータ55の力に抗して作用し、
流れの増大に伴いパイロット・スプール52を図示の中
心位置へ次第に押しもどす。この中心位置へのもどりの
間に、右側室115への流体流および左側室111から
タンクへの流体流は次第に減少する。
一度パイロット・スプール52が中心位置に達し、かつ
主弁スプール51が左方へ十分移動してそれぞれの圧力
および2つの端室111,45におけるもどしばね作用
によって生じる力が等しくなると、主弁スプールう1は
所望流量が維持される限りその位置に固定される。アク
チュエータへの流量における変化がパイロット弁間の差
圧に変化を与え、パイロット・スプール52が新しい位
置へ移動して主スプール51をして所望流れにもどさせ
る。同様に、所望流量の変化は力の変化をもたらし、そ
れによってモータ55がパイロット・スプール52に働
き、そして再びパイロット・スプール52は差圧とモー
タ55の提供する力との複合作用下で移動して主弁2を
辿る流れを所望の流量値に調節する。
主弁スプール51が左方へ十分移動してそれぞれの圧力
および2つの端室111,45におけるもどしばね作用
によって生じる力が等しくなると、主弁スプールう1は
所望流量が維持される限りその位置に固定される。アク
チュエータへの流量における変化がパイロット弁間の差
圧に変化を与え、パイロット・スプール52が新しい位
置へ移動して主スプール51をして所望流れにもどさせ
る。同様に、所望流量の変化は力の変化をもたらし、そ
れによってモータ55がパイロット・スプール52に働
き、そして再びパイロット・スプール52は差圧とモー
タ55の提供する力との複合作用下で移動して主弁2を
辿る流れを所望の流量値に調節する。
さらに模式的に示したスプール弁9は、弁を介してその
左方位位置、中心位置および右方位置に設定される5つ
の流れパタンに対応するうつの隣接正方形で示されてい
る。リフトの駆動はアクチュエータ8の上昇がリフトを
高くすると仮定すると、リフトが上昇されるとき、スプ
ール弁9は左方の正方形で示す流れパタンに従って付勢
、作動される、すなわちポンプ93からの流体はパイロ
ット供給管路63へ流入し、非もどり弁7の油圧アクチ
ュエータはタンクへ接続される。
左方位位置、中心位置および右方位置に設定される5つ
の流れパタンに対応するうつの隣接正方形で示されてい
る。リフトの駆動はアクチュエータ8の上昇がリフトを
高くすると仮定すると、リフトが上昇されるとき、スプ
ール弁9は左方の正方形で示す流れパタンに従って付勢
、作動される、すなわちポンプ93からの流体はパイロ
ット供給管路63へ流入し、非もどり弁7の油圧アクチ
ュエータはタンクへ接続される。
リフトが所望の高さに上昇されると、モータ55への要
求化1号は主弁スプール51をその中心位置へもどすも
のとなる。主スプール51の中心位置へのもどりはアク
チュエータ8への流れを遮断して、バイパス管路を再び
タンクもどりポート26へ完全に開口さす。従って、ポ
ンプ92からの流体は弁をフリーパスして圧力降下は最
小となる、その結果ポンプ92は実質的に無負荷となる
。同時に、流体のアクチュエータ8からタンクへのもど
りはまず第1に非もどり弁7、第2にランド部33の位
置(それは引込み管路ポート2Ilがら排出ポート25
への流体流を止める)によって防止される。パイロット
供給管路6うおよびIJ IJ−ス弁7のアクチュエー
タが共にタンクへ接続される中心位置へスプール弁9を
移動することによって、非もどり弁7は閉じた!、まで
あり、パイ5ソト弁5は非作動となる、従ってモータ5
5へのいかなる凝似要求信号もリフトをそれ以上移動さ
せない。
求化1号は主弁スプール51をその中心位置へもどすも
のとなる。主スプール51の中心位置へのもどりはアク
チュエータ8への流れを遮断して、バイパス管路を再び
タンクもどりポート26へ完全に開口さす。従って、ポ
ンプ92からの流体は弁をフリーパスして圧力降下は最
小となる、その結果ポンプ92は実質的に無負荷となる
。同時に、流体のアクチュエータ8からタンクへのもど
りはまず第1に非もどり弁7、第2にランド部33の位
置(それは引込み管路ポート2Ilがら排出ポート25
への流体流を止める)によって防止される。パイロット
供給管路6うおよびIJ IJ−ス弁7のアクチュエー
タが共にタンクへ接続される中心位置へスプール弁9を
移動することによって、非もどり弁7は閉じた!、まで
あり、パイ5ソト弁5は非作動となる、従ってモータ5
5へのいかなる凝似要求信号もリフトをそれ以上移動さ
せない。
リフトが静止している間その重量はもちろんピストン8
2に力を与えるが、非もどり弁7も主弁2も閉鎖されて
いるためリフトはその中心位置のままである。
2に力を与えるが、非もどり弁7も主弁2も閉鎖されて
いるためリフトはその中心位置のままである。
リフトを下げる、すなわちアクチュエータgがらの流体
をタンクへもどす必要がある場合には、スプール弁っけ
うつの流れパタンの中の右側で示す位置へ移動される。
をタンクへもどす必要がある場合には、スプール弁っけ
うつの流れパタンの中の右側で示す位置へ移動される。
この位動においてリリース弁7のアクチュエータ(図示
せず)はリリース弁γを開け、同時に流体供給管路63
を介したパイロット弁5への流体供給が再開される。モ
ータ55への要求信号は今度はパイロット・スプールを
右方へ移動させるように選定される。従って、主弁スプ
ールう1も右方へ移動される。供給管路ポート23から
内通路28を通るバイパス路およびタンク・ポート26
へのバイパス・ポートはなお閉鎖されず、引込み管21
1と排出ポート25との接続がランド部35の右方移動
のため行なわれる。
せず)はリリース弁γを開け、同時に流体供給管路63
を介したパイロット弁5への流体供給が再開される。モ
ータ55への要求信号は今度はパイロット・スプールを
右方へ移動させるように選定される。従って、主弁スプ
ールう1も右方へ移動される。供給管路ポート23から
内通路28を通るバイパス路およびタンク・ポート26
へのバイパス・ポートはなお閉鎖されず、引込み管21
1と排出ポート25との接続がランド部35の右方移動
のため行なわれる。
かくして流体は調節された方法でアクチュエータ8から
管路71.非もどり弁7.流体管路う0.2つおよび引
込み管路ポート211を経て排出ポート25、従ってタ
ンクへ排出される。この流体流は再びフロー・センサ2
o間に差圧をもたらすが、こ4の差圧はリフトの上昇中
に生じるものに対して逆向きである。しかしながら、パ
イロット・スプール52も逆方向に移動されるから、こ
のフィードバックの差圧はモータ55からパイロット・
スプール62にかかる力に逆らいそしてパイロン)・・
スプール5−2をその中心位置へもどす傾向にあること
がわかる。
管路71.非もどり弁7.流体管路う0.2つおよび引
込み管路ポート211を経て排出ポート25、従ってタ
ンクへ排出される。この流体流は再びフロー・センサ2
o間に差圧をもたらすが、こ4の差圧はリフトの上昇中
に生じるものに対して逆向きである。しかしながら、パ
イロット・スプール52も逆方向に移動されるから、こ
のフィードバックの差圧はモータ55からパイロット・
スプール62にかかる力に逆らいそしてパイロン)・・
スプール5−2をその中心位置へもどす傾向にあること
がわかる。
リフトが一度所望の高さに下がると、主弁2を通る流れ
は再び零に減少し、スプール弁っけその中心位置へもど
され、それによってパイロット弁。
は再び零に減少し、スプール弁っけその中心位置へもど
され、それによってパイロット弁。
を非作動状態にさせ非もどり弁7を引込み管路71の流
体圧力の影響下で再び閉鎖させる。降下まへは上昇の新
しい命令を受けるまでリフトはそれ以上移動できない。
体圧力の影響下で再び閉鎖させる。降下まへは上昇の新
しい命令を受けるまでリフトはそれ以上移動できない。
スプール弁9、従って非もどり弁7の操作時期を適当に
調節することによって、リフトの円滑で均一な加速およ
び減速が確実にできることがわかる。スプ−ル左側 る2つの弁、すなわちパイロット弁5への流体供給を調
節する弁と、非もどり弁7の作動を調節する弁と交換す
ることができる。この配置は、ある場合1例えば単一の
スプール弁9では得られない主弁、パイロット弁および
非もどり弁の適当なタイミング・シーケンスを得るには
より便利である。
調節することによって、リフトの円滑で均一な加速およ
び減速が確実にできることがわかる。スプ−ル左側 る2つの弁、すなわちパイロット弁5への流体供給を調
節する弁と、非もどり弁7の作動を調節する弁と交換す
ることができる。この配置は、ある場合1例えば単一の
スプール弁9では得られない主弁、パイロット弁および
非もどり弁の適当なタイミング・シーケンスを得るには
より便利である。
第2図は主弁のポートおよびランド部の別のレイアウト
を模式的に示す。残りの要素1例えば非もどり弁7.ス
プール弁9.パイロット弁5々どの形状および相互作用
は第1図に示すものと事実上同一であるので、これらの
要素は便宜上第2図″から削除した。
を模式的に示す。残りの要素1例えば非もどり弁7.ス
プール弁9.パイロット弁5々どの形状および相互作用
は第1図に示すものと事実上同一であるので、これらの
要素は便宜上第2図″から削除した。
第219′の主弁における流体は供給管路ポート22う
から弁へ供給される。そして第2図に示す中心位置にお
いてタンクもどりポート226へ流れる。この位置にお
いて、引込み管路ポート2211は併給管路ポート22
3と排出ポート2250両方から隔離される。流体をア
クチュエータ8へ供給したしときは、スプール?51は
第1図で説明したように左方へ移動するように作られる
@スプール251%r左方へ移動するのに伴い、タンク
へもどるバイパス流は次第に減少し、同時に供給管路ポ
ート225と引込み管路ポート221Iとの間の限定接
続が逐次少なくなる。排出ボート225は排出調節用ラ
ンド部2う4によってなお閉鎖されている。スプール左
側のランド部252はポート227を水入に閉鎖する。
から弁へ供給される。そして第2図に示す中心位置にお
いてタンクもどりポート226へ流れる。この位置にお
いて、引込み管路ポート2211は併給管路ポート22
3と排出ポート2250両方から隔離される。流体をア
クチュエータ8へ供給したしときは、スプール?51は
第1図で説明したように左方へ移動するように作られる
@スプール251%r左方へ移動するのに伴い、タンク
へもどるバイパス流は次第に減少し、同時に供給管路ポ
ート225と引込み管路ポート221Iとの間の限定接
続が逐次少なくなる。排出ボート225は排出調節用ラ
ンド部2う4によってなお閉鎖されている。スプール左
側のランド部252はポート227を水入に閉鎖する。
そしてこの形状で作動機能を備えていない。
リフトが所望の高さに上昇されると、主弁スプール25
1はその中心位置へもどされ、流体はアクチュエータ8
へ流れること或いはアクチュエータ8から流れることが
できない。また、スプール弁(第1図のスプール弁9)
と非もどり弁7のタイミングは前述のように進行する。
1はその中心位置へもどされ、流体はアクチュエータ8
へ流れること或いはアクチュエータ8から流れることが
できない。また、スプール弁(第1図のスプール弁9)
と非もどり弁7のタイミングは前述のように進行する。
リフトを下げるために、主スプール251は右方へ移動
され、それによって排出ポート225が次第に開口され
る。従って、アクチュエータgからの流体は制御下で排
出ポート225を介してタンクへもどされる。ポンプか
らタンクもどシポート226へのバイパス流はリフトの
降下中には決して妨害されない。
され、それによって排出ポート225が次第に開口され
る。従って、アクチュエータgからの流体は制御下で排
出ポート225を介してタンクへもどされる。ポンプか
らタンクもどシポート226へのバイパス流はリフトの
降下中には決して妨害されない。
以上の実施例で1本発明を含む油圧システムが圧力流体
をアクチュエータ・ピストンの下側へ供給することによ
って油圧式アクチュエータ8を上昇させることによりリ
フトを上昇させるところのリフト・システムに関して説
明された。本発明の一システムは他の油圧式、リフト・
システム、例えばアクチュエータがリフトを押すのでは
なくて引つ張る、換言すると流体がピストンの下側では
なく上側へ供給される油圧式リフト・システムにおいて
も同様に作動することができる。
をアクチュエータ・ピストンの下側へ供給することによ
って油圧式アクチュエータ8を上昇させることによりリ
フトを上昇させるところのリフト・システムに関して説
明された。本発明の一システムは他の油圧式、リフト・
システム、例えばアクチュエータがリフトを押すのでは
なくて引つ張る、換言すると流体がピストンの下側では
なく上側へ供給される油圧式リフト・システムにおいて
も同様に作動することができる。
同様に、アクチュエータが加圧流体を供給されたときア
クチュエータの移動に抗するもどし力。
クチュエータの移動に抗するもどし力。
従ってアクチュエータおよび負荷をその元の位置へもど
す傾向にあるもどし力を受けるならば、本発明はリフト
・システム以外のシステムにももちろん使用できる。
す傾向にあるもどし力を受けるならば、本発明はリフト
・システム以外のシステムにももちろん使用できる。
第1図は本発明を実施した油圧式リフト制御装置の略図
。第2図は第1図に示す装置の主弁の別実施例略図。 −ゝ
。第2図は第1図に示す装置の主弁の別実施例略図。 −ゝ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 作動手段への流体流を調節するバイパス弁として実
質的に動作し、作動手段からの流体のもどり流を調節す
るインライン形制御弁として動作する配列のパイロット
制御、圧力作動スプール主弁と;該スプール主弁がバイ
パス弁として動作する或いはインライン弁として動作す
ることに無関係に前記パイロット制御、圧力作動スプー
ル主弁へネガティブ・フィードバックを提供する流れ検
出手段から成ることを特徴とする1作動手段がもどし力
に対する荷重を移動さす配列になっているところの油圧
制御装置。 2、 主弁から作動手段への迂回引込み管路が解放自在
の非もどり弁と、流体が作動手段からタンクへもどされ
るとき前記解放自在の非もどり弁を開口する油圧制御手
段とを含むこと全特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の油圧制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8125585 | 1981-08-21 | ||
GB8125585 | 1981-08-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5846206A true JPS5846206A (ja) | 1983-03-17 |
Family
ID=10524095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57143470A Pending JPS5846206A (ja) | 1981-08-21 | 1982-08-20 | 油圧制御装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4667571A (ja) |
EP (1) | EP0073148B1 (ja) |
JP (1) | JPS5846206A (ja) |
DE (1) | DE3274280D1 (ja) |
ZA (1) | ZA825477B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62167902A (ja) * | 1985-11-18 | 1987-07-24 | オ−チス エレベ−タ コムパニ− | 動的にプログラムしたモ−タ操作バルブ制御装置 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4694935A (en) * | 1986-10-17 | 1987-09-22 | Cemco, Inc. | Self-adjusting control valve for elevators |
US7284471B2 (en) * | 2004-12-02 | 2007-10-23 | Sarcos Investments Lc | Pressure control valve having intrinsic mechanical feedback system |
US7308848B2 (en) * | 2004-12-02 | 2007-12-18 | Sarcos Investments Lc | Pressure control valve having intrinsic feedback system |
JP5232177B2 (ja) * | 2007-02-28 | 2013-07-10 | レイセオン カンパニー | 作動装置を能動的および受動的に作動させる対立する流体制御システム |
US8051764B2 (en) * | 2007-02-28 | 2011-11-08 | Raytheon Company | Fluid control system having selective recruitable actuators |
US7779863B2 (en) * | 2007-06-29 | 2010-08-24 | Raytheon Sarcos, Llc | Pressure control valve having an asymmetric valving structure |
CN105366583B (zh) * | 2015-12-15 | 2019-03-22 | 常州信息职业技术学院 | 基于无线通信的智能千斤顶装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50111486A (ja) * | 1973-10-10 | 1975-09-02 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3878765A (en) * | 1971-01-05 | 1975-04-22 | Sperry Rand Ltd | Hydraulic actuator controls |
GB1406326A (en) * | 1972-11-08 | 1975-09-17 | Sperry Rand Ltd | Hydraulic actuator controls disazo pigment |
US4011888A (en) * | 1976-03-12 | 1977-03-15 | Elevator Equipment Co. | Unitary elevator up level control valve |
US4111283A (en) * | 1976-12-20 | 1978-09-05 | Clark Equipment Company | Regulator valve |
US4411189A (en) * | 1977-07-18 | 1983-10-25 | The Scott And Fetzer Company | Fluid flow controlling device |
US4249641A (en) * | 1978-11-14 | 1981-02-10 | Hitachi, Ltd. | Speed control system for hydraulic elevator |
GB2050646B (en) * | 1979-06-15 | 1983-04-13 | Sperry Rand Corp | Hydraulic actuator controls |
US4411289A (en) * | 1979-07-26 | 1983-10-25 | Sperry Limited | Hydraulic valve |
US4392415A (en) * | 1980-12-19 | 1983-07-12 | Caterpillar Tractor Co. | Control for dead engine lower |
US4418612A (en) * | 1981-05-28 | 1983-12-06 | Vickers, Incorporated | Power transmission |
-
1982
- 1982-07-29 ZA ZA825477A patent/ZA825477B/xx unknown
- 1982-08-17 US US06/408,752 patent/US4667571A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-08-20 DE DE8282304405T patent/DE3274280D1/de not_active Expired
- 1982-08-20 JP JP57143470A patent/JPS5846206A/ja active Pending
- 1982-08-20 EP EP82304405A patent/EP0073148B1/en not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50111486A (ja) * | 1973-10-10 | 1975-09-02 |
Cited By (1)
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JPS62167902A (ja) * | 1985-11-18 | 1987-07-24 | オ−チス エレベ−タ コムパニ− | 動的にプログラムしたモ−タ操作バルブ制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ZA825477B (en) | 1983-06-29 |
US4667571A (en) | 1987-05-26 |
EP0073148B1 (en) | 1986-11-12 |
EP0073148A3 (en) | 1984-05-23 |
EP0073148A2 (en) | 1983-03-02 |
DE3274280D1 (en) | 1987-01-02 |
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