JPS5846030A - 模様つき蝋燭の製造法 - Google Patents
模様つき蝋燭の製造法Info
- Publication number
- JPS5846030A JPS5846030A JP14396581A JP14396581A JPS5846030A JP S5846030 A JPS5846030 A JP S5846030A JP 14396581 A JP14396581 A JP 14396581A JP 14396581 A JP14396581 A JP 14396581A JP S5846030 A JPS5846030 A JP S5846030A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wax
- pellets
- candles
- particles
- colored
- Prior art date
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- Pending
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- Fats And Perfumes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明社、外観優美な着色模様つき蝋燭を製造する方法
に関するものである。
に関するものである。
従来、着色蝋燭は、原料の蝋に染料または顔料を混和し
、加熱成型して蝋燭全体を同一の色に着色するか、まえ
は蝋燭の表面に着色した蝋を塗布することにより製造さ
れていた。し九がって、全体が同一色の極めて単調なも
のであった。
、加熱成型して蝋燭全体を同一の色に着色するか、まえ
は蝋燭の表面に着色した蝋を塗布することにより製造さ
れていた。し九がって、全体が同一色の極めて単調なも
のであった。
本発明者は、前記単一の着色を模様状に現出することに
ついて検討を進めた結果、本発明を完成するに到ったの
である。すなわち、本発明は、蝋燭に使用される蝋を加
熱溶融し、これに染料または顔料を加えて着色した後、
ノズルから滴下冷却してペレツ）状または粒状に形成し
、これと着色していないペレツート状または粒状に形成
した蝋を、押出成型機の原料供給口に別々のホッパーか
ら供給し、シリンダー内の温度３０〜４５［で混練押出
し、冷却して蝋燭状に成型することを特徴とする模様つ
き蝋燭の製造法である。
ついて検討を進めた結果、本発明を完成するに到ったの
である。すなわち、本発明は、蝋燭に使用される蝋を加
熱溶融し、これに染料または顔料を加えて着色した後、
ノズルから滴下冷却してペレツ）状または粒状に形成し
、これと着色していないペレツート状または粒状に形成
した蝋を、押出成型機の原料供給口に別々のホッパーか
ら供給し、シリンダー内の温度３０〜４５［で混練押出
し、冷却して蝋燭状に成型することを特徴とする模様つ
き蝋燭の製造法である。
本発明においては、蝋燭の原料となるパラフィン・ワッ
クスなどの蝋を釜に入れて加熱溶融し、これに染料また
は顔料を入れて着色した後、釜の下方のノズルから冷却
したステンレスのベルトの上に滴下し、着色された蝋を
ペレット状ま九は粒状にする。ペレット状または粒状に
形成する方法はどのような方法であってもよく、要はペ
レット状または粒状に形成して、次の工程に用いること
が必要である。ま九着色されていないペレット状ｆ九は
粒状の蝋を用いることが必要であり、その製造は、前記
の方法に準じて着色することなく形成するのが好ましい
。
クスなどの蝋を釜に入れて加熱溶融し、これに染料また
は顔料を入れて着色した後、釜の下方のノズルから冷却
したステンレスのベルトの上に滴下し、着色された蝋を
ペレット状ま九は粒状にする。ペレット状または粒状に
形成する方法はどのような方法であってもよく、要はペ
レット状または粒状に形成して、次の工程に用いること
が必要である。ま九着色されていないペレット状ｆ九は
粒状の蝋を用いることが必要であり、その製造は、前記
の方法に準じて着色することなく形成するのが好ましい
。
次に、上記ペレット状または粒状の蝋を原料とし、蝋燭
製造用の押出成型機によシ成型するのであるが、この工
程については、その実施の態様を示す図面に基いて説明
する。
製造用の押出成型機によシ成型するのであるが、この工
程については、その実施の態様を示す図面に基いて説明
する。
前記の着色されたペレット状ま九は粒状の蝋および着色
されていないベレット状または粒状の蝋を、それぞれ別
々に押出成型機の原料供給口に供給することが必要であ
シ、その丸めＫは、図面に示すように、押出成型機の原
料供給口（２）に、原料用のホッパー（１ｍ） 、 （
１ｂ） 、 （１ｅ） を別々に開口して行うのが好
適である。着色された蝋原料１種類の場合は、ホッパー
は２個でよく、着色された蝋原料２種類以上用いる場合
は、それに応じてホッパーを３個ないしそれ以上設ける
ようにするか、あるいは着色され要職原料２種以上を適
宜混合して同一のホッパーから供給してもよい。ま九ホ
ッパーの調節弁（５ｍ） 、 （Ａｈ） 、 （３ｅ）
により供給料金調節するなど、目的とする色彩、模様に
応じて、原料の選択、調節弁の操作を行う。
されていないベレット状または粒状の蝋を、それぞれ別
々に押出成型機の原料供給口に供給することが必要であ
シ、その丸めＫは、図面に示すように、押出成型機の原
料供給口（２）に、原料用のホッパー（１ｍ） 、 （
１ｂ） 、 （１ｅ） を別々に開口して行うのが好
適である。着色された蝋原料１種類の場合は、ホッパー
は２個でよく、着色された蝋原料２種類以上用いる場合
は、それに応じてホッパーを３個ないしそれ以上設ける
ようにするか、あるいは着色され要職原料２種以上を適
宜混合して同一のホッパーから供給してもよい。ま九ホ
ッパーの調節弁（５ｍ） 、 （Ａｈ） 、 （３ｅ）
により供給料金調節するなど、目的とする色彩、模様に
応じて、原料の選択、調節弁の操作を行う。
上記ホッパーから供給された蝋原料は、シリンダー（４
１に入り、スクリュー（５１，により混練押出しされる
が、シリ）ダ−（４）内の温度を３０〜４５Ｃで行うと
、蝋原料が粘土状態で混練されながらシリンダー（４１
内を移行し、ダイス（６）から棒状に押出される。前記
の混線により、無着色の蝋と着色し要職が一体となって
模様を現出することになるが、蝋原料のペレットまたは
粒の大きさ、各原料それぞれの量、押出し速度等によっ
て、第２図＆４）、ｔｏ−（ハ）に示すように、束状、
点状あるいは雲状の模様を現わした蝋燭が得られる。
１に入り、スクリュー（５１，により混練押出しされる
が、シリ）ダ−（４）内の温度を３０〜４５Ｃで行うと
、蝋原料が粘土状態で混練されながらシリンダー（４１
内を移行し、ダイス（６）から棒状に押出される。前記
の混線により、無着色の蝋と着色し要職が一体となって
模様を現出することになるが、蝋原料のペレットまたは
粒の大きさ、各原料それぞれの量、押出し速度等によっ
て、第２図＆４）、ｔｏ−（ハ）に示すように、束状、
点状あるいは雲状の模様を現わした蝋燭が得られる。
この際、シリンダー（４）内の温度が高くて蝋原料が溶
融状態に女ると、各蝋原料が溶は合ってしまい、模様を
現わさないものとな夛、またシリンダー（４）内の温度
が低すぎると、蝋燭が製造しに〈＼な多好ましくないの
で、シリンダー（４１内の温度は５０〜４５Ｃか好適で
ある。そして、この温度範囲内において、色の流れを大
きくするときは高くし、逆に色の流れを小さくするとき
は低くする。
融状態に女ると、各蝋原料が溶は合ってしまい、模様を
現わさないものとな夛、またシリンダー（４）内の温度
が低すぎると、蝋燭が製造しに〈＼な多好ましくないの
で、シリンダー（４１内の温度は５０〜４５Ｃか好適で
ある。そして、この温度範囲内において、色の流れを大
きくするときは高くし、逆に色の流れを小さくするとき
は低くする。
（７）は芯糸ボビンで、これに巻かられた芯糸（８）が
シリンダー（４）内を通ってダイス（６１に導かれてお
９、ダイス（６）から棒状に押出される蝋の中心部を頁
通して、蝋燭の芯管形成する。ダイス（６）から棒状に
押出された蝋は、冷却槽（９）を通り冷却されて固化し
九徒、支持筒ａυに支持されている間に、バイトａｍ）
Ｋより蝋燭２本分の長さに切断される。切断された蝋燭
は、その中央部に旋盤の刃を当て、蝋燭の頭部管作り人
から２本に分断して完成する。この際、蝋燭を保持筒に
て両側から保持して分断するが、保持筒は蝋燭が傷つか
ないように、スポンジにゴム袋ｔかぶせ、コンプレッサ
ーにて空気を適当な硬さになるまで注入したものを使用
する。
シリンダー（４）内を通ってダイス（６１に導かれてお
９、ダイス（６）から棒状に押出される蝋の中心部を頁
通して、蝋燭の芯管形成する。ダイス（６）から棒状に
押出された蝋は、冷却槽（９）を通り冷却されて固化し
九徒、支持筒ａυに支持されている間に、バイトａｍ）
Ｋより蝋燭２本分の長さに切断される。切断された蝋燭
は、その中央部に旋盤の刃を当て、蝋燭の頭部管作り人
から２本に分断して完成する。この際、蝋燭を保持筒に
て両側から保持して分断するが、保持筒は蝋燭が傷つか
ないように、スポンジにゴム袋ｔかぶせ、コンプレッサ
ーにて空気を適当な硬さになるまで注入したものを使用
する。
以上、本発明によれば、蝋原料がベレット状または粒状
で多るため、押出成型機への供給が円滑に行い見られ、
供給速度を自由に調節でき、押出成型機によシ軽易かつ
大量に生産することができる。そして、点状、去状ある
いは雲状の色彩模様が容易に現出でき、極めて美麗な蝋
燭が得られる。
で多るため、押出成型機への供給が円滑に行い見られ、
供給速度を自由に調節でき、押出成型機によシ軽易かつ
大量に生産することができる。そして、点状、去状ある
いは雲状の色彩模様が容易に現出でき、極めて美麗な蝋
燭が得られる。
第１図線本発明の実施の態様を示す装置の説明図、第２
図Ｍ＋、 を口：、（ハ）は本発明により得られ九模様
つき蝋燭の例を示す正面図である。 第１図 第２図 （０） （ハ）
図Ｍ＋、 を口：、（ハ）は本発明により得られ九模様
つき蝋燭の例を示す正面図である。 第１図 第２図 （０） （ハ）
Claims (1)
- 蝋燭に使用される蝋を加熱薯融し、これに染料ま喪は顔
料を加えて着色し九後、ノズルから滴下冷却してペレッ
ト状ま友は粒状に形成し、これと着色していないペレッ
ト状または粒状に形成した蝋を、押出成型機の原料供給
口に別々のホツノ（−から供給し、シリンダー内の温度
３０〜４５Ｃで混線押出し、冷却して蝋燭状に成型する
ことを特徴とする模様つき蝋燭の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14396581A JPS5846030A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 模様つき蝋燭の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14396581A JPS5846030A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 模様つき蝋燭の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5846030A true JPS5846030A (ja) | 1983-03-17 |
Family
ID=15351167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14396581A Pending JPS5846030A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 模様つき蝋燭の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5846030A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1724331A2 (de) * | 2005-05-18 | 2006-11-22 | Wolfgang Fiwek | Eine Kerze, ein Brennkörper für ein Teelicht oder ein Granulat für die Kerze oder für den Brennkörper sowie ein Verfahren und eine Maschine zur Herstellung der Kerze, des Brennkörpers oder des Granulats |
| JP2020111667A (ja) * | 2019-01-11 | 2020-07-27 | すみ子 田中 | 蝋細工物の製造方法及び蝋細工物 |
-
1981
- 1981-09-14 JP JP14396581A patent/JPS5846030A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1724331A2 (de) * | 2005-05-18 | 2006-11-22 | Wolfgang Fiwek | Eine Kerze, ein Brennkörper für ein Teelicht oder ein Granulat für die Kerze oder für den Brennkörper sowie ein Verfahren und eine Maschine zur Herstellung der Kerze, des Brennkörpers oder des Granulats |
| EP1724331A3 (de) * | 2005-05-18 | 2007-01-24 | Wolfgang Fiwek | Eine Kerze, ein Brennkörper für ein Teelicht oder ein Granulat für die Kerze oder für den Brennkörper sowie ein Verfahren und eine Maschine zur Herstellung der Kerze, des Brennkörpers oder des Granulats |
| JP2020111667A (ja) * | 2019-01-11 | 2020-07-27 | すみ子 田中 | 蝋細工物の製造方法及び蝋細工物 |
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