JPS5846004A - 土壌に生息する昆虫及びそれらの幼虫の攻撃から作物を保護する方法 - Google Patents

土壌に生息する昆虫及びそれらの幼虫の攻撃から作物を保護する方法

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JPS5846004A
JPS5846004A JP57146966A JP14696682A JPS5846004A JP S5846004 A JPS5846004 A JP S5846004A JP 57146966 A JP57146966 A JP 57146966A JP 14696682 A JP14696682 A JP 14696682A JP S5846004 A JPS5846004 A JP S5846004A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アルキルペンノルピレスロイド類の#(この
群の成る群員はtr城化曾智でφるQ)の土壌殺昆虫剤
としての使用に関する。
先付技術には、ピレスロイド類(特にぼ庭及び農業用)
に関する多数の特許及び文献記事がある・しかしながら
、東面施用にンける^―性のために農業分野で歳近愛用
されているピレスロイド類は、一般に、実用的な殺昆虫
活性を示していない。それ故、哺乳類に対する低毒性の
特性を持ったピレスロイド類の土壌殺昆虫剤が要求され
ている。
本発明は、かくして、土壌に生息する昆虫及びそれらの
幼虫の攻撃から作物を保表する方法でめって、かかる作
置が生長しつつあるところの土壌あるいは生育されるこ
とになっているところの土〔式中、ル、はテトフ/Sロ
エチル又は)/Sロビニル基を貴わし、R2は炭素原子
11[/ないし≠のアルキル基を表わし、墓は0./、
、2.3又は弘でめ9、各Xは、1がlよシ大でめる場
合は同じでもJ4なっていてもよく独立的に炭系鳳子数
lないしp。
アルキル基わるいは7.素、塩凧又拡AX鳳子を弐わす
。〕 のアルキルベ/ノル7クロ!ロノ臂ンカル−キシレート
の殺昆虫効果量を施用することt−特徴とする作物保護
方法を提供する。
本発明の範囲内の化付物の例は、ノー(2,λ−ノクロ
ロビニル) −3,3−ジメチルシクロ7” g ノl
ンカルーン酸の次のエステル、即ち3−メチルペンノル
、λ−エチルベンノル、−1工fk−6−メテルペンノ
ル、≠−n−fロピルベンゾル、≠−イソノロピルペン
ノル、3.≠−ツメチルペンノル、λ、j−ツメチルベ
ンノル1.t、3−ノ)fルベンジル、 3.!;−ツ
メチルペンノル、J、j、6−トリ。
メチルペンノル、λ13.弘−トリメチルペンノル、2
.3J−トリメテルペンノル、ス、3.≠、j−テト2
メチルペンノル、コーメテルー≠−エテルベンジル、λ
、6−ノメテルー弘−ニーエテルペンノノークロロー4
−)fルペンノル、λ−クロロ−≠、6−ツメチルペン
ノル、ノ、≠−ノクロロー6−1fルヘ/ノル、 2.
6−ノクロロー≠−メチルペンノル、λ、6−ノメチル
ー≠−クロロベンジル、ノーメチル−6−フルオロペ/
ジル、λ−メチルー弘−フルオロベ/ゾル、−一フルオ
ロー≠−メチルベンノル、λ、≠−ノフルオロー6−メ
チルペンノル、2.6−ジフルオロ−弘−メチルペンノ
ル、λ、≠−ノメチルー乙−ツーフルオロベンノル、6
−ノメチルー≠−フルオロペンノル、λ−フルオロー≠
−エチルペンノル、λ−クロロー弘−エテルペンノル′
、λ−フルオロ−6−ニチルペンノル、λ、6−ノフル
オロー弘−ニーエチルベンノルヒニ、λ−(λ、λ−/
fロモビニル)−j、j−ツメチルシクロ/ロ/譬ンカ
ルlン酸の相尚するエステル及び同様なものである。
上記に定義したアルキルベンゼンシクロノロ/4ンカル
lキシレート類は、アルキルペンノル基がλ、a −ツ
メテルペンノル、λ−メチルペンノル、ノー!ロモー3
−メチルベンノル、λ−Iロモー6−メテルペlノル及
び3J−ツメチル−≠−クロロベンジルである化合物を
除いて新規で69、しかして本発明はかかる新規化合物
自体も具体例として含まれる。
適当な化合物は、R4がノプロモノクロロエチル、ジク
ロロビニル又はノゾロモビール基を表わすもoでhh、
 好1しくは、R1は2.ノーノクロロビニル基を表わ
し、nはo、l又鉱−であシ、ベンゼン環上の置換基R
2及びXは2位及び/又は≠位及び/又は6位にあ夛、
特に、R2がメチル又はエテル基であシ、Xがメチル又
はエテル基あるいは塩素原子である化合物であシ、よシ
特別にはR2がメチルであシ、Xがメ、チル又は塩素で
あるものである。かくして、適当なアルキルペンノル基
には、−一メチルペンノル、≠−メチルペンノル、≠−
エチルペンノル、u、j−ツメテルペンゾル、 2.1
l−−yメチルペンノル、λ−メチルー≠−クロロベン
ジル、ノーメチルー乙−クロロペンジル及ヒコ。
≠、6−ドリメチルペンノルが含すれる。
酸部における不整炭X鳳子のために、活性化合物は光学
異性体として存在し得る。可能な異性体の2セミ混合物
及び植々の形態の混合物並びに単−X性体例えばシクロ
ノロ/量ンカルがン酸のトランス形好ましく拡シス形特
に(/R,シス)形の使用は本発明の範囲内でめシ、し
かしてこれらの″形部が他の立体異性体を実質的に含ま
ないで用いられる場合、それらの純度は少なくとも約7
j%好ましくは少なくとも約lOチである。一層高純度
例えば少なくともりjlが特に有用である。
活性化合物紘、/槍又はそれ以上の担体及び/又は表面
活性剤も含む組成物の形態で都合よく施用される0本明
細書で用いられる月給「担体」は、活性化合物の土壌へ
の施用あるい紘その貯蔵、輸送又は柩扱いを容易にする
ために活性化合物が混合又拡調剤されるところの合成又
嬬天然の無機又は有機であ〉得る物質を意味する1、担
体は固体でも液体でもよい、殺虫剤、除草剤又は殺菌剤
を調剤するのに通常用いられる物質のいずれも担体とし
て用いられ得る。
適当な固体担体は、天然及び合成のクレー類及びシリケ
ート類例えばケイソウ土の如き天然シリカ類;マグネシ
ウムシリケート類例えばタルク類;マグネシウムアルミ
ニウムシリケート類例えばアタノぐルノヤイト類及びバ
ーミキュライト類;アルミニウムシリケート類例えばカ
オリナイト類、モンモリロナイト類及び雲母類:カルシ
ウムカーゴネート類:カルシウム又はアルミニウムのシ
リケート類;元素例えば炭素及び硫黄:天然及び合成の
樹脂例えばクマロン゛樹脂、ポリビニルクロライド、ス
チレン4リマー及びコポリマー;固体のポリクロロフェ
ノール類;ビチ、−メン;ワックス類例えば密ロク、ツ
ヤラフインワックス及び塩素化鉱物性ワックス;及び固
体肥料例えば過リン酸塩である。
適当な液伴担体は、水;アルコール類例えばイングル/
4ノール及びグリコール類;ケトン類例えばアセトン、
メチルエチルケトン及びシクロヘキサノン;エーテル類
;芳香族炭化水素類例えばベンゼン、トルエン及びキク
レフ1石油留分例えばケロシン及び軽質鉱油;塩素化炭
化水素類例えば四塩化炭素、ペルクロロエチレン、トリ
クロロエタン;普通蒸気状で気体であるが叡化もれた化
合豐である。異なる液体の混曾物もしはしは通ずる。
表面活性剤は、乳化剤、分畝剤又社湿祠剤であシ得る。
それは非イオン性でもイオン性でもよい・殺虫剤、味草
剤又は殺菌剤を一剤するのに通常用いらnる表面活性剤
のいずれも用いられ得る。適当な表面活性剤の例は、ぼ
りアクリル酸及びリグ二/スルホン績のナトリウム又抹
力k シラA (iJ 塚類;分子中に少なくとも72
個の炭素原子を富有する脂肪酸又は脂肪族アミンもしく
はアミドとエチレンオキシド及び/又はゾロビレンオキ
7ドとの縮合生成物;ダリセロール、ソルビタン、丈ク
ロース又はペンタエリトリツ) Oji Uj g −
r−x f ル・類;これらのものとエチレンオキシド
及び/又は!ロビレンオキシドとの#1合物;MIEI
3アルコール又はアルキルフェノール例えばp−オクテ
A/フェノール又はp−オクチルクレゾールとエチレン
オキシド及び/又はfrxピレンオキシドとの一合生成
一一これらO縮合生成物のサルフェート類又はスルホネ
ート類;分子中に少なくともio*owt索原子を含有
する硫酸エステル又はスルホン酸エステルのアルカリ蓋
属又はアルカリ土類金属の塩類好鷹しくはナトリウム塩
類、例・えはナトリウムラクリルサル7エート、ナトリ
ヮム第λ級アルキルサルフェート類、スルホン化ヒマシ
油のナトリウム塩類、及びナトリウムドアフルベンゼン
サルフェートの如きナトリウムフルキルアリールスルホ
ネート類;エチレンオキシドのポリマー及びエチレンオ
キ7ドとプルピレンオキシドとのコポリマーである。
組成物は水和剤、ダスト剤、粒剤、溶液、乳濁績厚物(
乳剤)、乳濁液、懸濁4Ik厚物及びエアロゾルとして
調剤され得る。水和剤は、tj、jO及び7jチの毒剤
t−含有するように通常配付され、一体担体に加えて3
〜10tII1gIの分散剤及び必要な場合0−/(7
%wの安定剤及び/又は他の銹加剤例えは浸透剤又は固
着剤t−通常甘せする。ダスト剤は水和剤の組成と同様
な組成でりるが分散媒を有名ないダスト濃厚物として通
常調剤6れ、使用地でさらに一体担体で希釈されて//
2〜/ 0 %Wの毒性を通常含有する組成物t−得る
1粒剤はIOないし10088メy シーC1,A7t
〜0.132wm)CD大きさを有するように通常t4
Hされ、凝集又は含浸技法によシ製造され得る。一般に
、粒剤は、//J〜、2 j Svの一剤、及び0−1
0*wの添加剤例えば安定剤、遅放改質剤及び結合剤を
含有しよう・乳剤は、通常、溶媒及び必要な場合補助溶
媒に〃口えて70〜504wの一剤、λ〜、20%v/
マの乳化剤及び0−.20−吟の適切な添加剤例えば安
定剤、浸透剤及び腐蝕抑制剤を含有する。S濁凝厚物は
、女定な非沈降性で流動性の製品を得るよ5に配付され
、通常lO〜7jtsWの一剤、0.1−/に%vlC
)分散剤、o、1−io@vの懸濁剤例えば保護コロイ
ド及びチキソトローグ剤、o−ioswの適切な添加剤
例えば消泡剤、腐蝕抑制剤、安定剤、浸透剤及び固着剤
、゛及び液体担体として水又は一剤が実質的に不溶であ
るところの有機液体を含有し、また、沈降防止を助ける
ためあるいは水の不凍剤として成る種の有機固体又は無
機塩が咳液体担体に溶解ちれ得る。
水性の分散液及び乳濁液例えば本発明による水オ0剤又
は盪厚物を水で希釈することにより得られる生成物もま
九本発明の範囲内にbる。該乳濁液は、油中水臘でも水
中油屋でもよく、濃厚な”マヨネーーe2様コンシスチ
ンシーを有し得3る。
咳組成物は鷹た、他の成分例えば殺虫性、除草性又は殺
菌性を有する他の化合物を含有し得る。
賦化合物は、生長しつつるる植物に損傷を与えている土
壌中の種々の昆虫を防除するのに特に有用である。生長
しつつある植物を保護するための土壌殺昆虫剤としての
これらの1質の効果は、東面殺昆虫剤として広く用いら
れている他のピレスロイド類の低い土壌活性からみて驚
くべきことである0本発明の物質1d、f”イア!ロテ
ヵ(Diabro−ロV)の種、例えばダイアッロテヵ
・ビルギアエラ・し・コンテ<西部トウモロコシ−ツキ
ムシ)(Diabretfa vsrgll、arm 
L@ Contl )%7’4アノロテカΦロンdfコ
ルニス・セ((北W)ウモロコシネツキムシ) (Di
abroti@a longic*rnis 8ay 
)及びディアfaデカ・ウンrシムグンクタタ番ホワル
ディー74−ベル(Ill)ウモロコシネツキムシ) 
(L)iibrotioa und@*1mpun@t
ata hovardiBarb@r )%特にそれら
の幼虫段階の防除に対して充分適合する0本発明の1質
は格別良好な収幼虫活性を有する故、ネツキムシ(ro
otvorma ) 、ネキリムシ(cutvora+
a )及びコメツキムシ(wctt−v+orms )
、例えばディアゾロチ力(Dial+roticm )
(ネツキムシ)、アゾロテス(ムgr@tim ) 、
クリモデス(Cryand*i )、アマセス(ムma
th@s )、ユーキソア(JCux@a )、ペリド
ロマ(、P@ridroIm+ )、2シニ4リア(L
a5inip*lia )、ネ7エロデス(N@ph@
l@dss ) 、アクテピア(ム*t@bi暴)、7
エルチア(F’@1tim )、ロキサゾロチス(Lo
xagr*−1ts ) (ネキリムシ)、アグリオテ
ス(ムgrio−吏)、vモニウス(L−montua
 )、ホリアトノツス(Horiat@n@tua )
、クテニセラ(C&@nle*ra )、コノデルス(
Con@d@rus ) (コメツキムシ)、等の幼虫
に対して有利に用いられ得る。上記のうち比較的よく知
られた幼虫徳のいくつかは次のものでわる;アダロチス
・イ!シロン・77すrル(ムgratis 1psi
lon Hufnagel ) (クロネキリムシ)、
アダリオテスeマンクス・ソイ(ムgrist@a m
am@u+5Soy ) (コムギコメツキムシ)、及
び特に上記のディアノロチ力の3つの棟。
本開明の物質は、約0. /〜約/ f kg/haの
割合で土壌に適合するよう施用される。昆虫を抑制する
良好な土壌制御は、約0. /〜約jいlL特に約0.
 /〜約≠槁へ、1の割合で得られる。
本発明による方法において、活性成分は、活性成分を含
浸させた固体希釈剤を含有する粒剤又は粉剤として使用
するために都合よく調剤され得る。
かかる調剤は、通常約/〜j03[量チの活性成分を含
有する。ii4剤が表土と物塩的に混合される場合(例
えば播種の罰の予備処理として、まぐわでならすことI
cよシ行なわれる。)、一層効来的な防除がもたらされ
よう。
該調剤は、水薬として、即ち非植物毒性(植物に対して
##性でない)緩媒又は液体希釈剤中の適当には、水中
の活性成分の溶液又は分散液として施用もれ得る。かか
る水薬は、活性成分、乳化剤及び好ましくはトルエンの
8如き有*S謀を貧有する濃厚Wt−水で希釈すること
により調製され得る。
調剤は、帝、あぜ又は副施用(声i、4@4rvas 
)として施用1れ得、また、土壌中に組込んでも組込ま
なくてもよい。
活性化合物は、例えば、λ−(,2,,2−ノクロロビ
ニル) −3,3−ツメチルシクログロノ臂ンカルlン
酸又はその反応性誘導体例えは区塩1ヒ吻、−又はアル
キルエステルと適当捧@@Stしたアルキル、ベンノル
アルコール又は七の反応性誘導体例えばハロダン化物を
例えば仏国籍許m2λりoH,、稟号P如く処理するこ
とによりて得られ得る。その反応は、好まし、く紘、過
当な塩、基9例え、はトνエチル7ミンの如き第3級ア
ミン又鉱炭@yyリウ士もしくは訳酸ナトリウムの如き
ア、ルカ、り金馬力、−がイニトの存在下及び不活性f
1課Qz任仇下で、行なわ、れる。
極々の諏鵬及び七牡らの、反・応性Me俸扛、It e
 F ka@等f) Co11@*tiom Cz@c
ho+*lov°’: G勢*、rn、 Co1.u4
m 、第82230−2λ36*C1y5t、)、米一
時奸鯖偽Qノ碕ib3号、”H4I、/yy、s7s号
及びwctt、asi、り7 J W ;6;ら知られ
、アルコール類は例えば米国特許第t、j−47,7参
θ号から知られるe 本軸明の1質゛の合成及び終験を記述する次O例によシ
、4本発明を説明する。これらの例は[明の目的のため
にのみ与えられてi?シ、本発明を限定するものとみな
されるべきではない、生成ψO同定社、必要に応じて元
素分析、赤外(IR)分析及び核磁気゛共鳴−スベクト
ル(NMR)分析により確−された。
例I コ、弘、6−ドリメチルペンノル7スーλ−(」、2−
ノクロロピニル) −3,3−ノメテルシクロゾロ″ノ
譬ン力A/がキシレート j081のアセトニトリル中の/、 j #のR11l
カリ−ラムのかくはん石れて−るスラリーに、2./I
のした、その反応混合物を冷却し、そして水とメチレン
クロライドの間で分配させた。メチレンクロライド層を
MgSO4上で乾燥しそして蒸発させて無色の同体とし
て所期生成物J−≠Iを得た。融点≠≠〜j2℃。
例題 λ−ジクロロ−6−メチルペンノルシスノー(2,2−
ジクロロビニル) −3,3−ツメチルシクロノロ/譬
ンカルIキシレート 、1Qxd(Dメチレン11cs2イP中C)0.76
IC)1−クロロ−6−メチルベンノルアルコール及び
aりdのトリエチルアミンのかくはん6れて&りかつ氷
浴によp冷却されている漏液に、/、31のシス−λ−
(2,,2−ジクロロビニル)−j、j−ツメチルシク
ログロノぐンカルIン戚りはライドit加した。生じた
混合物を水で3回仇浄し、次−で分離しセして乾燥させ
た。そのメテレンクロクイド溶液t1111縮し、aW
t、そしてクロマトグラフィに付してα?lの所期生g
qi17t−得た。
例ト虐 例■及び■と同様な手職に従い、下記表1K記載の如き
エステル類を製造した・ 表  1 λ−(コ1.2−ノクロロビニル)−j、j−ツメチル
シクロノロパンカルz:/酸のフルキルペンシルエステ
ル 表  I (つづき) 例X厘 ノークロロー&−/チルベンジル(シス)−2−(1,
2−/プロ七−2,−−ノクロロエテル)−3,3−ツ
メチルシフ9フロI譬ンカルがキシレートλj11dの
四塩化炭素中のII&44Fのλ−クロロ゛−6−メチ
ルベンノル(シス・)−コ一(コ、2−ツク四冒ビニル
)−j、j−ジメチルシフEl f cI/膏ンカル?
中シレートのかくはんされている溶液に、ja10四塩
化炭素中の4/10臭素を論下しつつ添加する。生じた
混合物に紫外光を7時間照射す、る。
生じ光混合物から溶媒を蒸発させ、残渣をJIilて所
期生成物を得る。
上記の例×−と同様な手順に従い、2.6−ツメチルペ
ンノル(/R,シス)−λ−(/、λ−5Pfロモー2
,2−ノクロロエチル) −3,3−ジメチルシクof
口Δンカル一キシレート、≠−メチルペンノル(シス)
−ノー(/、2−/fロモーλ、2−ノクロロエチル)
 −j、j−ゾメチルシクofロパンカルがキシレート
等が製造される。
例 XIV 土壌活性 試験化合物を溶媒中に溶解し、そして乾燥土壌中に充分
に組込むi微量<m跡量)の溶媒を排除後、水を添加し
かつ充分混合することによシ土壌O8l気レベルをタチ
にする。
6010@りた土壊をioowの広口びんに牛分満たす
、0.−一〇次亜塩素酸ナトリクム**中でlj分間表
面殺菌消毒しそして水で洗浄した2個のスィートコーン
の種子を誼びんの周辺近くの土壌中に圧入する。約、l
j@*の小さな孔を土壌の表面にあけ、そして20個の
ディアノロテヵ・ウンデシムグンクタタ・クンデシムノ
ンクタタ・マンネA/ヘイム(Diabrotl*a 
und@@1mpunctataund**impun
etata Mann@rh@1o1) (西部ハンチ
/キ、クリコウムシ)の卵を該孔中に置く、それらは直
ちに微粉のゾノライト又はパーミキ、ライトで覆い、そ
してその覆った材料を約/、jc@の水で湿らす0次い
で、通気のために2個のλ■の穴があけられているふた
で腋びんをふたする。該びんをフングの下に置き27℃
に保持する。該卵は一般にコないし経日たりたもの(t
wo to four daysoil )である。
一週間後、生きている幼虫の存在を調べるためにびんの
中味を調べ、その数を記録し、また、生育損傷について
該スィートコーンの根を調べる。
j ppm又はそれ以下の割合でHi週で防除を示す化
合物は、さらに数週間後評価する。
いくつかの光学形態のフルキルベ/ノル(/R。
シス)−4−(2,,2−ノクロロピニル) −3,j
 −ジメチルシクログロノlフカルーキシレートに関す
る試験結果を下記表題に示す。これらの試験において、
それらの結果は次のように評価され報告された。
(以下余白) 表  1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  土壌に生息する昆虫及びそれらの幼虫の攻撃
    から作物を保護する方法であって、かかる作物が生長し
    つつあるところの土壌あるいは生貢されることになりて
    いるところの土壌に、式〔式中、R1aテトラハロエテ
    ル又はツノ・ロビニル基を表わし、8□は炭X原子数l
    な−し弘のアル中に基を表t)L、亀uO,/、2,3
    又ri弘でメ9゜各Xは、41mが7よp大でおる場合
    に同じでも異なりていてもよく独立的に炭jl[子畝/
    2いし≠のアルキル基めるい鉱7ツ素、塩素又はAl/
    Al/上懺わす、〕 のアルキルペンシルシクログロノクン力/L/Iキシレ
    ートの殺昆虫効果量を施用することt%徴とする作物保
    睦方法。 <2)  R,dEノノロモノクロロエチル、ジクロロ
    ビニル又は/fロモピニル基を表わす、特II!Fir
    11求の範囲第1項記載の方法。 (3)  生じるアルキルペンノル基が≠−メチルペン
    シル、′2.jp−ツメチルベンノル、コーメテル−6
    −クロロペンノル又はコ、弘、6−ドリメチルペンジル
    になるように8□、X及び亀を特徴する特許請求の範囲
    第λ項記載の方法。 (4)アルキルベンジルカルがキシレートを固体担体及
    び表面活性剤と共に含有する一粒と土壌と′を1理的に
    混合する、特許請求の範囲第1.2又は3項記載の方法
    。 L5)  アルキルペンノルカル?キシレー)t−液体
    担体と調剤してυL/kj/haないし/ / klv
    ′ha O施用割合で水薬として土壌に施用する、特許
    請求の範囲第1.2又拡3項記械の方法。 (6)  アルキルペンノルカルボキシレートがシス配
    [を有しかつ他の立体異性体を実質的に含まない、特許
    請求の範囲第1−j−項のいずれか記載の方法。 (7)  式中8.がλ9.2−ノ/Sロピニル基を表
    わしかつB2.1及びXが特許請求の範囲第7項に定義
    された通りであるがアルキルベンジル基が2,6−シメ
    チルペンジル、−一メチルベンノル、ノーブロモ−3−
    メチルペンシル、λ−ゾロモー6−メチルベンジル又1
    d、3J−ツメチル−tt−iロロペ/ノルでない式i
    のフルキルペンノルシクロ“ゾロt4ンカルIキシレー
    ト。 (8)  R1がλ、λ−ジクロロビニル基を表わし、
    nが0./又は−でお凱ぺ/ゼン環上の置換基B2及び
    Xが2位及び/又は≠位及び/又は6位にある、特許請
    求の範囲第7項記載のアルキルベンジルカルがキシレー
    ト。 (9)  R2がメチル又はエチル基であり、xがメチ
    ル又はエチル基あるいは塩素原子である、特許請求の範
    囲第を項記載のアルキルペンノルカルがキシレート。 (10) R□がメチル基でめシ、Xがメチル基又は塩
    素原子でるる、特許請求の範囲第り項記載のアルキルペ
    ンノルカルがキシレート。 (11) /種又はそれ以上の担体及び/又は次面活性
    剤と共に特許請求の範囲itg7〜lυ項のいずれか記
    載のアルキルペンノルカルボキシレートを含んでなる殺
    昆虫組成物。 (12)土壌に生息する昆虫及びそれらの幼虫の攻撃か
    ら作物金41@する方法でのって、かかる作物が生長し
    つつあるところの土壌るるいは生賃されることになって
    いるところの土壌に、特許請求の範囲!!7〜IO項の
    いずれか記載のフルキルペンノルカルがキシレート又は
    特許請求の範囲第11項記載の組成物の殺昆虫効果量を
    施用することを特徴とする作物保護方法。
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