JPS5846000B2 - ゾウネンセイセツケンヨウエキノ セイゾウホウホウ - Google Patents

ゾウネンセイセツケンヨウエキノ セイゾウホウホウ

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JPS5846000B2
JPS5846000B2 JP15189575A JP15189575A JPS5846000B2 JP S5846000 B2 JPS5846000 B2 JP S5846000B2 JP 15189575 A JP15189575 A JP 15189575A JP 15189575 A JP15189575 A JP 15189575A JP S5846000 B2 JPS5846000 B2 JP S5846000B2
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JP
Japan
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soap
viscosity
solution
fatty acid
weight
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JP15189575A
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道夫 卯野
勤一 笹川
才吉 小松
文博 小林
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Duskin Franchise Co Ltd
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Duskin Franchise Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は石鹸を洗浄剤として含有する安定性の優れた増
粘性石鹸洗剤溶液の製造法に関し、さらに詳しくは、天
然油脂類から得られる高級脂肪酸のアルカリ金属塩等の
石鹸水溶液に増粘剤としてのメチルセルロース及びこれ
と等重量以上のヘキシレングリコールを添加することよ
りなる安定な増粘性石鹸溶液の製造方法に関する。
高級脂肪酸石鹸は、液剤として手洗い、ボディーシャン
プー、洗濯、しみ取りなどに利用されている。
石鹸類以外の洗浄力の強い陰イオン界面活性剤は人体へ
の悪影響あるいは洗液排水の環境汚染などが社会問題と
してクローズアップされ、石鹸類が重要視されるように
なった。
本発明は、特にトイレタリー用品としてソープディスペ
ンサー等の如き、ボタンを押したり又は引いたりして少
量或は一定量ずつの液体洗剤を取出す方式に好都合に使
用できる粘性の高められた石鹸溶液を提供せんとするも
のである。
ソープディスペンサーによる洗液の提供は、例えば水の
ような低粘度液では所要量以上の多量の液が出るので不
経済であるばかりでなく公害の原因ともなるため、洗液
には適度に増大された粘度を付与し所要量を取出すこと
が望ましい。
増粘性洗浄液の好適粘度はディスペンサーのピストン方
式又はプール方式によって多少異なるが、20000
cps程度の高粘度まで好都合に使用でき、特に使用に
好適な流動性を有し且つ所望量を容易に提供するには1
000〜30000cps程度が最も好適である。
またトイレタリーで使用される場合には、−5℃乃至4
0℃程度の温度範囲にわたって安定な洗浄液であり、温
度変化による粘度の変動が小さいことが望まれる。
かかる利用法における洗浄溶液の増粘は、従来塩化ナト
リウムや硫酸ナトリウム等の無機塩類を数%程度添加し
たり、増粘剤としてデンプン、アルギン酸シーダ、アラ
ビヤゴム、にかわ、ゼラチンなどの天然高分子物質或は
メチルセルロース、エチルセルロース、ヒドロキシエチ
ルセルロース、カルボキシメチルセルロース等の水溶性
セルロース系物質、更にはポリビニルアルコール、ポリ
アクリル酸ソーダ、ポリエチレンオキサイドなどの合成
高分子物質が単独で又は2種以上の選択組合せて添加使
用されている。
しかし、高級脂肪酸石鹸溶液の場合には、上記の如き増
粘技術概念は必ずしも通用せず、その増粘手段は制約さ
れ、或は使用量に応じて通常得られる増粘効果が全く不
充分にしか得られない。
例えば、石鹸水溶液に無機塩類を添加すれば、石鹸成分
は塩析分離し増粘効果は全く得られない。
また、カルボキシメチルセルロース(CMC)の水溶液
に石鹸水溶液を加えると、CMCは石鹸によって析出す
るから、これも増粘に何ら寄与しない。
更にまた、アルギン酸ソーダやペクチン等の藻類増粘剤
は石鹸液のアルカリ性のために化学的に分解されて粘性
を失い増粘の目的を達成することができない。
本発明者等は高級脂肪酸石鹸水溶液の特殊性に基ずく、
上記不都合に立脚して、そのアルカリ性或はカチオンに
関し、化学的に安定な有機高分子系の各種増粘剤につい
て増粘効果を検討した。
そのうちPVA、ポリエチレンオキシド及びポリアクリ
ル酸ソーダは石鹸水溶液を確かに増粘するが、糸ひき性
が強く、べたつき感もあり、とくにクリーム状にした場
合の安定性が著しく低く、分散状態を安定に保つことが
困難であることが判った。
また、化学的に安定なメチルセルロース(MC)の増粘
についても検討したが、例えばMCの高粘性水溶液に石
鹸液を加えると粘度が激減するという全く予想されなか
った不都合な現象がおこることが確認された。
しかし、本発明者等はその不可解な現象に着目し、その
原因及びMCO増粘について更に研究を進めたところ、
意外なことに、アルカリ石鹸とMCの低粘性水溶液にヘ
キシレングリコール(HG)をMCの使用量以上加える
と、MCの本来有する粘度或はそれ以上の極めて高粘性
の溶液が形成されることを見出した。
かかる増粘現象或は傾向は他のアルコール類によっても
観察されるが、その増粘効果は小さく、MCの本来有す
る粘度にまで復元し高めることは実質的に期待できず、
従って所望する粘度の液を得るには一層多量のMCを使
用しなげればならない。
即ち、本発明の目的は、高級脂肪酸石鹸を洗浄性成分と
して含有する広い温度範囲にわたって安定な増粘性石鹸
溶液を提供することにある。
また本発明の他の目的はMCを増粘剤として用いて極め
て効果的且つ容易に増粘された石鹸溶液を製造する方法
を提供するにある。
本発明のその他の目的ないし効果は以下の記載から一層
明らかとなるであろう。
本発明によれば、脂肪酸石鹸水溶液にメチルセルロース
及びヘキシレングリコールを前者1 重量部に対し後者
を1重量部以上の割合で組合せ添加することを特徴とす
る安定性の優れた増粘された石鹸溶液の製造法が提供さ
れる。
本発明の方法において用いる脂肪酸石鹸は、天然油脂類
、例えばオリーブ油、ヤシ油、パーム油、大豆油、トー
ル油、牛脂などから得られる高級脂肪酸類のアルカリ金
属塩及びモノ−、ジー或はトリーエタノールアミンなど
のアミン塩類であって、ヤシ油脂肪酸のカリ塩又はソー
ダ塩石鹸又はこれらとエタノールアミン石鹸との組合せ
は好ましい例である。
トイレタリー用洗浄液は、上記脂肪酸石鹸を約10〜4
0重量%の濃度で含有する増粘された溶液として通常提
供される濃厚液を、使用に際して石鹸濃度が約2重量%
程度になるように水で希釈調整される。
しかして、溶液の粘度は使用される液において、例えば
1000〜3000cpsであることが望ましいのであ
って、本発明の希釈用の濃厚石鹸溶液の製造に向けられ
ている。
本発明の方法は、前記脂肪酸石鹸の水溶液にMCとHG
を組合せて添加し、特にHGをMCの使用重量以上用い
ることに特徴を有する。
MCは石鹸濃度に応じて、所望最終粘度を得るように使
用量が選択される。
その場合、MCは重合度(分子量)によって水溶液粘度
は相異する。
従って、MCを増粘剤として用いて所望の粘度に調整す
るには、市販MCの重合度25乃至7000の何れかを
単独で用いるときは濃度により、また一定濃度において
は重合度の異なる2種以上を組合せることにより行なう
ことができる。
HGを粘度復元剤として用いるときは、MCは石鹸水溶
液中においても、その水溶液で示す粘度と実質的に同程
度とすることができるので、高粘度MCと低粘度MCと
を混合する粘度調整においては、例えばMCの混合に関
するマーポローズ混合表等をそのまま利用することがで
き、極めて有利である。
しかして、本発明においては、高級脂肪酸石鹸水溶液に
MCと組合せ添加されるHGは、使用したMC量と等重
量以上を用いることが重要である。
このことは後記具体例から明らかなように、HGの使用
量がMCより少ないと粘度の復元が不充分で満足すべき
増粘効果が得られない。
本発明の方法によれば、MCの増粘効果は石鹸濃度には
実質的に関係がなく、MCは2重量%以下程度の少量濃
度で所望粘度の石鹸溶液を得ることができる。
本発明の方法により得られた石鹸溶液には、従来知られ
た水溶性高分子増粘剤、例えばポリビニルアルコール、
ポリエチレンオキサイドなど石鹸水溶液に悪影響を及ぼ
さないものを併用することができる。
増粘された石鹸溶液をソープディスペンサーで使用する
のに好ましい粘度条件は、20”Cにおいて300乃至
3000 cpsであって最も好ましいのは1000乃
至2500 cpsである。
トイレタリーで使用される場合−5℃乃至40℃の温度
条件に安定なことが要求され、本発明により製造された
溶液はかかる要求を満たすものである。
また手洗い用石鹸液として優れている。
手洗い用石鹸溶液は手をきれいにするものであるから、
洗浄力があり、手洗い後に適度の皮脂を残すことが望ま
しく、このような見地から必要に応じて、ラノリンやス
クヲレンなどの肌荒れ防止剤が添加される。
更にイソプロピルメチルフェノール、オルトフェニルフ
ェノールなどの殺菌剤、安息香酸ブチルエステルなどの
防カビ剤や魚隣箔、雲母、エチレングリコールのステア
レートなどのパール化剤、香料などを適当に配合するこ
ともできる。
増粘性の脂肪酸石鹸の製造方法は40乃至60℃の温湯
に脂肪酸石鹸を溶解させてからメチルセルロースを攪拌
条件下で徐々に加えていくことにより、液を増粘させる
ことなく、所望によりさらに肌荒防止剤や殺菌剤などの
添加剤を加えて混合したのち、最後にヘキシレングリコ
ールを加えることによって増粘性の石鹸溶液を容易に製
造することができる。
このようにして製造された増粘性石鹸溶液は、手洗い用
、ボディシャンプー用、洗濯用、シャンプー用、しみ取
り用など広く応用出来るものである。
以下実施例によって具体的に説明する。
実施例 1 精製ヤシ脂肪酸に塩10重量%溶液11中にメチルセル
ロース2重量%マーポローズM−2000(松本油脂製
薬製)を加えてよく攪拌し、ついでアルコール類3重量
%加えて回転式B型粘度計(東京計器製造新製)で粘度
を20℃で10分間隔で5回測定し算術平均した。
測定結果を第1表に示す。
ヤシ脂肪酸に塩10重量%溶液において、メチルセルロ
ースとアルコール類において増粘効果が認められ、ヘキ
シレングリコールが顕著に優れていることが明らかであ
る。
実施例 2 精製ヤシ油脂肪酸のNa基塩10重量%水溶液ll中メ
チルセルロースマーポローズM−2000(松本油脂製
薬)を1.0.1.5.2.0.3,0重量%夫々加え
てよく攪拌して、CM含含有石鹸水溶液調調整た。
ついでこれにヘキシレングリコールを少量ずつ加えて、
1.1,5.2.3.4及び5%添加時の粘度を粘度計
で実施例Iと同様に測定した。
測定結果を第2表に示す。メチルセルロースに対しヘキ
シレンクリコールを等重量以上配合した場合増粘効果が
顕著であって、等重量未満では充分な粘度復元が得られ
ないことが理解されよう。
実施例 3 ヤシ油脂肪酸のカリ塩の10%水溶液に1価及び多価の
各種アルコール類を2%になるように加え、更にMCを
2%になる量大々に加え、この溶☆☆液を40℃の温度
で充分攪拌混合したのち、20℃に冷却した。
次に、前記B型粘度計で10分毎に溶液の粘度を5回測
定し、算術平均により夫々の溶液の粘度とした。
それらの結果を第3表に示す。また、公知の高分子増粘
剤を2000 cpsに調整したものを1:1の割合で
混ぜて、夫々の試料溶液の粘度を測定し、結果を同表に
併記した。
粘度調整された溶液に用いられた各種高分子増粘剤は下
記の通りである。
PVA:日本合成化学社製のGH−23 ポリアクリル酸Na:東亜合成化学社製の20PEO:
製鉄化学社製の#8 CMC:ダイセル社製の1260 カラギーナン:日新化成社製 カーボポール:中外貿易 ☆☆P
PG: 日本油脂社製の83000(重合度200)(
ポリエチレングリコール) 実施例 4 ヤシ脂肪酸のに石鹸が10重量%になる様に第4表の配
合組成表の如く、上欄より順次混合していき粘度200
0 cpsの手洗い用石鹸101を得た。
つぎに男子5人、女子5人合計10人の人に手洗い試験
を実施した。
試験方法は下掲第5表の汚垢配合組成表によって作製し
た汚垢11を手の掌にとり、両手をこすり合わせる。
次に第4表の洗剤ITLlを4mlの水と共に両手をこ
すり合せを10回行ない、つぎに水道水の流水下(61
/分)で洗い流し、つぎの判定基準で判断してもらった
洗浄力が強すぎて、皮脂が洗い落されぎしぎしした感じ
・・・・・・5きれい
にはなるが皮脂が洗い落されぎしぎしした感じ
・・・・・・4きれ
いになり普通の感触の皮脂を残す感じ・・・・・・3き
れいになるが少しべたつきを感じる ・・・・・・2
あきらかにべたつきが多くよごれを残す ・・・・・・
190℃で加温溶解し、メノウ乳鉢で混練し後エタノー
ルと1:1の重量比でまぜる。
A1及びA2はA3、 A4に比較して良い結果 を示した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 脂肪酸石鹸水溶液に、メチルセルロース及びヘキシ
    レングリコールを重量比で前者1に対し後者を1以上の
    割合で添加することを特徴とする増粘性石鹸溶液の製造
    方法。
JP15189575A 1975-12-22 1975-12-22 ゾウネンセイセツケンヨウエキノ セイゾウホウホウ Expired JPS5846000B2 (ja)

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JPS59165996U (ja) * 1983-04-22 1984-11-07 石川島播磨重工業株式会社 ケ−シングのスクロ−ル構造
JPS59196593U (ja) * 1983-06-16 1984-12-27 三菱重工業株式会社 多段タ−ボ形ポンプ

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