JPS5845940B2 - 環状ガスケツト - Google Patents
環状ガスケツトInfo
- Publication number
- JPS5845940B2 JPS5845940B2 JP55021523A JP2152380A JPS5845940B2 JP S5845940 B2 JPS5845940 B2 JP S5845940B2 JP 55021523 A JP55021523 A JP 55021523A JP 2152380 A JP2152380 A JP 2152380A JP S5845940 B2 JPS5845940 B2 JP S5845940B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- annular
- gasket
- mold
- collar
- annular gasket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D11/00—Producing optical elements, e.g. lenses or prisms
- B29D11/00009—Production of simple or compound lenses
- B29D11/0048—Moulds for lenses
- B29D11/00528—Consisting of two mould halves joined by an annular gasket
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/0038—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with sealing means or the like
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C43/00—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
- B29C43/32—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C43/36—Moulds for making articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C43/3607—Moulds for making articles of definite length, i.e. discrete articles with sealing means or the like
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D11/00—Producing optical elements, e.g. lenses or prisms
- B29D11/00009—Production of simple or compound lenses
- B29D11/00038—Production of contact lenses
- B29D11/00125—Auxiliary operations, e.g. removing oxygen from the mould, conveying moulds from a storage to the production line in an inert atmosphere
- B29D11/00192—Demoulding, e.g. separating lenses from mould halves
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D11/00—Producing optical elements, e.g. lenses or prisms
- B29D11/00009—Production of simple or compound lenses
- B29D11/00413—Production of simple or compound lenses made by moulding between two mould parts which are not in direct contact with one another, e.g. comprising a seal between or on the edges
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/76—Office equipment or accessories
- B29L2031/7602—Maps
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10K—ORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
- H10K50/00—Organic light-emitting devices
- H10K50/10—OLEDs or polymer light-emitting diodes [PLED]
- H10K50/11—OLEDs or polymer light-emitting diodes [PLED] characterised by the electroluminescent [EL] layers
- H10K50/12—OLEDs or polymer light-emitting diodes [PLED] characterised by the electroluminescent [EL] layers comprising dopants
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10K—ORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
- H10K85/00—Organic materials used in the body or electrodes of devices covered by this subclass
- H10K85/30—Coordination compounds
- H10K85/341—Transition metal complexes, e.g. Ru(II)polypyridine complexes
- H10K85/346—Transition metal complexes, e.g. Ru(II)polypyridine complexes comprising platinum
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10K—ORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
- H10K85/00—Organic materials used in the body or electrodes of devices covered by this subclass
- H10K85/50—Organic perovskites; Hybrid organic-inorganic perovskites [HOIP], e.g. CH3NH3PbI3
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S425/00—Plastic article or earthenware shaping or treating: apparatus
- Y10S425/808—Lens mold
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Eyeglasses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般に、有機材料の眼鏡レンズ又は光学レンズ
の成形に使用するための環状ガスケットに関する。
の成形に使用するための環状ガスケットに関する。
周知のように、通常このようなレンズは、間隔片をなす
環状ガスケットで互に間隔がへたてられた2つの成形型
の間で成形され、環状ガスケットは成形型の間のキャビ
ティのシールを確保する。
環状ガスケットで互に間隔がへたてられた2つの成形型
の間で成形され、環状ガスケットは成形型の間のキャビ
ティのシールを確保する。
成形型を隔てる環状ガスケットと接触した状態に、成形
型を保持するため、環状ガスケットの両側に釦いて両方
の成形型を共に把持する弾性締付は部材が今日では普通
に用いられている。
型を保持するため、環状ガスケットの両側に釦いて両方
の成形型を共に把持する弾性締付は部材が今日では普通
に用いられている。
更に、周知のように、眼鏡レンズ又は光学レンズの成形
に最も普通に用いられる有機材料は、重合に対応する硬
化を行なうため加熱を必要とし、この硬化の間に有機材
料に相当大きな収縮が生ずる。
に最も普通に用いられる有機材料は、重合に対応する硬
化を行なうため加熱を必要とし、この硬化の間に有機材
料に相当大きな収縮が生ずる。
そのため成形型はこの収縮に追従し2得るものと1〜な
げればならない。
げればならない。
成形型は、最初はそれ自身の弾性により、成形された有
機材料及び弾性締付部材の共同作用の下に、この収縮に
追述する。
機材料及び弾性締付部材の共同作用の下に、この収縮に
追述する。
U〜かし成形型の間に介在されたガスケットは、被成形
材料の大きな収縮にガスケットを追随させる性質をもつ
成形型間のあらゆる相対運動に反抗するので、やがてこ
のガスケットを取外し、空気ノ不在下に重合を継続させ
るために粘性の物質を代用しなげればならなくなる。
材料の大きな収縮にガスケットを追随させる性質をもつ
成形型間のあらゆる相対運動に反抗するので、やがてこ
のガスケットを取外し、空気ノ不在下に重合を継続させ
るために粘性の物質を代用しなげればならなくなる。
そのため、従来の成形方法によると、環状ガスケットと
弾性締付部材とを先ず使用し、後にこれらを除去するこ
とが必要になる。
弾性締付部材とを先ず使用し、後にこれらを除去するこ
とが必要になる。
この成形方法は複雑でコスト高になることがわかってい
る。
る。
更に所期の重合に必要な熱処理を2段階即ちガスケット
と締付部材とを使用する比較的低温での予備重合段階と
、これらを除去した後のより高温での最終重合段階に区
分するため、製造されたある種のレンズについて、成形
ミスによる不良品を出す結果になることは避けられない
。
と締付部材とを使用する比較的低温での予備重合段階と
、これらを除去した後のより高温での最終重合段階に区
分するため、製造されたある種のレンズについて、成形
ミスによる不良品を出す結果になることは避けられない
。
成形工程な簡略化して熱処理の全ての区分を不要にする
環状ガスケットの使用も米国特許第3555610号に
より提案されている。
環状ガスケットの使用も米国特許第3555610号に
より提案されている。
このガスケットは、軸線方向に弾性変形自在な環状カラ
ーの先端に形成された環状稜を内周面に有し、この環状
稜でもって成形型の内の一方のものと緊密に共働するよ
うになっている。
ーの先端に形成された環状稜を内周面に有し、この環状
稜でもって成形型の内の一方のものと緊密に共働するよ
うになっている。
このガスケットに用いる環状カラーの軸方向弾性変形能
力により、被成形材料を成形位置に装入L〜た後に両方
の成形型を互に近接させることができる。
力により、被成形材料を成形位置に装入L〜た後に両方
の成形型を互に近接させることができる。
成形型が緩められると、ガスケットの環状カラーは最初
の位置に戻ろうとし、それで画成鞍型の間に吸引作用が
生じる。
の位置に戻ろうとし、それで画成鞍型の間に吸引作用が
生じる。
この吸引作用は、成形型の各々がガスケットと信頼でき
る接触を行うのに十分なものである。
る接触を行うのに十分なものである。
従って成形型をガスケットに接触させてア−〈ために弾
性締付装置を使う必要がない。
性締付装置を使う必要がない。
さらに成形材料の最終重合段階中、ガスケットは定位置
に留捷り、環状ガスケットの弾性がガスケットを所要の
相対的運動に追従させるから、成形型は重合工程の間前
記材料の収縮に完全に追従する。
に留捷り、環状ガスケットの弾性がガスケットを所要の
相対的運動に追従させるから、成形型は重合工程の間前
記材料の収縮に完全に追従する。
然るに前記米国特許のガスケットVc唱いては、環状カ
ラーは軸方向にだけ延びていて、ガスケットの横方向面
だげ力≧ら突出しているに過ぎない。
ラーは軸方向にだけ延びていて、ガスケットの横方向面
だげ力≧ら突出しているに過ぎない。
その結果、環状カラーの弾性変形能力は、本質的に押潰
される性能に基いている。
される性能に基いている。
この押潰される性能は、現実には制御することがむずか
しく、製造上の問題を残す。
しく、製造上の問題を残す。
また上記米国特許に釦いては、両方の成形型を所定位置
に取付ける時にこれらの間に起る閉鎖運動を側聞する特
別の方策は提案されていない。
に取付ける時にこれらの間に起る閉鎖運動を側聞する特
別の方策は提案されていない。
そのため各回の成形作業[1−いて製造されたレンズの
間に厚みのばらつきが犬きくなる。
間に厚みのばらつきが犬きくなる。
このような厚みの差は、最終的な形状を付与するための
機械切削処理を後に受ける半仕上げレンズの場合には特
に不利ではないが、仕上げした補正レンズ、無限焦点レ
ンズ特にサングラスの場合には、成形後には原則として
いかなる機械切削1−ないため、非常に不つごうである
。
機械切削処理を後に受ける半仕上げレンズの場合には特
に不利ではないが、仕上げした補正レンズ、無限焦点レ
ンズ特にサングラスの場合には、成形後には原則として
いかなる機械切削1−ないため、非常に不つごうである
。
本発明はこれらの欠陥を解消することを全般的な目的と
[2ている。
[2ている。
本発明は、軸方向に互いに距離を釦いて内周面上に2個
の環状稜を有し、これらの環状稜により2個の成形型と
シール状に共働するようにiされ、少くとも一方の上記
環状稜は環状ガスケットから突出した弾性変形自在な環
状カラーの先端に形成l。
の環状稜を有し、これらの環状稜により2個の成形型と
シール状に共働するようにiされ、少くとも一方の上記
環状稜は環状ガスケットから突出した弾性変形自在な環
状カラーの先端に形成l。
〜た型式の、有機材料製眼鏡レンズ又は光学レンズの成
形用の環状ガスケットであって、上記環状カラーは、環
状ガスケットの軸線に対しほぼ斜め方向に延長1〜、捷
た上記環状カラーは環状ガスケットの対応する横向き面
に対してだけでなく、環状ガスケットの内周面に対して
も突出した形としたことを特徴とする環状ガスケットに
存する。
形用の環状ガスケットであって、上記環状カラーは、環
状ガスケットの軸線に対しほぼ斜め方向に延長1〜、捷
た上記環状カラーは環状ガスケットの対応する横向き面
に対してだけでなく、環状ガスケットの内周面に対して
も突出した形としたことを特徴とする環状ガスケットに
存する。
環状ガスケットの軸線に対し傾斜しているため、本発明
による環状カラーは、押潰し部材としてではなく、有利
なたわみ部材として働く。
による環状カラーは、押潰し部材としてではなく、有利
なたわみ部材として働く。
従って環状ガスケットはそれ自身相対的な柔軟性を有し
ていなくともよい。
ていなくともよい。
その反対に、環状ガスケットは、比較的かたい材料製と
すると有利であり、これにより硬化の必要をなくし、環
状ガスケットが成形時に予期しない変形を受げないよう
にすることができる。
すると有利であり、これにより硬化の必要をなくし、環
状ガスケットが成形時に予期しない変形を受げないよう
にすることができる。
本発明は、ガスケットのたわみ作動の利点を最大限度引
出し得るようにした環状ガスケットの利用方法も対象と
している。
出し得るようにした環状ガスケットの利用方法も対象と
している。
本発明による環状ガスケットの利用方法は、方の成形型
のみか又は両方の成形型を所定作業位置に配設してから
、環状ガスケットにより互に隔てた2個の上記成形型の
間に、成形すべき適量の有機材料な装入し、次に一方の
上記成形型を、他方の上記成形型が支持された状態で軸
方向に押圧する際に、行程制御される可動指状片を上記
押圧に使用することから成る利用方法である。
のみか又は両方の成形型を所定作業位置に配設してから
、環状ガスケットにより互に隔てた2個の上記成形型の
間に、成形すべき適量の有機材料な装入し、次に一方の
上記成形型を、他方の上記成形型が支持された状態で軸
方向に押圧する際に、行程制御される可動指状片を上記
押圧に使用することから成る利用方法である。
この利用方法によると、製造された眼鏡レンズ又は光学
レンズの厚さが再現性の高い一定の値になる。
レンズの厚さが再現性の高い一定の値になる。
本発明の特徴並びに利点は、添付図面を参照して行う本
発明の以下の詳細な説明により一層間らかになるであろ
う。
発明の以下の詳細な説明により一層間らかになるであろ
う。
図面に示した実施例[i−いて、本発明による環状ガス
ケット10は、外周スカート11と一体になっ一’IJ
、外周スカート11は少くとも見かげ上は大体円筒形で
あるが、実際には、成形による製造のため、大体円錐形
又は双円錐形であり、環状ガスケット10は、外周スカ
ート11の中央部の内面から突出した環状帯を形成り、
でいる。
ケット10は、外周スカート11と一体になっ一’IJ
、外周スカート11は少くとも見かげ上は大体円筒形で
あるが、実際には、成形による製造のため、大体円錐形
又は双円錐形であり、環状ガスケット10は、外周スカ
ート11の中央部の内面から突出した環状帯を形成り、
でいる。
即ちこの場合外周スカート11は、ガスケット10の両
側に軸方向に延長して上部12A及び下部12Bとを形
成している。
側に軸方向に延長して上部12A及び下部12Bとを形
成している。
後述する理由のため、図示した実施例では、外周スカー
ト11の上部12A及び下部12Bは、適当な間隔の切
欠14を備えている。
ト11の上部12A及び下部12Bは、適当な間隔の切
欠14を備えている。
図示した実施例に釦いて、ガスケット10の胴部は、第
1図に1点鎖線で示した外周スカート11の軸線Aに対
しである角度で下方へ斜め方向に、即ちこの軸線に近接
するように延長している。
1図に1点鎖線で示した外周スカート11の軸線Aに対
しである角度で下方へ斜め方向に、即ちこの軸線に近接
するように延長している。
従ってガスケット10はスカート11の上部12Aとは
鈍角をなし、スカート11の下部12Bとは鋭角をなし
ている。
鈍角をなし、スカート11の下部12Bとは鋭角をなし
ている。
ガスケット10は、円筒−円錐状又は円筒及び円錐状の
内周面15によりほぼ限定される内周に、軸方向に相互
から距離を釦かれた2個の環状稜16A、16Bを有し
、後述するよう[2つの成形型17A、17Bとこれら
の稜16A、16Bによりシール状に共働するようにな
っている。
内周面15によりほぼ限定される内周に、軸方向に相互
から距離を釦かれた2個の環状稜16A、16Bを有し
、後述するよう[2つの成形型17A、17Bとこれら
の稜16A、16Bによりシール状に共働するようにな
っている。
本発明によれば、環状稜16A、16Bの内少くとも一
方(第1〜4図に示した実施例では稜16A)は、環状
ガスケット10と一体に成形した弾性変形自在な環状カ
ラー18Aの先端に形成されている。
方(第1〜4図に示した実施例では稜16A)は、環状
ガスケット10と一体に成形した弾性変形自在な環状カ
ラー18Aの先端に形成されている。
カラー18Aはガスケット10の軸線Aに対して大体斜
め方向に延長し、ガスケット10の傾斜した横方向面1
9Aと内周面15の両方から突出している。
め方向に延長し、ガスケット10の傾斜した横方向面1
9Aと内周面15の両方から突出している。
カラー18Aは軸方向断面図として見た時に鋭角の頂角
Sをもつ3角形の形状を有する。
Sをもつ3角形の形状を有する。
頂角Sは軽重しくは40’以下とするが、この値は本発
明を限定するものではない。
明を限定するものではない。
弾性カラー18Aは、後述するように、本発明の実施上
は、ガスケット10の軸線Aと平行に作用する力を受け
た際に弾性的に撓むことができるようになっていれば充
分である。
は、ガスケット10の軸線Aと平行に作用する力を受け
た際に弾性的に撓むことができるようになっていれば充
分である。
第1図に示した実施態様に釦いて、稜16Bも弾性変形
自在なカラー18Bの先端に形成されているが、このカ
ラー18Bはガスケット10の軸線Aとほぼ平行に延長
してかり、内周面15からは突出していないで、単に対
応する横方向面19Bから突出しているだけである。
自在なカラー18Bの先端に形成されているが、このカ
ラー18Bはガスケット10の軸線Aとほぼ平行に延長
してかり、内周面15からは突出していないで、単に対
応する横方向面19Bから突出しているだけである。
この場合、弾性変形自在なカラー18Bの変形能力は、
軸方向にしか作用1〜ないので、弾性変形自在なカラー
18Aの変形能力よりも相当小さくなる。
軸方向にしか作用1〜ないので、弾性変形自在なカラー
18Aの変形能力よりも相当小さくなる。
本発明のガスケットを用いて有機材料製の光学1/ンズ
又は眼鏡レンズを成形する本発明の第1実施例による成
形方法は次の通りである。
又は眼鏡レンズを成形する本発明の第1実施例による成
形方法は次の通りである。
先ず、固定支持板20上に、第1の成形型17B(第2
A図)を載置し〜、成形型17Bをこのようにして支持
する。
A図)を載置し〜、成形型17Bをこのようにして支持
する。
成形型17Bは、当該技術[、%−いて周知のように、
例えばガラス特に急冷ガラス製で軽重しくは大体一様な
厚さの凹成形部をもつ成形型である。
例えばガラス特に急冷ガラス製で軽重しくは大体一様な
厚さの凹成形部をもつ成形型である。
成形型17B上に本発明による環状ガスケット10を位
置させる(第2B図)。
置させる(第2B図)。
ガスケット10と一体の外周スカート11の下部12B
H1それ自体としては周知のように、成形型17Bに対
するガスケット10の適切な心合せを確実にする。
H1それ自体としては周知のように、成形型17Bに対
するガスケット10の適切な心合せを確実にする。
本発明による環状ガスケット10は成形型17Bの凹成
形而上に稜16Bが接触するように位置される。
形而上に稜16Bが接触するように位置される。
次に成形しようとする適量の有機材料22を成形型17
B上に装入する(第2C図)。
B上に装入する(第2C図)。
有機材料22は商品名CR39により知られろモノマー
即ち過炭酸イソプロピルのような触媒を添加したポリエ
チレングリコールジアリルジカーボネートとしてよい。
即ち過炭酸イソプロピルのような触媒を添加したポリエ
チレングリコールジアリルジカーボネートとしてよい。
次にガスケット10上に、成形型17Bに類似した構造
の型成形面をもつ成形型17Aを載置する(第2D図)
。
の型成形面をもつ成形型17Aを載置する(第2D図)
。
本発明の実施例によれば、それ自体と(〜では知られて
いるように、成形すべき適量の有機材料は、環状ガスケ
ット10上に成形型17Aを載置した後、成形型17A
とガスケット10との間に適宜挿通した噴射ノズル(図
示しない)を介して供給l〜でもよい。
いるように、成形すべき適量の有機材料は、環状ガスケ
ット10上に成形型17Aを載置した後、成形型17A
とガスケット10との間に適宜挿通した噴射ノズル(図
示しない)を介して供給l〜でもよい。
いずれに1〜でも、外周スカート11の上部12Aは、
環状ガスケット10に対する成形型17Aの好つごうな
心合せを確実にし、この成形型17Aは環状稜16Aの
ところでガスケット10上に当接する。
環状ガスケット10に対する成形型17Aの好つごうな
心合せを確実にし、この成形型17Aは環状稜16Aの
ところでガスケット10上に当接する。
この場合に成形型17Aと環状ガスケット10の対応す
る横方向面19Aとの間に軸方向に間隙J1が存在する
。
る横方向面19Aとの間に軸方向に間隙J1が存在する
。
成形型17Bが支持板20上に載置されて支持されたら
、所期の吸引効果を得るため第2E図の矢印Fの方向に
成形型17A上に軸向き圧力を加える。
、所期の吸引効果を得るため第2E図の矢印Fの方向に
成形型17A上に軸向き圧力を加える。
この軸方向圧力を発生させるために、可動指状片23を
使用し、成形型17Aと接触する第2E図に鎖線で表わ
した初位置と成形型17Aの終位置を規定する終位置と
の間の指状片23の行程Cを厳密に制御する。
使用し、成形型17Aと接触する第2E図に鎖線で表わ
した初位置と成形型17Aの終位置を規定する終位置と
の間の指状片23の行程Cを厳密に制御する。
指状片23は一定支持力で働くことが車重しいが、これ
は不可欠ではない。
は不可欠ではない。
指状片23は、支持板20に対し垂直軸線の周りに回動
自在に取付けたブラケット26に第2E図に鎖線で示す
ように取付けたシリンダ一本体25をもつ空圧又は液圧
ジヤツキのピストンとしてよく、これにより非常に簡単
な構造になる。
自在に取付けたブラケット26に第2E図に鎖線で示す
ように取付けたシリンダ一本体25をもつ空圧又は液圧
ジヤツキのピストンとしてよく、これにより非常に簡単
な構造になる。
いずれにしても、固定された成形型17Bの方向への成
形型17Aの変位は、二重効果を生ずる。
形型17Aの変位は、二重効果を生ずる。
一方ではこの変位により過剰な被成形材料が外方に強制
流出され、この流出は外周スカート11の上部12A及
び下部12Bの切欠14のため容易に行われる。
流出され、この流出は外周スカート11の上部12A及
び下部12Bの切欠14のため容易に行われる。
他方ではカラー18Aのたわみ弾性変形と、これより少
ないがカラー18Bの押潰し弾性変形とを生ずる。
ないがカラー18Bの押潰し弾性変形とを生ずる。
この弾性変形により所期の吸引効果が得られる。
実際に、成形型17Aへの圧力を解除すると(第2F図
参照)環状カラー18A、18Bはその元の形状に弾性
復元しようとする。
参照)環状カラー18A、18Bはその元の形状に弾性
復元しようとする。
その結果として成形型17Aが復帰運動するため、成形
型17A。
型17A。
17Bと環状ガスケット10との間に限定される成形キ
ャビティ内に、成形型1γA、17Bを環状ガスケット
10に対し適切に保持するに足る大きさの、吸引効果の
特徴である負圧が発生する。
ャビティ内に、成形型1γA、17Bを環状ガスケット
10に対し適切に保持するに足る大きさの、吸引効果の
特徴である負圧が発生する。
そのため保持にはいかなる締付は装置も不要であり、成
形型17A、17B、環状ガスケット10及びこれらに
充填された被成形材料により形成された集合体25′は
単独で空弐浴又は水浴中に収容され、そこで被成形材料
の重合に適[〜た熱処理が上記集合体に連続的に施され
る。
形型17A、17B、環状ガスケット10及びこれらに
充填された被成形材料により形成された集合体25′は
単独で空弐浴又は水浴中に収容され、そこで被成形材料
の重合に適[〜た熱処理が上記集合体に連続的に施され
る。
実際には、成形型17Aに最初に加える軸方向圧力は、
成形型17Aへの圧力を解除した後に成形型17Aとガ
スケット10の対応する横方向面19Aとの間に軸方向
間隙J2が生じるような圧力である。
成形型17Aへの圧力を解除した後に成形型17Aとガ
スケット10の対応する横方向面19Aとの間に軸方向
間隙J2が生じるような圧力である。
この間隙は成形型1γAが環状ガスケット10の横方向
面19Aに寄りかからずに被成形材料の収縮に追述でき
るような大きさとする。
面19Aに寄りかからずに被成形材料の収縮に追述でき
るような大きさとする。
被成形材料の重合後にガスケット10を取出す。
製造されたレンズ26は普通は成形型17A[対し成形
型17Bに対するよりもより大きな力で付着して釦り、
成形型17Bが第3図に示すように次に取外される。
型17Bに対するよりもより大きな力で付着して釦り、
成形型17Bが第3図に示すように次に取外される。
凹成形部をもった成形型17Bが高価な成形型を構成す
る場合には先に成形型17Aを取外すことが車重しく、
成形型17Aの離型により、被成形材料の重合時の収縮
に起因した集合体25′の応力が除かれ、成形型17B
に損傷が生じない。
る場合には先に成形型17Aを取外すことが車重しく、
成形型17Aの離型により、被成形材料の重合時の収縮
に起因した集合体25′の応力が除かれ、成形型17B
に損傷が生じない。
いずれにしても、本発明による環状カラー18Aは、製
造されたレンズ26と成形型17Aの間に凹部27なも
つことになり、この凹部27と成形型17Aとの間に適
当な工具28例えばへらを差込んでレンズ26を成形型
17Aから離脱し易くすることができる。
造されたレンズ26と成形型17Aの間に凹部27なも
つことになり、この凹部27と成形型17Aとの間に適
当な工具28例えばへらを差込んでレンズ26を成形型
17Aから離脱し易くすることができる。
第4図に示した変形実施例によればガスケット10の環
状稜16Bは特別のカラーな形成することなく直接ガス
ケット10により限定される。
状稜16Bは特別のカラーな形成することなく直接ガス
ケット10により限定される。
即ち環状稜16Bは、環状ガスケット10の内周面15
と、対応する横方向面19Bとの交線となっている。
と、対応する横方向面19Bとの交線となっている。
第5図に示j−また変形実施例では第4図のものと逆の
構成が用いられている。
構成が用いられている。
即ち集合体の軸線の方に斜め方向に延長している弾性変
形自在な環状カラーの先端に環状稜16Bが形成され、
環状稜16Aは、いかなるカラーも突出状に形成するこ
となく、ガスケツNOV?cより直接限定される。
形自在な環状カラーの先端に環状稜16Bが形成され、
環状稜16Aは、いかなるカラーも突出状に形成するこ
となく、ガスケツNOV?cより直接限定される。
第6図に示した更に別の変形実施例によれば、集合体の
軸線に対し斜め方向に延長する弾性変形自在な環状カラ
ーの先端に環状稜16A、16Bが形成されている。
軸線に対し斜め方向に延長する弾性変形自在な環状カラ
ーの先端に環状稜16A、16Bが形成されている。
本発明は上述した特定の実施例に限定されず、種々の変
形又はその組合せを包含し得る。
形又はその組合せを包含し得る。
しかし、凸面又は凹面をもった球状成形型の場合、本発
明による環状カラーを形成するのは、球状成形面をもつ
成形型の側とすることが望41い。
明による環状カラーを形成するのは、球状成形面をもつ
成形型の側とすることが望41い。
その理由は所要の封止条件がこうした球形の成形面につ
いては一層容易に満たされるからである。
いては一層容易に満たされるからである。
特に外周スカート11の上部12Aは円周方向に連続さ
せ、それの切欠14は第1図に符号34により表わ1.
たように閉断面形状の通路に代えてもよい。
せ、それの切欠14は第1図に符号34により表わ1.
たように閉断面形状の通路に代えてもよい。
外周スカート11の下部12Bについても同様とする。
実際に、成形壁17A、17Bを適切に心合せするため
だげに重要であり、外周スカート11は、心合せのため
に他の適切な手段が使用されるならば、本発明によるガ
スケット10の構成から除外l〜でもよい。
だげに重要であり、外周スカート11は、心合せのため
に他の適切な手段が使用されるならば、本発明によるガ
スケット10の構成から除外l〜でもよい。
いずれにしても、本発明による環状ガスケットは、熱可
塑性エラストマー型の合成材料の成形により一部品に製
造できる。
塑性エラストマー型の合成材料の成形により一部品に製
造できる。
この合成材料には、かたさが犬きく、例えばショアーA
かたさ90又はこれに近い値をもち、更に適用される重
合用熱処理温度領域に釦いてその当初の性質を保ち得る
ものを選定することが特に望ましい。
かたさ90又はこれに近い値をもち、更に適用される重
合用熱処理温度領域に釦いてその当初の性質を保ち得る
ものを選定することが特に望ましい。
第1図は本発明による環状ガスケットの支所面図、第2
A、2B、2C,2D、2E、2F図は本発明による環
状ガスケットの製造方法の一連の工程を軸方向断面図に
より表わした工程説明図、第3図は本発明による環状ガ
スケットを取出した状態を第2A〜2F図と同様の軸方
向断面図と1゜で表わした略説明図、第4〜6図は第1
図の一部に対応する支所面図として本発明の環状ガスケ
ットの変形実施例を示才略説明図である。 符号の説明、10・・・環状ガスケット、15・・・内
周面、16A、16B・・・環状稜、17A、17B・
・・成形壁、18A、18B・・・環状カラー 19A
・・・横向き面、A・・・軸線。
A、2B、2C,2D、2E、2F図は本発明による環
状ガスケットの製造方法の一連の工程を軸方向断面図に
より表わした工程説明図、第3図は本発明による環状ガ
スケットを取出した状態を第2A〜2F図と同様の軸方
向断面図と1゜で表わした略説明図、第4〜6図は第1
図の一部に対応する支所面図として本発明の環状ガスケ
ットの変形実施例を示才略説明図である。 符号の説明、10・・・環状ガスケット、15・・・内
周面、16A、16B・・・環状稜、17A、17B・
・・成形壁、18A、18B・・・環状カラー 19A
・・・横向き面、A・・・軸線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 軸方向に互いに距離な釦いて内周面上に設けられ2
個の成形型と共働してシールを形成する2個の環状稜を
有し、これら環状稜のうちの少なくとも1個はガスケッ
トから突出した弾性変形自在な環状カラーの先端に形成
されている型式の環状ガスケットであって、前記環状カ
ラーは環状ガスケットの軸線の方へ斜めに延び、かつこ
のカラーは上記ガスケットの横方向面釦よび内周面から
突出した形をしていることを特徴とする環状ガスケット
。 2 環状カラーの軸方向断面形状を好捷しくは4o0以
下の鋭角の頂角をもつ三角形としたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の環状ガスケット。 3 他方の環状稜も弾性変形自在な環状カラーの先端に
形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
又は第2項記載の環状ガスケット。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR7904717A FR2449519A1 (fr) | 1979-02-23 | 1979-02-23 | Joint annulaire propre au moulage de lentilles ophtalmiques ou optiques en matiere organique, et procede de mise en oeuvre d'un tel joint |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55121028A JPS55121028A (en) | 1980-09-17 |
JPS5845940B2 true JPS5845940B2 (ja) | 1983-10-13 |
Family
ID=9222392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55021523A Expired JPS5845940B2 (ja) | 1979-02-23 | 1980-02-22 | 環状ガスケツト |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4251474A (ja) |
EP (1) | EP0015202B1 (ja) |
JP (1) | JPS5845940B2 (ja) |
AU (1) | AU534646B2 (ja) |
CA (1) | CA1135023A (ja) |
DE (1) | DE3062570D1 (ja) |
FR (1) | FR2449519A1 (ja) |
Families Citing this family (40)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3112751A1 (de) * | 1981-03-31 | 1982-10-07 | Fa. Carl Zeiss, 7920 Heidenheim | Formwerkzeug zur herstellung von teilen aus thermoplastischem material |
DE3117474A1 (de) * | 1981-05-02 | 1982-11-18 | Fa. Carl Zeiss, 7920 Heidenheim | Verfahren und vorrichtung zum herstellen von formteilen mit asphaerischen oberflaechen |
US4537473A (en) * | 1982-11-05 | 1985-08-27 | Corning Glass Works | Fiducial surfaces |
US4693446A (en) * | 1985-09-20 | 1987-09-15 | Techna Vision, Inc. | Gasket for molding plastic lenses |
US5364256A (en) * | 1986-01-28 | 1994-11-15 | Ophthalmic Research Group International, Inc. | Apparatus for the production of plastic lenses |
US6730244B1 (en) | 1986-01-28 | 2004-05-04 | Q2100, Inc. | Plastic lens and method for the production thereof |
US6201037B1 (en) | 1986-01-28 | 2001-03-13 | Ophthalmic Research Group International, Inc. | Plastic lens composition and method for the production thereof |
US5529728A (en) * | 1986-01-28 | 1996-06-25 | Q2100, Inc. | Process for lens curing and coating |
US5415816A (en) * | 1986-01-28 | 1995-05-16 | Q2100, Inc. | Method for the production of plastic lenses |
CS260213B1 (en) * | 1986-03-05 | 1988-12-15 | Jiri Sulc | Method of polymerization casting of articles especially lenses from hydrophilic gels and equipment for realization of this method |
US4895102A (en) * | 1987-10-29 | 1990-01-23 | Techna Vision Incorporated | Spin coater |
US4815690A (en) * | 1988-02-09 | 1989-03-28 | Shepherd Thomas H | Apparatus for the production of monolithic intraocular implants |
US5514214A (en) * | 1993-09-20 | 1996-05-07 | Q2100, Inc. | Eyeglass lens and mold spin coater |
US6022498A (en) | 1996-04-19 | 2000-02-08 | Q2100, Inc. | Methods for eyeglass lens curing using ultraviolet light |
US6280171B1 (en) | 1996-06-14 | 2001-08-28 | Q2100, Inc. | El apparatus for eyeglass lens curing using ultraviolet light |
JP2001512383A (ja) * | 1997-02-20 | 2001-08-21 | テクノロジー リソース インターナショナル コーポレイション | レンズ形成のためのガスケット |
US6103148A (en) * | 1998-02-19 | 2000-08-15 | Technology Resources International Corporation | Method for curing a lens-forming fluid |
US6936197B1 (en) | 1998-07-24 | 2005-08-30 | Duane L. Wires | Method and compositions for manufacturing coated photochromatic articles |
EP1107860A1 (en) * | 1998-07-24 | 2001-06-20 | Optical Molding Systems, Inc. | Method and compositions for manufacturing coated photochromatic articles |
GB9819415D0 (en) * | 1998-09-07 | 1998-10-28 | Ici Plc | A mould and apparatus thereof |
US6391231B1 (en) | 1998-11-23 | 2002-05-21 | Younger Mfg. Co. | Method for side-fill lens casting |
US6099764A (en) * | 1999-03-19 | 2000-08-08 | Technology Resources International Corporation | Method of lens casting without using a gasket |
USD434050S (en) * | 1999-12-06 | 2000-11-21 | Technology Resource International Corporation | Gasket for lens making |
US6368522B1 (en) * | 2000-01-03 | 2002-04-09 | Johnson & Johnson Vision Care, Inc. | Mold for forming a contact lens and method of preventing formation of small strands of contact lens material during contact lens manufacture |
JP2003011139A (ja) * | 2001-06-27 | 2003-01-15 | Menicon Co Ltd | コンタクトレンズ用成形型およびそれを用いたコンタクトレンズの製造方法 |
FR2837419B1 (fr) * | 2002-03-19 | 2006-11-24 | Essilor Int | Procede pour l'obtention d'une lentille optique ainsi que joint et dispositif pour sa mise en oeuvre |
EP1591222B1 (en) * | 2003-01-14 | 2008-10-01 | Hoya Corporation | Device and method for assembling mold for forming plastic lens |
FR2856007B1 (fr) * | 2003-06-11 | 2005-08-26 | Essilor Int | Vanne et dispositif d'alimentation convenant au remplissage, avec une matiere polymerisable, d'une cavite de moulage |
US7842203B2 (en) * | 2003-10-31 | 2010-11-30 | Hoya Corporation | Gasket for molding plastic lens |
JP4391801B2 (ja) | 2003-11-10 | 2009-12-24 | Hoya株式会社 | 保護フィルム付き光学レンズ基材および光学レンズ基材の製造方法 |
PL1607211T3 (pl) * | 2004-05-18 | 2007-01-31 | Interglass Tech Ag | Sposób i urządzenie do oddzielania odlanej soczewki od formy skorupowej |
US7695666B2 (en) * | 2004-05-18 | 2010-04-13 | Interglass Technology Ag | Method and device for separating a cast lens from a shell mold |
JP2009234111A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Hoya Corp | レンズ成型用ガスケット、レンズ成型装置及びレンズ成型方法 |
US7922942B2 (en) * | 2008-12-05 | 2011-04-12 | Essilor International (Compagnie Generale D'optique) | Injection mold design, method for in-mold coating of lenses, and coated lenses |
DE102010044893A1 (de) * | 2010-03-10 | 2011-09-15 | Rodenstock Gmbh | Neuer Glasherstellungsprozess für Kunststoffgläser |
KR101308763B1 (ko) * | 2011-01-11 | 2013-09-17 | (주)엘지하우시스 | 3차원 표면 패턴을 쉽게 형성할 수 있는 몰드를 이용한 고분자 성형물 제조 방법 및 3차원 표면 패턴을 갖는 가전제품용 성형물 |
CH711799A1 (de) | 2015-11-19 | 2017-05-31 | Interglass Tech Ag | Verfahren zum Herstellen und Beschichten einer Linse. |
CH711901A1 (de) | 2015-12-11 | 2017-06-15 | Interglass Tech Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Ausrichten und anschliessenden Verbinden von zwei Formschalen zu einem Verbund, der einen Hohlraum zum Giessen einer Linse bildet. |
WO2018069869A1 (en) * | 2016-10-14 | 2018-04-19 | Novartis Ag | Method for producing contact lenses |
US20180104919A1 (en) * | 2016-10-14 | 2018-04-19 | Novartis Ag | Method for producing contact lenses |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3136000A (en) * | 1962-10-18 | 1964-06-09 | American Optical Corp | Mold for producing lenses and lens blanks from polymerizable materials |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3555610A (en) * | 1969-12-15 | 1971-01-19 | Armorlite Lens Co Inc | Gasket ring |
FR2109470A5 (ja) * | 1970-10-19 | 1972-05-26 | Silor | |
US3881683A (en) * | 1973-11-29 | 1975-05-06 | American Optical Corp | Gasket for lens mold |
US4166088A (en) * | 1977-05-25 | 1979-08-28 | Neefe Charles W | Method of making high quality plastic lenses |
-
1979
- 1979-02-23 FR FR7904717A patent/FR2449519A1/fr active Granted
-
1980
- 1980-02-15 CA CA000345816A patent/CA1135023A/fr not_active Expired
- 1980-02-18 DE DE8080400224T patent/DE3062570D1/de not_active Expired
- 1980-02-18 EP EP80400224A patent/EP0015202B1/fr not_active Expired
- 1980-02-21 US US06/123,456 patent/US4251474A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-02-22 JP JP55021523A patent/JPS5845940B2/ja not_active Expired
- 1980-02-22 AU AU55803/80A patent/AU534646B2/en not_active Ceased
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3136000A (en) * | 1962-10-18 | 1964-06-09 | American Optical Corp | Mold for producing lenses and lens blanks from polymerizable materials |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0015202A1 (fr) | 1980-09-03 |
FR2449519B1 (ja) | 1982-07-09 |
JPS55121028A (en) | 1980-09-17 |
FR2449519A1 (fr) | 1980-09-19 |
AU534646B2 (en) | 1984-02-09 |
CA1135023A (fr) | 1982-11-09 |
AU5580380A (en) | 1980-08-28 |
EP0015202B1 (fr) | 1983-04-06 |
US4251474A (en) | 1981-02-17 |
DE3062570D1 (en) | 1983-05-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5845940B2 (ja) | 環状ガスケツト | |
KR100713574B1 (ko) | 콘텍트 렌즈 제조에 사용하는 몰드 | |
US4447372A (en) | Method and apparatus for molding parts having an aspherical surface | |
US4208364A (en) | Process for the production of contact lenses | |
US4121896A (en) | Apparatus for the production of contact lenses | |
US5466147A (en) | Apparatus for molding lenses | |
AU2007313876B2 (en) | Molds for use in contact lens production | |
CA2632721C (en) | Molds for use in contact lens production | |
JPS598219B2 (ja) | レンズ製造装置 | |
EP0355209B1 (en) | Device and method for at least partially encapsulating a substantially sheet shaped element | |
US3278654A (en) | Apparatus and method of producing optical and ophthalmic lenses from thermosetting resin materials | |
CA1176414A (en) | Molded toric contact lenses | |
US4227673A (en) | Gasket for casting lenses | |
JPS6218225A (ja) | 合成樹脂製複合レンズの製造方法及びその製造用ガスケツト | |
US7842203B2 (en) | Gasket for molding plastic lens | |
US3523857A (en) | Diaphragm assembly | |
JPH0425185A (ja) | 光半導体素子の製造方法 | |
JPS63178020A (ja) | バルブ成形用型 | |
CA1092308A (en) | Apparatus for the production of contact lenses and process for the utilization thereof | |
JPS62236719A (ja) | 板硝子と合成樹脂の一体成型金型 | |
JPH02212061A (ja) | 乱視用眼鏡レンズの製造方法 | |
JPS6084478A (ja) | パツキン及びその製造方法 | |
JPS6131216A (ja) | プラスチツクレンズの賦形方法 | |
JPS63225765A (ja) | オイルシ−ルの製造方法 | |
GB2329356A (en) | Contact lens manufacture |