JPS584582B2 - 内面塗装装置 - Google Patents

内面塗装装置

Info

Publication number
JPS584582B2
JPS584582B2 JP53024740A JP2474078A JPS584582B2 JP S584582 B2 JPS584582 B2 JP S584582B2 JP 53024740 A JP53024740 A JP 53024740A JP 2474078 A JP2474078 A JP 2474078A JP S584582 B2 JPS584582 B2 JP S584582B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paint
chuck
hole
coated
painted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP53024740A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54117546A (en
Inventor
小磯博伸
日浦孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OOTANI DENKI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
OOTANI DENKI SEISAKUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OOTANI DENKI SEISAKUSHO KK filed Critical OOTANI DENKI SEISAKUSHO KK
Priority to JP53024740A priority Critical patent/JPS584582B2/ja
Publication of JPS54117546A publication Critical patent/JPS54117546A/ja
Publication of JPS584582B2 publication Critical patent/JPS584582B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、装飾照明用ガラスグローブ、化粧品用ビン等
のガラス容器をの他の被装物の内面に均一な塗膜で塗装
できるようにした内面塗装装置に関するものである。
被塗装物の内面に塗装する際、塗料が被塗装物の底部コ
ーナ一部や肩部等にその表面張力等によって残留し、塗
膜が不均一になり勝ちで塗装ムラが生じ易いという問題
がある。
また、このような塗装ムラが生じた場合、被塗装物の内
部であるからその修正が極めて困難であった。
本発明は、とのような事情に鑑み被塗装物の内向に塗布
した塗料の残留分を容易に回収し得ると共に、塗膜の厚
みを均一化して美麗に仕上げることのできる塗装を提供
しようとするものである。
本発明の特薇とするところは、機体フレームに、被塗装
物を着脱自在に保持するチャックと、該チヤックをその
一に沿った縦軸のまわりに回転させる回転機構および該
軸線と交差する横軸のまわりに回転させる回転機一と、
該チャックにて保持された被塗装物内に所定量め塗料を
注入するノズルと、該被塗装物の開口部牽着脱自在に閉
塞する蓋体とを設け、該蓋体をチャックに対して進退自
在となし、かつ蓋体に悸塗等物の内部の余剰塗料示回収
する余剰塗料回収孔と、被塗装物の内部に空気を導入す
る空気導入孔を設け、余剰塗料回収孔に吸引装置を介し
て塗料回収タンクを接続すると共に、空気導入孔に乾燥
用空気供給装置を接続してなる内面塗装装置にある。
以下、本発明の実施例を図によって説明する。
まず、内面塗装装置の一例を第1図により説明すると、
1は被塗装物Aを保持するためのチャツクで、旋回体1
1に縦軸12および自転用モータ13を介して自転可能
に支持されている。
旋回体11は固定フレーム14に横軸15および旋回世
モーター16を介して旋回可能に支持されている。
17は旋回体11に取付けられたバランスウエイトであ
る。
2は塗料注入用ノズルで、フレキシブルホース21とバ
ルブ22等を.介して塗料タンク23に接続され チャ
ック1の上方において、固定フレームに昇降シリンダー
(図示省略)等を介して昇降自在に設けられている。
この内面塗装装置によれば、後に詳述するが、チャック
1に被塗装物Aを保持させ、この被塗装物A内にノズル
2を介して塗料を注入した後、該被塗装物Aを自転なら
びに公転させることにより、前記塗料を被塗装物Aの内
面に塗布するものであり、本発明はこのような内面塗装
装置において、とくに、被塗装物A内に讐溜した余剰塗
料を効率よく回収して塗膜の厚みを均一化できるように
したものである。
すなわち、前記旋回体11に取付板3を介して蓋体7の
姿勢変更用シリンダー31およびガイド筒32を取付け
、シリンダー31のロンドに連結したガイド軸33をガ
イド筒32に軸方向に進退自在で、かつ回転自在に挿入
し、ガイド軸33に突設したピン34をガイド筒32に
設けたらせん溝35に係合させ、ガイド軸33の先端に
取付金具36等を介して蓋体7を取付けることにより、
シリンダー31の作動に伴って、蓋体7がガイド軸33
とピン34およびらせん溝35等を介してチャック1に
保持された被塗装物Aに対し進退自在つまり軸方向なら
びに径方向に位置変更自在となるように構成してある。
さらに詳述すると、第2〜4図に示す如く、ガイド軸3
3の先端に取付金具36およびボルト37を介して支持
部材4を取付け、該支持部材4にベアリング41を介し
て縦軸5を回転自在に支持させ、縦軸5の下端部に伸縮
自在継手6を介して蓋体7を軸方向に進退自在に取付け
ている。
伸縮自在継手6は、ボルト61を介して縦軸5に連結し
た外筒62と、外筒62にブッシュ63を介して軸方向
に摺動自在に挿入した内筒64とからなり、内筒64の
下端部に設けられたフランジ部65にボルト66を介し
で蓋体7を着脱自在に取付けている。
67は蛇腹状カバーで、外筒62のフランジ部68と内
筒64のフランジ部65の間に伸縮自在に張設してある
69は空気抜き用孔である。
蓋体7の下端面には被塗装物Aの開口部に密着するリン
グ状のシール材71を取付け、中央部に漏斗状の凹孔7
2を設け、さらにその中心に塗料回収用孔73を設け、
該孔73にそれより小径の筒軸51を遊嵌し、該筒軸5
1の先端に取付けたコーン状の栓52にて前記凹孔72
と孔73とを連通、遮断できるようになっている。
筒軸51は縦軸5の先端に螺着し、この筒軸51の外側
で縦軸5と蓋体7の間にばね74を介在させ、このばね
74によって蓋体7を下方に付勢し、凹孔72の底部つ
まり孔73の下端開口部を栓52に弾性的に密着させて
同部を弾性的に閉塞している。
75は蛇腹状カバーで筒軸51の外側において縦軸5と
蓋体7の間に伸縮自在に張設してある。
なお、筒軸51は縦軸5と一体に形成してもよい。
また、スプリング74は蛇腹状カバー75の外側に設け
てもよい。
一方、縦軸5には軸方向に平行な2本の縦孔54,56
を設け、一方の縦孔54の下端部は前記筒軸51の中心
孔53に連通させて下方に開放させ、同孔54の上端は
径方向に設けられた横孔55を介して支持部材4と縦軸
5との間に形成された環状空間42に連通させ、該環状
空間42に支持部材4に設けられた乾燥用空気導入孔4
3を連通させている。
もう一方の縦孔56の下端部は前記筒軸51の外側でカ
バー75の内側に形成された空間76を介して塗料回収
用孔73に連通させ、同縦孔56の上端は押え板57に
設けられた孔58と、ハウジング44の内部空間45を
介して該ハウジング44に設けられた塗料回収用孔46
に連通させている。
なお、ハウジング44はボルト47を介して支持部材4
に取付け、押え板57はハウジング44内でばね59を
介して縦軸5に圧接させている。
50は縦軸5の抜け止め用リングである。
また、前記塗料回収用孔46には第1図で示したように
フレキシブルホース81とバルブ82および吸引ポンプ
83等を介して塗料回収タンク84を接続し、空気導入
孔43にはフレキシブルホース85等を介して温風器8
6を接続している。
而して、上記装置を用いるときは、まず、第1図および
第5図イに示す如く、ノズル2をチャック1の上方に退
避させると共に、蓋体7をチャック1の上方でノズル2
の昇降に干渉しない位置に退避させた状態で、被塗装物
Aをその開口部A1を上向きにしてチャック1に保持さ
せる。
該チャック1の構造はとくに限定するものではなく、た
とえばチャック1に凹孔を設け、該凹孔の内面にウレタ
ンゴム等の弾性体を内張リし、吸盤式で被塗装物Aの底
部を着脱自在に吸着保持する。
あるいは複数個のチャック爪を用いて被塗装物Aの膚宜
数箇所を着脱自在に把持する。
その他所望に応じて任意の形式のものを用いることがで
きる。
こうしてチャック1に被塗装物Aを保持させ外後、第5
図ロに示すように、ノズル2を降下させて被塗装物A内
に挿入し、該被塗装物A内に所定量の塗料Bを注入する
このとき、塗料Bが飛散しないように、ノズル2の先端
を被塗装物Aの底部内面に近抜させた位置で停止させ、
第1図で示したバルブ22を開いて塗料タンク23から
ノズル2を介して被塗装物A内に塗料Bを注入する。
然る後、第5図ハに示すように、ノズル2を上昇させて
被塗装物A内から抜き取り、元の上方位置に退避させる
一方、前記塗料Bの注入前あるいは注入後において、チ
ャック1の自転用モーター13を駆動し、縦軸12を介
してチャック1を自転させる。
そして、前記の如くノズル2を被塗装物Aから抜き取り
、上方に退避させた後、公転用モーター16を駆動し、
横軸15および旋回体11を介してチャック1を公転さ
せる。
これによって、チャック1に保持された被塗装物Aがそ
の中心軸芯を中心として自転しながら、第5図ニ〜へに
示すように上下反転する如く公転し、これに伴って、該
被塗装物A内に注入きれた塗料Bが、当初、自転に伴な
う遠心力により被塗装物Aの内面に沿って次第に上昇し
ながら塗布され一次いて、自転ならびに公転により、被
塗躾物Aの開口部A1に至るまで内面全体にほゞ均一に
塗布きれ、塗膜B1が形成されることになる。
このとき、被塗装物A内に塗料Bを予めある程度余分に
注入しておく。
これによって、塗料Bが前記被塗装物Aめ自転ならびに
公転によって内面に効率よく塗布できると共に、内面全
体に万遍なく塗布することができる。
しかしながら、このように塗料Bを余分に注入すると、
被塗嵯物Aが公転によって上下皮転した際、その開口部
から余剰塗料B2が飛散するおそれがある。
そのために、本発明によるときはとくに蓋体7に余剰塗
料B2の回収機構を装備し、これにより余剰塗料B2を
効率よく回収できるようにし、かつ、被塗装物Aの内面
に塗布された塗膜B1の厚みをも均一化し得るようにし
たのである。
すなわち、前記被塗装物Aの公転途中において蓋体7の
姿勢変更用シリンダー31を引方向に作動する。
これによって、ガイド軸33とピン34およびらせん溝
35を介して蓋体7を被塗装物Aの開口部A1に対応す
る位置まで姿勢変更させると共に、この蓋体7にて被塗
装物Aの開口部A1を閉塞する。
このとき、第5図二,ホ,へおよび第6図に示すように
、被塗装物Aが上向き姿勢から90°付近まで公転した
時点で、その開口端部に蓋体7のシール材71が密着し
、該開口部A1から前記余剰塗料B2が外部に漏洩する
ことを防止している。
また、前酋己蓋体7にて被塗装物Aの開口部A1
を閉塞した後、シリンダー31をさらに引続いて引方向
にある程度作動させることにより、第6図に示すように
、縦軸5等をばね74に抗して被塗装物A側に引込み、
以つて、その先端の栓52を蓋体7の凹孔72の底面か
ら開離させ、凹孔72と孔73を連通させる。
次いで、チャック2が180°公転し、被塗装物Aを上
下反転した時点で公転用モーター16を停止させる。
たゞし、自転用モーター13は引続いで回転させ、被塗
装物Aを下向き姿勢のまゝ引続いで自転させておく。
このとき蓋体7も被塗装物Aの開口部A1を閉塞した状
態で一体に自転している。
なお、前記自転ならびに公転の速度に関し、自転速度は
、被塗装物Aが上向き姿勢から下向き姿勢まで180°
公転する間は一定となし、その後完全に下向き姿勢まで
公転した後に減速して低速で自転するように切換え、ま
た、公転速度は、被塗躾物Aか上向き姿勢から90°公
転した後、その公転速度を減速して90°位置から48
0°位置までを低速で公転するように切換えるのが望ま
しい。
一方、前記被塗装物Aの公転途中において、塗料回収用
孔46に接続した吸引ポンプ83を作動する。
これによって、被塗装物Aを自転ならびに公転させなが
らその内部に残溜しでいる余剰塗料編を前記需体17の
凹孔72から孔73、空間76、縦孔56、透孔58、
空間45、孔45およびホース81等を経て第1図の塗
料回収タンク84に向収するめである。
このとき、被塗装物Aを上下反転しただけでも余剰塗料
B2を前記蓋体7の孔等から流出させてタンク84に回
収させることはできるが、こうした場合、塗料の一部が
被塗装物Aの底部コーナ一部A2および肩部等に表面張
力で残溜し、その溜りによる塗装ムラが生じるおそれが
ある。
然るに、本発明によれば前記の如く吸引ポンプ83によ
り余剰塗料B2を強制的に吸引して回収するようにして
いるので、前記表面張力で残溜している塗料をも効率よ
く的確に回収することができ、従って、塗装ムラを一掃
し、均一な厚みtをもった塗膜B1を形成する.ことが
できる。
また、この余剰塗料B2の回収時において、被塗装物A
を完全に密封したまゝ吸引して回収すると、該塗料の回
収効率が低下すると共に、被塗装物Aの内部が必要以上
に減圧されて被塗装物A等を破損するおそれがある。
そのために、本発明によるときは空気導入孔43から環
状空間42、横孔45、縦孔54、筒軸51の孔53を
経て被塗装物A内に空気を導入しながら前記余剰塗料B
2を吸引して回収するようにしている。
これによって、被塗装物A内が必要以上に減圧されるこ
とを防止して、その破損を未然に防止でき、かつ、被塗
装物A内において、導入された空気が対流し、この対流
により、前記余剰塗料に適度の流動性を付与し、その回
収効率を高めることができると共に、前記塗膜B1の乾
燥をも促進させることができる。
さらに、前記余剰塗料Aの回収時に、前記空気.導入孔
43に温風器86等の乾燥用空気供給装置を接続し、被
塗装物A内に温風等の乾燥用空気を送り込むことにより
、前記塗膜B1の乾燥効率を一層高めることができる。
上記の如く、被塗装物Aの内面に塗料Bを塗布し、その
余剰塗料B2を吸引して回収し、塗膜B1の厚みtを均
一化した後は、第5図トに示すように、自転用モーター
13を停止して被塗装物Aの自転を停止させ、次いで、
蓋体7の姿勢変更用シリンダー31を押方向に作動し、
ガイド軸33、ピン34、らせん溝.35等を介して該
蓋体7を被塗装物Aの開口部から離間させ、然る後、被
塗装物Aをチャック1から取外せばよい。
該チャック2から取出した被塗装物Aは、そのまゝでも
使用可能であるが、焼付炉等に送り込み所定温度で所定
時間加熱して塗膜B1を被塗装吻Aの内面に焼付けるの
が望ましい。
これによって第7図に示すような製品を得ることができ
る。
ところで、本発明は上起実施例に限定されるものではな
く、次のようにして実施することもできる。
ノズル2は単孔式に限らず、複数本のノズルを集束して
なるマルチタイプのものを用いてもよい。
ノズル2から被塗装物A内への塗料の注入は、自然流下
に限らず、ポンプ等を用いてある程度の圧力をもって注
入するようにしてもよい。
この場合、塗料を常に一定の管路を循環させ、その循環
途中よりバルブ等を介して逐次取出して注入するように
設定すればよい。
以上要するに、本発明によるときは、被塗装物内に所定
量の塗料を注木した後、被塗装物を自転ならびに公転さ
せて、該塗料を被塗装物の内面に効率よく万遍なく塗布
でき、さらに、その後、余剰塗料を積極的に吸引して回
収することにより、表面張力等によって残溜している塗
料をも効率よく的確に回収でき、かつ、内面に塗布され
た塗膜を均一化し得て、美麗に仕上げることができ、商
品価値の高い製品を得やことができるのである。
とくに、本発明によれば余剰塗料を効率よく回収し得る
と同時に、乾燥用空気を被塗装物内に導入して、塗膜の
乾燥効率をも高めることができ、塗装作業能率を大巾に
向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る内面塗装装置の一例を示す概略正
面図、第2図は蓋体部分の具体的実施例を示す縦断面図
、第3図はその■−■線断面図、第4図は同底面図、第
5図は内面塗装および仕上げ工程を示す説明図、第6図
は余剰塗料の回収状態を示す要部の縦断面図、第7図は
内面塗装仕上げした製品の縦断面図である。 1……チャック、2……ノズル、3……取付板、4……
支持部材、5……縦軸、6……伸縮自在継手、7……蓋
体、11……旋回体、12……自転用縦軸、13……同
モーター、14……固定フレーム、15……公転用横軸
、16……同モーター、23……塗料タンク、31……
姿勢変更用シリンダー、32……ガイド筒、33……ガ
イド軸、46,45,58,56,76,73……余剰
塗料の回収用孔および空間、43,42,55,54.
53……乾燥用空気の導入孔および空間、83……余剰
塗料の吸引ポンプ、84……同回収タンク、86……温
風器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 機体フレームに、被塗装物を着脱自在に保持すやチ
    ャックと、該チャック牽その一線に沿った縦軸のまわり
    に回転させる回転機構および該軸線と交差する横軸のま
    わりに回転させる回転機構と、該チャックにて保持され
    た被塗装物内に所定量の塗料を注入するノズルと、該被
    門装物の開口部を着脱自在に閉塞する蓋体とを設け、該
    蓋体をチャツクに対して進退自在となし、かつ、蓋体に
    被塗装物の内部の余剰塗料を回収する余剰塗料回収孔と
    、被塗装物の内部に空気を導入する空気侵入孔を設け、
    余剰塗料回収孔に吸引装置を介して塗料回収タンクを接
    続すると共に、空気導入孔に乾燥用空気供給装置を接続
    してなることを特徴とする内面塗装装置。
JP53024740A 1978-03-03 1978-03-03 内面塗装装置 Expired JPS584582B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53024740A JPS584582B2 (ja) 1978-03-03 1978-03-03 内面塗装装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53024740A JPS584582B2 (ja) 1978-03-03 1978-03-03 内面塗装装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54117546A JPS54117546A (en) 1979-09-12
JPS584582B2 true JPS584582B2 (ja) 1983-01-27

Family

ID=12146538

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53024740A Expired JPS584582B2 (ja) 1978-03-03 1978-03-03 内面塗装装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS584582B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6172599U (ja) * 1984-10-18 1986-05-17
JPH0324560Y2 (ja) * 1985-12-16 1991-05-28
JPH06144504A (ja) * 1992-11-10 1994-05-24 Amada Metrecs Co Ltd 自動倉庫の搬出入装置

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103298566B (zh) * 2011-03-15 2016-08-31 株式会社东芝 涂敷装置以及涂敷方法
JP6520088B2 (ja) 2014-12-08 2019-05-29 東洋製罐株式会社 容器内部乾燥装置及び容器内部乾燥方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS492970A (ja) * 1972-04-27 1974-01-11

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS492970A (ja) * 1972-04-27 1974-01-11

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6172599U (ja) * 1984-10-18 1986-05-17
JPH0324560Y2 (ja) * 1985-12-16 1991-05-28
JPH06144504A (ja) * 1992-11-10 1994-05-24 Amada Metrecs Co Ltd 自動倉庫の搬出入装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS54117546A (en) 1979-09-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108745770B (zh) 一种自带烘干的达克罗浸涂机
CN106179798B (zh) 蜂巢式浸甩涂覆机
CN108000546A (zh) 一种应用于聚氨酯滚轮加工设备上的机械夹爪
JPS584582B2 (ja) 内面塗装装置
CN110918338A (zh) 一种环保型鱼竿喷漆装置及喷漆工艺
KR101718094B1 (ko) 화장품용기 진공증착장치
US2721535A (en) Apparatus for decorating glassware
CN111729801B (zh) 一种装修定制家具抽拉把手自动化加工机械及其加工方法
CN110833957A (zh) 一种家具制造用喷漆装置
JPS5821540B2 (ja) 有底筒状ガラス成形品の内面塗装装置
CN216150129U (zh) 一种塑料制品外部喷涂装置
CN102845579B (zh) 一种球糖钻孔喷浆插棒一体机
CN113522623A (zh) 一种楼层内消防立管施工安装机构及安装方法
CN209866435U (zh) 一种用于工件烘干的涂装设备
CN109381338B (zh) 一种用于生产套有内囊的软胶囊的软胶囊胶皮涂抹装置
CN220258413U (zh) 一种零部件均匀喷涂装置
CN209772549U (zh) 一种环保型建筑内部管道上漆装置
CN202800050U (zh) 一种球糖钻孔喷浆插棒一体机
CN220941337U (zh) 一种手机壳表面喷涂工装
CN110743726A (zh) 一种镜框挂浆机
CN220239118U (zh) 一种匀胶装置
CN220532018U (zh) 一种汽车零件喷漆烘干设备
CN216500168U (zh) 一种钢丸喷漆用固定装置
CN220803920U (zh) 一种涂料喷涂设备
CN218223019U (zh) 一种喷涂加工用工件旋转装置