JPS5845437A - 太陽熱利用吸収式冷凍機の制御装置 - Google Patents
太陽熱利用吸収式冷凍機の制御装置Info
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- JPS5845437A JPS5845437A JP56142307A JP14230781A JPS5845437A JP S5845437 A JPS5845437 A JP S5845437A JP 56142307 A JP56142307 A JP 56142307A JP 14230781 A JP14230781 A JP 14230781A JP S5845437 A JPS5845437 A JP S5845437A
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- JP
- Japan
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- heat
- solar
- temperature
- absorption type
- solar heat
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B27/00—Machines, plants or systems, using particular sources of energy
- F25B27/002—Machines, plants or systems, using particular sources of energy using solar energy
- F25B27/007—Machines, plants or systems, using particular sources of energy using solar energy in sorption type systems
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/27—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/62—Absorption based systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Sustainable Energy (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は太陽熱利用吸収式冷凍機の制御装置に関するも
のである。
のである。
従来の太陽熱利用吸収式冷凍機は、集熱器の出入口温度
差金基準に運転さ扛てぃた。すなわち、その温度差が十
分大きいときには、集熱媒体を集熱器に供給する集熱ポ
ンプの運転を継続して冷凍機に太陽熱全投入し、温度差
が小さくなった場合には集熱ポンプを停止し冷凍機への
入熱をしゃ断していた。しかし、集熱ポンプの停止時に
は、集熱器の出入口湯度差が意味を持たなくなるため、
上述の方法では、集熱ポンプの運転開始の判定が適切に
行えないという欠点があった。
差金基準に運転さ扛てぃた。すなわち、その温度差が十
分大きいときには、集熱媒体を集熱器に供給する集熱ポ
ンプの運転を継続して冷凍機に太陽熱全投入し、温度差
が小さくなった場合には集熱ポンプを停止し冷凍機への
入熱をしゃ断していた。しかし、集熱ポンプの停止時に
は、集熱器の出入口湯度差が意味を持たなくなるため、
上述の方法では、集熱ポンプの運転開始の判定が適切に
行えないという欠点があった。
本発明は上述の事柄にもとづいてなされたもので、集熱
ポンプの運転および停止にかかわらず、集熱器運転の可
否を適切に判定し制御する太陽熱利用吸収式冷凍機の制
御装置を提供することを目的とする。
ポンプの運転および停止にかかわらず、集熱器運転の可
否を適切に判定し制御する太陽熱利用吸収式冷凍機の制
御装置を提供することを目的とする。
本発明の特徴とするところは、外気温度0日射量等の気
象条件および吸収式冷凍機における発生器の溶液温度の
測定値にもとづいて集熱ポンプ金運転した場合に達成さ
nる集熱量の予測値を計算し、この計算値にもとづいて
集熱ポンプの運転を制御するようにしたものである。
象条件および吸収式冷凍機における発生器の溶液温度の
測定値にもとづいて集熱ポンプ金運転した場合に達成さ
nる集熱量の予測値を計算し、この計算値にもとづいて
集熱ポンプの運転を制御するようにしたものである。
以下本発明の実施PJ’に図面を参照して説明する。
第1図は本発明の装置の一9i11′(]l−備えた太
陽熱利用吸収式冷凍機の構成を示すもので、図において
、1は集熱器、2は蓄熱槽、3は吸収式冷凍機、4は空
調機、5は冷却塔、6は補助熱源、7は集熱ポンプであ
る。吸収式冷凍機3は例えば4iJ温発生器3a、低温
発生器3b、凝縮器3C1蒸i器3dおよび吸収器3e
などにLつて構成をrている。8は吸収式冷凍[3にお
ける発生器3b間の溶液温度を計測する液温計測器、9
は日射量ケ計測する日射量計測器、10は外気温度を計
測する外気温度計測器、11は計測器〆8〜10の計測
値にもとづいて太陽熱利用の可否全判定し、集熱ポンプ
7を制御する制御手段である。
陽熱利用吸収式冷凍機の構成を示すもので、図において
、1は集熱器、2は蓄熱槽、3は吸収式冷凍機、4は空
調機、5は冷却塔、6は補助熱源、7は集熱ポンプであ
る。吸収式冷凍機3は例えば4iJ温発生器3a、低温
発生器3b、凝縮器3C1蒸i器3dおよび吸収器3e
などにLつて構成をrている。8は吸収式冷凍[3にお
ける発生器3b間の溶液温度を計測する液温計測器、9
は日射量ケ計測する日射量計測器、10は外気温度を計
測する外気温度計測器、11は計測器〆8〜10の計測
値にもとづいて太陽熱利用の可否全判定し、集熱ポンプ
7を制御する制御手段である。
この制御手段11の利足処理作業を説明する。
集熱器;1の集熱tQ、cは次式で表現さ牡る。
Qc ”A”8@Jc+B@S” (’rw T、)
・・・・・・・・・・・・・・・(1)ただし、Sは集
熱面積、Aは日射吸収を表す係数−Bは放熱損失を表す
係数、TWは集熱温度、T1は外気温度である。
・・・・・・・・・・・・・・・(1)ただし、Sは集
熱面積、Aは日射吸収を表す係数−Bは放熱損失を表す
係数、TWは集熱温度、T1は外気温度である。
一方、集熱器1からの温水が熱交換器を介して発生器3
bに与える熱量Qaは、集熱量QCに一致する。したが
って次式が成立する。
bに与える熱量Qaは、集熱量QCに一致する。したが
って次式が成立する。
ただし、Reは熱父換器熱抵抗、TLは発生器3b内の
溶液温度でおる。上記(1)、(2)式を解くことによ
り、集熱量の予測値Qc?計算することができ、集熱の
可否を判定することができる。本発明の制御装置は前述
した(1)、(2)式にもとづき予測値Qc+の大きさ
に厄じて制御信号1出力する。
溶液温度でおる。上記(1)、(2)式を解くことによ
り、集熱量の予測値Qc?計算することができ、集熱の
可否を判定することができる。本発明の制御装置は前述
した(1)、(2)式にもとづき予測値Qc+の大きさ
に厄じて制御信号1出力する。
例えば、予測tc6’cがあらかじめ定められた値を上
回るときには1?s他の場合にはOt出力する。
回るときには1?s他の場合にはOt出力する。
この他、第2図に示すように予測値QCの増大とともに
増加するような制御信号S全出力しても良い。さらに本
発明の制御装置は、制御信号8にもとづいて集熱ポンプ
7の制御を行う。すなわち制御信号Sp本前者のように
与えら扛る場合において5=00ときには、集熱ポンプ
7を停止し、S=1のときには集熱ポンプ7を運転する
。また制御信号Sが後者(第2図)のように与えらnる
場合には、Sの大きさに応じて集熱ポンプ7の容量、例
えば台数、あるいは回転数を調節する。
増加するような制御信号S全出力しても良い。さらに本
発明の制御装置は、制御信号8にもとづいて集熱ポンプ
7の制御を行う。すなわち制御信号Sp本前者のように
与えら扛る場合において5=00ときには、集熱ポンプ
7を停止し、S=1のときには集熱ポンプ7を運転する
。また制御信号Sが後者(第2図)のように与えらnる
場合には、Sの大きさに応じて集熱ポンプ7の容量、例
えば台数、あるいは回転数を調節する。
このように構成したことにより、太陽熱の投入に関与す
る集熱ポンプの運転を、集熱予測値によって制御するこ
とができる。この結果、太陽熱の適切な投入制御を行な
うことができる。
る集熱ポンプの運転を、集熱予測値によって制御するこ
とができる。この結果、太陽熱の適切な投入制御を行な
うことができる。
以上詳述し次ように、本発明にLrLば、集熱ポンプの
運転全適切に行い得るので太陽熱を有効に利用できるも
のである。
運転全適切に行い得るので太陽熱を有効に利用できるも
のである。
第1図は本発明の制御装置の一例を備えた太陽熱利用吸
収式冷凍機の構戊全示す図、第2図は本発明の制御装置
における制御動作全説明するための集熱量予測値Qcと
制御信号Sとの関係を示す線図である。 1・・・集熱器、3・・・吸収式冷凍機、4・・・空調
機、7・・・集熱ポンプ、8・・・液温計測器、9・・
・日射量計演1j器、10・・・外気温計測器、11・
・・制御手段。 代理人 弁理士 薄田利幸
収式冷凍機の構戊全示す図、第2図は本発明の制御装置
における制御動作全説明するための集熱量予測値Qcと
制御信号Sとの関係を示す線図である。 1・・・集熱器、3・・・吸収式冷凍機、4・・・空調
機、7・・・集熱ポンプ、8・・・液温計測器、9・・
・日射量計演1j器、10・・・外気温計測器、11・
・・制御手段。 代理人 弁理士 薄田利幸
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、集熱器を備える太陽熱利用吸収式冷凍機において、
気象条件を検出する手段と、吸収式冷凍機における発生
器内の溶液温度全計測する液温計測器と、これらによっ
て得られる計測値によって太陽熱利用の可否全判定し、
この判定結果にもとづいて集熱ポンプ全制御する制御手
段と會備え窺こと全特徴とする太陽熱利用吸収式冷凍機
の制御装置。 2 気象条件を検出する手段は日射量計測器と、外気温
度計測器とで構成したことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の太陽熱利用吸収式冷凍機の制御装置。 3、制御手段は日射量、外気温度および発生器内の溶液
温度の計測値にもとづいて集熱を全予測することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の太陽熱利用吸収式冷
凍機の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56142307A JPS5845437A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 太陽熱利用吸収式冷凍機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56142307A JPS5845437A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 太陽熱利用吸収式冷凍機の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5845437A true JPS5845437A (ja) | 1983-03-16 |
Family
ID=15312317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56142307A Pending JPS5845437A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 太陽熱利用吸収式冷凍機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5845437A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60155861A (ja) * | 1984-01-25 | 1985-08-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 太陽熱利用集熱装置 |
JPS6172962A (ja) * | 1984-09-18 | 1986-04-15 | Sharp Corp | 太陽熱集熱装置 |
-
1981
- 1981-09-11 JP JP56142307A patent/JPS5845437A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60155861A (ja) * | 1984-01-25 | 1985-08-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 太陽熱利用集熱装置 |
JPS6172962A (ja) * | 1984-09-18 | 1986-04-15 | Sharp Corp | 太陽熱集熱装置 |
JPH052900B2 (ja) * | 1984-09-18 | 1993-01-13 | Sharp Kk |
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