JPS5845254Y2 - 空気調和機の梱包装置 - Google Patents
空気調和機の梱包装置Info
- Publication number
- JPS5845254Y2 JPS5845254Y2 JP1979079240U JP7924079U JPS5845254Y2 JP S5845254 Y2 JPS5845254 Y2 JP S5845254Y2 JP 1979079240 U JP1979079240 U JP 1979079240U JP 7924079 U JP7924079 U JP 7924079U JP S5845254 Y2 JPS5845254 Y2 JP S5845254Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air conditioner
- packaging
- main body
- packing equipment
- angle member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
- Cartons (AREA)
- Packages (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は空気調和機の梱包装置に関するものである。
従来、空気調和機の梱包装置には木枠を用いていたが価
格が高く、またダンボールによる梱包装置は圧縮、並に
コーナ一部の強度が弱く、特に水ぬれによる圧縮強度の
低下が著しく、大型・大重量の梱包には適さない等の欠
点を有していた。
格が高く、またダンボールによる梱包装置は圧縮、並に
コーナ一部の強度が弱く、特に水ぬれによる圧縮強度の
低下が著しく、大型・大重量の梱包には適さない等の欠
点を有していた。
本考案はこれを改良するもので、とくに隅部に補強部材
を設けてパンドール梱包による強度弱点を補強すると共
に、この補強部材を空気調和機の据付金具として供し得
る様にして経済効果を計るものである。
を設けてパンドール梱包による強度弱点を補強すると共
に、この補強部材を空気調和機の据付金具として供し得
る様にして経済効果を計るものである。
以下図に示す一実施例について本考案を説明すると、1
はダンボールによる梱包箱体で、該箱体1は空気調和機
Aの外側を覆う様に形成し、その下側には所要の木枠に
よる基台2を設け、また上部内側には木枠による上部補
強3を設け、同内側隅部には金属製のアングル部材4を
基台2と上部補強3との間に連係する。
はダンボールによる梱包箱体で、該箱体1は空気調和機
Aの外側を覆う様に形成し、その下側には所要の木枠に
よる基台2を設け、また上部内側には木枠による上部補
強3を設け、同内側隅部には金属製のアングル部材4を
基台2と上部補強3との間に連係する。
以上の様な構成によりダンボールによる梱包箱体1は基
台2並に上部補強3により補強され、とくに圧縮にたい
しては上記四隅のアングル部材4により補強される。
台2並に上部補強3により補強され、とくに圧縮にたい
しては上記四隅のアングル部材4により補強される。
このアングル部材4は梱包としての部材のほか、第4図
の如く梱包箱体1から外した状態で、所要のアタッチメ
ント5等を着脱自在に形成して、例えば第5図の如く、
このアングル部材4を空気調和機Aの据付にあたり、端
縁を壁面B等に支承するための据付金具Cとして供する
ことができる。
の如く梱包箱体1から外した状態で、所要のアタッチメ
ント5等を着脱自在に形成して、例えば第5図の如く、
このアングル部材4を空気調和機Aの据付にあたり、端
縁を壁面B等に支承するための据付金具Cとして供する
ことができる。
なお上記アングル部材4とアタッチメント5の取付は例
えば上記基台2並に上部補強3等にたいする止め穴を利
用することか゛できる。
えば上記基台2並に上部補強3等にたいする止め穴を利
用することか゛できる。
以上説明した様に木枠並にアングル部材4等によりダン
ボール梱包の機械的強度を補強すると共に、その四隅に
設けたアングル部材4等の補強部材を空気調和機Aの据
付金具として有効利用でき、この結果部品代並に輸送費
等を削減しコストを低減できる。
ボール梱包の機械的強度を補強すると共に、その四隅に
設けたアングル部材4等の補強部材を空気調和機Aの据
付金具として有効利用でき、この結果部品代並に輸送費
等を削減しコストを低減できる。
図は本考案の一実施例を示し、第1図は空気調和機の梱
包装置の要部切欠平面図、第2図は同じく側面図、第3
図は補強部材の要部斜視図、第4図は据付金具の斜視図
、第5図は空気調和機の据付状態を示す側面図である。 同図中、1は梱包箱体、2は基台、3は上部補強、4は
アングル部材、5はアタッチメン1−1Aは空気調和機
、Cは据付金具。
包装置の要部切欠平面図、第2図は同じく側面図、第3
図は補強部材の要部斜視図、第4図は据付金具の斜視図
、第5図は空気調和機の据付状態を示す側面図である。 同図中、1は梱包箱体、2は基台、3は上部補強、4は
アングル部材、5はアタッチメン1−1Aは空気調和機
、Cは据付金具。
Claims (1)
- 本体梱包暗箱体の各コーナ部に同本体のコーナ部を補強
するための断面略し字状に形成した金属製のアングル部
材を収納し、このアングル部材を本体据付時その両端ひ
アタッチメントを装着することにより同本体を支承する
据付金具に供するように戊した事を特徴とする空気調和
機の梱包装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979079240U JPS5845254Y2 (ja) | 1979-06-11 | 1979-06-11 | 空気調和機の梱包装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979079240U JPS5845254Y2 (ja) | 1979-06-11 | 1979-06-11 | 空気調和機の梱包装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55179173U JPS55179173U (ja) | 1980-12-23 |
JPS5845254Y2 true JPS5845254Y2 (ja) | 1983-10-14 |
Family
ID=29312657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979079240U Expired JPS5845254Y2 (ja) | 1979-06-11 | 1979-06-11 | 空気調和機の梱包装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5845254Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5812773Y2 (ja) * | 1977-10-05 | 1983-03-11 | 三洋電機株式会社 | 天井扇の梱包装置 |
-
1979
- 1979-06-11 JP JP1979079240U patent/JPS5845254Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55179173U (ja) | 1980-12-23 |
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