JPS5845246B2 - ケ−ブル布設方法 - Google Patents

ケ−ブル布設方法

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Publication number
JPS5845246B2
JPS5845246B2 JP55025653A JP2565380A JPS5845246B2 JP S5845246 B2 JPS5845246 B2 JP S5845246B2 JP 55025653 A JP55025653 A JP 55025653A JP 2565380 A JP2565380 A JP 2565380A JP S5845246 B2 JPS5845246 B2 JP S5845246B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
pulling device
manhole
conduit
pulling
Prior art date
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Expired
Application number
JP55025653A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56123715A (en
Inventor
俊一 加藤
武夫 斎藤
秀宣 川上
喬 渡里
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
SWCC Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Showa Electric Wire and Cable Co
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp, Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication of JPS56123715A publication Critical patent/JPS56123715A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はマンホールを通過して管路から管路ヘケーブル
な布設する方法の改良に係る。
長尺かつ引張りに弱い通信用ケーブル等を管路内に布設
する場合、ケーブルに加わる張力を軽減するためケーブ
ル先端を引締等で引張るだけでなく、ケーブルの中間で
例えば無端ベルト式のケーブル引取装置によってケーブ
ルを引取り方向へ送り出すことが行なわれる。
このようなケーブル引取装置はケーブルが通過するマン
ホール内に設置され、布設作業にあたっては、１ずケー
ブル先端に結束した引締を引き取ってケーブル先端をマ
ンホール内に導ひき、次にケーブル先端に次の管路内に
準備１〜た引締を取り付は隣のマンホールへ向けての引
取りを開発する。
このときこのマンホール内のケーブル引取装置は、ケー
ブルを把持１−、てケーブルの進行方向への送り出しを
開始する。
こうすれば、引取装置後方のケーブル荷重が前方のケー
ブルに伝わらず比較的低張力でケーブル布設を行なうこ
とができる。
上記のような布設作業を行なう場合、第１図のように引
締１とケーブル２との結束部３がケーブル引取装置４の
直前に来たときにケーブル引取装置４の駆動を停止し、
引取装置４の無端ベルトの間隔を広げた後、引取装置４
でケーブル２を把持することができる状態渣でケーブル
先端５を図の左方へ移動させる必要がある。
これには、図示Ｌ〜ない次の管路内に準備した引締をケ
ーブル先端５ｖｃ結束し、隣のマンホールの引取装置に
よってケーブルを移動させた後この引取装置４な七ッ卜
するか、捷たは、引取装置４の設置位置を右方へ移動す
る等の手段が考えられるが、前者はマンホール間の細い
連絡な別途必要と１２、後者は布設装置の移設作業がき
わめて繁雑で、いずれの方法も実用的ではなかった。
本発明は上記の点な解決するためになされたもので、引
締を引き取った後ただちに第２の管路に準備された引線
とケーブルとを継ぎ引取装置をセットして布設を継続し
得るケーブル布設方法に関するものである。
第２図は本発明の方法の実施例を示し、第１の管路６に
便通されたケーブル７の先端に引線８を結束しマンホー
ル９内に引き出し、第２の管路１０内にあらかじめ挿通
して釦いた引線１１１／ｉ：よってケーブル７をさらに
第２の管路へ引込む場合、マンホール９の壁面１２ｉ／
ｉ：取り付けた滑車装置１３に引線８を通１〜で引取装
置１４で図のようにケーブル７の進行方向と逆方向に引
取ることを特徴としている。
上述の方法によってケーブルγを引取れば、引取装置１
４を利用してケーブルγと引線８との結束部を引取装置
１４の左方１で移動させることができ、その後引取装置
１４によってケーブル７を把持しかつ引線１１をケーブ
ル７の先端に結束後ただちに第２の管路１０への引込み
作業を開始することができる。
このとき図示しないリミットスイッチ等によって引取装
置１４の左方にあるケーブル７に加わる張力を検出し、
ケーブル７に所定以上の張力が加わったとき引取装置１
４を駆動するようにすれば、マンホール間の連結も不要
となりかつ自動運転が可能となる。
以上説明した本発明の方法によれば、マンホール内での
引網交換作業及びケーブル送り出し用の引取装置セット
作業等をすべてこのマンホール内での簡単な作業のみで
完丁させることができる。
Ｌ〜かもこのために必要な滑車装置の取り付けは、従来
より引取装置の固定用等に設けられているマンホール壁
面の鉤を利用すれば良く、この方法のために特別に用意
するものは滑車装置のみとなりきわめて実用性が高い。
さらに、この方法によって引網交換作業の必要なマンホ
ール以外に設置された張力補助用引取装置は自動運転が
可能で、作業用員や通信連結回線の設置も最少限にする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明のケーブル布設方法を実施するケーブル
と引線と引取装置の説明図、第２図は本発明の方法の実
施例説明図で、６は第１の管路、１０は第２の管路、９
はマンホール、１３は引取装置、７はケーブル ８，１
１は引線、１３は滑車装置な示ｌ〜でいる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. １ マンホール内に設置したケーブル引取装置によって
    、第１の管路より前記マンホールを介して第２の管路ヘ
    ケーブルを布設する場合［ｉ−いて、前記ケーブル先端
    に結束１．た引締を前記第１の管路から前記マンホール
    内に引き出し、前記ケーブル引取装置と前記第２の管路
    の開口するマンホール壁面との間に設けた滑車装置な介
    してケーブル進行方向と反対方向に前記引締を引き取る
    ことを特徴とするケーブル布設方法。
JP55025653A 1980-02-29 1980-02-29 ケ−ブル布設方法 Expired JPS5845246B2 (ja)

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JPS56123715A JPS56123715A (en) 1981-09-29
JPS5845246B2 true JPS5845246B2 (ja) 1983-10-07

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60167030U (ja) * 1984-04-13 1985-11-06 セイコーインスツルメンツ株式会社 印刷機用の紙送りロ−ラ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60167030U (ja) * 1984-04-13 1985-11-06 セイコーインスツルメンツ株式会社 印刷機用の紙送りロ−ラ

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Publication number Publication date
JPS56123715A (en) 1981-09-29

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