JPS5844960A - 溶融金属を収容する容器およびその製造方法 - Google Patents
溶融金属を収容する容器およびその製造方法Info
- Publication number
- JPS5844960A JPS5844960A JP14092681A JP14092681A JPS5844960A JP S5844960 A JPS5844960 A JP S5844960A JP 14092681 A JP14092681 A JP 14092681A JP 14092681 A JP14092681 A JP 14092681A JP S5844960 A JPS5844960 A JP S5844960A
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- JP
- Japan
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- wall
- consumable
- permanent
- container
- molten metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/02—Linings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、溶融銑鉄、溶融鋼等の高温溶融金属を収容す
る容器に関するものである。
る容器に関するものである。
この種の容器は、通常、取鍋と称され、取鍋本体である
鉄皮を溶融金属の高熱から保膜するためにその内面に耐
火物がライニングさ扛ている＠この耐火物は、溶融金属
による侵蝕や、収容・排出 ′時の熱衝撃によって徐々
に損耗するので、この損耗がライニングの危険厚さまで
進行した時点で耐 ゛人物を交換しなければならないが
、このときに廃棄さｎる闇討人物のコスト低減を図るた
めに取鍋）イニング、は一般に鉄皮側に構築さｎる永久
壁と、その内面に構築され溶融金属に直接後する消耗壁
との２層で構成されている。
鉄皮を溶融金属の高熱から保膜するためにその内面に耐
火物がライニングさ扛ている＠この耐火物は、溶融金属
による侵蝕や、収容・排出 ′時の熱衝撃によって徐々
に損耗するので、この損耗がライニングの危険厚さまで
進行した時点で耐 ゛人物を交換しなければならないが
、このときに廃棄さｎる闇討人物のコスト低減を図るた
めに取鍋）イニング、は一般に鉄皮側に構築さｎる永久
壁と、その内面に構築され溶融金属に直接後する消耗壁
との２層で構成されている。
このうち、永久壁については、施工の容易さや構造体と
しての丈夫さのために従来から不定形耐大物、なかでも
キャスタゾルが多用されており、また消耗壁については
、以前は従来の経験から耐火レンガを使用していたが、
近年は不定形耐火物省エネルギー、施工の容易さ等の有
利性が認められて不定形耐火物が利用さｎて来ている。
しての丈夫さのために従来から不定形耐大物、なかでも
キャスタゾルが多用されており、また消耗壁については
、以前は従来の経験から耐火レンガを使用していたが、
近年は不定形耐火物省エネルギー、施工の容易さ等の有
利性が認められて不定形耐火物が利用さｎて来ている。
しかし、不定形耐火物は、その施工性のために予め適当
な湿分を含んだ状態で施工するので、−工後の乾燥や焼
成の過程で若干の収縮が出る性５質があシ、このため、
不定形耐火物でライーングした壁には収縮による亀裂が
発生するのは否めない。
な湿分を含んだ状態で施工するので、−工後の乾燥や焼
成の過程で若干の収縮が出る性５質があシ、このため、
不定形耐火物でライーングした壁には収縮による亀裂が
発生するのは否めない。
この亀裂は、乾燥によってまず表面部に発生し、その幅
が拡がるに従って壁内部に深さが進行し、その断面形状
は表面側□が大きくｉ内部にいくに従って小さくなる略
ｖｉ形を呈するものである。また、前記収縮が成る部分
に集中すると、この部分１くけ大きな亀裂が発生すると
午になシ、この亀裂゛に溶融金属が侵入して壁内奥部に
迄到達し、ひいては鉄皮を溶損する等、ライニングとし
ての安全性が保てなくなるので、大きな亀裂は絶対に発
生。
が拡がるに従って壁内部に深さが進行し、その断面形状
は表面側□が大きくｉ内部にいくに従って小さくなる略
ｖｉ形を呈するものである。また、前記収縮が成る部分
に集中すると、この部分１くけ大きな亀裂が発生すると
午になシ、この亀裂゛に溶融金属が侵入して壁内奥部に
迄到達し、ひいては鉄皮を溶損する等、ライニングとし
ての安全性が保てなくなるので、大きな亀裂は絶対に発
生。
しないようなライニング構造とする必要がある◎この大
亀裂発生の予防手段として、一般炉の炉壁においては不
定形耐火物中に金属アンカーを埋設し、収縮をその部分
、部分で抑制して分散させ、亀裂も平均的に分散した微
小亀裂で納める方法があるが、取鍋においてはライニン
グが次第に損耗して厚さが減じていくた−めに、金属ア
ンカーが溶融金属と接触して溶融し、このアンカーの埋
設部が溶融金属の通シ道となって鉄皮まで溶融金属が到
達してしまうという危険があるので、ライニング中に金
属アンカーを埋設するのは不都合である。
亀裂発生の予防手段として、一般炉の炉壁においては不
定形耐火物中に金属アンカーを埋設し、収縮をその部分
、部分で抑制して分散させ、亀裂も平均的に分散した微
小亀裂で納める方法があるが、取鍋においてはライニン
グが次第に損耗して厚さが減じていくた−めに、金属ア
ンカーが溶融金属と接触して溶融し、このアンカーの埋
設部が溶融金属の通シ道となって鉄皮まで溶融金属が到
達してしまうという危険があるので、ライニング中に金
属アンカーを埋設するのは不都合である。
従って、従来の取鍋においては、消耗壁に不定形耐火物
を利用した場合でも、゛′第１図および第２図に示した
ように、鉄皮１の内面にまず永久壁２を、−矩厚さで、
その内面を平滑にして構′築した後、この永久壁２の内
面に消耗壁３を構築し、円周方向のいわゆる１、迫シ効
果によってのみライニング中の構造的強度を維持讐ると
いう単純な構成しか採ることができなかつ九〇 このような従来例の、不定形耐火物によるライニング構
造においては、永久壁２と消耗壁３との境界面が平滑で
あシ、消耗壁３の収縮の集中や自重での沈下による大亀
裂発生に対する配慮が全くなされていないため、第１図
、第２′図に示したような大亀裂４が消耗壁３に発生し
て、大部分のライニングは健全であるにもかかわらず一
部に発生した大亀裂のために、取鍋が使用不能になるこ
とが往々にしぞあシ、最悪の場合にはく溶融金属がこの
大亀裂４を通って永久壁２を侵蝕し、鉄皮１をも溶損さ
せて、いわゆる湯洩れという重大事故また、これら取鍋
の消耗壁３を不定形耐火物で構築する方法については、
今日までに、自動スタンプ工法、サンドスリンが一工法
、振動加圧成形工法、自動鋳込工法等の機械花施工方法
が開示されているが、いすｎの工法においてもその施工
′装置゛は大掛かシなもので、設置費用は美大な額にの
ぼるのでこれら工法の導入には難があシ、従って、簡単
な施工装置であシながら施工の省力化が図れるとともに
、不定形耐火物による安全性の高い取鍋ライニング構造
を得るための工法の開発が強く要望されていた。
を利用した場合でも、゛′第１図および第２図に示した
ように、鉄皮１の内面にまず永久壁２を、−矩厚さで、
その内面を平滑にして構′築した後、この永久壁２の内
面に消耗壁３を構築し、円周方向のいわゆる１、迫シ効
果によってのみライニング中の構造的強度を維持讐ると
いう単純な構成しか採ることができなかつ九〇 このような従来例の、不定形耐火物によるライニング構
造においては、永久壁２と消耗壁３との境界面が平滑で
あシ、消耗壁３の収縮の集中や自重での沈下による大亀
裂発生に対する配慮が全くなされていないため、第１図
、第２′図に示したような大亀裂４が消耗壁３に発生し
て、大部分のライニングは健全であるにもかかわらず一
部に発生した大亀裂のために、取鍋が使用不能になるこ
とが往々にしぞあシ、最悪の場合にはく溶融金属がこの
大亀裂４を通って永久壁２を侵蝕し、鉄皮１をも溶損さ
せて、いわゆる湯洩れという重大事故また、これら取鍋
の消耗壁３を不定形耐火物で構築する方法については、
今日までに、自動スタンプ工法、サンドスリンが一工法
、振動加圧成形工法、自動鋳込工法等の機械花施工方法
が開示されているが、いすｎの工法においてもその施工
′装置゛は大掛かシなもので、設置費用は美大な額にの
ぼるのでこれら工法の導入には難があシ、従って、簡単
な施工装置であシながら施工の省力化が図れるとともに
、不定形耐火物による安全性の高い取鍋ライニング構造
を得るための工法の開発が強く要望されていた。
本発明は、上記従来例の欠点を解消するために、永久壁
の内側表面に凹凸部を形設した後、その内側表面に密着
して消耗壁を構築するという、簡単な構造で、しかも安
全性の高い溶融金属を収容する容器を提供するとともに
、簡単な装置を利用した簡便で、かつコスト的にも低廉
な工法を提供するものである。以下、図面によシ実施例
を詳細に説明する。
の内側表面に凹凸部を形設した後、その内側表面に密着
して消耗壁を構築するという、簡単な構造で、しかも安
全性の高い溶融金属を収容する容器を提供するとともに
、簡単な装置を利用した簡便で、かつコスト的にも低廉
な工法を提供するものである。以下、図面によシ実施例
を詳細に説明する。
第３図および第４図は、本発明の一実施製を示したもの
で、鉄皮１の内面には必要に応じて永久壁を鉄皮１に固
着するための金属アンカー５を植設する。しかる後に、
鉄皮゛１の内面に密接して不定形耐火物（望ましくはキ
ャスタブル）の流し込み１こてぬり、吹付は等の方法に
よシ永久壁６を構築する。永久壁６の内側表面には縦方
向、横方向共に連続した溝部７を形設する。次に、この
ようにして構築した永久壁６の内側表面に、ゾラスチ、
り耐火物を吹付けて、所望の厚さの消耗壁８を構築する
。このゾラスチ、り耐火物の吹付工法は、例えば本発明
者が先に提示した、耐火骨材と耐火粘土とからなる主成
分に少量の水、ノ９インダ等を加えて混練し、耐火骨材
の周りに耐火粘土を付着させた粒状のグラスチック耐火
物を、圧搾空気を利用した吹付機によシ対象壁に吹付け
て耐火壁全形成するグラスチック耐火物の施工方法（特
願昭５５−１４９９９４号）が適用できるし、また、吹
付機としては、圧搾空気によって吐出される粘性の大き
いプラスチック耐火物が、吐出管の曲がり部の管内摩擦
に打勝つ運動エネルギーを持つ速度になるように、吐出
管に必要な立上がり直線部を設けたプラスチック耐火物
吹付機（特願昭５６−０８１８８１号）を使用すること
ができる。
で、鉄皮１の内面には必要に応じて永久壁を鉄皮１に固
着するための金属アンカー５を植設する。しかる後に、
鉄皮゛１の内面に密接して不定形耐火物（望ましくはキ
ャスタブル）の流し込み１こてぬり、吹付は等の方法に
よシ永久壁６を構築する。永久壁６の内側表面には縦方
向、横方向共に連続した溝部７を形設する。次に、この
ようにして構築した永久壁６の内側表面に、ゾラスチ、
り耐火物を吹付けて、所望の厚さの消耗壁８を構築する
。このゾラスチ、り耐火物の吹付工法は、例えば本発明
者が先に提示した、耐火骨材と耐火粘土とからなる主成
分に少量の水、ノ９インダ等を加えて混練し、耐火骨材
の周りに耐火粘土を付着させた粒状のグラスチック耐火
物を、圧搾空気を利用した吹付機によシ対象壁に吹付け
て耐火壁全形成するグラスチック耐火物の施工方法（特
願昭５５−１４９９９４号）が適用できるし、また、吹
付機としては、圧搾空気によって吐出される粘性の大き
いプラスチック耐火物が、吐出管の曲がり部の管内摩擦
に打勝つ運動エネルギーを持つ速度になるように、吐出
管に必要な立上がり直線部を設けたプラスチック耐火物
吹付機（特願昭５６−０８１８８１号）を使用すること
ができる。
以上のようにして構築された取鍋の耐火物ライニングは
、永久壁６と消耗壁８との境界面が凹凸状となって互い
に係合しているので消耗壁８が乾燥、焼成の過程で収縮
しようとしても、。平面方向（縦、横方向）の収縮は溝
部′７との保合によって抑制され、境界面でのズレを起
こすことができず、収縮が集中したり自重で沈下したり
することはない。従って厚さ方向のみに収縮する傾向と
なるので亀裂の発生を防止することができる。また、万
一亀裂が発生しても、その亀裂に最も近い溝部７との間
の小さな収縮量に応じた微小亀裂９（いわゆるヘアクラ
ック）にとどまり、その幅は非常に狭く、深さも浅くて
消耗壁８の全厚さに達することはないため、溶融金属は
侵入せず安全性の高いライニングとな、るのである。ま
た、永久壁６の内側表面に縦刃゛向、横方向共に連続し
た溝部７を設けるととＫよって、消耗壁８は背梁を設け
た形状になるので、消耗壁としての基準厚さは薄くても
比較的大きい構造的強度を持たせることができる。
、永久壁６と消耗壁８との境界面が凹凸状となって互い
に係合しているので消耗壁８が乾燥、焼成の過程で収縮
しようとしても、。平面方向（縦、横方向）の収縮は溝
部′７との保合によって抑制され、境界面でのズレを起
こすことができず、収縮が集中したり自重で沈下したり
することはない。従って厚さ方向のみに収縮する傾向と
なるので亀裂の発生を防止することができる。また、万
一亀裂が発生しても、その亀裂に最も近い溝部７との間
の小さな収縮量に応じた微小亀裂９（いわゆるヘアクラ
ック）にとどまり、その幅は非常に狭く、深さも浅くて
消耗壁８の全厚さに達することはないため、溶融金属は
侵入せず安全性の高いライニングとな、るのである。ま
た、永久壁６の内側表面に縦刃゛向、横方向共に連続し
た溝部７を設けるととＫよって、消耗壁８は背梁を設け
た形状になるので、消耗壁としての基準厚さは薄くても
比較的大きい構造的強度を持たせることができる。
なお、消耗壁の収縮や自重によるズリ落ちに起因する亀
裂の発生を防止するために、永久壁６に設ける凹凸の形
状としては、第５図、第６図に示したように縦、横両方
向に一統した溝部７とするのが最も効果が大きいが、単
にズレ止めや平面方向の収縮抑制だけの目的であれば、
永久壁の内側表面に独立した凹部もしくは凸部を多数設
けた〕、連続した機部（凸部）を設けることによってそ
の目的を達することができる。
裂の発生を防止するために、永久壁６に設ける凹凸の形
状としては、第５図、第６図に示したように縦、横両方
向に一統した溝部７とするのが最も効果が大きいが、単
にズレ止めや平面方向の収縮抑制だけの目的であれば、
永久壁の内側表面に独立した凹部もしくは凸部を多数設
けた〕、連続した機部（凸部）を設けることによってそ
の目的を達することができる。
また、本発明では、消耗壁の構築方法としてグラスチッ
ク耐火物の吹付施工を提案するものであるが、前記のよ
うに、永久壁に凹凸を形設し忙おけば、消耗壁を従来工
法の自動スタンプ工法、サンドスリンゴー工法、振動加
圧成形工法、自動鋳込み工法や流、し込み工法等によシ
構築しても、安全性の高いライニング構造が得られるこ
とはいうまでもない。
ク耐火物の吹付施工を提案するものであるが、前記のよ
うに、永久壁に凹凸を形設し忙おけば、消耗壁を従来工
法の自動スタンプ工法、サンドスリンゴー工法、振動加
圧成形工法、自動鋳込み工法や流、し込み工法等によシ
構築しても、安全性の高いライニング構造が得られるこ
とはいうまでもない。
以上説明したように、本発明によれば、簡単な構造であ
りながら極めて安全性の高す溶融金属収容容器を提供す
ることができるとともに簡単な施工装置によシネ定形耐
火物のライニングを容易に形成することができるので、
コスト）大幅に低減することができる。さらに、永久壁
の溝部に係合する消耗壁の背梁構造により消耗壁の構造
的強度が大きくなり、従って、その基準厚さを薄くする
ことができろうまた、大亀裂等の局部的障害の発生がな
く、消耗壁が平均的に消耗（溶損）していぐのでライニ
ングの寿命が長くなる等、省力化、省資源的にも非常に
有用性の高いものである。
りながら極めて安全性の高す溶融金属収容容器を提供す
ることができるとともに簡単な施工装置によシネ定形耐
火物のライニングを容易に形成することができるので、
コスト）大幅に低減することができる。さらに、永久壁
の溝部に係合する消耗壁の背梁構造により消耗壁の構造
的強度が大きくなり、従って、その基準厚さを薄くする
ことができろうまた、大亀裂等の局部的障害の発生がな
く、消耗壁が平均的に消耗（溶損）していぐのでライニ
ングの寿命が長くなる等、省力化、省資源的にも非常に
有用性の高いものである。
第１図および第２図は、従来例の断面図、第３、図およ
び第４図は、本発明の一実施例の断面図、第５図および
第６図は、永久壁の内側表面に形設した凹凸の一例を示
す図である。 １・・・鉄皮、６・・・永久壁、７・・・溝部、８・・
・消耗壁、９・・・微小亀裂。
び第４図は、本発明の一実施例の断面図、第５図および
第６図は、永久壁の内側表面に形設した凹凸の一例を示
す図である。 １・・・鉄皮、６・・・永久壁、７・・・溝部、８・・
・消耗壁、９・・・微小亀裂。
Claims (4)
- （１） 容器鉄皮と、該容器鉄皮の内面に固！され内
側表面に凹凸が形設された耐火永久壁と、該耐火永久壁
の前記内側表面に密着形成された耐火消する容器。 - （２）前記耐火永久壁の凹凸は、前記内側表面に形設さ
れた縦、横両方向に連続する溝部により構成されたこと
を特徴とする特許請求の範囲＠ （１）項記載の溶融金
属を収容する容器。 - （３）前記耐火永久壁の凹凸は、前記内側表面に形設゛
された縦、横両方向に連続する機部によシ構成されたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記゛載Ｏ溶融
金属を収容する容器。 - （４）容器鉄皮の内面に密着して不定形耐火物か横方向
に連続した溝あるいは堤等からなる凹凸部を形成した後
、この内側表面に、圧搾空気を利用した吹付工法によシ
プラスチッ、り耐大物を吹付けて消耗壁を構築すること
を特徴とする溶融金属を収容する容器の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14092681A JPS5844960A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | 溶融金属を収容する容器およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14092681A JPS5844960A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | 溶融金属を収容する容器およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5844960A true JPS5844960A (ja) | 1983-03-16 |
Family
ID=15280020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14092681A Pending JPS5844960A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | 溶融金属を収容する容器およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5844960A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0729800A1 (de) * | 1995-03-02 | 1996-09-04 | Plibrico Company GmbH | Feuerfestauskleidung für Stahlpfannen |
| KR100974378B1 (ko) | 2009-07-01 | 2010-08-05 | 동도바잘트산업(주) | 스케일 슬루이스 웨이 |
-
1981
- 1981-09-09 JP JP14092681A patent/JPS5844960A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0729800A1 (de) * | 1995-03-02 | 1996-09-04 | Plibrico Company GmbH | Feuerfestauskleidung für Stahlpfannen |
| KR100974378B1 (ko) | 2009-07-01 | 2010-08-05 | 동도바잘트산업(주) | 스케일 슬루이스 웨이 |
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