JPS584478B2 - デンシドケイヨウカイロブロツクコウゾウ - Google Patents
デンシドケイヨウカイロブロツクコウゾウInfo
- Publication number
- JPS584478B2 JPS584478B2 JP49131405A JP13140574A JPS584478B2 JP S584478 B2 JPS584478 B2 JP S584478B2 JP 49131405 A JP49131405 A JP 49131405A JP 13140574 A JP13140574 A JP 13140574A JP S584478 B2 JPS584478 B2 JP S584478B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- densid
- chirobrotsukukouzo
- keiyo
- pedestal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子時計の回路構造に関するものである。
従来回路ブロックを構成する場合、回路台にピン又はチ
ューブを植え、それらに回路素子をハンダ付けし必要な
端子間をリード板又はリード線で結んだものがあった。
ューブを植え、それらに回路素子をハンダ付けし必要な
端子間をリード板又はリード線で結んだものがあった。
又可撓性プリント基板に直接回路素子をハンダ付けする
方法などがあった。
方法などがあった。
これらの方法では、(a)配線数が多く又配線密度も多
い場合には配線作業も難しくなり製作時間も多くなるの
でコストダウンにも限界がある。
い場合には配線作業も難しくなり製作時間も多くなるの
でコストダウンにも限界がある。
(b)断線、ハンダ取れなどの事故が発生し歩留低下と
もなる。
もなる。
(c)一度配線した部品を簡単に交換できないから回路
素子単体の交換は不可能であり回路全体を交換せざるを
えない。
素子単体の交換は不可能であり回路全体を交換せざるを
えない。
などの欠点があった。本発明は回路素子の接続をするた
めのハンダ付けを排して上述の欠点を排除するのが目的
である。
めのハンダ付けを排して上述の欠点を排除するのが目的
である。
本発明の一実施例を図の断面図で示すと、1は地板,受
などの支持部材、2は1上に載置される絶縁物で作られ
凹部を有する回路受台、3,4,5は回路素子、7は導
電性を有する可撓性基板、8は弾持性を有する弾性部材
、9は各部材を所定の位置に配置後、全体を保持する受
部材、10は9を固定するための受ネジである。
などの支持部材、2は1上に載置される絶縁物で作られ
凹部を有する回路受台、3,4,5は回路素子、7は導
電性を有する可撓性基板、8は弾持性を有する弾性部材
、9は各部材を所定の位置に配置後、全体を保持する受
部材、10は9を固定するための受ネジである。
支持部材1に載置された回路受台2には回路素子3,4
,5を収容する凹部2A,2B,2Dを形成し、又各回
路素子のリードフレーム3a,5dが嵌載される凹部2
a,2dが形成されている。
,5を収容する凹部2A,2B,2Dを形成し、又各回
路素子のリードフレーム3a,5dが嵌載される凹部2
a,2dが形成されている。
該凹部に回路素子を載置した上に可撓性基板が置かれ更
に弾性部材8を介して受部材9により全体を保持しつつ
受ネジ10によって固定されている。
に弾性部材8を介して受部材9により全体を保持しつつ
受ネジ10によって固定されている。
又回路素子4のようなリードフレームのないものは部品
の一部にリード部4aを形成する。
の一部にリード部4aを形成する。
本発明の回路ブロックは回路ブロックを回路受台上に設
けた所定の凹部に載置後、弾性部材の弾持力によって該
回路素子及び可撓性基板を固定し電気的接続を行うこと
を特徴とし、従来のハンダ付けをしないで回路ブロック
を形成しえるので、ハンダ付けによる断線、ハンダ取れ
の危険性もなくコストダウンも容易となり、外観上もス
マートな回路ブロックが製造可能となるばかりでなく、
回路ブロック中の回路素子の交換も可能になり、アフタ
ーサービスもより容易になるなどの効果を持つものであ
る。
けた所定の凹部に載置後、弾性部材の弾持力によって該
回路素子及び可撓性基板を固定し電気的接続を行うこと
を特徴とし、従来のハンダ付けをしないで回路ブロック
を形成しえるので、ハンダ付けによる断線、ハンダ取れ
の危険性もなくコストダウンも容易となり、外観上もス
マートな回路ブロックが製造可能となるばかりでなく、
回路ブロック中の回路素子の交換も可能になり、アフタ
ーサービスもより容易になるなどの効果を持つものであ
る。
図は本発明の回路ブロックの断面図である。
1・・・支持部材、2・・・回路受台、3,4.5・・
・回路素子、7・・・可撓性基板、8・・・弾性部材、
9・・・受部材、10・・・受ネジ。
・回路素子、7・・・可撓性基板、8・・・弾性部材、
9・・・受部材、10・・・受ネジ。
Claims (1)
- 1 凹部を有する回路受台と、前記凹部に収納された回
路素子と、前記回路受台に載置された基板とからなり、
前記回路素子のリードフレームを前記回路受台と基板と
の間で挾持して固定したことを特徴とする電子時計用回
路ブロック構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49131405A JPS584478B2 (ja) | 1974-11-14 | 1974-11-14 | デンシドケイヨウカイロブロツクコウゾウ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49131405A JPS584478B2 (ja) | 1974-11-14 | 1974-11-14 | デンシドケイヨウカイロブロツクコウゾウ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5156964A JPS5156964A (ja) | 1976-05-19 |
JPS584478B2 true JPS584478B2 (ja) | 1983-01-26 |
Family
ID=15057194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49131405A Expired JPS584478B2 (ja) | 1974-11-14 | 1974-11-14 | デンシドケイヨウカイロブロツクコウゾウ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS584478B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60247188A (ja) * | 1984-10-31 | 1985-12-06 | Citizen Watch Co Ltd | 電子腕時計 |
JPH0714955Y2 (ja) * | 1985-08-13 | 1995-04-10 | シチズン時計株式会社 | 時計の振動板と裏蓋の止め構造 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4917254U (ja) * | 1972-05-17 | 1974-02-14 | ||
JPS4975374A (ja) * | 1972-11-22 | 1974-07-20 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49113659U (ja) * | 1973-01-23 | 1974-09-27 |
-
1974
- 1974-11-14 JP JP49131405A patent/JPS584478B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4917254U (ja) * | 1972-05-17 | 1974-02-14 | ||
JPS4975374A (ja) * | 1972-11-22 | 1974-07-20 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5156964A (ja) | 1976-05-19 |
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