JPS5844390Y2 - 時刻合わせ及び目安合わせ機構 - Google Patents

時刻合わせ及び目安合わせ機構

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JPS5844390Y2
JPS5844390Y2 JP4089378U JP4089378U JPS5844390Y2 JP S5844390 Y2 JPS5844390 Y2 JP S5844390Y2 JP 4089378 U JP4089378 U JP 4089378U JP 4089378 U JP4089378 U JP 4089378U JP S5844390 Y2 JPS5844390 Y2 JP S5844390Y2
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JP
Japan
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gear
shaft
setting
time setting
time
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JP4089378U
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JPS54145167U (ja
Inventor
和憲 西川
Original Assignee
株式会社三協精機製作所
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、1つのツマ□操作で時刻合わせと、目安合
わせと、秒針の停止と、目安合わせの安全機能を備えた
時刻合わせ及び目安合わせ機構に関する。
従来この種の時計の時刻合わせ及び目安合わせの機構と
、秒針の停止機構は別個のツマ□で操作されるように構
成されている。
その主たる理由は、目安歯車に設けられた突出部が、時
歯車に穿設された溝に落し込まれたとぎ、無理に目安歯
車を回動すると、自走歯車輪列や時歯車輪列が破壊され
るので、これを防止するように構成しなければならず、
機構の複雑化をされるために2つの操作軸で構成されて
いる。
他方時刻合わせと目安合わせを1つのツマミで操作する
ものでは、第1図a。
bのように目安合わせ機構と時刻合わせ機構をそれぞれ
一方方向回転に限定し、つまみ軸6′を反時計方向に回
動させたときには、ラチェット歯車を介して時刻合わせ
歯車60′で時針伝達歯車40′を回転し、このとき目
安合わせ歯車46′と噛合った目安伝達歯車48の軸4
9が円弧状の切欠溝15内をバネ16に抗して移動する
ように構成して、目安歯車に回転を伝達しないようにし
、つまみ軸6′を時計方向に回動させたときには、ラチ
ェット歯車の噛合いがバネ41に抗してはずれ、時刻合
わせ歯車60′が回転しないように構成している。
この方法では時刻合わせでつまみ軸6′を常に一方方向
にのみ回動しなければならない欠点と、多数の部品を要
し、部品製作や組み立てに工数を必要とする欠点がある
また時刻合わせと目安合わせを別体のツマミで操作する
目安合わせ機構は、機構中の1つの歯車、例えば中間歯
車とケースまたは基板間にバネやフリクションプレート
などを介在させてフリクション機構を設けたり、目安合
わせツマミを逆方向に回動させたときには、ツマミの取
付ネジがはずれて目安歯車が逆方向に回動されないよう
に構成したり、第1図Cのように目安合わせ歯車が反時
計方向に回動されたときには、目安合わせ歯車46′が
切欠溝15内を移動して固定歯形50に噛合って、目安
歯車45′が回動されないように構成するものであるが
、機構が複雑になり、多数の部品を要し、組み立てが面
倒であり、上記ネジがはずれていく方式では、合成樹脂
材で軸やネジを構成することができない等の欠点と、時
刻合わせ及び目安合わせの機構と秒針の停止機構が別体
のツマミで操作されるので、操作が不便である等の欠点
がある。
本考案の目的は、上記の点に鑑み、正逆両方向に回動可
能な時刻合わせと、目安合わせの機構を簡単に構成する
とともに、秒針の停止機能と、目安合わせの安全機能を
付加した、1つのツマミで操作される時刻合わせ及び目
安合わせ機構を提供することにある。
本考案の特徴は、基板部に対しフリクション結合された
鋸歯状クラッチ歯を有する目安合わせ歯車と、鋸歯状ク
ラッチ歯と時刻合わせ歯車を有する時刻合わせ軸を設け
、目安合わせ歯車と時刻合わせ歯車に目安歯車と6番歯
車がそれぞれ噛合うように臨ませ、さらに時刻合わせ軸
に設けた肩部で秒針止め板を撓ませて秒針の回転を停止
させるとともに、上記両鍔歯状クラッチ歯で目安合わせ
の安全機能を構成したことである。
以下、図示の実施例によって本考案を説明する。
第2図から第5図において、時刻合わせ及び目安合わせ
機構が内蔵された時計は、合成樹脂材で形成された基板
部1の下面−側に複数の位置決めピンが設けられ、ステ
ップモータのコイルボビン2が取りつげられたステータ
21に穿設された透孔に上記位置決めピンが嵌合され、
ステータ21は2本のビス22で基板部1に固定されて
いる。
上記ステータ21に形成された凹陥状の磁極21a内に
はロータ23が配置されている。
ロータ23はピニオン軸24に固定されている。
ビニオン軸24は上記基板部1と蓋体11に穿設された
軸孔に支承されている。
ビニオン軸24のピニオン24aには基板部1と蓋体1
1間に支承された2番歯車3、秒歯車32.4番歯車3
4が2番歯車のピニオン31.秒歯車のピニオン33を
介して連結されている。
第4図では2番歯車3、ピニオン31は一体に基板部1
に設けた軸12に嵌合されている。
秒歯車32、ピニオン33には秒軸35がインサートモ
ールドされ、秒軸35は基板部1に設けた中空軸13に
嵌合されて、その先端部は基板部1の上方に中空軸の上
端から突出されている。
4番歯車34は上下に設けた軸部が基板部1と蓋体11
に設けた軸孔に軸承されている。
4番歯車34の軸部の先端にはピニオン36が設けられ
、ピニオン36は基板部1の上側に突出されている。
基板部1の上側の上記中空軸13の外周には中空状の分
軸37が嵌合されている。
分軸3γの一端溝部には分歯車38がフリクション結合
され、分歯車38は上記ピニオン36と噛合わされてい
る。
図で分軸31の分歯車38を取りつげた位置より上方に
はピニオン39が形成されている。
ピニオン39には6番歯車40が噛合わされ、6番歯車
40は基板部1の上面に形成された軸部14に嵌合され
ている。
6番歯車40に一体に形成されたピニオン41には時歯
車42が噛合わされている。
時歯車42は中空状時針軸43と一体に形成され、時針
軸43は上記分軸37の外周に嵌合されている。
時針軸43の外周には中空状の目安針軸44が嵌合され
、目安針軸44には一体に目安歯車45が形成されてい
る。
上記時歯車42と目安歯車45の接合面の時歯車には複
数の溝42aが、目安歯車には溝42aに落し込まれる
同数の突出部45aが第6図、第1図のように形成され
ている。
上記突出部45aの一側角部には傾斜面45bが形成さ
れている。
上記目安歯車45には基板部1にビス53と位置決めピ
ン54で基部が固定された板バネ50山形屈折部5aの
頂部が第2図、第8図のように当接されている。
図の板バネ5は基部から三叉状に分かれ、両側51は細
く、先端に上記山形屈折部5aがそれぞれ形成されてい
る。
中央部52は太く形成され、中央に秒軸35、分軸3γ
、時針軸43および目安針軸44が挿通される角形の大
きな透孔52aが形成されている。
上記中央部52の自由端には接片板55の一端折曲部5
5aが対向するように配置されて、板バネ5の中央部5
2は可動接片を構成し、アラームなどのスイッチSWが
形成されている。
上記目安歯車45には目安合わせ歯車46が噛合わされ
ている。
目安合わせ歯車46の一端面には第9図のように、鋸歯
状クラッチ歯46aが複数枚一体に形成されている。
目安合わせ歯車46の他端面には、先端に外向の釣部4
6bが形成された舌片部46cが複数本円形に形成され
ている。
上記舌片部46cは基板部1に穿設された透孔に挿入さ
れ、釣部46bで抜は止めされるとともに、舌片部46
cが透孔壁に当接されてフリクション機構が構成されて
いる。
上記舌片部46cが作る目安合わせ歯車の中心透孔には
時刻合わせ軸6の先端軸部6aが嵌合されている。
時刻合わせ軸6は第4図、第10図のように、時刻合わ
せ歯車6bと、時刻合わせ歯車の端面に形成された複数
のクラッチ歯6cと、段部で形成された肩部6dと大径
部6eと、複数の段部てそれぞれ中径部6f、小径部6
gとツマミ61の取付部6hと、鉤部61と、切込部6
jが一体に形成されている。
上記小径部6gは蓋体11に穿設された透孔に軸承され
、ツマミ部6hにはツマミ61が嵌合され、鉤部61で
抜は止めされている。
上記中径部6fに嵌合された座金62と蓋体11間には
拡張性コイルバネ63が嵌挿されて、時刻合わせ軸6は
第4図で上方に弾撥付勢され、上記鋸歯状クラッチ歯4
6aと6cが係合するように構成されている。
上記時刻合わせ歯車6bは時刻合わせ軸6を拡張性コイ
ルバネ63に抗してツマミ61で引き出したとき、前記
6番歯車40に噛合わされる。
時刻合わせ軸6の引き出しストロークは、小径部6gの
長さと、時刻合わせ歯車6bの位置で設定され、小径部
6gの段部が蓋体11に当接すると度当りされる。
上記肩部6dの下方には一端が基板部1にビス11と位
置決めピン72で固定された秒針止め板1の中央部1a
が配置されている。
中央部1aはリング状に形成され、内径の大きい中心透
孔に時刻合わせ軸6の大径部6eが嵌挿されている。
秒針止め板7は板バネで形成され、自由端には直角に折
り曲げられて先端を山形に形成された爪部7bが設けら
れている。
上記爪部7bは前記2番歯車3の上方に下向きに配置さ
れ、時刻合わせ軸6がツマミ61で引き出されたとき、
肩部6dで秒針止め板γの中央部1aが引き下げられ、
爪部7bが2番歯車3の端面に当接して、2番歯車の回
転を係止するように構成されている。
前記蓋体11の裏面に並行に取りつげられた基板8はス
テップモータの電源回路のプリント基板である。
前記板バネ5の上方には目盛板9が基板部1に取りつけ
られ、目盛板9に穿設された透孔かも上方に秒軸35、
分軸37、時針軸43、目安針軸44が突出され、各軸
に図示しない秒針、分針、時針、目安針が取りつけられ
ている。
電源回路は第5図のように、電池Eを電源回路に接続し
、水晶発振器X、可変コンデンサCv、コンデンサCの
発振重臣をプリント基板8の回路に印加し、その出力を
コイルボビン2のコイルLに印加してステップモータが
駆動されるとともに、電池Eを外部スイッチSW1を介
して前記スイッチSW1 トランジスタTr、ダイオー
ドDの回路に接続し、ブザー91がダイオードDに並列
に接続されている。
上記時刻合わせ及び目安合わせ機構が内蔵された電子時
計は、コイルLに通電されるとステップモータは駆動さ
れ、ロータ23が回転される。
ロータ23の回転はビニオン24a、2番歯車3、ビニ
オン31.秒歯車32を介して秒軸35、秒針に伝達さ
れ、秒時間が刻まれる。
秒歯車230回転はビニオン33.4番歯車34、ビニ
オン36を介して分歯車38に伝達され、分軸3T、分
針が回転され、分時間が表示される。
分歯車38の回転はビニオン39,6番歯車40、ビニ
オン41を介して時歯車42、時針軸43および時針に
伝達されて時間が表示される。
上記時間の表示に対し、あらかじめ設定された目安時間
が一致されたとき、目安歯車45に設けられた突出部4
5aは、時歯車42に穿設された溝42aに板バネ52
の押圧力で落し込まれ、目安歯車45は軸線方向に移動
される。
この移動で板バネ52の自由端と折曲部55aが接触さ
れてスイッチSWは閉成される。
上記時計の時刻合わせがおこなわれるときは、ツマミ6
1が引き出される。
この操作で時刻合わせ軸6は拡張性コイルバネ63に抗
して引き出される。
時刻合わせ軸6が引き出されると、時刻合わせ歯車6b
は6番歯車40に噛合わされる。
このとき鋸歯状クラッチ歯6cと46aの係合は離脱さ
れる。
次にツマミ61を引き出したまま時刻合わせ方向に回動
させると、時刻合わせ歯車6bの回動は6番歯車40、
ビニオン41、ビニオン39を介して分軸37と時歯車
42、時針軸43に回動が伝達されて分針と時針の表示
時刻が変更される。
このとき分歯車38はロータ23以後の歯車輪列機構と
噛合って一方方向に回転され、分軸3γの回動に抵抗を
受けるが、分軸3γと分歯車38のフリクション機構に
よって分軸3γはスベり回動される。
上記ツマミ61が引き出されたとき、時刻合わせ軸6の
肩部6dは秒針止め板1の中央部γaを引き下げ、秒針
止め板1の自由端爪部γbは2番歯車3の端面に係合し
、2番歯車30回転は係止される。
他のロータ23や歯車を係止するように構成してもよい
上記のように2番歯車3が爪部7bで係止されると、秒
針は停止されるから、上記ツマミ61の引き出し操作と
回動によって、秒と分と時間を標準時間に合致させるこ
とができる。
次に目安合わせがおこなわれるとき、ツマミ61が引き
出されないまま一方方向に回動させると、時刻合わせ軸
6のクラッチ歯6cは拡張性コイルバネ63で目安合わ
せ歯車46のクラッチ歯46aに押圧され、鋸歯状クラ
ッチ歯同志の係合によってツマ4610回動操作は目安
合わせ歯車46を介して目安歯車45を回動し、目安針
は目安設定時間を指標する。
このとぎ、目安歯車45の突出部45aが時歯車42の
溝42aに落ち込んでいろと、突出部45aの角部傾斜
面45bが溝42aから抜は出す方向にツマミ61が回
動されたときは、そのまま目安歯車45は回動されるが
、溝42aと突出部45aの垂直切欠部分同志が係合し
、そのまま係合方向に目安歯車45を回動するときは抵
抗が大きく、目安歯車輪列機構または時計の歯車輪列機
構が破損されるので、鋸歯状クラッチ歯6cと46aの
係合がコイルバネ63に抗してはずれるように鋸歯状歯
の歯形が形成されて、目安歯車45は回動されない。
上記説明の時刻合わせ軸6と目安合わせ歯車46は、軸
部6aが目安7合わせ歯車46の中心透孔に嵌合して、
時刻合わせ軸6と目安合わせ歯車46が同一軸線上に配
置され、基板部1と蓋体11の透孔に支承されるように
述べたが、目安合わせ歯車46に突出軸部を設け、時刻
合わせ軸6に嵌合孔を設げて同一軸線上に配置してもよ
い。
本考案は上述のように構成されたから、1つのツマミ操
作によって時刻合わせと、秒針の停止と、目安合わせが
なされ、1つの時刻合わせ軸に上記3つの機能を持たせ
て、かつ構造が簡単に構成されたので部品点数が少なく
、操作ツマミが少なくたったので形状がシンプルなデザ
インとすることができる。
さらに簡単な構成にもかかわらず、目安合わせ時に逆方
向にツマミが回動されても、逃げ構造が組み込まれてい
るので機構が破損される心配がない。
また目安合わせ歯車と基板部の間に簡単な構成のフ・リ
クション機構を組み込んだので、目安歯車の外側にケー
スや基板部を形成する必要がなく、さらに他のフリクシ
ョン機構のようにコイルバネや別体歯車を必要とせず、
組み立てが容易等の優れた効果を奏する時刻合わせ及び
目安合わせ機構を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の時刻合わせ及び目安合わせ機構の一例説
明図、第2図は本考案時刻合わせ及び目安合わせ機構を
組み込んだ電子時計の指針と目盛板が取りはずされた平
面図、第3図は同上蓋体が取りはずされた底面図、第4
図は同上展開側面断面図、第5図はステップモータの電
源回路図、第6図は同上時歯車の形状説明図、第7図は
同上目安歯車の形状説明図、第8図は同上スイッチの側
面図、第9図は同上目安合わせ歯車の形状説明図、第1
0図は同上時刻合わせ軸の形状説明図である。 1・・・・・・基板部、2・・・・・・コイルボビン、
3・・・・・・2番歯車、5・・・・・・板バネ、5a
・・・・・・山形屈折部、6・・・・・・時刻合わせ軸
、6b・・・・・・時刻合わせ歯車、6c、46a・・
・・・・クラッチ歯、6d・・・・・・肩部、I・・・
・・・秒針止め板、1b・・・・・・爪部、9・・・・
・・目盛板、11・・・・・蓋体、12,14・・・・
・軸部、13・・・・・・中空軸、21・・・・・・ス
テータ、23・・・・・・ロータ、24・・・・・・ピ
ニオン軸、3’l 、33,36,39,41・・・・
・・ピニオン、32・・・・・上歯車、34・・・・・
・4番歯車、35・・・・・・秒軸、37・・・・・・
分軸、38・・・・・・分歯車、40・・・・・・6番
歯車、42・・・・・・時歯車、42a・・・・・・溝
、43・・・・・・時針軸、44・・・・・・目安針軸
、45・・・・・・目安歯車、45a・・・・・突出部
、46・・・・−・目安合わせ歯車、46b・・・・・
・鉤部、46c・・・・・・舌片部、55・・・・・・
接片板、63・・・・・・拡張性コイルバネ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 基板部に対しフリクション結合されで=端面に鋸歯
    状クラッチ歯を有する目安合わせ歯車と、該目安合わせ
    歯車の前記鋸歯状クラッチ歯に対向する鋸歯状クラッチ
    歯と時刻合わせ歯車を有する時刻合わせ軸を設け、前記
    目安合わせ歯車に対し前記時刻合わせ軸を軸方向に移動
    可能に支承するとともに、前記時刻合わせ軸を前記目安
    合わせ歯車側に弾撥付勢したことを特徴とする時刻合わ
    せ及び目安合わせ機構。 2 時刻合わせ軸に段部によって形成された肩部を設け
    、肩部で秒針止め板を撓ませて止め板の自由端の爪部を
    一つの歯車の端面に抑圧係合した実用新案登録請求の範
    囲第1項記載の時刻合わせ及び目安合わせ機構。 3 目安合わせ歯車の端面に鉤部を有する複数の舌片部
    を円形に設け、基板部に穿設された透孔に舌片部を係合
    してフリクション機構を構成した実用新案登録請求の範
    囲第1項記載の時刻合わせ及び目安合わせ機構。
JP4089378U 1978-03-31 1978-03-31 時刻合わせ及び目安合わせ機構 Expired JPS5844390Y2 (ja)

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JPS54145167U JPS54145167U (ja) 1979-10-08
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