JPS5844313A - 指示計器用目盛板の製造方法 - Google Patents
指示計器用目盛板の製造方法Info
- Publication number
- JPS5844313A JPS5844313A JP15052982A JP15052982A JPS5844313A JP S5844313 A JPS5844313 A JP S5844313A JP 15052982 A JP15052982 A JP 15052982A JP 15052982 A JP15052982 A JP 15052982A JP S5844313 A JPS5844313 A JP S5844313A
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- JP
- Japan
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- scale
- ink layer
- index
- sheet
- metal foil
- Prior art date
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- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D13/00—Component parts of indicators for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
- G01D13/02—Scales; Dials
- G01D13/04—Construction
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本実*a、光表示可能な指示計器用目盛板の製造方法に
関する。
関する。
従来、指示計器の目盛板としては、一般的にアルン板上
に目盛、指標等が印刷されたもOが使用されているため
比較的真個な部品となってThす、また夜間、暗所等で
の読取りを冑能とする場合に嬬、アルミ板を材料とした
目盛板では内照式とすることがで奄ず、したがって光源
を目盛板の表藺儒に配置し、しかもこの光源が直接1i
Kふれないように外観的にこれを覆う必要があるなど種
々の不都金があった。さら忙、目盛板の目盛シよび指標
にプラスレベルとマイナスレベルがある場合などには、
このようなレベルに応じて色分は表示し読取シを容易に
することが要求される。かかる場合、従来では目盛、指
標を多色印刷する方法が採られているが印刷すれという
問題が生じる。
に目盛、指標等が印刷されたもOが使用されているため
比較的真個な部品となってThす、また夜間、暗所等で
の読取りを冑能とする場合に嬬、アルミ板を材料とした
目盛板では内照式とすることがで奄ず、したがって光源
を目盛板の表藺儒に配置し、しかもこの光源が直接1i
Kふれないように外観的にこれを覆う必要があるなど種
々の不都金があった。さら忙、目盛板の目盛シよび指標
にプラスレベルとマイナスレベルがある場合などには、
このようなレベルに応じて色分は表示し読取シを容易に
することが要求される。かかる場合、従来では目盛、指
標を多色印刷する方法が採られているが印刷すれという
問題が生じる。
本実fi社このような緒問題を解決すべくなされ良もの
で、その目的とするところ社、従来O金属目盛板と同様
視覚的に高価な感じを与えると共に、光源を目盛板の背
面側に配置でき、これKより■盛および指標を光表示可
能とし、しかも色分は表示が容品にできる指示計器用目
盛板の製造方法を提供することにある。以下、図面に示
した実施例によp詳細に説明する。
で、その目的とするところ社、従来O金属目盛板と同様
視覚的に高価な感じを与えると共に、光源を目盛板の背
面側に配置でき、これKより■盛および指標を光表示可
能とし、しかも色分は表示が容品にできる指示計器用目
盛板の製造方法を提供することにある。以下、図面に示
した実施例によp詳細に説明する。
1g11iは本尭明に係る目盛板を使った指示計器のカ
バーを取外し良状態を示す正面図、第2図は目盛1[2
0を裏面側からみた背面図であ〉、これらの図において
、符号10は計器Oケース、12轄円筒状冒−り、13
轄このl−り120中心部に支持された磁鋼心、14紘
この磁鋼心を嵌会し光可動線輪、1Sはこの可動線輪1
4と一体に回動する指針、1@は一方の軸受部材を示し
、ITは目盛板20の背面側、すなわちケース内部に配
置された光源を示す。目盛板20 Ka指針15の回転
範囲にわたってマイナスレベルからグツスレベルの目盛
21および指標22が形成されている。
バーを取外し良状態を示す正面図、第2図は目盛1[2
0を裏面側からみた背面図であ〉、これらの図において
、符号10は計器Oケース、12轄円筒状冒−り、13
轄このl−り120中心部に支持された磁鋼心、14紘
この磁鋼心を嵌会し光可動線輪、1Sはこの可動線輪1
4と一体に回動する指針、1@は一方の軸受部材を示し
、ITは目盛板20の背面側、すなわちケース内部に配
置された光源を示す。目盛板20 Ka指針15の回転
範囲にわたってマイナスレベルからグツスレベルの目盛
21および指標22が形成されている。
つぎに、本実@に係る目盛板20の製造方法につ**S
図乃至第6図を共に参照して説明する。
図乃至第6図を共に参照して説明する。
こO目盛1120Fiアクリル樹脂、ポリカーボネイト
等0透v4または牛透明O透光性を有する合成樹脂から
なる基板23を基材としている。先ずこのような基1[
23の裏面から、例えばグツスレベルの目盛21m お
よび指標22mを包含する領域24には赤色のインクを
印刷あるいは塗布することKより、またマイナスレベル
O目盛21bシよび指標Bb を包含する領域25には
青色のインクを印刷あるい紘塗付することkより、それ
ぞれ色分けされた透光性を有するインク層24畠、25
kを形成する。この状態を第3図に示す。なお、本実施
例で鉱−10レベルを示す目盛21cおよび指標22c
が存在する裏面はそのままの状態に残しである。すなわ
ち、この部分の裏面にはインタ層が形成されていない。
等0透v4または牛透明O透光性を有する合成樹脂から
なる基板23を基材としている。先ずこのような基1[
23の裏面から、例えばグツスレベルの目盛21m お
よび指標22mを包含する領域24には赤色のインクを
印刷あるいは塗布することKより、またマイナスレベル
O目盛21bシよび指標Bb を包含する領域25には
青色のインクを印刷あるい紘塗付することkより、それ
ぞれ色分けされた透光性を有するインク層24畠、25
kを形成する。この状態を第3図に示す。なお、本実施
例で鉱−10レベルを示す目盛21cおよび指標22c
が存在する裏面はそのままの状態に残しである。すなわ
ち、この部分の裏面にはインタ層が形成されていない。
りぎに、第4EK示すように基板2S4D表面に1目盛
21および指標22を残す全頁、すなわち地部に適宜な
同一色のインクをスクリーン印刷によpIk布する仁と
によりインク層27を形成する。
21および指標22を残す全頁、すなわち地部に適宜な
同一色のインクをスクリーン印刷によpIk布する仁と
によりインク層27を形成する。
しかる後、このように目盛21および指標22を残した
状態で形成されたインク層2701111jK対して、
予め蒸着し九アルン箔28を備えたシート2$をホット
スタンプする。こO状態を第5IIK示す。ζO熱圧縮
によpアルミ箔28Fi此験的接着力O強いインク層2
7には貼着するが、インク層が存在しない目盛21およ
び指標220!l![1には付1&難く、このためつい
で第6図に示すようにシー)宜9を剥離すると、アルン
箔21線目盛21シよび指標22に対応する部分紘シー
ト21に付い良状態で剥離され、4にの部分は総てオン
ク層27上に接着されたま\残る。
状態で形成されたインク層2701111jK対して、
予め蒸着し九アルン箔28を備えたシート2$をホット
スタンプする。こO状態を第5IIK示す。ζO熱圧縮
によpアルミ箔28Fi此験的接着力O強いインク層2
7には貼着するが、インク層が存在しない目盛21およ
び指標220!l![1には付1&難く、このためつい
で第6図に示すようにシー)宜9を剥離すると、アルン
箔21線目盛21シよび指標22に対応する部分紘シー
ト21に付い良状態で剥離され、4にの部分は総てオン
ク層27上に接着されたま\残る。
とOように贋造し九目盛4[2oの裏薗何にネオンラン
プ等の光源17を配置し照射すれば、表面にアルし鵠2
8が貼着した部分は遮光され、光源1Tからの光はアル
ン箔28が貼着されてな%Al1分、すなわち目盛21
および指標22から透過する。この結果、目盛および指
標からの透過光拡裏面に印刷されたインク層24.25
のそれぞれの色の着色光となって光表示されることにな
る。すなわち、グツスレベルの目盛211および指標2
2a fl赤色光で、一方マイナスレベルの目盛21b
および指標22bは青色光でそれぞれ光表示されること
になる。また、ゼpレベルの目盛21e および指標2
2e は何ら着色されておらず、光源ITの色調による
光がそのtt光表示されることはいうまでもない。
プ等の光源17を配置し照射すれば、表面にアルし鵠2
8が貼着した部分は遮光され、光源1Tからの光はアル
ン箔28が貼着されてな%Al1分、すなわち目盛21
および指標22から透過する。この結果、目盛および指
標からの透過光拡裏面に印刷されたインク層24.25
のそれぞれの色の着色光となって光表示されることにな
る。すなわち、グツスレベルの目盛211および指標2
2a fl赤色光で、一方マイナスレベルの目盛21b
および指標22bは青色光でそれぞれ光表示されること
になる。また、ゼpレベルの目盛21e および指標2
2e は何ら着色されておらず、光源ITの色調による
光がそのtt光表示されることはいうまでもない。
なお、上記実施例では最上層に形成される材料としてア
ルン箔を用いたが、本実f1hこれに@走されることな
く、例えば金箔など他の金属箔でもよい。
ルン箔を用いたが、本実f1hこれに@走されることな
く、例えば金箔など他の金属箔でもよい。
以上説明し喪ように本実Ill!O方法によれば、表面
の地色が金属色で、しかも透光性を有しかつ着色された
目盛および指標を4つ内照式指示11に適用できる目盛
板が得られる。また上記目盛および指lIは、金属箔を
有するシートをホットスタンプし、これを剥離するとい
うきわめて簡単な工=によって正確に形成できるため製
造が容易である。
の地色が金属色で、しかも透光性を有しかつ着色された
目盛および指標を4つ内照式指示11に適用できる目盛
板が得られる。また上記目盛および指lIは、金属箔を
有するシートをホットスタンプし、これを剥離するとい
うきわめて簡単な工=によって正確に形成できるため製
造が容易である。
MIEは本発明に係る目盛板を使った指示計量の一例を
示す正面図、JI2図は同じくこの目盛板の背爾図、1
13図乃至第6図は本実−に係る目盛板の製造工程を説
明するための断面図である。 ズO・・Φ・目盛板、21・・・・目盛、22φ−・争
指標、23・・・・基板、24.ズS・・・e領域、2
4a、25b、27 * ・・拳インク層、2@・−・
・アルミlit、211・・拳−シート。 特許出願人 株式会社田村電機製作所 代理人 山川政樹(ほか1名)
示す正面図、JI2図は同じくこの目盛板の背爾図、1
13図乃至第6図は本実−に係る目盛板の製造工程を説
明するための断面図である。 ズO・・Φ・目盛板、21・・・・目盛、22φ−・争
指標、23・・・・基板、24.ズS・・・e領域、2
4a、25b、27 * ・・拳インク層、2@・−・
・アルミlit、211・・拳−シート。 特許出願人 株式会社田村電機製作所 代理人 山川政樹(ほか1名)
Claims (1)
- 透明もしくは牛透明の透光性を有する合成樹脂からなる
基板の裏面のうち目盛または指標を包含する領域に透光
性を有する着色されたインク層を形成し、前記基板の表
面に目盛または指標を残しインキ層を形成し、ついでこ
のインキ層上に金属箔な有するシートを熱圧着し、しか
る後このシートを剥離することにより金属箔を基板上に
貼着することを特徴とする指示計器用目盛板0員造方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15052982A JPS5832327B2 (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 指示計器用目盛板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15052982A JPS5832327B2 (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 指示計器用目盛板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5844313A true JPS5844313A (ja) | 1983-03-15 |
JPS5832327B2 JPS5832327B2 (ja) | 1983-07-12 |
Family
ID=15498861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15052982A Expired JPS5832327B2 (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 指示計器用目盛板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5832327B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008002963A (ja) * | 2006-06-22 | 2008-01-10 | Denso Corp | 計器用表示板とそれを備える計器 |
-
1982
- 1982-08-30 JP JP15052982A patent/JPS5832327B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008002963A (ja) * | 2006-06-22 | 2008-01-10 | Denso Corp | 計器用表示板とそれを備える計器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5832327B2 (ja) | 1983-07-12 |
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