JPS5844275B2 - パタ−ン認識装置 - Google Patents

パタ−ン認識装置

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JPS5844275B2
JPS5844275B2 JP51077960A JP7796076A JPS5844275B2 JP S5844275 B2 JPS5844275 B2 JP S5844275B2 JP 51077960 A JP51077960 A JP 51077960A JP 7796076 A JP7796076 A JP 7796076A JP S5844275 B2 JPS5844275 B2 JP S5844275B2
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JP
Japan
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signal
code
output
gate
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JP51077960A
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ガリー・ジー・ベンソン
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International Business Machines Corp
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Publication date
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Publication of JPS5844275B2 publication Critical patent/JPS5844275B2/ja
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06V30/00Character recognition; Recognising digital ink; Document-oriented image-based pattern recognition
    • G06V30/10Character recognition
    • G06V30/14Image acquisition
    • G06V30/148Segmentation of character regions
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Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は文字その他のパターンを認識するパターン認識
装置に係り、特に隣接したパターンの分離に特徴がある
パターン認識装置に係る。
〔発明の背景〕
従来のパターン認識装置は、隣接したパターンを1つず
つ分離してから認識するのが普通である。
例えば、殆んどのOCRは文字間キャップを検出する分
割ユニットを備えており、該ユニットによって文字間ギ
ャップが検出されたときのビデオ・イメージが認識ユニ
ットの方へ入力されるようになっている。
また、認識ユニットで有効な文字が認識される度に、そ
の文字を分離して出力するOCRも知られている。
上述の如き従来のパターン認識装置においては、もし分
割エラーが生じると、もはや正確な認識を行なえない。
例えば、1つの文字@+W91が誤ってその真中で分割
されてしまうと、認識ユニットはもはや°′W″を認識
することはできず、2つの文字”■■”を認識して出力
するであろう。
その場合、1つの分割エラーから2つの認識エラーが生
じたことになる。
従来のパターン認識装置では、このような分割エラーか
らの回復は極めて困難であった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、分割エラーの問題を解決するために、
パターンの分割を行なう前にまず各パターン入力信号に
対して認識コードを発生し、それに基いて各パターン出
力コードを1つずつ発生するパターン認識装置を提供す
ることにある。
〔発明の概要〕
本発明に従うパターン認識装置は、パターン入力信号に
応答して所定の時間間隔で認識コードを発生する認識手
段と、前記認識コード発生時におけるパターン入力信号
中に1つのパターンの左側又は右側が含まれているか否
かを感知する感知手段と、前記認識コード及び前記感知
手段の出力に応答して前記各パターンのための出力コー
ドを1つずつ発生する出力手段とを具備している。
従来のパターン認識装置と異なる点は、パターン入力信
号(実施例におけるスナップショット)が有効なパター
ンを含んでいるか否かには関係なく所定の時間間隔で認
識コードを発生させ、この認識コードとパターンの左側
又は右側を示す感知信号とに応答して各パターンのため
の出力コードを1つずつ発生するようにしたことである
即ち、本発明においては、まずパターン入力信号の内容
とは無関係に認識動作が行なわれ、次いで各パターンを
相互に分離するための出力動作が行なわれる。
この動作順序は従来のものとは正反対であり、これによ
り分割エラーの問題が解決される。
上述の感知信号は各パターンの終りを表わし、そのとき
有効に存在している認識コードが出力コードとして選択
される。
所定の時間間隔で発生される認識コードは、多くの場合
、パターンが認識されなかったことを表わす拒絶コード
であるが、伺らかのエラーが生じない限り、各パターン
について発生される複数の認識コードの中には、正しい
パターンを表わす1以上の有効認識コードが含まれてい
る。
出力手段はこれらの有効認識コードの中から重環してい
るものを除いて1つだけを出力する。
〔実施例の説明〕
本発明をOCRに適用した例を第1図に示す。
図示の0CR100は、1行以上の印刷文字を含む書類
101の表面を走査器110によって走査する。
走査器110は光ダイオードの矩形アレイから成り、タ
イミング・ユニット150からのタイモング・パルス1
51の制御のもとに、1定の時間間隔でアナログ・ビデ
オ信号111をビデオ回路120へ出力する。
ビデオ回路120はアナログ・ビデオ信号111をディ
ジタル・ビデオ信号121へ変換して、文字認識ユニッ
ト(以下、CRユニットと略称)130及びフィールド
認識ユニット(以下、FRユニットと略称)200へ供
給する。
ディジタル・ビデオ信号121は、走査器110によっ
て走査されたのが白(背景)ビデオであれば第1の値を
とり、黒(文字)のビデオであれば第2の値をとる。
CRユニット130は、タイミング・ユニット150か
らの一定間隔のタイミング・パルス152の制御のもと
に、走査器110によって走査された部分(これをスナ
ップショットと呼ぶ)のディジタル・ビデオ信号121
に対応する文字認識コード(以下、CRコードと略称)
131を発生する。
その場合、CRユニット130は書類101及び走査器
110の相対的な位置関係がどのようなものであっても
、そのときの各スナップショットの内容を文字として認
識しようとする。
成るスナップショットについて有効文字が認識できなけ
れば、CRユニット130はCRコード131として一
意的な拒絶コードを出力する。
FRユニット200はディジタル・ビデオ信号121、
一定の時間間隔で発生される一連のCRコード131及
び、タイミング・ユニット150からのタイミング・パ
ルス153を受取り、各印刷文字についてCRコードの
重複を除いた一連の出力認識コード201を発生する。
1つのスナップ・ショットに2つの異なった文字が1部
ずつ含まれていると、拒絶コード以外の誤ったCRコー
ドが発生されることがあるが、このような誤ったCRコ
ードも出力認識コード201から除かれている。
FRユニット200は書類101の走査方向を決定する
手段を備えており、もし右から左への逆方向走査が行な
われていると、一連の出力認識コード201はその順序
を逆にして認識される。
FRユニット200からの他の信号202は、例えば書
類上で空白スペースが検出されたとき、印刷行の終りが
検出されたときなどに発生される。
出力装置140は信号201及び202を受取って、レ
コードへの組立て、図示していない表示装置への読出し
などの処理を行なう。
タイミング・ユニット150は一定周波数のタイミング
・パルス151〜153を発生する。
走査器110を構成する多数の光検波器が例えば40行
×12列に配置されていると、タイミングユニット15
0は687マイクロ秒の周期で43個のパルスT1〜T
43を発生する。
その場合のパルス間隔は約16マイクロ秒である。
従って、各スナップショットは16マイクロ秒のサンプ
ルを43個ずつ含む12本の並列チャンネルから成る。
各チャンネルの43個のサンプルのうち40個は文字サ
ンプルであり、残り3個は同期用サンプルである。
出力装置140を複数のOCRで共用するようにしても
よい。
その場合、図示していない他のORCは、FRユニット
200からの信号201及び202に相当する信号10
2及び103を出力装置140に供給する。
FRユニット200の概要を第2図に示す。
図示のFRユニット200は、感知発生器400、方向
検出器500及び合成ユニット600から成っている。
ディジタル・ビデオ信号121及びCRコード131を
受取る感知発生器400は概念的に2つの部分、即ち左
感知発生器402及び右感知発生器406に分けられる
左感知発生器402は、ディジタル・ビデオ信号121
によって表わされるスナップ・ショットが文字の左側を
含んでいるときに、「1」の値を有する左感知信号40
1を発生する。
右感知発生器406は、スナップ・ショットが文字の側
を含んでいるときに、「1」に値を有する右感知信号4
05を発生する。
一般的にいうと、これらの感知信号は、文字その他のパ
ターンの開始(401)及び終了(405)を表わす。
ただし場合によっては、そのうちの一方を感知するだけ
で十分なこともある。
方向検出器500は、感知信号401及び **40
5並びにCRコード131を調べて、左から右への順方
向走査を表わすLR信号501又は右から左への逆方向
走査を表わすRL信号502を発生する。
これらを信号202として出力装置140へ供給するよ
うにしてもよい。
方向検出器500から下側に向っている破線は、CRコ
ード131が実際に方向検出器500の中を通り過ぎて
もよいことを示している。
ただし、方向検出器500の中でCRコード131の内
容が変えられることはない。
合成ユニット600は感知信号及び方向信号を用いて、
一連のCRコード131の中から重複しているもの及び
誤っているものを取除き、走査110の速度及び方向に
関係する人為的要素が出力コード201に含まれないよ
うにする。
合成ユニット600は前述の補助的な信号202も出力
する。
下記の表はFRユニット200の動作例を示しチー叔の
であ7.− この例では、4つの文字を含む印刷文字行の走査によっ
て40個のスナップショットを発生され、各スナップシ
ョット毎に感知ビット及びCRコードが発生されている
表の一番上の行における「+」は左感知ビット(信号4
01)の発生を示し、「−」は右感知ビット(信号40
5)の発生を示し、「0」はどちらのビットも発生され
ないことを示す。
次の行は、スナップショット毎のCRコードのシーケン
スであって、「※」は拒絶コードである。
これから明らかなように、本発明に従えばかなりの数の
拒絶コードが発生されるが、これは、各スナップショッ
トが1つの文字パターンを含むか、2つの文字パターン
の一部ずつを含むか、文字パターンを全く含まないかに
は関係なく、CRコードを発生するようにしたためであ
る。
従来は、走査器からの入カバターンを調べて、例えば、
文字「6」とrDJのパターンを分離した後、それらに
対応するCRコードが1つずつ発生されていた。
既に述べたように、これでは分離装置におけるエラーか
らの回復は困難である。
更に、上表の例では、文字「6」、II)J及び「2」
を表わすCRコードが各々複数個連続して発生され、そ
れにより文字認識コードのパケットが形成されている。
各々のパケットの間には拒絶コード「※」が存在してお
り、それによって他のパケットから分離されている。
表中の垂直線はだいたいの文字領域を示しているが、厳
密なものではない。
文字認識コードのシーケンスに含まれている「Y」は、
対応するスナップショットに2つの隣接文字rDJ及び
「2」の一部ずつ、即ち「D」の右側部分及び「2」の
左側部分が含まれていて、それが誤っでrYJとして認
識されたことを示している。
しかしながら、このような誤認識コードが出力コードと
して出力されることはない。
表の3番目の行は出力コード201のシーケンスを示し
、1つの「6」、1つの「D」、1つの「2」及び1つ
の拒絶コード「※」(認識不可能な文字を表わす)を含
んでいる。
各々のパケットに複数のCRコードが含まれていても、
実際に出力されるのは1つだけである。
かくして、走査された各々の文字パターンが1つずつ分
離して出力される。
1つのパケットに異なったCRコード(例えば、誤認識
し易い「3」及びrBJのコード)が含まれることもあ
るが、そのような場合は「衝突」コードが出力されるか
、或いは多数決によって1つの出力コードが選択されて
もよい。
表の最終行は、方向検出器500によって決定された走
査器110の移動方向、即ち走査方向を示す。
この例では、左から右への走査を示すLR信号501が
発生されている。
この信号は最初のパケットのところで発生され、行の終
りに達するまでその状態を保つ。
LR信号501が発生されると、書類101上の印刷行
における文字の順序は「6D2※」であるが、RL信号
502の場合は逆の「※2D6」である。
第3図は感知発生器400の詳細を示したものである。
現スナップショットに文字の左側又は右側が含まれてい
るか否かを判断するため、まず左水平論理回路410及
び右水平論理回路415でディジタル・ビデオ信号12
1が分析される。
これらの論理回路410及び415は、水平方向の文字
分離を行なう通常の論理回路と同種のものである。
具体的に説明すると、左水平論理回路410は現スナッ
プショット中にその左端まで達する連続的な黒ビデオが
存在しているか否かを示す信号411を発生し、右水平
論理回路415は同様にその右端まで達する連続的な黒
ビデオが存在しているか否かを示す信号416を発生す
る。
走査器110の列方向の長さが認識されるべき文字の縦
方向の長さく高さ)よりもかなり長い場合には垂直弁別
回路420が使用される。
垂直弁別回路420は行間ギャップを表わす水平方向の
白ビデオ帯が現スナップショットに含まれているか否か
を示す信号421を発生する。
この信号421は左水平論理回路410からの信号41
1と共に左ギャップ論理回路430へ供給され、更に右
水平論理回路415からの信号416と共に右ギャップ
論理回路435へ供給される。
左ギャップ論理回路430は、現スナップショットが単
一の印刷上の上側又は下側に余分のビデオを含んでいる
場合に、信号411の効果を当該印刷行に制限する。
信号411はANDゲート432の一方の入力に印加さ
れる。
ANDゲート432の他方の入力には反転されたタイミ
ング・パルス153が印加される。
このタイミング・パルス153は1サイクル中の最後の
タイミング・パルスT43である5、従って、人NDゲ
ート432は信号411が印加されたときのタイミング
がT43でなければ、条件付けられて、ラッチ431を
セットする。
ラッチ431は、T43タイミング・パルス153又は
信号421が発生されたときに、ORゲ゛−1433の
出力によってリセットされる。
左ギャップ論理回路430の出力即ち左ギャップ信号4
34はラッチ431のリセット側Qから取出されるので
、もしこの信号434が発生されると、隣接文字間の垂
直ギャップが存在していることが示される。
ただし、このギャップはスナップショットの全長にわた
って存在しているとは限らない。
左か右かの違いを除ければ、右ギャップ論理回路435
は上述の左ギャップ論理回路430と同じであり、ラッ
チ436、ANDゲート437及びORゲート438か
ら成っていて、所定の条件が満たされたときに右ギャッ
プ信号439を発生する。
ディジタル・ビデオ信号121は最小文字要件論理回路
440にも供給される。
この論理回路440は、現スナップショットが文字の存
在を表わすのに十分な量の黒ビデオを含んでいたときに
信号441を発生する。
CRコード131はCR検出器450で分析され、もし
拒絶コードでなければ、伺らかの文字に対応するCRコ
ードが検出されたことを示すCD信号451が発生され
る。
前述の左感知信号401は、信号434,441及び4
51並びにT43タイミング・パルス153を受取る左
感知論理回路460から発生される。
この論理回路460は、ラッチ461並びにそのセット
入力側に接続されたANDゲート462及びORゲート
463から成り、現スナップショット中に文字を表わす
黒ビデオ及び左ギャップが存在していると左感知信号4
01を発生する。
その為、左ギャップ信号434がANDゲート462の
一方の人力へ供給され、ANDゲート462の他方の入
力に接続されたORゲート463には最小文字要件信号
441及びCD信号451が供給されるようになってい
る。
ANDゲート462の入力条件が満足されるとラッチ4
61がセットされ、左感知信号401を発生する。
ラッチ461は、次のスナップショットに備えて、T4
3タイミング・パルス153によりリセットされる。
右感知信号405の発生もこれと同様である。
即ち、右感知信号405を発生する右感知論理回路46
5のラッチ466、ANDゲート467及びORゲート
468は、左感知論理回路460のラッチ461.AN
Dゲート462及びORゲート463に各々対応してい
る。
違いは、ラッチ466のセット入力側に接続されている
ORゲート469がANDゲート467の出力の他に、
右感知特有の回路の出力も受取って、ラッチ466をセ
ットすることである。
通常のOCR’ Aフォントにおいて(人文字「4」の
右側境界は他の文字の右側境界よりも左側にある。
従って、現スナップショットが0CRAフオントの文字
「4」の右側及びそれに続くギャップを含んでいた場合
には、そのための特別の回路470から文字「4」の右
側が検出されたことを示すR4信号471が発生され、
ANDゲート472へ供給される。
このときCRコード131が文字「4」を表わしている
とANDゲート472が条件付けられ、ORゲート46
9を介してラッチ466をセットして、右感知信号40
5を発生させる。
第4図は方向検出器500を示したもので、その入力部
にある並列シフト・レジスタ510は8つの段511〜
518から成り。
感知信号401及び405並びにCD信号451を受取
る。
ただし、CD信号451は反転された形すなわち「−C
DJの形で供給される。
−CD信号が高レベルにあれば、CRコード131は拒
絶コードである。
CRコード131がシフトレジスタ510を通されるの
は単なる遅延のためである。
これにより、成る印刷行の最初の文字が合成ユニット6
00で分析される前に、当該印刷行のための方向信号5
01(LR)又は502(RL)を発生することができ
る。
以下では説明をわかり易くするため、シフトレジスタ5
10の各段の内容を、段の参照番号511〜518と記
号り、R又は※とで表わすことにする。
例えば、「511※」は段511に含まれるーCD信号
を表わし、「518R」は段51Bに含まれる右感知信
号を表わし、「515.LJは段51,5に含まれる左
感知信号を表わす。
シフトレジスタ510は、T43タイミング・パルス1
53によってシフトされる。
シフトレジスタ510の他には、LR検出器520、R
L検出器530、パケット検出器540、及びEOL検
出器550が含まれる。
LR検出器520は走査方向が左から右であることを検
出するとLR信号501を発生し、RL検出器530は
走査方向が右から左であることを検出するとRL信号5
02を発生する。
これらの検出器520及び530は、パケット検出器5
40及びEOL検出器550からの信号を入力として受
取る。
パケット検出器540を構成しているANDゲート54
1は゛シフトレジスタ51−0の出力515L〜518
L及び515R〜518Rに接続され、段515〜51
8に関連するスナップショットについていずれの感知信
号も発生されていなかったときに条件付けられて信号5
42を発生する。
ANDゲート543はシフトレジスタ510の出力51
1L〜518L及び511R〜518Rに接続され、同
様な条件のもとでパケットの終りを表わすEOP信号5
44を発生する。
信号542及び544の発生条件はこれに限られるもの
ではなく、変更可能である。
行の終りを検出するEOL検出器550は、拒絶コード
がいくつ連続して発生されたかを調べ、その長さが1つ
の印刷行における文字間ギャップの最大値(走査速度速
度が最も遅いときの値)を越えているとEOL信号55
6を発生する。
EOL信号556が発生されるときの拒絶コードの連続
数はシフトレジスタ510の段数よりもかなり大きいの
で、EOL検出器550は拒絶コード・カウンタとして
7段のカウンタ551を使用する。
このカウンタ551は、シフトレジスタ510の出力5
11※及びT43タイミング・パルス153が共に高レ
ベルのときにANDゲート552の出力によって進めら
れる。
ここで重要なのは、連続する拒絶コードの数であるから
、拒絶コードが途切れたとき、即ち出力511※が低し
ベルになったとき、カウンタ551はANDゲート55
3の出力によって0にリセットされる。
拒絶コードが連続して128回発生されるとカウンタ5
51はオーバーフローし、その桁上げ出力554により
シングル・ショット555が付勢されてEOL信号55
6を発生する。
LR検出器520は2つのラッチ521及び526を含
む。
ラッチ521は、ANDゲート522の反転入力へ供給
されるシフトレジスタ出力514※が低レベルで且つO
Rゲート523へ供給される513L及び514Lのい
ずれかが高レベルのときにセットされ、ANDゲート5
43からのEOP信号544によってリセットされる。
いい換えれば、ラッチ521がセットされるのはシフト
レジスタ510の段514に関連するスナップショット
のCRコード131が拒絶コードでなく且つ該スナップ
ショット又はその左隣りのスナップショットで左感知信
号401が発生されているときである。
もう一方のラッチ526は、ラッチ521の出力524
、シフトレジスタ出力515R及びANDゲート541
の出力542がいずれも高レベルのときにANDゲート
525の出力によりセットされ、LR信号501を発生
する。
LR信号501は、行の終りを表わすEOL信号556
によってラッチ526がリセットされるまで、高レベル
に保たれている。
RL検出器530は感知信号が右か左かの違いを除くと
、LR検出器520と同様に動作する。
即ち、ラッチ531はシフトレジスタ出力514※が低
レベルで且つ513R又は514Rが高レベルのときに
、ANDゲート532及びORゲート533の働きによ
ってセットされる。
ラッチ536は、ラッチ531の出力534が高レベル
で、シフトレジスタ段515に関連するスナップショッ
トで左感知信号が発生されており(515Lが高し、フ
ッ、2.> 、且つこのスナップショットの右側(実際
は左側)に続いているスナップショットで感知信号が発
生されていない(542が高レベル)ときに、ANDゲ
ート535の働きによってセットされ、RL信号502
を発生する。
LR信号501と同じく、RL信号502も行の終りに
達するまで高レベルに保たれる。
最後に第5図を参照しながら、合成ユニット600につ
いて説明する。
合成ユニット600の主たる機能は、1つの印刷行に含
まれる各文字について、CRコード131のパケットの
中から重複しているコード及び不正確なコードを除いて
1つのコードだけを選択することにある。
これはシフトレジスタ610、ゲート回路620及び弁
別器630によって遂行される。
シフトレジスタ610はT43タイミング・パルス15
3の制御のもとに、第4図のシフトレジスタ510から
左感知信号401.右感知信号405及び反転されたC
D信号451を受取る。
従って実際には、シフトレジスタ610はシフトレジス
タ510の一部でよい、シフトレジスタ610は3つの
段611〜613から成っているが、出力コード201
の発生に使用されるのは最初の段611だけである。
ゲート回路620は、段611の出力611L及び61
1R並びに方向検出器500からのLR信号501及び
RL信号502が所定の状態のときに、文字の終りを表
わすEOC信号621を発生する。
6211は遅延回路625で遅延されたEOC信号であ
る。
文字の終りは、左から右への走査の場合(LR信号50
1)は右感知信号405(611R)によって示され、
右から左への走査の場合(RL信号502)は左感知信
号401(611L)によって示される。
前者の条件はANDゲート622で検出され、後者の条
件はANDゲ゛−)624で検出される。
いずれかの条件が満たされると、ORゲート623から
EOC信号621が発生される。
EOC信号621はそのまま出力装置140(第1図)
のストローブ信号として使用される。
遅延回路625で遅延されたEOC信号6211は弁別
器630のラッチ631へ供給される。
弁別器630は合成ユニット600の中心部である。
遅延EOC信号6211をリセット端子Rに受取るラッ
チ631は、パケット間ギャップにおいては、全0の出
力コード201(拒絶コード)を発生している。
出力コード201は拒絶コード検出器632及びコード
比較器633ヘフイードバツクされる。
コード比較器633は出力コード201の他に、CRコ
ード131(シフト・レジスタ510を通ったものが望
ましい)を受取る。
遅延EOC信号6211によってリセットされたラッチ
631が拒絶コードを表わす全Oの出力コード201を
発生していると、拒絶コード検出器632がORゲート
634を介してANDゲート635を条件付け、それに
より現スナップショットにCRコード131がANDゲ
ート635及びORゲート636を通って、ラッチ63
1のデータ端子りへ送られる。
このCRコード131がラッチ631にセットされるの
は、クロック端子CKに接続されているANDゲート6
38が条件付けられたときである。
コード比較器633でCRコード131及び出力コード
201の一致が検出された場合にも同様な動作が行なわ
れる。
しかし、出力コード201が全Oの拒絶コードではなく
、またCRコード131とも等しくなければANDゲー
ト637が条件付けられ、それにより所定の衝突コード
がANDゲート637及びORゲート636を通ってラ
ッチ631へ送られる。
これは、分析中の1つの文字について2以上の異なった
CRコード131が発生されたため、この文字を一意的
に識別することができないことを表わしている。
ORコード636から出力されるCRコード131又は
衝突コードは、ANDゲート638が条件付けられたと
き、即ちシフトレジスタ610の出力611※が低レベ
ルで且つT43タイミング・パルス153が発生された
ときに、ラッチ631にセットされる。
T43タイミング・パルス153はスナップショット毎
に1回発生される。
シフトレジスタ出力611※をANDゲ゛−トロ38の
条件付は入力として使用すると、成るパケットにおける
有能なCRコード131が既にラッチ631にセットさ
れている場合に、このセット状態が同じパケット内の後
続め拒絶コードによって乱されることはない。
従って、各スナップショットについてT43タイミング
・パルス153が発生されたとき、ラッチ631は元の
状態を保つか、又はそのときのCRコード131若しく
は衝突コードをロードされる。
ラッチ631からの出力コード201は、ストローブと
して使用されるEOC信号621が発生されたときに出
力装置140ヘロードされる。
次いで遅延EOC信号6211が次のパケットに備えて
、ラッチ631をリセットする。
EOC信号621は文字の終り、従ってパケットの終り
を表わしているから、出力装置140はパケット毎に出
力コード201を1回だけ受取る。
現パケットにおいてCRユニット130が有効な文字を
認識していなければ、ラッチ631は全Oにリセットさ
れたままであり、従って出力装置140が受取る出力コ
ード201は拒絶コードである。
有効なCRコードが1種類だけ発生されていると、それ
が出力コード201として出力装置140にロードされ
る。
有効なCRコード131が2種類以上発生された場合に
は、衝突コードがラッチ631にセットされ、パケット
の終りに達するまでそのままに保たれる。
この衝突コードはどのような有効CRコードとも異なっ
ているから、それが一旦ラツチ631にセットされると
、パケットの終りにラッチ631がリセットされるまで
は、比較器633で一致が検出される事はない。
ただし、成るパケットにおいて最初の有効なCRコード
が発生された後に拒絶コードが発生されても、それによ
ってラッチ631の状態が変わることはない。
上述の例では、同じパケットにおいて2種類以上の有効
CRコードが発生された場合には、一意的な衝突コード
がラッチ631にセットされていたが、例えば多数決に
よってそのうちの1つを出力コードとして選択するよう
にしてもよい。
またシステムによっては、各パケットの2以上のスナッ
プショットで同じ有効CRコードが発生された場合にの
みラッチ631から拒絶コードを除くのが望ましい場合
がある。
第5図の合成ユニット600は、各パケットに含まれる
スナップショットの数を表わす信号651、及び隣接パ
ケット間のギャップに含まれるスナップショットの数を
表わす信号657を発生するための補助の回路640及
び650を含んでいる。
ゲート回路640は、拒絶コードが発生された2つのス
ナップショットの左側に感知信号を持ったスナップショ
ットが存在しているときに、パケットの開始を表わすP
S信号641を発生する。
走査方向が左から右でLR信号501が発生され、てい
るト、シフトレジスタ610の出力611LがANDゲ
ート642及びORゲート643を通過する。
逆方向の場合にはRL信号501.が発生されているの
で、シフトレジスタ出力611RがANDゲート644
及びOQアゲート43を通過する。
ORゲ゛−1643の出力信号645(611L又は6
11R)は、ANDゲート646の1つの入力へ印加さ
れ、このとき他の2つの入力へ印加されるシフトレジス
タ出力612※及び613※が高レベルであれば、即ち
右側の2つのスナップショットで伺れも拒絶コードが発
生されていれば、ANDゲート646はPS信号641
を発生する。
遅延回路647は遅延PS信号641/を発生する。
もう一方の補助回路である計算回路650においては、
EOC信号621がラッチ653をリセットし、その結
果T43タイミング・7・勺レス153が発生される度
にANDゲート655が条件付けられて、カウンタ65
4を1ずつ進める。
次のパケットの開始時にPS信号641が発生されると
、カウンタ654の内容がレジスフ656ヘロードされ
、次いで遅延PS信号641によってカウンタ654が
リセットされる。
PS信号641はまたラッチ653をセットし、その結
果今度はカウンタ658がAND)ゲート659を通過
するT43タイミング・パルス153によって1ずつ進
められる。
つぎにEOC信号621が発生されたとき、信号651
はパケットに含まれるスナップショットの数を表わして
おり、信号657は先行のパケット間ギャップに含まれ
るスナップショットの数を表わしている。
これらの信号651及び657は、遅延EOC信号62
11によってカウンタ658がリセットされる前に、外
部へ出力され、種々の巨的に使用される。
例えば、パケット間ギャップ内のスナップショツト数が
パケット内のスナップショツト数よりも大きく、その基
が所定の閾値を越えていると、現印刷行におけるブラン
ク・スペースが認識される。
これを利用すれば、入力レコード中のワード域はフィー
ルドを互いに分離することができる。
信号651による文字認識の検証も可能である。
例えば、パケット内のスナップショツト数が小さ過ぎる
とき、即ちパケットの幅が狭過ぎるときには、そのパケ
ットは誤りであるとして除外される。
信号651及び657の利用方法はこの他にも色々ある
が、本発明で重要なのは、合成ユニット600が認識動
作後に各文字を互いに分離することであり、それにより
印刷行に関する情報が従来よりも多く利用可能になり、
従って各印刷行についてより望ましい分析結果を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を組込み得るシステムの一例を示すブロ
ック図、第2図はFRユニット200の構成を示すブロ
ック図、第3図は感知発生器400の詳細を示す回路図
、第4図は方向検出器500の詳細を示す回路図、第5
図は合成ユニット600の詳細を示す回路図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1一連のパターンから各パターンを認識して相互に分離
    するために下記の(イ)乃至(/1を具備するパターン
    認識装置。 (イ)パターン入力信号に応答して所定の時間間隔で認
    識コードを発生する認識手段。 (O前記認識コード発生時におけるパターン入力信号中
    に1つのパターンの左側又は右側が含まれているか否か
    を感知する感知手段。 (1)前記認識コード及び前記感知手段の出力に応答し
    て前記各パターンのための出力コードを1つずつ発生す
    る出力手段。
JP51077960A 1975-07-09 1976-07-02 パタ−ン認識装置 Expired JPS5844275B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/594,387 US4003023A (en) 1975-07-09 1975-07-09 Post-recognition segmentation for pattern-recognition machines

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Publication Number Publication Date
JPS5210635A JPS5210635A (en) 1977-01-27
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ID=24378664

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JP (1) JPS5844275B2 (ja)
DE (1) DE2629590A1 (ja)
FR (1) FR2317708A1 (ja)
GB (1) GB1537340A (ja)
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