JPS5844162B2 - 蒸気発生器の対流加熱面を流過する蒸気の出口温度制御方法 - Google Patents
蒸気発生器の対流加熱面を流過する蒸気の出口温度制御方法Info
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- JPS5844162B2 JPS5844162B2 JP50112018A JP11201875A JPS5844162B2 JP S5844162 B2 JPS5844162 B2 JP S5844162B2 JP 50112018 A JP50112018 A JP 50112018A JP 11201875 A JP11201875 A JP 11201875A JP S5844162 B2 JPS5844162 B2 JP S5844162B2
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22G—SUPERHEATING OF STEAM
- F22G5/00—Controlling superheat temperature
- F22G5/12—Controlling superheat temperature by attemperating the superheated steam, e.g. by injected water sprays
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B35/00—Control systems for steam boilers
- F22B35/06—Control systems for steam boilers for steam boilers of forced-flow type
- F22B35/10—Control systems for steam boilers for steam boilers of forced-flow type of once-through type
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、蒸気発生器の対流加熱面を流過する蒸気の出
口温度を制御する方法に係る。
口温度を制御する方法に係る。
蒸気発生器では通常、対流加熱面を離れる蒸気の温度を
制御してやることが必要であり、好適な制御手段として
は水の噴射が採用されている。
制御してやることが必要であり、好適な制御手段として
は水の噴射が採用されている。
変動圧力式蒸気発生器の場合、即ち、移送圧力の変動又
は負荷の急激な変動によって制御される蒸気発生器の場
合、より具体的には強制貫流型の蒸気発生器の場合、高
温作動、従って高効率作動に欠かせない近接した限界内
に再加熱器の蒸気出口温度を保っておくことが容易でな
く、それがために種々の問題が起っている。
は負荷の急激な変動によって制御される蒸気発生器の場
合、より具体的には強制貫流型の蒸気発生器の場合、高
温作動、従って高効率作動に欠かせない近接した限界内
に再加熱器の蒸気出口温度を保っておくことが容易でな
く、それがために種々の問題が起っている。
本発明の目的は、対流加熱面の下流側に配置される構成
部品が過度の温度又は過度に急激な温度変化を受けせし
められることなく、対流加熱面を流過する蒸気の出口温
度を設定値に近接した状態に保って高い作動効率を達成
することを可能ならしめる蒸気発生器の対流加熱面を流
過する蒸気の出口温度制御方法を提供することである。
部品が過度の温度又は過度に急激な温度変化を受けせし
められることなく、対流加熱面を流過する蒸気の出口温
度を設定値に近接した状態に保って高い作動効率を達成
することを可能ならしめる蒸気発生器の対流加熱面を流
過する蒸気の出口温度制御方法を提供することである。
本発明によれば、蒸気発生器の対流加熱面を流過する蒸
気の出口温度を制御する方法において、燃料により前記
蒸気発生器に供給される熱の瞬間供給量に対応した第1
の測定値信号と、前記対流加熱面を通る蒸気の瞬間流量
に対応した第2の測定値信号との間の減法又は除法によ
って比較信号を形成し、前記対流加熱面を流過する蒸気
の出口温度を調節するべく作用する最終制御部材を前記
比較信号によって制御することを特徴とする蒸気発生器
の対流加熱面を流過する蒸気の出口温度制御方法が得ら
れる。
気の出口温度を制御する方法において、燃料により前記
蒸気発生器に供給される熱の瞬間供給量に対応した第1
の測定値信号と、前記対流加熱面を通る蒸気の瞬間流量
に対応した第2の測定値信号との間の減法又は除法によ
って比較信号を形成し、前記対流加熱面を流過する蒸気
の出口温度を調節するべく作用する最終制御部材を前記
比較信号によって制御することを特徴とする蒸気発生器
の対流加熱面を流過する蒸気の出口温度制御方法が得ら
れる。
本発明による出口温度制御方法によれば、負荷のかなり
の変動に伴う蒸気出口温度の変化が比較的小さな状態に
保たれるので、蒸気出口下流側の構成部品が過度の温度
又は過度の温度変化を受けせしめられることがないとい
う利点が得られる。
の変動に伴う蒸気出口温度の変化が比較的小さな状態に
保たれるので、蒸気出口下流側の構成部品が過度の温度
又は過度の温度変化を受けせしめられることがないとい
う利点が得られる。
以下、本発明の実施例について添附図面を参照して説明
する。
する。
給水は給水ポンプ2によって給水タンク1から給水管路
3を経て、例えば強制質流蒸気発生器のごとき蒸気発生
器6に供給される。
3を経て、例えば強制質流蒸気発生器のごとき蒸気発生
器6に供給される。
給水管路3の途中には給水弁4と、蒸気によって加熱に
される高圧予熱器5とが設けられている。
される高圧予熱器5とが設けられている。
給水弁4は周知の態様で制御されるものであるので、こ
こでは詳しく説明しない。
こでは詳しく説明しない。
蒸気発生器6で作られた蒸気は、少くとも二部が該蒸気
発生器の対流加熱面を構成している過熱器7を通って生
蒸気管路8内に流入せしめられ、該生蒸気管路8は高圧
蒸気タービン11に接続されている。
発生器の対流加熱面を構成している過熱器7を通って生
蒸気管路8内に流入せしめられ、該生蒸気管路8は高圧
蒸気タービン11に接続されている。
この生蒸気管路8の途中には生蒸気流量の測定部9とタ
ービン人口弁10とが設けられている。
ービン人口弁10とが設けられている。
高圧蒸気タービン11の中で一部膨張せしめられた蒸気
は、前後の2つの再加熱器部分15及び1γに分けられ
た再加熱器を通って低圧蒸気タービン20内に流入する
。
は、前後の2つの再加熱器部分15及び1γに分けられ
た再加熱器を通って低圧蒸気タービン20内に流入する
。
これら再加熱器部分15及び17は、蒸気発生器60対
流加熱面を形成している。
流加熱面を形成している。
低圧タービン20の出口は復水器22に接続されており
、該復水器22には復水管路23が接続されており、該
復水管路23には復水ポンプ24と、蒸気により加熱さ
れる2つの低圧予熱器25とが配備されており、また、
復水管路23は給水タンク1まで延びている。
、該復水器22には復水管路23が接続されており、該
復水管路23には復水ポンプ24と、蒸気により加熱さ
れる2つの低圧予熱器25とが配備されており、また、
復水管路23は給水タンク1まで延びている。
給水ポンプ2と給水弁4との間において給水管路3から
は噴射水管路30が分岐しており、該噴射水管路30は
噴射弁31を経て、2つの再加熱器部分15及び170
間に位置する噴射点16まで延びている。
は噴射水管路30が分岐しており、該噴射水管路30は
噴射弁31を経て、2つの再加熱器部分15及び170
間に位置する噴射点16まで延びている。
燃料は燃料ポンプ41によって燃料管路40を経て蒸気
発生器6に供給される。
発生器6に供給される。
管路40の途中には燃料流量を測定する測定用絞り42
が設けである。
が設けである。
絞り42には測定器45が接続されており該測定器45
からの出力信号は測定値信号として燃料制御器46に供
給される。
からの出力信号は測定値信号として燃料制御器46に供
給される。
この制御器46は信号ライン47を経て、燃料流量設定
値信号も受取るようになっている。
値信号も受取るようになっている。
そして、燃料流量のための測定値信号及び設定値信号か
ら制御器46内で形成された制御信号は燃料ポンプ41
に供給されるようになっている。
ら制御器46内で形成された制御信号は燃料ポンプ41
に供給されるようになっている。
燃料の燃焼に必要な空気は送風機51により空気管路5
0を通して蒸気発生器6に供給される。
0を通して蒸気発生器6に供給される。
該空気管路50の途中には空気流量測定用の絞り52が
設けである。
設けである。
測定用絞り52には測定器55が接続されており、該測
定器55からの出力信号は測定値信号として空気流量制
御器56に供給される。
定器55からの出力信号は測定値信号として空気流量制
御器56に供給される。
この制御器56には信号ライン57を経て空気流量設定
値信号が供給される。
値信号が供給される。
空気流量設定値信号及び測定値信号から該制御器56で
形成された制御信号は送風機51に供給される。
形成された制御信号は送風機51に供給される。
燃料流量設定値信号のための信号ライン47及び空気流
量設定値信号のための信号ライン57は負荷制御器60
に接続されており、該制御器60の入力側は、生蒸気管
路8に接続されている生蒸気圧測定器62に、及び動力
制御器63の出力側に接続されている。
量設定値信号のための信号ライン57は負荷制御器60
に接続されており、該制御器60の入力側は、生蒸気管
路8に接続されている生蒸気圧測定器62に、及び動力
制御器63の出力側に接続されている。
動力制御器63は、タービン11及び20により駆動さ
れている発電機65の電気出力を測定値信号として受取
るようになっている。
れている発電機65の電気出力を測定値信号として受取
るようになっている。
また、その動力制御器63には信号ライン66を経て電
力設定値信号が供給されている。
力設定値信号が供給されている。
高圧タービン11の軸に連結されている回路計68は制
御器69を介してタービン人口弁10を制御するように
なっている。
御器69を介してタービン人口弁10を制御するように
なっている。
水噴射弁31は、再加熱器部分17に配置された温度感
知器71の出力信号を測定値信号として受取る制御器7
0により制御される。
知器71の出力信号を測定値信号として受取る制御器7
0により制御される。
該制御器γ0には信号ライン12を経て温度設定値信号
が供給される。
が供給される。
制御器γ0は感知器11からの温度信号の外に例えば、
再加熱器部分150入口に接続された温度感知器75か
らの温度信号、再加熱器部分15の出口に接続された温
度感知器76からの温度信号及び/又は再加熱器部分1
Tの入口に接続された温度感知器71からの温度信号も
受取ることができるようになっている。
再加熱器部分150入口に接続された温度感知器75か
らの温度信号、再加熱器部分15の出口に接続された温
度感知器76からの温度信号及び/又は再加熱器部分1
Tの入口に接続された温度感知器71からの温度信号も
受取ることができるようになっている。
本発明実施例によれば、信号ライン85を経て加算点8
6に供給される比較信号は、再加熱器15.170出ロ
温度を調節するべく作用する最終制御部材である噴射弁
31に作用せしめられるようになっている。
6に供給される比較信号は、再加熱器15.170出ロ
温度を調節するべく作用する最終制御部材である噴射弁
31に作用せしめられるようになっている。
該比較信号は比較点810所での2つの測定値信号間の
減法によって形成されている。
減法によって形成されている。
蒸気発生器6への熱の瞬間供給量に対応した第1の測定
値信号は燃料流量測定器45により供給され、信号ライ
ン80を通って比較点81に達する。
値信号は燃料流量測定器45により供給され、信号ライ
ン80を通って比較点81に達する。
再加熱器15,17を通る蒸気の瞬間流量に対応した第
2の測定値信号は生蒸気管路8中の流量測定部9から取
出され、測定器82によって形成され、そして信号ライ
ン83を経て比較点81に供給される。
2の測定値信号は生蒸気管路8中の流量測定部9から取
出され、測定器82によって形成され、そして信号ライ
ン83を経て比較点81に供給される。
比較点810所で形成された差信号即ち比較信号は、制
御器γ0から供給される最終制御信号に加算点86の所
で加算される。
御器γ0から供給される最終制御信号に加算点86の所
で加算される。
図示の蒸気発生器は変動圧力原理に基いて作動せしめら
れるものである。
れるものである。
負荷制御器60では瞬間負荷に従った生蒸気圧設定値が
形成され、該生蒸気設定値は少くとも一つの予め定めら
れた圧力範囲においては負荷と一緒にほぼ直線的に上昇
する。
形成され、該生蒸気設定値は少くとも一つの予め定めら
れた圧力範囲においては負荷と一緒にほぼ直線的に上昇
する。
蒸気発生器がこのような圧力範囲内で作動しており且つ
(信号ライン66内の)電力設定値が高められると、蒸
気発生器をより高い圧力まで上げなげればならない。
(信号ライン66内の)電力設定値が高められると、蒸
気発生器をより高い圧力まで上げなげればならない。
従って、燃料流量、空気流量及び給水流量は新しい負荷
に対応した定常値を越えて一時的に増加せしめられ、生
蒸気流量は遅れをもって新しい動力レベルに達する。
に対応した定常値を越えて一時的に増加せしめられ、生
蒸気流量は遅れをもって新しい動力レベルに達する。
その結果、比較点81の所では2つの測定信号間の差と
して正の信号が生じ、賦圧の信号は信号ライン85を通
って噴射弁31に供給され、水の噴射量を一時的に増加
せしめる。
して正の信号が生じ、賦圧の信号は信号ライン85を通
って噴射弁31に供給され、水の噴射量を一時的に増加
せしめる。
このような水噴射量の一時的な増加によって、再加熱器
部分17の出口温度の過度に急激な変化が避けられるこ
とが判明ヒた。
部分17の出口温度の過度に急激な変化が避けられるこ
とが判明ヒた。
信号ライン85には倍率器90が配置されており、該倍
率器90は負荷に応じた信号を関数発生器91経由で受
取る。
率器90は負荷に応じた信号を関数発生器91経由で受
取る。
該関数発生器91は負荷制御器60から信号ライン92
を経て負荷信号を受取る。
を経て負荷信号を受取る。
この関数発生器91は、燃料により放出される全熱量の
うちの比較的大きな割合部分が再過熱器15,17で費
される負荷範囲においては、このような割合部分が比較
的小さい負荷範囲の場合よりも、比較信号が噴射弁31
に、より強力に加えられるように構成されている。
うちの比較的大きな割合部分が再過熱器15,17で費
される負荷範囲においては、このような割合部分が比較
的小さい負荷範囲の場合よりも、比較信号が噴射弁31
に、より強力に加えられるように構成されている。
図示の例とは異なり、倍率器90は信号ライン80に配
置することもできる。
置することもできる。
第1の測定値信号を形成するのに燃料流量を用いる代わ
りに空気管路50内の空気流量を用いることもできる。
りに空気管路50内の空気流量を用いることもできる。
以上述べた蒸気発生器では測定部9と再加熱器15.1
7どの間で蒸気の抽出はほとんど行われていす、従って
対流加熱面を通る蒸気の瞬間流量に対応し且つ本実施例
の場合生蒸気の流量測定によって形成されている第2の
測定値信号を提供するのに生蒸気管路8に在来通り配備
されている上記測定部9を用いることが可能である。
7どの間で蒸気の抽出はほとんど行われていす、従って
対流加熱面を通る蒸気の瞬間流量に対応し且つ本実施例
の場合生蒸気の流量測定によって形成されている第2の
測定値信号を提供するのに生蒸気管路8に在来通り配備
されている上記測定部9を用いることが可能である。
測定部9と再加熱器15,17どの間に蒸気抽出点があ
る場合には、第2の測定値信号を測定するための測定部
を再加熱器15,17の近くに設置する必要がある。
る場合には、第2の測定値信号を測定するための測定部
を再加熱器15,17の近くに設置する必要がある。
水の噴射量の代りに別の制御変数としては、余剰空気量
を用いることもでき、すなわち比較信号を送風機51に
適用せしめることもできる。
を用いることもでき、すなわち比較信号を送風機51に
適用せしめることもできる。
蒸気発生器が煙道ガス循環式のものである場合、循環す
るガス量を、比較信号によって作用せしめられる制御変
数として用いることができる。
るガス量を、比較信号によって作用せしめられる制御変
数として用いることができる。
また、蒸気発生器が傾斜バーナを有している場合には、
比較信号によって作用せしめられる制御変数として該バ
ーナの傾きを用いることもできる。
比較信号によって作用せしめられる制御変数として該バ
ーナの傾きを用いることもできる。
減法を用いる代りに、第]及び第2の測定値信号の除去
によって比較信号を形成することもできる。
によって比較信号を形成することもできる。
図面は本発明による方法を実施するための装置の概略線
図である。 6:蒸気発生器、7:過熱器、15,17:再加熱器を
構成している再加熱器部分、31:噴射弁、45:燃料
流量測定器、55:空気流量測定器、62:生蒸気圧測
定器、82:生蒸気流量測定器、68二回転計、46:
燃料制御器、56:空気流量制御器、63:動力制御器
、69,70:制御器。
図である。 6:蒸気発生器、7:過熱器、15,17:再加熱器を
構成している再加熱器部分、31:噴射弁、45:燃料
流量測定器、55:空気流量測定器、62:生蒸気圧測
定器、82:生蒸気流量測定器、68二回転計、46:
燃料制御器、56:空気流量制御器、63:動力制御器
、69,70:制御器。
Claims (1)
- 1 蒸気発生器の対流加熱面を流過する蒸気の出口温度
を制御する方法において、燃料により前記蒸気発生器に
供給される熱の瞬間供給量に対応した第1の測定値信号
と、前記対流加熱面を通る蒸気の瞬間流量に対応した第
2の測定値信号との間の減法又は除去によって比較信号
を形威し、前記対流加熱面を流過する蒸気の出口温度を
調節するべく作用する最終制御部材を前記比較信号によ
って制御することを特徴とする蒸気発生器の対流加熱面
を流過する蒸気の出口温度制御方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH1262874A CH582851A5 (ja) | 1974-09-17 | 1974-09-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5155801A JPS5155801A (en) | 1976-05-17 |
JPS5844162B2 true JPS5844162B2 (ja) | 1983-10-01 |
Family
ID=4384889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50112018A Expired JPS5844162B2 (ja) | 1974-09-17 | 1975-09-16 | 蒸気発生器の対流加熱面を流過する蒸気の出口温度制御方法 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4031863A (ja) |
JP (1) | JPS5844162B2 (ja) |
BE (1) | BE833414A (ja) |
CA (1) | CA1022816A (ja) |
CH (1) | CH582851A5 (ja) |
DE (1) | DE2445525C3 (ja) |
ES (1) | ES440729A1 (ja) |
FI (1) | FI58556C (ja) |
FR (1) | FR2285510A1 (ja) |
GB (1) | GB1521126A (ja) |
IT (1) | IT1042344B (ja) |
NL (1) | NL7413768A (ja) |
SE (1) | SE404958B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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NL132446C (ja) * | 1963-03-25 |
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1974
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