JPS5844110A - 列車軌道等の車輌走行路における飛来物反発防止装置 - Google Patents

列車軌道等の車輌走行路における飛来物反発防止装置

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JPS5844110A
JPS5844110A JP14195281A JP14195281A JPS5844110A JP S5844110 A JPS5844110 A JP S5844110A JP 14195281 A JP14195281 A JP 14195281A JP 14195281 A JP14195281 A JP 14195281A JP S5844110 A JPS5844110 A JP S5844110A
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JP
Japan
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repulsion
flying
train
preventing
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Application number
JP14195281A
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English (en)
Inventor
野谷 滋
八尾 富博
宮坂 広志
大櫛 淳
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 列車軌道や市速目削卓通寺の車輌走行路の横外側部には
、列車等の車輌通過に伴なう沿緑住域への騒音公害防止
、並びに、石等の飛来物落ドによる被害防止のためにそ
の走cTi@に沿ってコンクリート製の壁やコンクリー
ト製をの内tIII伸;に吸首板r枢付けたもの、或い
は、鉄又はコンクリート裂遮u板の内]111にパンチ
ンクメタル等の表曲医謙椴を−えたグラスウール、無懺
発泡材など吸は材r積層させて燐酸した尚注龍防ち−R
(列車軌道の場合は尚欄と呼ばれる。)などが立設さイ
しているのが普通である。 然し、このようなコンクリ
ート壁が存在すると、時にダJ車4iJLi!lの場合
、−′膚、偵盲の多い地域Vこ放膜の軌道においては、
その%1tJl定f丁するタリ申トMisに付誓成長し
た石塊が軌迫トに敷料したパラスト上に落ちてパラスト
、収いは、パラストに混仕しているu]能江のある硬頁
菓吻を恍ね上げ、その飢ね上げられた石寺の硬質物か尚
迷走(f中の列車車4A−を弁して目げ記コンクリート
檗(開−)にぶつD)つて軌逼内+に’Jに勢い良く反
発し、その栢米、車体や窓ガラス金91−する口」脆性
、史Vこ ・は、車体にぷつン〕)って予期C′さない
方向に挑ね飛ばされて沿線住城に不測の破害r与える可
能性かある。  このようなl惑の9発生は、目11記
コンクリート璧が前述したように防音(簀櫨則による遮
a)のために主としてコンクリートといった反発係数の
大きい材料を主たる溝数材料としているものであること
から不0J避的規象である。
不発明は、かかる実情に蔗みて、前記コンクリート壁の
存在による本来の防音等の効果1kmなうことなく、車
輌走行路内方側から飛来する石等、硬質物がコンクリー
ト壁にあたって勢い良く反発すること、および、それに
起因するりtI述のような不良φ態の発生金帷夫に回避
することができる列車軌道等の車悄走(′r路における
飛来吻反発防止装A全提供する点に目的を有する。
上記の目的を達成するために開光された本党用による列
車軌道等の車輌走何帖における飛来物反発防止装置は、
列車軌道寺の車輌走(imの構外1tl’l ?il(
でその車輌走行路に沿って立設したコンクリート壁の内
向側遍当間隔隔てた両所に、hrI記車輌走灯路1細か
ら飛来してくる石等、硬質物の侵入を許し乍ら、前記コ
ンクリート壁に当たって反発する硬質物の抜出し全防止
する又は抑制するガラリ状又はネット状の板椋部何倉張
設しである串?特徴とする。
即ち、−首公害や石など飛来物の洛ド被害を防IFする
ために車輌走行路に沿って立設したコンクリート壁の内
面側に前述のよう”i k 様h1=材倉張設すること
によって、例えば冒述の如く中休に付墳°の−tyAか
洛ドすることりこ、原因して挑ね上げられ、かつ、尚速
走灯中の1#捧倉介してコンクIJ −ト壁側に勢い良
く飛来してくる石など硬質物を内凸15にとり込みなか
ら、1))つ、コンクリート壁内II+にあたって反発
してくる石など硬質?Iを収様部材に接当させてその連
−Jエネルギーを減哀8せることで走打詰内力世、への
抜出し全防止する又は抑制することができるから、コン
クリート壁からの反発硬jt吻による車体や窓ガラス寺
の佃湯、史には、単環からの再反発に伴なう沿線住域へ
の不測の被暑発生をillに夫に回避することかできる
。 以上のように、コンクリート壁による本来の防首寺
、効果倉慣なうことなく、特に多陣官積雪地域にSいて
発生する、又は、発生の0l−Th性の尚いd述の如き
不良$d&回避することができる。 向、本発明は、タ
リ卓軌道(2いて最も効果が^いが、そわに限4) 定するものではなく、石はね返り現家が多い切通の砂利
道、或いは路面に石の多いトンネル内等にもm川づきる
以F本発用の実施の態様を列車軌道に雇用したものにつ
いて、例示図に基づいて詳述すると、931図で不すよ
うに鉄筋コンクリート製慎造床板(41上にバラス)+
51、枕木ttjl 4−介して列車軌道−ill i
敷設し、この列車軌21111の左右向横外側部に、そ
の列車軌* ti+に沿ってHITFk!、床版(4)
と−俸のコンクリート製^欄(2)勿立設する。 この
尚欄(21の内聞側迩当間隔隔てた箇所に、11)記軌
道11+側力)ら飛来してくる石等、硬質物の侵入を許
し乍ら目ri記商欄(2)に当たって反発してくる・硬
質・吻の軌道Ill側への抜出しtp止する又は抑制す
るため、以上に例記するような構成のガラリ状又はネッ
ト状・の板様部材(3)ケ張役する。
ガラリ状軟様61(祠(3)の例 ■ 第2図、果3凶で示すように、十ド両端に互いに平
汀姿勢で対設させた前記尚−(2)円■1への枢付掬畔
N t’/l 、 +71間に亘って、列車杼1方1川
に過当「itI隔τ隔てて複数枚の平軟状縦同きガラリ
材(3^)・・・を、相隣るガラリ材(3A)。
(3^)・・・間に形成される通路(3B)・・・か平
開祝において列車杼側方回に1jil料する状態で固墳
並りして、この並設ガラ’) H(3A)・・・と^欄
(2)内111]との藺に空1司(81を溝数させたも
のである。
1■ 第4凶、第5図で示すように、上記の縦向きガラ
リ材(3A)・・・自身を、その上端色はど列IIL移
1方回側に位置するような傾斜姿勢に固、V並設したも
ので、こnVcよる場合は、前記通路(3B)・・・を
妊で背れ1・空間(81に侵入し、ll1b禰(21内
山1にあfこって反発屑米してくる石等硬′IKtvJ
が前記通路(3B)・・・円に侵入したとき、接当によ
りト同き速度成分ケ与えることができるので、軌道il
+測への抜出し金0)のものより一一碓夫に防止し得る
■ 第6凶で不すように、I]+J<上ド一対の取付用
部材閉、+71ri!1に、上ド方同に過当間隔を隔て
て複数枚の帯板状横向きがラリ材(3A)・・・會、そ
の内端縁側はどF方にfi7:[するような上ド傾@姿
勢でかつ、互いに平行姿勢に1看並設したものである。
■ 第7凶で示すように、−a配置側(21内萌に遡当
厚の吸音材191 k付墳し、その吸音材(9]内田l
との間に背部窟間(8)を4by、する状態で、鞭Uき
ガラリ材(3A)・・・(横向きガラリ材であっても良
い。)ftiIL設したもので、この場合は、防哲効果
の一層の増進と柔らかい吸音材t9+の変形による侵入
飛来物の反光エネルギーの低ドと全図わる・ 同、前述■〜■のものにおいて、ガラリ材(3^)の構
成材料としては、鉄、アルミニウム、ステンレスなどの
金属、ゴム、樹脂、それらの複合材のいずnであつ−で
も良く、また、形状面では、nts記の平板状、帯板状
のもの塁外、例えは、l1118図(イ)や(μ)で下
すような形状の成形板であっても良く、史に、第81(
ハ)で不すように、それの片面又はr+i+J It[
lに吸音材(9畠)を貼掴したものを第7ト[の場合の
ガラリ材(3A)として便用することか好ましい。
ネット状板様t1+s何(31の例 ■ 第9凶、第10図で不すように、上トー文1の取寸
i+3部材t71 、17+闇に、内外方間に劇当間隔
を隔てて複数枚(図凹上では二枚で示す力i三枚以上で
あっても良い。)の/(ラスト(510通過ft#l:
す大きさの網目の同一メ゛ンシュのネット材(3^)、
(3A) (]−、七rLらの網目1司志力iタ1j車
種−j力10」に偏位する状態に張設したものである。
■ 第11図でホずように、メ゛ンシュの!Aなる二枚
(三枚以上であっても艮い。)のイ、゛ント材(3A)
、(3A) k、メツシュの小なるもの力11ilb欄
I2+ Thに位i−する状態に張設する。
向、上記■、■のものに8けるネ゛ント材(3A)の構
成材料としては、鉄、アルミニウム、ステンレスなどの
金−、ナイロンなどW 1lil 、それらの複合材の
いずれであっても良く、fた、ネ゛ント材(3A)の上
−F両端ともに同定するも、上鵡は固定し、)喘はフリ
ー或いは融通のあるものに構成しても艮い。
弾性材料製のがラリ状板様員材(310例■ 第121
、第13図で不すように、上F一対の枢付用部材+71
 、171間に亘って、* a ilUのゴムベルト状
のがラリ材(3A)・・・を縦向き姿勢でかつ相隣るも
のの端縁同志が嵌触又は極近接する状態で並設固定した
ものである。
■ 第14凶で示したように、市f配■におけるゴムベ
ルト状のガラリ材(3A)・・・を列車i1J方回に緩
傾斜させて並設したものである。
■ %15dで示したように、ゴムベルト状、又は発泡
ポリエチレン製のガラリ+A(3A)・・・全急傾斜姿
勢で、かつ、互いに置台させて並設したものである。
以上■〜■のものでは飛来物の運動エネルギー勿ガラリ
材(3A)への接当により大きく減奮できることも相俟
って所期の反発防止効朱か大である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に保る列車軌道等の車輌走fTt@に2け
る飛来物反発防止装置ぽの夫施の態様r偶不し、第1凶
は列車軌道都の構造を不す一部切欠き縦断曲回、第2図
、第4凶、第6凶、第9図、及び、第12図は夫々異な
る夫施例における要部の拡大−f’i+s uJ欠き斜
視図、第3凶、第5凶、第7図、第10凶、及び、第1
3凶は第2凶、弔4凶、第6図、第9凶反ひ、第12図
の拡大横W■に1凶、第8凶(イ)、(ロノ、nは夫々
ガラリ材の髪形例ケ示す拡大横断凹凶、!#1111凶
、第14図、及び、第15凶は夫々応用働き・1りす拡
大横断憶1凶°Cある。 11)・・・・・・クリl4L軌逼、(21・・・・・
・コンクリート輩、+31・・・・・・斂禄61>杓。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ 列琳軌4俺の車輌走(′T略Illの横外側54>
    で゛その拳輌走i m 111に沿って立設したコンク
    リート蛯i21の内囲典遍当I′ijl隔隔てた御所に
    、111配車輪走f丁略111側から屑米してくる石畳
    、硬簀例の侵入を粁し乍ら、@ij&iコンクリート!
     121に当たって反発する硬質物の抜出しtvi止す
    る又は抑制するガラリ状又はネット状の板様部材1dl
     t−張設しである季を付値とする列車軌道等の車輌走
    行路における飛来物反発防止茨■ 藺妃板様部材(31
    が、平[11視において列I4を移副方同に傾斜する状
    態で並設した績数枚の観向きガラリ材(3A)・・・か
    ら倫成8れたものである特許請求の範囲第■墳に記載の
    列車軌道寺の$−走rr wlIK Mける飛来物反発
    防止3に−0(3)前記板様ti1s材13:が上ド方
    1O」に傾斜する状態で上ドに並設した複数枚の栖同き
    ガラリ材(3A)・・・からm収されたものである特許
    1f4求の範囲第0)積に記載の列車軌道等のボ輌走行
    路に8ける飛来物反発防止装鱈。 ■ ort記板様部材131が、内外方向に遍亘間隔を
    隔てて、かつ、網目同志かダ1j卓移側方向に偏位する
    状態で張設した複数枚のネット材(3A)・・・からm
    Ffcan、たものである特許請求の範囲第σノ項に記
    載の列車軌道等の車輌走?Tw!IKおける飛来物反発
    防止装!腐。 ■ 1]IJ紀ガラリ材(3A)・・・が弾性材料製で
    ある特許請求の範囲第■墳又は!+?、 (8)項にF
    k!、載の列車軌道等の車輌走rr路に2ける飛来物反
    発防止装−0
JP14195281A 1981-09-08 1981-09-08 列車軌道等の車輌走行路における飛来物反発防止装置 Pending JPS5844110A (ja)

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JP (1) JPS5844110A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4746191A (en) * 1986-07-11 1988-05-24 Sumitomo Special Metal Co., Ltd. Optical switch
JP2020056272A (ja) * 2018-10-04 2020-04-09 筑豊金網工業株式会社 落石防護柵

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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