JPS584385Y2 - 陰極線管取付装置 - Google Patents
陰極線管取付装置Info
- Publication number
- JPS584385Y2 JPS584385Y2 JP16522378U JP16522378U JPS584385Y2 JP S584385 Y2 JPS584385 Y2 JP S584385Y2 JP 16522378 U JP16522378 U JP 16522378U JP 16522378 U JP16522378 U JP 16522378U JP S584385 Y2 JPS584385 Y2 JP S584385Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ray tube
- cathode ray
- mounting
- mounting device
- tube mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は陰極線管をシャーシフレームに取付ける取付構
造に関するものであり、取付強度が強く、取付の作業性
も良い陰極線管取付装置を提供しようとするものである
。
造に関するものであり、取付強度が強く、取付の作業性
も良い陰極線管取付装置を提供しようとするものである
。
従来、陰極線管をシャーシフレームに取付ける場合、陰
極線管に取付金具を取付け、この取付金具をシャーシフ
レームにねじによって取付けている。
極線管に取付金具を取付け、この取付金具をシャーシフ
レームにねじによって取付けている。
この取付の作業は、陰極線管を片手で保持しながら、他
方の手でねし止めしなければならず、作業性が悪いもの
である。
方の手でねし止めしなければならず、作業性が悪いもの
である。
また、陰極線管の重量がビスにすべて加わるので、取付
の強度はあまり良好ではない。
の強度はあまり良好ではない。
そこで、本考案は作業性が良く、取付強度も大きい陰極
線管取付装置を提供しようとするものであり以下本考案
の一実施例について図面を参照して説明する。
線管取付装置を提供しようとするものであり以下本考案
の一実施例について図面を参照して説明する。
第1図、第2図、第3図a、l)に示すように、陰極線
管1の前方側部に取付バンドを取付け、このバンドの耳
2a、2b、2C,2dを枠状の取付金具3にねじによ
って固定する。
管1の前方側部に取付バンドを取付け、このバンドの耳
2a、2b、2C,2dを枠状の取付金具3にねじによ
って固定する。
この取付金具3の相対向する側板4a、4bにそれぞれ
下端より上方に向けて一定深さの凹部5a、5bを形成
する。
下端より上方に向けて一定深さの凹部5a、5bを形成
する。
上記側板4 a 、4 bの上部凹部5 a 、5 b
の横に位置して複数個のねじ孔6 a 、6 bを形成
する。
の横に位置して複数個のねじ孔6 a 、6 bを形成
する。
取付金具3の底板7の両端は少し切欠いておく。
一方、シャーシフレーム8の前方両側の上端に取付片9
a、9bがねじ10 a 、10 bによって固定され
ている。
a、9bがねじ10 a 、10 bによって固定され
ている。
この取付片9 a 、9 bは上記凹部5a、5bに挿
入される折曲片11 a、11 bと、この折曲片11
a、11 bと直角をなし、上記シャーシフレーム8
に取付けられる固定片12 a 、12 bよりなって
いる。
入される折曲片11 a、11 bと、この折曲片11
a、11 bと直角をなし、上記シャーシフレーム8
に取付けられる固定片12 a 、12 bよりなって
いる。
この取付片9 a 、9 bにはねし挿入孔13a、1
3bが形成されている。
3bが形成されている。
なお図面に13aは示されていない。
以上のように構威し、陰極線管1を持って取付金具3の
凹部5a、5bに取付片9 a 、9 bの折曲片11
a、11 bをはめ合せる。
凹部5a、5bに取付片9 a 、9 bの折曲片11
a、11 bをはめ合せる。
このようにすると手をはなしても陰極線管1はもはや脱
落することはない。
落することはない。
そこでねじ14 a 、14 b (14aは図示され
ていない。
ていない。
)をねし挿入孔13 a 、13 bを通してねしJL
6a、6bに螺合する。
6a、6bに螺合する。
このようにして取付けると取付の作業性は良く、シかも
陰極線管の重量は取付片にかかりねじにはあまり力が加
わらないので、取付強度も大きくなるものである。
陰極線管の重量は取付片にかかりねじにはあまり力が加
わらないので、取付強度も大きくなるものである。
以上のように本考案によれば取付の作業性が良く、シか
も取付状態も良好な陰極線管取付装置を提供することが
できるものである。
も取付状態も良好な陰極線管取付装置を提供することが
できるものである。
第1図は本考案の一実施例における陰極線管取付装置の
分解斜視図、第2図は同装置の一部分の側面図、第3図
a、l)は同装置の部品の正面図および側面図である。 1・・・・・・陰極線管、3・・・・・・取付金具、4
a 、4 b・・・・・・側板、5a、5b・・・・
・・凹部、6 a 、6 b・・・・・・ねじ孔、8・
・・・・・シャーシフレーム、9 a 、9 b・・・
・・・取付片、13b・・・・・・ねじ孔、14b・・
・・・・ねじ。
分解斜視図、第2図は同装置の一部分の側面図、第3図
a、l)は同装置の部品の正面図および側面図である。 1・・・・・・陰極線管、3・・・・・・取付金具、4
a 、4 b・・・・・・側板、5a、5b・・・・
・・凹部、6 a 、6 b・・・・・・ねじ孔、8・
・・・・・シャーシフレーム、9 a 、9 b・・・
・・・取付片、13b・・・・・・ねじ孔、14b・・
・・・・ねじ。
Claims (1)
- 陰極線管をその前方側部において枠状の取付金具に取付
け、この取付金具の相対向する二つの側板にそれぞれ下
端より下方に向けて一定深さの凹部を形成し、上記二つ
の側板の上記凹部の横に位置してねし挿入孔を形威し、
シャーシフレームの前方両側の上端にそれぞれ取付片を
設け、この取付片は上記凹部に挿入される折曲片と、上
記ねし孔にねじによって固定される上記折曲片と直角を
なす固定片とにより構威されてなる陰極線管取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16522378U JPS584385Y2 (ja) | 1978-11-29 | 1978-11-29 | 陰極線管取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16522378U JPS584385Y2 (ja) | 1978-11-29 | 1978-11-29 | 陰極線管取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5580979U JPS5580979U (ja) | 1980-06-04 |
JPS584385Y2 true JPS584385Y2 (ja) | 1983-01-25 |
Family
ID=29163424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16522378U Expired JPS584385Y2 (ja) | 1978-11-29 | 1978-11-29 | 陰極線管取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS584385Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-11-29 JP JP16522378U patent/JPS584385Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5580979U (ja) | 1980-06-04 |
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