JPS5843332A - 空気調和機の背面調整装置 - Google Patents
空気調和機の背面調整装置Info
- Publication number
- JPS5843332A JPS5843332A JP56142053A JP14205381A JPS5843332A JP S5843332 A JPS5843332 A JP S5843332A JP 56142053 A JP56142053 A JP 56142053A JP 14205381 A JP14205381 A JP 14205381A JP S5843332 A JPS5843332 A JP S5843332A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air conditioner
- rear surface
- adjust
- base plate
- sections
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/32—Supports for air-conditioning, air-humidification or ventilation units
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、空気調和機の本体背面部と壁面との間隔を調
整する背面調整装置に関するもので、背面調整の方法を
変えることKよって、品質の安定性、据付工事の容易化
をはかろうとするものである。
整する背面調整装置に関するもので、背面調整の方法を
変えることKよって、品質の安定性、据付工事の容易化
をはかろうとするものである。
一般に、空気調和機本体の構造は、第3図に示す如く、
本体1の背面の基板2の内部に、第4図に示す如く、発
泡スチロールからなるエアガイダ−3が組み込まれてお
り、さらにその内部に熱交換器、水受皿等(いずれも図
示せず)が組み込まれている。
本体1の背面の基板2の内部に、第4図に示す如く、発
泡スチロールからなるエアガイダ−3が組み込まれてお
り、さらにその内部に熱交換器、水受皿等(いずれも図
示せず)が組み込まれている。
ために、あらかじめ壁に据付板(図示せず)を設置して
、その据付板の上部に、空気調和機本体1の背面にある
引掛は部4を引掛けて本体1を壁に取付けて6た。そし
て、ドレン水の適正な排水が、できるよう水平度を出す
ために、その引掛けた上部に対し壁とのすき間を調整す
る調整装置を本体1の背面下部に取付けていた。
、その据付板の上部に、空気調和機本体1の背面にある
引掛は部4を引掛けて本体1を壁に取付けて6た。そし
て、ドレン水の適正な排水が、できるよう水平度を出す
ために、その引掛けた上部に対し壁とのすき間を調整す
る調整装置を本体1の背面下部に取付けていた。
”その調整装置は第4図に示す通り、基板2の背面部の
置部2ケ所に背面調整ネジ6を取り付け、iのネジ6門
回すことによ・て゛ネジ頭の位置を前′後に移動させ、
本体1の背−と壁とのすきまを調整していた。
置部2ケ所に背面調整ネジ6を取り付け、iのネジ6門
回すことによ・て゛ネジ頭の位置を前′後に移動させ、
本体1の背−と壁とのすきまを調整していた。
ところが、この構造であるとネジ6の長さ分だけ本体1
の内部に入っていき、そのため本体1の西部のエアガイ
ダ−3に、ネジ6の長さ分だけスペース6aを取らなけ
ればならなかった。これはエアガイダー3の成形時の最
小肉厚を考慮すると、第4図のようにエアガイダー3の
内面に突部6が必要になる。そのためこの突部6がエア
ガイダー3の内面を流れる風に対して抵抗になり、風量
向で悪影響をおよぼすものであった。また据付時の背面
調整の時に調整ネジ6を最大に出す場合は、数回回す必
要があり手間がかかるものであった。。
の内部に入っていき、そのため本体1の西部のエアガイ
ダ−3に、ネジ6の長さ分だけスペース6aを取らなけ
ればならなかった。これはエアガイダー3の成形時の最
小肉厚を考慮すると、第4図のようにエアガイダー3の
内面に突部6が必要になる。そのためこの突部6がエア
ガイダー3の内面を流れる風に対して抵抗になり、風量
向で悪影響をおよぼすものであった。また据付時の背面
調整の時に調整ネジ6を最大に出す場合は、数回回す必
要があり手間がかかるものであった。。
また組立時にも、ネジ6を回し込む作業になるため工数
もかかっていた。
もかかっていた。
本発明は上記従来の欠点を解消した背面調整装置を提供
するものである。
するものである。
以下、本発明をその一実施例を示す添付図面の第1図お
よび第2図を参考に説明する。ここで、従来と同一のも
のについては同一の番号を付して説明を省略する。
よび第2図を参考に説明する。ここで、従来と同一のも
のについては同一の番号を付して説明を省略する。
同図において、11は背面調整具で、操作りま゛み部1
1aと、狭小幅からなる胴部11bと、この胴部11b
の先端に広がるように形成された抜止め部11aとから
なり、jltLl:、jLらは樹脂によって一体成形さ
れている。12は背面基板2に形成された調整溝で、基
板2の背面部に対して徐々に突出するように傾斜した面
を持っている。そして前記背面調整具11は前記胴部1
1bがこの調整溝12内に適度な摩擦をもって摺動可能
となる如く挿入され、抜止め部11aによって抜止めさ
れている。そして背面調整具11の本体1の内部の逃げ
のために、エアガ、イダー3の外側部に切り欠き13を
設けてそのスペースを確保している。
1aと、狭小幅からなる胴部11bと、この胴部11b
の先端に広がるように形成された抜止め部11aとから
なり、jltLl:、jLらは樹脂によって一体成形さ
れている。12は背面基板2に形成された調整溝で、基
板2の背面部に対して徐々に突出するように傾斜した面
を持っている。そして前記背面調整具11は前記胴部1
1bがこの調整溝12内に適度な摩擦をもって摺動可能
となる如く挿入され、抜止め部11aによって抜止めさ
れている。そして背面調整具11の本体1の内部の逃げ
のために、エアガ、イダー3の外側部に切り欠き13を
設けてそのスペースを確保している。
上記構成において、背面調整具11の調整に関しては、
操作つまみ部11aを横へスライドさせることにより行
なう。ここで、動かす際の力は空気調和機内部の振動等
によってずれるものではなく、かつ操作が容易にできる
程度にその摩擦力が設定されている。そして調整高さL
は第2図に示す如く本体背面からみて右の位置が一番低
く、左側へ移動することによって、本体1の背面と壁の
すきまi大きくしていくことができる。最低と最大の調
整幅りは約711が可能である。
操作つまみ部11aを横へスライドさせることにより行
なう。ここで、動かす際の力は空気調和機内部の振動等
によってずれるものではなく、かつ操作が容易にできる
程度にその摩擦力が設定されている。そして調整高さL
は第2図に示す如く本体背面からみて右の位置が一番低
く、左側へ移動することによって、本体1の背面と壁の
すきまi大きくしていくことができる。最低と最大の調
整幅りは約711が可能である。
上記実施例よ↓遵らかなように、本発明における空気調
和機の背面調整装置は基板背面部に設けた調整具を調整
溝内においてスライドさせて本体と壁との間隙調整を行
なうため、従来のようなネジを使用する構造に比較して
、本体内部に余分なスペースを必要とせず、エアガイダ
ーの内面が平ようにエアガイダー内面に突起 を設ける必要がなくなり、風量面での悪影響が解消でき
、また調整操作もスライド式であるため、1回の動作で
でき、従来のように手間のかかる調整操作ではなく、据
付時の作業の容易化をはかることが下きる等の効果を奏
する。
和機の背面調整装置は基板背面部に設けた調整具を調整
溝内においてスライドさせて本体と壁との間隙調整を行
なうため、従来のようなネジを使用する構造に比較して
、本体内部に余分なスペースを必要とせず、エアガイダ
ーの内面が平ようにエアガイダー内面に突起 を設ける必要がなくなり、風量面での悪影響が解消でき
、また調整操作もスライド式であるため、1回の動作で
でき、従来のように手間のかかる調整操作ではなく、据
付時の作業の容易化をはかることが下きる等の効果を奏
する。
第1図は本発明の一実施例における背面調整装置具を具
備した空気調和機の背面斜視図、第2図は第1図のl[
−11線によ゛る要部断面図、第3図は従来例を示す空
気調和機の背面斜視図、第4図は第3図のIV−IV線
による要部断面図である。 1・・・・・・空気調和機本体、2・・・・・・基板、
11・・・・・・背面調整具、12・・・ 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名l1
811 112図
備した空気調和機の背面斜視図、第2図は第1図のl[
−11線によ゛る要部断面図、第3図は従来例を示す空
気調和機の背面斜視図、第4図は第3図のIV−IV線
による要部断面図である。 1・・・・・・空気調和機本体、2・・・・・・基板、
11・・・・・・背面調整具、12・・・ 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名l1
811 112図
Claims (1)
- 空気調和機の基板背面部に複数の傾斜部を設け、その傾
斜に溝を設け、その溝に移動荀能な調整具を取付け、こ
の調整具の摺動移動にシシ壁と空気調和機との間隔を調
整するようにした空気調和機の背面調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56142053A JPS5843332A (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | 空気調和機の背面調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56142053A JPS5843332A (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | 空気調和機の背面調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5843332A true JPS5843332A (ja) | 1983-03-14 |
JPS6153620B2 JPS6153620B2 (ja) | 1986-11-18 |
Family
ID=15306307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56142053A Granted JPS5843332A (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | 空気調和機の背面調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5843332A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58143720A (ja) * | 1982-02-19 | 1983-08-26 | 象印マホービン株式会社 | ポツト用ヒ−タ及びそれを備えた電気ポツト |
JPS61155219A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-14 | Babcock Hitachi Kk | 亜硫酸カルシウムの酸化方法 |
ES2155418A1 (es) * | 1999-09-07 | 2001-05-01 | Samsung Electronics Co Ltd | Dispositivo para la fijancion de una unidad interior de un aparato acondicionador de aire |
CN107062395A (zh) * | 2017-03-15 | 2017-08-18 | 青岛海高设计制造有限公司 | 空调 |
-
1981
- 1981-09-08 JP JP56142053A patent/JPS5843332A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58143720A (ja) * | 1982-02-19 | 1983-08-26 | 象印マホービン株式会社 | ポツト用ヒ−タ及びそれを備えた電気ポツト |
JPH0372286B2 (ja) * | 1982-02-19 | 1991-11-18 | Zojirushi Vacuum Bottle Co | |
JPS61155219A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-14 | Babcock Hitachi Kk | 亜硫酸カルシウムの酸化方法 |
JPH0469089B2 (ja) * | 1984-12-27 | 1992-11-05 | Babcock Hitachi Kk | |
ES2155418A1 (es) * | 1999-09-07 | 2001-05-01 | Samsung Electronics Co Ltd | Dispositivo para la fijancion de una unidad interior de un aparato acondicionador de aire |
CN107062395A (zh) * | 2017-03-15 | 2017-08-18 | 青岛海高设计制造有限公司 | 空调 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6153620B2 (ja) | 1986-11-18 |
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