JPS5843192A - 圧縮機用モ−タ - Google Patents

圧縮機用モ−タ

Info

Publication number
JPS5843192A
JPS5843192A JP14103781A JP14103781A JPS5843192A JP S5843192 A JPS5843192 A JP S5843192A JP 14103781 A JP14103781 A JP 14103781A JP 14103781 A JP14103781 A JP 14103781A JP S5843192 A JPS5843192 A JP S5843192A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pole
motor
capacitor
condenser
starting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14103781A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Konno
猛夫 今野
Takeo Sonobe
武雄 園部
Mitsutoshi Fukasaku
深作 光利
Kenjiro Yokoyama
横山 謙二郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP14103781A priority Critical patent/JPS5843192A/ja
Publication of JPS5843192A publication Critical patent/JPS5843192A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P1/00Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters
    • H02P1/16Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters
    • H02P1/42Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters for starting an individual single-phase induction motor
    • H02P1/44Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters for starting an individual single-phase induction motor by phase-splitting with a capacitor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 氷見BAは冷蔵庫、ルームエアコン、除am等に使用さ
れる圧縮機用モータに関するものである。
圧縮機用モータを冷蔵庫に使用し、除霜後の負荷一時間
縛性を第1図に示す。この状態がもつとも負荷変動が大
きいものであり、図のように時間の経過とともにピーク
負荷が数回(図中■〜■)おとずれ、その後安定負荷ト
ルク■となる。このピーク負荷の中でも図中の■または
■がもっとも大きな値L3.L4をとり、その値は安定
負荷トルクL、の2〜4倍と大きな値である。本発明は
このように安定負荷トルクと最大負荷トルクの差が大き
区負荷を効率良く駆動させる手段を提供するものである
第2図に一般的なモータの出力−効率カーブを示゛す。
図中、Poは安定負荷の出力、P、およびP、はモータ
の最大出力を示す。安定負荷トルクに対して最大負荷ト
ルクが大きい場合曲線1のようなモータ特性が必1’、
!:なり、安定負荷におけるモータ効率1□は低くなっ
てしまう。このようk例えば冷房機用の圧縮機モータに
おいては、最大効率点よりかなり低い効率点で安定運転
されるのが一般的であった。ここでモータの最大出力を
低下させると(図中のP、)安定負荷時の効率Ft2は
上昇する。しかしながらこの場合最大負荷トルク時にモ
ータのトルク不足で起動不良となる。
この対策として第3図の回路が考えられ゛る、図におい
て主コイル3と補助コイル4の間に運転用コンデンサ5
.始動用コンデンサ6およびスイッチ7が接続されてい
る通常のコンデンサ始動コンデンサランの回路であるが
スイッチ7の動作が通常のものと異なり起動から最大負
荷トル、りが経過するまでの間スイッチ7を閉じており
、安定負荷に達した後、開放するものであi。
第4図に第3図の回路におrる薔べり一トルク特性を示
す。曲線8はスィッチ7開放時であり、曲線9はスイツ
、チアを閉路した場合である。したかってこの場合の効
率−串”カカ二プは、安定運転時(曲線8)には第2図
で曲線2となり効率が向−1″t6・し”しな力“らデ
、′、−場合・始動用°′デ′す6は運転用コンデンサ
より容量、的にかなり大きなものが必要であり、かつ長
時間藻電に耐える必要があるため、=かなり高価な、も
のとな、ってL:、まう。
最大出力を低減させて効率を向上させる他の手段として
回転数の低減が考えられる。回転数を低下させた場合、
更に圧縮機の回転部等の摩擦によ、る機械損失も低減し
、圧縮機の入力を低減する効−果をもたらす。他方、最
大出力の低下によって。
最大負荷トルクをのりこえることが出来ず、起動不良の
原因となってしまう。
本発明はこれら諸点にかんがみて、最大負荷トルクをの
り越えるまでは2極の巻線で高速、高出力運転をし、安
定負荷時には4極の巻線で低速−低出力運転を行ない、
安定負荷時の圧縮機の効率を向上させるものである。
第5図に本発明による゛モータの回路図を示す。
図のように4極の主コイ、ル16および補助コイル17
と2極の主でイル11を有し、4極の主コイル1′6と
補助コ→ル17間には運転用コンデンサ5および直列に
つながれた始動用コンデンサ6と正特性サービス>’ニ
ア oが接続されている。ここで正特性サーミスタ10
は始動時に数秒間始動用コンデンサ6を通電する役割を
果しており、通常の始動用リレーまたは始動用スイッチ
で代用するととも可能である。
4極の主コイル16と2極の主コイル11の一端は4極
の補助コイル17および電源につながれており、他の一
端は切替スイッチ12を介して電源に通じている。切替
スイッチ12はタイマー等で動作し接点aが閉じた場合
には2極の主コイル11に1通電し、接点すが閉じた場
合には4極の主コイル16に通電される。
・次に第5図の回路において動作を次に説明する。
始動時、切替スイッチ12Fi接点すが閉じられ。
また正特性サーミスタ10もON状態にあるため、4極
のコンデンサ゛始動モータとして起動を開・始し加速を
始める。数秒後、切替スイッチ12は接点aが閉じ、:
、極、の主コイル11に通電され、2極の主コイル11
は巻回数を4極の主コイル16に比較しかなり、少なく
する等によって大きな出力トルクを出すものとしており
、かつ−散の違・いによって、更に加速される。
最大負荷トルク経過後の数分あるいは士数分後に、切替
スイッチ12は接点すが閉じるため再度4極のモータと
しての運転に入る。切替直後には正特性サーミスタ10
はON状態のため、一旦始動用コンデンサ6にも通電さ
れるコンデンサ始動モータとして動作を行なうが数秒後
には正特性サーミスタ10は自己加熱忙よってOFF状
態となり、始動用コンデンサ6は0PFL、4極のコン
デンサランモータとしての運転に入り継続される。
ここでモータの設計としては4極のコンデンサランモー
タにおいては、安定運転状態で最大効率点を維持するも
の(第2図の曲4I12に相当)とし。
また2極の単相モータにおいては最大出力が最大負荷ト
ルクを上廻るものとしておく。また、4極のコンデンサ
始動モ゛−夕としては始動負荷トルク(第1図中のLl
 )を上廻る始動トルクを出力できるものとしている。
つまb、本発明においてはひとつのモータが、極のコン
デンサ始動モータの3者の特性をもっている。つまり4
極のコンデンサランモータでは、モータの効率向上、2
極の単相モータでは大きな最大トルクを出力し加速し、
4極のコンデンサ始動モータでは大きな始動トルクを出
力する。
第6図に本発明によるモータの出力トルク特性を示す。
゛図中1血線13は4極のコンデンサ始動モータの特性
、曲線14は2極の単相モータの特性、a@15は4極
のコンデンサランモータの特性を示す。
始動時、4極のコンデンサ始動モータとして動作を開始
し、曲線13のように大きな始動トルクを出力するため
、第1図の負荷トルク中、L、。
L2 (■■)の負荷をのりこえて加速する。数秒後、
2極の単相モータの動作に入ると、曲#14、の特性を
もち、更に加速され最大出力も大きいため、負荷り8.
L4(■、■)をのりこえるに充分である。
数分〜士数分後安定運転に入ると負荷はり、と小さい値
となりモータも曲竺15で示す4極の・ンデンサランモ
ータとして効率の良い運転状態に入り、この状態で運転
は継続される。また同時に回転数は半減するため1回転
部の摩擦等による機械損失が低減するため圧縮機入力と
しては更に低減する。
本発明によれば、大きな最大出力、始動トルクをもち、
安定運転状態では入力の少ない圧縮機を実現することが
可能である。
第7図は他の実施例であり、第5図の回路図との相違点
は始動用コンデンサを省略している点にある。この場合
1分相始動となるため、始動ト6ルクがやや低下し、始
動電流は増加するが、他の特性は不変であり、始動用コ
ンデンサを省略した分だけ価格的に有利である。同様に
運転用コンデンサ5も省略することも可能でありこの場
合、安定運転状態では4極の単相モータとして動作し、
効率は若手低下するが価格的には有利である。
又、前記一実施例において、4極の主、補助コ  □イ
ル16.17はぞれぞれ6極あるいは8極でもよい。す
なわち、1“6” 、 17は多極であ、ればよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は電気冷蔵庫の除霜後の負荷トルクの変動図、第
2図はモータの出力−効率曲線。第3図はコンデンサ始
動コンデンサランモータの回路図、第4図はコンデンサ
始動コンデンサランモータのトルク曲線、第5図は本発
明によるモータ回路図、第6図は本発明によるモータの
出力トルク特性。 第7図は本発明によるモータの他の実施例の回路図であ
る。 1.2・・・効率−出力曲線、3・・・主コイル、4・
・・補助コイル、5・・・運転用コンデンサ、6・・・
始動用コンデンサ、7・・・始動用スイッチ、8.9・
・・トルク   。 曲線、10・・・正特性サーミスタ、11・・・2極の
主コイル、12・・・切替スイッチ、13・・・4極の
コンデンサ始動モータのトルク曲線、14・・・2極の
単相モータのトルク曲線、15・・・4極のコンデンサ
ランモータのトルク曲線、1!5・・・4極の主コイル
、イ 2図 エカ ¥ 3 目 第 4 因  。 竿5図 第6区 目私叡

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 多極の主、補助コイルと、これらのコイル間に接
    続された運転用コンデンサとからなる多極コンデンサモ
    ータと、この運転用コンデンサの両端に接続された始動
    用コンデンサと正特性サーミスタの直列回路と、前記上
    、補助コイルの接続点と切替スイッチの第1の固定接点
    間に接続された2極の主コイルと、#記正特性サーミス
    タと運転用i−77’ 7すの接続点から引出された切
    替スイッチの第2の固定接点と、前記第1、第2の固定
    接点を切替え、かつ電源に接続された切替え接片と、前
    記主、補助コイルの接続点と電源を接続するリード線と
    から構成したことを特徴とする圧縮機用モータ。
JP14103781A 1981-09-09 1981-09-09 圧縮機用モ−タ Pending JPS5843192A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14103781A JPS5843192A (ja) 1981-09-09 1981-09-09 圧縮機用モ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14103781A JPS5843192A (ja) 1981-09-09 1981-09-09 圧縮機用モ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5843192A true JPS5843192A (ja) 1983-03-12

Family

ID=15282758

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14103781A Pending JPS5843192A (ja) 1981-09-09 1981-09-09 圧縮機用モ−タ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5843192A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5406045A (en) * 1992-12-24 1995-04-11 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Method of controlling welding current in direct-current resistance welding machine
EP1605581A1 (en) * 2004-06-08 2005-12-14 LG Electronics Inc. Induction motor controller
EP1615328A1 (en) * 2004-07-08 2006-01-11 LG Electronics Inc. Induction motor controller

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5406045A (en) * 1992-12-24 1995-04-11 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Method of controlling welding current in direct-current resistance welding machine
EP1605581A1 (en) * 2004-06-08 2005-12-14 LG Electronics Inc. Induction motor controller
EP1615328A1 (en) * 2004-07-08 2006-01-11 LG Electronics Inc. Induction motor controller
US7081732B2 (en) 2004-07-08 2006-07-25 Lg Electronics Inc. Induction motor controller
US7084599B2 (en) 2004-07-08 2006-08-01 Lg Electronics Inc. Induction motor controller
CN100347943C (zh) * 2004-07-08 2007-11-07 Lg电子株式会社 马达控制器、感应马达控制器以及感应马达
CN100347944C (zh) * 2004-07-08 2007-11-07 Lg电子株式会社 马达控制器、感应马达控制器及感应马达

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4107583A (en) Dynamoelectric machine winding arrangements, dynamoelectric machines incorporating same and methods of operating such dynamoelectric machines
US4408150A (en) Speed control system and method for electric motor
US5065305A (en) Rotary phase converter having circuity for switching windings to provide reduced starting current with rapid, dependable starting
US5514943A (en) Multi-speed motor control system
CN108087234B (zh) 压缩机和制冷设备
US4387330A (en) Balanced single phase alternating current induction motor
US4853569A (en) Noise suppression circuit for capacitor motors
US3697842A (en) High starting torque eccentric winding shaded pole motor
JPS5843192A (ja) 圧縮機用モ−タ
JPH05276720A (ja) 電動機
US5103153A (en) Control equipment for multi-speed electric motors
US4388581A (en) Dynamoelectric machine
US4500825A (en) Self-starting single-phase synchronous motor
KR900000764B1 (ko) 가변 성능형 모우터 콤프레사를 갖는 냉각장치
JPS6124624B2 (ja)
JPH08308289A (ja) コンデンサ電動機の速度調節方法
JP2635348B2 (ja) 分相始動単相誘導電動機の始動装置
JPS6233486Y2 (ja)
JPH10201194A (ja) エアクールコンデンサ
JPS5932372A (ja) 密閉形電動圧縮機
KR100339390B1 (ko) 고내 온도 조절장치
JPH0515128A (ja) 冷凍機器用圧縮機の電動機
US2304617A (en) Electric motor control
KR20020009907A (ko) 압축기용 극 변환 모터의 과전류 제어 장치
KR100651964B1 (ko) 극변환 모터