JPS6233486Y2 - - Google Patents
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- JPS6233486Y2 JPS6233486Y2 JP1980114775U JP11477580U JPS6233486Y2 JP S6233486 Y2 JPS6233486 Y2 JP S6233486Y2 JP 1980114775 U JP1980114775 U JP 1980114775U JP 11477580 U JP11477580 U JP 11477580U JP S6233486 Y2 JPS6233486 Y2 JP S6233486Y2
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- main coil
- speed
- coil
- low
- pole
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 14
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 6
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 1
- 230000005672 electromagnetic field Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Protection Of Generators And Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は2段出力が得られる電動圧縮機の低コ
ストで確実な保護性能が発揮される保護装置に関
する。
ストで確実な保護性能が発揮される保護装置に関
する。
2速度が得られる極数変換形単相誘導電動機を
圧縮機の原動機として用いることは、特に多室用
冷暖房機などで冷暖房能力を1室運転2室運転に
適応させる上に頗る好適である点から最近に至
り、小形冷暖房機に多く用いられてきている。
圧縮機の原動機として用いることは、特に多室用
冷暖房機などで冷暖房能力を1室運転2室運転に
適応させる上に頗る好適である点から最近に至
り、小形冷暖房機に多く用いられてきている。
また、電動圧縮機を過負荷による過熱・焼損な
どの事故につながらないようにするために、電動
機回路に過電流継電器を用いることも一般にひろ
く行われているところである。
どの事故につながらないようにするために、電動
機回路に過電流継電器を用いることも一般にひろ
く行われているところである。
ところで2速度が得られる極数変換形単相誘導
電動機は、例えば汎用形の4極/2極形のものを
例に挙げると、4極のときと2極のときの電流比
はほゞ1:2となり、従つて電動機回路中に過電
流継電器を設けるには、第2図に示す如く電流定
格が異る2つの過電流継電器(以下OCリレーと
略称する)10′,10″を必要とし、しかも2極
用電磁開閉器12′,4極用電磁開閉器13′に常
開補助接点12′a,13′aや常閉補助接点1
2′b,13′bを設けなければならず、制御回路
が複雑となり制御機器のコスト増をもたらす欠点
があつた。
電動機は、例えば汎用形の4極/2極形のものを
例に挙げると、4極のときと2極のときの電流比
はほゞ1:2となり、従つて電動機回路中に過電
流継電器を設けるには、第2図に示す如く電流定
格が異る2つの過電流継電器(以下OCリレーと
略称する)10′,10″を必要とし、しかも2極
用電磁開閉器12′,4極用電磁開閉器13′に常
開補助接点12′a,13′aや常閉補助接点1
2′b,13′bを設けなければならず、制御回路
が複雑となり制御機器のコスト増をもたらす欠点
があつた。
特に密閉構造の電動圧縮機を使用した冷凍装置
の場合には、OCリレーを圧縮機ケーシングに添
設して、モータ電流のみならず圧縮機自体の異常
温度上昇によつても作動させて圧縮機の保護をは
かるものが多いところから、第2図々示回路では
電動圧縮機と制御盤との間を連絡する電気配線の
本数が非常に多くなり、一層装置コストを高騰さ
せる原因となつて好ましくなかつた。
の場合には、OCリレーを圧縮機ケーシングに添
設して、モータ電流のみならず圧縮機自体の異常
温度上昇によつても作動させて圧縮機の保護をは
かるものが多いところから、第2図々示回路では
電動圧縮機と制御盤との間を連絡する電気配線の
本数が非常に多くなり、一層装置コストを高騰さ
せる原因となつて好ましくなかつた。
このように従来装置が実用面での難点を有して
いる事実に着目して、本考案は1個のOCリレー
によつて、2段能力形電動圧縮機の過電流に対す
る保護を確実にはかり得る如き改良された保護装
置をここに案出するに至つたものであつて、以
下、添付図面に示す1例に基いて本考案の内容を
詳しく説明する。
いる事実に着目して、本考案は1個のOCリレー
によつて、2段能力形電動圧縮機の過電流に対す
る保護を確実にはかり得る如き改良された保護装
置をここに案出するに至つたものであつて、以
下、添付図面に示す1例に基いて本考案の内容を
詳しく説明する。
第1図において、1は固定子巻線を展開示した
極数変換形単相誘導電動機(以下電動機と略称す
る)であつて、例えば2P/4P形の電動機が適用
される。
極数変換形単相誘導電動機(以下電動機と略称す
る)であつて、例えば2P/4P形の電動機が適用
される。
上記電動機1は図示しないが、圧縮機と軸直結
して、これをケーシング内に収納し、低圧ドーム
形の密閉電動圧縮機が構成される。
して、これをケーシング内に収納し、低圧ドーム
形の密閉電動圧縮機が構成される。
電動機1の固定子には、主コイル2、高速極2
P補助コイル6および低速極4P補助コイル7を
有し、主コイル2、2P補助コイル6、運転コン
デンサ8の組合わせによつて2P回転磁界が得ら
れ、また、主コイル2、4P補助コイル7、運転
コンデンサ8の組合わせによつて、2P回転磁界
に対して同期速度及び定格電流が略々1/2となる
4P回転磁界が得られる。
P補助コイル6および低速極4P補助コイル7を
有し、主コイル2、2P補助コイル6、運転コン
デンサ8の組合わせによつて2P回転磁界が得ら
れ、また、主コイル2、4P補助コイル7、運転
コンデンサ8の組合わせによつて、2P回転磁界
に対して同期速度及び定格電流が略々1/2となる
4P回転磁界が得られる。
主コイル2は、高速極2P主コイル3と、低速
極4P主コイル4と、共通主コイル5との3つの
コイルをY結線してなり、2P主コイル3のコイ
ル端末は端子M2に、4P主コイル4のコイル端末
は端子M4に、共通主コイル5のコイル端末は端
子Cに夫々接続する。
極4P主コイル4と、共通主コイル5との3つの
コイルをY結線してなり、2P主コイル3のコイ
ル端末は端子M2に、4P主コイル4のコイル端末
は端子M4に、共通主コイル5のコイル端末は端
子Cに夫々接続する。
一方、2P補助コイル6および4P補助コイル7
は片側の各コイル端末を端子S2および端子S4に接
続すると共に、相手側の各コイル端末を前記端子
Cに一括接続する。
は片側の各コイル端末を端子S2および端子S4に接
続すると共に、相手側の各コイル端末を前記端子
Cに一括接続する。
11は電源用電磁開閉器で、発停信号回路イの
発進信号でソレノイド11sが励磁することによ
つて接触子を閉成し、電動機1の固定子コイルに
電圧を印加すると共に、補助接点11aの閉成に
よつて2P/4P切換回路に通電する。
発進信号でソレノイド11sが励磁することによ
つて接触子を閉成し、電動機1の固定子コイルに
電圧を印加すると共に、補助接点11aの閉成に
よつて2P/4P切換回路に通電する。
12は2P用電磁開閉器で、回転数切換信号回
路ロからの高速指令信号を受けてソレノイド12
sが励磁すると、接触子の閉成により電動機1の
固定子コイルを2P側回転磁界が形成されるよう
に電源に接続するためのものであつて、同時に補
助接点12bの開放により、4P用電磁開閉器1
3が作動しないように拘束機能する。
路ロからの高速指令信号を受けてソレノイド12
sが励磁すると、接触子の閉成により電動機1の
固定子コイルを2P側回転磁界が形成されるよう
に電源に接続するためのものであつて、同時に補
助接点12bの開放により、4P用電磁開閉器1
3が作動しないように拘束機能する。
上記4P用電磁開閉器13は前記信号回路ロか
らの低速指令信号を受けて、ソレノイド13sが
励磁すると、接触子の閉成により電動機1の固定
子コイルを4P側回転磁界が形成されるように電
源に接続するためのものであつて、同時に補助接
点13bの開放により、2P用電磁開閉器12が
作動しないように拘束機能する。
らの低速指令信号を受けて、ソレノイド13sが
励磁すると、接触子の閉成により電動機1の固定
子コイルを4P側回転磁界が形成されるように電
源に接続するためのものであつて、同時に補助接
点13bの開放により、2P用電磁開閉器12が
作動しないように拘束機能する。
14は始動リレーで、電動機1起動時に始動コ
ンデンサ9を運転コンデンサ8に並列接続せし
め、始動トルクを確保するよう機能するものであ
つて、コンデンサ9の容量は運転コンデンサ8に
比して可成り大きく、また、リレーコイルは補助
コイル6又は7の誘起電圧が起動完了に伴つて大
きくなると励磁して常閉接点14bを開放に作動
させる。
ンデンサ9を運転コンデンサ8に並列接続せし
め、始動トルクを確保するよう機能するものであ
つて、コンデンサ9の容量は運転コンデンサ8に
比して可成り大きく、また、リレーコイルは補助
コイル6又は7の誘起電圧が起動完了に伴つて大
きくなると励磁して常閉接点14bを開放に作動
させる。
第1図に示した回路構造から明らかであるが、
電磁開閉器11,12の投入に伴つて電動機1の
固定子コイルは、2P主コイル3と共通主コイル
5との直列回路に、2P補助コイル6とコンデン
サ8との直列回路を並列接続し、かつ4P主コイ
ル4を共通主コイル5に並列接続して、2P回転
磁界が形成される。
電磁開閉器11,12の投入に伴つて電動機1の
固定子コイルは、2P主コイル3と共通主コイル
5との直列回路に、2P補助コイル6とコンデン
サ8との直列回路を並列接続し、かつ4P主コイ
ル4を共通主コイル5に並列接続して、2P回転
磁界が形成される。
また、電磁開閉器11,13の投入によつて、
4P主コイル4と共通主コイル5との直列回路
に、4P補助コイル7とコンデンサ8との直列回
路を並列接続して、4P回転磁界が形成される。
4P主コイル4と共通主コイル5との直列回路
に、4P補助コイル7とコンデンサ8との直列回
路を並列接続して、4P回転磁界が形成される。
かくして電動圧縮機は電動機1が2Pで運転し
て高能力域となり、4Pで運転して低能力域とな
る。
て高能力域となり、4Pで運転して低能力域とな
る。
10は過電流継電器(OCリレー)でバイメタ
ルから形成される導電部10aとバイメタルの作
動に応動する常閉接点10bとを有する汎用型の
熱動OCリレーであつて、これを例えば電動圧縮
機のケーシングに添設し、導電部10aを4P主
コイル4のみに直列関係となる如く電動機回路中
に介設すると共に、常閉接点10bを制御回路用
母線の一線L2に介設せしめる。
ルから形成される導電部10aとバイメタルの作
動に応動する常閉接点10bとを有する汎用型の
熱動OCリレーであつて、これを例えば電動圧縮
機のケーシングに添設し、導電部10aを4P主
コイル4のみに直列関係となる如く電動機回路中
に介設すると共に、常閉接点10bを制御回路用
母線の一線L2に介設せしめる。
OCリレー10の前記導電部10aを介設した
配線部分は、2P回転のときに電動機1電流の半
分の電流値となり、かつ4P回転のときに電動機
1電流値そのものが流れる4P主コイル4と直列
になる個所であるから、4P,4P何れの場合にも
等電流値が流通することは明らかであつて、従つ
て1個のOCリレーを2P用、4P用に共通した保護
リレーとして利用できる。
配線部分は、2P回転のときに電動機1電流の半
分の電流値となり、かつ4P回転のときに電動機
1電流値そのものが流れる4P主コイル4と直列
になる個所であるから、4P,4P何れの場合にも
等電流値が流通することは明らかであつて、従つ
て1個のOCリレーを2P用、4P用に共通した保護
リレーとして利用できる。
その結果、電動圧縮機と制御盤との間に亘らせ
る制御用配線の本数は、常閉接点10bに係る2
本だけで良く、回路構成が簡略化される。
る制御用配線の本数は、常閉接点10bに係る2
本だけで良く、回路構成が簡略化される。
本考案は以上述べた内容によつて明らかな如
く、高速極主コイル3、低速極主コイル4および
共通主コイル5をY結線してなる主コイル2と、
高速極補助コイル6と、低速極補助コイル7とを
固定子に有し、高速極主コイル3と共通主コイル
5との直列回路に高速極補助コイル6とコンデン
サ8との直列回路を並列接続し、かつ低速極主コ
イル4を共通主コイル5に並列接続することによ
り高速側回転磁界が形成され、低速極主コイル4
と共通主コイル5との直列回路に低速極補助コイ
ル7とコンデンサ8との直列回路を並列接続する
ことにより低速側回転磁界が形成されて、高速回
転時と低速回転時とで定格電流が略々2:1の関
係を有せしめてなる極数変換形単相誘導電動機1
を電動圧縮機の電動機に用いると共に、熱動形過
電流継電器10の導電部10aを前記低速極主コ
イル4のみに直列させて電動機回路中に介設した
構成としたから、高速極、低速極を通じて電流値
がほゞ同一値となる低速極主コイル4に直列させ
て過電流継電器10の導電部10aを設けたこと
は、高速極、低速極何れの場合にも単一電流定格
のもので共用できることを意味するものであり、
従つて電流定格の異なる2個の過電流継電器を用
いた従来のものに比して部品点数の減少、関連配
線回路の簡略化による装置コストの低減効果は正
に顕著であり、実用価値の大なる保護装置であ
る。
く、高速極主コイル3、低速極主コイル4および
共通主コイル5をY結線してなる主コイル2と、
高速極補助コイル6と、低速極補助コイル7とを
固定子に有し、高速極主コイル3と共通主コイル
5との直列回路に高速極補助コイル6とコンデン
サ8との直列回路を並列接続し、かつ低速極主コ
イル4を共通主コイル5に並列接続することによ
り高速側回転磁界が形成され、低速極主コイル4
と共通主コイル5との直列回路に低速極補助コイ
ル7とコンデンサ8との直列回路を並列接続する
ことにより低速側回転磁界が形成されて、高速回
転時と低速回転時とで定格電流が略々2:1の関
係を有せしめてなる極数変換形単相誘導電動機1
を電動圧縮機の電動機に用いると共に、熱動形過
電流継電器10の導電部10aを前記低速極主コ
イル4のみに直列させて電動機回路中に介設した
構成としたから、高速極、低速極を通じて電流値
がほゞ同一値となる低速極主コイル4に直列させ
て過電流継電器10の導電部10aを設けたこと
は、高速極、低速極何れの場合にも単一電流定格
のもので共用できることを意味するものであり、
従つて電流定格の異なる2個の過電流継電器を用
いた従来のものに比して部品点数の減少、関連配
線回路の簡略化による装置コストの低減効果は正
に顕著であり、実用価値の大なる保護装置であ
る。
第1図は本考案装置の1実施例に係る電気回路
展開図、第2図は従来の電動圧縮機用電気回路展
開図である。 1……極数変換形単相誘導電動機、2……主コ
イル、3……高速極主コイル、4……低速極主コ
イル、5……共通主コイル、6……高速極補助コ
イル、7……低速極補助コイル、8……コンデン
サ、9……コンデンサ、10……熱動形過電流継
電器、10a……導電部、10b……常閉接点。
展開図、第2図は従来の電動圧縮機用電気回路展
開図である。 1……極数変換形単相誘導電動機、2……主コ
イル、3……高速極主コイル、4……低速極主コ
イル、5……共通主コイル、6……高速極補助コ
イル、7……低速極補助コイル、8……コンデン
サ、9……コンデンサ、10……熱動形過電流継
電器、10a……導電部、10b……常閉接点。
Claims (1)
- 高速極主コイル3、低速極主コイル4および共
通主コイル5をY結線としてなる主コイル2と、
高速極補助コイル6と、低速極補助コイル7とを
固定子に有し、高速極主コイル3と共通主コイル
5との直列回路に高速極補助コイル6とコンデン
サ8との直列回路を並列接続し、かつ低速極主コ
イル4を共通主コイル5に並列接続することによ
り高速側回転磁界が形成され、低速極主コイル4
と共通主コイル5との直列回路に低速極補助コイ
ル7とコンデンサ8との直列回路を並列接続する
ことにより低速側回転磁界が形成されて、高速回
転時と低速回転時とで定格電流が略々2:1の関
係を有せしめてなる極数変換形単相誘導電動機1
を電動圧縮機の電動機に用いると共に、熱動形過
電流継電器10の導電部10aを前記低速極主コ
イル4のみに直列させて電動機回路中に介設した
ことを特徴とする電動圧縮機の保護装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980114775U JPS6233486Y2 (ja) | 1980-08-12 | 1980-08-12 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980114775U JPS6233486Y2 (ja) | 1980-08-12 | 1980-08-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5736736U JPS5736736U (ja) | 1982-02-26 |
JPS6233486Y2 true JPS6233486Y2 (ja) | 1987-08-27 |
Family
ID=29475743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980114775U Expired JPS6233486Y2 (ja) | 1980-08-12 | 1980-08-12 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6233486Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS43846Y1 (ja) * | 1964-07-13 | 1968-01-17 | ||
JPS4834821U (ja) * | 1971-09-01 | 1973-04-26 |
-
1980
- 1980-08-12 JP JP1980114775U patent/JPS6233486Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS43846Y1 (ja) * | 1964-07-13 | 1968-01-17 | ||
JPS4834821U (ja) * | 1971-09-01 | 1973-04-26 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5736736U (ja) | 1982-02-26 |
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