JPS5843021A - クロツク切替方式 - Google Patents

クロツク切替方式

Info

Publication number
JPS5843021A
JPS5843021A JP56141182A JP14118281A JPS5843021A JP S5843021 A JPS5843021 A JP S5843021A JP 56141182 A JP56141182 A JP 56141182A JP 14118281 A JP14118281 A JP 14118281A JP S5843021 A JPS5843021 A JP S5843021A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
bipolar
clock
cutoff
pulse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56141182A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshibumi Kato
義文 加藤
Tsunetoshi Mizusawa
水沢 常利
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP56141182A priority Critical patent/JPS5843021A/ja
Publication of JPS5843021A publication Critical patent/JPS5843021A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/04Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Hardware Redundancy (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はクロック切書方)(K関する。
従属同期方式によるディジタル・データ網におイ工ハ・
全てのディジタル装置は網内の基本クロック(64KH
z)および共通位相同期信号(8KHz)Kより、制御
されている。
また1、同一局舎内に設置された各々のディジタル装置
間において局内の統一クロックの位相を定義することk
より、多重変換等の信号処理を効率的に4行うことが可
能となる。
このようなシステムにおいては、クロックの分配系およ
びクロック送受信部の構成が重l!になる。
IEI図は上述のようなシステムのクロック分配系を示
す構成図であり、局に設置されたクロック供給装置は、
上述の64KHz基本クロック信号と8KHz位相同期
信号とを複合(Composite ) L、1本のバ
スで各ディジタル装置1に分配する構成を有している。
図において、参照数字1−1はクロック分配装置、同数
字1−2はクロック分配バス、同数字1−3はデータ端
局装置、同数字1−4はデータ信号バスである。
第2図は複合バイポーラ信号(64KHz+8KHz)
と称せられる上述の複合信号の波形を示す図であμ章、
t3−−工−=125μ−0 −8KHz なお、上述のようなシステムにおいては、そのシステム
の信頼度を上げる友めに、クロック分配系は現用と予備
との2つの系から構成されている。
第3図および第4図(a)〜(6)は従来のクロック切
替回路およびその動作を説明すゐ波形−である。
この回路では、現用/予備□のクロック信号の切替とと
もに64KHzおよび8KHzのクロック信号の抽出を
行う。以下、信号の流れ圧したがって回路の動作を説明
する。
第3図において、現用幹よび予備のクロック供給装置3
−1および3−2から送出され九複合バイポーラ信号(
64KH1+8KH1)  (第4図(all参照)は
バイポーラ・ユ二ボ・−ラ変換回路3−3および3−4
によりそれぞれユニポーラのCLK儂号(第4図(b)
参照)、BPI信号(第4図(C)参照)およびBP”
2信号(第4図(d)参照)の3信号に変CLK信号は
バイポーラ信号の正極性パルスと負極性パルスとの論理
和をと−)たものであり、BPI信号は正極性パルスに
対応し、BP2信号は負極性パルスに対応するものであ
る。
仁の変換された現用および予備のCLK信号は、断検出
回路3−6および3−6にそれぞれ入力される。
この断検出回路はCLK信号の状態を監視し、規定の時
間以上クロック信号断が参続したときには、入力クロッ
ク断と判定し、選択回路3−7.3−8および3−9を
制御して現用/予備のクロック切替を行う。次K、選択
回路3−7で選択されたCLK信号は同調回路3−1O
に入力されこの同調回路のタイきンメ保持特性により入
力の複合バイポーラ信号の断の瞬間から切替が行われる
まで□ の間に′発生ずゐ瞬断が補償され64 KHz  基本
クロック信号3−11の抽出が完了する。
選択回路3−8および3−9で選択され九BPI信号お
よびBP2信号はバイポーラ・バイオレージ璽ン検出回
路3−12に入力され、ノ(イボーラ・バイオレージ冒
ンバルスが検出される。次K、このパルスはバイポーラ
バイオレージ冒ン・しくルス保饅回路3−13に入力さ
れる。ここでは、)(イボーー・バイオレージ曹ン・)
(ルスがiビット毎に発生する相関性を利用し、切替時
に擬似的に発生する誤りたバイポーラ・)(イオレーシ
lン・パルスをインヒビットする方向で動作する。
バイポーラ[相]バイオレージ曹ンバルス保饅回路の出
力の真のバイポーラ・バイオレーション・ノくルスは、
次K、先に抽出が完了した64KHz基本クロックt−
8分周する分周回路3−14にロードパルスとして印加
され、この分周回路の出力として入力の複合バイポーラ
信号(64KHz手8KHz)(Qp<イオレーシロン
発生位相に同期した8KH1の共通位相同期信号3−1
!sが抽出される。
〜1謔した従来方式においては、クロック系の切111
t64KHt、 HIEクロックの断のみを監視するこ
とで行りている。
しかしながら、このクロック系の障害モードとし・ては
、8KHz共通位相同期信号系の断またはバイポーラ符
号における片極性のみの断等があり、従来方式ではこれ
らの障害を検出できず、障害であるKも、かかわらず切
替が行われず、したがって障害警報の発生も行われない
ため、障害個所の確定が極めて困難となり、システムの
異常が持続するという致命的な欠点がある。
本発明の目的は上述の欠点を除去したクロック切替方式
を提供すゐことkある。
本発明の切替方式社、それぞれが基本クロック信号と位
相同期信号とからなる現用および予備用の複合バイポー
ラ信号の切替を行なうクロック切替方弐忙おいて、前記
現用の複合バイポーラ信号をユニポーラ変換して得られ
ゐ単極性の基本タロツク信号の信号断を監視するととも
に前記現用の複合バイポーラ信号の正極性パルス−負極
性、パルスおよび位相同期信号の信号断を監視し、前記
基本クロック信号、前記正極性パルス、前記負極性パル
スおよび前記位相同期信号のうちの少なくと41つの信
号断を検出したときに現用と予備用との切替を行ないま
す。
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第5図および111E6図+11)〜(j)は本発明の
一実施例を示す構成図およびその動作を説明するための
波形図である。
従来方式と同様に、現用および予備のクロック供給装[
5−1および5−2からそれぞれ送出された複合バイポ
ーラ信号(64KHz+8KHz)はバイポーラ・ユニ
ポーラ変換回路5−3およd5−4によりそれぞれユニ
ポーラのCLK信号(基本クロック)、BPI信号(正
極性パルス)およびBP2信号(負極性パルス)の3信
号に変換される。
この変換された現用および予備のCLK信号はそれぞれ
64KHz基本クロック断検出回路5−5および5−6
に入力され、B′Pl信号およびBP、 ・′] 2信号も同様にバイポーラ・バイオレージ、ン検出回路
5−7および5−8に入力される。
このパイポ′−ラ・バイオレージ冒ン検出回路5−7お
よび5−8の出力信号であるバイポーラΦバイオレージ
曹ンバルスはそれぞれ8KH’、共通位相同期信号断検
出回路5−9および5−10に入力される。
断検出回路5−5.5−6.5−9および5−10はC
LK信号あるいはバイポーラバイオレージ■ン・パルス
(B P)を監視し、規定の時間以上信号断が酷続した
ときKは、入力複合バイポーラ信号(64KHz+8K
Hz)の断と判定し、選択回路5−11および5−12
t−制御して現用/予備の切替を哲う。
選択回路5−11で選択されたCLK信号は従来方式と
全く同様に同調回路5−1:l:入力され64KHz基
本クロック信号の抽出が行われる。
選択回路5−12で選択されたBP信号はバイポーラ拳
バイオレージ冒ンパルス保膜回路5−14に入力され従
来方式と1間様に真のバイポーラバイオレージ冒ン拳パ
ルスの抽出が行われ、このfillされたパルスが64
KHz基本クロックを8分周する分周回路5−15にロ
ードパルスとして印加され、この結果、入力の複合バイ
ポーラ信号(64KHz+8KHz)  のバイオレー
ジ冒ン発生位相ニ同期したjKH2の共通位相同期信号
の抽出が完了する。
次に本方式の切替例を第4図(a)〜(6)と第6図(
a)〜(j)との対応で説明する。
第4図1m)は正常な複合バイポーラ信号(64KHz
+ 8 KHz )を示し、このときのCLK信号、B
P1信号およびBP2信号をそれぞれIF5図(bl 
、 (C)および(d)K示す・。
1114図(6)はBPI信号およびBP2信号から抽
出されたバイポーラ・バイオレーション・パルス(BP
)を示す。
第6図(a)は8KHzの位相同期信号が障害によ抄送
出されなくなったときの入力バイポーラ信号を示し、こ
れに対応するCLK信号、BPI信号、BP2信°号お
よびBP信号をそれぞれ第6図(b)。
(C) 、 (d)および(6)に示す。
iた、鎮6図(fl  バイポーラパルスの片極性(こ
の場合、′正極側)が異常な場合の入力信号を示し、こ
れに対応するCLK信号、BPI信号、BP2信号およ
びBP信号をそれぞれ第6図(g)。
(h) 、 (五)および(j)&C示す。
従来方式では基本クロック信号(鎮6図(b)および(
g))のみの信号断を検出しているので第6図talお
よび(f)K示すような入力信号障害を検出し現用/予
備の切替を行う事ができないが本発明の方式では検出す
ることができる。
以上、本発明には、通信システムの信頼性の向上を達成
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はディジタル・データ網における局内共通りロッ
ク分配系を示す構成図、112図は複合バイポーラ信号
の波形図、第3図は従来方式のクロック切替方式の構成
図、第4図(II)〜(6)は@3図の各部の動作波形
図、第5図は本発明の一実施例を示す構成図および11
6図(1)〜(幻は障害発生時の本実施例の各部の動作
波形図である。 図において、1÷1・・・・・・クロック分配装置、1
−2・・・・・・クロック分配バス、1−3・・・・・
・データ端局装置、1−4・・・・・・データ信号パス
、3,5・・・・・・クロック分配装置、3−1.3−
2.5−1.5−2 ・・・・・・り。 ツク供給装置、3−3.3−4.5−3.5−4・・・
・・・バイポーラ・ユニポーラ変換回路、3−5.3−
6.5−5.5−6・・・・・・基本クロック断検出回
路、3−7゜3−8.3−9.5−11.5−12・・
・・・・選択回路、3−10.5−12・・・・・・同
調回路、3−12.5−7.5−8・・・・・・バイポ
ーラバイオレージ1ン検出回路、3−13.5−14・
・・・・・バイポーラバイオレージ曹ンバルス保護回路
、3−14.5−15・・・・・・分周回路、穿1酋A 〉 を2回

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. それぞれが基本クロック信号と位相同期信号とからなる
    現用および予備用の複合バイポーラ信号の切替を行なう
    クロック切替方式において、前記現用の複合バイポーラ
    信号をユニポーラ変換して得られる単極性の基本クロッ
    ク信号の信号断を監視するとともに前記現用の複合バイ
    ポーラ信号の正極性パルス、負極性パルスおよび位相同
    期信号の信号断を監視し、前記基本クロック信号、前記
    正極性ノ≦ルス、前記負極性パルスおよび前記位相同期
    信号のうちの少な−くとも1つの信号断を横用、、した
    と亀に現用と予備用との切替を行なうことを%徴・とす
    るクロック切替方式。
JP56141182A 1981-09-08 1981-09-08 クロツク切替方式 Pending JPS5843021A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56141182A JPS5843021A (ja) 1981-09-08 1981-09-08 クロツク切替方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56141182A JPS5843021A (ja) 1981-09-08 1981-09-08 クロツク切替方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5843021A true JPS5843021A (ja) 1983-03-12

Family

ID=15286053

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56141182A Pending JPS5843021A (ja) 1981-09-08 1981-09-08 クロツク切替方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5843021A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6063633A (ja) * 1983-09-16 1985-04-12 Sanyo Electric Co Ltd ディスクコントロ−ラのクロック制御回路
JPH0374046U (ja) * 1989-11-21 1991-07-25

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6063633A (ja) * 1983-09-16 1985-04-12 Sanyo Electric Co Ltd ディスクコントロ−ラのクロック制御回路
JPH0318207B2 (ja) * 1983-09-16 1991-03-12 Sanyo Electric Co
JPH0374046U (ja) * 1989-11-21 1991-07-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN106788838B (zh) 一种电力时间同步系统鲁棒控制的系统及方法
Kasztenny et al. Communications and data synchronization for line current differential schemes
CN105245306A (zh) 广域保护系统ptn同步网bc模式的主、备用同步时钟切换方法及系统
US4860289A (en) Reset circuit for electrically isolated circuits communicating via uart
JPH0241252B2 (ja)
JPH04154229A (ja) 非同期3次群信号による対局警報通信方式
JPS5843021A (ja) クロツク切替方式
JPS63240241A (ja) 中間中継装置
JPH0330336B2 (ja)
CN1151627C (zh) 一种同步时钟供给装置
CN105790872B (zh) 一种网络时钟同步装置及其工作方法
JP3370258B2 (ja) クロック供給装置
JP2003018767A (ja) 監視制御システム
JPH09298530A (ja) 現用予備方式用送信フレームタイミング同期回路
JPH03259636A (ja) 伝送装置の障害発生時の検出/切替方式
JPS62160833A (ja) 従属同期形伝送装置の障害検出回路
JPS61292432A (ja) デ−タ一致検出回路
JP3301411B2 (ja) 同期信号試験装置
JPH0479535A (ja) 予備システム監視方法
JPH04127630A (ja) 通信制御システム
JPS63236424A (ja) 配電線遠方監視制御装置
JPH0865359A (ja) クロック信号現用予備切替方式
JPS60204146A (ja) ル−プ式デ−タ伝送方式
JPH05227185A (ja) マスタ局バックアップ方式
JP2002171272A (ja) タイミングループ自動回避システム、及びタイミングループ自動回避方法。