JPS5843008Y2 - 表示選択マスクを備えたデスプレイ装置 - Google Patents
表示選択マスクを備えたデスプレイ装置Info
- Publication number
- JPS5843008Y2 JPS5843008Y2 JP15904078U JP15904078U JPS5843008Y2 JP S5843008 Y2 JPS5843008 Y2 JP S5843008Y2 JP 15904078 U JP15904078 U JP 15904078U JP 15904078 U JP15904078 U JP 15904078U JP S5843008 Y2 JPS5843008 Y2 JP S5843008Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- mask
- information
- variable information
- display device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ブラウン管、プラズマ表示器等の平面デスプ
レイ装置に関し、特に、テ゛イジタル情報処理装置の出
力部とに用いられるデスプレイ装置に関する。
レイ装置に関し、特に、テ゛イジタル情報処理装置の出
力部とに用いられるデスプレイ装置に関する。
一般に、この種のテ゛スプレィ装置により表示される内
容は、文字、数字、記号９図形等であって、これを固定
情報と可変情報に大別して考えることができる。
容は、文字、数字、記号９図形等であって、これを固定
情報と可変情報に大別して考えることができる。
固定情報は、タイトル、項目名２名称、単位等の複数個
の画像に共通に用いられる情報である。
の画像に共通に用いられる情報である。
可変情報は、数値テ゛−夕、メツセージ等の処理内容が
変るごとに変化する可能性のある情報である。
変るごとに変化する可能性のある情報である。
従来のブラウン管表示においては１画素を１ドツトとし
て文字、数字、記号９図形を構成し固定情報と可変情報
を区別することなく共通の走査信号により表示していた
から、例えば、省略された名称、解読しにくい文字形態
が登場し、しかも画素の大きさによる制約を受けて表示
密度が低下するなどの欠点があり、オペレータにとって
最も重要な可変情報に注意力が集中し難く心労が増大す
る欠点があった。
て文字、数字、記号９図形を構成し固定情報と可変情報
を区別することなく共通の走査信号により表示していた
から、例えば、省略された名称、解読しにくい文字形態
が登場し、しかも画素の大きさによる制約を受けて表示
密度が低下するなどの欠点があり、オペレータにとって
最も重要な可変情報に注意力が集中し難く心労が増大す
る欠点があった。
また、従来の情報処理機器においては、専らオペレータ
のキー操作により出力表示の指示がなされており、もし
その操作を誤ると、誤った情報が表示される欠点があっ
た。
のキー操作により出力表示の指示がなされており、もし
その操作を誤ると、誤った情報が表示される欠点があっ
た。
本考案は上記の諸欠点を解消する改良されたデスプレイ
装置の提供を目的としている。
装置の提供を目的としている。
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明する。
第１図に本考案実施例の側面断面図、第２図に本考案実
施例の回路ブロック図を示す。
施例の回路ブロック図を示す。
ブラウン管又はプラズマテ゛スプレィ等の平面デスプレ
イ１の表示面上にマスク２が取付けられている。
イ１の表示面上にマスク２が取付けられている。
このマスク２には所定個所に表示窓３・・・・・・３が
形成されており、表面４に固定情報、マスクの種類及び
使用説明などが記載されている。
形成されており、表面４に固定情報、マスクの種類及び
使用説明などが記載されている。
この表示窓３の穿孔又は透明板から戒り、可変情報の表
示位置に形成されている。
示位置に形成されている。
テ゛スプレィ１又は情報処理機器本体とマスク２との協
同によりマスクの種類に応じた所定の信号を発するマス
ク識別信号発生手段が設けられている。
同によりマスクの種類に応じた所定の信号を発するマス
ク識別信号発生手段が設けられている。
このマスク識別信号発生手段６は、例えば、本体側とマ
スク側にそれぞれコネクタ５Ａ、５Ｂを設けておき、そ
れを接続したとき本体側に所定の信号が発生するよう構
成することができ、そのほか充電式９機械式により実施
することかできる。
スク側にそれぞれコネクタ５Ａ、５Ｂを設けておき、そ
れを接続したとき本体側に所定の信号が発生するよう構
成することができ、そのほか充電式９機械式により実施
することかできる。
このようにして、オペレータはマスク２の表示窓３・・
・・・・３を通して視覚しうるテ゛スプレィの表示のみ
に注意しておればよい。
・・・・３を通して視覚しうるテ゛スプレィの表示のみ
に注意しておればよい。
表示窓位置の異るマスクに取り替えれば、マスク識別信
号発生手段により自動的に出力表示の種類が切替えられ
、これに応じて表示窓位置に可変情報が表示される。
号発生手段により自動的に出力表示の種類が切替えられ
、これに応じて表示窓位置に可変情報が表示される。
本考案によれば、固定情報をマスク２の余白に表現する
ことができ、それは従来のように画素のドツト表示によ
る制約を受けないから、小さな文字、複雑な漢字、図形
によっても明瞭に記載するこのができ、表示形態の自由
度が増大し、表示密度が増大する。
ことができ、それは従来のように画素のドツト表示によ
る制約を受けないから、小さな文字、複雑な漢字、図形
によっても明瞭に記載するこのができ、表示形態の自由
度が増大し、表示密度が増大する。
また、オペレータは表示窓に表示される可変情報のみに
注意を注げばよいので、見落しや見誤りがなく疲労が軽
減する。
注意を注げばよいので、見落しや見誤りがなく疲労が軽
減する。
また、マスクを表示面上にセットするだけで１動的にコ
ンピュータ等の中央情報処理部に切替え信号が送られる
ので、オペレータによるキー操作が省がれ、これに伴う
誤操作のおそれも解消する。
ンピュータ等の中央情報処理部に切替え信号が送られる
ので、オペレータによるキー操作が省がれ、これに伴う
誤操作のおそれも解消する。
からに、コンピュータ等の中央情報処理部において、従
来は固定情報についてもキャラクタ発生機能により表示
信号を発生させていたが、本考案によれば固定情報の表
示信号を発生させる必要がなくなるので、回路構成が簡
単化され応答時間も短縮されるなどの諸効果を有する。
来は固定情報についてもキャラクタ発生機能により表示
信号を発生させていたが、本考案によれば固定情報の表
示信号を発生させる必要がなくなるので、回路構成が簡
単化され応答時間も短縮されるなどの諸効果を有する。
第１図は本考案実施例の側面断面図である。
第２図は本考案実施例の回路ブロック図である。
１・・・・・・平面デスプレイ、２・・・・・・マスク
、３・・・・・・表示窓。
、３・・・・・・表示窓。
Claims (1)
- テ゛ジタル情報処理装置の出力部をなし処理内容が変る
ごとに変化する数値データ、メツセージ等の可変情報が
それぞれ所定位置に表示される平面デスプレイと、その
テ゛スプレィの表示面上に着脱自在に取付けることがで
き、上記可変情報の表示位置に対応してその可変情報を
透視しうる表示窓が形成され、且つ表示窓が形成されて
いないマスク表面に所定の固定情報が記載されないマス
クと、そのマスクを上記デスプレイの表面上に取付けた
状態においてマスクの種類に応じた所定の信号を発する
マスク識別信号発生手段とを有する表示選択マスクを備
えたデスプレイ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15904078U JPS5843008Y2 (ja) | 1978-11-17 | 1978-11-17 | 表示選択マスクを備えたデスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15904078U JPS5843008Y2 (ja) | 1978-11-17 | 1978-11-17 | 表示選択マスクを備えたデスプレイ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5573971U JPS5573971U (ja) | 1980-05-21 |
| JPS5843008Y2 true JPS5843008Y2 (ja) | 1983-09-29 |
Family
ID=29151473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15904078U Expired JPS5843008Y2 (ja) | 1978-11-17 | 1978-11-17 | 表示選択マスクを備えたデスプレイ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5843008Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-11-17 JP JP15904078U patent/JPS5843008Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5573971U (ja) | 1980-05-21 |
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