JPS5842657B2 - ヒヨウホンソクドテイゲンカイロ - Google Patents

ヒヨウホンソクドテイゲンカイロ

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JPS5842657B2
JPS5842657B2 JP3870375A JP3870375A JPS5842657B2 JP S5842657 B2 JPS5842657 B2 JP S5842657B2 JP 3870375 A JP3870375 A JP 3870375A JP 3870375 A JP3870375 A JP 3870375A JP S5842657 B2 JPS5842657 B2 JP S5842657B2
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signal
circuit
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samples
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力男 丸田
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NEC Corp
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Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はディジタル信号処理における標本速度低減回路
に関する。
従来アナログ技術で行なわれていた変復調、沢波等の信
号処理をディジタル的に行なうことが現実的に可能にな
ってきた。
このようなディジタル信号処理ではまず標本化によって
アナログ信号を時間的に離散的な信号に変換することが
必要になる。
この標本化の速度は標本化定理を容易に満足し得る範囲
で可能な限り低く抑えた方がディジタル信号処理装置の
所要演算量を少な(できる。
このためディジタル信号処理装置の内部では単一の標本
速度を用L・るよりも各処理段階毎に扱っている信号帯
域に応じた標本速度に変換することが必要になる。
このような標本速度の変換にあたっては標本化周波数の
整数倍の点におけるイメージや折返し雑音の取扱いに特
別の考慮を必要とする。
一般にfs標本/秒の標本速度をもつ信号の有効帯域は
−fs/2 (H7)よりfs/2(Hz、1迄の範囲
であり、nを整数とするとき(n−fsfs/2’)(
Hz 〕より(n−fs+fs/2)(Hz)の間の周
波数領域ではnの値如何によらずn=oの場合と同一の
スペクトラムが繰返される。
すなわち標本化された信号に於ては実質的に意味のある
周波数範囲、つまり独立なスペクトラム成分を含み得る
周波数範囲は−f s /2(Hz )からf s/2
CI(z )の間に限定される。
また信号が複素信号でなく実信号の場合には負の周波数
領域にあるスペクトラム成分は正の周波数領域にあるス
ペクトラム成分とo(Hz)を中心とする対称関係にあ
り、fs標本/秒の標本速度をもつ信号の有効帯域は0
(H2)からfs/2(Hz、lの範囲となる。
第1図は信号の標本速度をfsl標本/秒からfs2標
本/秒に低減する過程をスペクトラム上の変化として説
明するための図で、fslとfs2 の関係を具体的に
fs1=3・fs2として例示している。
fs1標本/秒の信号をf 82 = f s −/a
標庫/秒の信号に速度低減するということは最終的に興
味の対象となる信号帯域が(n−fs1fs1/6 )
(I(z )より(n −fs1+fs、/6) (H
z )の間ということになる。
□第1図1のa及びa′と表示された部分がその周波
数領域を示している。
第1図1のb 、 b’の部分は最終的には不要な信号
成分の含まれる周波数領域を示す。
第1図1〜3は一般的に横軸を周波数、縦軸を電力スペ
クトラム密度として信号スペクトラムを模疑的に表わし
たものであるが、あくまで標本速度低減過程を説明する
ための便宜上のものであって、a 、 a’ 、 b
、 b’と表示した部分のスペクトラムの形自体には特
別な意味はない。
標本信号の性質からaとa′、bとb′はそれぞれ同一
信号成分をあられしている。
第1図1に示したfs1標本/秒の信号をfs2=f
81 / a標本/秒の速度で直接再標本化すると、第
1図1でfs2〔H2〕の整数倍にあたる周波数は再標
本化操作によってDC(−0(Hz))になる。
したがって第1図1に示したa’、b、b’等の周波数
領域にある信号成分は全てaの信号成分に折り重なるこ
とになる。
これら折重なる成分の内a′はaと同一成分であるから
問題ないが、b 、 b’はaとは異なる信号成分であ
るので再標本化により混変調を生ずることになり本来の
信号を忠実に再現できなくなる。
これを避けるためには再標本化に先立って第1図2に示
すようにフィルタにより不要信号成分をあらかじめ抑圧
しておく必要がある。
第1図2では第1図1のb 、 b’なる周波数領域の
信号成分が抑圧され、(n−fslfs、t/a)(H
z)から(n−f st + fs□76) (Hz
、l迄の信号成分だけを含む、fsl標本/秒の信号と
なっている。
このようにした後fs2CHz、lで再標本化すれば第
1図3に示すように折り重ね雑音の混入を防いで標本速
度低減ができる。
第1図3に於てa 、&’2 / 、al/lの周波数
領域にある信号成分は全て同一である。
、第2図は上述のごとき機能を有する標本速度低減回路
の公知例を示す図である。
図中1は入力端子、2はディジタル低域沢波器、3は標
本化回路、4は出力端子を示す。
端子1にfs1標本/秒の速度の信号が与えられるとP
波器2でfs2/2以上の成分を抑圧した後、標本化回
路3でfs2標本/秒の速度で再標本化すなわち標本速
度の低減が図られる。
このためのP波器としては第2図の破線内に示すような
タップ付遅延回路5と定数係数乗算器6,7,8.・・
・・・・、9,10および各乗算器出力の和を求める加
算器11.からなる非巡回形f波器が一般に広く用いら
れる。
非巡回形P波器の動作は、標本時点iに於ける入力標本
信号なXi、出力標本信号をyi (i =−■、・・
・・−・、−1,0,1,2、・・・・・・、oO)、
タップ付遅延線の第j番タップに接続された乗算器に与
えら、れる定数係数をg、(j=0.1、・・・・・・
、m:mは正の整数)とコ すると次の式によって記述できる。
すなわち、今端子1に入力信号Xi が与えられたと
すると、タップ付遅延線5を通して乗算器9および10
にはそれぞれxi−(mt) およびXl−mが与えら
れ、これらの乗算器に於いてそれぞれgOoXi−gt
oXl−1・g2°Xi 2・°°。
・・・、gm−t・xi−(m−t’ ) 、gm ”
Xl−mが□計算され、加算器11に於てそれら乗算結
果が全て加算される。
この沢波器の特性は定数係数の組(gj):(j=0.
1、・・・・・・、m)によって決定される。
帯域内を十分平坦とし阻止域減衰量を大きくするために
は次数mを充分大きくしなげればならず、数10次以上
の次数になることもまれでない。
m次の沢波器を実現するためには(m + 1 )タッ
プの遅延回路、 (rn+ 1 )個の乗算器、m個の
加算器を必要とし回路的に極めて大規模になる。
本発明は沢波器の出力が標本化回路により、(fs2/
fs1) 回に1回の割でしか用いられないことを利
用して回路の大幅な簡略化を可能にした標本速度低減回
路を提供することを目的としたもので、以下に図面を用
いて詳細に説明する。
本発明は、fs1標本/秒の入力信号をfs2−=fs
1/k(kは任意の正整数)標本7秒に標本速度低減し
得るもので、非巡回形沢波器のタップ数(次数+1)は
kの整数倍、すなわちnXkに選んだときもつとも効果
が太きい。
nおよびkの如何なる値に対しても本発明は有効である
が、以下の説明ではn=3、k=7の場合を例にとり説
明する。
第3図において20はfs1標本/秒の信号入力端子、
21は(fs□/k )標本7秒に速度低減された信号
出力端子、22はタイミングパルス発生回路、23は入
力信号内の不要周波数成分を抑圧するためのP波器の定
数係数(すなわち或1)に於けるgjの値)の発生回路
、24,25,26は入力信号と係数発生回路23の出
力の標本値毎の積をとる乗算器、27,28,29は乗
算器24゜25.260出力を(nXk)標本点にわた
り累算する累算器、30,31.32は累算器27゜2
8.290出力を(nXk)標本点に1標本の割合で端
子36,37,38に与えられるパルスにより標本抽出
する回路、33は標本抽出回路30.31.320出力
を合成する回路である。
30,31,32,33全体を以後出力回路と称する。
第3図の入力端子20にはf s 1標本/秒の入力信
号(X・=−■、・・・・・・、−2、−1,0,1,
2、・・・・・・ OO)が与えられる。
第4図1はこの入力信号Xi の到来時刻を示すもの
で、金量左端のマスに到来する入力信号を仮にX−21
とすれば、以後順次右側のマスはX −20% X−1
9、・・・・・・、XI、x□、xl、X2、・・・・
・・なる信号の時刻を示し、最右端のマスにはX18が
入る。
この入力信号は乗算器24.25,26o被乗数として
共通に供給される。
乗算器24,25,26には1係数発生回路23、から
、それぞれの乗数として第4図2〜4に示す定数係数c
1、G2、G3が係数発生回路23から供給される。
定数係数01、G2、G3はHXk(=21)標本分の
長さを有する係数(hj) が繰返したものであり、
cl、G2、G3の関係は第4図2,3,4に示すごと
(k(−7)標本分づつ始点がシフトしている。
このnXk個の係数(hj) の値は帯域内利得偏差
、しゃ筒周波数、阻止域減衰量を与えれば、非巡回形低
域沢波器のインパルス応答として容易に設計できる。
このような係数発生回路を実現する一つの具体例として
はROM(読出し専用メモリ)の使用が挙げられる。
すなわちROMにあらかじめ計算した3組の係数値(h
o、hl、・・・・・・、hlo、h2o )、hl4
− hl5、・・・・・・、h20− ho、・・””
、h13)、(h7、h8、・・・・・・、h2o、h
o、・・・・・・、ha)値を格納しておき、入力信号
の変化に同期してタイミング回路22からアドレス指定
パルスを35に加えてこれを読出してやればよい。
乗算器24,25,26では入力信号と定数係数の積が
とられ、乗算結果P1.P2.P3がそれぞれ累算器2
7,28,29に与えられる。
例えば入力信号がX。
のときにはPl−h2o−Xo、P2−h13・Xo、
P3−h6・Xo となる。
したがってPi 、P2.P3は第4図5に示すごとく
入力信号と等しく fs1標本/秒の速度で生ずる。
累算器27,28,29では、時間的に最初の係数り。
に対応する積P1.P2.P3の値を初期値として以後
nXk標本分の積を累算する。
□この累算器は第3図の破線内に示すように加算器10
0、置数器200および禁止回路300により構成でき
る。
端子36,37,38に係数り。に対応する時点を示す
タイミングパルスG1.G2゜G3(第4図6,9,1
2)が与えられたとき禁止回路300の出力は第4図7
,10,13に示すように強制的にOとなり、置数器2
00には加算器100を通して今までの置数器内容に関
係なく乗算器出力そのものが入力される。
次のタイムスロットからは禁止回路300は、置数器2
00の出力を直接加算器100に伝えるため乗算器出力
は置数器の内容に累算されていく。
次に再びタイミングパルスGl 、G2 、G3が加わ
ったとき置数器内容は標本抽出回路30,31,32に
より第4図8.ICl3に示すごとく抽出され、合成回
路33を通して端子21に第4図15のごと(出力され
る。
同時に累算器では新しい累算が開始される。
上記の動作をさらに具体的に記述すると次のようになる
今、第4図6の最初のパルスが生じて、累算器27にP
1=h□−x 2oが入力され、内部置数器200が
セットされたとする。
Plの値は以後順次pi=h1・X−19、pl=h2
・X−18・・・・・・・、P1=h2o−Xoと変化
し、これらが累算されて行くので、Pl−h2o−Xo
が入力された時点で内部置数器2000Å力は 0 j三。
h2o−j−X−j−(yo)となり、1タイムスロツ
ト遅れてこの値がDlとして出力される。
累算器28では第4図9の最初のパルスが生じた時点で
P2−ho−X−13が入力され、以後P 2 =h1
・X−12、P2=h2・X−10、・・・・・・、P
2−h2o−x7が累算され、第4図9の2番目のパル
ス時点でのD2の値として 、Σh2o−9”X7−j(−y7)が出力される。
J、 J 同様に第4図12の2番目のパルス時点での出力D3の
値は、Σ)12o−・” X14−j (=y14 )
J=Q J となる。
ところでh2g−jを)12o −j −gi とし
て置換して考えれば、上記のy。
Nl2、y14はそれぞれ、Σgj”−J・ 、−8g
j″X 7− j・ Σ J J 0 、Σ g・・X14 ・ と書き直され、これは式(
1)%式% でm−20とした場合の沢波器出力 yi=、Σgj−Xi−jのi=0.7.14に於、1
=0 ける値に他ならない。
第2図の公知例では、式(1)の計算を各標本点毎に行
なって(・・・−・・、y−t、yo、yい・・・・・
・)を求めた後、その出力をk(=7)標本点毎に再標
本化して(・・・・・・、V−7、yo、y7、y14
、・・・・・・)なる1 /k (−1/7 )に速度
低減された出力を得ていた。
これに対し、本発明では最終的に必要な1/k(=1/
7)に速度低減された出力を直接得ている。
両方式共、特性上差異のないことは明らかであるが、バ
ードウニア面で比較すると、第2図の方法では出力を1
/kに速度低減するにも拘わらずnXk個の乗算器およ
□びnX1(−1の加算器を必要とするのに対しン本曳
明ではn個の乗算器とn個の累算器ですむという大きな
差異がある。
また次数が大きい場合特に回路規模の犬となるタップ付
遅延回路も本発明によれば不要となる。
本発明はkが大になる程効果的である。
こめように本発明によれば、従来方式に比較して極めて
簡単な構成により標本速度低減回路が実現でき、ディジ
タル信号処理装置の小形化、経済化、高信頼度化に資す
ること非常に犬である。
なお、本発明は直列符号または並列符号いずれに対して
も適用可能であることはもちろんである。
また多重信号に対しても累算器内置数器に各通話路毎の
記憶セルを用意することにより適用できる。
さらに、上記実施例では乗:算器および累算器等を物理
的にn組用いる場合を示したが、これらの動作速度に余
裕がある場合には多重使用することによって機能的に同
一の効果を得ることができ、このような使用も本発明の
範囲に含まれるべきである。
なおこの場合には置数器内の記憶セルはn組分独立に必
要とされることは当然である。
またさらに、上記実施例においてはn組の乗算器に互い
にkづつシフトしたn組の定数係数を与えたが、n組の
乗算器に同一の係数を与え、代りにn組の乗算器に与え
る入力なに標本づつずらせてもよい。
この場合にも最後にn組の累算器出力を時分割多重する
に際し遅延を導入することによって第4図15と同一の
出力を得ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は標本速度低減過程を説明するための図で、1は
fs1標本/秒の信号の周波数スペクトル、2は沢波器
により不要成分を抑圧した後の周波数スペクトル、3は
fs2標本/秒に速度低減した後の周波数スペクトルを
示す。 第2図は標本速度低減回路の公知例を示す図で、2が低
域通過沢波器、3が再標本化回路である。 第3図は本発明による標本速度低減回路の一実施例を示
す図で、22はタイミング回路、23は係数発生回路、
24゜25.26は乗算器、27,28,29は累算器
、30.31,32は標本抽出回路、33は合成回路で
ある。 第4図は第3図の実施例の動作を説明するための図であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 kおよびnを任意の正整数とするとき、fs1標本
    /秒の入力信号をfs2=fsl/に標本7秒の信号に
    変換する場合において、入力信号を共通被乗数とするn
    組の乗算器と、該n組の乗算器の出力をnXk標本区間
    にわたりそれぞれ累算するn組の累算器と、該n組の累
    算器の各最終累算値を再標本化し時分割出力する出力回
    路と、前記n組の乗算器にnXk個の定数係数を乗数と
    して周期的に供給する係数発生回路と、前記各回路の動
    作を制御するタイミング回路とにより構成されたことを
    特徴とする標本速度低減回路。
JP3870375A 1975-03-31 1975-03-31 ヒヨウホンソクドテイゲンカイロ Expired JPS5842657B2 (ja)

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JPS51113559A JPS51113559A (en) 1976-10-06
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