JPS5842390B2 - 可変速ベルト駆動装置 - Google Patents
可変速ベルト駆動装置Info
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- JPS5842390B2 JPS5842390B2 JP56138288A JP13828881A JPS5842390B2 JP S5842390 B2 JPS5842390 B2 JP S5842390B2 JP 56138288 A JP56138288 A JP 56138288A JP 13828881 A JP13828881 A JP 13828881A JP S5842390 B2 JPS5842390 B2 JP S5842390B2
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- Japan
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- shaft
- flange
- variable speed
- movable flange
- belt drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/66—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings
- F16H61/662—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members
- F16H61/6625—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members controlling shifting exclusively as a function of torque
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/66—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings
- F16H61/662—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は可変速ベルト駆動装置に関する。
従来の可変速ベルト駆動装置は、一対のベルト車と、ベ
ルト車を連結しているベルトとを有していて、ベルト車
の少なくとも一方のフランジ0一方は軸方向に可動なハ
ブに取り付けられかつ他のフランジに接近し或は離れる
方向に調整可能になっている。
ルト車を連結しているベルトとを有していて、ベルト車
の少なくとも一方のフランジ0一方は軸方向に可動なハ
ブに取り付けられかつ他のフランジに接近し或は離れる
方向に調整可能になっている。
ハブは軸に取り付けられかつ千〜および千−溝のような
キー装置はフランジ、ハブおよび軸を相互に連結しかつ
それらθつ間の相対回転を阻止する。
キー装置はフランジ、ハブおよび軸を相互に連結しかつ
それらθつ間の相対回転を阻止する。
調整可能なベルト車は作動装置により又は制御信号に応
答して変化され、かつ他のベルト車は第1のベルト車で
行なわれる調整に合わせるように自動的に調整する。
答して変化され、かつ他のベルト車は第1のベルト車で
行なわれる調整に合わせるように自動的に調整する。
この基本形式の変形例において、ベルト車の一つは可変
でありかつ他方は、速度の調節が行なわれるとき有効ベ
ルト長さの変化を補償するように調整可能なベルト車に
対して移動可能である。
でありかつ他方は、速度の調節が行なわれるとき有効ベ
ルト長さの変化を補償するように調整可能なベルト車に
対して移動可能である。
これらの可変速駆動装置はしばしば高負荷の下で長い開
催用され、かつ特に異なる速度を調整する軸方向に調節
可能なベルト車の部品において常に過剰の摩耗を受ける
。
催用され、かつ特に異なる速度を調整する軸方向に調節
可能なベルト車の部品において常に過剰の摩耗を受ける
。
このような長い悪い動作条件の結果、千−の刻みおよび
かなりの量の食い込みが滑り接触を受けている部品に生
じ、ベルト車の適切な運転および調整を最終的に妨害し
、損傷を受けた部品又は新しい完全なベルト車の取替え
が必要となる。
かなりの量の食い込みが滑り接触を受けている部品に生
じ、ベルト車の適切な運転および調整を最終的に妨害し
、損傷を受けた部品又は新しい完全なベルト車の取替え
が必要となる。
前述の条件の下での食い込みおよび摩耗によって最も影
響されるベルト車の滑り部品は駆動ベルト車の軸および
軸に滑動可能に取り付けられたハブから成り、そのハブ
は通常軸と共に回転するように軸にキー接続され、かつ
適切な運転条件の下では軸上で軸方向に自由に滑動可能
である。
響されるベルト車の滑り部品は駆動ベルト車の軸および
軸に滑動可能に取り付けられたハブから成り、そのハブ
は通常軸と共に回転するように軸にキー接続され、かつ
適切な運転条件の下では軸上で軸方向に自由に滑動可能
である。
しかしながら不利な運転条件により軸に取り付けられた
千−とハブの接触している滑り部分との間がざらざらに
なりかつ結合し、その結果二つの部品間の滑り運動は、
通常の運転条件の下でさえも可変ピッチベルト車の最適
運転が不可能になるまで、妨げられる。
千−とハブの接触している滑り部分との間がざらざらに
なりかつ結合し、その結果二つの部品間の滑り運動は、
通常の運転条件の下でさえも可変ピッチベルト車の最適
運転が不可能になるまで、妨げられる。
したがって本発明め主目的は、不利な運転条件の下で所
望の運転速度を得るように有効にかつ容易に調整され得
、かつ滑り部品が滑り面に刻みが入り、腐食し或は過剰
の摩耗、損傷を受けることなく不利な条件0下で運転し
続けるようにつくられている、軸方向に可動のハブを有
するピッチが調整可能な可変速駆動装置を提供すること
である。
望の運転速度を得るように有効にかつ容易に調整され得
、かつ滑り部品が滑り面に刻みが入り、腐食し或は過剰
の摩耗、損傷を受けることなく不利な条件0下で運転し
続けるようにつくられている、軸方向に可動のハブを有
するピッチが調整可能な可変速駆動装置を提供すること
である。
可変速ベルト駆動において、可変ピッチベルト車の可動
フランジを調整するために種々の形式の機構および装置
が使用されて来た。
フランジを調整するために種々の形式の機構および装置
が使用されて来た。
これらは機械式、手動又は、動カフ駆動、或は液圧作動
形式を含み、そこにおいてフランジに関して軸方向に設
けられたシリンダおよびピストンはベルト車が設けられ
ている軸を介して液圧が供給される。
形式を含み、そこにおいてフランジに関して軸方向に設
けられたシリンダおよびピストンはベルト車が設けられ
ている軸を介して液圧が供給される。
従来の調整機構の機械式又は液圧式め両方Iこおら)で
、可動フランジは軸に千−接続されかつ調整機構の設定
の変化に応じて軸上で軸方向に動かされるようになって
いる。
、可動フランジは軸に千−接続されかつ調整機構の設定
の変化に応じて軸上で軸方向に動かされるようになって
いる。
これらの調整機構および装置は駆動装置が良好な条件に
ある間通常Q)動作条件の下で十分に機能するが、軸と
千−との食い込みおよび結合から動作しなくなる。
ある間通常Q)動作条件の下で十分に機能するが、軸と
千−との食い込みおよび結合から動作しなくなる。
こめ困難を克服するために、軸と可動フランジのハブと
の間に配置されたプラスチックブッシングが、ある例で
はキーに沿って、使用されて来た。
の間に配置されたプラスチックブッシングが、ある例で
はキーに沿って、使用されて来た。
しかしながら、問題はいく分は解決されるがキーに沿っ
て発生する不利な条件に対する基本的な理由は、これら
のブッシングによっては基本的には除去されない。
て発生する不利な条件に対する基本的な理由は、これら
のブッシングによっては基本的には除去されない。
更に、可動フランジを調節するためめ液圧装置は、しば
しば比較的複雑になり、かつ最適の動作状態に保つのが
困難となり、特に可動フランジめ近くで液体の漏れをな
くすことは困難である。
しば比較的複雑になり、かつ最適の動作状態に保つのが
困難となり、特に可動フランジめ近くで液体の漏れをな
くすことは困難である。
本発明の他の目的は、可変速ベルト駆動装置のベルト車
の一つの可動フランジのための、可動フランジの位置を
制御するための空気装置を有しかつ軸と可動フランジと
を動作関係で相互に接続するという機能を果し得る調整
装置を与えることである。
の一つの可動フランジのための、可動フランジの位置を
制御するための空気装置を有しかつ軸と可動フランジと
を動作関係で相互に接続するという機能を果し得る調整
装置を与えることである。
本発明の他の目的は、ベルト車のピッチリ調整装置に含
まれている軸と滑動するハブの相対的に滑動可能な表面
の食い込みを発生させることなく長い開動作する可変ピ
ッチベルト車を提供することにある。
まれている軸と滑動するハブの相対的に滑動可能な表面
の食い込みを発生させることなく長い開動作する可変ピ
ッチベルト車を提供することにある。
本発明の更に別0つ目的は、不利な運転条件の下でも滑
り接触する部品間の摩耗、食い込みを阻止し或は最小限
にし、それによって駆動装置の通常の運転範囲lこわた
って遭遇する負荷に関係なくベルト車を最適の運転状態
に保つようになっている軸と軸に軸方向可動に取り付け
られたハブり組合せを可変ピッチベルト車に設けること
である。
り接触する部品間の摩耗、食い込みを阻止し或は最小限
にし、それによって駆動装置の通常の運転範囲lこわた
って遭遇する負荷に関係なくベルト車を最適の運転状態
に保つようになっている軸と軸に軸方向可動に取り付け
られたハブり組合せを可変ピッチベルト車に設けること
である。
本発明の更に別の目的は、標準の装備および工具を用い
て容易につくりかつ組み立てることができ、かつ容易に
取り付けられかつ組み立てられた部品および補助組立体
を用いて容易に保守および修理ができる前述の形式の可
変ピッチベルト車を提供することにある。
て容易につくりかつ組み立てることができ、かつ容易に
取り付けられかつ組み立てられた部品および補助組立体
を用いて容易に保守および修理ができる前述の形式の可
変ピッチベルト車を提供することにある。
本発明の更に別の目的は、部品が最小の保守でかつ駆動
装置の運転を阻害するような振動や乱調のごとき不利な
条件を発生させることなく長い連続運転に耐え、それに
よって部品又は装置全体の度々の取替えを排除し得る可
変ピッチベルト車を提供することにある。
装置の運転を阻害するような振動や乱調のごとき不利な
条件を発生させることなく長い連続運転に耐え、それに
よって部品又は装置全体の度々の取替えを排除し得る可
変ピッチベルト車を提供することにある。
本発明は、好ましくは可変ベルト駆動装置の可動フラン
ジに隣接してその可変ベルト駆動装置の軸の回りに配置
された環状め可撓性捩り装置から成る、可動フランジの
軸方向位置を制御しかつ同時にそのフランジを軸に接続
するという二つの作用をするための流体作動装置を使用
している。
ジに隣接してその可変ベルト駆動装置の軸の回りに配置
された環状め可撓性捩り装置から成る、可動フランジの
軸方向位置を制御しかつ同時にそのフランジを軸に接続
するという二つの作用をするための流体作動装置を使用
している。
ある予め定められた運転条件又は現在の速度に応答する
装置は、流体作動装置の動作を制御して、駆動装置の所
定の能力を得るために要求される位置にフランジを動か
す。
装置は、流体作動装置の動作を制御して、駆動装置の所
定の能力を得るために要求される位置にフランジを動か
す。
流体作動装置は、軸および可動フランジに結合されたと
き、二つの要素を直接接続している千−又はその他の要
素なしで、軸とフランジとの間でトルクが伝達されるよ
うに、つくられている。
き、二つの要素を直接接続している千−又はその他の要
素なしで、軸とフランジとの間でトルクが伝達されるよ
うに、つくられている。
しかしながら、装置は単に軸とフランジとの間の継手要
素として或は単に可動フランジを軸上で軸方向に調節す
るための流体作動要素として、使用できる。
素として或は単に可動フランジを軸上で軸方向に調節す
るための流体作動要素として、使用できる。
以下図面を参照して本発明の実施例について説明する。
図、特に第1図において、参照番号10は、可変速ベル
ト車組立体12、ベルト車12を駆動するための電動モ
ータ14、可変速駆動装置によって駆動される装置に接
続されるようになっている可変速ベルト車組立体16と
、ベルト車組立体12からベルト車組立体16に動力を
伝達するために二つの組立体のベルト車に掛けられた■
ベル118とを備えた、本可変速ベルト駆動装置全体を
示している。
ト車組立体12、ベルト車12を駆動するための電動モ
ータ14、可変速駆動装置によって駆動される装置に接
続されるようになっている可変速ベルト車組立体16と
、ベルト車組立体12からベルト車組立体16に動力を
伝達するために二つの組立体のベルト車に掛けられた■
ベル118とを備えた、本可変速ベルト駆動装置全体を
示している。
モータおよび二つのベルト車組立体は、三つの基本要素
の単一構造を形成する台20上に取り付けられている。
の単一構造を形成する台20上に取り付けられている。
モータは本発明の目的のためには普通のもので十分であ
りかつベース22を有し、そのベースは、そのベースお
よび駆動装置の台20の上側のフランジ26を通して下
方に伸びる複数のボルト24によって台20上に取り付
けられている。
りかつベース22を有し、そのベースは、そのベースお
よび駆動装置の台20の上側のフランジ26を通して下
方に伸びる複数のボルト24によって台20上に取り付
けられている。
モータは普通のものであるから本装置には種々のものを
使用できる。
使用できる。
ベルト車組立体12は、第3図および第4図に最も良く
示されるように、ボルト36および38によって固定さ
れたピローブロック32および34に支持された軸30
を有し、そのボルトは台200)上フランジを通して各
ピローブロックの下部分を通して下方に伸び、それによ
って二つのピローブロックを台にしっかりと固定してい
る。
示されるように、ボルト36および38によって固定さ
れたピローブロック32および34に支持された軸30
を有し、そのボルトは台200)上フランジを通して各
ピローブロックの下部分を通して下方に伸び、それによ
って二つのピローブロックを台にしっかりと固定してい
る。
ピローブロック32は球軸受40を含みかつピローブロ
ック34は軸30用の球軸受42を含み、その軸30は
継手46によって電動モータ14に接続され、その継手
46は、その軸の左端に接続されたフランジ48、モー
タ軸に接続されたフランジ50およびモータから軸にト
ルクを伝達するようにかつ軸30と40との間に存在す
るわずかな不整合を補償するように二つの継手フランジ
を相互に連結している可撓性要素52とを有している。
ック34は軸30用の球軸受42を含み、その軸30は
継手46によって電動モータ14に接続され、その継手
46は、その軸の左端に接続されたフランジ48、モー
タ軸に接続されたフランジ50およびモータから軸にト
ルクを伝達するようにかつ軸30と40との間に存在す
るわずかな不整合を補償するように二つの継手フランジ
を相互に連結している可撓性要素52とを有している。
ブッシング54が軸30に固く取り付けられかつフラン
ジ40に直接接続され、かつ軸30と共に回転するよう
に軸受40に軸受けされている。
ジ40に直接接続され、かつ軸30と共に回転するよう
に軸受40に軸受けされている。
ベルト車の固定フランジ60はブッシングに固定されか
つ二つが継手46を介してモータ14によって駆動され
るとき軸と共に回転する。
つ二つが継手46を介してモータ14によって駆動され
るとき軸と共に回転する。
本発明に関する限り軸がモータに接続されかつフランジ
が軸に取り付けられる方法は、要旨ではなく、かつフラ
ンジはブッシング54なしで直接軸に取り付けられ得る
。
が軸に取り付けられる方法は、要旨ではなく、かつフラ
ンジはブッシング54なしで直接軸に取り付けられ得る
。
ベルト車組立体12の可動フランジTOは軸30に取り
付けられたハブ12に接続され、そのハブ72は、好ま
しくは、出力の要求に応じてベルト車のピッチが変えら
れるときベルト車が軸30に沿って小さな摩擦抵抗で動
けるように低摩擦ブッシング74および76が設けられ
ている。
付けられたハブ12に接続され、そのハブ72は、好ま
しくは、出力の要求に応じてベルト車のピッチが変えら
れるときベルト車が軸30に沿って小さな摩擦抵抗で動
けるように低摩擦ブッシング74および76が設けられ
ている。
ベルト車0可動フランジ70およびハブ72は、プレー
ト82および複数のねじ84によって一側部でフランジ
70に接続された流体作動装置80によって軸30に沿
って軸方向に移動され、そのねじ84はプレートを通し
て可動フランジ70の外面のボス86内に伸びている。
ト82および複数のねじ84によって一側部でフランジ
70に接続された流体作動装置80によって軸30に沿
って軸方向に移動され、そのねじ84はプレートを通し
て可動フランジ70の外面のボス86内に伸びている。
弾性材料の可撓性要素90は、プレート上の環状溝94
内に置かれた環状のビード92によって、内側でプレー
ト82に接続されている。
内に置かれた環状のビード92によって、内側でプレー
ト82に接続されている。
可撓性要素90の反対側は、環状の締付はリング100
によってプレート96の周辺に締め付けられた環状ビー
ド98によってプレート96に接続され、そ0)締付は
リングはプレート96の周囲に隔てられた複数のねじ1
02によってプレート周辺に固定されている。
によってプレート96の周辺に締め付けられた環状ビー
ド98によってプレート96に接続され、そ0)締付は
リングはプレート96の周囲に隔てられた複数のねじ1
02によってプレート周辺に固定されている。
プレート96は、プレートの傾斜付きハブに置かれかつ
ブッシングのフランジを通してプレート0)ハブ内に伸
びている複数0ねじによってその中に固定されそれによ
って軸と共に回転するように軸に固定されている傾斜付
きブッシング104によりしっかりと軸に固定され、か
つ好ましくは千−108により軸に接続される。
ブッシングのフランジを通してプレート0)ハブ内に伸
びている複数0ねじによってその中に固定されそれによ
って軸と共に回転するように軸に固定されている傾斜付
きブッシング104によりしっかりと軸に固定され、か
つ好ましくは千−108により軸に接続される。
要素90、プレート92および96は、軸30の通路1
12および114によって好ましくは空気圧源のような
流体圧源に接続された流体室110を限定しかつ基本的
に耐水性の組立体を形成し、その通路112は軸の端部
に取り付けられた継手116にかつ導管(図示せず)を
通して制御された空気圧源に接続されている。
12および114によって好ましくは空気圧源のような
流体圧源に接続された流体室110を限定しかつ基本的
に耐水性の組立体を形成し、その通路112は軸の端部
に取り付けられた継手116にかつ導管(図示せず)を
通して制御された空気圧源に接続されている。
フランジ70の位置は、制御装置を介して室110円の
圧力を変えることによってベルト車のピッチを変えるよ
うにフランジ60に関して変化され、その制御装置は通
路112および114を介して室内への或は室からの空
気の流れを調節する。
圧力を変えることによってベルト車のピッチを変えるよ
うにフランジ60に関して変化され、その制御装置は通
路112および114を介して室内への或は室からの空
気の流れを調節する。
空気以外の流体が使用され得るが、本実施例では、ベル
ト車のフランジ70の位置を変えるために室110内の
圧力を制御するのに空気圧を使用している。
ト車のフランジ70の位置を変えるために室110内の
圧力を制御するのに空気圧を使用している。
軸30に沿ってフランジ70を位置決めするための作動
装置すなわちアクチュエータとして作用するのに加えて
、要素90は軸30とフランジ70との間のトルク伝達
要素として作用する。
装置すなわちアクチュエータとして作用するのに加えて
、要素90は軸30とフランジ70との間のトルク伝達
要素として作用する。
こいトルクを伝達するための要素は、軸30にしっかり
と固定されたフランジプレート96、要素90および可
動フランジ10にしっかりと固定されたプレート82か
らなっている。
と固定されたフランジプレート96、要素90および可
動フランジ10にしっかりと固定されたプレート82か
らなっている。
可動フランジは千−又はスプラインによって軸に接続さ
れていないが、要素90を除いて軸30上で自由に回転
できる。
れていないが、要素90を除いて軸30上で自由に回転
できる。
軸30と可動フランジ70との間の多少Φ回転は、軸と
フランジとの間0)要素90の継手効果により阻止され
る。
フランジとの間0)要素90の継手効果により阻止され
る。
要素は、好ましくは、室110内の圧力が軸30上のフ
ランジ70の位置を変える動作で変化されるとき要素の
直径が多少増加し或は減少することなく、要素V二つめ
壁が横方向に自由に膨張しかつ収縮するように、繊維層
がちりばめられたゴム又はゴム状の材料でつくられる。
ランジ70の位置を変える動作で変化されるとき要素の
直径が多少増加し或は減少することなく、要素V二つめ
壁が横方向に自由に膨張しかつ収縮するように、繊維層
がちりばめられたゴム又はゴム状の材料でつくられる。
室110はハブ72の端部に配置されたシール120お
よびプレート96のハブの端部に近接して配置されたシ
ール122によって軸30に沿ってシールされる。
よびプレート96のハブの端部に近接して配置されたシ
ール122によって軸30に沿ってシールされる。
要素90の両側のビード92および98がプレート82
および96の周辺部分と共にシールを形成するので、室
110は通路112および114を除いて完全に閉じら
れる。
および96の周辺部分と共にシールを形成するので、室
110は通路112および114を除いて完全に閉じら
れる。
ベルト車組立体16は、軸132に取り付けられかつフ
ランジのハブすなわちブッシング134と軸との間に配
置されたキー又は同様のものによって軸に固定された固
定フランジ130と、軸上で回転および軸方向移動でき
るように軸に取り付けられた可動フランジ136とから
なっている。
ランジのハブすなわちブッシング134と軸との間に配
置されたキー又は同様のものによって軸に固定された固
定フランジ130と、軸上で回転および軸方向移動でき
るように軸に取り付けられた可動フランジ136とから
なっている。
軸は、台20の上フランジ26に複数のボルト144に
よって取り付けられたピローブロック140および14
2によって支持されていて、その軸はピローブロック1
40および142の軸受146および148によってそ
れぞれ軸受けされている。
よって取り付けられたピローブロック140および14
2によって支持されていて、その軸はピローブロック1
40および142の軸受146および148によってそ
れぞれ軸受けされている。
軸θつ軸方向移動を阻止するために軸受146および1
48に隣接する肩部150および152を有する軸は、
駆動されるべき装置にどちらの端部からも接続されるよ
うに二つの軸受を越えて外方に伸びている。
48に隣接する肩部150および152を有する軸は、
駆動されるべき装置にどちらの端部からも接続されるよ
うに二つの軸受を越えて外方に伸びている。
可動フランジ136は、ハブ138の回りに設けられか
つフランジの外面と全体が160で示されるカム組立体
とQ)間で作用するコイルばね154によって、常時他
のフランジ側に弾圧されている。
つフランジの外面と全体が160で示されるカム組立体
とQ)間で作用するコイルばね154によって、常時他
のフランジ側に弾圧されている。
このように、ベルト車組立体12の可動フランジ70が
駆動装置の速度を増加するように可動フランジ70を動
かすことによって変化されると、ベルトによって加えら
れる圧力は、可動フランジ70の移動の結果として可動
フランジ136をフランジ130から離れるようIこ移
動し、かつ可動フランジ70がフランジ60から離れる
方向に動かされるときフランジ130および136上Q
)ベルトによる圧力の解放によりばねは可動フランジ1
36をフランジ130に向って軸方向に動かす。
駆動装置の速度を増加するように可動フランジ70を動
かすことによって変化されると、ベルトによって加えら
れる圧力は、可動フランジ70の移動の結果として可動
フランジ136をフランジ130から離れるようIこ移
動し、かつ可動フランジ70がフランジ60から離れる
方向に動かされるときフランジ130および136上Q
)ベルトによる圧力の解放によりばねは可動フランジ1
36をフランジ130に向って軸方向に動かす。
ベルト車組立体12のあらゆる与えられた速度に対して
フランジ130に関して可動フランジ136を適切な位
置に保つために、かつそれによってベルト0滑りなしで
所望のトルク出力を得る助けをするために、カム組立体
160が使用され、そのカム組立体は、可動フランジ1
360外面0)出張り168に取り付られた複数り各々
のカムフォロア166と係合するための複数のカム面1
64を有するカム要素162を備えている。
フランジ130に関して可動フランジ136を適切な位
置に保つために、かつそれによってベルト0滑りなしで
所望のトルク出力を得る助けをするために、カム組立体
160が使用され、そのカム組立体は、可動フランジ1
360外面0)出張り168に取り付られた複数り各々
のカムフォロア166と係合するための複数のカム面1
64を有するカム要素162を備えている。
負荷が増加するとベルトおよびフランジ136に追加の
力が加えられ、その追加の力は、フランジ136が駆動
装置の大きな負荷O影響の下でフランジ130から過剰
に離れるように動くのを阻止するため、カムフォロアを
各カム面164まで動かさせる。
力が加えられ、その追加の力は、フランジ136が駆動
装置の大きな負荷O影響の下でフランジ130から過剰
に離れるように動くのを阻止するため、カムフォロアを
各カム面164まで動かさせる。
カム要素162は、ブッシング170およびブッシング
のフランジを通してカム内に伸びている複数0ねじ17
2によって軸132にしっかりと固定されている。
のフランジを通してカム内に伸びている複数0ねじ17
2によって軸132にしっかりと固定されている。
キー174は、カム要素が軸に関して軸方向移動および
回転しないように軸にしっかりと固定されるように、ブ
ッシング70と軸との間に設けられている。
回転しないように軸にしっかりと固定されるように、ブ
ッシング70と軸との間に設けられている。
本実施例の可変速■ベルト駆動装置の動作において、モ
ータ14は継手46を介して軸30を駆動し、その軸は
ベルト車60および70とベルト18とを駆動する。
ータ14は継手46を介して軸30を駆動し、その軸は
ベルト車60および70とベルト18とを駆動する。
ベルト18はベルト車組立体12からベルト車組立体1
6にトルクを伝達し、そのベルト車16は駆動軸132
およびその軸に接続された装置を駆動する。
6にトルクを伝達し、そのベルト車16は駆動軸132
およびその軸に接続された装置を駆動する。
駆動装置の所望の速度およびトルク出力は室110内の
圧力によって制御され、その圧力はフランジ70を軸3
0上でフランジ60に関して軸方向に位置決めし、それ
によってベルト車のピッチを変える。
圧力によって制御され、その圧力はフランジ70を軸3
0上でフランジ60に関して軸方向に位置決めし、それ
によってベルト車のピッチを変える。
フランジ70がフランジ60の方に移動されると、ベル
トは二つのフランジの外周に向って外側に移動し、この
ようにしてベルトにフランジ30および136に大きな
力を加えかつ可動フランジ136をばね154に抗して
第3図および第4図で見て左側に動かし、このようにし
て駆動装置の出力速度を減じる。
トは二つのフランジの外周に向って外側に移動し、この
ようにしてベルトにフランジ30および136に大きな
力を加えかつ可動フランジ136をばね154に抗して
第3図および第4図で見て左側に動かし、このようにし
て駆動装置の出力速度を減じる。
調整は、圧力制御装置(図示されていない)から室11
0へ通路112および114を介しで伝えられる圧力を
変えることによって、駆動運転中にいつでも行なわれ得
る。
0へ通路112および114を介しで伝えられる圧力を
変えることによって、駆動運転中にいつでも行なわれ得
る。
駆動装置に負荷が加えられると、駆動装置はカム組立体
160の動作により追加の負荷に対して自動的に補償し
、そのカム組立体ではカムフォロア166が、駆動装置
に加わっている負荷の増加に関係なく所望の出力速度を
保つために可動フランジ136を適切な位置に位置決め
する。
160の動作により追加の負荷に対して自動的に補償し
、そのカム組立体ではカムフォロア166が、駆動装置
に加わっている負荷の増加に関係なく所望の出力速度を
保つために可動フランジ136を適切な位置に位置決め
する。
これはベルトをぴんと保ちかつ最適の出力に対してベル
ト車組立体160フランジのベルトの所望の圧力を保持
する。
ト車組立体160フランジのベルトの所望の圧力を保持
する。
本組立体の利点の一つは、軸130をフランジγ0に接
続するのにキー又はスプラインが使用されないことであ
る。
続するのにキー又はスプラインが使用されないことであ
る。
これは、フランジ70のようなフランジとそ0フランジ
が取り付けられる軸との間の相対回転を阻止するために
キー又はスプラインが使用されるときこの種の駆動装置
にしばしば発生する食い込みおよび結合を最小限にする
。
が取り付けられる軸との間の相対回転を阻止するために
キー又はスプラインが使用されるときこの種の駆動装置
にしばしば発生する食い込みおよび結合を最小限にする
。
プラスチックのブッシング74および76は軸上でのフ
ランジ70およびハブ72の自由移動を容易にしかつこ
れにより駆動装置の最適の運転を延長する。
ランジ70およびハブ72の自由移動を容易にしかつこ
れにより駆動装置の最適の運転を延長する。
ここでは本町変速ベルト駆動装置の一実施例について説
明したが、本発明の範囲内で種々Q)変更が可能である
。
明したが、本発明の範囲内で種々Q)変更が可能である
。
第1図は本発明を実施した可変速ベルト駆動装置を示す
斜視図、第2図は第1図と反対側から見た本可変速ベル
ト駆動装置の斜視図、第3図は第1図および第2図に示
された可変速ベルト駆動装置の一部を断面で示す平面図
であって一つめトルク出力状態を示す図、第4図は第3
図とほぼ同じの一部を断面で示す平面図であって別めト
ルク出力状態を示す図である。 10:可変速ベルト駆動装置、12:ベルト車組立体、
14:モータ、16:ベルト車組立体、18:■ベルト
、60:固定フランジ、70:可動フランジ、72:ハ
ブ、30:軸、80:流体作動装置、82ニブレート、
90:可撓性要素、130:固定フランジ、132:軸
、136:可動フランジ、160:カム組立体、162
:カム要素、164:カム面、166:カムフォロア。
斜視図、第2図は第1図と反対側から見た本可変速ベル
ト駆動装置の斜視図、第3図は第1図および第2図に示
された可変速ベルト駆動装置の一部を断面で示す平面図
であって一つめトルク出力状態を示す図、第4図は第3
図とほぼ同じの一部を断面で示す平面図であって別めト
ルク出力状態を示す図である。 10:可変速ベルト駆動装置、12:ベルト車組立体、
14:モータ、16:ベルト車組立体、18:■ベルト
、60:固定フランジ、70:可動フランジ、72:ハ
ブ、30:軸、80:流体作動装置、82ニブレート、
90:可撓性要素、130:固定フランジ、132:軸
、136:可動フランジ、160:カム組立体、162
:カム要素、164:カム面、166:カムフォロア。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 軸と、前記軸に取り付けられかつ軸方向に可動のフ
ランジを有するベルト車と、前記軸の軸線を囲みかつ前
記軸上でめ前記可動Q)フランジの軸方向位置を調節す
るためV制御流体用の室を形成する可撓性環状部材と、
前記環状部材の一方の軸方向端縁を前記軸に接続するた
めの手段と、前記環状部材の他の軸方向端縁を前記軸方
向可動0フランジに接続するための手段とを有し、前記
環状部材および一対の手段か前記軸と前記可動のフラン
ジとめ間で駆動接続を構成している可変速ベルト駆動装
置。 2 前記ベルト車が前記軸にしっかりと接続されたフラ
ンジを有し、かつ前記可撓性部材の軸方向端縁を前記軸
に接続するための前記手段が前記軸と共に回転するよう
に前記軸にしっかりと取り付けられたハブを有する端部
部材からなっている特許請求の範囲1に記載の可変速ベ
ルト駆動装置。 3 前記可撓性環状部材が内側に伸びている側壁を有す
るほぼU形の形状を有し、前記側壁の一方が前記可動フ
ランジに接続されかつ前記側壁の他方が前記端部部材に
その周辺近くで接続されている特許請求の範囲2に記載
の可変速ベルト駆動装置。 4 前記可撓性環状部材が部分的に流体圧力室を限定し
、その流体圧力室内において制御圧力源からの圧力が、
前記可動フランジおよび前記端部部材0)間0距離を変
えるように圧力源からの制御圧の変化に応じて変化され
る特許請求の範囲3に記載の可変速ベルト駆動装置。 5 前記軸が滑らかな表面を有し、かつ前記可動フラン
ジが前記軸に相対回転するようになっているハブを有し
、前記相対回転は前記可動のフランジが前記軸と共に回
転するように制限されている特許請求の範囲1に記載め
可変速ベルト駆動装置。 6 前記軸が滑らかな表面を有し、かつ前記可動フラン
ジが前記軸に相対回転するようになっているハブを有し
、前記相対回転は前記可動フランジが前記軸と共に回転
するように制限されている特許請求の範囲4に記載り可
変速ベルト駆動装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/183,627 US4384863A (en) | 1980-09-02 | 1980-09-02 | Variable speed belt drive |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5776350A JPS5776350A (en) | 1982-05-13 |
JPS5842390B2 true JPS5842390B2 (ja) | 1983-09-19 |
Family
ID=22673637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56138288A Expired JPS5842390B2 (ja) | 1980-09-02 | 1981-09-02 | 可変速ベルト駆動装置 |
Country Status (17)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4384863A (ja) |
JP (1) | JPS5842390B2 (ja) |
AU (1) | AU528147B2 (ja) |
BE (1) | BE890121A (ja) |
BR (1) | BR8105290A (ja) |
CA (1) | CA1160477A (ja) |
DE (1) | DE3132700C2 (ja) |
DK (1) | DK318381A (ja) |
ES (1) | ES8206790A1 (ja) |
FR (1) | FR2489460B1 (ja) |
GB (1) | GB2087004B (ja) |
IE (1) | IE51625B1 (ja) |
IT (1) | IT1138541B (ja) |
LU (1) | LU83589A1 (ja) |
MX (1) | MX152062A (ja) |
NL (1) | NL8103775A (ja) |
SE (1) | SE8104969L (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63142759U (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-20 |
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US5236395A (en) * | 1991-11-27 | 1993-08-17 | Reliance Electric Industrial Company | Maintenance friendly variable speed drive and methods |
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EP1098422A1 (de) * | 1999-11-08 | 2001-05-09 | PILLER-GmbH | Vorrichtung zur unterbrechungsfreien Stromversorgung mit einer elektrischen Maschine und einem Schwungrad |
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GB191203383A (en) * | 1912-02-10 | 1912-12-19 | Austin Patrick Cairns | Improvements in and relating to Expanding Pulleys for Light Motor Vehicles. |
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DE1816951C2 (de) * | 1968-12-24 | 1971-01-28 | Piv Antrieb Reimers Kg Werner | Kegelscheiben-Umschlingungsgetriebe |
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-
1980
- 1980-09-02 US US06/183,627 patent/US4384863A/en not_active Expired - Lifetime
-
1981
- 1981-07-03 GB GB8120602A patent/GB2087004B/en not_active Expired
- 1981-07-08 AU AU72658/81A patent/AU528147B2/en not_active Ceased
- 1981-07-16 DK DK318381A patent/DK318381A/da not_active Application Discontinuation
- 1981-07-20 CA CA000382095A patent/CA1160477A/en not_active Expired
- 1981-08-12 NL NL8103775A patent/NL8103775A/nl active Search and Examination
- 1981-08-14 IE IE1852/81A patent/IE51625B1/en unknown
- 1981-08-18 BR BR8105290A patent/BR8105290A/pt unknown
- 1981-08-19 DE DE3132700A patent/DE3132700C2/de not_active Expired
- 1981-08-21 SE SE8104969A patent/SE8104969L/ not_active Application Discontinuation
- 1981-08-27 FR FR8116360A patent/FR2489460B1/fr not_active Expired
- 1981-08-27 BE BE0/205795A patent/BE890121A/fr not_active IP Right Cessation
- 1981-08-27 LU LU83589A patent/LU83589A1/fr unknown
- 1981-08-31 ES ES505072A patent/ES8206790A1/es not_active Expired
- 1981-08-31 IT IT23698/81A patent/IT1138541B/it active
- 1981-09-02 MX MX188989A patent/MX152062A/es unknown
- 1981-09-02 JP JP56138288A patent/JPS5842390B2/ja not_active Expired
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63142759U (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-20 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BE890121A (fr) | 1982-03-01 |
US4384863A (en) | 1983-05-24 |
IE811852L (en) | 1982-03-02 |
AU7265881A (en) | 1982-03-18 |
LU83589A1 (fr) | 1982-04-14 |
BR8105290A (pt) | 1982-05-04 |
IT8123698A0 (it) | 1981-08-31 |
GB2087004B (en) | 1984-02-08 |
DE3132700A1 (de) | 1982-04-08 |
MX152062A (es) | 1985-05-27 |
IE51625B1 (en) | 1987-01-21 |
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FR2489460B1 (fr) | 1987-12-18 |
CA1160477A (en) | 1984-01-17 |
GB2087004A (en) | 1982-05-19 |
AU528147B2 (en) | 1983-04-14 |
IT1138541B (it) | 1986-09-17 |
SE8104969L (sv) | 1982-03-03 |
DE3132700C2 (de) | 1984-10-11 |
ES505072A0 (es) | 1982-08-16 |
FR2489460A1 (fr) | 1982-03-05 |
NL8103775A (nl) | 1982-04-01 |
DK318381A (da) | 1982-03-03 |
ES8206790A1 (es) | 1982-08-16 |
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