JPS5842352B2 - ハンマ−キコウニクミコマレル ハンマ−ピストンノウンドウオゲンスイスルタメノ ホウホウオヨビハンマ−キコウ - Google Patents
ハンマ−キコウニクミコマレル ハンマ−ピストンノウンドウオゲンスイスルタメノ ホウホウオヨビハンマ−キコウInfo
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- JPS5842352B2 JPS5842352B2 JP49149055A JP14905574A JPS5842352B2 JP S5842352 B2 JPS5842352 B2 JP S5842352B2 JP 49149055 A JP49149055 A JP 49149055A JP 14905574 A JP14905574 A JP 14905574A JP S5842352 B2 JPS5842352 B2 JP S5842352B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 238000007654 immersion Methods 0.000 description 1
- 230000003116 impacting effect Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D11/00—Portable percussive tools with electromotor or other motor drive
- B25D11/06—Means for driving the impulse member
- B25D11/12—Means for driving the impulse member comprising a crank mechanism
- B25D11/125—Means for driving the impulse member comprising a crank mechanism with a fluid cushion between the crank drive and the striking body
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D17/00—Details of, or accessories for, portable power-driven percussive tools
- B25D17/24—Damping the reaction force
- B25D17/245—Damping the reaction force using a fluid
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はハンマー機構に含まれるハンマーピストンの運
動を減衰するための方法及びハンマー機構に関し、また
ハンマー機構と共働される工具がハンマーピストンの作
動範囲外に、即ちハンマーピストンの作動ストロークの
外に位置されるとき、ハンマーピストンを捕捉するため
の方法及びノ・ンマー機構に関するものである。
動を減衰するための方法及びハンマー機構に関し、また
ハンマー機構と共働される工具がハンマーピストンの作
動範囲外に、即ちハンマーピストンの作動ストロークの
外に位置されるとき、ハンマーピストンを捕捉するため
の方法及びノ・ンマー機構に関するものである。
戻りストローク中にハンマーピストンカ機械ハウジング
を打撃しかつ損傷するのを防ぎ、またハンマーピストン
の前端部位置でその捕捉を可能にするという問題を、特
許請求の範囲に記載された特徴を有する本発明により効
果的に取り除く。
を打撃しかつ損傷するのを防ぎ、またハンマーピストン
の前端部位置でその捕捉を可能にするという問題を、特
許請求の範囲に記載された特徴を有する本発明により効
果的に取り除く。
・・ンマーピストンがその前端部位置に配置されるとき
、ドリル孔の力強い押し当てが本発明の以下に述へる実
施例に示されるように可能となる。
、ドリル孔の力強い押し当てが本発明の以下に述へる実
施例に示されるように可能となる。
上記した問題の従来の解決においては、ハンマーピスト
ンと同心になっているハンマーリングがハンマーピスト
ンの戻りストローク中にそれを止めるために用いられ、
またハンマーピストンとハンマーリングとの間の溝孔は
工具がハンマーピストンの作動範囲外に、即ち作動スト
ロークの外に位置されるときハンマーピストンを受は取
るために用いられる。
ンと同心になっているハンマーリングがハンマーピスト
ンの戻りストローク中にそれを止めるために用いられ、
またハンマーピストンとハンマーリングとの間の溝孔は
工具がハンマーピストンの作動範囲外に、即ち作動スト
ロークの外に位置されるときハンマーピストンを受は取
るために用いられる。
本発明により、上記したハンマーリングを除外するのを
可能ならしめた。
可能ならしめた。
本発明の実施例は添付図面を参照して以下に述べられる
。
。
図示されたハンマー機構は下方部17、中央部18及び
上方部19を具える機械・・ウジング1を有する。
上方部19を具える機械・・ウジング1を有する。
駆動ピストン2は機械ノ・ウジング内で往復運動しかつ
クランク軸20を介して内燃機関26によって駆動され
る。
クランク軸20を介して内燃機関26によって駆動され
る。
ノ・ンマー機構は作業者が容易に操作するためのハンド
ル25が具えられるさく岩槻24内に組込まれる。
ル25が具えられるさく岩槻24内に組込まれる。
駆動ピストン2はハンマーピストン3を作動室4内の圧
縮ガスクッションにより工具5の方へ駆動するように出
来ている。
縮ガスクッションにより工具5の方へ駆動するように出
来ている。
駆動ピストン2が第1図に示される位置を取るとき、駆
動ピストンが空気取入口21を通って入ってくる空気を
圧縮することによりこの圧縮ガスクッションが達成され
る。
動ピストンが空気取入口21を通って入ってくる空気を
圧縮することによりこの圧縮ガスクッションが達成され
る。
ハンマーピストン3にはフランジ8が具えられる。
フランジ8と機械ハウジング1との間に溝孔10があり
、これを通してハンマーピストン3の運動を減衰するた
めに空気が駆動される。
、これを通してハンマーピストン3の運動を減衰するた
めに空気が駆動される。
ノ・ンマーピストンの運動の方向により、空気はノ・ン
マーピストン3のフランジ8の後方に位置された第1の
室22からか又はハンマーピストンの前に位置された第
2の室6からの何れかから押し込まれる。
マーピストン3のフランジ8の後方に位置された第1の
室22からか又はハンマーピストンの前に位置された第
2の室6からの何れかから押し込まれる。
ハンマーピストン3が第2図に示される位置にあるとき
、空気は作動室4から逆止弁16及び導管14を介して
部屋27に押し込まれる。
、空気は作動室4から逆止弁16及び導管14を介して
部屋27に押し込まれる。
空気はドリル孔に吹き出すために部屋27からドリルス
リーブ29内の通路2Bを介してドリル工具5内の通路
15に押し込まれる。
リーブ29内の通路2Bを介してドリル工具5内の通路
15に押し込まれる。
さく老中に部屋27内の圧力は大気圧ゲージで約0.1
5であり、即ちほぼ大気圧である。
5であり、即ちほぼ大気圧である。
通路11はハンマーピストン3の位置により第1の室2
2か第2の室6かの何れかに部屋27を連結する。
2か第2の室6かの何れかに部屋27を連結する。
通路12は通路11に第2の室6を連結し、従って戻り
ストローク中に溝孔10だげが減衰を達成するときより
もノ・ンマーピストンが第3図に示された位置を取るた
めその正規の作動ストロークを越えるときに、通路11
が溝孔10と共にハンマーピストン30弱い減衰を与え
る拘束を形成する。
ストローク中に溝孔10だげが減衰を達成するときより
もノ・ンマーピストンが第3図に示された位置を取るた
めその正規の作動ストロークを越えるときに、通路11
が溝孔10と共にハンマーピストン30弱い減衰を与え
る拘束を形成する。
室6と22は室2Tへの代りに周囲の大気に連絡し得る
。
。
ハンマーピストン3はそれが第3図に示される位置に来
る少し前に通路12を通過するので、ノ・ンマーピスト
ンは極度の作業状態中に損傷されることから防がれる。
る少し前に通路12を通過するので、ノ・ンマーピスト
ンは極度の作業状態中に損傷されることから防がれる。
空気が作動ストローク中に導管14を通して作動室4か
ら追い出されるので、ハンマーピストン3の復帰は駆動
ピストン2の復帰中に作動室4内につくられた並太気圧
のために確実にされる。
ら追い出されるので、ハンマーピストン3の復帰は駆動
ピストン2の復帰中に作動室4内につくられた並太気圧
のために確実にされる。
図示されたハンマー機構は、次のように作動する。
駆動ピストン2が第1図に示された位置にあるとき、作
動室4は空気取入口21を通る空気で満たされる。
動室4は空気取入口21を通る空気で満たされる。
駆動ピストン2が前方に動くと、空気取入口21は閉鎖
され、その後作動室4内の空気が圧縮される。
され、その後作動室4内の空気が圧縮される。
こうしてハンマーピストン3を工具5の方向に駆動する
圧縮ガスクッションが発生される。
圧縮ガスクッションが発生される。
第2図に示される状態においては、ハンマーピストンが
工具に衝撃を与えかつ導管14を介して作動室4と部屋
27との間の連通が達成される。
工具に衝撃を与えかつ導管14を介して作動室4と部屋
27との間の連通が達成される。
こうして噴出空気がドリル孔に噴出される。
更に第1の室22が通路11を介して空気により満たさ
れる。
れる。
工具5に衝撃を与えた後、ノ・ンマーピストン3は反動
を起こしまた第1の室22と溝孔10を有する第1の空
気作動装置によりピストンの後端部位置で制動される。
を起こしまた第1の室22と溝孔10を有する第1の空
気作動装置によりピストンの後端部位置で制動される。
ドリル孔への力強い噴出が望まれる場合、作業者はノ・
ンドル25によりさく岩槻24を持ち上げ、従ってドリ
ル工具5が第3図に示されるようなノ・ンマ、−ピスト
ン3の作動範囲の外の位置に移動される。
ンドル25によりさく岩槻24を持ち上げ、従ってドリ
ル工具5が第3図に示されるようなノ・ンマ、−ピスト
ン3の作動範囲の外の位置に移動される。
これによりハンマーピストン3が第2図に示される位置
を過ぎて駆動され、また第2の室6、溝孔10、及び通
路12を具える第2の空気作動装置により減衰される。
を過ぎて駆動され、また第2の室6、溝孔10、及び通
路12を具える第2の空気作動装置により減衰される。
空気が通路12を通しても押し込められるので、ハンマ
ーピストン3の運動の戻りストローク中よりも弱い減衰
が達成される。
ーピストン3の運動の戻りストローク中よりも弱い減衰
が達成される。
この減衰装置によりハンマーピストン3は第3図に示さ
れる位置に停止され、従ってドリル孔に噴出するため導
管14と通路15を通して駆動ピストン2だげが空気を
詰め込む。
れる位置に停止され、従ってドリル孔に噴出するため導
管14と通路15を通して駆動ピストン2だげが空気を
詰め込む。
本発明の上述されかつ図に示された実施例は、特許請求
の範囲の範囲内で変形し得る例示としてみなされるべき
である。
の範囲の範囲内で変形し得る例示としてみなされるべき
である。
本発明の実施の態様を要約すると次の通りである。
(1)
・・ンマーピストンが1駆動ピストン2により工具5の
方向に駆動され、駆動ピストンが作動室4内の圧縮ガス
クッションにより機械ハウジング1内で往復運動される
ハンマーピストンの運動を減衰するための方法において
、ハンマーピストンがその正規の作動ストロークを越え
るときよりもハンマーピストンの主要な復帰ストローク
の間に一層ハンマーピストンの運動が空気の作用により
減衰され、また工具がハンマーピストンの作動ストロー
クの外に位置されるとき基本的に反動なしでピストンの
前端部位置に受は止められることを特徴とした、ハンマ
ー機構に組み込まれるハンマーピストンの運動を減衰す
るための方法。
方向に駆動され、駆動ピストンが作動室4内の圧縮ガス
クッションにより機械ハウジング1内で往復運動される
ハンマーピストンの運動を減衰するための方法において
、ハンマーピストンがその正規の作動ストロークを越え
るときよりもハンマーピストンの主要な復帰ストローク
の間に一層ハンマーピストンの運動が空気の作用により
減衰され、また工具がハンマーピストンの作動ストロー
クの外に位置されるとき基本的に反動なしでピストンの
前端部位置に受は止められることを特徴とした、ハンマ
ー機構に組み込まれるハンマーピストンの運動を減衰す
るための方法。
(2) ハンマーピストンの復帰ストローク中にガス
が機械ハウジング1内の第1の室22からノ・ンマーピ
ストンと機械ハウジングとの間の溝孔10を通して機械
ハウジング内の第2の室6に押し込められ、また従って
ハンマーピストンがその後端部位置で制動されることを
特徴とした前記第(1)項に記載の方法。
が機械ハウジング1内の第1の室22からノ・ンマーピ
ストンと機械ハウジングとの間の溝孔10を通して機械
ハウジング内の第2の室6に押し込められ、また従って
ハンマーピストンがその後端部位置で制動されることを
特徴とした前記第(1)項に記載の方法。
(0ハンマーピストン3がその正規の作動ストロークを
越えるとき、ガスが前記第2の室6から前記溝孔10を
通して前記第1の室22にまた機械ハウジング1内の通
路12を通しても押し出され、またこれによりハンマー
ピストンがその前端部位置で制動されかつ受は止められ
ることを特徴とした前記第(2題に記載の方法。
越えるとき、ガスが前記第2の室6から前記溝孔10を
通して前記第1の室22にまた機械ハウジング1内の通
路12を通しても押し出され、またこれによりハンマー
ピストンがその前端部位置で制動されかつ受は止められ
ることを特徴とした前記第(2題に記載の方法。
(4)機械ハウジング1と、機械ハウジング内で往復運
動をする。
動をする。
駆動ピストン2と、作動室4内の圧縮ガスクッションを
介して駆動ピストンにより工具の方向に駆動されるよう
配置されたノ・ンマーピストン3を有している装置にお
いて、ノ1ンマーピストン3の復帰ストローク中にその
運動を減衰するための第1の空気作動装置22゜10及
びハンマーピストンがその正規の作動ストロークを越え
るときハンマーピストンO運動を減衰し、またハンマー
ピストンの前端部位置で実質的に反動なしでハンマーピ
ストンを受は止めるための第2の空気作動装置6,10
゜12とを具え、前記第1の空気作動装置が前記第2の
空気作動装置よりもハンマーピストンの運動を減衰する
ように配置されることを特徴としたハンマー機構。
介して駆動ピストンにより工具の方向に駆動されるよう
配置されたノ・ンマーピストン3を有している装置にお
いて、ノ1ンマーピストン3の復帰ストローク中にその
運動を減衰するための第1の空気作動装置22゜10及
びハンマーピストンがその正規の作動ストロークを越え
るときハンマーピストンO運動を減衰し、またハンマー
ピストンの前端部位置で実質的に反動なしでハンマーピ
ストンを受は止めるための第2の空気作動装置6,10
゜12とを具え、前記第1の空気作動装置が前記第2の
空気作動装置よりもハンマーピストンの運動を減衰する
ように配置されることを特徴としたハンマー機構。
(5)前記第1の空気作動装置がハンマーピストン3と
機械ハウジングとの間に第1の室22と溝孔10とを具
え、また前記第1の室が前記溝孔の後部に配置されるこ
とを特徴とした前記第(4)項に記載のハンマー機構。
機械ハウジングとの間に第1の室22と溝孔10とを具
え、また前記第1の室が前記溝孔の後部に配置されるこ
とを特徴とした前記第(4)項に記載のハンマー機構。
(6)前記第2の空気作動装置が第2の室6、前記第2
の室に連結された機械ハウジング1内の通路12、及び
前記溝孔10とを具え、また前記第2の室が前記溝孔の
前に配置されることを特徴とした前記第(5)項に記載
のハンマー機構。
の室に連結された機械ハウジング1内の通路12、及び
前記溝孔10とを具え、また前記第2の室が前記溝孔の
前に配置されることを特徴とした前記第(5)項に記載
のハンマー機構。
第1図は後端部位置にあるハンマーピストンを有するハ
ンマー機構の部分断面図、第2図は衝撃位置にあるハン
マーピストンを有するハンマー機構の部分断面図、及び
第3図は前端部位置にあるハンマーピストンを有するハ
ンマー機構部分的に断面した図を示す。 図中1は機械ハウジング、2は駆動ピストン、3はハン
マーピストン、4は作動室、5は工具、6は第2の室、
10は溝孔、IL 12は通路、14は導管、20は
クランク軸、21は空気取入口、22は第2の室、24
はさく岩槻、26は内燃機関。
ンマー機構の部分断面図、第2図は衝撃位置にあるハン
マーピストンを有するハンマー機構の部分断面図、及び
第3図は前端部位置にあるハンマーピストンを有するハ
ンマー機構部分的に断面した図を示す。 図中1は機械ハウジング、2は駆動ピストン、3はハン
マーピストン、4は作動室、5は工具、6は第2の室、
10は溝孔、IL 12は通路、14は導管、20は
クランク軸、21は空気取入口、22は第2の室、24
はさく岩槻、26は内燃機関。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ハンマーピストンが駆動ピストンにより工具の方向
に駆動され、駆動ピストンが作動室内の圧縮ガスクッシ
ョンにより機械ハウジング内で往復運動されるハンマー
ピストンの運動を減衰するための方法において、ハンマ
ーピストンがその正規の作動ストロークを越えるときよ
りもハンマーピストンの主要な復帰ストロークの間に一
層ハンマーピストンの運動が空気の作用により減衰され
、また工具がハンマーピストンの作動ストロ−クツ外に
位置されるとき基本的に反動なしでピストンの前端部位
置に受は止められることを特徴とした、ハンマー機構に
組み込まれるハンマーピストンの運動を減衰するための
方法。 2 機械ハウジングと、機械ハウジング内を往復運動す
る駆動ピストンと作動室内の圧縮ガスクッションを介し
て駆動ピストンにより工具の方向に駆動されるよう配置
されたハンマーピストンを有している装置において、ハ
ンマーピストンの復帰ストローク中にその運動を減衰す
るための第1の空気作動装置、及びハンマーピストンが
その正規の作動ストロークを越えるときハンマーピスト
ンの運動を減衰し、またハンマーピストンの前端部位置
で実質的に反動なしでハンマーピストンを受は止めるた
めの第2の空気作動装置とを具え、前記第1の空気作動
装置が前記第2の空気作動装置よりもハンマーピストン
の運動を減衰するように配置されることを特徴としたハ
ンマー機構。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE7317608A SE393940B (sv) | 1973-12-31 | 1973-12-31 | Forfarande for dempning av en i ett slagverk ingaende slagkolvs rorelse samt slagverk for genomforande av forfarandet |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5097966A JPS5097966A (ja) | 1975-08-04 |
JPS5842352B2 true JPS5842352B2 (ja) | 1983-09-19 |
Family
ID=20319552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49149055A Expired JPS5842352B2 (ja) | 1973-12-31 | 1974-12-27 | ハンマ−キコウニクミコマレル ハンマ−ピストンノウンドウオゲンスイスルタメノ ホウホウオヨビハンマ−キコウ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3939921A (ja) |
JP (1) | JPS5842352B2 (ja) |
CA (1) | CA1022408A (ja) |
DE (1) | DE2461662C3 (ja) |
GB (1) | GB1458481A (ja) |
SE (1) | SE393940B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH648506A5 (fr) * | 1982-09-22 | 1985-03-29 | Cerac Inst Sa | Outil frappeur tenu a la main. |
SE443940B (sv) * | 1982-09-22 | 1986-03-17 | Atlas Copco Ab | Slagverktyg drivet av utbytbar motordel |
ZA908924B (en) * | 1990-01-15 | 1991-08-28 | Sulzer Ag | A percussion device |
WO1995013166A1 (fr) * | 1993-11-12 | 1995-05-18 | Individual Private Company 'krot' | Dispositif de percussion pneumatique |
US20120152581A1 (en) * | 2010-12-18 | 2012-06-21 | Caterpillar Inc. | Hammer side buffer |
FI123555B (fi) * | 2011-10-06 | 2013-07-15 | Sandvik Mining & Constr Oy | Paineilmatoiminen uppoporakone |
DE102012206452A1 (de) * | 2012-04-19 | 2013-10-24 | Hilti Aktiengesellschaft | Handwerkzeugmaschine und Steuerungsverfahren |
CN116677316B (zh) * | 2023-08-04 | 2023-10-31 | 山东省地质矿产勘查开发局八〇一水文地质工程地质大队(山东省地矿工程勘察院) | 一种物质勘探用冲击式岩层钻进机构 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2926637A (en) * | 1956-02-15 | 1960-03-01 | Syntron Co | Portable internal combustion percussion tools |
SE319134B (ja) * | 1968-05-08 | 1969-12-22 | Atlas Copco Ab | |
DE1964083C3 (de) * | 1969-12-22 | 1983-01-27 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Gesteinsbohrmaschine |
-
1973
- 1973-12-31 SE SE7317608A patent/SE393940B/xx unknown
-
1974
- 1974-12-16 US US05/533,135 patent/US3939921A/en not_active Expired - Lifetime
- 1974-12-16 CA CA216,049A patent/CA1022408A/en not_active Expired
- 1974-12-20 GB GB5522174A patent/GB1458481A/en not_active Expired
- 1974-12-27 DE DE2461662A patent/DE2461662C3/de not_active Expired
- 1974-12-27 JP JP49149055A patent/JPS5842352B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1022408A (en) | 1977-12-13 |
SE393940B (sv) | 1977-05-31 |
DE2461662A1 (de) | 1975-07-03 |
US3939921A (en) | 1976-02-24 |
DE2461662B2 (de) | 1977-08-11 |
GB1458481A (en) | 1976-12-15 |
DE2461662C3 (de) | 1978-04-20 |
JPS5097966A (ja) | 1975-08-04 |
SE7317608L (ja) | 1975-07-01 |
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