JPH04217472A - 衝撃装置 - Google Patents
衝撃装置Info
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- JPH04217472A JPH04217472A JP3002029A JP202991A JPH04217472A JP H04217472 A JPH04217472 A JP H04217472A JP 3002029 A JP3002029 A JP 3002029A JP 202991 A JP202991 A JP 202991A JP H04217472 A JPH04217472 A JP H04217472A
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- piston
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- cushion
- percussion
- movement
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D11/00—Portable percussive tools with electromotor or other motor drive
- B25D11/06—Means for driving the impulse member
- B25D11/12—Means for driving the impulse member comprising a crank mechanism
- B25D11/125—Means for driving the impulse member comprising a crank mechanism with a fluid cushion between the crank drive and the striking body
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Physical Deposition Of Substances That Are Components Of Semiconductor Devices (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Compressor (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はクランクギヤによって作
動され、エアクッションの圧縮によってエアクッション
の間に取付けられてラムの形状のピストンロッドを含む
突き出たピストンを駆動する衝撃装置(percuss
ion device)に関する。
動され、エアクッションの圧縮によってエアクッション
の間に取付けられてラムの形状のピストンロッドを含む
突き出たピストンを駆動する衝撃装置(percuss
ion device)に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の衝撃装置は、手によって案内さ
れるか、または取付け装置に取付けられるかに拘わらず
穿孔および衝撃装置に使用されている。ドイツ国特許明
細書DE 21 55 689、DE 28
54 569、DE 2832 169、DE
20 23 913、DE 24 61
662、DE 26 41070、DE 22
07 962およびDE 31 21 6
16は、エアクッションによって工具または工具ホルダ
ーを打撃する衝撃ピストンを駆動する衝撃装置を開示し
ている。一方において、これらの装置の寸法に関しては
、非直線的ばね特性およびエアクッションの蓄勢作用が
、ピストン面の間の機械的接触がクッションを介して生
じる前に伝達される力が高い値まで増大できる点で有利
である。他方において、空気圧作動ばねの寸法に対する
制限がある。何故ならば幾何学的に同じ構造の寸法が増
大される時に、ラムのような運動する部材の質量が運動
を伝達するためのばね力よりもさらに迅速に増大するか
らである。従って、衝撃装置の製造には、与えられた衝
撃速度に対する最大の運動力学的衝撃エネルギーを得る
ことができ、しかも伝達および反転損失を小さく保持で
きるようになす努力がなされて来たのである。
れるか、または取付け装置に取付けられるかに拘わらず
穿孔および衝撃装置に使用されている。ドイツ国特許明
細書DE 21 55 689、DE 28
54 569、DE 2832 169、DE
20 23 913、DE 24 61
662、DE 26 41070、DE 22
07 962およびDE 31 21 6
16は、エアクッションによって工具または工具ホルダ
ーを打撃する衝撃ピストンを駆動する衝撃装置を開示し
ている。一方において、これらの装置の寸法に関しては
、非直線的ばね特性およびエアクッションの蓄勢作用が
、ピストン面の間の機械的接触がクッションを介して生
じる前に伝達される力が高い値まで増大できる点で有利
である。他方において、空気圧作動ばねの寸法に対する
制限がある。何故ならば幾何学的に同じ構造の寸法が増
大される時に、ラムのような運動する部材の質量が運動
を伝達するためのばね力よりもさらに迅速に増大するか
らである。従って、衝撃装置の製造には、与えられた衝
撃速度に対する最大の運動力学的衝撃エネルギーを得る
ことができ、しかも伝達および反転損失を小さく保持で
きるようになす努力がなされて来たのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の点に関して、本
発明の目的は、巧妙な配置によって伝達損失を小さくし
、場所の要求を小さくできるようにして大なる衝撃力を
与えることのできる衝撃装置に対する附加的な伝達装置
を提供することである。
発明の目的は、巧妙な配置によって伝達損失を小さくし
、場所の要求を小さくできるようにして大なる衝撃力を
与えることのできる衝撃装置に対する附加的な伝達装置
を提供することである。
【0004】
【課題を解決する為の手段】上述の目的を解決するため
に、本発明によって、衝撃方向に駆動を行う衝撃クッシ
ョンが少なくともクランク駆動装置に連結されるバッキ
ングポンプによって加圧されるようになされ、ピストン
の衝撃移動距離に関係して衝撃クッションの一部分が中
央バイパス通路を経て衝撃ピストンを通ってレコイルク
ッションに供給されるようになされ、このレコイルクッ
ションが衝撃の方向とは反対方向に衝撃ピストンに対し
て働くようになされ、また衝撃クッションおよびレコイ
ルクッションに対して流通されるエアの量が、衝撃ピス
トンの移動とともに中央エア出口を介して調節可能にな
されるのである。
に、本発明によって、衝撃方向に駆動を行う衝撃クッシ
ョンが少なくともクランク駆動装置に連結されるバッキ
ングポンプによって加圧されるようになされ、ピストン
の衝撃移動距離に関係して衝撃クッションの一部分が中
央バイパス通路を経て衝撃ピストンを通ってレコイルク
ッションに供給されるようになされ、このレコイルクッ
ションが衝撃の方向とは反対方向に衝撃ピストンに対し
て働くようになされ、また衝撃クッションおよびレコイ
ルクッションに対して流通されるエアの量が、衝撃ピス
トンの移動とともに中央エア出口を介して調節可能にな
されるのである。
【0005】本発明の利点は、衝撃サイクルの間に、こ
の装置が自動的に空気圧作動ばねの非可逆的特性を有す
るようになされ、ピストンが与えられた設定位置に達す
る時には常に、得られるエアクッション作用の一部分が
反対側に働くための仕事量の貯蔵分となされるのである
が、この場合この仕事量の貯蔵分がピストンの運動に比
較して甚だ迅速に圧縮作用を増大させるようになされる
ことである。このことは、大なる衝撃周波数および小さ
い寸法を可能になすのである。衝撃出力は工具のビット
の使用寿命に悪影響を与えないで増大される。さらに、
エアは運動部分に沿って循環され、このことが油ミスト
を利用する場合、例えばバッキングポンプによるクラン
クケースの吸引排気により潤滑の問題を解決するのであ
る。作動サイクルの間総ての室が大気に対して流通し、
少量の漏洩が補償されて、突き出た衝撃ピストンの位置
に悪影響を与えないようになされるのである。また、作
動ピストンの戻り運動の間に、クランクギヤが仕事を与
えて、これが衝撃運動の間に衝撃ピストンに伝達される
ようになされるのである。
の装置が自動的に空気圧作動ばねの非可逆的特性を有す
るようになされ、ピストンが与えられた設定位置に達す
る時には常に、得られるエアクッション作用の一部分が
反対側に働くための仕事量の貯蔵分となされるのである
が、この場合この仕事量の貯蔵分がピストンの運動に比
較して甚だ迅速に圧縮作用を増大させるようになされる
ことである。このことは、大なる衝撃周波数および小さ
い寸法を可能になすのである。衝撃出力は工具のビット
の使用寿命に悪影響を与えないで増大される。さらに、
エアは運動部分に沿って循環され、このことが油ミスト
を利用する場合、例えばバッキングポンプによるクラン
クケースの吸引排気により潤滑の問題を解決するのであ
る。作動サイクルの間総ての室が大気に対して流通し、
少量の漏洩が補償されて、突き出た衝撃ピストンの位置
に悪影響を与えないようになされるのである。また、作
動ピストンの戻り運動の間に、クランクギヤが仕事を与
えて、これが衝撃運動の間に衝撃ピストンに伝達される
ようになされるのである。
【0006】
【実施例】本発明の実施例が図面を参照して以下に説明
される。
される。
【0007】これらの図面は、クランクギヤによって作
動されてエアクッションの圧縮によってエアクッション
10,20の間に取付けられて、ラムの形状のピストン
ロッド12を含んでいる突き出た衝撃ピストン11を駆
動する駆動ピストン6を示している。
動されてエアクッションの圧縮によってエアクッション
10,20の間に取付けられて、ラムの形状のピストン
ロッド12を含んでいる突き出た衝撃ピストン11を駆
動する駆動ピストン6を示している。
【0008】本発明によって、少なくとも衝撃方向13
に駆動を行う衝撃クッション10がクランク駆動装置2
に連結されるバッキングポンプによって圧縮され、ピス
トン11の衝撃移動距離に関係して衝撃クッション10
の一部分が中央バイパス通路19を経て衝撃ピストン1
1を通り、衝撃方向13とは反対方向に衝撃ピストン1
1に働くレコイルクッション20に供給されるようにな
されて、衝撃クッション10およびレコイルクッション
20のために流通されるエアの量が中央エア出口14を
通って衝撃ピストン11の移動方向に沿って調節可能に
なされるのである。
に駆動を行う衝撃クッション10がクランク駆動装置2
に連結されるバッキングポンプによって圧縮され、ピス
トン11の衝撃移動距離に関係して衝撃クッション10
の一部分が中央バイパス通路19を経て衝撃ピストン1
1を通り、衝撃方向13とは反対方向に衝撃ピストン1
1に働くレコイルクッション20に供給されるようにな
されて、衝撃クッション10およびレコイルクッション
20のために流通されるエアの量が中央エア出口14を
通って衝撃ピストン11の移動方向に沿って調節可能に
なされるのである。
【0009】図1において、突き出た衝撃ピストン11
および同じ直径を有する駆動ピストン6がシリンダー1
内を案内され、ピストン面およびピストンロッド12お
よびピストン本体18上の柔らかなシール7によって封
止されている。駆動ピストン6上にてピン5が回転方向
4に距離3だけ移動するクランクを含むクランクギヤ2
の運動を伝達するようになっているが、この回転運動は
頂部デッドセンター位置21および底部デッドセンター
位置22を有する。ピストン本体18は孔9を有し、こ
の孔は頂部デッドセンター位置21を通る移動の間に環
状ピストン面8によつて境界される環状空間をクランク
室または大気に連通させるようになっている。頂部デッ
ドセンター位置21を通って移動する間に、面8によっ
て境界される環状室は自動的に閉じられ、底部デッドセ
ンター位置に向かう途中で内部のエアクッションが大気
圧から大気圧の何倍にも圧縮されるのである。この圧縮
仕事は頂部デッドセンター位置21から底部デッドセン
ター位置22へのクランク駆動装置の戻りの間のクラン
ク駆動によって強制的に行われるのである。底部デッド
センター位置22に達すると、端部位置バイパス通路2
3によって衝撃クッション10への出口開口が自動的に
開放される。図1に示される位置において、衝撃ピスト
ン11は衝撃方向13とは反対に動き、既に中央エア出
口を遮断しているが、これに反して衝撃クッション10
は端部位置バイパス通路23を経て端部位置バイパス通
路23が図2に示されるように、案内される駆動ピスト
ン6によって遮断されるまで附加的に加圧されるのであ
る。
および同じ直径を有する駆動ピストン6がシリンダー1
内を案内され、ピストン面およびピストンロッド12お
よびピストン本体18上の柔らかなシール7によって封
止されている。駆動ピストン6上にてピン5が回転方向
4に距離3だけ移動するクランクを含むクランクギヤ2
の運動を伝達するようになっているが、この回転運動は
頂部デッドセンター位置21および底部デッドセンター
位置22を有する。ピストン本体18は孔9を有し、こ
の孔は頂部デッドセンター位置21を通る移動の間に環
状ピストン面8によつて境界される環状空間をクランク
室または大気に連通させるようになっている。頂部デッ
ドセンター位置21を通って移動する間に、面8によっ
て境界される環状室は自動的に閉じられ、底部デッドセ
ンター位置に向かう途中で内部のエアクッションが大気
圧から大気圧の何倍にも圧縮されるのである。この圧縮
仕事は頂部デッドセンター位置21から底部デッドセン
ター位置22へのクランク駆動装置の戻りの間のクラン
ク駆動によって強制的に行われるのである。底部デッド
センター位置22に達すると、端部位置バイパス通路2
3によって衝撃クッション10への出口開口が自動的に
開放される。図1に示される位置において、衝撃ピスト
ン11は衝撃方向13とは反対に動き、既に中央エア出
口を遮断しているが、これに反して衝撃クッション10
は端部位置バイパス通路23を経て端部位置バイパス通
路23が図2に示されるように、案内される駆動ピスト
ン6によって遮断されるまで附加的に加圧されるのであ
る。
【0010】このようにして附加的に増大された衝撃ク
ッション10内の密度の結果として、クッション作用は
増大された仕事量の蓄積を行うように働くのである。何
故ならば圧縮作用は反対方向に衝撃ピストン11に向か
う駆動ピストン6の運動の結果として続けられ、圧力−
容積線図(p.V線図)にて高いp.Vが大体一定にな
される曲線に沿って伸長するからである。
ッション10内の密度の結果として、クッション作用は
増大された仕事量の蓄積を行うように働くのである。何
故ならば圧縮作用は反対方向に衝撃ピストン11に向か
う駆動ピストン6の運動の結果として続けられ、圧力−
容積線図(p.V線図)にて高いp.Vが大体一定にな
される曲線に沿って伸長するからである。
【0011】図3において、衝撃ピストン11の運動の
反転が既に衝撃方向13にて生じるのである。レコイル
クッション20に向う運動の反転の間に開放されていた
中央エア出口14は既に閉じられて、作動ピストン6は
衝撃方向13に最大速度で移動され、衝撃クッション1
0が小さい容積になされ、この予備圧縮によって衝撃ピ
ストン11および作動ピストン6の間の増加する距離に
よる圧力の損失が緩徐になされるのである。既に中央エ
ア出口14によって流通可能になされているレコイルク
ッション20は、クッション20が次第に減少するにつ
れて大気圧から始まって比較的小さい反動圧力を衝撃ピ
ストン11の環状面に対して与えるようになされるので
ある。
反転が既に衝撃方向13にて生じるのである。レコイル
クッション20に向う運動の反転の間に開放されていた
中央エア出口14は既に閉じられて、作動ピストン6は
衝撃方向13に最大速度で移動され、衝撃クッション1
0が小さい容積になされ、この予備圧縮によって衝撃ピ
ストン11および作動ピストン6の間の増加する距離に
よる圧力の損失が緩徐になされるのである。既に中央エ
ア出口14によって流通可能になされているレコイルク
ッション20は、クッション20が次第に減少するにつ
れて大気圧から始まって比較的小さい反動圧力を衝撃ピ
ストン11の環状面に対して与えるようになされるので
ある。
【0012】図4において、衝撃ピストン11は大体最
大限の運動力学的エネルギーを得ていて、工具ホルダー
15を打撃する直前の状態と考えられるが、これに反し
て空間的には、衝撃ピストン11は、これの移動量に関
係して衝撃クッション10およびレコイルクッション2
0の間の連結を生じさせる中央パイパス通路19の連結
開口の間にあるようになされるのである。この短い時間
の連結の間に、レコイルクッション20は高い圧力に附
加的に附勢されて、工具ホルダー15を打撃した後で衝
撃ピストン11を反転するためのさらに大なるばね作用
が得られるようになす。図5において衝撃ピストン11
が工具ホルダー15を打撃することが示されている。衝
撃ピストン11がレコイルクッション20の側で中央バ
イパス通路19の連結開口を閉じる時に、ピストン11
は同時に衝撃クッション10に対する中央エア出口14
を開放する。これによってクッション10は排気を行い
、衝撃ピストン11における力の平衡を向上させて、衝
撃方向13とは反対の迅速な反転運動生じさせるのであ
る。閉じられたレコイルクッション10は、衝撃ピスト
ン11の運動力学的エネルギーが消費されて運動が反転
されるまで附加的に圧縮される。レコイルクッション2
0のばね作用およびピストンロッド12および工具ホル
ダー15の間の空間内の圧力は衝撃ピストン11を図1
に示されるような出発位置に戻すように働くのである。
大限の運動力学的エネルギーを得ていて、工具ホルダー
15を打撃する直前の状態と考えられるが、これに反し
て空間的には、衝撃ピストン11は、これの移動量に関
係して衝撃クッション10およびレコイルクッション2
0の間の連結を生じさせる中央パイパス通路19の連結
開口の間にあるようになされるのである。この短い時間
の連結の間に、レコイルクッション20は高い圧力に附
加的に附勢されて、工具ホルダー15を打撃した後で衝
撃ピストン11を反転するためのさらに大なるばね作用
が得られるようになす。図5において衝撃ピストン11
が工具ホルダー15を打撃することが示されている。衝
撃ピストン11がレコイルクッション20の側で中央バ
イパス通路19の連結開口を閉じる時に、ピストン11
は同時に衝撃クッション10に対する中央エア出口14
を開放する。これによってクッション10は排気を行い
、衝撃ピストン11における力の平衡を向上させて、衝
撃方向13とは反対の迅速な反転運動生じさせるのであ
る。閉じられたレコイルクッション10は、衝撃ピスト
ン11の運動力学的エネルギーが消費されて運動が反転
されるまで附加的に圧縮される。レコイルクッション2
0のばね作用およびピストンロッド12および工具ホル
ダー15の間の空間内の圧力は衝撃ピストン11を図1
に示されるような出発位置に戻すように働くのである。
【0013】もし、図5に示される工具ホルダー15が
ピストン11の衝撃範囲にない場合には、運動の反転は
衝撃を生じない無負荷状態で生じるようになす。もし衝
撃がない場合には、衝撃ピストン11の運動力学的エネ
ルギーは衝撃方向13にて遙かに大きくなる。閉じられ
たレコイルクッション20は、ピストン11が図6に示
されるようにシリンダーカバー16に遙かに近い反転点
に達するまで遙かに強力に圧縮されるのである。もしレ
コイルクッション20が図4に示されるように中央バイ
パス通路19を経て附加的に加圧されなかった場合には
、この反転点は、衝撃が接触によって生じる程シリンダ
ーカバー16に接近する恐れがある。しかし、レコイル
クッションのばね作用は、このばね作用が衝撃ピストン
11の全体の戻り移動にわたって生じ得る場合には、遙
かに大きくなされるのである。このために衝撃ピストン
11が反転点に達する前に衝撃ピストンがアイドリング
バイパス通路17によって連通されるようになされるの
であるが、このアイドリングパイパス通路17は調節可
能の流過抵抗を有し、またアイドリングバイパス通路1
7の2つの連結開口がそれぞれシリンダーの面で他方の
エアクッションに連通される限り、衝撃クッション10
に向うレコイルクッション20に対する圧力を一部分解
除するようになされるのである。
ピストン11の衝撃範囲にない場合には、運動の反転は
衝撃を生じない無負荷状態で生じるようになす。もし衝
撃がない場合には、衝撃ピストン11の運動力学的エネ
ルギーは衝撃方向13にて遙かに大きくなる。閉じられ
たレコイルクッション20は、ピストン11が図6に示
されるようにシリンダーカバー16に遙かに近い反転点
に達するまで遙かに強力に圧縮されるのである。もしレ
コイルクッション20が図4に示されるように中央バイ
パス通路19を経て附加的に加圧されなかった場合には
、この反転点は、衝撃が接触によって生じる程シリンダ
ーカバー16に接近する恐れがある。しかし、レコイル
クッションのばね作用は、このばね作用が衝撃ピストン
11の全体の戻り移動にわたって生じ得る場合には、遙
かに大きくなされるのである。このために衝撃ピストン
11が反転点に達する前に衝撃ピストンがアイドリング
バイパス通路17によって連通されるようになされるの
であるが、このアイドリングパイパス通路17は調節可
能の流過抵抗を有し、またアイドリングバイパス通路1
7の2つの連結開口がそれぞれシリンダーの面で他方の
エアクッションに連通される限り、衝撃クッション10
に向うレコイルクッション20に対する圧力を一部分解
除するようになされるのである。
【0014】衝撃装置が起動されると、数回のサイクル
の後で、衝撃クッション10およびレコイルクッション
20内で生じる圧力特性は狭い限界内で繰返し可能で、
衝撃ピストン11の移動量に関係するのである。バイパ
ス通路17,19,23および中央エア出口14はそれ
ぞれ絞り作用の微細な調節を行うように調節できる最小
断面を有する。種々のエアクッション作用が駆動ピスト
ン6の移動量および衝撃ピストン11の移動量に関係し
て自動的に生じ、この装置が非直線的特性を有して、作
動サイクルが短くされて多量の動力が伝達され得る結果
を得ることができるのである。
の後で、衝撃クッション10およびレコイルクッション
20内で生じる圧力特性は狭い限界内で繰返し可能で、
衝撃ピストン11の移動量に関係するのである。バイパ
ス通路17,19,23および中央エア出口14はそれ
ぞれ絞り作用の微細な調節を行うように調節できる最小
断面を有する。種々のエアクッション作用が駆動ピスト
ン6の移動量および衝撃ピストン11の移動量に関係し
て自動的に生じ、この装置が非直線的特性を有して、作
動サイクルが短くされて多量の動力が伝達され得る結果
を得ることができるのである。
【0015】数十kg/cm2 (数十バール)(1バ
ールは1.0204kg/cm2 )のエア圧力の多く
の圧縮工程がそれぞれの作動サイクルの間に行われ、摩
擦によっても熱もまた生じるから、温度を制御するため
に冷却が重要である。もし冷却が強力で中央エア出口1
4および吸引開口9の間に膨張室がある場合には、新し
いエアを吸引しないで実質的に閉じたエアの循環回路が
利用され、これにより大気の汚染を排除するようになす
ことができる。
ールは1.0204kg/cm2 )のエア圧力の多く
の圧縮工程がそれぞれの作動サイクルの間に行われ、摩
擦によっても熱もまた生じるから、温度を制御するため
に冷却が重要である。もし冷却が強力で中央エア出口1
4および吸引開口9の間に膨張室がある場合には、新し
いエアを吸引しないで実質的に閉じたエアの循環回路が
利用され、これにより大気の汚染を排除するようになす
ことができる。
【0016】本発明の1つの特別な応用面は、手によっ
て案内される穿孔ハンマーが爆破孔を穿孔するために使
用される場合のような鉱業技術面である。この場合、必
要な衝撃力は、手による穿孔機械と比較して極めて大き
くなされて、圧縮力を増大させる他の手段が本発明にお
けるように使用されない限り、質量が圧縮力よりもさら
に迅速に増大するようになされる最初に述べた全体的の
寸法の計算が限界を与えるのである。
て案内される穿孔ハンマーが爆破孔を穿孔するために使
用される場合のような鉱業技術面である。この場合、必
要な衝撃力は、手による穿孔機械と比較して極めて大き
くなされて、圧縮力を増大させる他の手段が本発明にお
けるように使用されない限り、質量が圧縮力よりもさら
に迅速に増大するようになされる最初に述べた全体的の
寸法の計算が限界を与えるのである。
【0017】
【発明の効果】本発明は上述のように構成されているか
ら、巧妙な配置によって伝達損失を小さくし、場所的要
求を小さくできるようにして大なる衝撃力を与えること
のできる衝撃装置に対する附加的な伝達装置を提供でき
る優れた効果が得られるのである。
ら、巧妙な配置によって伝達損失を小さくし、場所的要
求を小さくできるようにして大なる衝撃力を与えること
のできる衝撃装置に対する附加的な伝達装置を提供でき
る優れた効果が得られるのである。
【図1】本発明による駆動ピストンの案内される衝撃運
動の間の衝撃装置の構成要素の配列を示す概略的な長手
方向断面図。
動の間の衝撃装置の構成要素の配列を示す概略的な長手
方向断面図。
【図2】本発明による駆動ピストンの案内される衝撃運
動の間の衝撃装置の構成要素の配列の引続く段階におけ
る概略的な長手方向断面図。
動の間の衝撃装置の構成要素の配列の引続く段階におけ
る概略的な長手方向断面図。
【図3】本発明による駆動ピストンの案内される衝撃運
動の間の衝撃装置の構成要素の配列の引続く段階におけ
る概略的な長手方向断面図。
動の間の衝撃装置の構成要素の配列の引続く段階におけ
る概略的な長手方向断面図。
【図4】本発明による駆動ピストンの案内される衝撃運
動の間の衝撃装置の構成要素の配列の引続く段階におけ
る概略的な長手方向断面図。
動の間の衝撃装置の構成要素の配列の引続く段階におけ
る概略的な長手方向断面図。
【図5】本発明による駆動ピストンの案内される衝撃運
動の間の衝撃装置の構成要素の配列の引続く段階におけ
る概略的な長手方向断面図。
動の間の衝撃装置の構成要素の配列の引続く段階におけ
る概略的な長手方向断面図。
【図6】反転点における駆動ピストンを含み、衝撃ピス
トンが工具に対して仕事を与えないアイドリング作動の
間に反転されるようになされていることを示す本発明の
衝撃装置の構成要素の配置の概略的な長手方向断面図。
トンが工具に対して仕事を与えないアイドリング作動の
間に反転されるようになされていることを示す本発明の
衝撃装置の構成要素の配置の概略的な長手方向断面図。
1 シリンダー
2 クランクギヤ
3 回転方向の距離
4 回転方向
5 ピン
6 駆動ピストン
7 柔らかなシール
8 環状ピストン面
9 ピストン本体18の孔すなわち吸引開口10
衝撃エアクッション 11 衝撃ピストン 12 ピストンロッド 13 衝撃方向 14 中央エア出口 15 工具ホルダー 16 シリンダーカバー 17 アイドリングバイパス通路 18 ピストン本体 19 中央バイパス通路 20 レコイルエアクッション 21 頂部デッドセンター位置 22 底部デッドセンター位置 23 端部位置バイパス通路
衝撃エアクッション 11 衝撃ピストン 12 ピストンロッド 13 衝撃方向 14 中央エア出口 15 工具ホルダー 16 シリンダーカバー 17 アイドリングバイパス通路 18 ピストン本体 19 中央バイパス通路 20 レコイルエアクッション 21 頂部デッドセンター位置 22 底部デッドセンター位置 23 端部位置バイパス通路
Claims (7)
- 【請求項1】 クランクギヤ(2)によって作動され
、エアクッション(10,20)の間に取付けられて、
ラムの形状のピストンロッド(12)を含んでいる、エ
アクッションの圧縮によつて突き出た衝撃ピストン(1
1)を駆動する駆動ピストン(6)を含む衝撃装置にお
いて、少なくとも衝撃方向(13)に駆動を行う衝撃ク
ッション(10)がクランク駆動装置(2)に連結され
るバッキングポンプによって加圧されるようになされて
いて、前記衝撃クッション(10)の一部分が前記ピス
トン(11)の衝撃移動に関係して中央通路(19)を
経て前記衝撃ピストン(11)を通過して衝撃方向(1
3)とは反対方向に前記衝撃ピストン(11)に働くレ
コイルクッション(20)に供給されるようになされて
いて、前記衝撃クッション(10)およびレコイルクッ
ション(20)に対して流通されるエアの量が前記衝撃
ピストン(11)の移動方向に沿って中央エア出口(1
4)を介して調整可能になされていることを特徴とする
衝撃装置。 - 【請求項2】 前記駆動ピストン(6)および前記衝
撃ピストン(11)が同じ直径を有して共通のシリンダ
ー(1)内で運動することを特徴とする請求項1に記載
された衝撃装置。 - 【請求項3】 前記衝撃ピストン(11)の衝撃移動
量が過大に長くて、前記ピストンが抵抗を受けない場合
に、衝撃移動量に関係して前記レコイルクッション(2
0)の一部分が無負荷バイパス通路(17)を介して前
記衝撃クッション(10)に供給されるようになされて
いることを特徴とする請求項1または2に記載された衝
撃装置。 - 【請求項4】 前記バイパス通路(17,19)およ
び前記中央エア出口(14)が調節可能の流過抵抗を有
することを特徴とする請求項1から3の何れかに記載さ
れた衝撃装置。 - 【請求項5】 前記駆動ピストン(6)が後部環状ピ
ストン面(8)の形状のバッキングポンプを設けられて
いて、このバッキングポンプが前記駆動ピストン(6)
の移動量に関係してこの移動の間に前記クランク駆動装
置(2)から入口開口(9)を通して頂部デッドセンタ
ー位置(21)に向って自動的にエアを吸引して、底部
デッドセンター位置(22)に向う移動の間に端部位置
バイパス通路(23)を経て圧縮エアを前記駆動ピスト
ンを通して前記衝撃クッション(10)に供給すること
を特徴とする請求項1から4の何れかに記載された衝撃
装置。 - 【請求項6】 前記バイパス通路(17,19)およ
び前記エア出口(14)がシリンダー(1)および前記
衝撃ピストン(11)の面の間の弁作用によって調節可
能になされていて、また端部位置バイパス通路(23)
に向く開口が前記シリンダー(1)および前記駆動ピス
トン(6)の面の間の弁作用によって調節可能になされ
ていて、前記入口開口(9)が前記駆動ピストン(6)
のピストン本体(18)およびこれと協働する封止面の
間の弁作用によって調節可能になされていることを特徴
とする請求項1から5の何れかに記載された衝撃装置。 - 【請求項7】 手によって案内されるか、または取付
け装置上に配置される鉱業的技術用のハンマードリルに
おいて、請求項1から6の何れかに記載された衝撃装置
を含んでいることを特徴とするハンマードリル。
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CH12090 | 1990-01-15 |
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- 1990-11-12 AT AT90810866T patent/ATE98547T1/de not_active IP Right Cessation
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- 1991-01-09 CA CA002033848A patent/CA2033848C/en not_active Expired - Fee Related
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- 1991-01-14 AU AU69334/91A patent/AU632652B2/en not_active Ceased
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