JPS5841315A - フルイデイク流量計 - Google Patents
フルイデイク流量計Info
- Publication number
- JPS5841315A JPS5841315A JP12270281A JP12270281A JPS5841315A JP S5841315 A JPS5841315 A JP S5841315A JP 12270281 A JP12270281 A JP 12270281A JP 12270281 A JP12270281 A JP 12270281A JP S5841315 A JPS5841315 A JP S5841315A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- main nozzle
- flow
- ratio
- fluidic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/05—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects
- G01F1/20—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow
- G01F1/32—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow using swirl flowmeters
- G01F1/3227—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow using swirl flowmeters using fluidic oscillators
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、主として、集団住宅や一定地域を対象にして
各住戸に暖冷房用熱媒などの熱運搬流体を分配供給する
際に各住戸におけるｙ４費熱蓋を積算するにあたっての
因子である熱運搬流体の供給麓、りまシ、流量計測に使
用されるもので・詳しくは、主ノズルの絞シロから噴出
される流体の流れ方向を、この流体自身の流速に比例し
て歳期的、自動的に変換する流体素子と、この流体素子
による流れ方向の周期的な変化をバＩレス信号として捕
捉する検出具とを、備えたフルデイク流象針に関する。
各住戸に暖冷房用熱媒などの熱運搬流体を分配供給する
際に各住戸におけるｙ４費熱蓋を積算するにあたっての
因子である熱運搬流体の供給麓、りまシ、流量計測に使
用されるもので・詳しくは、主ノズルの絞シロから噴出
される流体の流れ方向を、この流体自身の流速に比例し
て歳期的、自動的に変換する流体素子と、この流体素子
による流れ方向の周期的な変化をバＩレス信号として捕
捉する検出具とを、備えたフルデイク流象針に関する。
上鮎の如き純流体素子を利用した流量針は、この棟流量
針として従来から使用されてきた接巌羽根車式流量針に
比して、 ■ 機械的可ＩＩＪ都がなく、かつ、その部分の耐久性
維持のための耐熱、耐蝕処理が不要で、全体を構造簡単
、コンパクト、かつ、安価に構成し易く、 ＠ 流体供給管の口径に対する取２ｉ１設計が容易であ
る。といった構造面での利点に加えて、θ 機械的可動
部の単振負荷に起因する低麓波域での性能感化がなく、
計測流蓋範囲を広くとることができ、 ■ 流体中の気泡の蓄積・停ｗ机象が広い据付は傾斜角
度内で発生せず、据付は容易にして計測編差量が非常に
少なくなる、 ■ 流体の圧力、温度、或いに、粘性、比１等の組成の
影響を受けに＜＜、いかなる流体であっても精匿艮く体
積流ｔｔ−求めることができる・といった性能向での利
点がある。
針として従来から使用されてきた接巌羽根車式流量針に
比して、 ■ 機械的可ＩＩＪ都がなく、かつ、その部分の耐久性
維持のための耐熱、耐蝕処理が不要で、全体を構造簡単
、コンパクト、かつ、安価に構成し易く、 ＠ 流体供給管の口径に対する取２ｉ１設計が容易であ
る。といった構造面での利点に加えて、θ 機械的可動
部の単振負荷に起因する低麓波域での性能感化がなく、
計測流蓋範囲を広くとることができ、 ■ 流体中の気泡の蓄積・停ｗ机象が広い据付は傾斜角
度内で発生せず、据付は容易にして計測編差量が非常に
少なくなる、 ■ 流体の圧力、温度、或いに、粘性、比１等の組成の
影響を受けに＜＜、いかなる流体であっても精匿艮く体
積流ｔｔ−求めることができる・といった性能向での利
点がある。
本発明は、王妃の如く接線羽根車式のものに比較して構
造面および性能面で幾多の勝れた利点を肩するフルイデ
イク流量針に対して実験研究を重ね、簡単な構造改良を
もって低レイノズル数領域にνいても発振周波１ｉ１．
特性を安定化して、針量性能の一層の同上が図れるよう
にする点に目的がある〇 先ず、本発明の実施の態様を的示図に基づいて＃述する
と、第１図で示すように、主ノズルｉｌｌの＃ＲＤ口（
りから、二等辺三角形状で七のｗ４部が前記主ノズルＵ
＞からの中央流細土に位置し、かつ、等長の左右両辺が
前記中央流？ＩＡ１に対称の中心として工右対称に位置
するように設けられたスプリッター（６）に回けて流体
ｔ−噴出させることによって、その噴出流体が、前記ス
プリッター（６）のと右両辺とそれらに対向する側壁ｔ
ａ＋ 、 （８１との間に杉ａされる傾斜流路＋ｙ＋
、 （ｒｌのうち、−万〇流路（７）内をコアング効果
により側壁１６１ Ｖｃ付看する状緒で屈曲流動したの
ち、その流路（７）終端の分岐突部（８１［１１ｉ突し
て二分され、そのうち主噴ｔ＆（イ）ｔｉｔ排出排出路
流出する一方、分岐流（ロ）はフィードバック流路（９
）を通って前記主ノズル山数り口（り近くに至シ、その
絞シロ部（９ａ）から、前記絞シロ（２ｊから噴出され
る流体に対して憤方向に噴出され、これに伴なって前記
主ノズルｉｌｌ Ｎり口（りから噴出される流体の流れ
が他方の流路（７１側に切換わシ、側＠（６５ＷＣ付ｔ
ｆ）ｂ状１１Ａで屈曲流動したのち、前記と同様に分岐
突部（８）に衝突して二分され、主噴［（イ）は排出路
−に流出し、かつ、分岐流（司ハフイードバック流路１
９５を通って主ノズルｔｌＪｆｆＤ口（２）近くに至り
、その収り口ｍ （９１）からの噴出によって前述同様
に流体流れｔｇＪ換えるといった具合に、主ノズルＴｌ
の紋シロ（！）から噴出される流体の流れ方向を、この
流体自身の流速に比例した周期をもって自助的に変換す
るフィードバックタイプの純流体系子（３）と、この純
流体素子１１１１ Ｋよる流体流れ方向の周期的な変化
をパルス信号として捕捉する、サーミスタ利用、或いは
圧電素子利用の検出共（４）、並びに、この検出具（４
）からのパルス数をカクントするとともに、そのカクン
ト数が設定値Ｖｃ這する毎に作動する゛積算我示機構Ｃ
図外）とをもって構成されるフルイデイク流量針におい
て、前記純流体素子ｆ２１１ Ｋおける前記主ノズル１
１＋絞シロｔｒｉ、９１１図で示すように、その横暢寸
伝（１１’）ＶＣ対する上下鴨寸法（ｌりの比、つまり
、アスペクト比（ムＲ）が氏０以上であるべく構成した
ものである。
造面および性能面で幾多の勝れた利点を肩するフルイデ
イク流量針に対して実験研究を重ね、簡単な構造改良を
もって低レイノズル数領域にνいても発振周波１ｉ１．
特性を安定化して、針量性能の一層の同上が図れるよう
にする点に目的がある〇 先ず、本発明の実施の態様を的示図に基づいて＃述する
と、第１図で示すように、主ノズルｉｌｌの＃ＲＤ口（
りから、二等辺三角形状で七のｗ４部が前記主ノズルＵ
＞からの中央流細土に位置し、かつ、等長の左右両辺が
前記中央流？ＩＡ１に対称の中心として工右対称に位置
するように設けられたスプリッター（６）に回けて流体
ｔ−噴出させることによって、その噴出流体が、前記ス
プリッター（６）のと右両辺とそれらに対向する側壁ｔ
ａ＋ 、 （８１との間に杉ａされる傾斜流路＋ｙ＋
、 （ｒｌのうち、−万〇流路（７）内をコアング効果
により側壁１６１ Ｖｃ付看する状緒で屈曲流動したの
ち、その流路（７）終端の分岐突部（８１［１１ｉ突し
て二分され、そのうち主噴ｔ＆（イ）ｔｉｔ排出排出路
流出する一方、分岐流（ロ）はフィードバック流路（９
）を通って前記主ノズル山数り口（り近くに至シ、その
絞シロ部（９ａ）から、前記絞シロ（２ｊから噴出され
る流体に対して憤方向に噴出され、これに伴なって前記
主ノズルｉｌｌ Ｎり口（りから噴出される流体の流れ
が他方の流路（７１側に切換わシ、側＠（６５ＷＣ付ｔ
ｆ）ｂ状１１Ａで屈曲流動したのち、前記と同様に分岐
突部（８）に衝突して二分され、主噴［（イ）は排出路
−に流出し、かつ、分岐流（司ハフイードバック流路１
９５を通って主ノズルｔｌＪｆｆＤ口（２）近くに至り
、その収り口ｍ （９１）からの噴出によって前述同様
に流体流れｔｇＪ換えるといった具合に、主ノズルＴｌ
の紋シロ（！）から噴出される流体の流れ方向を、この
流体自身の流速に比例した周期をもって自助的に変換す
るフィードバックタイプの純流体系子（３）と、この純
流体素子１１１１ Ｋよる流体流れ方向の周期的な変化
をパルス信号として捕捉する、サーミスタ利用、或いは
圧電素子利用の検出共（４）、並びに、この検出具（４
）からのパルス数をカクントするとともに、そのカクン
ト数が設定値Ｖｃ這する毎に作動する゛積算我示機構Ｃ
図外）とをもって構成されるフルイデイク流量針におい
て、前記純流体素子ｆ２１１ Ｋおける前記主ノズル１
１＋絞シロｔｒｉ、９１１図で示すように、その横暢寸
伝（１１’）ＶＣ対する上下鴨寸法（ｌりの比、つまり
、アスペクト比（ムＲ）が氏０以上であるべく構成した
ものである。
本発明等は、上巳のような流量計において前記アスペク
ト比（ムＲ）の増ＩＩｌ！による発振周波数（チ）特性
の変化について次のような実験を行なったＯ 宍験素子杉状 ＠３図に示すもの 実験流体 水 実用ｆＩｔ量範囲 ０〜α８５４Ｘ（１／８６００）
（吟−）而して、アスペクト比（ムＲ）１にパラメータ
ーとする主ノズル部での速度（マ）と発振周波数（ｆ）
との関係について１８４図のグラフで示すような実験結
果１に寿た〇 是れによると、１スペクト比（ムＲ）を増大することに
よって、低レイノズル数領域における発振が可能であシ
、かつ、アスペクト比（ＡＲ）を４０以上にすれば発振
周波数特性はほぼ一定になることか判った。
ト比（ムＲ）の増ＩＩｌ！による発振周波数（チ）特性
の変化について次のような実験を行なったＯ 宍験素子杉状 ＠３図に示すもの 実験流体 水 実用ｆＩｔ量範囲 ０〜α８５４Ｘ（１／８６００）
（吟−）而して、アスペクト比（ムＲ）１にパラメータ
ーとする主ノズル部での速度（マ）と発振周波数（ｆ）
との関係について１８４図のグラフで示すような実験結
果１に寿た〇 是れによると、１スペクト比（ムＲ）を増大することに
よって、低レイノズル数領域における発振が可能であシ
、かつ、アスペクト比（ＡＲ）を４０以上にすれば発振
周波数特性はほぼ一定になることか判った。
本発明によるフルイディク流量針は、以上の夫＠Ｍ来を
基ｖｃ＠艮を加え九もので、冒記構成のものにおいて、
前記主ノズル１１１ ＆シロ（りを、そのｅｕｉｉ寸法
（／、）Ｉｃ対する上下幅寸法（１，）の比（アスペク
ト比）が５．０以上であるべく構成しである拳を特徴と
する〇 即ち、主ノズル級シロの断面形状を、前記アスペクト比
が４０以上であるべく改造するのみの惚く簡単な改良を
もって、この樵流量針の肩する構造面、性能向での娩チ
の勝れ九利点に加えて、低レイノズル数領域での発振周
波数特性をも安定化し漫て、広い流蓋範囲に鼠って憔め
て梢度艮い流量ｔｉ測が行なえるに至つ汽。
基ｖｃ＠艮を加え九もので、冒記構成のものにおいて、
前記主ノズル１１１ ＆シロ（りを、そのｅｕｉｉ寸法
（／、）Ｉｃ対する上下幅寸法（１，）の比（アスペク
ト比）が５．０以上であるべく構成しである拳を特徴と
する〇 即ち、主ノズル級シロの断面形状を、前記アスペクト比
が４０以上であるべく改造するのみの惚く簡単な改良を
もって、この樵流量針の肩する構造面、性能向での娩チ
の勝れ九利点に加えて、低レイノズル数領域での発振周
波数特性をも安定化し漫て、広い流蓋範囲に鼠って憔め
て梢度艮い流量ｔｉ測が行なえるに至つ汽。
尚、本発明の流量針は、流体流路の途中に設けたオリア
イスの上流部及び下流ｆｍに、前記流路の軸線に対して
直角又ははｔ′！ｉ！直角姿勢で接続したバイパス流路
間に亘って前記流路軸線と平行又はほぼ平行姿勢で架は
渡し便用することによって、分岐流体の流速に比例した
周期的な光れ方間の変換を捕捉することができ、このよ
うな使用＊慣によって流量針目身の圧力損失の低減化、
構造の小形化を図れるとともに、管寸法に対する通用範
囲の拡大が図れる利点がある。
イスの上流部及び下流ｆｍに、前記流路の軸線に対して
直角又ははｔ′！ｉ！直角姿勢で接続したバイパス流路
間に亘って前記流路軸線と平行又はほぼ平行姿勢で架は
渡し便用することによって、分岐流体の流速に比例した
周期的な光れ方間の変換を捕捉することができ、このよ
うな使用＊慣によって流量針目身の圧力損失の低減化、
構造の小形化を図れるとともに、管寸法に対する通用範
囲の拡大が図れる利点がある。
図面は本発明に係るフルイデイク流量計の毫施の緒様を
例示し、第１図は要部の横断面図、第２図は要部の拡大
説明図、第８図は実験素子形状の概略図、ｖＪ４図は実
験結果を示すグラフである。 山・・・・・・主ノズル、（２ｊ・・・・・・絞り口、
（３）・・・・・・ａ体菓子、（４）・・・・・・検出
具。 自発手続補正書 ｌ 事件の表示 昭和５−年特 願第１１３！７０ｇ号２ 発明の名称 フルイディク流量計 ３゜補正をする者 名称 株式会社 タ り マ 代表者 川 嶋 晶 雄 ４代理人 ５３１ （１）男細沓ｊＩＪ頁第１Ｊ行の「実施の態様を例示図
に」を「実施例を図面に」に訂正する。 （２）同第２頁第１ダ行〜館／Ｊ行の「実施の態様を例
示し、」を「実施例を示し、」に訂正する。
例示し、第１図は要部の横断面図、第２図は要部の拡大
説明図、第８図は実験素子形状の概略図、ｖＪ４図は実
験結果を示すグラフである。 山・・・・・・主ノズル、（２ｊ・・・・・・絞り口、
（３）・・・・・・ａ体菓子、（４）・・・・・・検出
具。 自発手続補正書 ｌ 事件の表示 昭和５−年特 願第１１３！７０ｇ号２ 発明の名称 フルイディク流量計 ３゜補正をする者 名称 株式会社 タ り マ 代表者 川 嶋 晶 雄 ４代理人 ５３１ （１）男細沓ｊＩＪ頁第１Ｊ行の「実施の態様を例示図
に」を「実施例を図面に」に訂正する。 （２）同第２頁第１ダ行〜館／Ｊ行の「実施の態様を例
示し、」を「実施例を示し、」に訂正する。
Claims (1)
- 主ノズル（１）の絞シロ（ｚ）から噴出される流体の流
れ方向を、この流体０縮の流速に比例して周期的、自動
的に変換する流体素子（３）と、この流体素子ｆｓｌ
ｖｃよる流れ方向の周期的な変化をバｌレス信号として
捕捉する検出！（４）とを、備えたフルイデイク流電針
において、前記主ノズル（１）絞９日１２） ’ｌｅ
、その横幅寸法１１）ｉｃ対する上下幅寸法（／、）の
比（アスペクト比）が５゜０以上であるべく構成しであ
る事を特徴とするフルイデイク流量針。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12270281A JPS5841315A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | フルイデイク流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12270281A JPS5841315A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | フルイデイク流量計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5841315A true JPS5841315A (ja) | 1983-03-10 |
Family
ID=14842492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12270281A Pending JPS5841315A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | フルイデイク流量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5841315A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4838091A (en) * | 1986-06-27 | 1989-06-13 | Thorn Emi Flow Measurement Limited | Fludic oscillator flowmeters |
| JPH04134022U (ja) * | 1991-06-05 | 1992-12-14 | 矢崎総業株式会社 | フルイデイツク流量計 |
| JP2007098725A (ja) * | 2005-10-03 | 2007-04-19 | King Jim Co Ltd | ボックスファイル |
-
1981
- 1981-08-04 JP JP12270281A patent/JPS5841315A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4838091A (en) * | 1986-06-27 | 1989-06-13 | Thorn Emi Flow Measurement Limited | Fludic oscillator flowmeters |
| JPH04134022U (ja) * | 1991-06-05 | 1992-12-14 | 矢崎総業株式会社 | フルイデイツク流量計 |
| JP2007098725A (ja) * | 2005-10-03 | 2007-04-19 | King Jim Co Ltd | ボックスファイル |
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