JPS5841235A - デイ−ゼルエンジンの電子ガバナにおける燃料制限装置 - Google Patents
デイ−ゼルエンジンの電子ガバナにおける燃料制限装置Info
- Publication number
- JPS5841235A JPS5841235A JP9153782A JP9153782A JPS5841235A JP S5841235 A JPS5841235 A JP S5841235A JP 9153782 A JP9153782 A JP 9153782A JP 9153782 A JP9153782 A JP 9153782A JP S5841235 A JPS5841235 A JP S5841235A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- stopper
- actuator
- spring
- control rack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/38—Controlling fuel injection of the high pressure type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、燃料噴射ポンプのコントロールラックを噴
射量減少方向に戻し／喀ネで付勢するとともに、電動ア
クチュエータの駆動力で噴射ｉ１４大、方向芥変位させ
るよう構成するとともに、工／ジン回転速度設定器から
の出力と工／ジン回転速度検出差からの出力との偏差に
応じて電動アクチュエータへ駆動電力を自動変ｆきせる
ように構成したｆ４−ゼルエンジンの電子力゛バナ（お
ける燃料制限装置に関する。
射量減少方向に戻し／喀ネで付勢するとともに、電動ア
クチュエータの駆動力で噴射ｉ１４大、方向芥変位させ
るよう構成するとともに、工／ジン回転速度設定器から
の出力と工／ジン回転速度検出差からの出力との偏差に
応じて電動アクチュエータへ駆動電力を自動変ｆきせる
ように構成したｆ４−ゼルエンジンの電子力゛バナ（お
ける燃料制限装置に関する。
従来のかかる電子力゛パナにおいては、電動アクチュエ
ータとしてパルス駆動されるソレノイドを用い、駆動パ
ルス中の変更によって平均的な駆動電力を制御するもの
があり、この場合８通常運転時の噴射量ｈｖＶ／１規制
や工ンジ／始動時の増縫を行う手段として、■アクチュ
エータ駆動パルスの巾ヲ設定値以′ＦＫＩｌｒＩＩ限し
てコントロールラックの位置規制する方式や、■コント
ロールフックの位置をポテンショメータ等で検出してフ
ィードバックすることで位置規制する方式がろる。
ータとしてパルス駆動されるソレノイドを用い、駆動パ
ルス中の変更によって平均的な駆動電力を制御するもの
があり、この場合８通常運転時の噴射量ｈｖＶ／１規制
や工ンジ／始動時の増縫を行う手段として、■アクチュ
エータ駆動パルスの巾ヲ設定値以′ＦＫＩｌｒＩＩ限し
てコントロールラックの位置規制する方式や、■コント
ロールフックの位置をポテンショメータ等で検出してフ
ィードバックすることで位置規制する方式がろる。
しかし、前者のＦｉ制御１回路構成が比較的簡琲で安価
Ｋ１１ｌｌ Ｌやすい利点Ｆｉあるが、ハンチングしや
すく精度が低い欠点があり、又、後者０はコントロール
ランクの位置検出を行うため精度が藺いが、構成が複雑
で制御用電気４磯も多く必要として扁１曲につく欠点が
あった。
Ｋ１１ｌｌ Ｌやすい利点Ｆｉあるが、ハンチングしや
すく精度が低い欠点があり、又、後者０はコントロール
ランクの位置検出を行うため精度が藺いが、構成が複雑
で制御用電気４磯も多く必要として扁１曲につく欠点が
あった。
不発＃４は、上記従来の欠点を一掃し、構成簡単で安価
に製作できるものでありながら、高精度で適確なコント
ロールラックの位置規制を行える燃料制限装置を提供す
ることを目的とし、コントロールフックを一定以との力
で弾性的に後退変位するストッパーで接当支持して、Ａ
常運転時の上限規制を行うとともに、電動アクチュエー
タの最大電力での駆動時にのみストッパーを後退させて
。
に製作できるものでありながら、高精度で適確なコント
ロールラックの位置規制を行える燃料制限装置を提供す
ることを目的とし、コントロールフックを一定以との力
で弾性的に後退変位するストッパーで接当支持して、Ａ
常運転時の上限規制を行うとともに、電動アクチュエー
タの最大電力での駆動時にのみストッパーを後退させて
。
エンジン始動用の増朦を行えるようにした点に特徴があ
る。
る。
以Ｆ１本５！明の′Ｊ！廁例を図面に基づいて説明する
。
。
第１図は水冷式三気筒横型ディーゼルエンジンの側面を
示し、図において符号１は工ンジ／本体ケース、２は前
後水平に移動するピストン、Ｓはクランク軸、４はシリ
／ダヘッド、５は燃料噴射ポンプ、６はポンプ駆動用の
カム軸、７は燃料噴射ノズル、８は吸・排気弁、９は升
操作用のカム軸、１０Ｆｉ吸気管、１１は排気管であり
１両カム軸６．９がクランク軸５にダイミ／グベルト１
２を介して同期駆動されている。
示し、図において符号１は工ンジ／本体ケース、２は前
後水平に移動するピストン、Ｓはクランク軸、４はシリ
／ダヘッド、５は燃料噴射ポンプ、６はポンプ駆動用の
カム軸、７は燃料噴射ノズル、８は吸・排気弁、９は升
操作用のカム軸、１０Ｆｉ吸気管、１１は排気管であり
１両カム軸６．９がクランク軸５にダイミ／グベルト１
２を介して同期駆動されている。
前記燃料噴射ポンプ５のコントロールラック１５は電子
ガバナＧによって制御されるようになってお・す８次の
その詳細な構成が第２図乃至第４図に示される。
ガバナＧによって制御されるようになってお・す８次の
その詳細な構成が第２図乃至第４図に示される。
燃料噴射ポンプ５を収めたケース−Ｅ壁の開口部はカバ
ー１４にて閉塞され、このカバー１４のボス部に回動自
在に支承した縦支軸１５のケース内下端にはラックピノ
１６と係合するガバナレバー１７、ケース外Ｅ端には操
作レバー１８が夫々固着されている。
ー１４にて閉塞され、このカバー１４のボス部に回動自
在に支承した縦支軸１５のケース内下端にはラックピノ
１６と係合するガバナレバー１７、ケース外Ｅ端には操
作レバー１８が夫々固着されている。
コントロールラック１５はａ方向への変位で噴射量を増
大し、ｂ方向への変位で減少するものであり、ケース外
の操作レバー１８とカバー１４に設けたバネ受（図示せ
ず）とに区ってガバナレバー１７を噴射量減少方向ｂＫ
付勢するバネ１９が彊ｅされている。又、カバー１４に
は電動アクチュエータの一例であるソレノイド２０が取
付けられ、このアクチュエータ２０から延出した操作ワ
イヤ２１の端部が操作レバー１８に連続されており、ア
クチュエータ２０に供給されるｇｔＪ！Ｊ電力が増大し
てワイヤ２１の張力が増加するにつれエガパナレパ−１
７が戻しバネ１９に抗して揺動されて、燃料（射緻が増
大するようになっている。
大し、ｂ方向への変位で減少するものであり、ケース外
の操作レバー１８とカバー１４に設けたバネ受（図示せ
ず）とに区ってガバナレバー１７を噴射量減少方向ｂＫ
付勢するバネ１９が彊ｅされている。又、カバー１４に
は電動アクチュエータの一例であるソレノイド２０が取
付けられ、このアクチュエータ２０から延出した操作ワ
イヤ２１の端部が操作レバー１８に連続されており、ア
クチュエータ２０に供給されるｇｔＪ！Ｊ電力が増大し
てワイヤ２１の張力が増加するにつれエガパナレパ−１
７が戻しバネ１９に抗して揺動されて、燃料（射緻が増
大するようになっている。
そして、このアクチュエータ２０が第４図に示す制（転
）回路ユニット五に接続されるとともに、このユニット
五には工／ジン回転速度設定酎２２としての回転式ポテ
ンションメータ、エンジン回転速度検出４２５．及びバ
ッテリＢが接続されτいみ。工／ジン回転速置検出量２
５は、クランク軸３に取付けたりンクギャ２４ （セル
モータとの連動用及び発電機駆動用）の歯先に対向して
配設した電磁コイル式の回転センサが採用され、ギヤ２
４の回転に伴って誘起されたパルス信号が回転速ｌｆＫ
比例した周波数で重比されるようになっている。
）回路ユニット五に接続されるとともに、このユニット
五には工／ジン回転速度設定酎２２としての回転式ポテ
ンションメータ、エンジン回転速度検出４２５．及びバ
ッテリＢが接続されτいみ。工／ジン回転速置検出量２
５は、クランク軸３に取付けたりンクギャ２４ （セル
モータとの連動用及び発電機駆動用）の歯先に対向して
配設した電磁コイル式の回転センサが採用され、ギヤ２
４の回転に伴って誘起されたパルス信号が回転速ｌｆＫ
比例した周波数で重比されるようになっている。
そして、この回転連層検出器２３からの検出信号（バル
ン）はユニットＡ内において波形整形されたのちｙ−ｖ
コンバータ（「周波数−電圧」変換器）２５で電圧ｖ１
に変換されて２回転速度設定器２２からの設定信号（
電圧）ｖ、ととも罠Ｐ・工・Ｄ（比例・積分・ｆＩＬ分
）要素を含んだ比較演算回路２１人力される。ここでは
設定回転速度と検出回転速度との偏差が許容範囲内にあ
るときＶＣは設定回転速ｆＫ比例した大きさの出力が出
され、検出回転速ｌが設定回転速度より低いと上記出力
が速度偏差破に応じて増加修正され、逆に検出回転速度
が設定回転速度より高くなると出力が減少修正されるよ
うになっている。
ン）はユニットＡ内において波形整形されたのちｙ−ｖ
コンバータ（「周波数−電圧」変換器）２５で電圧ｖ１
に変換されて２回転速度設定器２２からの設定信号（
電圧）ｖ、ととも罠Ｐ・工・Ｄ（比例・積分・ｆＩＬ分
）要素を含んだ比較演算回路２１人力される。ここでは
設定回転速度と検出回転速度との偏差が許容範囲内にあ
るときＶＣは設定回転速ｆＫ比例した大きさの出力が出
され、検出回転速ｌが設定回転速度より低いと上記出力
が速度偏差破に応じて増加修正され、逆に検出回転速度
が設定回転速度より高くなると出力が減少修正されるよ
うになっている。
父、この比較演算回路２６Ｖ′ｉ、比較的扁い一定周波
数の基準鋸歯波信号ｖ３を発生ｒる回路２７とともに比
較回路２８に接続されている。この比較回路２８では、
■側人力Ｖ、がｅ−人力ｖ１以ｔの場合だけ出力が高い
レベルＨとなり、逆の場合には出力が低レベルＬとなる
ものであり、従って第５図に示すように比較回路２８か
らの出力Ｖ。
数の基準鋸歯波信号ｖ３を発生ｒる回路２７とともに比
較回路２８に接続されている。この比較回路２８では、
■側人力Ｖ、がｅ−人力ｖ１以ｔの場合だけ出力が高い
レベルＨとなり、逆の場合には出力が低レベルＬとなる
ものであり、従って第５図に示すように比較回路２８か
らの出力Ｖ。
は鋸歯波信号Ｖ、と同一周期の矩形パルス信号として卓
出されるとと４に、■銅人力ｖ８ が増大すＲＫつｉて
パルス出力Ｖｔのパルス巾ｄが大きくなるＯ セして、このパルス出力Ｖ、がアクチュエータ２０の駆
動信号としてトランジスタ駆動回路２９に入力されるこ
とによってアクチュエータ２０がパルス駆動されること
になり、パルス巾ｄが大きくなるほど平均的なアクチュ
エータ駆動電力が増大されてワイヤ２１の駆動張力が増
大する。つまり、エンジン回転速度が設定回転速度より
像上するについエアクチュエータ２０の駆動電力が増大
されてコントロールラック１３が噴射量増大方向ａに変
位され、エンジン増速制御が行われ、逆に設定回転速度
より高速になるとアクチュエータ駆動電力が減少されて
コントロールラック１５が戻しバネ１９で噴射量減少方
向１）Ｋ戻され、エンジン減速制御が行われる構成とな
っている。
出されるとと４に、■銅人力ｖ８ が増大すＲＫつｉて
パルス出力Ｖｔのパルス巾ｄが大きくなるＯ セして、このパルス出力Ｖ、がアクチュエータ２０の駆
動信号としてトランジスタ駆動回路２９に入力されるこ
とによってアクチュエータ２０がパルス駆動されること
になり、パルス巾ｄが大きくなるほど平均的なアクチュ
エータ駆動電力が増大されてワイヤ２１の駆動張力が増
大する。つまり、エンジン回転速度が設定回転速度より
像上するについエアクチュエータ２０の駆動電力が増大
されてコントロールラック１３が噴射量増大方向ａに変
位され、エンジン増速制御が行われ、逆に設定回転速度
より高速になるとアクチュエータ駆動電力が減少されて
コントロールラック１５が戻しバネ１９で噴射量減少方
向１）Ｋ戻され、エンジン減速制御が行われる構成とな
っている。
以上が電子ガバナＧの基本構成と作動であり。
セして、これに以下のよう畦補助制御手段が付加されて
いる。尚、第４図中の符号ＳＯはユニットＡ内の各回路
部分のｔ源として用いる定′ＴＩｔ田発生回路、５１は
七の起動スイッチである。
いる。尚、第４図中の符号ＳＯはユニットＡ内の各回路
部分のｔ源として用いる定′ＴＩｔ田発生回路、５１は
七の起動スイッチである。
■エンジン過回転防１Ｆ機構。
エンジン回転速度検出器２ろのＨ−ｖコン・く−タ２５
が過回転出戻設定器５２とともに比較回路’ｌ”ｌＫ接
続されていて、エンジン回転速度が予め設定した回転速
度以上になると、比較回路２８の■側力入熾子電モが高
まＱ１アクチェエータ駆動Ｍ 号ｖ４の老生１ｋＩ）Ｉ
ｉ正し、アクチュエータ２０の駆動を断つことに工つ１
コントロールラツク１５を戻しバネ１９で急速に噴射量
減少方向すに移動させ、エンジンの過回転による慣ｇｈ
を禾然に防止する構成となっている。
が過回転出戻設定器５２とともに比較回路’ｌ”ｌＫ接
続されていて、エンジン回転速度が予め設定した回転速
度以上になると、比較回路２８の■側力入熾子電モが高
まＱ１アクチェエータ駆動Ｍ 号ｖ４の老生１ｋＩ）Ｉ
ｉ正し、アクチュエータ２０の駆動を断つことに工つ１
コントロールラツク１５を戻しバネ１９で急速に噴射量
減少方向すに移動させ、エンジンの過回転による慣ｇｈ
を禾然に防止する構成となっている。
■燃料噴射量のヒ限規制機構及びエンジン始動用増量機
構。
構。
コントロールラック１５の噴射瀘増大方向ａＶｃ対向す
るケース壁１ａＫは、コントロールラック１５の先端に
接当してその移ＩｊｌＩを阻止するストッパー５４がホ
ルダー５５を介して取付けられ１いる。このストッパー
３４はホルダー３５の先端に摺動出退自在に内嵌される
とともに、長孔６６とビン♂７を介して七の移動ストロ
ークＬが規制されている。父、ストッパー５４は初期弾
圧力をもつ工内装したバネ５８で突出方向に付勢されて
いる。
るケース壁１ａＫは、コントロールラック１５の先端に
接当してその移ＩｊｌＩを阻止するストッパー５４がホ
ルダー５５を介して取付けられ１いる。このストッパー
３４はホルダー３５の先端に摺動出退自在に内嵌される
とともに、長孔６６とビン♂７を介して七の移動ストロ
ークＬが規制されている。父、ストッパー５４は初期弾
圧力をもつ工内装したバネ５８で突出方向に付勢されて
いる。
又、制＃エニットム内においては ？−”ｌ／コンバー
タ２５と増量回転速度設定器５９にｉ！続された比較回
路４０が設けられていて、エンジン回転速度が設定器へ
９で予め設定した速度より低いとものみ、比較回路２８
の■肯入力回ＩＩに基準鋸中波信号ｖ１と同等もしくは
これより大きい電！１Ｅｖｓを印加するよう構成されて
おり、これＫよってエンジン始動時、つまりエンジンが
停止伏唾から設定回転速ｆＫまでヒ昇する間は比較回路
２８からの出力ｖ４をフルパルスにし、アクチュエータ
２０が最大電力で駆動されるようになっている。
タ２５と増量回転速度設定器５９にｉ！続された比較回
路４０が設けられていて、エンジン回転速度が設定器へ
９で予め設定した速度より低いとものみ、比較回路２８
の■肯入力回ＩＩに基準鋸中波信号ｖ１と同等もしくは
これより大きい電！１Ｅｖｓを印加するよう構成されて
おり、これＫよってエンジン始動時、つまりエンジンが
停止伏唾から設定回転速ｆＫまでヒ昇する間は比較回路
２８からの出力ｖ４をフルパルスにし、アクチュエータ
２０が最大電力で駆動されるようになっている。
そして、アクチェエータ２０がこの蛾大電力でｇ勧され
たと色にのみ、コントロールラック１５に与えられる噴
射量増大方向ａへの力でストン・シー３４が付勢バネ３
８に抗して所定ストロークＬだけ後退変位するように、
バネ５８の強さ及び初期弾圧付勢力が設定されている。
たと色にのみ、コントロールラック１５に与えられる噴
射量増大方向ａへの力でストン・シー３４が付勢バネ３
８に抗して所定ストロークＬだけ後退変位するように、
バネ５８の強さ及び初期弾圧付勢力が設定されている。
尚、この／＜ネ５８けバネ定数の／ｊ％さいものが望ま
しい。
しい。
従って、エンジン始動時から設定回転速度に上昇するま
では通常運転時の最大燃料噴射量よりラックストローク
Ｌ分だけ増量して運転が行われ。
では通常運転時の最大燃料噴射量よりラックストローク
Ｌ分だけ増量して運転が行われ。
設定回転速Ｉｆに達すると比較回路４０からの信号Ｖ、
は遮断され１通常の上限規制での運転となるのである。
は遮断され１通常の上限規制での運転となるのである。
尚、ストッパー５４のホルダー５５を前後調節すること
で通常運転中の上限調整が可能である。
で通常運転中の上限調整が可能である。
実施例ではコントロールラック１５を躯！ＩＥｌｌｆ位
する電動アクチュエータ２０としてパルス駆動されるソ
レノイドを利用し、その駆動パルス巾の変！＃！によっ
てアクチュエータ駆動電力の増減を行う構成を採用して
いるが、アクチュエータ２０としてＤ−Ｄモータを用い
、その駆動電圧又は駆動電流を制御する等、電動アクチ
ュエータ２０のｍ類。
する電動アクチュエータ２０としてパルス駆動されるソ
レノイドを利用し、その駆動パルス巾の変！＃！によっ
てアクチュエータ駆動電力の増減を行う構成を採用して
いるが、アクチュエータ２０としてＤ−Ｄモータを用い
、その駆動電圧又は駆動電流を制御する等、電動アクチ
ュエータ２０のｍ類。
及びその駆動電力の制御手段はｆｌ！ロエ能である。
又、ストッパー５４は必ずしもコントロールラック１３
に直接作用させる必蒙はなく１例えば、力、＜−１−ｖ
バー１７ ’Ｐ操−レパー１８など、コントロールラ
ック１５と一体的に変位する部材であれば。
に直接作用させる必蒙はなく１例えば、力、＜−１−ｖ
バー１７ ’Ｐ操−レパー１８など、コントロールラ
ック１５と一体的に変位する部材であれば。
いかなるものに作用させてもよい。
以上説明したように本発明による電子ガバナの燃料制限
装置は、設定以上の力でのみ後退変位するストッパーで
コントロールラックの通常運転時における１限規制を行
うとともに、電動アクチュエータを最大電力で駆動した
ときにのみこのストッパーを付勢力に抗して後退変位さ
せてニアシン始動時における増量を行えるようにしたも
ので。
装置は、設定以上の力でのみ後退変位するストッパーで
コントロールラックの通常運転時における１限規制を行
うとともに、電動アクチュエータを最大電力で駆動した
ときにのみこのストッパーを付勢力に抗して後退変位さ
せてニアシン始動時における増量を行えるようにしたも
ので。
通常運転中の上限規制を、構造極めて簡単で安価Ｋ１１
作できる機棹式接当手段で精度よ（、且つ適確に行うこ
とができるとともに、電動アクチュエータの駆動電力を
蛾大隅に増大するだけの簡単な制御でコントロールラッ
クの増量変位を行うことができ、全体的に構成簡単且つ
安価に製作できるものでありなから精度の高い適確な燃
料制限及び始動増量を行える。
作できる機棹式接当手段で精度よ（、且つ適確に行うこ
とができるとともに、電動アクチュエータの駆動電力を
蛾大隅に増大するだけの簡単な制御でコントロールラッ
クの増量変位を行うことができ、全体的に構成簡単且つ
安価に製作できるものでありなから精度の高い適確な燃
料制限及び始動増量を行える。
第１図はエンジンの一部切欠きＩＩＩＩ面図、第２図は
電子ガバナの斜視図、第３図は燃料ＩＩＩ限装置部分の
縦断正面図、第４図は制御回路図、第６図は制御信号の
タイムチャートである。 ５・・・燃料噴射ポンプ、１！１・・・コントロールラ
ック、 １９・・・戻しバネ、 ２０・・・アクチ
ュエータ、 ２５・・・エンジン回転速式検出器、 ２
４・・・ストッパー、 ！１８・・・バネ、 ａ・
・・噴射量増大方向、 ｂ・・・噴射ＩＮＰＲ，少方
向、 Ｌ・・・一定ストローク。
電子ガバナの斜視図、第３図は燃料ＩＩＩ限装置部分の
縦断正面図、第４図は制御回路図、第６図は制御信号の
タイムチャートである。 ５・・・燃料噴射ポンプ、１！１・・・コントロールラ
ック、 １９・・・戻しバネ、 ２０・・・アクチ
ュエータ、 ２５・・・エンジン回転速式検出器、 ２
４・・・ストッパー、 ！１８・・・バネ、 ａ・
・・噴射量増大方向、 ｂ・・・噴射ＩＮＰＲ，少方
向、 Ｌ・・・一定ストローク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、燃料噴射ポンプ５のコントロールラック１３を噴射
量減少方向すに戻しバネ１９で付勢するとともに、電動
アクチュエータ２０の駆動力で噴射量増大方向ａＫ変位
させるよう構成し、エンジン回転速度設定器２２からの
出力とエンジン回転速度検出４２５からの出力との偏差
に応じて電動アクチュエータ２０への駆動電力を自動変
更制御するよう構成し。 コントロールラック１Ｓの噴射量増大方向ａへの移＠を
設定器１１にで接当制限するストッパー！ｌ４ｅＧけ、
このストッパー３ａｔ一定ストロークＬで接当前後方向
に出退−エ能に支、持するとと４に、ストッパー５４ｔ
−初期弾圧力をもって装填したバネ５８にて接当作用方
向に弾性付勢し、電動アクチュエータ２０への供給電力
が最大＠もしくはこれに近い設定値以上になったときに
、ストツノニー５４が電動アクチュエータ２０の駆動力
で後退変位するようにストッパーは勢用／（ネ５８を設
定してめることを％歌とするディーゼルエンジンの電子
ガバナにおける燃料制限装置 ２、電動アクチュエータ２０への駆動信１一定周期のパ
ルス信号でわり、パルス巾ｄの変更によって供給電力を
ｆ更するように構成しである特許請求の範囲第１項に記
載した燃料制限装置 ３・ ストッパー１４ｔケース＊１１ＬＫ車付けたホル
ダーも５に出退自在に支承するとともに。 このホルダー５５１にストツノ（−作用方向に位置調節
固定可能にケース＠１ａＫ取付けである特許請求の範囲
ｊｉｇ１項又は第２項ＶＣ記載の燃料制限装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9153782A JPS5841235A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | デイ−ゼルエンジンの電子ガバナにおける燃料制限装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9153782A JPS5841235A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | デイ−ゼルエンジンの電子ガバナにおける燃料制限装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5841235A true JPS5841235A (ja) | 1983-03-10 |
| JPS6246685B2 JPS6246685B2 (ja) | 1987-10-03 |
Family
ID=14029209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9153782A Granted JPS5841235A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | デイ−ゼルエンジンの電子ガバナにおける燃料制限装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5841235A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101956609A (zh) * | 2010-10-28 | 2011-01-26 | 河南科技大学 | 一种电子调速器执行机构 |
| WO2019077853A1 (ja) * | 2017-10-18 | 2019-04-25 | ヤンマー株式会社 | エンジンの燃料噴射装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0162379U (ja) * | 1987-10-15 | 1989-04-20 |
-
1982
- 1982-05-28 JP JP9153782A patent/JPS5841235A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101956609A (zh) * | 2010-10-28 | 2011-01-26 | 河南科技大学 | 一种电子调速器执行机构 |
| US11041448B2 (en) * | 2017-09-29 | 2021-06-22 | Yanmar Power Technology Co., Ltd. | Fuel injection device for engines |
| WO2019077853A1 (ja) * | 2017-10-18 | 2019-04-25 | ヤンマー株式会社 | エンジンの燃料噴射装置 |
| JP2019074049A (ja) * | 2017-10-18 | 2019-05-16 | ヤンマー株式会社 | エンジンの燃料噴射装置 |
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