JPS5841073A - 粉粒体収容タンク - Google Patents
粉粒体収容タンクInfo
- Publication number
- JPS5841073A JPS5841073A JP56133827A JP13382781A JPS5841073A JP S5841073 A JPS5841073 A JP S5841073A JP 56133827 A JP56133827 A JP 56133827A JP 13382781 A JP13382781 A JP 13382781A JP S5841073 A JPS5841073 A JP S5841073A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- storage tank
- powdered
- powder
- granular body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粉粒体運搬車のタンク構造に関するものである
〇 一般に、粉粒体運搬車の粉粒体収容タンクは、上部タン
クと下部タンクとに分割されて製造され、上部タンクと
下部タンクとを組立てることにより収容タンクを形成す
るものである。しかしながら1収容タンクに複数の粉粒
体を積載する場合には収容タンクを隔壁によって複数の
区画室に分割することが行なわれており、この場合に上
部タンクに設けた隔壁と下部タンクに設けた隔壁とが上
、下タンクを組立てる際、製造上の誤差により合致しな
いことがある。
〇 一般に、粉粒体運搬車の粉粒体収容タンクは、上部タン
クと下部タンクとに分割されて製造され、上部タンクと
下部タンクとを組立てることにより収容タンクを形成す
るものである。しかしながら1収容タンクに複数の粉粒
体を積載する場合には収容タンクを隔壁によって複数の
区画室に分割することが行なわれており、この場合に上
部タンクに設けた隔壁と下部タンクに設けた隔壁とが上
、下タンクを組立てる際、製造上の誤差により合致しな
いことがある。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、以下本拠明
の実施例を図面に基づいて説明すると、1は粉粒体運搬
車であって、車枠2上には粉粒体収容タンク6が搭載さ
れている。この収容タンク6内の粉粒体は適宜の搬送手
段、例えば収容タンク6底部に配設されたボトムスクリ
ュ4.該ボトみスクリ、に連係され、収容タンク後壁に
沿って一立設された搬送[5’ン内に配設されたバーチ
カルスクリュ5.該搬送11tli 5’に連係され、
起伏自在に枢着された搬送筒6′内に配設されたディス
チャーシスクリ、6を介してサイロ等に排出することが
できるようになっている。
の実施例を図面に基づいて説明すると、1は粉粒体運搬
車であって、車枠2上には粉粒体収容タンク6が搭載さ
れている。この収容タンク6内の粉粒体は適宜の搬送手
段、例えば収容タンク6底部に配設されたボトムスクリ
ュ4.該ボトみスクリ、に連係され、収容タンク後壁に
沿って一立設された搬送[5’ン内に配設されたバーチ
カルスクリュ5.該搬送11tli 5’に連係され、
起伏自在に枢着された搬送筒6′内に配設されたディス
チャーシスクリ、6を介してサイロ等に排出することが
できるようになっている。
なお、前述の収容タンク6には、収容タンク6内を複数
に区画する隔壁7が設けられている。
に区画する隔壁7が設けられている。
ところで−収容タンク3は上部タンク3Aと下部3Bと
から構成されており、その接合部を適宜固着することに
より形成される。そして上部タンり3Aには上部隔壁7
ムが、また下部タンク3Bには下部隅I! 7 Bが、
それぞれ予め固着されている。これらの上部隔壁7Aの
下部と下部隔壁7Bの上部との間には、それぞれ接続部
8A、8Bと、これらの接続部8A、8B間に形成され
る弾性部8Cとを有する接続板8が配設されるもので、
この接続板8は弾性部80により前後方向及び上下方向
に着干自由度が得られるから、製造上の誤差により上下
の隔壁7A、7Bが面一にならなくとも接続板8により
容易に上下隔壁を接続することができる。
から構成されており、その接合部を適宜固着することに
より形成される。そして上部タンり3Aには上部隔壁7
ムが、また下部タンク3Bには下部隅I! 7 Bが、
それぞれ予め固着されている。これらの上部隔壁7Aの
下部と下部隔壁7Bの上部との間には、それぞれ接続部
8A、8Bと、これらの接続部8A、8B間に形成され
る弾性部8Cとを有する接続板8が配設されるもので、
この接続板8は弾性部80により前後方向及び上下方向
に着干自由度が得られるから、製造上の誤差により上下
の隔壁7A、7Bが面一にならなくとも接続板8により
容易に上下隔壁を接続することができる。
なお、上部隔壁7人は補強部7A’を有しており、この
補強部7A’と接続板80弾性部80である山形断面と
の接続によって形成される空間に粉粒体が堆積するのを
防止するため、三角形状の板9が補強部7 A’の背面
に固着される。
補強部7A’と接続板80弾性部80である山形断面と
の接続によって形成される空間に粉粒体が堆積するのを
防止するため、三角形状の板9が補強部7 A’の背面
に固着される。
以上のように本発明にあっては、上部タンクに固着され
た上部隔壁と、下部タンクに固着された下部隔壁とを弾
性部を有する接続板によって接続することができるから
、上部タンクの上部隔壁と下部タンクの下部隔壁とがた
とえ製造上の誤差によって面一にならなくても容易に接
続して隔壁を形成することができるO
た上部隔壁と、下部タンクに固着された下部隔壁とを弾
性部を有する接続板によって接続することができるから
、上部タンクの上部隔壁と下部タンクの下部隔壁とがた
とえ製造上の誤差によって面一にならなくても容易に接
続して隔壁を形成することができるO
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は本発明の
粉粒体収容タンクを搭載した粉粒運搬車の全体側面図、
第2図は一部を省略して示す収容タンクの横断面図、第
6図は第2図A部の拡大斜視図である。 6・・・・粉粒体収容タンク、7・・・・隔壁、8・・
・・接続板。 出願人 新明和工業11一式会社 代理人宇田負二部
粉粒体収容タンクを搭載した粉粒運搬車の全体側面図、
第2図は一部を省略して示す収容タンクの横断面図、第
6図は第2図A部の拡大斜視図である。 6・・・・粉粒体収容タンク、7・・・・隔壁、8・・
・・接続板。 出願人 新明和工業11一式会社 代理人宇田負二部
Claims (1)
- ■ 粉粒体収容タンクを上部タンクと下部タンクとより
構成し、前記上部タンクには上部隔壁を、前記下部タン
クには下部隔壁をそれぞれ固着し、これらの上部隔壁と
下部隔壁との間を弾性部を有する接続板にて接続できる
ようにしたことを特徴とする粉粒体収容タンク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56133827A JPS5841073A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 粉粒体収容タンク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56133827A JPS5841073A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 粉粒体収容タンク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5841073A true JPS5841073A (ja) | 1983-03-10 |
Family
ID=15113963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56133827A Pending JPS5841073A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 粉粒体収容タンク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5841073A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0582744U (ja) * | 1992-04-20 | 1993-11-09 | 株式会社安川電機 | ハンドル装置 |
-
1981
- 1981-08-25 JP JP56133827A patent/JPS5841073A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0582744U (ja) * | 1992-04-20 | 1993-11-09 | 株式会社安川電機 | ハンドル装置 |
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