JPS5840933A - スケルチ方式 - Google Patents
スケルチ方式Info
- Publication number
- JPS5840933A JPS5840933A JP13852581A JP13852581A JPS5840933A JP S5840933 A JPS5840933 A JP S5840933A JP 13852581 A JP13852581 A JP 13852581A JP 13852581 A JP13852581 A JP 13852581A JP S5840933 A JPS5840933 A JP S5840933A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- squelch
- time constant
- signal
- level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 230000005684 electric field Effects 0.000 abstract description 6
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000005562 fading Methods 0.000 description 3
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/34—Muting amplifier when no signal is present or when only weak signals are present, or caused by the presence of noise signals, e.g. squelch systems
Landscapes
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は移動無線機におけるスケルチ方式の改良に関す
るものである。
るものである。
第１図は従来例によるノイズスケルチ回路のブロック図
であって、以下にこの動作を述べる。中間周波増幅器よ
りのＩＦ倍信号人力信号）は振幅制限器１に、て振幅制
限され、ディスクリミネータ２にて復調される。復調さ
れた音声信号はスケルチミュート３を通り音声増幅器４
にて所要のレベルに増幅された後、電力増幅器５にて必
要な電力を得てスピーカ６を励振する。一方スケルチ制
御用の信号は、ディスクリミネータ２から分岐した信号
を音声誤動作を防止するために、帯域通過形フィルタ７
に通し、増幅器８にて増幅し、検波器９にて検波し２時
定数回路１０にて必要な時定数を得て、この直流信号で
スケルチミュート回路３をスイッチングし、音声信号あ
るいはノイズを断続する。
であって、以下にこの動作を述べる。中間周波増幅器よ
りのＩＦ倍信号人力信号）は振幅制限器１に、て振幅制
限され、ディスクリミネータ２にて復調される。復調さ
れた音声信号はスケルチミュート３を通り音声増幅器４
にて所要のレベルに増幅された後、電力増幅器５にて必
要な電力を得てスピーカ６を励振する。一方スケルチ制
御用の信号は、ディスクリミネータ２から分岐した信号
を音声誤動作を防止するために、帯域通過形フィルタ７
に通し、増幅器８にて増幅し、検波器９にて検波し２時
定数回路１０にて必要な時定数を得て、この直流信号で
スケルチミュート回路３をスイッチングし、音声信号あ
るいはノイズを断続する。
スケルチ回路の時定数は使用条件９周囲条件によりその
最適時定数は異なるが、従来の移動無線機におけるスケ
ルチ時定数は固定となっており。
最適時定数は異なるが、従来の移動無線機におけるスケ
ルチ時定数は固定となっており。
ある条件の下に最適の設定をしても、使用条件。
周囲条件が変わった時は、受信機として最適な時定数と
はいえぬ状態で運用せざるを得す、フェージングにより
音声が途切れたりする不具合があった。
はいえぬ状態で運用せざるを得す、フェージングにより
音声が途切れたりする不具合があった。
本発明はこれらの欠点を除去するため、受信入力電界レ
ベルに応じてスケルチ時定数を自動的に可変させ、常に
最適受信状態で無線機を動作させるものである。
ベルに応じてスケルチ時定数を自動的に可変させ、常に
最適受信状態で無線機を動作させるものである。
第２図は本発明の一実施例によるノイズスケルチ回路の
ブロック図を示す。音声回路を構成する振幅制限器１．
ディスクリミネータ２．スケルチミュート３．音声増幅
器４．電力増幅器５．スピーカ６の動作は第１図と同様
につき説明を省略する。またスケルチ制御用信号の一つ
は第１図と同様にディスクリミネータより分岐した信号
を、帯域通過形フィルタ７、増幅器８．検波器９に通し
て９本発明による時定数制御回路１１に人力し、スケル
チ制御用信号の他の一つは振幅制限器１より一部分岐し
た信号を検波器１２にで直流に置換し。
ブロック図を示す。音声回路を構成する振幅制限器１．
ディスクリミネータ２．スケルチミュート３．音声増幅
器４．電力増幅器５．スピーカ６の動作は第１図と同様
につき説明を省略する。またスケルチ制御用信号の一つ
は第１図と同様にディスクリミネータより分岐した信号
を、帯域通過形フィルタ７、増幅器８．検波器９に通し
て９本発明による時定数制御回路１１に人力し、スケル
チ制御用信号の他の一つは振幅制限器１より一部分岐し
た信号を検波器１２にで直流に置換し。
人力電界レベルに応じた直流電圧を得、この電圧をレベ
ル判定回路１３にて検出し９時定数制御器１１に人力す
る。時定数制御回路１１は検波器９よりのスケルチ制御
信号の立上り、立下り時定数をレベル判定回路１３より
の信号で連続的に、あるいは階段状に変化させる機能を
有し、この制御された信号が、スケルチミュート３に入
り９人力電界レベルに応じた時定数で音声信号を断続す
る。
ル判定回路１３にて検出し９時定数制御器１１に人力す
る。時定数制御回路１１は検波器９よりのスケルチ制御
信号の立上り、立下り時定数をレベル判定回路１３より
の信号で連続的に、あるいは階段状に変化させる機能を
有し、この制御された信号が、スケルチミュート３に入
り９人力電界レベルに応じた時定数で音声信号を断続す
る。
一般的に移動無線機におけるスケルチ回路の時定数は立
上り今時間を短かく、立下がり時間を長くとり、フェー
ディング等による音の途切れを避けているが、非常に近
距離の場合あるいは郊外等の余りフェージングの無い地
域においては、立下がり時の時定数の長さが耳障りとな
ることもある。
上り今時間を短かく、立下がり時間を長くとり、フェー
ディング等による音の途切れを避けているが、非常に近
距離の場合あるいは郊外等の余りフェージングの無い地
域においては、立下がり時の時定数の長さが耳障りとな
ることもある。
この様な場合入力電界レベルにより時定数を制御して、
より聞き易い状態で運用することができる。
より聞き易い状態で運用することができる。
以上説明したごとく９本発明を用いることにより、受信
最小感度が一定の無線機を用いた場合。
最小感度が一定の無線機を用いた場合。
最適なスケルチ時定数が自動的に選ばれるので。
実用上の明りょう度、感度を向上することができる。
第１図は従来例によるスケルチ回路のブロック図、第２
図は本発明の実施例によるスケルチ回路のブロック図で
ある。 １：振幅制限器、２：ディスクリミネータ。 ３：スケルチミュート、４：音声増幅器、５：電力増幅
器、６：スピーカ、７：帯域通過形フィルタ、゛８：増
幅器、 ９，１２：検波器、１０：時定数発生回路、
１に時定数制御回路、１３ニレベル判定回路。 第１崗 第２図
図は本発明の実施例によるスケルチ回路のブロック図で
ある。 １：振幅制限器、２：ディスクリミネータ。 ３：スケルチミュート、４：音声増幅器、５：電力増幅
器、６：スピーカ、７：帯域通過形フィルタ、゛８：増
幅器、 ９，１２：検波器、１０：時定数発生回路、
１に時定数制御回路、１３ニレベル判定回路。 第１崗 第２図
Claims (1)
- 移動無線機及び該無線機と通話する基地局用無線機にお
いて１通話中の相手方の信号強度を検出し２人力信号レ
ベルに応じてスケルチ回路の時定数を自動的に切換える
ことを特徴とするスケルチ方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13852581A JPS5840933A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | スケルチ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13852581A JPS5840933A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | スケルチ方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5840933A true JPS5840933A (ja) | 1983-03-10 |
Family
ID=15224183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13852581A Pending JPS5840933A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | スケルチ方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5840933A (ja) |
-
1981
- 1981-09-04 JP JP13852581A patent/JPS5840933A/ja active Pending
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