JPS5840430A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
- Publication number
- JPS5840430A JPS5840430A JP56140194A JP14019481A JPS5840430A JP S5840430 A JPS5840430 A JP S5840430A JP 56140194 A JP56140194 A JP 56140194A JP 14019481 A JP14019481 A JP 14019481A JP S5840430 A JPS5840430 A JP S5840430A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooking
- broiling
- heater
- instrument
- finished
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/04—Stoves or ranges heated by electric energy with heat radiated directly from the heating element
- F24C7/046—Ranges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は流し台ユニットの一部に組込まれる加熱調理器
に関するものである。最近の流し台は従来からの、いわ
ゆるステンレス流し台といわれるステンレスの調理台一
体の分割された箱状のものを列べて構成するものから、
機能に加え、台所のインテリア性をも備えもったシステ
ムキッチンに27、。
に関するものである。最近の流し台は従来からの、いわ
ゆるステンレス流し台といわれるステンレスの調理台一
体の分割された箱状のものを列べて構成するものから、
機能に加え、台所のインテリア性をも備えもったシステ
ムキッチンに27、。
徐々にではあるが移行しつつある。ところがこれらシス
テムキッチンはヨーロッパよシの輸入品エクスタートし
たためか、それらに組込まれる加熱機器も輸入品が主流
を占め、和食、洋食、中華料理と多様な食生活をする日
本の生活様式にはそぐわないものであった。従ってシス
テムキッチン使用者においても台所には料理用機器が雑
然と置かれ、カタログや、ショウルームのようなインテ
リア性は発揮できていないケースが多かった。そこで最
近、機器とのシスティマチイックな組合わせを指向する
動きが出はじめている。本発明はこのような流し台と機
器とのシスティマチイックな組合わせ、という点に鑑み
て発明されたもので、特に日本の食生活に欠かせない「
魚焼き器」という加熱調理器の組込みに関するものであ
る。
テムキッチンはヨーロッパよシの輸入品エクスタートし
たためか、それらに組込まれる加熱機器も輸入品が主流
を占め、和食、洋食、中華料理と多様な食生活をする日
本の生活様式にはそぐわないものであった。従ってシス
テムキッチン使用者においても台所には料理用機器が雑
然と置かれ、カタログや、ショウルームのようなインテ
リア性は発揮できていないケースが多かった。そこで最
近、機器とのシスティマチイックな組合わせを指向する
動きが出はじめている。本発明はこのような流し台と機
器とのシスティマチイックな組合わせ、という点に鑑み
て発明されたもので、特に日本の食生活に欠かせない「
魚焼き器」という加熱調理器の組込みに関するものであ
る。
以下図面により本発明の一実施例について説明する。第
1図は本発明の一実施例を流し台に組込んだ全体図を示
し、第2図、第3図、第4図は各種の使用状態を示す略
断面図を、第6図は操作ツマミ部を示す。
1図は本発明の一実施例を流し台に組込んだ全体図を示
し、第2図、第3図、第4図は各種の使用状態を示す略
断面図を、第6図は操作ツマミ部を示す。
第1図において1はガスコンロ等のコンロ部、2はコン
ロ部1の下に設けたオープン部、3.4は流し台収納部
、6は加熱調理機器6の収納部8を含む天板部で、加熱
調理機器6は支柱部9により支えられ、収納時は収納部
8内に収まり、蓋7をすることにより上面がフラットと
なり、調理台とするものである。1oは加熱機器の電源
スィッチ等の操作ツマミで、例えば第5図に示すように
、タイマー〇、ヒーター切換スイッチ@、上下動スイッ
チθのよう力操作ツマミが考えられる。
ロ部1の下に設けたオープン部、3.4は流し台収納部
、6は加熱調理機器6の収納部8を含む天板部で、加熱
調理機器6は支柱部9により支えられ、収納時は収納部
8内に収まり、蓋7をすることにより上面がフラットと
なり、調理台とするものである。1oは加熱機器の電源
スィッチ等の操作ツマミで、例えば第5図に示すように
、タイマー〇、ヒーター切換スイッチ@、上下動スイッ
チθのよう力操作ツマミが考えられる。
第2図は加熱調理機器を魚焼、きとして使用の時の状態
を示す略断面図である。前述の操作ツマミ10の中の一
上下動スイッチ○により所望の高さを選択すると、電動
機16が回転し、歯車17により加熱調理機器6の支柱
9の一部に設けられたラック部を上に押しあげ、ツマミ
Oの目盛位置に応じてあらかじめ設定された位置に止ま
り加熱調理機器6の高さhが設定される。本発明は動作
機構の具体的構成に関しては省略するものとする。上記
のように設定された天板6と加熱調理機器本体6との空
間りの間で魚肉16等を加熱調理しようとするものであ
る。つ!、り、天板5と同一面に焼アミ12を配し、そ
の上に魚肉等の調理物16を置く。1.1は加熱器本体
下部に設けたヒーター装置で、このヒーターでもって上
面側より焼くものである。ヒータ11は前述ヒータ切換
スイッチ@(第6図)で、調理物16の大きさ及び焼き
上り具合、さらには上下動スイッチのによる高さ設定等
に応じて、「強」 「中」 「弱」等を選択できるもの
とする。13は汁受皿で本図では本体収納部8の底部に
置いたが、天板6上に置き、その上に焼アミ12を置い
ても良い。調理物16の出入れは焼アミ12の把手Oを
持って、天板5上を矢印ム方向にスライドさせて、手前
の加熱器本体6外へ出すものである。このような構成で
の、いわゆる魚焼き器は、 (1)流し台の天板上のいわゆる調理台上で焼くためと
、従来の魚焼器のように機体内に閉じ込めていないため
に、他の調理作業をしながらでも容易に調理状態が確認
できる。
を示す略断面図である。前述の操作ツマミ10の中の一
上下動スイッチ○により所望の高さを選択すると、電動
機16が回転し、歯車17により加熱調理機器6の支柱
9の一部に設けられたラック部を上に押しあげ、ツマミ
Oの目盛位置に応じてあらかじめ設定された位置に止ま
り加熱調理機器6の高さhが設定される。本発明は動作
機構の具体的構成に関しては省略するものとする。上記
のように設定された天板6と加熱調理機器本体6との空
間りの間で魚肉16等を加熱調理しようとするものであ
る。つ!、り、天板5と同一面に焼アミ12を配し、そ
の上に魚肉等の調理物16を置く。1.1は加熱器本体
下部に設けたヒーター装置で、このヒーターでもって上
面側より焼くものである。ヒータ11は前述ヒータ切換
スイッチ@(第6図)で、調理物16の大きさ及び焼き
上り具合、さらには上下動スイッチのによる高さ設定等
に応じて、「強」 「中」 「弱」等を選択できるもの
とする。13は汁受皿で本図では本体収納部8の底部に
置いたが、天板6上に置き、その上に焼アミ12を置い
ても良い。調理物16の出入れは焼アミ12の把手Oを
持って、天板5上を矢印ム方向にスライドさせて、手前
の加熱器本体6外へ出すものである。このような構成で
の、いわゆる魚焼き器は、 (1)流し台の天板上のいわゆる調理台上で焼くためと
、従来の魚焼器のように機体内に閉じ込めていないため
に、他の調理作業をしながらでも容易に調理状態が確認
できる。
(2)調理及びその準備作業等すべて同一天板上で、で
きると共に腰をかがめることなく、自然体の11ででき
るため、人間工学的にも非常に作業しやすいものとなる
。
きると共に腰をかがめることなく、自然体の11ででき
るため、人間工学的にも非常に作業しやすいものとなる
。
(3)魚焼きは昔から「強火の達人」が良いとされ、そ
れには「炭火」が最も適しているといわれるが、本発明
の場合、周回面開放状態で、それに適したヒーター出力
とすることにより、(従来比較的密閉状態で焼く魚焼器
のため、蒸し焼に近い焼き上りで理想状態とはややかけ
はなれていたが)割とカジノとした炭火焼きに近い焼き
−上りが得られるものとなる。
れには「炭火」が最も適しているといわれるが、本発明
の場合、周回面開放状態で、それに適したヒーター出力
とすることにより、(従来比較的密閉状態で焼く魚焼器
のため、蒸し焼に近い焼き上りで理想状態とはややかけ
はなれていたが)割とカジノとした炭火焼きに近い焼き
−上りが得られるものとなる。
(4)魚焼き器として使用しない時収納部に収納し、フ
ラット状の蓋をすることにより、一般的な調理台として
使用できると共に後述のよう力機能全追加することによ
り有用性がさらに大きなものとなる。
ラット状の蓋をすることにより、一般的な調理台として
使用できると共に後述のよう力機能全追加することによ
り有用性がさらに大きなものとなる。
以上のように単に焼魚の調理面だけにとど捷らず幅広い
効果が期待できる。
効果が期待できる。
なお、第6図は収納状態を示す斜視図を表わす第3図、
第4図は魚焼き以外の機能を説明するものである。まず
第3図において、前述本体上下動スイッチθを例えば「
上」に設定し、高さhlを、ヒーター切換スイッチ@を
中程度に設定することにより、調理物18t−保温する
程度の火加減となるような高さ位置となるように設定す
るものとすると、例えば第1図によるコンロ部1で調理
した天ブラやフライ等を、油切りしながら保温すること
にも使える。高さhlは前記りに比し、h (h+とじ
、間口が大きいため、調理しながらの出入れも非常に容
易なものとなる。また、第4図の例は、本体6収納時例
えばヒーター切換スイッチを1弱」にし、さらに本体6
の内側の反射板や、外側ボディに排気孔19を複数個設
けることにより、そのゆるやかな排熱で、その上面にお
いた茶ワンや皿等の食器を温めようとするものである。
第4図は魚焼き以外の機能を説明するものである。まず
第3図において、前述本体上下動スイッチθを例えば「
上」に設定し、高さhlを、ヒーター切換スイッチ@を
中程度に設定することにより、調理物18t−保温する
程度の火加減となるような高さ位置となるように設定す
るものとすると、例えば第1図によるコンロ部1で調理
した天ブラやフライ等を、油切りしながら保温すること
にも使える。高さhlは前記りに比し、h (h+とじ
、間口が大きいため、調理しながらの出入れも非常に容
易なものとなる。また、第4図の例は、本体6収納時例
えばヒーター切換スイッチを1弱」にし、さらに本体6
の内側の反射板や、外側ボディに排気孔19を複数個設
けることにより、そのゆるやかな排熱で、その上面にお
いた茶ワンや皿等の食器を温めようとするものである。
一般に日本+はお茶を入れる時あらかじめ湯飲茶ワンに
お湯を入れ温めてからお茶を入れる、という習慣はある
が、その他の食器を保温する習慣は一般にあ捷りないよ
うである、特に温いものが欲しい真冬時期に、冷え切っ
てつめたい食器に盛ったのではおいしさが半減とまでは
いかないにしても損われるものである。職業用では専用
の食器保温器はあるが、本発明によると、調理器であり
ながらこのような食器保温器を提供できるものである。
お湯を入れ温めてからお茶を入れる、という習慣はある
が、その他の食器を保温する習慣は一般にあ捷りないよ
うである、特に温いものが欲しい真冬時期に、冷え切っ
てつめたい食器に盛ったのではおいしさが半減とまでは
いかないにしても損われるものである。職業用では専用
の食器保温器はあるが、本発明によると、調理器であり
ながらこのような食器保温器を提供できるものである。
なお収納部8及びその周囲は当然ながら耐熱性に富んだ
ものとし、さらに、上記実施例ではヒーター切換スイッ
チ@と上下動スイッチθを別個に設けたが、高さの設定
に応じ自動的にヒーター出力が切換わるようにすると、
さ、らに便利となることはいうまでもない。
ものとし、さらに、上記実施例ではヒーター切換スイッ
チ@と上下動スイッチθを別個に設けたが、高さの設定
に応じ自動的にヒーター出力が切換わるようにすると、
さ、らに便利となることはいうまでもない。
以上のように本発明によると本来の魚焼き器としての性
能向上、使い勝手の向上に加え、全く同じ構成で複数の
他の機能をもあわせ持つことができる等従来にない加熱
調理器を提供し得ると共に、日本の食生活上欠かすこと
のできない魚焼き器をいわゆるシステムキッチン等に、
システムの1つとして多機能化して合理的に組み込むこ
とができる等これからの台所機器として極めて有用なも
のである。
能向上、使い勝手の向上に加え、全く同じ構成で複数の
他の機能をもあわせ持つことができる等従来にない加熱
調理器を提供し得ると共に、日本の食生活上欠かすこと
のできない魚焼き器をいわゆるシステムキッチン等に、
システムの1つとして多機能化して合理的に組み込むこ
とができる等これからの台所機器として極めて有用なも
のである。
第1図は本発明の一実施例を示す加熱調理器の全体斜視
図、第2図、第3図、第4図は同要部を切欠いて示した
各使用状態を示す図、第6図は第1図における操作部の
拡大正面図、第6図は収納状態を示す斜視図である。 1・・・・・・コンロ部、2・・・・・・オープン部、
3.4・・・・・・流し台収納部、6・・・・・・天板
部、6・・・・・・加熱器本体、10・・・・・・操作
ツマミ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名?5
1図 第3図 第4図
図、第2図、第3図、第4図は同要部を切欠いて示した
各使用状態を示す図、第6図は第1図における操作部の
拡大正面図、第6図は収納状態を示す斜視図である。 1・・・・・・コンロ部、2・・・・・・オープン部、
3.4・・・・・・流し台収納部、6・・・・・・天板
部、6・・・・・・加熱器本体、10・・・・・・操作
ツマミ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名?5
1図 第3図 第4図
Claims (3)
- (1)流し台の一部に位置する調理台上面にあって、ヒ
ータ装置と上下動装置を備え、出没自在とした加熱調理
器。 - (2)収納後上面がフラットとなる蓋を設けた特許請求
の範囲第1項に記載の加熱調理器。 - (3)複数個のヒーターと、上面への排気孔を有する反
射板と、外側ケースとを有し、ヒーター切換装置を有す
る特許請求の範囲第1項に記載の加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56140194A JPS5840430A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56140194A JPS5840430A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 加熱調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5840430A true JPS5840430A (ja) | 1983-03-09 |
JPS6210331B2 JPS6210331B2 (ja) | 1987-03-05 |
Family
ID=15263092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56140194A Granted JPS5840430A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5840430A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015169362A (ja) * | 2014-03-06 | 2015-09-28 | 三菱電機株式会社 | 加熱調理器 |
-
1981
- 1981-09-04 JP JP56140194A patent/JPS5840430A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015169362A (ja) * | 2014-03-06 | 2015-09-28 | 三菱電機株式会社 | 加熱調理器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6210331B2 (ja) | 1987-03-05 |
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