JPS5840331A - キレート剤を含む安定なキサンタン溶液 - Google Patents
キレート剤を含む安定なキサンタン溶液Info
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- JPS5840331A JPS5840331A JP57144606A JP14460682A JPS5840331A JP S5840331 A JPS5840331 A JP S5840331A JP 57144606 A JP57144606 A JP 57144606A JP 14460682 A JP14460682 A JP 14460682A JP S5840331 A JPS5840331 A JP S5840331A
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- acid
- citric acid
- xanthan
- aliphatic
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K8/00—Compositions for drilling of boreholes or wells; Compositions for treating boreholes or wells, e.g. for completion or for remedial operations
- C09K8/60—Compositions for stimulating production by acting on the underground formation
- C09K8/84—Compositions based on water or polar solvents
- C09K8/86—Compositions based on water or polar solvents containing organic compounds
- C09K8/88—Compositions based on water or polar solvents containing organic compounds macromolecular compounds
- C09K8/90—Compositions based on water or polar solvents containing organic compounds macromolecular compounds of natural origin, e.g. polysaccharides, cellulose
- C09K8/905—Biopolymers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/04—Oxygen-containing compounds
- C08K5/09—Carboxylic acids; Metal salts thereof; Anhydrides thereof
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S507/00—Earth boring, well treating, and oil field chemistry
- Y10S507/935—Enhanced oil recovery
- Y10S507/936—Flooding the formation
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
キサントモナス(Xanth@I!&@nas )種が
産生する親水性コoイドは、マンノース、グルコース、
グルクロン酸、0−アセタール遊離基及びアセタール結
合ビリビン酸を含むポリサッカライドである。
産生する親水性コoイドは、マンノース、グルコース、
グルクロン酸、0−アセタール遊離基及びアセタール結
合ビリビン酸を含むポリサッカライドである。
これらのゴム状物及びそれらの誘導体は食品及び工業の
分野に広く応用されている。41にキサントモナス(]
(anthamI)ガムを、部分的に枯渇した石油貯留
層から石油と置換させて取り出すために使用するようK
なった。
分野に広く応用されている。41にキサントモナス(]
(anthamI)ガムを、部分的に枯渇した石油貯留
層から石油と置換させて取り出すために使用するようK
なった。
典麗的には、石油は地下の石油貯留層から一連の連続操
作により採取される。新しい油井は内圧の放出により限
定された量の石油を産出する。この内圧は減少するため
、機械的な方法によりIK多くの石油をポンプで取らね
ばならない、これらは貯留層に存在する全石油の約2s
−以下を採収しているにすぎず、まだ多量の石油が地層
の孔に存在する。このため第二の方法により採収量を増
加せしめ−る事が出来る。−ツの方法は、油井中に水を
ポンプで一人し、多孔性老中に貯留される石油と置換さ
せ、採収するものである。しかしこの水攻法は貯留石油
の約55〜60’lを採収する事が出来ない、4れは水
が原油に比べて非常に低い粘性を有しており、最も抵抗
の少い通路を進み、石油の中をすり抜け、大きなくぼみ
にある石油をそのままにしてしまう傾向にある。加えて
表面張力により石油が地層に結合する傾向があり、置換
が出来なくなる。
作により採取される。新しい油井は内圧の放出により限
定された量の石油を産出する。この内圧は減少するため
、機械的な方法によりIK多くの石油をポンプで取らね
ばならない、これらは貯留層に存在する全石油の約2s
−以下を採収しているにすぎず、まだ多量の石油が地層
の孔に存在する。このため第二の方法により採収量を増
加せしめ−る事が出来る。−ツの方法は、油井中に水を
ポンプで一人し、多孔性老中に貯留される石油と置換さ
せ、採収するものである。しかしこの水攻法は貯留石油
の約55〜60’lを採収する事が出来ない、4れは水
が原油に比べて非常に低い粘性を有しており、最も抵抗
の少い通路を進み、石油の中をすり抜け、大きなくぼみ
にある石油をそのままにしてしまう傾向にある。加えて
表面張力により石油が地層に結合する傾向があり、置換
が出来なくなる。
近年これら石油貯留層からの石油の採収量を増すため置
換液の粘性を増加させ結果として、貯留層の石油の移動
度を増す事により、石油との置換を嵐くする移動度調節
液を用いる多くの方法が開発されて来た。これらの重会
体を導入する採収量を増加させる方法は置換液の粘性を
高めるためポリサッカライド又はポリアクリルア建ドを
用いている。この方法の変法として表面活性剤及び補表
面活性剤を用い巻層から石油を遊離させるものがある。
換液の粘性を増加させ結果として、貯留層の石油の移動
度を増す事により、石油との置換を嵐くする移動度調節
液を用いる多くの方法が開発されて来た。これらの重会
体を導入する採収量を増加させる方法は置換液の粘性を
高めるためポリサッカライド又はポリアクリルア建ドを
用いている。この方法の変法として表面活性剤及び補表
面活性剤を用い巻層から石油を遊離させるものがある。
ボリアクリルア々ドは食塩水中で粘性の損失及び重大な
剪漸感受性の如き欠点がある事が判明している。従来か
ら嘗われているよ5に、キサンタンゴムは比較的塩に対
し感受性が小さく(ふつうの条件下で表象せず、粘性が
失われない)、剪断安定性、温度安定性、広い範囲の−
で粘性安定性を有するため、キナンタンゴ^は嵐好な置
換液である。さらに、このゴムは多孔性巻層に吸着せず
、石油採収量を増加するのに有益な粘性を、低濃度(1
00〜3・・・PP鵬)で与える(7.31@@=剪断
速度で5〜100センチポアズ単位)。
剪漸感受性の如き欠点がある事が判明している。従来か
ら嘗われているよ5に、キサンタンゴムは比較的塩に対
し感受性が小さく(ふつうの条件下で表象せず、粘性が
失われない)、剪断安定性、温度安定性、広い範囲の−
で粘性安定性を有するため、キナンタンゴ^は嵐好な置
換液である。さらに、このゴムは多孔性巻層に吸着せず
、石油採収量を増加するのに有益な粘性を、低濃度(1
00〜3・・・PP鵬)で与える(7.31@@=剪断
速度で5〜100センチポアズ単位)。
これら有利な点があるにもかかわらず、未解決の困難な
問題が残されている。子なわち、キナンタy生重合体は
、鉄、マグネシウム、カルシウムの如き多価金属イオン
に対する架橋部位となるカルぽキシル基を有し【いる、
これらの金属イオンは一般に、石油産出層の水中に見出
される。架橋により、生重会体が固定化され、ゲル化撫
構により孔をふさいでしまう、このように、キサンタン
が看履中で移動しないため、石油童画が減少する。
問題が残されている。子なわち、キナンタy生重合体は
、鉄、マグネシウム、カルシウムの如き多価金属イオン
に対する架橋部位となるカルぽキシル基を有し【いる、
これらの金属イオンは一般に、石油産出層の水中に見出
される。架橋により、生重会体が固定化され、ゲル化撫
構により孔をふさいでしまう、このように、キサンタン
が看履中で移動しないため、石油童画が減少する。
キサントモナス(Xamth−ms )微生物の細胞物
質はキナyタンガム中にさまざまな程度で存在する。
質はキナyタンガム中にさまざまな程度で存在する。
この物質も孔をふさぐプラグを形成してしまう。
キすンタンガムの発酵ブレスの形ではプラグの形成が少
くなる。鉄、カルシウムの如き多価イオンは塩水の濃度
を轡めるため天然の細胞はプラグを形成し得る。これは
溶液雪にまだ遊離されない細゛胞の表面でのキサントン
の架橋によるものと考えられる。これらの経済的に重要
な問題に対しての最初の解決を本発明が示す。
くなる。鉄、カルシウムの如き多価イオンは塩水の濃度
を轡めるため天然の細胞はプラグを形成し得る。これは
溶液雪にまだ遊離されない細゛胞の表面でのキサントン
の架橋によるものと考えられる。これらの経済的に重要
な問題に対しての最初の解決を本発明が示す。
本発明はキナンタン生重合体及び以下に示すキレート剤
、すなわち: ム、炭素数約2−7の脂肪族アルファーヒドロキシ酸又
はその塩; 1、炭素数約4−9の脂肪族及び芳香族ベーターケト酸
又はその塩、あるいはベータージケトン;C。カルボニ
ルのアルファ位に水酸基を有し、炭素数5あるいは6の
2−及び4−ビνン:から選んだキレート剤を特徴とし
、上述キレート剤を少くとも全体の約1.0PPIII
含有せしめる事を特徴とする優良なFj1%性を有する
安定キサンタン溶液である。本発明の生成物は石油採収
に移動度調節溶液としてjlL好IIC使用される。
、すなわち: ム、炭素数約2−7の脂肪族アルファーヒドロキシ酸又
はその塩; 1、炭素数約4−9の脂肪族及び芳香族ベーターケト酸
又はその塩、あるいはベータージケトン;C。カルボニ
ルのアルファ位に水酸基を有し、炭素数5あるいは6の
2−及び4−ビνン:から選んだキレート剤を特徴とし
、上述キレート剤を少くとも全体の約1.0PPIII
含有せしめる事を特徴とする優良なFj1%性を有する
安定キサンタン溶液である。本発明の生成物は石油採収
に移動度調節溶液としてjlL好IIC使用される。
キレート剤が炭素数的2−7の脂肪族アルファーヒト−
キシ酸である溶液が^好である;クエン酸が%に襄好で
ある。中レート剤を総溶液の約1.00−1O00pp
の量含有させたjl筐が嵐好であり、また、キサンタン
生重金体をキサントモナス(Xanthownas )
属に属する微生物の細胞を含む発酵ブロスの形で用いる
と棗好である。
キシ酸である溶液が^好である;クエン酸が%に襄好で
ある。中レート剤を総溶液の約1.00−1O00pp
の量含有させたjl筐が嵐好であり、また、キサンタン
生重金体をキサントモナス(Xanthownas )
属に属する微生物の細胞を含む発酵ブロスの形で用いる
と棗好である。
石油産出層中、臀動度調節溶液として上述したキサンタ
ン生重金体とキレート剤の混合物を用いる石油採収の方
法も本発明の一部である。
ン生重金体とキレート剤の混合物を用いる石油採収の方
法も本発明の一部である。
活性キレート剤はca(+2)−含有水溶液を用いるス
クリー二ンダ法により同定し;活性の規準はL2ンクセ
ンのンリボアフィルターによる改善された濾過性によっ
た。このことは、本スクリーン法は遭遇すると考えられ
る他のアルカリ土類金属カチオン、Mg(+り、8r(
+1りおよびBa(−+4)ならびKF・(+3)を制
御するのKも有効であることを示唆している。
クリー二ンダ法により同定し;活性の規準はL2ンクセ
ンのンリボアフィルターによる改善された濾過性によっ
た。このことは、本スクリーン法は遭遇すると考えられ
る他のアルカリ土類金属カチオン、Mg(+り、8r(
+1りおよびBa(−+4)ならびKF・(+3)を制
御するのKも有効であることを示唆している。
使用する一般的な試験過程は以下の如くである富合成試
験塩水−塩水I−マは1冑水を用い表Iに概略した様に
調製する。塩水はあらゆる微生物の生育物あるいは他の
特別な物質を除く為に使用前に0.2建クロンメンブラ
ンフィルタ−でr遇する。
験塩水−塩水I−マは1冑水を用い表Iに概略した様に
調製する。塩水はあらゆる微生物の生育物あるいは他の
特別な物質を除く為に使用前に0.2建クロンメンブラ
ンフィルタ−でr遇する。
溶液の調製−試験溶液で調製した5 000 ppmの
キサンタン保存溶液を最高のスピードにしたワーリンク
ブレンダーでsOボルトで2分間粉砕する。溶液を試験
塩水で50(IPPQIに希釈し、501ルトで1分間
粉砕する。
キサンタン保存溶液を最高のスピードにしたワーリンク
ブレンダーでsOボルトで2分間粉砕する。溶液を試験
塩水で50(IPPQIに希釈し、501ルトで1分間
粉砕する。
濾過比試験/粘度検定−濾過比試験は、キサンタン溶液
の圧入性として用いられる。1リツトルのキサンタン試
験溶液を5又はlltりp7々リボアフィルターで4o
pli圧にてf遇する。濾過比は次の如く定義する。
の圧入性として用いられる。1リツトルのキサンタン試
験溶液を5又はlltりp7々リボアフィルターで4o
pli圧にてf遇する。濾過比は次の如く定義する。
式中のtは、100・−の目盛り付きシリンダーに取る
P液の、上に示す量が流出する時間′(秒)である。高
度な、及び適度な多孔性石油産出層を模擬するのに5及
びLIクロンの々リポアフイルターをそれぞれ用いる。
P液の、上に示す量が流出する時間′(秒)である。高
度な、及び適度な多孔性石油産出層を模擬するのに5及
びLIクロンの々リポアフイルターをそれぞれ用いる。
試験溶液はキレート剤での処理により累進的に改良した
圧入性を有するため、濾過比は減少し1IIc近ずく。
圧入性を有するため、濾過比は減少し1IIc近ずく。
本発明で行う事の出来るキナlタン及びキレート剤はこ
こに示す如く用いると、次に示すように優良な濾過能を
有するものである= R≦0.7では十分に改良された値; 0.7<jl<L・では、中中改嵐された値;1>LO
では改良されない値である。
こに示す如く用いると、次に示すように優良な濾過能を
有するものである= R≦0.7では十分に改良された値; 0.7<jl<L・では、中中改嵐された値;1>LO
では改良されない値である。
他に示さ−ないかぎり、キをンタン含量は粘度検定をも
とにし【与えられる。この検定はSOeppm食塩(9
81、NaC1/CaC1)中に属した5OOpp中ナ
ンタン溶液が室温にて6rp朧でのIr@癒f1・14
龍が10IPI Kなるように定義される。
とにし【与えられる。この検定はSOeppm食塩(9
81、NaC1/CaC1)中に属した5OOpp中ナ
ンタン溶液が室温にて6rp朧でのIr@癒f1・14
龍が10IPI Kなるように定義される。
・培養液を相aWja数りエン酸JI!&濡し続いて溶
液を希釈するためにクエン酸を加えるととによってさら
に大きな濾過能力を増大できる。このことは、とくに−
7以上の塩水とy・(S+)を含有する溶液において明
らかである。
液を希釈するためにクエン酸を加えるととによってさら
に大きな濾過能力を増大できる。このことは、とくに−
7以上の塩水とy・(S+)を含有する溶液において明
らかである。
本発−の実施にはυS4.119.546に記したよう
にキサントモナス種を播種した適切な発酵ブロスを用い
る。培養波は#母−麦芽液でもよいし、粗製グルコース
、リン酸ナトリウム、リン′酸カルシウム、硫酸マグネ
シウムおよび大豆またはカゼインの酵素消化物のような
種々の窒素の有機物を含有する培養液でもよい、28℃
にて約30時間大気中で増殖させた後一部を次の段階の
播種のために発酵器に移す。
にキサントモナス種を播種した適切な発酵ブロスを用い
る。培養波は#母−麦芽液でもよいし、粗製グルコース
、リン酸ナトリウム、リン′酸カルシウム、硫酸マグネ
シウムおよび大豆またはカゼインの酵素消化物のような
種々の窒素の有機物を含有する培養液でもよい、28℃
にて約30時間大気中で増殖させた後一部を次の段階の
播種のために発酵器に移す。
炭水化物は栄養培養液中に、重量で1から5sの員度が
存在するの′が適切である。適切な炭水化物)L941
F1!ルコース、シ具−クロース、マルトース、フルク
トース、ラクトース、加工転化てんさいSみつ、転化糖
、良質の濾過した希縛でんぷんやそれらの炭水化物の混
合物である。
存在するの′が適切である。適切な炭水化物)L941
F1!ルコース、シ具−クロース、マルトース、フルク
トース、ラクトース、加工転化てんさいSみつ、転化糖
、良質の濾過した希縛でんぷんやそれらの炭水化物の混
合物である。
グル;−ス、マルトース、フルクトース、濾過したでん
ぷんの加水分解物やそれらの混合物が望ましい炭水化物
である。
ぷんの加水分解物やそれらの混合物が望ましい炭水化物
である。
栄養培養液中に存在する無機窒素の重量濃度は0.02
から35’jで仮07から張25−が望ましい、望まし
い窒素源は無機硝酸である;約2グラム/リツトルの硝
酸アンモニウム、約2グラム/リツトルの硝酸ナトリウ
ム、約2−4グラム/リツトルの硝酸カリウムが用いら
れる。生産培地においても窒素源は無機窒素が望ましい
。しかし、有機窒素源も用いることができるが、それら
は大きなキサントモナス1IAj!lの生育を増大させ
るので、約3ンクaノの粒子サイズをもつ不溶性の物質
が実質的に存在しないことを要求することとなる。
から35’jで仮07から張25−が望ましい、望まし
い窒素源は無機硝酸である;約2グラム/リツトルの硝
酸アンモニウム、約2グラム/リツトルの硝酸ナトリウ
ム、約2−4グラム/リツトルの硝酸カリウムが用いら
れる。生産培地においても窒素源は無機窒素が望ましい
。しかし、有機窒素源も用いることができるが、それら
は大きなキサントモナス1IAj!lの生育を増大させ
るので、約3ンクaノの粒子サイズをもつ不溶性の物質
が実質的に存在しないことを要求することとなる。
Mg80.・7H,Oすなわちニブツム塩で(LXから
L・グラム/リットルにおいてマグネシウムを微量のマ
ンガンと鉄イオンとともに加える。エチレンシア建ン四
酢酸または好ましくは、増殖を促進するタレブス回路の
酸として機能するクエン酸および存在するどんなカルシ
ウムに対しても棄却できる薬品を加える。
L・グラム/リットルにおいてマグネシウムを微量のマ
ンガンと鉄イオンとともに加える。エチレンシア建ン四
酢酸または好ましくは、増殖を促進するタレブス回路の
酸として機能するクエン酸および存在するどんなカルシ
ウムに対しても棄却できる薬品を加える。
十分量のリン酸lカツクム、リン酸2カリクムをj11
養濠を約−19から電器、好ましくは6.・から7.1
! IC緩衝化するために加える。24から34℃、好
ましくは28′″から30’CK?約20−40時間大
気中で増殖させた後、産生培養液を含有する発酵器に一
部を移す。
養濠を約−19から電器、好ましくは6.・から7.1
! IC緩衝化するために加える。24から34℃、好
ましくは28′″から30’CK?約20−40時間大
気中で増殖させた後、産生培養液を含有する発酵器に一
部を移す。
産生培養液はリン酸カリウムの代9に低価格のリン酸ナ
トリウムを用いることと、中サンクン収量を増大させる
ために塩化カルシウム中硝酸カルシウムのような塩中石
灰のよ5な酸化物の形で少量のカルシウムを加えること
を除けば籐2次段階の播種培養液の綴成と同様である。
トリウムを用いることと、中サンクン収量を増大させる
ために塩化カルシウム中硝酸カルシウムのような塩中石
灰のよ5な酸化物の形で少量のカルシウムを加えること
を除けば籐2次段階の播種培養液の綴成と同様である。
加えるカルシ9五量は培地を作るために用いる水に存在
するカルシウム量、用いる窒素源、用いるキサントモナ
x (Xanthaomnas )種に依存する。硝酸
アンモニウムの代りに硝酸ナトリウムまたは硝酸カリ中
ムを用いるとカルシウムの要求が少ない(約27 pp
oa)。
するカルシウム量、用いる窒素源、用いるキサントモナ
x (Xanthaomnas )種に依存する。硝酸
アンモニウムの代りに硝酸ナトリウムまたは硝酸カリ中
ムを用いるとカルシウムの要求が少ない(約27 pp
oa)。
脱イオン水、蒸留水または20ppm以下のカルシウム
中他の、リン酸で沈殿するカチオンを含有する水は培地
を作るのに用いられる、カルシウムイオンは望ましい員
度になるように加えられる。カルシウムイオンの命ナン
タン童生増大における役割は重要であるが、本発−の工
Sにおいて重要なことは不溶性リン酸塩としての過剰の
カルシウム陽イオン中他の陽イオンの沈殿ができるのを
防ぐことである。これはエチレンシア2ン4酢酸中他の
よく知られている適切な中レート剤を約1から2019
モル、好ましくは2から8ンリ毫ル加えることで可能と
なる。
中他の、リン酸で沈殿するカチオンを含有する水は培地
を作るのに用いられる、カルシウムイオンは望ましい員
度になるように加えられる。カルシウムイオンの命ナン
タン童生増大における役割は重要であるが、本発−の工
Sにおいて重要なことは不溶性リン酸塩としての過剰の
カルシウム陽イオン中他の陽イオンの沈殿ができるのを
防ぐことである。これはエチレンシア2ン4酢酸中他の
よく知られている適切な中レート剤を約1から2019
モル、好ましくは2から8ンリ毫ル加えることで可能と
なる。
発酵培養液の−は中ナンドモナス黴生物の適切な増殖の
ためにきわめて重要である。望ましい領域は約(・から
7.5である。この領域内に−を制御することはリン酸
2ナトダや五のような緩衝化合物を用いるととによって
可能゛となる。エチレンシア2ン4酢酸中他の適切な中
レート剤は培養波を作るために用いる水に入ったカルシ
ウムイオンの不溶カルシウム塩のような沈JRができる
のを防ぐため、−制御のために用いる緩衝溶液にも加え
る。キサンタン収率に影響なく培養液の粘度を下け、そ
して緩aS液のキレート化の必要がなくなる利点をもつ
水酸化ナトリウムまたはカワラムを加えることによって
−は発酵サイクルの間、制御するのが望ましい、速く発
酵させるために増殖している微生物が利用する正確な酸
素量を保つことが必要である0発酵培養液はリットル、
分轟り酸素1.5からL〔目4ルの範囲に亜硫酸酸化値
を生じるに十分な酸素を供給するために通気する。
ためにきわめて重要である。望ましい領域は約(・から
7.5である。この領域内に−を制御することはリン酸
2ナトダや五のような緩衝化合物を用いるととによって
可能゛となる。エチレンシア2ン4酢酸中他の適切な中
レート剤は培養波を作るために用いる水に入ったカルシ
ウムイオンの不溶カルシウム塩のような沈JRができる
のを防ぐため、−制御のために用いる緩衝溶液にも加え
る。キサンタン収率に影響なく培養液の粘度を下け、そ
して緩aS液のキレート化の必要がなくなる利点をもつ
水酸化ナトリウムまたはカワラムを加えることによって
−は発酵サイクルの間、制御するのが望ましい、速く発
酵させるために増殖している微生物が利用する正確な酸
素量を保つことが必要である0発酵培養液はリットル、
分轟り酸素1.5からL〔目4ルの範囲に亜硫酸酸化値
を生じるに十分な酸素を供給するために通気する。
亜硫酸酸化値は用いる攪拌と通気の条件下で発酵器内で
の酸素取り込みの速度で欄定する。
の酸素取り込みの速度で欄定する。
発酵は約3・℃の温度にて、培養液が少なくとも約10
@ppm、望ましくは約L6%、さらに望ましくは約1
.4s(30−96時間)の湊度のキサンタンを含有す
るまで、進行させる。培養液の粘度は実態的には少なく
とも約4,000センチポアズ単位そして望ましくは約
7.000七ンチポアズ単位である。
@ppm、望ましくは約L6%、さらに望ましくは約1
.4s(30−96時間)の湊度のキサンタンを含有す
るまで、進行させる。培養液の粘度は実態的には少なく
とも約4,000センチポアズ単位そして望ましくは約
7.000七ンチポアズ単位である。
微生物細胞はホルムアルデヒド、グルタルアルデヒド、
71ノール、または、クレゾール中水酸化ベン(ン中フ
リハpゲン化フェノールのような置換フェノールのよう
な殺菌剤やよく知られた他の防腐剤を加えることによっ
て殺すことが望ましい。望ましい防腐剤は約200から
10.000PFI。
71ノール、または、クレゾール中水酸化ベン(ン中フ
リハpゲン化フェノールのような置換フェノールのよう
な殺菌剤やよく知られた他の防腐剤を加えることによっ
て殺すことが望ましい。望ましい防腐剤は約200から
10.000PFI。
菫ましくは100・から300 oPP鵬の渋皮のホル
ムアルデヒドであり、最終的な発酵培養液に貯蔵する前
か、貯蔵中に加える。
ムアルデヒドであり、最終的な発酵培養液に貯蔵する前
か、貯蔵中に加える。
本発明の工程は多くの種のキナントモナス黴生物でうま
〈実施できる。実例としてはキサントモNR鳳LB−1
459である。
〈実施できる。実例としてはキサントモNR鳳LB−1
459である。
表 ■ 合成油田塩水の例
塩水AI、 高塩、高硬度
NaC16440@
Ca Ci s 5−506Mg
C1,−6Ml0 ’123@)Ja
HCO3135 B a C12” 2H2092 塩水ム11 低塩、中硬度 NaC1200 Hm、80. 210MgC12
4H,0800 Ca8G、 ”2HaOL770 NaHC()s ’ 94 @
塩水ムI、 生塩、中硬度 成 分 量、最終塩水のt9/xf□ Mail 6.849
Ca C17a 3 jl
GMgCl、−6M、0 640M
g80.−71120 14)i
aHc 1 s 232H
aO1g”組10 1!1塩水ム
W、 低塩、中硬度 成 分 量、最終塩水のq/即Ca 80
4・2H2059@ 4SO,・7H,O55B CCCl2 11
4NaHCO3292 塩水ムV、 低塩、中硬度 成 分 量、最終塩水のmg/今CaCl
2 L785Na280.
L93SNaMCO3941 Mg80.・711,0 976実
施例 L ca(+2)含有希釈中tノメン溶液のクエン酸外斑タ
エン113ナトリウム2水和物を277 @ ppmC
aC1,(1000ppmcm )含有の50・pp
mのNaC1の希釈塩水11CJI見る。キレート剤を
クエン酸の1000,8・・Oと50・・ppmの債度
に等しくなるようKJIliえる;即ちクエン酸(分子
量=192)の100・ppvaの濃度は153 lp
pmのクエン酸3ナトリウム2水和物(分子量−294
)を加える事により調製する。
C1,−6Ml0 ’123@)Ja
HCO3135 B a C12” 2H2092 塩水ム11 低塩、中硬度 NaC1200 Hm、80. 210MgC12
4H,0800 Ca8G、 ”2HaOL770 NaHC()s ’ 94 @
塩水ムI、 生塩、中硬度 成 分 量、最終塩水のt9/xf□ Mail 6.849
Ca C17a 3 jl
GMgCl、−6M、0 640M
g80.−71120 14)i
aHc 1 s 232H
aO1g”組10 1!1塩水ム
W、 低塩、中硬度 成 分 量、最終塩水のq/即Ca 80
4・2H2059@ 4SO,・7H,O55B CCCl2 11
4NaHCO3292 塩水ムV、 低塩、中硬度 成 分 量、最終塩水のmg/今CaCl
2 L785Na280.
L93SNaMCO3941 Mg80.・711,0 976実
施例 L ca(+2)含有希釈中tノメン溶液のクエン酸外斑タ
エン113ナトリウム2水和物を277 @ ppmC
aC1,(1000ppmcm )含有の50・pp
mのNaC1の希釈塩水11CJI見る。キレート剤を
クエン酸の1000,8・・Oと50・・ppmの債度
に等しくなるようKJIliえる;即ちクエン酸(分子
量=192)の100・ppvaの濃度は153 lp
pmのクエン酸3ナトリウム2水和物(分子量−294
)を加える事により調製する。
これらのタエン酸魁理塩水を用い、500 ppmのキ
サンタン試験溶液(ファルコン バイオポリマー)をワ
ーりングブレンダーで調製し、続いてIN Na011
あるいはllClを用い−を6−7に合わせる。 B
roakflel&粘度なυL連結器を用い6rpyn
で測定し、40νti圧で1リツトルのf液の1.2ミ
クロン濾過比を決定する。
サンタン試験溶液(ファルコン バイオポリマー)をワ
ーりングブレンダーで調製し、続いてIN Na011
あるいはllClを用い−を6−7に合わせる。 B
roakflel&粘度なυL連結器を用い6rpyn
で測定し、40νti圧で1リツトルのf液の1.2ミ
クロン濾過比を決定する。
特定の物質が(リポアフィルターを通す圧入性改良の活
性があるとして記載される; 即ち、有意の活性: やや活性! 0.7<凰<1.0 活性無い 鼠≧LO 注意エ 60・秒以内に採取するr液が100 (la
1未満だとFll−+ψ 表 I 濾過性(対するクエン酸処理の効果gca(+2)50
0 pprmのNaC1中500PP”のキサンタン1
1000 :LO393秒2
1000 10・・ L45 98秒3
1000 3000 L27 51秒4
10@0 5009 Li2 58秒1
クエン酸3ナトリクム2水和物として添加実施例 2 試験溶液は実施例1f)Ca(+2)をFe(+3)カ
チオンに置換し、実施例1の方法により調製、分析する
。F e Cl s ・6M20 t’ 500 P
ysa NaCl希釈塩水に加え、Fe(+3)濃度を
1.2.5、loと10・ppmとする。
性があるとして記載される; 即ち、有意の活性: やや活性! 0.7<凰<1.0 活性無い 鼠≧LO 注意エ 60・秒以内に採取するr液が100 (la
1未満だとFll−+ψ 表 I 濾過性(対するクエン酸処理の効果gca(+2)50
0 pprmのNaC1中500PP”のキサンタン1
1000 :LO393秒2
1000 10・・ L45 98秒3
1000 3000 L27 51秒4
10@0 5009 Li2 58秒1
クエン酸3ナトリクム2水和物として添加実施例 2 試験溶液は実施例1f)Ca(+2)をFe(+3)カ
チオンに置換し、実施例1の方法により調製、分析する
。F e Cl s ・6M20 t’ 500 P
ysa NaCl希釈塩水に加え、Fe(+3)濃度を
1.2.5、loと10・ppmとする。
表 I
濾過性に対するクエン酸地理の効果: Fe (+3)
!()OppmのNaC1中500ppm(りキサンメ
ン1 − − 117 68秒2
1 Li2 7
3秒3 2 − 150m/60G秒
4 5 <5(1m/
1800秒5 10 5 L23
41秒6 10@ 1BS L23
58秒1 クエン酸3ナトリウム2水和物として
添加21リツトルのP濠が濾過比の値を求めるのに必要
である。もし、604)秒で19ツトルが採取されなけ
れば、試験を中止し、採取した量を報告しである。
!()OppmのNaC1中500ppm(りキサンメ
ン1 − − 117 68秒2
1 Li2 7
3秒3 2 − 150m/60G秒
4 5 <5(1m/
1800秒5 10 5 L23
41秒6 10@ 1BS L23
58秒1 クエン酸3ナトリウム2水和物として
添加21リツトルのP濠が濾過比の値を求めるのに必要
である。もし、604)秒で19ツトルが採取されなけ
れば、試験を中止し、採取した量を報告しである。
クエン酸処理なしでは、101041pp・(+3)含
有の50 o11P朧キナンタン溶液からの鉄化合物の
関与が観察された。塩水へ135ppmのクエン酸(ク
エン酸3ナトリウム2水和物として)の添加により鉄の
関与が除け、ミリボアの濾過性が復活した(実験6、表
1)。
有の50 o11P朧キナンタン溶液からの鉄化合物の
関与が観察された。塩水へ135ppmのクエン酸(ク
エン酸3ナトリウム2水和物として)の添加により鉄の
関与が除け、ミリボアの濾過性が復活した(実験6、表
1)。
実施例 3゜
試験溶液は、実施例1のカチオンのかわりに各々Mg(
+2)、sr(+4)と1m(+4)のカチオンに置換
し、実施例1の方法に依911製し、分析する。
+2)、sr(+4)と1m(+4)のカチオンに置換
し、実施例1の方法に依911製し、分析する。
MgCl2”6H,O,5rC12”6H20と1nc
l、−2H,Oを各々500 pprm NaC1希訳
塩水に加えMg(+2)、8 r (+2ンとBm(+
2)の濃度を1(1G−100@ppa* 、 150
0ppmと!501ppmとする。
l、−2H,Oを各々500 pprm NaC1希訳
塩水に加えMg(+2)、8 r (+2ンとBm(+
2)の濃度を1(1G−100@ppa* 、 150
0ppmと!501ppmとする。
表 W
濾過性に対するクエン酸地理の効果:Mg(+2)、8
r(+2)とna(+2) 54)1)ppm NaC14” 500ppmのキサ
ンタン1 Mg(+1 100 − 179
57秒2 Mg(+2) 100 100
119 50秒3 Mg(+2) 100
G ”3501d7600秒4 Mg(
+2) 1000 1000 9.52 250
秒5 Mg(+2) 10@・ 3G0@ 1
.44 81秒6 sr(+2) 1500
1.66 87秒7 Sr(+2)
l!>00 1500 1.43 64秒8
11m(+2) 1500 159
113秒9 Bm(+2) 1500 1500
121 53秒1り主ン酸3ナトリウA2水和物
として添加2P遥膜にプラグ形成 実施例 を 非希釈キサンタン培養液のクエン酸処理20mjの蒸留
水にL45グラ゛ムのクエン酸3ナトリウム2水和物を
溶解した溶液を11L900グレムのキサンタン培養液
に加え5eppmのレエン酸濃度とする;即ち、Sep
pmのクエン酸員度は77ppmのクエン酸3ナトリウ
ム2水和物を加える事により調製される。クエン酸島理
試料を5ガ關ンのポリエチレン製カーボイに入れ、回転
振と511で1時間適度に混合するまで激しくかきまぜ
る。
r(+2)とna(+2) 54)1)ppm NaC14” 500ppmのキサ
ンタン1 Mg(+1 100 − 179
57秒2 Mg(+2) 100 100
119 50秒3 Mg(+2) 100
G ”3501d7600秒4 Mg(
+2) 1000 1000 9.52 250
秒5 Mg(+2) 10@・ 3G0@ 1
.44 81秒6 sr(+2) 1500
1.66 87秒7 Sr(+2)
l!>00 1500 1.43 64秒8
11m(+2) 1500 159
113秒9 Bm(+2) 1500 1500
121 53秒1り主ン酸3ナトリウA2水和物
として添加2P遥膜にプラグ形成 実施例 を 非希釈キサンタン培養液のクエン酸処理20mjの蒸留
水にL45グラ゛ムのクエン酸3ナトリウム2水和物を
溶解した溶液を11L900グレムのキサンタン培養液
に加え5eppmのレエン酸濃度とする;即ち、Sep
pmのクエン酸員度は77ppmのクエン酸3ナトリウ
ム2水和物を加える事により調製される。クエン酸島理
試料を5ガ關ンのポリエチレン製カーボイに入れ、回転
振と511で1時間適度に混合するまで激しくかきまぜ
る。
配合機を使用し、表Iに記載した塩水I及びIに入れた
クエン酸処理培養液を用いる上述した一般的な試験方法
により50 @pptmキナンタキサ験溶液を調製する
。実施例1の方法により、クエン酸(クエン酸3ナトリ
ウム2水利塩として添加)10 @ @ppm含有塩水
I及びIで製したクエン酸非処理培養液を用いる事によ
つ【も50@pp鳳キサンメン溶液は調製される。すべ
ての試験溶液の−は6−7である。すべての試験試料の
Brookfi・l−粘度はUL連結器(11cps)
を用%w’ 6 rpmで調定し、5あるいはL2ミク
四ン濾過比は40ps1圧で1リツトルのr波で決定す
る0表Vは培養液をクエン酸魁理するときりポアの濾過
性(劇的な改良がある事を例示している。培養液に蟲量
の5・ppmクエン酸を添加する事により(最終試験溶
液テハ1 ppm )培養液の希釈後のキサンタン溶液
により高水準(1000ppea)添加するより4非常
な濾過性の改良が与られた。クエン酸処理培養液により
l Oppm (Q、2ppaa最終溶液)の低水準で
もいくらかの濾過性の改良が期待される。
クエン酸処理培養液を用いる上述した一般的な試験方法
により50 @pptmキナンタキサ験溶液を調製する
。実施例1の方法により、クエン酸(クエン酸3ナトリ
ウム2水利塩として添加)10 @ @ppm含有塩水
I及びIで製したクエン酸非処理培養液を用いる事によ
つ【も50@pp鳳キサンメン溶液は調製される。すべ
ての試験溶液の−は6−7である。すべての試験試料の
Brookfi・l−粘度はUL連結器(11cps)
を用%w’ 6 rpmで調定し、5あるいはL2ミク
四ン濾過比は40ps1圧で1リツトルのr波で決定す
る0表Vは培養液をクエン酸魁理するときりポアの濾過
性(劇的な改良がある事を例示している。培養液に蟲量
の5・ppmクエン酸を添加する事により(最終試験溶
液テハ1 ppm )培養液の希釈後のキサンタン溶液
により高水準(1000ppea)添加するより4非常
な濾過性の改良が与られた。クエン酸処理培養液により
l Oppm (Q、2ppaa最終溶液)の低水準で
もいくらかの濾過性の改良が期待される。
実施例 5゜
多くの場合、キサンタン培養液のクエン酸Ij&現は、
希釈溶液の同様の処理より、時間につれての嵐好な濾過
性の維持と安定化により効果的である。
希釈溶液の同様の処理より、時間につれての嵐好な濾過
性の維持と安定化により効果的である。
実施例4の方法によりキサンタン培養液をクエン酸搗理
する。この培養液を用い、実施例1の方法により、塩水
IK製した50Ipp朧のキサンタン溶液4X1100
グラムの試料を調製し分析する。
する。この培養液を用い、実施例1の方法により、塩水
IK製した50Ipp朧のキサンタン溶液4X1100
グラムの試料を調製し分析する。
10・ppmクエン酸含有(クエン酸3す、トリウム2
水和物として添加)塩水I中で、4X110・グラムの
クエン酸非鵡理培養液の試料も調製する。
水和物として添加)塩水I中で、4X110・グラムの
クエン酸非鵡理培養液の試料も調製する。
各々の1106グラムの試験溶液は微生物の生長を阻止
する為50ppm)シトライトXC−215殺菌剤(5
−クロロ−2−メチル−4−インチアゾリン−3−オン
)を加え安定化し、120・Cの封入かつ色ガラスびん
に保存する。L2ミクロン濾過比な日数0.7.14と
21の日に求める。
する為50ppm)シトライトXC−215殺菌剤(5
−クロロ−2−メチル−4−インチアゾリン−3−オン
)を加え安定化し、120・Cの封入かつ色ガラスびん
に保存する。L2ミクロン濾過比な日数0.7.14と
21の日に求める。
図Iに示した様に、培養液のタエン酸処理(最終試験溶
液中IPP鳳)は希釈siiをクエン酸のより高い濃度
(1000ppm)で処理するよりも、良好な圧入性を
維持するのにより効果的である。
液中IPP鳳)は希釈siiをクエン酸のより高い濃度
(1000ppm)で処理するよりも、良好な圧入性を
維持するのにより効果的である。
培養液熟思に1より12<りp7ンリボアr過性は安定
度の研究の21日−わたり維持された。希釈溶液のクエ
ン酸処現では7日後にフィルター属にブラダが生じた。
度の研究の21日−わたり維持された。希釈溶液のクエ
ン酸処現では7日後にフィルター属にブラダが生じた。
培養液と希釈溶液のクエン酸熟思なしでは、1日以内に
プラグが生じる。
プラグが生じる。
実施例 6゜
培養液及び希釈溶液のクエl駿処理
実施例5の方法により、クエン酸!A現した培養液とク
エン聡を加えた塩水(50と10・PPIII)と加え
ない塩水を用い、塩水W(表I)中、SOO。
エン聡を加えた塩水(50と10・PPIII)と加え
ない塩水を用い、塩水W(表I)中、SOO。
PPIIキナンキサ試験溶液を調製する。各々の試験溶
液はS@pprmトVト9イトxc−2181!曹剤で
安定化し、封入かつ色ガラスびんに保存する。
液はS@pprmトVト9イトxc−2181!曹剤で
安定化し、封入かつ色ガラスびんに保存する。
f過比(1,2々りタン)を日数0と1で求める。
表nは培養液及び希釈溶液のクエン酸J61Lが濾過性
を劇的に促進させている事を示している。日数1で得た
データは培養液及び希釈溶液のクエン酸逃理^方とも良
好な濾過性を保持している事を示している。
を劇的に促進させている事を示している。日数1で得た
データは培養液及び希釈溶液のクエン酸逃理^方とも良
好な濾過性を保持している事を示している。
表 ■
s o o ppmキサンタン溶液の濾過性希釈#l液
及び培養液のクエン酸感理の効スl w
日数0 −〇−217050ppm 3 g 0 100
ppos4 W l
−0−511150PP(II 6 N 1 1QQ
ppml 最MS 00 ppmキナ/タン溶液に添加
2 培養液は50ppmクエン酸を含有3 濾過比を得
るには1リツトルのf液が必要。もし60採取した量を
記載。
及び培養液のクエン酸感理の効スl w
日数0 −〇−217050ppm 3 g 0 100
ppos4 W l
−0−511150PP(II 6 N 1 1QQ
ppml 最MS 00 ppmキナ/タン溶液に添加
2 培養液は50ppmクエン酸を含有3 濾過比を得
るには1リツトルのf液が必要。もし60採取した量を
記載。
41リツトルのr液の流出時間
5 塩水pH−7,8
8201し’600秒
2−30 44秒
・ 1.70 35秒
62011k17600秒
160 31秒
1.55 29秒
0秒で1リツトル採取できない時は、試験を中止し実施
例 7゜ クエン酸処理培養液の室温での畏期保存151.000
グラムのクエン酸熟思(方法:実施例4)及び非りエン
酸処理キサンタン培養液を室温で封入した5ガロンのポ
リエチレン製カーポイに貯蔵する。各々の培養液試料は
殺菌剤としてaooo−4ooeppmのホルムアルデ
ヒドを含む、一般的な試験方決を用い、500 P)I
!l全塩(9富I NaC1/CaCIB)中SO・
ppmキナキサン試験溶液を調製し、貯;@0−11ケ
月後分析する。
例 7゜ クエン酸処理培養液の室温での畏期保存151.000
グラムのクエン酸熟思(方法:実施例4)及び非りエン
酸処理キサンタン培養液を室温で封入した5ガロンのポ
リエチレン製カーポイに貯蔵する。各々の培養液試料は
殺菌剤としてaooo−4ooeppmのホルムアルデ
ヒドを含む、一般的な試験方決を用い、500 P)I
!l全塩(9富I NaC1/CaCIB)中SO・
ppmキナキサン試験溶液を調製し、貯;@0−11ケ
月後分析する。
図Iに図示した様に、クエン酸IA理キサンタン培養液
は少くとも11ケ月保存でき、七〇F’jilkは明ら
かな低下が見られない。保存4ケ刀後非クエン酸島理キ
サンタン培養液では濾過性の低下が観察された。キサン
タン培養液のクエン酸処理は培養液中の微量の鉄及び他
の多価カチオンをキレート化する事によりキサンタンバ
イオポリマー及び/あるいは細胞の架橋を妨げ、濾過性
を保持する。
は少くとも11ケ月保存でき、七〇F’jilkは明ら
かな低下が見られない。保存4ケ刀後非クエン酸島理キ
サンタン培養液では濾過性の低下が観察された。キサン
タン培養液のクエン酸処理は培養液中の微量の鉄及び他
の多価カチオンをキレート化する事によりキサンタンバ
イオポリマー及び/あるいは細胞の架橋を妨げ、濾過性
を保持する。
実施例 8゜
アルファーヒドロキシ酸:Ca(+2)含有希釈キサン
タフ溶液の処理 、試験嬉液は、実施例1のクエン酸のかわりにアルファ
ーヒドロキシ酸キレート剤を用い、実施Nlの方法で調
製し、分析する。キレート剤は有機酸あるいはナトリウ
ム塩(その場合は有機酸11000ppと当量の濃度)
で用いる。
タフ溶液の処理 、試験嬉液は、実施例1のクエン酸のかわりにアルファ
ーヒドロキシ酸キレート剤を用い、実施Nlの方法で調
製し、分析する。キレート剤は有機酸あるいはナトリウ
ム塩(その場合は有機酸11000ppと当量の濃度)
で用いる。
実施例1の定義によると、表■の炭素数2−6のα、−
ヒトルキシ酸が活性中レート剤である。炭素数7のα−
ヒト襲キシ酸は試験していないが、゛試験した炭素数6
のキレート剤と同じ活性を示すと考えられる。
ヒトルキシ酸が活性中レート剤である。炭素数7のα−
ヒト襲キシ酸は試験していないが、゛試験した炭素数6
のキレート剤と同じ活性を示すと考えられる。
表 ■
濾過性に対するアルファーヒドロキシ酸の墳500 p
paa NaC1中 500 ppm五 す
シ(対照) 100(2ゲルコー
ル酸 1000 10@喝3 乳
酸 1000 10044
りンゴ酸 1G00 100451i
石、酸 1000 10016 クエン酸
1000 10017 イソクエン酸
1000 10018 −グルコン酸
1000 1001” pHxO07
、実際にはナトリウム塩として存在2 ンリボアフィル
ター ロット番号 HOD624G2J「用柱;Ca(
+2) キサンタン ) 17 95秒 −)
L5 33 0.56)
L4 41 0J2)
1.3 35
収48) 13 33
0.48) 1.4 45
0.!l?! 。
paa NaC1中 500 ppm五 す
シ(対照) 100(2ゲルコー
ル酸 1000 10@喝3 乳
酸 1000 10044
りンゴ酸 1G00 100451i
石、酸 1000 10016 クエン酸
1000 10017 イソクエン酸
1000 10018 −グルコン酸
1000 1001” pHxO07
、実際にはナトリウム塩として存在2 ンリボアフィル
ター ロット番号 HOD624G2J「用柱;Ca(
+2) キサンタン ) 17 95秒 −)
L5 33 0.56)
L4 41 0J2)
1.3 35
収48) 13 33
0.48) 1.4 45
0.!l?! 。
) 1.3 38
0.48) 19 6G
0.70に−1 実施例 9゜ ベータージカルボニル化合物:Ca(+2)含有希釈キ
サンタン溶液の処理 試験溶液は実施例1のクエン酸のかわりに、ベータージ
カルボニル化合物を用い、実施例1の方法で調製し、分
析する。
0.48) 19 6G
0.70に−1 実施例 9゜ ベータージカルボニル化合物:Ca(+2)含有希釈キ
サンタン溶液の処理 試験溶液は実施例1のクエン酸のかわりに、ベータージ
カルボニル化合物を用い、実施例1の方法で調製し、分
析する。
実施例1の方法で試験すると、アセト酢酸(炭素数4)
及び炭素数4−9のベータージケトンとベーターカルボ
ン酸が活性を示した。
及び炭素数4−9のベータージケトンとベーターカルボ
ン酸が活性を示した。
実施例10゜
3−(あるいは5−)ヒドロキシ−4−ピa/:ca(
+2)試験溶液は実施例1のクエン酸のかわりにヒドロ
キシ−ピロンを用い、実施例1の方法に従って調製し、
分析する。
+2)試験溶液は実施例1のクエン酸のかわりにヒドロ
キシ−ピロンを用い、実施例1の方法に従って調製し、
分析する。
実施例1の方法で試験を行うと、こうじ酸に関連し、カ
ルボニルのアルファの位置にヒドロキシ基を持つ4−及
び2−ピロンが活性を示した。
ルボニルのアルファの位置にヒドロキシ基を持つ4−及
び2−ピロンが活性を示した。
実施例11゜
培養液及び希釈溶液のクエン酸処理:ペレア(Bere
a)コアの実験 キサンタン溶液の改良された注入性は、希釈溶液に15
40ppmのクエン酸3ナトリウム2水和物を加えたあ
るいは加えていないクエン酸処理培養液を用いベレア(
Ber@a )コアを通す事によっても観察される。コ
ア実験では、溶液抵抗因子及び残留抵抗因子(これらは
以下に定義する)をキサンタン溶液の圧入性の性質の尺
度として用−・る。
a)コアの実験 キサンタン溶液の改良された注入性は、希釈溶液に15
40ppmのクエン酸3ナトリウム2水和物を加えたあ
るいは加えていないクエン酸処理培養液を用いベレア(
Ber@a )コアを通す事によっても観察される。コ
ア実験では、溶液抵抗因子及び残留抵抗因子(これらは
以下に定義する)をキサンタン溶液の圧入性の性質の尺
度として用−・る。
抵抗因子が減少すると、溶液の濾過性/圧入性は改良さ
れる。方法論と支持データを以下に示す。
れる。方法論と支持データを以下に示す。
実施例4の方法によりキサンタン溶液をクエン酸逃理す
る。この培養液を用い、実施例1の方法に従って154
09p鳳クエン酸3ナトリウム2水和塩な含む、あるい
は含まない塩水V(表1)中でS 00ppazキサン
タン溶液を調製する。非クエン酸処理培養液を用い塩水
V中で506ppazキサンタン試験溶液もまた調製す
る。
る。この培養液を用い、実施例1の方法に従って154
09p鳳クエン酸3ナトリウム2水和塩な含む、あるい
は含まない塩水V(表1)中でS 00ppazキサン
タン溶液を調製する。非クエン酸処理培養液を用い塩水
V中で506ppazキサンタン試験溶液もまた調製す
る。
コア試験は室温(74F)で直径1インチのB@r@a
砂岩コア上で行う。空気透過値が約150ミリダルンイ
のコアを選ぶ。コア試験の段階は以下の如くである1 1、 コアを真空下適尚な塩水で飽和する。
砂岩コア上で行う。空気透過値が約150ミリダルンイ
のコアを選ぶ。コア試験の段階は以下の如くである1 1、 コアを真空下適尚な塩水で飽和する。
乙 塩水を一定の増加速度(20フイ一ト/日)でコア
を横切る圧力差(Pl)が安定するまでコアを通して圧
入する。
を横切る圧力差(Pl)が安定するまでコアを通して圧
入する。
1 キサンタン溶液をコア内へ20フイ一ト/日で40
g孔容積を圧入する。4@@孔容積後の圧力低下(P2
)を調定する。
g孔容積を圧入する。4@@孔容積後の圧力低下(P2
)を調定する。
4、塩水を圧力差CPS)が安定するまで、コア中へ2
0フイ一ト/日で圧入する。
0フイ一ト/日で圧入する。
5、この過程を通して圧力差対圧入された細孔容積を記
録し、以下に記す式l及び2に依り、抵抗因子を計算す
るのに用いる。
録し、以下に記す式l及び2に依り、抵抗因子を計算す
るのに用いる。
式l: RF=P2Ql/PIQ2、式2 g R
RIF−P3Ql/PIQ3、上式に於いて RF は溶液抵抗因子 RRF は残存抵抗因子 Plは最初の塩水あふれ出しによる圧力低下(段階2)
P2はポリマーあふれ出しによる圧力低下(段階3)p
3は最終塩水あふれ出しによる圧力低下(段階4)Ql
は最初の塩水あふれ出しの流出速度Q2はポリマーあふ
れ出しの流出速度 Q3は最終塩水あふれ出しの流出速度 コア実験の結果を表XK要約した。クエン酸縄理キサン
タン溶液は非りエン酸搗理溶液よりも低い抵抗因子を与
える事が認められ、この事を末圧入性に改良がみられた
事を示して−る。
RIF−P3Ql/PIQ3、上式に於いて RF は溶液抵抗因子 RRF は残存抵抗因子 Plは最初の塩水あふれ出しによる圧力低下(段階2)
P2はポリマーあふれ出しによる圧力低下(段階3)p
3は最終塩水あふれ出しによる圧力低下(段階4)Ql
は最初の塩水あふれ出しの流出速度Q2はポリマーあふ
れ出しの流出速度 Q3は最終塩水あふれ出しの流出速度 コア実験の結果を表XK要約した。クエン酸縄理キサン
タン溶液は非りエン酸搗理溶液よりも低い抵抗因子を与
える事が認められ、この事を末圧入性に改良がみられた
事を示して−る。
図1ムは培養液対希釈溶液のクエン酸外理の比較を示す
。縦軸はL2ミクロ/濾過比であり、横軸は時間(日)
である。 この調節溶液は塩水I中500ppmのキサンタンで5
0ppmのトレトライトXC−215を含む。 図IA中Δは培養液中50νP@のクエン酸の場合の濾
過比を示し、口は溶液中1oo)p朧のクエン酸の場合
の濾過比を示す。 図IBは培養液対希釈溶液のクエン酸処理り比較を示す
。 縦軸は100G−の流出時間(社)である。 この調節溶液はsoppmのFレトライトXC−215
を含む。 図中ムは培養液中Seppmのクエン酸の流出時間を示
し、■は溶液中1106ppのクエン酸の流出時間を示
す。 図2ムは非りエン酸地理キサンタン培養液の保存時間に
よる濾過比の変化を示す。 11211はクエン酸処理(sopp鳳)キサンタン培
養液の保存時間による濾過比の変化を示す。 特許出願人 ファイブ−・インコーホレーテッド(
外2名) \ B81−関(11)%l
J’l(IH)
。縦軸はL2ミクロ/濾過比であり、横軸は時間(日)
である。 この調節溶液は塩水I中500ppmのキサンタンで5
0ppmのトレトライトXC−215を含む。 図IA中Δは培養液中50νP@のクエン酸の場合の濾
過比を示し、口は溶液中1oo)p朧のクエン酸の場合
の濾過比を示す。 図IBは培養液対希釈溶液のクエン酸処理り比較を示す
。 縦軸は100G−の流出時間(社)である。 この調節溶液はsoppmのFレトライトXC−215
を含む。 図中ムは培養液中Seppmのクエン酸の流出時間を示
し、■は溶液中1106ppのクエン酸の流出時間を示
す。 図2ムは非りエン酸地理キサンタン培養液の保存時間に
よる濾過比の変化を示す。 11211はクエン酸処理(sopp鳳)キサンタン培
養液の保存時間による濾過比の変化を示す。 特許出願人 ファイブ−・インコーホレーテッド(
外2名) \ B81−関(11)%l
J’l(IH)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) キナンタン生重合体、及び ム、炭素数約2−7の脂肪族アルファーヒドロ中シ酸又
はその塩; B、巌素数約4・−9の脂肪族及び芳香族ベーターケト
酸又はその塩あるいはベータージケトン;および C,カルヴエルのアル77位に水酸基を有する炭素数5
−6の2−及び4−ピロン;から選択された1つの中レ
ート剤からなり、上り中レート剤を少くとも溶液全体の
約LOPFI含有せしめることを41黴とする優嵐な濾
過性を有する安定中ナンクン溶液。 (2)特許請求の範asi項に記載の石油採収用移動変
調ms液。 (8)土浦の中レー)麺が炭素数鉤4−1の脂肪族アル
7アーヒドwI中シ酸である特許請求の範囲第1項のi
ni。 (4上述の酸がクエン酸である特許請求の範囲第2項0
*m。 優) 上述の中レート剤を溶液全体の約1.0−110
00ppの浪度で用いた特許請求の範WI第1項の溶液
。 (嚇 上述のキナンタン生重食体が、キナントモナス(
Xanthaa*l)属に属する微生物の細胞を含む発
酵ブロスの形である特許請求の範囲第1項の溶液。 (7) 石油・産出層において移動度調節溶液として
キナンタン生重舎体と A、嶽嵩敏約2−7の脂肪族アルファーヒドロキシ酸又
はその塊茎 8、炭素数約4−9の脂肪族及び芳香族ベーターケト酸
又はその塩あるいはベータージケトン;および C,カルiニルのアルファ位に水酸基を有する炭素数5
−1の2−及び4−ピロン;から選択さ、れた1つのキ
レート剤との渦金物を使用すると、とを臀徴とする石油
採収量を増加させる方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/294,593 US4466889A (en) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | Polyvalent metal ion chelating agents for xanthan solutions |
US294593 | 1981-08-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5840331A true JPS5840331A (ja) | 1983-03-09 |
JPS6322220B2 JPS6322220B2 (ja) | 1988-05-11 |
Family
ID=23134086
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57144606A Granted JPS5840331A (ja) | 1981-08-20 | 1982-08-20 | キレート剤を含む安定なキサンタン溶液 |
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---|---|
US (1) | US4466889A (ja) |
EP (1) | EP0073599B1 (ja) |
JP (1) | JPS5840331A (ja) |
AU (1) | AU534143B2 (ja) |
BR (1) | BR8204874A (ja) |
CA (1) | CA1181938A (ja) |
DE (1) | DE3274551D1 (ja) |
IE (1) | IE53114B1 (ja) |
IL (1) | IL66577A (ja) |
MX (1) | MX160591A (ja) |
NO (1) | NO160310C (ja) |
SU (1) | SU1162375A3 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63289040A (ja) * | 1987-02-23 | 1988-11-25 | ローヌ‐プーラン・シミ | 陽イオン性化合物とキサンタンゴムを含有する水性組成物 |
JP5882913B2 (ja) * | 2010-12-27 | 2016-03-09 | 協和発酵キリン株式会社 | 培地およびキレート剤を含む水溶液の調製方法 |
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US4874044A (en) * | 1988-10-11 | 1989-10-17 | Texaco Inc. | Method for oil recovery using a modified heteropolysaccharide |
US5016714A (en) * | 1990-05-09 | 1991-05-21 | Halliburton Company | Biocidal well treatment method |
AU2001251590A1 (en) * | 2000-04-14 | 2001-10-30 | Cp Kelco U.S., Inc. | Process for clarification of xanthan solutions and xanthan gum produced thereby |
US6987083B2 (en) * | 2003-04-11 | 2006-01-17 | Halliburton Energy Services, Inc. | Xanthan gels in brines and methods of using such xanthan gels in subterranean formations |
EP1639040A1 (en) * | 2003-06-13 | 2006-03-29 | Agri-Polymerix, LLC | Biopolymer structures and components |
US20060147582A1 (en) * | 2004-06-14 | 2006-07-06 | Riebel Michael J | Biopolymer and methods of making it |
US9120964B2 (en) | 2006-08-04 | 2015-09-01 | Halliburton Energy Services, Inc. | Treatment fluids containing biodegradable chelating agents and methods for use thereof |
US9027647B2 (en) | 2006-08-04 | 2015-05-12 | Halliburton Energy Services, Inc. | Treatment fluids containing a biodegradable chelating agent and methods for use thereof |
US9127194B2 (en) | 2006-08-04 | 2015-09-08 | Halliburton Energy Services, Inc. | Treatment fluids containing a boron trifluoride complex and methods for use thereof |
US8567504B2 (en) | 2006-08-04 | 2013-10-29 | Halliburton Energy Services, Inc. | Composition and method relating to the prevention and remediation of surfactant gel damage |
US8071511B2 (en) | 2007-05-10 | 2011-12-06 | Halliburton Energy Services, Inc. | Methods for stimulating oil or gas production using a viscosified aqueous fluid with a chelating agent to remove scale from wellbore tubulars or subsurface equipment |
BRPI0811024B1 (pt) * | 2007-05-10 | 2018-05-08 | Halliburton Energy Services Inc | método para tratar um tubular de perfuração de fundo de poço ou equipamento de completação de subsuperfície |
WO2009026349A1 (en) * | 2007-08-21 | 2009-02-26 | Archer-Daniels-Midland Company | Hydrocolloid gum compositions, methods of forming the same, and products formed therefrom |
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US8881823B2 (en) | 2011-05-03 | 2014-11-11 | Halliburton Energy Services, Inc. | Environmentally friendly low temperature breaker systems and related methods |
US9334716B2 (en) | 2012-04-12 | 2016-05-10 | Halliburton Energy Services, Inc. | Treatment fluids comprising a hydroxypyridinecarboxylic acid and methods for use thereof |
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US3214235A (en) * | 1961-03-17 | 1965-10-26 | Monsanto Co | Crosslinked derivatives of polyhydroxy compounds and an ester of propiolic acid |
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US3804173A (en) * | 1971-07-01 | 1974-04-16 | Dow Chemical Co | Method for reducing polymer adsorption in secondary oil recovery operations |
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-
1981
- 1981-08-20 US US06/294,593 patent/US4466889A/en not_active Expired - Lifetime
-
1982
- 1982-08-16 CA CA000409476A patent/CA1181938A/en not_active Expired
- 1982-08-18 EP EP82304346A patent/EP0073599B1/en not_active Expired
- 1982-08-18 DE DE8282304346T patent/DE3274551D1/de not_active Expired
- 1982-08-19 IE IE2003/82A patent/IE53114B1/en not_active IP Right Cessation
- 1982-08-19 SU SU823480537A patent/SU1162375A3/ru active
- 1982-08-19 NO NO822822A patent/NO160310C/no unknown
- 1982-08-19 AU AU87413/82A patent/AU534143B2/en not_active Ceased
- 1982-08-19 IL IL66577A patent/IL66577A/xx unknown
- 1982-08-19 BR BR8204874A patent/BR8204874A/pt unknown
- 1982-08-19 MX MX194064A patent/MX160591A/es unknown
- 1982-08-20 JP JP57144606A patent/JPS5840331A/ja active Granted
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CA1181938A (en) | 1985-02-05 |
IL66577A (en) | 1986-01-31 |
JPS6322220B2 (ja) | 1988-05-11 |
IE53114B1 (en) | 1988-06-22 |
NO160310B (no) | 1988-12-27 |
IL66577A0 (en) | 1982-12-31 |
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SU1162375A3 (ru) | 1985-06-15 |
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