JPS584027A - 組立式土留よう壁の建設方法及びその装置 - Google Patents
組立式土留よう壁の建設方法及びその装置Info
- Publication number
- JPS584027A JPS584027A JP9908981A JP9908981A JPS584027A JP S584027 A JPS584027 A JP S584027A JP 9908981 A JP9908981 A JP 9908981A JP 9908981 A JP9908981 A JP 9908981A JP S584027 A JPS584027 A JP S584027A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- plate
- guide
- partition
- trench
- Prior art date
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- Granted
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D17/00—Excavations; Bordering of excavations; Making embankments
- E02D17/06—Foundation trenches ditches or narrow shafts
- E02D17/08—Bordering or stiffening the sides of ditches trenches or narrow shafts for foundations
- E02D17/086—Travelling trench shores
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は土留よう壁の建設方法及びその装置に関し、土
留よう壁を、地上に大型の建設機械を据置することな曵
且っよう壁建設溝の掘削と、よう壁の建設を殆んど同時
に進行させ得る方法と装置を提供するものである。
留よう壁を、地上に大型の建設機械を据置することな曵
且っよう壁建設溝の掘削と、よう壁の建設を殆んど同時
に進行させ得る方法と装置を提供するものである。
以下これを詳細に説明する。
図面は実施例を示し、第１図は本発明装置の平面図で第
２図は一部縦断説明図、第３図は菖２図ムーＡＭ断面説
明図である＠本装置におけス前板（４）底板（５）とか
らなり、ケース側板（２）の先端は尖刃状（１）を呈し
ており、又仕切ケース内にはケーヌ餉板後部にして両ケ
ース側板（２）の内側面にジ嗜、キ板案内（１１）が、
更に仕切ケース上方位置にはスクｖ：３−一一一コンベ
ヤー（８）はスクリューガ（）’（５）次に、組立式土
留よう壁部材（１７）（以下「よう壁部材」と称す。）
は、貫通連結孔（１ｏ）を有しｍ鋏連結孔（１０）内に
、インナーケース（１２）の前部にジヤツキ板（，１５
）を回動可能に龜付けてあり更に、前部に反力板（１４
）を形成したアウターケース（１５）を有する油圧シリ
ンダー（１６）を脱着自在に挿入した構成となっている
。なおジヤツキ板（１３）は油圧シリンダー（１６）を
貫通孔（１０）内に挿入したる後脱着可能な連結板（１
８）で連結してもよい。又ケース前板（４）から仕切ケ
ースの後端までの長さは以上の構成からなる掘削装置と
よう壁部材（１７）とを使用して土留よう壁を建設する
方法を説明すると、先ず予め掘削しである発進坑に掘削
装置を設置し、次にジヤツキ板（１３）をりしてスクリ
ューコンベヤー（８）を回転して土砂を！ＩＩｌ削排出
すると共に′油圧シリンダー〇６）を作動してアクタ−
ケース（１５）の反力板（１４）によりよう壁部材（１
７）ｔ’掘削溝に押し出すと同時にジヤツキ板（１３）
がケース前板（４）に前進押圧力を加え掘削溝に押し出
すと同時にジヤツキ板（１３）がケース前板（４）に前
進押圧力を加え掘削装置を前進させる。油圧シリンダー
（１６）のアウターケース（１５）が、よう壁部材（
１７）の貫通連結孔（１０）から完全に抜脱したならば
、ジヤツキ板（１３）をジヤツキ板案円板（４）から以
降のケースの長さとよう壁部材（１７）の長さ関係は前
記の通りであるからよう壁部材（１７）の一部が仕切ケ
ース（６）内に残（６）内に入れ前記同様の操作でｍ１
ｌＳ１溝内によう壁部材（１７）を立設し、適宜数立設
したならば貫通連結孔（１０）に鉄筋又は鉄骨を貫通し
更に同孔円にコンクリートを圧入して各よう壁部＃Ｃ１
７，）を一体ならしめ土留よう−を建設する。
２図は一部縦断説明図、第３図は菖２図ムーＡＭ断面説
明図である＠本装置におけス前板（４）底板（５）とか
らなり、ケース側板（２）の先端は尖刃状（１）を呈し
ており、又仕切ケース内にはケーヌ餉板後部にして両ケ
ース側板（２）の内側面にジ嗜、キ板案内（１１）が、
更に仕切ケース上方位置にはスクｖ：３−一一一コンベ
ヤー（８）はスクリューガ（）’（５）次に、組立式土
留よう壁部材（１７）（以下「よう壁部材」と称す。）
は、貫通連結孔（１ｏ）を有しｍ鋏連結孔（１０）内に
、インナーケース（１２）の前部にジヤツキ板（，１５
）を回動可能に龜付けてあり更に、前部に反力板（１４
）を形成したアウターケース（１５）を有する油圧シリ
ンダー（１６）を脱着自在に挿入した構成となっている
。なおジヤツキ板（１３）は油圧シリンダー（１６）を
貫通孔（１０）内に挿入したる後脱着可能な連結板（１
８）で連結してもよい。又ケース前板（４）から仕切ケ
ースの後端までの長さは以上の構成からなる掘削装置と
よう壁部材（１７）とを使用して土留よう壁を建設する
方法を説明すると、先ず予め掘削しである発進坑に掘削
装置を設置し、次にジヤツキ板（１３）をりしてスクリ
ューコンベヤー（８）を回転して土砂を！ＩＩｌ削排出
すると共に′油圧シリンダー〇６）を作動してアクタ−
ケース（１５）の反力板（１４）によりよう壁部材（１
７）ｔ’掘削溝に押し出すと同時にジヤツキ板（１３）
がケース前板（４）に前進押圧力を加え掘削溝に押し出
すと同時にジヤツキ板（１３）がケース前板（４）に前
進押圧力を加え掘削装置を前進させる。油圧シリンダー
（１６）のアウターケース（１５）が、よう壁部材（
１７）の貫通連結孔（１０）から完全に抜脱したならば
、ジヤツキ板（１３）をジヤツキ板案円板（４）から以
降のケースの長さとよう壁部材（１７）の長さ関係は前
記の通りであるからよう壁部材（１７）の一部が仕切ケ
ース（６）内に残（６）内に入れ前記同様の操作でｍ１
ｌＳ１溝内によう壁部材（１７）を立設し、適宜数立設
したならば貫通連結孔（１０）に鉄筋又は鉄骨を貫通し
更に同孔円にコンクリートを圧入して各よう壁部＃Ｃ１
７，）を一体ならしめ土留よう−を建設する。
なおＪｉｍ設溝の掘削にあたってこれを深く掘る場鴨掘
ろうとするときは油圧シリンダー（２０）を伸してスク
リューコンベヤー（８）を上昇させればよい。
ろうとするときは油圧シリンダー（２０）を伸してスク
リューコンベヤー（８）を上昇させればよい。
以上のように建設溝の掘削とよう壁部材の立設及びその
連結と一体化の作業を連続して行い所期の土留よう壁建
設な光子する。
連結と一体化の作業を連続して行い所期の土留よう壁建
設な光子する。
なお建設した土留よう壁の両側と建設溝（掘削溝）との
間は極めて狭小であるので両側の土圧によって自然にか
つ速やかに埋められる。以に出る部分は駆動モーター等
極一部に限られ他の作業の邪魔とならず作業能率も一段
とアップされると共によう壁建設も完全で騒音振動もな
いという利点を有する画期的な発明である。
間は極めて狭小であるので両側の土圧によって自然にか
つ速やかに埋められる。以に出る部分は駆動モーター等
極一部に限られ他の作業の邪魔とならず作業能率も一段
とアップされると共によう壁建設も完全で騒音振動もな
いという利点を有する画期的な発明である。
図は纂２図Ａ−ム線断面説明図である。第４図はよう１
！ｌｉ部材に油圧シリンダーを一部挿入した状態を示す
斜視説明図、第５図はよう壁部材を建設溝（掘削ＩＩＩ
Ｉ）に立設する場合の油圧シリンダーの作動と、よう壁
部材の移動状ＩＩＩを示す概略説明図で、（ム）は仕切
ケース内に入れた直後の状態、（Ｂ）は油圧シリンダー
が完全に伸長したときの状態、（Ｏ）はアウタークース
をよう壁部材から抜脱したときの状態を示すものである
。 特許出願人 長 島 正 弥 代理人弁理士 佐々木 弘
！ｌｉ部材に油圧シリンダーを一部挿入した状態を示す
斜視説明図、第５図はよう壁部材を建設溝（掘削ＩＩＩ
Ｉ）に立設する場合の油圧シリンダーの作動と、よう壁
部材の移動状ＩＩＩを示す概略説明図で、（ム）は仕切
ケース内に入れた直後の状態、（Ｂ）は油圧シリンダー
が完全に伸長したときの状態、（Ｏ）はアウタークース
をよう壁部材から抜脱したときの状態を示すものである
。 特許出願人 長 島 正 弥 代理人弁理士 佐々木 弘
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （υ 先端Ｓを大刃状（１）に形成した両り−スり後部
は開放状態とし、ケース前板（４）の後部にして両ケー
ス側板（２）の内側面にジヤツキ板案内（１１）を設け
た構成の仕切ケース（６）のスクリューガイド（３）の
前部に、駆動モーター（７）を有するスクリューコンベ
ヤー（８）を立設し、仕切り−ス（６）にはスクリュー
コンベヤー調整機構（ム）を設は１腋調整機構と駆動モ
ーター（７）とをリンク（９）を介して回動可能に連結
してなる土質よう壁礁設溝掘削装置を発進坑内に設置し
、他方貫通連結孔（１０）を有し１蚊連結孔（１０）内
に、インナーケース（１２）の前部にジヤツキ板（１３
）を回動可能に取付け、更に前部に反力板（１４）を形
成したアウターケース（１５）を有する油圧シリンダー
（１６）を挿入した構成となっている組立式土質よう壁
部材（１７）を、前記掘削装置の仕切りケース（６）内
にジヤツキ板（１５）を、ケース前板（４）とジヤツキ
板案内（１１）との間に挿入して載置し、次いでスクリ
ューコンベヤー（８）を駆動して土砂を掘削排出すると
同時に油圧シリンダー（１６）を作動し掘削装置を前進
させると共に組立式土留よう壁部材（１７）を壽Ｈに設
置し、次いで油圧シリン一−−（１４）ｔ−仕切ケース
内から抜き散り更に前記同様の構成からなる組立式土留
よう壁部材（１７）を仕切りケース（６）に載置して前
記同様の操作で溝内に設置しこの作業を反復して組立式
土留よ５壁部材を密着連続して立て、連結孔（１０）内
に連結用鉄筋又鉄骨を貫通してコンクリートを圧入し各
よう壁部材を一体化せしめて土留よ５１１を建設するこ
とを特徴とする特許土留よう壁礁設方法。 （２） 先端部を尖刃状（１）に形成したケース両側
板（２）と、半円状のスクリューガイド（３）ヤッキ板
案内（１１）を設けた構成の仕切ケース（６）のスクリ
ューガイド（３）の前部に、駆動モーター（７）を有す
るスクリューコンベヤー調！！機構（Ａ）を設は当該調
整機構と駆動モーター（７）とをリンク（９）を介して
回動可能に連結してなる土留よう壁建設溝掘削装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9908981A JPS584027A (ja) | 1981-06-27 | 1981-06-27 | 組立式土留よう壁の建設方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9908981A JPS584027A (ja) | 1981-06-27 | 1981-06-27 | 組立式土留よう壁の建設方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS584027A true JPS584027A (ja) | 1983-01-11 |
| JPS6127557B2 JPS6127557B2 (ja) | 1986-06-26 |
Family
ID=14238163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9908981A Granted JPS584027A (ja) | 1981-06-27 | 1981-06-27 | 組立式土留よう壁の建設方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584027A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9366957B2 (en) | 2010-02-02 | 2016-06-14 | Covestro Deutschland Ag | Photopolymer formulation having triazine-based writing monomers |
| CN106087784A (zh) * | 2016-06-30 | 2016-11-09 | 重庆交通大学 | 边坡防护装置 |
| CN106120851A (zh) * | 2016-06-30 | 2016-11-16 | 重庆交通大学 | 山体滑坡防卫系统 |
-
1981
- 1981-06-27 JP JP9908981A patent/JPS584027A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9366957B2 (en) | 2010-02-02 | 2016-06-14 | Covestro Deutschland Ag | Photopolymer formulation having triazine-based writing monomers |
| CN106087784A (zh) * | 2016-06-30 | 2016-11-09 | 重庆交通大学 | 边坡防护装置 |
| CN106120851A (zh) * | 2016-06-30 | 2016-11-16 | 重庆交通大学 | 山体滑坡防卫系统 |
| CN106120851B (zh) * | 2016-06-30 | 2018-06-22 | 重庆交通大学 | 山体滑坡防卫系统 |
| CN106087784B (zh) * | 2016-06-30 | 2018-07-27 | 重庆交通大学 | 边坡防护装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6127557B2 (ja) | 1986-06-26 |
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