JPS5840227B2 - レイゾウコシユウチユウカンリシステム - Google Patents
レイゾウコシユウチユウカンリシステムInfo
- Publication number
- JPS5840227B2 JPS5840227B2 JP50113043A JP11304375A JPS5840227B2 JP S5840227 B2 JPS5840227 B2 JP S5840227B2 JP 50113043 A JP50113043 A JP 50113043A JP 11304375 A JP11304375 A JP 11304375A JP S5840227 B2 JPS5840227 B2 JP S5840227B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerator
- memory
- status
- locked
- consumption
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000003134 recirculating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
従来、ホテル等における冷蔵庫集中管理システムにおい
ては、チェックアウト後、すなわち冷蔵庫の施錠後にお
ける消費メモリーの消去忘れ、商品の補充中にカウント
スイッチに触れる等により消費メモリーにデーターが残
る場合があった。 しかも適当なチェック機構がないため、すべての客室番
号をキーで入力して各品目がＯになっているか確認して
いた。 本発明は電磁ロック状況表示パネルにデーター残りの客
室を表示するスイッチを設けて一瞬にしてデーター残り
の客室を確認できるようにした便利なこの種の管理シス
テムを提供する。 第１図に、本発明冷蔵庫集中管理システムのブロック図
、第２図にそのタイムチャート図、そして第３図にその
制御卓のモデル図を夫々示す。 １は各客室に設置する冷蔵庫で、品目ごとに収容商品を
取り出した時−瞬間じるスイッチと収納扉に錠をかけて
収容商品の取り出しを禁止する電磁ロック装置を備える
。 ２は各冷蔵庫からの品目ごとのカウント信号を受信する
受信部および電磁ロック信号送出部で、冷蔵庫からのカ
ウント信号のレベル変換と、電磁ロック制御信号の送出
を行う。 その受信部２でレベル変換されたカウント信号は、信号
処理部３でノイズ、チャタリング等の影響を取除き、冷
蔵庫別に、しかも品目ごとに区別して１０２４Ｗ４ ｂ
ｉｔのメモリー５の指定された番地へ加算記憶する。 メモリー５の番地は第２図のタイミングチャートに示す
ように１０２４Ｗの０〜１２７ＣｐＨ，，１２８〜２５
５はＣＰＨ−ｔ・・・・・・８９６〜１０２３はＣＰＨ
−７と８等分し、ＣＰＨ−ｒ〜ＣＰＨ−７を品目１〜品
目７又ＣＰＨ−ｏは冷蔵庫扉の電磁ロック用に割当てて
いる。 ＣＰＨ−。〜ＣＰＨ−７はそれぞれ０〜１２７（こ公害
ル、１２８室分のアドレスとしている。 又４ ｂｉｔ はそれぞれ２° ２１ 、２２ 、２
３の重み付を行い、各品目とも最大１５本までの消費本
数の記憶を行う。 メモリー５に記憶した消費本数データーは、制御卓３０
のテンキー３３によって入力する客室番号に応じた指定
番地の内容がラッチメモリー６へ移され、デコーダード
ライバー７で前記制御卓３０上で第１の表示手段を構成
する表示素子８−１〜８−７を定電流化抵抗２６を通し
て駆動し、表示ボタン３４の操作により消費本数をディ
ジタル表示する。 この際表示素子８のコモン側は、メモリー５より読み出
される品目に対応するパルスＤＰ−ｔ〜Ｄｐ−，を印加
し、パルス点燈回路として動作する。 又第３図において、３５は指定客室番号の表示部、３６
は合計金額の表示部である。 電磁ロック制御部４は前記制御卓３０の施解錠ボタン３
１，３２の操作にもとすき電磁ロック信号送出部２へ電
磁ロック制御信号を送るとともに、前記メモリー５の消
費本数を記憶しない空番地、すなわちここではＣＰＨ−
００タイミングの２３の重みの番地へ解錠の時は〔１〕
、施錠の時は
ては、チェックアウト後、すなわち冷蔵庫の施錠後にお
ける消費メモリーの消去忘れ、商品の補充中にカウント
スイッチに触れる等により消費メモリーにデーターが残
る場合があった。 しかも適当なチェック機構がないため、すべての客室番
号をキーで入力して各品目がＯになっているか確認して
いた。 本発明は電磁ロック状況表示パネルにデーター残りの客
室を表示するスイッチを設けて一瞬にしてデーター残り
の客室を確認できるようにした便利なこの種の管理シス
テムを提供する。 第１図に、本発明冷蔵庫集中管理システムのブロック図
、第２図にそのタイムチャート図、そして第３図にその
制御卓のモデル図を夫々示す。 １は各客室に設置する冷蔵庫で、品目ごとに収容商品を
取り出した時−瞬間じるスイッチと収納扉に錠をかけて
収容商品の取り出しを禁止する電磁ロック装置を備える
。 ２は各冷蔵庫からの品目ごとのカウント信号を受信する
受信部および電磁ロック信号送出部で、冷蔵庫からのカ
ウント信号のレベル変換と、電磁ロック制御信号の送出
を行う。 その受信部２でレベル変換されたカウント信号は、信号
処理部３でノイズ、チャタリング等の影響を取除き、冷
蔵庫別に、しかも品目ごとに区別して１０２４Ｗ４ ｂ
ｉｔのメモリー５の指定された番地へ加算記憶する。 メモリー５の番地は第２図のタイミングチャートに示す
ように１０２４Ｗの０〜１２７ＣｐＨ，，１２８〜２５
５はＣＰＨ−ｔ・・・・・・８９６〜１０２３はＣＰＨ
−７と８等分し、ＣＰＨ−ｒ〜ＣＰＨ−７を品目１〜品
目７又ＣＰＨ−ｏは冷蔵庫扉の電磁ロック用に割当てて
いる。 ＣＰＨ−。〜ＣＰＨ−７はそれぞれ０〜１２７（こ公害
ル、１２８室分のアドレスとしている。 又４ ｂｉｔ はそれぞれ２° ２１ 、２２ 、２
３の重み付を行い、各品目とも最大１５本までの消費本
数の記憶を行う。 メモリー５に記憶した消費本数データーは、制御卓３０
のテンキー３３によって入力する客室番号に応じた指定
番地の内容がラッチメモリー６へ移され、デコーダード
ライバー７で前記制御卓３０上で第１の表示手段を構成
する表示素子８−１〜８−７を定電流化抵抗２６を通し
て駆動し、表示ボタン３４の操作により消費本数をディ
ジタル表示する。 この際表示素子８のコモン側は、メモリー５より読み出
される品目に対応するパルスＤＰ−ｔ〜Ｄｐ−，を印加
し、パルス点燈回路として動作する。 又第３図において、３５は指定客室番号の表示部、３６
は合計金額の表示部である。 電磁ロック制御部４は前記制御卓３０の施解錠ボタン３
１，３２の操作にもとすき電磁ロック信号送出部２へ電
磁ロック制御信号を送るとともに、前記メモリー５の消
費本数を記憶しない空番地、すなわちここではＣＰＨ−
００タイミングの２３の重みの番地へ解錠の時は〔１〕
、施錠の時は
〔０〕を書き込む。
前記メモリー５より読み出された電磁ロックデーターは
通常切換スイッチ１５のＡ側を通り、ＣＰＨ−ｏのタイ
ミングで開き、第１の検出機構を構成するＡＮＤゲート
１８を通り、１１２ｂｉｔシフトレジスタ２０と１６ｂ
ｉｔ シフトレジスタ２１に読み込む。 この時１１２ ｂｉｔ シフトレジスタ２０は、１６
〜１２７．１６ ｂｉｔ シフトレジスタ２１はＯ〜
１５０番地の電磁ロックデーターを読み込んでいる。 次のＣＰＨっｓ ＣＰＨ−２〜ＣＰＨ−７のタイミング
ではＡＮＤゲート１８は閉じ、代ってＡＮＤゲート１７
が開き１１２ｂｉｔシフトレジスタ２０はリサーキュレ
ート状態で１６〜１２７の電磁ロックデーターを循還す
る。 この間、１６ ｂｉｔシフトレジスタ２１は１１２ｂｉ
ｔシフトレジスタ２０より１６ ｂｉｔづつのロック状
況データーを順次読み出す。 １６ ｂｉｔシフトレジスタ２１に読み出されたロック
状況データーは、ＬＥＤカソードドライバー２２を通し
て各冷蔵庫１，１・・・・・・に対応して設けられ、第
２の表示手段を構成する発光ダイオード（以下ＬＥＤと
称す）２４ランプマトリクス２７を駆動し、同時に１６
ｂｉｔシフトレジスタ２１に読み込まれた室番号の列
に対応するタイミング行Ｄｏ−Ｄ７によってＬＥＤアノ
ードドライバートランジスタ２３をＯＮｔ、てＬＥＤ２
４のアノードに電圧を印加し、これにより交点に接続す
るＬＥＤ２４が動作する。 すなわち解錠された冷蔵庫に対応するＬＥＤは点灯し、
施錠されたものに対応するＬＥＤは消灯する。 次に本発明の特徴である施錠状態にある冷蔵庫の消費デ
ータ消去もれ等を表示する場合の動作を説明する。 前記メモリー５の出力データーの各品目の各客室ごとの
タイミングにおける消費本数の有無をゲート９で２°
２１，２２．２３のデーターラインのＯＲをとる、こと
により検出する。 この有無信号と１２８ｂｉｔシフトレジスタ１３の出力
すなわち前の品目の有無信号とのＯＲをＯＲゲート１０
でとる。 次に１２８ｂｉｔシフトレジスタ１３の前にはＡＮＤゲ
ート１１があり、ＣＰＨ−。 の時は入力の禁止をしている。 これにより各客室の品目’ （ＣＰＨ−１）から品目７
（ＣＰＨ−７） に渡りデーターの有無を調べたこと
になる。 １２８ｂｉｔシフトレジスタ１３の出力は２３０重みの
データーがＯのとき第２の検出機構となるゲート１４に
出力される。 これでＣＰＨ−ｏのタイミングでは電磁ロックが施錠の
ときデーターの残っている客室がＡＮＤゲート１４に出
力される。 よって前記スイッチ１５をＢ側へ倒すと、データー残り
の信号が電磁ロック状況表示用のＬＥＤ２４に前述と同
様に入力され、施錠状態でデーター残りの冷蔵庫が冷蔵
庫のロック状況と同様にランプパネルに点灯表示される
。 以上述べた如く本発明冷蔵庫集中管理システムは各冷蔵
庫の施解錠状態を表示する表示手段を用いて施錠中の冷
蔵庫に対応してメモリで商品の消費が記憶されているか
どうかを表示せしめているのでメモリの消去忘れや商品
補充時の不注意によるカウントスイッチの接触等による
施錠中の冷蔵庫のデータ残の確認が容易に行え、ホテル
業務が簡略化される。
通常切換スイッチ１５のＡ側を通り、ＣＰＨ−ｏのタイ
ミングで開き、第１の検出機構を構成するＡＮＤゲート
１８を通り、１１２ｂｉｔシフトレジスタ２０と１６ｂ
ｉｔ シフトレジスタ２１に読み込む。 この時１１２ ｂｉｔ シフトレジスタ２０は、１６
〜１２７．１６ ｂｉｔ シフトレジスタ２１はＯ〜
１５０番地の電磁ロックデーターを読み込んでいる。 次のＣＰＨっｓ ＣＰＨ−２〜ＣＰＨ−７のタイミング
ではＡＮＤゲート１８は閉じ、代ってＡＮＤゲート１７
が開き１１２ｂｉｔシフトレジスタ２０はリサーキュレ
ート状態で１６〜１２７の電磁ロックデーターを循還す
る。 この間、１６ ｂｉｔシフトレジスタ２１は１１２ｂｉ
ｔシフトレジスタ２０より１６ ｂｉｔづつのロック状
況データーを順次読み出す。 １６ ｂｉｔシフトレジスタ２１に読み出されたロック
状況データーは、ＬＥＤカソードドライバー２２を通し
て各冷蔵庫１，１・・・・・・に対応して設けられ、第
２の表示手段を構成する発光ダイオード（以下ＬＥＤと
称す）２４ランプマトリクス２７を駆動し、同時に１６
ｂｉｔシフトレジスタ２１に読み込まれた室番号の列
に対応するタイミング行Ｄｏ−Ｄ７によってＬＥＤアノ
ードドライバートランジスタ２３をＯＮｔ、てＬＥＤ２
４のアノードに電圧を印加し、これにより交点に接続す
るＬＥＤ２４が動作する。 すなわち解錠された冷蔵庫に対応するＬＥＤは点灯し、
施錠されたものに対応するＬＥＤは消灯する。 次に本発明の特徴である施錠状態にある冷蔵庫の消費デ
ータ消去もれ等を表示する場合の動作を説明する。 前記メモリー５の出力データーの各品目の各客室ごとの
タイミングにおける消費本数の有無をゲート９で２°
２１，２２．２３のデーターラインのＯＲをとる、こと
により検出する。 この有無信号と１２８ｂｉｔシフトレジスタ１３の出力
すなわち前の品目の有無信号とのＯＲをＯＲゲート１０
でとる。 次に１２８ｂｉｔシフトレジスタ１３の前にはＡＮＤゲ
ート１１があり、ＣＰＨ−。 の時は入力の禁止をしている。 これにより各客室の品目’ （ＣＰＨ−１）から品目７
（ＣＰＨ−７） に渡りデーターの有無を調べたこと
になる。 １２８ｂｉｔシフトレジスタ１３の出力は２３０重みの
データーがＯのとき第２の検出機構となるゲート１４に
出力される。 これでＣＰＨ−ｏのタイミングでは電磁ロックが施錠の
ときデーターの残っている客室がＡＮＤゲート１４に出
力される。 よって前記スイッチ１５をＢ側へ倒すと、データー残り
の信号が電磁ロック状況表示用のＬＥＤ２４に前述と同
様に入力され、施錠状態でデーター残りの冷蔵庫が冷蔵
庫のロック状況と同様にランプパネルに点灯表示される
。 以上述べた如く本発明冷蔵庫集中管理システムは各冷蔵
庫の施解錠状態を表示する表示手段を用いて施錠中の冷
蔵庫に対応してメモリで商品の消費が記憶されているか
どうかを表示せしめているのでメモリの消去忘れや商品
補充時の不注意によるカウントスイッチの接触等による
施錠中の冷蔵庫のデータ残の確認が容易に行え、ホテル
業務が簡略化される。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の実施例を示すブロック図、第２図はメ
モリーの内容を示すタイミングチャート図、第３図は制
御卓のモデル図である。 １・・・・・・冷蔵庫、５・・・・・・メモリ、２４・
・・・・・ランプ、１５・・・・・・切換スイッチ。
モリーの内容を示すタイミングチャート図、第３図は制
御卓のモデル図である。 １・・・・・・冷蔵庫、５・・・・・・メモリ、２４・
・・・・・ランプ、１５・・・・・・切換スイッチ。
Claims (1)
- １ ホテル等の各客室に設置される任意の冷蔵庫の商品
の消費状況を選択的に表示する構成の冷蔵庫集中管理シ
ステムにおいて、各冷蔵庫の施解錠状況及び消費状況を
記憶し、所定のタイミングで各冷蔵庫の施解錠状況及び
消費状況を出力するメモリと、このメモリに連なり、キ
ー操作により指定された冷蔵庫の消費状況のみを検出す
るラッチメモリと、このラッチメモリで検出された消費
状況によりその消費量を表示する第１の表示手段と、上
記メモリから所定のタイミングで全ての冷蔵庫の施解錠
状況を検出する第１の検出機構と、上記メモリからの出
力により施錠状態でありかつ商品消費が為されている冷
蔵庫を検出する第２の検出機構と、各冷蔵庫に対応して
設けられた表示部を有する第２の表示手段と、上記第１
、第２の検出手段の内どちらの検出出力を第２の表示手
段に入力するかを切り換えるスイッチと、から成ること
を特徴とした冷蔵庫集中管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50113043A JPS5840227B2 (ja) | 1975-09-17 | 1975-09-17 | レイゾウコシユウチユウカンリシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50113043A JPS5840227B2 (ja) | 1975-09-17 | 1975-09-17 | レイゾウコシユウチユウカンリシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5237094A JPS5237094A (en) | 1977-03-22 |
| JPS5840227B2 true JPS5840227B2 (ja) | 1983-09-03 |
Family
ID=14602027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50113043A Expired JPS5840227B2 (ja) | 1975-09-17 | 1975-09-17 | レイゾウコシユウチユウカンリシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5840227B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6052256U (ja) * | 1983-09-20 | 1985-04-12 | フマキラ−株式会社 | 除湿容器 |
| JPS6058226U (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-23 | 株式会社トクヤマ | 除湿器 |
| JPS6063436U (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-04 | 株式会社トクヤマ | 除湿器 |
| JPS62136214U (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-27 | ||
| JPS63115428U (ja) * | 1987-01-21 | 1988-07-25 | ||
| JPS63130128U (ja) * | 1987-02-16 | 1988-08-25 | ||
| JPH0248020Y2 (ja) * | 1984-03-19 | 1990-12-17 |
-
1975
- 1975-09-17 JP JP50113043A patent/JPS5840227B2/ja not_active Expired
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6052256U (ja) * | 1983-09-20 | 1985-04-12 | フマキラ−株式会社 | 除湿容器 |
| JPS6058226U (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-23 | 株式会社トクヤマ | 除湿器 |
| JPS6063436U (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-04 | 株式会社トクヤマ | 除湿器 |
| JPH0248020Y2 (ja) * | 1984-03-19 | 1990-12-17 | ||
| JPS62136214U (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-27 | ||
| JPS63115428U (ja) * | 1987-01-21 | 1988-07-25 | ||
| JPS63130128U (ja) * | 1987-02-16 | 1988-08-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5237094A (en) | 1977-03-22 |
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