JPS583996A - 電着塗膜の析出調整方法 - Google Patents

電着塗膜の析出調整方法

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JPS583996A
JPS583996A JP10106981A JP10106981A JPS583996A JP S583996 A JPS583996 A JP S583996A JP 10106981 A JP10106981 A JP 10106981A JP 10106981 A JP10106981 A JP 10106981A JP S583996 A JPS583996 A JP S583996A
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JP
Japan
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electrode
electrodes
electrodeposition
paint
moving
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JP10106981A
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English (en)
Inventor
Hisashi Asai
浅井 寿
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は電着槽内で被塗物に一様厚さの塗膜を析出さ
せる方法に関する。
電着塗装法は電着槽内に水溶性塗料を満し、この中に陽
極および陰極を浸漬し、滴流の電流を通じる。これによ
り塗料が水中で電気分解作用を起し、塗料成分は帯電す
る。この場合、塗料成分の極性と逆極性を被塗物側に印
加することにより、塗料成分は電気泳動を生じ被塗物側
に移動すると共に、付着する。このようにして電着塗装
法は電着槽内に被塗物を浸漬させることにより、被塗物
全面に塗膜を析出させることができる。
このような電着塗装法は複雑な形状の被塗物でも均一な
塗膜が得られる、塗装の自動化ができ、大量生産に適す
る、大気汚染が少ない等より自動車ボデーのような被塗
物を塗装する場合に利用されている。たとえば、第1図
に示すような従来の電着槽1を用いて車体2を電着塗装
法で塗装する場合、電着槽1の上方にコンベア3を取り
付け、このコンベア30ノ・ンガー4により順次、車体
2を電着槽1内に導びく。この電着槽1内には水溶性塗
料5が満され、その液面下に車体2が所定速度で移動で
きる搬送路6が形成される。この搬送路6は電着槽1の
両端上方開口よりそれぞれ外部に連続するよう形成され
、前処理および塗装後の水洗や乾燥の各工程部に順次車
体2を対向させる。
電着槽1/′iその底壁7と両側壁8とにそれぞれ近接
支持される電極9,10を有し、これら電極9゜10は
搬送路6を移動する車体2の底部11および両側部12
に対向するよう配備される。これら電極9,10には正
電圧が、車体2には負電圧がそれぞれ直流電圧発生装置
13により印加される。
更に、水溶性塗料としてはカチオン形電着塗料が水溶液
として収容され、その塗料成分、即ち、水に溶けた樹脂
成分はプラスイオンに解離している。
このような電着槽1を用いて多量の車体2を電着塗装法
で順次塗装するには、まず、電極9,10に正電圧を印
加すると共に電着槽1に順次対向する車体2に負電圧を
印加する。そしてコンベア3を所定速度で駆動させるこ
とにより、電着槽内の搬送路6に沿って車体2を移動さ
せ、一定時間ずつ各車体2を電着塗料内に浸漬する。こ
れにより、各車体2の表面には浸漬時間、塗料の温度、
電1界強度、塗料を溶かした水溶液の水素イオン濃度(
pl)に対応した塗膜が析出する。この場合、主に被塗
物周囲の電界強度の相異により、電極9よシ比較的離れ
た車体2の上部14に対し、両側部12や底部11の塗
膜が厚くなる。このような状態が生じる従来の電着塗装
法によれば、塗膜の厚さを管理する場合、比較的薄くな
る上部14の塗膜厚を基準にすることになり、この結果
、両側部12の塗膜厚は必要以上に厚くなり、塗料をむ
だに使用することになる。即ち、従来の電着塗装法によ
り車体のプライマ塗装を行なう場合、たとえば車体の上
部14を18〔μm〕の塗膜を形成するように塗装する
と、両側部12には22〜23〔μm〕の塗膜が析出し
てしまう。このように、両側部12に析出する塗膜の厚
さは上部14より約2割程度余分なものであるが、これ
を節減することは大量生産を行なう上で塗装コストの低
減に役立つため、少なくとも上部と両側部との塗膜厚を
一様なものにできる塗膜の析出調整方法の開発が望まれ
ている。
この発明は被塗物に所望厚の塗膜を析出させることので
きる電着塗膜の析出調整方法を提供することを目的とす
る。
この発明による電着塗膜の析出調整方法は水溶性塗料の
液面下に被塗物を順次移送する塗槽内搬送路を形成し、
かつ、との塗槽内搬送路の両側部との対向位置には固定
電極を、上部との対向部には各被塗物の移動に追従して
移動する移動電極をている間に、塗槽内搬送路に沿って
被塗物を移動させ、各被塗物の少なくとも上部および両
側部の表面に析出する塗膜を一様な厚さとなるように調
整するよう構成される。
この発明によれば、塗槽内搬送路に沿って順次移送され
る被塗物はその間、固定電極あるいは移動電極と対向し
、少なくとも校塗物はその上部および両側部を同一時間
内に同程度の電界中に保持される。このため少なくとも
上部および両側部表面には同程度の塗料成分が電気泳動
して付着することになり、これら部分には一様な厚さの
塗膜を析出させることができる。このように被塗物上に
同時に析出する塗膜は必要な厚さに調整され、むだな塗
料を消費することがなく塗装コストの低減に役立つ。
以下、この発明を添付図面と共に説明する。
第2図にはこの発明の一実施例としての電着塗膜の析出
調整方法において使用する電着槽15が示されている。
この電着槽15は図示しない基台に対し絶縁された状態
で定置される。この電着槽15け上方に開口を有し、第
1図に示した電着槽1と同様の外形を呈している。この
ため以後の電着槽15の説明では同一部材には同一番号
を付し、同一説明を省略する。この電着槽15はその内
部にカチオン形電着塗料の水溶液(以後単に水溶性塗料
と記す)16を収容し、その液面下には被塗物としての
車体2を移送する塗槽内搬送路(以後単に搬送路と記す
)17が形成される。電着槽15の上方にはコンベア3
が配備され、その主レール18にハンガー4が懸架され
、かつ、送りレール19により、ハンガー4は順次送り
移動される。このハンガー4は送りレール19上のロー
ラ2oに連結される支持枠21と、この支持枠21の前
後にそれぞれへの字形に開放作動可能なように枢着され
る4本のフ、ツク腕22とで構成される。このハンガー
4の送りレール19の両側にはそれぞノ′L角電極バー
23と正電極バー24とが配備され、これらは共に、電
着槽15の搬送路17と対向できるよう、電着槽15の
長手方向に沿って連続して取り付けられている。負電極
バー23にはブラシ25を介し・・ンガーの支持枠21
が電気的に接続されており、これにより、支持する車体
2をも同電位に保持する。支持枠21はその下側に車体
2の」二部14と対向する移動電極27を支持している
。この移動電極27は所定の長さと横幅りを有した鋼板
で形成され、全体が水溶性塗料16の液面下に浸漬され
、かつ、車体の上部14とは所定間隔Hを保って対設さ
れる。更に、この移動@極27は支持枠21に絶縁性基
板28を介し固着されており、ブラシ29を介し正電極
バー24に電気的に接続される。電着槽15の底壁30
は搬送路17の底部と対向する沙数本の棒状の裸電極3
1を等間隔で支持する。一方、電着槽の両側壁32は搬
送路17の両側部と対向する隔膜電極33をそれぞれ複
数個等間隔で、かつ縦向きに支持する。
この隔膜電極33は水溶性塗料16の酸性濃度を調整す
るのにも役立っている。このような電着槽15内の裸電
極31、隔膜電極33および移動電極27、即ち正電極
バー24には正電圧が、車体2、即ち負電極バー23に
は負電圧がそれぞれ直流電圧発生装置13により印加で
きる。このため第3図に示すように車体2の周囲に生じ
る電界Fは第3図に示すごとく、車体の上部14、底部
11、および両側部12の各対向位置まわりでほぼ同程
度の電界強度を示すことができる。電着槽15はその内
部の水溶液塗料16のpn、温度、塗料濃度等を一定範
囲内に保つため、ポンプ34、フィルタ35、オーバー
フロ一槽36(第1図参照)を付設し、ている。
第2図に示した電着槽15を用い車体2に対し、この発
明の適用された電着塗膜の析出調整方法で塗膜を形成す
るには、まず電着槽15内の水溶性塗料16を所定のp
n1温度、濃度に保持する。そして直流電圧発生装置1
3により裸電極31、隔膜雷、極33および正電極バー
24に正電圧を、負電極バー23、即ち車体2に負電圧
を印加する。
この状態においてコンベア3を駆動させ、所定移動速度
で各・・ンガー4に支持される各車体2を移動させる。
この場合、各7・ンガー4に支持された車体2は搬送路
17を一定時間かけて移動し、その一定時間だけ車体の
全表面に塗料成分を析出させる。この時、車体の上部1
4には移動電極27が、底部11には裸電極31が両側
部12には隔膜電極33がそれぞれ対設されており、各
電極は車体との間隔を同程度に調整される。これに加え
、車体の各部対向位置まわシの電界強度を同程度に保つ
よう移動電極27の横幅りも適正値に設定されている。
このような電着槽15内の搬送路17を各車体2は順次
一定時間かけて通過すると、この間に各車体2は低部1
1、上部14および両側部12に一様な厚さの塗膜Pを
析出することになる。
このような電着塗膜の析出調整方法によれば、まず、あ
らかじめ車体の底部11と上部14および両側部12の
各表面まわりの電界強度が同程度になるよう、これら各
部にそれぞれ電極を配備する。そして上部14に対向す
る移動電極27の横幅りの大きさを調整することにより
、少なくとも上部14と両側部12とに一様な厚さの塗
膜Pを析出させることができ、かつ、その厚さも各電極
との対向時間をコンベアの速度調整等により所望値に調
整できる。このように形成された塗膜Pの厚さは各車体
2とも一定と々す、大計生産される車体の塗装品質を容
易に均一化できる。上述した電着塗膜の析出調整方法で
使用した電着槽15は移動電極27をコンベアの支持枠
21に固定していたが、これに代えて第4図に示すよう
に2つに分割した移動電極271.272を用いてもよ
い。この一対の移動電極271.272は共に支持枠2
1とは別体に作られ、それぞれ電極用レール37.38
に案内され各支持枠21が搬送路17と対向する間にの
み支持枠21に押圧され、一体的に移動する。この場合
各電極レール37.38は環状の電極循環路39,4.
0を形成するよう構成される。図中符号41.42は夫
に電極昇降シリンダを示しており、これによりブラシ4
3.44と正電極バー241゜242との断続操作を行
なうことができる。この場合、両移動電極27]、27
2により、電界強度Fをより調整しやすい利点がある。
上述した電着塗膜の析出調整力法では塗料成分の析出反
応がアニオン形電着系別と比べてより可逆的であるカチ
オン形電着塗料を使用する場合について説明したが、こ
れに限定されるものでなく、アニオン形電着塗料を使用
する場合にも同様に適用できる。
上述した電着塗膜の析出調整方法では被塗物として車体
2について弱明したが、これに代え、他の導電性の被塗
物にも同様にこの発明の電着塗膜の析出調整方法を適用
し、塗膜を所望厚に調整して析出させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電着槽1の概略説明図、第2図はこの発
明の一実施例としての電着塗膜の析出調11− 整方法で使用される電着槽の断面図、第3図は同上電着
槽内の電界強度を概略的に説明する図、第4図はこの発
明で使用される電着槽の他の実施例を示す要部断面図で
ある。 2・・・車体、12・両側部、14・・上部、15電着
槽、16・・・水溶性塗料、17・・・搬送路、27・
・・移動電極、31 裸電極、33・・・隔膜電極、P
・・塗膜。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水溶性塗料の液面下に被塗物を順次移送する塗槽内搬送
    路を形成し、かつ、との塗槽内搬送路の両側部との対向
    位置には固定電極を、上部との対向位置には各被塗物の
    移動に追従して移動する移動電極をそれぞれ配備した電
    着槽を用い、上記固定電極および所定の大きさに調整さ
    れる移動電極に対して被塗物と逆極性の電圧を印加して
    いる間に、上記塗槽内搬送路に沿って被塗物を移動させ
    、各被塗物の少なくとも上部および両側部の表面に析出
    する塗膜を一様な厚さとなるよう調整する電着塗膜の析
    出調整方法。
JP10106981A 1981-06-29 1981-06-29 電着塗膜の析出調整方法 Pending JPS583996A (ja)

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