JPS5839539Y2 - 自動レコ−ドクリ−ナ− - Google Patents
自動レコ−ドクリ−ナ−Info
- Publication number
- JPS5839539Y2 JPS5839539Y2 JP16213478U JP16213478U JPS5839539Y2 JP S5839539 Y2 JPS5839539 Y2 JP S5839539Y2 JP 16213478 U JP16213478 U JP 16213478U JP 16213478 U JP16213478 U JP 16213478U JP S5839539 Y2 JPS5839539 Y2 JP S5839539Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- record
- main body
- intake
- support plates
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Brushes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、レコードの両面を、一度に、自動的に清掃
するレコードクリーナーに関するものである。
するレコードクリーナーに関するものである。
従来から、種々レコードクリーナーが開発されているが
、レコードの録音溝の塵埃を、両面一度に、自動的に、
かつ手軽に除去し得るものは見出せない。
、レコードの録音溝の塵埃を、両面一度に、自動的に、
かつ手軽に除去し得るものは見出せない。
この考案は、両面に張設した支持板を有する吸気筒を、
内側開口部を対向させて箱状の本体上に突設し、支持板
間に収容した回転刷毛で、両面を清掃するとともに、支
持板間に対向して軸支したローラを、レコード外縁に当
接させて、同方向同速に低速回転させることによりレコ
ードを回転させ、かつ、掃出された塵埃を、プロペラの
回転により、本体外に排出させることによって、レコー
ド両面を、一度に、自動的に清掃することを目的とする
。
内側開口部を対向させて箱状の本体上に突設し、支持板
間に収容した回転刷毛で、両面を清掃するとともに、支
持板間に対向して軸支したローラを、レコード外縁に当
接させて、同方向同速に低速回転させることによりレコ
ードを回転させ、かつ、掃出された塵埃を、プロペラの
回転により、本体外に排出させることによって、レコー
ド両面を、一度に、自動的に清掃することを目的とする
。
地下、図示実施例に基づいて、この考案を詳説する。
1は箱状の本体で、内部には、隔壁2,3.4によって
形成される隔室5を有する。
形成される隔室5を有する。
隔室5の上部は吸気筒6.Cに開口し、又、左端部は、
フィルタ38を有して、本体外に開口する。
フィルタ38を有して、本体外に開口する。
6.6′は、吸気筒であって、横断面U字状を呈し、内
側開口部を対向して本体日上に突設される。
側開口部を対向して本体日上に突設される。
7.8及び7’、8’は支持板で、支持板間7と7′間
、8と8′間に挿入するレコードを支持し、吸気筒6゜
6′の内側開口部端から両側に対向張設され、かつ、挿
入レコードを包む形の扇状を呈する。
、8と8′間に挿入するレコードを支持し、吸気筒6゜
6′の内側開口部端から両側に対向張設され、かつ、挿
入レコードを包む形の扇状を呈する。
9.9′は、同径の円柱状回転刷毛である。
この回転刷毛は、刷毛軸11.If’に細毛を植付けた
もので、吸気筒内に収容されて、挿入レコードを、両面
から圧締可能である。
もので、吸気筒内に収容されて、挿入レコードを、両面
から圧締可能である。
I O、I O’はプロペラで、隔室5内にち・いて、
回転刷毛の軸1 f 、 11’に固着される。
回転刷毛の軸1 f 、 11’に固着される。
I2ば、プロペラ10.10’を回転させる。
直流又は交流モータである。なあ・、13.13’は仕
切板で、内部にプロペラを収容する。
切板で、内部にプロペラを収容する。
隔室5外に突出する刷毛軸11」Vの下端は、それぞれ
1.同径のベルト車14 、14’を有し、モータI2
軸下端のベルト車I5と、ベルトI6により連結される
。
1.同径のベルト車14 、14’を有し、モータI2
軸下端のベルト車I5と、ベルトI6により連結される
。
したがって、回転刷毛9,9′は、モータ12により、
同方向同速に回転させられる。
同方向同速に回転させられる。
吸気筒6,6′の上面には遮閉板17 、 I 7’が
、又、下面にも遮閉板18 、18’が設けられ、遮閉
板17.17’外周の開口部19.19’から流入する
気流を、回転刷毛の外周に通過させて、刷毛先が倒伏す
るのを防止する。
、又、下面にも遮閉板18 、18’が設けられ、遮閉
板17.17’外周の開口部19.19’から流入する
気流を、回転刷毛の外周に通過させて、刷毛先が倒伏す
るのを防止する。
20.2σ、 2 f 、 21’は吸気筒6,6′の
対向面に固着した刷毛で、両支持板7 、8 、7’
、 8’の対向面に固着した刷毛22 、22’ととも
に、挿入レコードを例護し、かつ、レコードを支持板中
央に保持する。
対向面に固着した刷毛で、両支持板7 、8 、7’
、 8’の対向面に固着した刷毛22 、22’ととも
に、挿入レコードを例護し、かつ、レコードを支持板中
央に保持する。
次に、レコードを回転させる駆動装置について説明する
。
。
23はウオームで、モータ12軸上端に固着され、ウオ
ームホイール24と噛合する。
ームホイール24と噛合する。
ウオームホイール軸の外端の右ベルト車26と同径の左
ベルト車27とは、隔室28内にあって、ベルト29で
連結される。
ベルト車27とは、隔室28内にあって、ベルト29で
連結される。
左ベルト車27の軸に固着されたベルト車30ば、左側
支持板7,7′間の上部外端部に軸支されるゴムローラ
32と同軸一体のベルト車33と、ベルト36により連
結される。
支持板7,7′間の上部外端部に軸支されるゴムローラ
32と同軸一体のベルト車33と、ベルト36により連
結される。
又、ウオームホイール24の軸25に固着されたベルト
車3τば、右側支持板8,8′間の上部外端部に軸支さ
れるゴムローラ34と同軸一体のベルト車35と、ベル
ト37によって連結される。
車3τば、右側支持板8,8′間の上部外端部に軸支さ
れるゴムローラ34と同軸一体のベルト車35と、ベル
ト37によって連結される。
なお、各ベルト車30,31,33,35は同径であり
、両ゴムローラ32.34も同径である。
、両ゴムローラ32.34も同径である。
又、ゴムローラは、挿入レコードの外縁に対向して轟接
する位置にある。
する位置にある。
以上の構成から、い1、レコードを支持板間に挿入して
、レコード外縁を、ゴムローラ32゜34に当接させて
、モータ]2を始動すれば、回転刷毛9,9′は、回転
しつつ、レコードを両面から正帰する。
、レコード外縁を、ゴムローラ32゜34に当接させて
、モータ]2を始動すれば、回転刷毛9,9′は、回転
しつつ、レコードを両面から正帰する。
同時に、ゴムローラ32.34は、同方向同速に回転し
て、レコードを低速回転させ、レコードは全面にわたっ
て、清掃される。
て、レコードを低速回転させ、レコードは全面にわたっ
て、清掃される。
一方、プロペラの回転に伴い、吸気筒6,6′の上面か
ら吸気筒内に流入した気流は、レコード面から掃出され
た塵埃とともに、隔室5内を経て、本体外に排出される
。
ら吸気筒内に流入した気流は、レコード面から掃出され
た塵埃とともに、隔室5内を経て、本体外に排出される
。
塵埃は、フィルタ38によって除去される。
以上詳述した如く、本考案は、従来品と異なり、レコー
ド両面を、一度に、自動的に清掃できるもので、実用上
の効果が犬である。
ド両面を、一度に、自動的に清掃できるもので、実用上
の効果が犬である。
第1図は平面図、第2図はA−A線断面図、第3図ばB
−B線断面図である。 又第4図は遮閉板の平面図である。 1・・・本体、5・・・隔室、6,6′・・・吸気筒、
7 、7’ 。 8.8′・・・支持板、9,9′・・・回転刷毛、10
、 I O’・・・フロペラ、12・・・モータ、2
3・・・ウオーム、24・・・ウオームホイール、32
.34・・・ゴムローラ。
−B線断面図である。 又第4図は遮閉板の平面図である。 1・・・本体、5・・・隔室、6,6′・・・吸気筒、
7 、7’ 。 8.8′・・・支持板、9,9′・・・回転刷毛、10
、 I O’・・・フロペラ、12・・・モータ、2
3・・・ウオーム、24・・・ウオームホイール、32
.34・・・ゴムローラ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 内側開口部を対向させて、箱状の本体I上に突設した吸
気筒6,6′から両側に支持板7と8 、7’。 と8′を支持板間に挿入したレコードを支持可能に張設
限吸気筒内には、挿入レコードを両面から圧締可能な同
径の回転刷毛9.gを収容して、支持板間に、挿入レコ
ード外縁に対向して当接する同径のローラ32.34を
軸支し、かつ吸入気流を吸気筒上面から吸気筒を経て本
体外に排出可能に、本体内に設けたプロペラto、to
’を回転させるモータ12を本体に設けるとともに、モ
ータの回転を、それぞれ、同方向同速に胴回転刷毛へ伝
達手段、及び減速手段を介して、同方向同速に回転可能
に両ローラへ伝達する手段を有する自動レコードクリー
ナー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16213478U JPS5839539Y2 (ja) | 1978-11-25 | 1978-11-25 | 自動レコ−ドクリ−ナ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16213478U JPS5839539Y2 (ja) | 1978-11-25 | 1978-11-25 | 自動レコ−ドクリ−ナ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5579416U JPS5579416U (ja) | 1980-05-31 |
JPS5839539Y2 true JPS5839539Y2 (ja) | 1983-09-06 |
Family
ID=29157549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16213478U Expired JPS5839539Y2 (ja) | 1978-11-25 | 1978-11-25 | 自動レコ−ドクリ−ナ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5839539Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-11-25 JP JP16213478U patent/JPS5839539Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5579416U (ja) | 1980-05-31 |
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