JPS5839524B2 - ロ−タリ−食品用オ−ブン - Google Patents

ロ−タリ−食品用オ−ブン

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JPS5839524B2
JPS5839524B2 JP52038020A JP3802077A JPS5839524B2 JP S5839524 B2 JPS5839524 B2 JP S5839524B2 JP 52038020 A JP52038020 A JP 52038020A JP 3802077 A JP3802077 A JP 3802077A JP S5839524 B2 JPS5839524 B2 JP S5839524B2
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JP
Japan
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oven
drive
reel
passageway
dish
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JP52038020A
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JPS52125680A (en
Inventor
エルヴイス・サイモン・ジマー
デヴイツド・アレン・ハツセル
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JENO FURANSHISU PAURUCHI
Original Assignee
JENO FURANSHISU PAURUCHI
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Publication date
Application filed by JENO FURANSHISU PAURUCHI filed Critical JENO FURANSHISU PAURUCHI
Publication of JPS52125680A publication Critical patent/JPS52125680A/ja
Publication of JPS5839524B2 publication Critical patent/JPS5839524B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21BBAKERS' OVENS; MACHINES OR EQUIPMENT FOR BAKING
    • A21B1/00Bakers' ovens
    • A21B1/02Bakers' ovens characterised by the heating arrangements
    • A21B1/06Ovens heated by radiators
    • A21B1/22Ovens heated by radiators by electric radiators
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21BBAKERS' OVENS; MACHINES OR EQUIPMENT FOR BAKING
    • A21B1/00Bakers' ovens
    • A21B1/42Bakers' ovens characterised by the baking surfaces moving during the baking
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21BBAKERS' OVENS; MACHINES OR EQUIPMENT FOR BAKING
    • A21B5/00Baking apparatus for special goods; Other baking apparatus
    • A21B5/02Apparatus for baking hollow articles, waffles, pastry, biscuits, or the like

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)
  • Packages (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は環状通路及び該環状通路を回って食品器を進め
るための駆動リールを有するロータリー食品用オーブン
に関する。
ピツアパイ(以下ピツアと言う)等の高温食品はしばし
ばそれが消費される場所で作られ、単一給仕用の大きさ
に作られる。
このようなものを早く焼く場合、不均一に焼ける傾向が
ある。
そのため均一加熱の問題を解決するためのオーブンが米
国特許第3847069号によって提案されている。
このオーブンはいくつかの平面を有する垂直軸らせん通
路を有し、そのらせん通路はその通路平面とリールの間
に電熱器を備えており、そのリールによって円形食品包
装は通路を下降し電熱器を通過する。
米国特許第3847069号の重要な特徴ば、食品を均
一加熱するために周転円運動する食品器を備えているこ
とである。
しかし、米国特許第3847069号のオーブンの構造
は商業的使用には高価にすぎ、さらにその製作、組立及
び清掃は比較的困難である。
いずれの食品用オーブンも脂肪分、こぼれ及び料理残滓
等の飛散及び堆積を受ける。
この従来のオーブンはしばしば内部故障をひき起し、そ
の結果食品が焼け、焼けた食品から煙が発生し、それに
よってオーブンの内部がよごされる。
本発明によると、円形皿の出入口を備えた電熱可能なオ
ーブンチャンバーを有するキャビネットと;前記オーブ
ンチャンバーの前記出入口に相互に連結しかつ前記キャ
ビネットに取付けられ、一連の前記円形皿を支持するた
めに垂直軸の回りに延びる上方向き環状金属シート支持
面を有し、及び前記環状支持面外側端から上方に延びる
円筒伏皿保留リムを有しまた前記環状支持面の内側端か
ら前記皿が張り出す通路と:前記キャビネットに支持さ
れた前記軸を中心に回転するモーター駆動リールと;前
記リールに取付けられかつ前記軸に平行に延び、及び前
記リムに対して追い進められる少くとも1個の前記皿の
張り出し部分と係合するために前記内側端のすぐ近くに
前記軸から放射状に分岐した少くとも1本の駆動ロンド
とからなり、前記駆動リールの回転によって前記リール
を中心にして前記皿を回転しながら前記支持面に沿って
前記皿を進めることを特徴とする円形皿に置かれたピツ
ア等を高温空気中で焼くための高温オーブンが提供され
る。
次に本発明の実施態様を添付図面を参照してより詳細に
説明する。
しかし本発明の範囲はこの実施態様のみ限定されるもの
ではない。
本発明によるオーブン10が第1図に示されている。
オーブン10は、オーブンチャンバー13の形状を定め
ているキャビネットを形成する断熱されたベース11及
び断熱されたカバー12、食品器を支持する環状通路1
4及び該通路14を回って食品器を進めるために回転す
る駆動リール15を含む。
カバー12はベース11上に置かれ、通路14及びリー
ル15を出し入れするとき上方に上げて取りはずすこと
ができる。
カバー12は食品包装又は皿を通路14上に置く入口1
6と加熱された食品器をオーブンチャンバー13から取
り出す出口17を有している。
ベース11は通路14から出口17に導く下方に傾いた
出口傾斜路18を有している。
モーター19はベース11に設置さヘリール15に連結
する駆動連結部を有する回転駆動又は出力軸20を有す
る。
加熱部材21はベース11に取付けられ、C型形状を有
し、通路14下のオーブンチャンバー13の底部の回り
に延び、オーブンチャンバー13を加熱するものの一部
を提供する。
上部加熱部材22は通路14に取付けら札またらせん形
を有しており、通路14の上部を回って延びる。
上部ヒーター22は複数のクリップ23で通路14に固
定され、また通路14の上部からベース11に延びる導
線24に連結されており、この導線24を介して電源に
接続される。
全通路14は部分的にPで図示されたように穴があけら
れている。
通路シート部材はその全面積の40〜607%が打抜き
穴であり、従ってこのオーブンの60〜40条がシート
金属である。
高温空気及び放射熱は通路14の全高さにわたって穴P
を通過する。
第1図のオーブンに使用するための特に有用な食品包装
は第1図に示されている。
ピツア、トスタド(tostado ) 卵、チーズ
サンドイッチ、ジャガイモ、果物又は肉入りパイ等の食
品品目25は堅固な皿26にのせられる。
これはここではいっしょに合せて食品包装27と言われ
る。
皿26は食品のタイプによって閉止又は開口いずれかの
底28とこぼれを防ぐ円筒状リム29とを有している。
食品包装27は、入口16を通過し、通路14に適合し
、かつオーブン出口17から出るような形状に作られて
いる。
包装27はまた特に、次に説明するように食品品目25
を均一加熱するために通路14を回って進むときそれ自
身の中心軸の回りに回転するように作られている。
通路14は環状でありまたある態様では平面円盤(図示
されていない)にすることもできるが、示されている通
路はらせん形である。
通路14は食品器26を支持するための環状支持面30
を有する。
支持面30は上述のことから明らかなように、各々らせ
ん形の円形内側端31と円形外側端32を有している。
支持面30は円形外側端32ど一体になった直立円筒状
リム33を有しており、従ってリム33もらせん形を有
している。
リム33の円筒状面34は食品皿26と係合しかつ皿を
支持面30に保留するために環状支持面30を向いてい
る。
通路14は荷積端部35を有しており、そこは食品包装
27がオーフンチャンバー13に詰め込むとき通路14
にまず最初に接触するところである。
通路14はまた荷揚端部36を有しており、そこで焼か
れた食品包装27が落ちる。
荷揚端部36は食品包装27が出口傾斜路18上に落ち
るように位置している。
皿26が第3図に示されたように支持面30上に置かれ
るとき、皿は端31から張出す。
駆動リール15は通路14と同軸であり、モーター19
によって駆動されるとき、通路14の軸を中心に回転す
る。
リール15は、リール15と共に回転しかつ支持面端3
1に接近した円形路を通って回転する3個の駆動部材3
7を支持している。
駆動部材37は食品皿26の張出し部分と係合し、皿2
6を通路リム33の面34に対してくさび止めにする。
通路リム面34 c玉駆動部材37の表面に比較して穴
によって比較的あらく、また面34は皿26と摩擦係合
しかつ皿26をそれ自身の中心の回りに周転円運動させ
る。
食品包装27の外側端は駆動部材37の表面に対して移
動し、それらの間の摩擦を最少にするために金属の駆動
部材37は黒鉛コーティングが施されている。
皿26と通路リム面34との間の摩擦係数は皿26と駆
動部材37との間のそれよりはるかに大きい。
駆動部材37はらせん通路14の全高さにわたる細長ロ
ッドである。
駆動部材ロッド37の断続円形面はまたそれ自身と食品
包装27との間の摩擦を最少にするのに校外つ。
第6図に示されたようにリール15は、駆動部材が回転
可能に取付けられている上部ベアリング38及び下部ベ
アリング39を有している。
駆動部材37はベアリング38.39に受けられた上部
軸受は部40と下部軸受は部41を有している。
駆動部材37は第3図中に矢印で示したようにそれ自身
の軸の回りに自由に回転する。
駆動部材37全体は黒鉛コーティングさへ そのコーテ
ィングは各軸受は部40.41の表面を形成する。
駆動部材37の断続回転は黒鉛コーティングと皿26と
の間の接触点を絶えず変化させ、それによって駆動ロッ
ド37の使用寿命を伸ばすことに貢献している。
通路リム33の上端として第5図に示されているように
穴あき端42は、皿26が通路14の回りを進むとき皿
26と係合する歯を提供する。
直立障壁43は通路14の荷揚端部36から延び、また
障壁43は出口17に沿いかつ出口17の上の通路リム
33を延長する結果となる。
出口17の垂直位置は第1図に破線で示されている。
駆動リールは上部三脚45と下部三脚46を有している
下部三脚46は荷揚端部36の高さより低い位置にあり
、第4図に示されているように皿26を部分的に一時的
に支持するための直線支持端47を有している。
障壁43は通路リム33の末端と同位水準であり、通路
14の軸から通路リム33と同じ半径で曲がっている。
荷揚端部36の末端44は、もし延びている場合に内側
端31の半径と実質的にその中間点で内側で相変わる線
上にある。
第6図に最良に示されているように、リール15は、堅
固に連結しかつ三脚45.46から離れている駆動軸4
8を有している。
各三脚45゜46は、対流熱が流れるように穴のあいた
金属シート板である。
駆動軸48はその下端の内側に角溝49が切ってあり、
共通中心の回りに共に回転する三脚45.46及び駆動
軸48を駆動するためのモーター出力軸20と自由かつ
すべり可能に連結することができる。
リール15は垂直であり、スラスト面50は角溝49を
取り囲んでいる。
ベアリング38,39はリール15の中心軸から外側放
射状に離れ、お互いに一線上にあり、またリール15の
軸の外側放射状のかつ通常平行の位置にて駆動部材37
を回転可能に保持する。
ベアリング39はベアリング38より直径が小さく、駆
動部材37は円形駆動部材37の本体と細くした直径の
軸受は部41との間の環状受金によって形成された環状
スラストベアリング51を有している。
環状スラストベアリング51はまた黒鉛コーティングが
なされている。
駆動部材37は、もし軸受は部41がベアリング39中
にない場合、駆動部材37がベアリング38を通って落
下するのを防ぐ細長肩52を上部末端に有する。
保持部材53が、重力方向に働くことによって各ベアリ
ング38.39中に各駆動部材37を軸方向に保持する
ために三脚45上に取付けられている。
保持部材53は金属シートの固いZ型ブラケットであり
、第2図及び第6図に示されているように他の位置に移
動できるようにリベット54によって移動可能に保持さ
れ、リール15から駆動部材37の移動を可能にしてい
る。
リール15はまたその上端に通路14の上部に取付けら
れたベアリング56に案内される軸受は部55を有して
いる。
第5図において単一平面5γ又は通路14の旋回が実線
で示されており、実質的に円盤状である。
次の下部又は続く平面58は点線で示されている。
単一平面57は環状の平らな穴あき金属シートから作ら
れている。
その環状平面金属シートの外周端は、図面から明らかな
ように、支持面30に対して一般に垂直である円形フラ
ンジに作られており、従って通路リム33を形成する。
この環は内側円形端31から外側円形端32に放射状に
分けられ、その結果一対の別個の半径末端59.60を
形成する。
通路14は第1図及び第6図に良く示されているように
分離器61を含む。
分離器61は1個の比較的重い金属帯金であり、その帯
金はつき合せた半径末端59.60から離れかつらせん
通路平面57の回転の垂直ピッチを定めるリム33の各
半径末端59.60に溶接される。
分離器61はまた通路14のための柱又は支持部の一部
であり、ベース11に取付けられる手段を有している。
分離器61は、一対の平行な支持帯金62゜63を有し
ており、この帯金は支持面30の下に延ひ、また通常分
離器61に垂直である。
各支持帯金62.63はそれぞれの末端59.60に取
付けらへ また支持帯金62.63が金属シート通路平
面57よりはるかに堅い場合通路平面57の末端59,
60は相互に平行に保持される。
この構造によって内側円形端31及び外側円形端32は
同じらせんピッチを有し、また通路14の軸から支持面
30を通るいずれの半径線も、通路がオーブン10中に
あるとき水平面になると同様に、軸に対して垂直になる
各支持帯金62゜63は、L型に形成され、その1本の
足64は支持面30の底に溶接され、他の1本の足65
はリム33に溶接される。
リム33、足65及び分離器61は、リム33と分離器
61の間に足65を配置していっしょに溶接される。
通路14は3回以上の旋回又は平面を有する。
各平面57は同一であり、それらは半径末端59a等に
対し半径末端60をつき合せて配置される。
支持帯金63は、半径末端60及び59aが合う線の各
側面にオーバーラツプし、各末端60及び59aは通路
リム33の対応する各末端になるのに支持帯金63に溶
接される。
他の支持帯金66゜61は各通路平面57間の各々連続
的下部連結部材として固着され、各々前述のように溶接
される。
通路14の連続平面は分離器61及び支持帯金62.6
3,66.67によって相互に分離さへまたその全長に
わたって均一らせんピッチを有する断続多重平面通路1
4を形成する。
一対の第2及び第3分離器又は柱68.69は通路14
の一部に溶接される。
3個の分離器61゜68.69は相互に通路14の回り
に等角で離れている。
各分離器61.68.69は、各分離器が接する通路の
各平面57の各支持帯金を有する。
各柱又は分離器61.68.69は、通路14をベース
11に固着するときベース11の締め具72が通過する
締め真穴71を備えた折り曲げられた底部フランジ70
を有する。
柱又は分離器61.68.69の上部は通路14の軸の
方向に折り曲げられた上部フランジ73を有し、またリ
ール軸受は部55のベアリング56はフランジ73に複
数のネジ75で取付けられる金属板74中の穴である。
上部ヒーター21はまた少くともその一部をフランジ1
3に取付けられる。
カバー12が外側間りに取付けら11.ベース11から
上げて通路14及びリール15を露出する。
第2図において、次に駆動部材の保持部材53は操作で
きる。
保持部材53は他の位置53aに回され駆動部材37は
リール15から上方に取り出される。
ベアリング板74が通路14から取除かれるとき、駆動
部材37と共にリール15全体が通路14の開いた中心
部から除かれる。
リール15及び出力軸20は、リール15が出力軸20
上に下げられるとき、協働回転のために自由にかつすべ
り可能に連結できる。
第1図において、スラストベアリングワッシャー76は
テフロン又は炭素等の低摩擦材からなり、垂直にリール
15を支える。
ベアリング76はゆるく適合し、また第1図から明らか
なように絶縁されたベース11を通って延びかつオーブ
ンチャンバー13中に上方に突出する出力軸20によっ
て中心が決められる。
駆動リールの環状スラスト面50はベース11上にのっ
たスラストベアリング76を支える。
電熱部材22は通路14と共にベース11から取り除く
ことができる。
オーブン10の操作において、リール15は断続的に回
転する。
食品包装2Tはオーブンチャンバー13の入口16を通
って通路リム33の上部でかつ通路14の荷積端部35
上に入れられる。
食品包装は支持面30上に置かL IJ−ル15が回
転するにつれて駆動部材3Tの1個が包装27の皿と係
合し、通路リム33に対して包装27を押す。
包装27はリム面34及び穴あき端42と摩擦係合する
包装21は前進し、通路14を回り、その間リール15
が回ると同時に駆動部材37それ自身も回る。
通路14を回って包装が進む間、食品品目25は熱放射
及び対流高温を受ける。
この熱のいくらかは通路14の回りに選ばへまたいくら
かは穴を通過する。
前述の食品包装27の移動及び摩擦によって皿はそれ自
身を中心に断続的に回転する。
包装27は駆動部材3γによって通路14の荷揚端部3
6に押し出され、次に出口傾斜路18上に落下し、出口
11を通って出る。
゛皿26は排出されるとき、第4図に示されているよう
に駆動部材37、通路14、三脚46及び障壁43を含
む3物理的位置を一時的に移動する。
皿26が荷揚端部36に押されるとき、第1位置は破線
で示されたPlと仮定する。
このP1位置において、駆動部材37は皿を部分的に荷
揚端部36に押し出し、皿26の中心は横断端44を通
ってすでに押されている。
皿26は末端44を下方に踏みはずし、点Aにて底部三
脚46と点接触で支持されている。
皿26は、この第1位置にあるとき、横断端44及び点
Aにおける接触によって安定かつ連結して支持されてい
る。
第4位置において、皿26の中心は点Aから点Blこ仮
想線の後又は内側にある。
リール15は引き続いて回転し、皿はさらに第2位置に
進められる。
これは図示されていないがPl及びP3の間である。
点Aは支持面の一時の代用として働き、この点Aは皿2
6及びリール15の軸の回りの端部47によって連結移
動を表わしている。
皿26は横断端44との外側接点Bを有するが、皿26
が荷揚端36に押されるとき、点Bは横断端44の内側
に移動する。
第2位置において、皿26の中心はすでにAとBの間の
線を横切って押され、皿26はこの線の回りに傾き、前
方にすべり、障壁43と摩擦接触する点Cに来る。
この第2位置において、皿26の中心は点A、BC間の
仮想線によって形成された三角形内にある。
皿26の中心はAとBの間の線の近くにあり、皿は不安
定で、AとBの間の線の回りに下方に回転することがで
きる。
点Cでの摩擦接触は皿26が下方に落ちるのを妨げてい
る。
リール15が回転し続けるとき、皿26は第2位置から
実線P3で示された第3位置に押される。
第3位置において、リール15及び駆動部材37はまた
実線で示された位置にあり、三脚支持端47は一般に障
壁43に平行である。
この位置において、接触点はそれぞれA3.B3.C3
であり、皿26の中心はなお点A3.B3.C3の間に
延びる仮想線によって形成された三角形内にあり、それ
は実質的にすでに進んだ第2位置点A、B、Cである。
第3位置において、皿26の中心はすでに理論的三角形
内に移動し、点A3と83の間の線から離ね、また包装
のモーメントは、点A3とB3の間の線の回りにかつ重
力下にて、点C3における摩擦接触に打ち勝つのに十分
であり、皿26は障壁43を下って傾斜路18上に落ち
、それから出口17を通過する。
第3位置において、皿26の前にある駆動部材37はそ
れを落とすために障壁43から皿26の直径より少い距
離離れた位置にあり、その結果皿26が前方に進んで側
面の出口17を通り過ぎることができない。
以上のように本発明は、器用の通路が支持面とこの支持
面の外側端縁から上方に延びるリムとを有し、皿が支持
面の内側端から内方に張り出すようになっており、しか
も駆動ロッドを通路の内側に設けて通路からの皿の張り
出し部分と係合して皿を移動するようになっているから
、■駆動ロッドが皿の押入のじゃまにならず、皿の挿入
のタイミングをとる必要がなく、従って皿の挿入作業が
容易であるし、挿入時に皿が駆動ロッドにより入口部材
に押されてジャムしないこと、■皿が駆動ロッドにより
通路の外方に押されて外周縁が通路のリムと接しつつ移
動し、それによって皿が自転しつつ公転するから皿の移
動がスムースであり、移動途中においてジャムするおそ
れがなく、食器を均一に加熱することができること、■
構造が簡単であるため、廉価であるのみならず、分解再
組立が容易であり、しかも容易に掃除をすることができ
ること等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるオーブンの正面図で、部分的に破
線で示されている。 第2図は第1図の平面図、第3図は第1図中の■−■で
切った横断平面図、第4図は第1図中のI%’−IVで
切った横断平面図、第5図は第1図のオーブンのらせん
通路の斜視図。 第6図は第1図のオーブンの分解斜視図。第7図は第1
図のオーブンに使用される食品包装の斜視図。 10はオーブン、11はベース、12はカバー13はオ
ーブンチャンバー 14は通路、15は駆動リール、1
6は入口、17は出口、18は出口傾斜路、19はモー
ター、20は出力@21゜22は加熱部材、24は導線
、25は食品品目、26は皿、27は食品包装 30は
支持面、33は通路リム、38.39はベアリンク;
42は穴あき端、43は障壁、45.46は三脚、48
は駆動軸、49は角溝、5γ、58は平面、59゜60
は半径末端、61.68.69は分離器、62.63,
66.67は支持帯金。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 円形器の出入口を備えた電熱可能なオーブンチャン
    バーを有するキャビネットと;前記オーブンチャンバー
    の前記出入口を相互に連絡しかつ前記キャビネットに取
    付けられ、一連の前記円形器を支持するために垂直軸の
    回りに延びる上方向き環状金属シート支持面を有し、及
    び前記環状支持面の外側端から上方に延びる円筒伏皿保
    留リムを有しまた前記環状支持面の内側端から前記皿が
    張り出す通路と;前記キャビネットに支持された前記軸
    を中心に回転するモーター駆動リールと;前記リールに
    取付けられかつ前記軸に平行に延び、及び前記リムに対
    して推し進められる少くとも1個の前記皿の張り出し部
    分と係合するために前記内側端のすぐ近くlこ前記軸か
    ら放射状に分岐した少くとも1本の駆動ロッドとからな
    り、前記駆動リールの回転によって前記リールを中心に
    して前記皿を回転しながら前記支持面に沿って前記皿を
    進めることを特徴とする円形器に置かれたピツツア等を
    高温空気中で焼くための高温オーブン。 2 各前記駆動ロッドが、前記皿が係合されかつ前記オ
    ーブン温度が妨げられる黒鉛表面を有することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のオーブン。 3 各前記駆動ロンドが、回転用前記駆動リールによっ
    て回転可能に支持されかつ円形断面を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載のオーブン
    。 4 各前記駆動ロッドが、前記リールのベアリング表面
    とすべり係合可能な黒鉛軸受は部表面を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第3項記載のオーブン。 5 前記キャビネットに取付けられたモーターと、前記
    オーブンチャンバー内において前記モーターとすべり取
    り外し可能な駆動連結部を有する前記駆動リールとを含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第4項のい
    ずれか1項記載のオーブン。 6 前記駆動リールが、前記モーターとすべり取り外し
    可能な駆動連結部を有する駆動軸と、相互に離れて前記
    駆動軸にしっかりと取付けられかつ少くとも1本の前記
    駆動ロンドをゆるく支持する一対の角をなして一線上に
    ある三脚と、前記三脚中の前記駆動ロンドを保持するた
    めに各前記駆動ロッドと1個の前記三脚との間に働く手
    段とを含むことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載
    のオーブン。 γ 前記駆動軸が前記キャビネット上で支持された端部
    スラスト面を有することを特徴とする特許請求の範囲第
    6項記載のオーブン。 8 前記駆動ロッドが、前記リールと係合しかつ前記駆
    動ロンドを垂直に支持する環状スラストベアリング面を
    有することを特徴とする特許請求の範囲第3項〜第5項
    のいずれか1項記載のオーブン。 9 前記駆動ロンドが、その支持位置において前記上部
    三脚を通過できない大きさの大きな上端を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第6項又は第1項記載のオー
    ブン。 10前記保持手段が保持位置と非保持位置の間を選択的
    に移動可能でかつ通常前記駆動ロッドに対して重力方向
    に働くことを特徴とする特許請求の範囲第6項、第7項
    又は第9項のオーブン。 11 前記通路がその周端と非張り出し関係において前
    記下部三脚よりわずかに上方にかつ隣り合って配置され
    た横断端と共に排出端を有すること、垂直障壁が前記通
    路に堅固に支持されかつ前記皿出口の上の前記横断端を
    越えて下方に達する前記皿保持リムの延長として配置さ
    れていること、及び前記下部三脚及び前記障壁の下の前
    記オーブンチャンバー底部の傾斜路が皿を受は入れかつ
    前記出口に導くこととを特徴とする特許請求の範囲第6
    項、第7項、第9項又は第10項記載のオーブン。 12前記チヤンバーが断熱ベースとその上にすべり取外
    し可能に配置された断熱カバーとで構成され、前記通路
    が開口中心を有しかつ前記断熱ベースに取外し可能に取
    付けられており、前記モーター駆動リールが前記通路の
    前記開口中心内で前記i11ベースによって支持されて
    おり、通路が前記駆動リールの上端の軸受は部をすべり
    可能に受けるベアリング部材を取外し可能に支持し、前
    記断熱カバーと前記ベアリング部材を別々に取外したと
    き前記駆動リールを上方に取外すことができることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項〜第11項のいずれか1
    項に記載のオーブン。 13前記通路に取付けられかつ前記通路と共に取外され
    るように作られた電熱部材を含むことを特徴とする特許
    請求の範囲第12項記載のオーブン。 14前記通路が、前記通路の外周に取付けられかつ前記
    ベース及び前記取外し可能なベアリングに連結する複数
    の直立柱を含むことを特徴とする特許請求の範囲第12
    項又は第13項記載のオーブン。 15前記駆動ロツドが、交換のために上方に取外すこと
    ができるように前記リールによって支持されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第12項〜第14項のいず
    れか1項記載のオーブン。 16前記通路の原材料が平らな穴あき金属シートからな
    り、また前記リムが前記支持面の前記外側端と一体lこ
    形成されており、従って前記支持面の穴によってその穴
    を通って熱の移動が促進されかつ前記リムの穴によって
    前記皿自身の回転が促進されることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項〜第15項のいずれか1項記載のオーブ
    ン。 11前記リムの前記上端が一連の前記穴を横切ることを
    特徴とする特許請求の範囲第16項記載のオーブン。 18前記環状支持面と前記リムが環状の部材で作られて
    おり、前記環状部材は半径方向に切断された半径末端を
    有し、かつ両末端が上下方向に離された状態で分離器に
    取付けられてら旋の一つを形成していることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項〜第17項のいずれか1項記載
    のオーブン。 19前記通路が前記環状部材を複数含み、各環状部材は
    前記駆動リールの回りに上下方向に離れて配置されてお
    り、かつ上下方向の中間に位置する環状部材はその前記
    末端のうち、上部の末端が上側に位置する環状部材の下
    部の末端に連結され、下部の末端が下側に位置する環状
    部材の上部の末端に連結されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第18項記載のオーブン。
JP52038020A 1976-04-02 1977-04-02 ロ−タリ−食品用オ−ブン Expired JPS5839524B2 (ja)

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JP52038020A Expired JPS5839524B2 (ja) 1976-04-02 1977-04-02 ロ−タリ−食品用オ−ブン

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DE (2) DE2714761C3 (ja)
ES (1) ES457438A1 (ja)
FR (1) FR2345925A1 (ja)
GB (1) GB1527467A (ja)
IT (1) IT1084965B (ja)
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