JPS5839510A - 自動車用エアコンシステム - Google Patents
自動車用エアコンシステムInfo
- Publication number
- JPS5839510A JPS5839510A JP56138760A JP13876081A JPS5839510A JP S5839510 A JPS5839510 A JP S5839510A JP 56138760 A JP56138760 A JP 56138760A JP 13876081 A JP13876081 A JP 13876081A JP S5839510 A JPS5839510 A JP S5839510A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turbine
- engine
- pulley
- compressor
- steam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/32—Cooling devices
- B60H1/3204—Cooling devices using compression
- B60H1/3222—Cooling devices using compression characterised by the compressor driving arrangements, e.g. clutches, transmissions or multiple drives
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はエンジンの排熱１−九は冷却水の蒸気圧力を
利用してエアコンを駆動するようにした自動車用エアコ
ンシステムに関スル。
利用してエアコンを駆動するようにした自動車用エアコ
ンシステムに関スル。
自動車用エアコンは、エンジンのクランク軸力Ｇ） Ｖ
ヘ＃ ）て動力の一部をとってコンプレッサを駆動し
、フレオンガスを圧縮してコンデンサに送ル、凝縮液化
したのち膨張弁を介してエバＩレータに送）、こζて気
化させることによって車内の冷房を行なうようになって
いる。したがって、自動車用エアコンの使用時において
杜、エンジンにかかる負担が大きく、燃料（ｆンリン）
消費量が多く、不経済である。
ヘ＃ ）て動力の一部をとってコンプレッサを駆動し
、フレオンガスを圧縮してコンデンサに送ル、凝縮液化
したのち膨張弁を介してエバＩレータに送）、こζて気
化させることによって車内の冷房を行なうようになって
いる。したがって、自動車用エアコンの使用時において
杜、エンジンにかかる負担が大きく、燃料（ｆンリン）
消費量が多く、不経済である。
ｔた、自動車マ使用される燃料の総発生熱量のうち動力
に使用されているのは３０チ程度に過ぎず、残シの７０
１ａ排ガス、冷却などによシ外部へ捨てているのが実情
であシ、この外部に捨てられている熱を再利用すること
が望まれている。
に使用されているのは３０チ程度に過ぎず、残シの７０
１ａ排ガス、冷却などによシ外部へ捨てているのが実情
であシ、この外部に捨てられている熱を再利用すること
が望まれている。
この発明は上記事情に着目してなされたもので、その目
的とするところは、エンジンの排熱また杜冷却水の蒸気
圧力を利用してタービンを駆動させ、このタシビンの駆
動力によってエアコンを作動させることによシ、燃料消
費量上大幅に削減することができる自動車用エアコンシ
ステムを提供しようとするものである。
的とするところは、エンジンの排熱また杜冷却水の蒸気
圧力を利用してタービンを駆動させ、このタシビンの駆
動力によってエアコンを作動させることによシ、燃料消
費量上大幅に削減することができる自動車用エアコンシ
ステムを提供しようとするものである。
以下、この発明を図面に示す実施例にもとづいて駁明す
る。第１図はこの発明の第１の実施例を示すもので、１
は自動車のエンジンである。
る。第１図はこの発明の第１の実施例を示すもので、１
は自動車のエンジンである。
このエンシン１の排気側マニホルド２には排ガス対策用
触媒器３を介して排気管４が接続されている。また、エ
ンジン１のクランク軸５にはクランクプーリ６が設けら
れ、このクランク！＋＋７σｈｖベルト７を介してエア
コン用コンプレッサ８０二股クラッチ９の一方のプーリ
１゜に連動してｈる。さらに、この二段クッッテＩＯ他
方のプーリ１１はＶベルト−１２ｆ介１．、てタービン
１１ｔ）タービンプーリ１４と連動している。一方、上
記排気管４にΔイブを巻装することにより形成した排熱
吸収コイル１５が設けられ、こｏ−ｍ部は蒸気側パイｆ
１σを介して上記タービンＩＩＯ人口ＺＪａｌＣ＠絖さ
れている。
触媒器３を介して排気管４が接続されている。また、エ
ンジン１のクランク軸５にはクランクプーリ６が設けら
れ、このクランク！＋＋７σｈｖベルト７を介してエア
コン用コンプレッサ８０二股クラッチ９の一方のプーリ
１゜に連動してｈる。さらに、この二段クッッテＩＯ他
方のプーリ１１はＶベルト−１２ｆ介１．、てタービン
１１ｔ）タービンプーリ１４と連動している。一方、上
記排気管４にΔイブを巻装することにより形成した排熱
吸収コイル１５が設けられ、こｏ−ｍ部は蒸気側パイｆ
１σを介して上記タービンＩＩＯ人口ＺＪａｌＣ＠絖さ
れている。
ｔた、排熱吸収コイル１５の他端部紘液側ｄイｆｒｙを
介して７０ンＲｚｚなどの低沸点媒体を循環するｄ７ｆ
ｌｌｆｆｃ＠ｌｉｅされ、このＩン！１１１１ｉ復液４
８１１を介して上記タービン１ｓの出口ＩＪｂｆＣ＠絖
されている。ナシ、ｌａｄ復液器１ｇを空冷する九めの
７テンである。さらに、上記蒸気＠、ｑイｆｘｔｔｏ中
途部には内部を流れ−る蒸気圧力を検出する圧力検知ス
イッチ２１が設けられ、これは上記二段クラ、チ９に電
気的に接続されている。そして、蒸気圧力が設定値以下
のときにはクランクプーリ５がらの動力を；ンルッｔａ
ｌｃ＠動し、設定値以上に達したと！ＩＫはタービンプ
ーリ１４からの動力をコンプレｙ ｔ ＪＦ Ｋ伝動す
ｂようになりている・しかして、エンジン１を駆動する
２ともに自動車用エアコンを作動させて車内の冷房を行
なう場合、まず、ｆンｆｌｌＶｔ作動させると、媒体は
液側Δイｆｌ Ｐｔ介して排熱吸収コイル１５に送シ込
まれ、ここで゛排気管４内の排気熱と熱交換される。排
熱吸収コイル１５によりて熱交換され、気化された媒体
線蒸気側ノイプ１６を介してタービン１３の入口ＪＪ＆
から送シ込オれ、゛タービンＺＪを駆動したのちそＯ出
口ｘｓｂから復液器１１１に送夛込まれ、ここで凝縮液
化される。しかし、このとき蒸気側／ぐイブＩＣを流れ
る蒸気圧力状圧力検知スイッチ２１によって検出され、
その蒸気圧力が設定値以下の場合には二段クラ、テ９の
一方のプーリ１０がコンプレッサ１０回転軸と係合し、
他方のｆ−リ１１は空転しているため、コンプレッサ８
はクランクプーリ６からＶベルト１を介して伝動される
動力によって駆動されている。ま九、蒸気ＩＩＡイｆｚ
ｅを流れる蒸気圧力が設定値以上になると、圧力検知ス
イッチ２１がこれ１ス を検出して二段クラ、チ９衡一方のデー９１０から他方
のブー９１１ｆＩＣ切換わシ、一方Ｏプーリ１０は空転
して他方（Ｄｆ−リ１１がコンプレ、ナシの回転軸と係
合する。したがりて、タービン１３の囲板はタービンプ
ーリ１４およびＶベルト１ｚを介してプーリ１１．に伝
動し、コンプレッサ８はタービン１３の駆動力によりて
作動することにな〉、自動車用エアコンの作動を継続す
ることができる。
介して７０ンＲｚｚなどの低沸点媒体を循環するｄ７ｆ
ｌｌｆｆｃ＠ｌｉｅされ、このＩン！１１１１ｉ復液４
８１１を介して上記タービン１ｓの出口ＩＪｂｆＣ＠絖
されている。ナシ、ｌａｄ復液器１ｇを空冷する九めの
７テンである。さらに、上記蒸気＠、ｑイｆｘｔｔｏ中
途部には内部を流れ−る蒸気圧力を検出する圧力検知ス
イッチ２１が設けられ、これは上記二段クラ、チ９に電
気的に接続されている。そして、蒸気圧力が設定値以下
のときにはクランクプーリ５がらの動力を；ンルッｔａ
ｌｃ＠動し、設定値以上に達したと！ＩＫはタービンプ
ーリ１４からの動力をコンプレｙ ｔ ＪＦ Ｋ伝動す
ｂようになりている・しかして、エンジン１を駆動する
２ともに自動車用エアコンを作動させて車内の冷房を行
なう場合、まず、ｆンｆｌｌＶｔ作動させると、媒体は
液側Δイｆｌ Ｐｔ介して排熱吸収コイル１５に送シ込
まれ、ここで゛排気管４内の排気熱と熱交換される。排
熱吸収コイル１５によりて熱交換され、気化された媒体
線蒸気側ノイプ１６を介してタービン１３の入口ＪＪ＆
から送シ込オれ、゛タービンＺＪを駆動したのちそＯ出
口ｘｓｂから復液器１１１に送夛込まれ、ここで凝縮液
化される。しかし、このとき蒸気側／ぐイブＩＣを流れ
る蒸気圧力状圧力検知スイッチ２１によって検出され、
その蒸気圧力が設定値以下の場合には二段クラ、テ９の
一方のプーリ１０がコンプレッサ１０回転軸と係合し、
他方のｆ−リ１１は空転しているため、コンプレッサ８
はクランクプーリ６からＶベルト１を介して伝動される
動力によって駆動されている。ま九、蒸気ＩＩＡイｆｚ
ｅを流れる蒸気圧力が設定値以上になると、圧力検知ス
イッチ２１がこれ１ス を検出して二段クラ、チ９衡一方のデー９１０から他方
のブー９１１ｆＩＣ切換わシ、一方Ｏプーリ１０は空転
して他方（Ｄｆ−リ１１がコンプレ、ナシの回転軸と係
合する。したがりて、タービン１３の囲板はタービンプ
ーリ１４およびＶベルト１ｚを介してプーリ１１．に伝
動し、コンプレッサ８はタービン１３の駆動力によりて
作動することにな〉、自動車用エアコンの作動を継続す
ることができる。
このように、エンジン１の排熱によりてタービン１３を
駆動し、このタービン１３の駆動力によりてエアコン用
の駆動源たとえばコンプレ、す８ｔ−作動させることに
よシ、エンジン１にかかる負担ｔ１！滅し、燃料消費量
を大幅に房減できる。
駆動し、このタービン１３の駆動力によりてエアコン用
の駆動源たとえばコンプレ、す８ｔ−作動させることに
よシ、エンジン１にかかる負担ｔ１！滅し、燃料消費量
を大幅に房減できる。
第２＠はこの発明の第２の実施例を示すもので、第１の
実施例における排熱吸収コイル１５に代るものとして、
エンジン１０オイルパン２２内にエンジン油吸熱コイル
２３を設け、エンジン油からの熱を吸収してエンジン油
吸熱コイル２ｓ内を流れる媒体と気化するようにしたも
のである。なお、第２図において第１の実施例と同−構
成部分紘同一番号管附してその説明を省略する・ まえ、この発明は第１の実施例の排熱吸収コを吸収する
ようにしてもよい。
実施例における排熱吸収コイル１５に代るものとして、
エンジン１０オイルパン２２内にエンジン油吸熱コイル
２３を設け、エンジン油からの熱を吸収してエンジン油
吸熱コイル２ｓ内を流れる媒体と気化するようにしたも
のである。なお、第２図において第１の実施例と同−構
成部分紘同一番号管附してその説明を省略する・ まえ、この発明は第１の実施例の排熱吸収コを吸収する
ようにしてもよい。
第３図唸この発明の第３の実施例を示すもので、エンジ
ン１を冷却する冷却水の蒸気圧力を利用したものである
。すなわち、２４はエンジン１０冷却水部で、この出口
側２ｓは蒸気ｌＩＩパイプ２６を介してタービンＪＪ１
２）入口ＪＪｍに接続されている。また、冷却水部２４
０入日側２１はウォーターンゾ２８を介してラジエータ
２９の下部に接続されているとともに、このラジェータ
２９の上部は戻りノ臂イブ３０を介してタービン１３の
出口１３ｂに接続されている。
ン１を冷却する冷却水の蒸気圧力を利用したものである
。すなわち、２４はエンジン１０冷却水部で、この出口
側２ｓは蒸気ｌＩＩパイプ２６を介してタービンＪＪ１
２）入口ＪＪｍに接続されている。また、冷却水部２４
０入日側２１はウォーターンゾ２８を介してラジエータ
２９の下部に接続されているとともに、このラジェータ
２９の上部は戻りノ臂イブ３０を介してタービン１３の
出口１３ｂに接続されている。
しかして、エンジン１によって加熱された冷却水は蒸気
となシ、その出口＠２５から蒸気側パイプ２６を介して
タービン１３に入り、タービン１３ｆ駆動させる。した
がうて、タービン１３の駆動力はタービンプーリ１４お
よび■ベルト１２を介−してエアコン用コンゾレッサ８
に伝動し、エアコンを作動させることができる。
となシ、その出口＠２５から蒸気側パイプ２６を介して
タービン１３に入り、タービン１３ｆ駆動させる。した
がうて、タービン１３の駆動力はタービンプーリ１４お
よび■ベルト１２を介−してエアコン用コンゾレッサ８
に伝動し、エアコンを作動させることができる。
タービン１３を出た蒸気は戻シパイグ３０を介してラジ
ェータ２９に送り込まれ、ここで冷却されたのち再びウ
ォータポンｆ２Ｂによって冷却水部２４に送シ込まれる
ことになる。
ェータ２９に送り込まれ、ここで冷却されたのち再びウ
ォータポンｆ２Ｂによって冷却水部２４に送シ込まれる
ことになる。
このように、エンジン１を冷却する冷却水を循環し、自
動車の２ジエータ２９、ウォータポング２８を利用する
ことにより、復液器および循環用ポンプを省略すること
ができる。
動車の２ジエータ２９、ウォータポング２８を利用する
ことにより、復液器および循環用ポンプを省略すること
ができる。
さらに、この発明は上記実施例に限定されず、コンブレ
、すとタービンとを直結または癩車を介して連動しても
よく、また、コンプレッサに限らず、ジェネレータなど
を駆動するようにしてもよい。
、すとタービンとを直結または癩車を介して連動しても
よく、また、コンプレッサに限らず、ジェネレータなど
を駆動するようにしてもよい。
この発明は以上説明したように、エンジンの排熱または
冷却水の蒸気圧力を利用してタービンを駆動させ、この
タービンの駆動力によってエアコン用の駆動源を作動さ
せるようにしたことを特徴とする。したがって、エンジ
ンにかかる負担を低減でき、燃料消費量を大幅−に削減
できるため、省エネルギ時代に即応した自動車用エアコ
ンシステムを得ることができる。
冷却水の蒸気圧力を利用してタービンを駆動させ、この
タービンの駆動力によってエアコン用の駆動源を作動さ
せるようにしたことを特徴とする。したがって、エンジ
ンにかかる負担を低減でき、燃料消費量を大幅−に削減
できるため、省エネルギ時代に即応した自動車用エアコ
ンシステムを得ることができる。
第１図はこの発明の第１の実施例を示す系統図、第２図
はこの発明の第２の実施例を示す系統図、第３図はこの
発明の第３の実施例を示す系統図である。 １・・・エンジン、８・・・コンブレ、す（駆動源）、
１３・・・タービン。 出願人後代理人 弁理士 鈴 江 武 彦矛１図 矛２図
はこの発明の第２の実施例を示す系統図、第３図はこの
発明の第３の実施例を示す系統図である。 １・・・エンジン、８・・・コンブレ、す（駆動源）、
１３・・・タービン。 出願人後代理人 弁理士 鈴 江 武 彦矛１図 矛２図
Claims (1)
- 自動車のエンジンの排熱または冷却水の蒸気圧力管利用
してタービンを駆動させ、このタービンの駆動力によっ
てエアコン用の駆動源を作動させるようにしたことを特
徴とする自動車用エアコンシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56138760A JPS5839510A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | 自動車用エアコンシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56138760A JPS5839510A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | 自動車用エアコンシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5839510A true JPS5839510A (ja) | 1983-03-08 |
Family
ID=15229537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56138760A Pending JPS5839510A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | 自動車用エアコンシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5839510A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6450283B1 (en) * | 2000-11-27 | 2002-09-17 | Michael Blake Taggett | Waste heat conversion system |
| US7398650B2 (en) * | 2003-11-28 | 2008-07-15 | Daimler Ag | Internal combustion engine comprising a mechanical charger and a turbo-compound |
| CN107757303A (zh) * | 2016-08-23 | 2018-03-06 | 上海汽车集团股份有限公司 | 汽车用制冷空调、电子控制单元及汽车 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5213303A (en) * | 1975-07-23 | 1977-02-01 | Ricoh Co Ltd | Fully automatic record player |
-
1981
- 1981-09-03 JP JP56138760A patent/JPS5839510A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5213303A (en) * | 1975-07-23 | 1977-02-01 | Ricoh Co Ltd | Fully automatic record player |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6450283B1 (en) * | 2000-11-27 | 2002-09-17 | Michael Blake Taggett | Waste heat conversion system |
| US7398650B2 (en) * | 2003-11-28 | 2008-07-15 | Daimler Ag | Internal combustion engine comprising a mechanical charger and a turbo-compound |
| CN107757303A (zh) * | 2016-08-23 | 2018-03-06 | 上海汽车集团股份有限公司 | 汽车用制冷空调、电子控制单元及汽车 |
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