JPS5839404A - 木質材料の寸法安定化方法 - Google Patents
木質材料の寸法安定化方法Info
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- JPS5839404A JPS5839404A JP13919481A JP13919481A JPS5839404A JP S5839404 A JPS5839404 A JP S5839404A JP 13919481 A JP13919481 A JP 13919481A JP 13919481 A JP13919481 A JP 13919481A JP S5839404 A JPS5839404 A JP S5839404A
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- JP
- Japan
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- temperature
- weight
- wood
- water
- impregnating
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- Granted
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- Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本尭f14#i木質材料の寸法安定化方法に関す石。
木質材料紘周知の如(相当大壷な伸縮性を示す材料でそ
a#1ait性は、これら材%4D本釆omm親織とそ
の含有水分に由来する0例えば木材組織中に食型れる水
分O内、細胞内腔−よ・び細朧閏IIK會まれて存在す
る水を自由水あるいは遊離水、細胞11に吸着されて存
在する水を結合水あるーは吸着水と称する。伐採直後の
木材、すなわち生材は結合水および自由水を保有して−
る。その食水率は樹種、産地等の条件によ丸17武〕相
鷺があ)約80%以上多いも(1160%以上に4達す
る亀のがある。生材を天aK装置して天然乾燥するか又
は人工的に同様の状mK靴乾燥ると気乾状態壕で會水亭
紘低下すゐ。木材がll1r、l1k1iれる過程で紘
先ず自由水が放出され次いで吸着水0一部が放出され丸
状11に相当する。セしてこれが樹種、放置乾燥される
場所の温度と温度によって決まる平衡前水率41によ〕
多少の差はあるがほぼ一定でありて標準的K1ff1〜
16%である。また気乾状111に至る前の細胞膜が結
合水で飽和され自由水を舎まない状態を歇維麹和点と呼
び含水率も一般に#tぼ一定で28%前後である。木材
の含水率上伸縮性と0@係は次の如くである拳すなわち
木材はIIkIIIi飽和点以上の含水率にお−ては、
その増減Kかかわらず伸縮は起きな−いが織−飽和点以
下においては含水率O増減に比例して伸縮を生ずる。
a#1ait性は、これら材%4D本釆omm親織とそ
の含有水分に由来する0例えば木材組織中に食型れる水
分O内、細胞内腔−よ・び細朧閏IIK會まれて存在す
る水を自由水あるいは遊離水、細胞11に吸着されて存
在する水を結合水あるーは吸着水と称する。伐採直後の
木材、すなわち生材は結合水および自由水を保有して−
る。その食水率は樹種、産地等の条件によ丸17武〕相
鷺があ)約80%以上多いも(1160%以上に4達す
る亀のがある。生材を天aK装置して天然乾燥するか又
は人工的に同様の状mK靴乾燥ると気乾状態壕で會水亭
紘低下すゐ。木材がll1r、l1k1iれる過程で紘
先ず自由水が放出され次いで吸着水0一部が放出され丸
状11に相当する。セしてこれが樹種、放置乾燥される
場所の温度と温度によって決まる平衡前水率41によ〕
多少の差はあるがほぼ一定でありて標準的K1ff1〜
16%である。また気乾状111に至る前の細胞膜が結
合水で飽和され自由水を舎まない状態を歇維麹和点と呼
び含水率も一般に#tぼ一定で28%前後である。木材
の含水率上伸縮性と0@係は次の如くである拳すなわち
木材はIIkIIIi飽和点以上の含水率にお−ては、
その増減Kかかわらず伸縮は起きな−いが織−飽和点以
下においては含水率O増減に比例して伸縮を生ずる。
木質材料は★暴欄、タンス、鏡台等0家異類及び建蝮物
等に構成材料として仄11に利用されている材料である
。しかし乍もその主な欠点の一つは伸縮性が可wL)大
きいこと、すなわち寸法安定性が欠けていることでるゐ
。従って通常の使用状懲において最も伸縮の少ない状態
、ナなゎち気乾状Iliて乾燥された状態で構成材料用
として供される。しかしながら使用場所の平衡含水率o
y化に応じ含水率O1!動を招き、従ってなお相当の伸
縮をし、置型、狂い、割れなどを幾生ずるζをは、木材
加工の分野にお−ては重要な課題でる〉しか4木質材料
固有の性質の飲に解決困難々課題でtめる。
等に構成材料として仄11に利用されている材料である
。しかし乍もその主な欠点の一つは伸縮性が可wL)大
きいこと、すなわち寸法安定性が欠けていることでるゐ
。従って通常の使用状懲において最も伸縮の少ない状態
、ナなゎち気乾状Iliて乾燥された状態で構成材料用
として供される。しかしながら使用場所の平衡含水率o
y化に応じ含水率O1!動を招き、従ってなお相当の伸
縮をし、置型、狂い、割れなどを幾生ずるζをは、木材
加工の分野にお−ては重要な課題でる〉しか4木質材料
固有の性質の飲に解決困難々課題でtめる。
このために寸法安定化0)J法が種々考えられて米九。
即ち高温加熱処理による方法、合tLIlt脂の注入に
よる方法、ホルムアルデヒドによる本ルマール化地理方
法、アセチル基によるアセチル化魁理方法、ボリエーテ
A/類注入外理方法等が知られているが性能においても
経済性においても満足できる結果が得られていない。こ
れらのI&理方法の中で現在利用し得る方法として最も
注目されているのがポリエーテル類注入IIJ1N!方
法であるが、仁の方法に於いて社ポリエーテル類はそれ
自身大きな親水性を有しているため微温性も大きくまた
木材吟の寸法安定化に使用し得うる比較的低分子量のも
のは液体又は半固体のものでそのためKI&理木理財質
材料面に、ぬれの感触を与え汚染をひきおこしやすく又
通常便用される状11において経日的に浸出する。更に
水と接触させ九場合、容易に溶出して寸法安定化の効果
を減少させる欠点を有し、X後工程での接着性及び塗装
性が悪化す為欠点を有していた。本発明者鉱これ等の欠
点を除く九めに従来から鋭意研究を続けて米九結果、ポ
リエーテル類に特定の化金物を併用すると亀は、所期の
目的が達成されることを見出し舷に本発明を完成するに
至りた。即ち本発明はポリエーテル東上ブロックイソシ
アネート化金物とを木質材料に含浸せしめることを特徴
とする木質材料のす味安定化方決に係るものである。′ 本発明に決てはポリエーテル葺をブロックイソシアネー
ト化合物七を溶剤に溶解すゐか壕九辻溶剤と水との混合
物に乳化可溶化し、ヒれを10ツクインシアネート化合
物Oインシアネート解離温度以下の温度、通常100℃
以下好ましくは20〜50℃の温度で木質材料に含浸せ
しめた後、水及び/叉は溶剤を蒸尭させポリエーテル類
を木質材1%KIL着せしめ良後プロツクイソシアネー
シ化会物のインシアネートがSatゐ温度以上011度
で処理し、生成するインシアネート基(−N=C−0)
とポリエーテル類の水酸基(−〇11)を反応させグル
化又は架橋構造を形成せしめて硬化させゐことにより木
質材料中で固定化しポリエーテル1itO浸出、溶出及
び吸温を抑制し寸法安定化を図ゐ4のである。
よる方法、ホルムアルデヒドによる本ルマール化地理方
法、アセチル基によるアセチル化魁理方法、ボリエーテ
A/類注入外理方法等が知られているが性能においても
経済性においても満足できる結果が得られていない。こ
れらのI&理方法の中で現在利用し得る方法として最も
注目されているのがポリエーテル類注入IIJ1N!方
法であるが、仁の方法に於いて社ポリエーテル類はそれ
自身大きな親水性を有しているため微温性も大きくまた
木材吟の寸法安定化に使用し得うる比較的低分子量のも
のは液体又は半固体のものでそのためKI&理木理財質
材料面に、ぬれの感触を与え汚染をひきおこしやすく又
通常便用される状11において経日的に浸出する。更に
水と接触させ九場合、容易に溶出して寸法安定化の効果
を減少させる欠点を有し、X後工程での接着性及び塗装
性が悪化す為欠点を有していた。本発明者鉱これ等の欠
点を除く九めに従来から鋭意研究を続けて米九結果、ポ
リエーテル類に特定の化金物を併用すると亀は、所期の
目的が達成されることを見出し舷に本発明を完成するに
至りた。即ち本発明はポリエーテル東上ブロックイソシ
アネート化金物とを木質材料に含浸せしめることを特徴
とする木質材料のす味安定化方決に係るものである。′ 本発明に決てはポリエーテル葺をブロックイソシアネー
ト化合物七を溶剤に溶解すゐか壕九辻溶剤と水との混合
物に乳化可溶化し、ヒれを10ツクインシアネート化合
物Oインシアネート解離温度以下の温度、通常100℃
以下好ましくは20〜50℃の温度で木質材料に含浸せ
しめた後、水及び/叉は溶剤を蒸尭させポリエーテル類
を木質材1%KIL着せしめ良後プロツクイソシアネー
シ化会物のインシアネートがSatゐ温度以上011度
で処理し、生成するインシアネート基(−N=C−0)
とポリエーテル類の水酸基(−〇11)を反応させグル
化又は架橋構造を形成せしめて硬化させゐことにより木
質材料中で固定化しポリエーテル1itO浸出、溶出及
び吸温を抑制し寸法安定化を図ゐ4のである。
零発91に於て使用されるポリエーテル類としてはポリ
エチレングリプール、ポリプロピレングリプール等を例
示でき又これ俸を混合値用するヒともできる。
エチレングリプール、ポリプロピレングリプール等を例
示でき又これ俸を混合値用するヒともできる。
本発明゛に於て使用されるブロックイソシアネート化合
物としては次のものを例示で電文二種以上を混合使用す
ることもできる。先ずイソシアネートとして鉱芳薔族、
脂肪族又は脂環族インシアネート及びこれらの混合物が
使用され、例として、ヘキナメチレンジインシアネート
、トリメチルへキナメチレンジイソシアネーシ、−トリ
デンジイソシアネー)、4、i−ジフエ=ルメタンジイ
ソシアネート、2.4−トリレンジイソシ1ネ゛−ト、
2.6−)リレンジイソシアネート、m−キシリレンジ
インシアネート、p−キシリレンジイソシアネート、1
.6−ナツタ−レンジインシアネート、イン本ロンジイ
ンシアネート等が挙げられる。
物としては次のものを例示で電文二種以上を混合使用す
ることもできる。先ずイソシアネートとして鉱芳薔族、
脂肪族又は脂環族インシアネート及びこれらの混合物が
使用され、例として、ヘキナメチレンジインシアネート
、トリメチルへキナメチレンジイソシアネーシ、−トリ
デンジイソシアネー)、4、i−ジフエ=ルメタンジイ
ソシアネート、2.4−トリレンジイソシ1ネ゛−ト、
2.6−)リレンジイソシアネート、m−キシリレンジ
インシアネート、p−キシリレンジイソシアネート、1
.6−ナツタ−レンジインシアネート、イン本ロンジイ
ンシアネート等が挙げられる。
ブロック化剤七しては酸性亜硫酸ナトリクム、ケトオキ
シム類たとえばジメチルケトオキシム、 ′メチルエチ
ルクFオキシム、シクロヘキナノンオキシム、イミン類
たとえばエチレンイミン、プロビレ、イミン等、アルコ
ール類特に炭素数1〜4の脂肪族低級アルコールたとえ
ばメチルアルコールエチルアルコール、プロピルアルコ
ール、sg級ズブチルアルコールgSSジブチルアルコ
ール、マロン駿ジエチルエステル、アセト酢酸工XPA
/、アセチルアセトン、フェノール、p−ニトロフェノ
ール、p−クロロフェノール、カブロックタ五等を例示
で龜公知O各種ブロック化剤がいずれも有効に使用され
る。又使用されるブロック化剤O種類によってインシア
ネート解離温度社異なシ使用される条件によジグロック
化剤は選択される。
シム類たとえばジメチルケトオキシム、 ′メチルエチ
ルクFオキシム、シクロヘキナノンオキシム、イミン類
たとえばエチレンイミン、プロビレ、イミン等、アルコ
ール類特に炭素数1〜4の脂肪族低級アルコールたとえ
ばメチルアルコールエチルアルコール、プロピルアルコ
ール、sg級ズブチルアルコールgSSジブチルアルコ
ール、マロン駿ジエチルエステル、アセト酢酸工XPA
/、アセチルアセトン、フェノール、p−ニトロフェノ
ール、p−クロロフェノール、カブロックタ五等を例示
で龜公知O各種ブロック化剤がいずれも有効に使用され
る。又使用されるブロック化剤O種類によってインシア
ネート解離温度社異なシ使用される条件によジグロック
化剤は選択される。
通常インシアネート解離温゛度は40〜180”O程度
である。
である。
ブロックイソシアネート化合物を作成するに際して社た
とえば酸性亜硫酸ナトリクム濃水溶液にヘキサメチレン
ジイソシアネートを信用させると次式のような付加化合
物が見られ、この付加物は約60℃(解離温度)に加熱
するとた申す、くイソシアネートを再生する。
とえば酸性亜硫酸ナトリクム濃水溶液にヘキサメチレン
ジイソシアネートを信用させると次式のような付加化合
物が見られ、この付加物は約60℃(解離温度)に加熱
するとた申す、くイソシアネートを再生する。
OCN(CHm)sNcO+2NaH8Os−−→ N
a0sSCON(CHm)sNHcO8Os)ja←−
−−m− 尚ブロックイソシアネート化合物の市販品としては蔵出
薬品工業KK製商品名「タフネート」FW−2400、
同FW−4408N、同FW?406、同B−880.
同B−880W、大日本インキ工業KK−製商品名[パ
ーノックJD−600%D−560゜D−604等が挙
げられる。
a0sSCON(CHm)sNHcO8Os)ja←−
−−m− 尚ブロックイソシアネート化合物の市販品としては蔵出
薬品工業KK製商品名「タフネート」FW−2400、
同FW−4408N、同FW?406、同B−880.
同B−880W、大日本インキ工業KK−製商品名[パ
ーノックJD−600%D−560゜D−604等が挙
げられる。
零発IJiK*て必要KEじ使用される界Iii!l性
剤としては通常一般に用いられるO/W麿工實ルジ曹ン
を形成するようなものが単独又は混合系をして用−られ
るがその中で待に好まし−の社、ポリオキシエチレンク
クリをエーテル型ノニオン界面始性剤、ポリオキシエチ
レンオレイルエーテル麿ノニオンusiWIt剤、ポリ
オキレエチレンオクチルフェノ−をエーテル型ノニオン
!!面活性割、ポリオキシエチレンノニルフェノールエ
ーテル型ノニオン界面活性剤等である。
剤としては通常一般に用いられるO/W麿工實ルジ曹ン
を形成するようなものが単独又は混合系をして用−られ
るがその中で待に好まし−の社、ポリオキシエチレンク
クリをエーテル型ノニオン界面始性剤、ポリオキシエチ
レンオレイルエーテル麿ノニオンusiWIt剤、ポリ
オキレエチレンオクチルフェノ−をエーテル型ノニオン
!!面活性割、ポリオキシエチレンノニルフェノールエ
ーテル型ノニオン界面活性剤等である。
杏発明に於て溶剤を使用する場合にはイソシアネート基
に対して不敏性な有機溶剤であれば差支えない。たとえ
ばアセトン、メチルエチルクトン、メチルイソブチルケ
トン、酢酸エチル、酢酸ブチル、ベンゼン、トルエン、
キシレン、ジオキをン、ジメチルホルム1ミド、ジメチ
ルスルホキシド、ジメチルアセトチミド、ブチルセロソ
ルブ、ブチルセロソルブ、ブチルセロソルブ、酢酸セロ
ソルブ、ジク讐ルメタン等を例示できる。
に対して不敏性な有機溶剤であれば差支えない。たとえ
ばアセトン、メチルエチルクトン、メチルイソブチルケ
トン、酢酸エチル、酢酸ブチル、ベンゼン、トルエン、
キシレン、ジオキをン、ジメチルホルム1ミド、ジメチ
ルスルホキシド、ジメチルアセトチミド、ブチルセロソ
ルブ、ブチルセロソルブ、ブチルセロソルブ、酢酸セロ
ソルブ、ジク讐ルメタン等を例示できる。
本発vAK於てポリエーテル類O水酸基と解離したイン
シアネート基との反応を促進するために必要KFfPじ
使用される゛触媒としてはトリエチルアミン、トリエチ
レンジアミン、スタナスオクトエート、N−メチルそル
ホリン、1,8−ジアセトキシテトップチルスタノキナ
ン、ジブチルスズシラクレート、アルキル(C11〜C
ts )\ジメチルペンジルアンモニクム7タルイミデ
ート、オクテン駿スズ、塩化スズ、ナツテン駿亜鉛、塩
化亜鉛、酢酸亜鉛等を例示できる・ 又、含浸時間OI[縮及び木質材F)0内部に均一に含
浸せしめる為に、界面活性剤4IO浸透促進剤を添加す
ることもできる。また漂白剤、変色防止剤等も添加する
ことが出来る。
シアネート基との反応を促進するために必要KFfPじ
使用される゛触媒としてはトリエチルアミン、トリエチ
レンジアミン、スタナスオクトエート、N−メチルそル
ホリン、1,8−ジアセトキシテトップチルスタノキナ
ン、ジブチルスズシラクレート、アルキル(C11〜C
ts )\ジメチルペンジルアンモニクム7タルイミデ
ート、オクテン駿スズ、塩化スズ、ナツテン駿亜鉛、塩
化亜鉛、酢酸亜鉛等を例示できる・ 又、含浸時間OI[縮及び木質材F)0内部に均一に含
浸せしめる為に、界面活性剤4IO浸透促進剤を添加す
ることもできる。また漂白剤、変色防止剤等も添加する
ことが出来る。
含−浸液O調製は以下のように行なわれる。
乳化する場合には、通常ポリエーテル類2〜60重量%
、ブリツクイソシアネーシ化合物0.001−10重量
%、必ILKI5じ触媒0.001〜1重量96t−溶
剤版1〜6重量%で溶解し、界m活性剤0.1〜6重量
重量%温水溶液を調製する。
、ブリツクイソシアネーシ化合物0.001−10重量
%、必ILKI5じ触媒0.001〜1重量96t−溶
剤版1〜6重量%で溶解し、界m活性剤0.1〜6重量
重量%温水溶液を調製する。
溶剤に溶解する場合には、通常ポリエーテル類1〜60
重量%、ブロックインシアネート化合物0.001〜5
′重量%及び必要K15じ?il[O,GOl 〜1重
量%の溶11J@解液を調製する。
重量%、ブロックインシアネート化合物0.001〜5
′重量%及び必要K15じ?il[O,GOl 〜1重
量%の溶11J@解液を調製する。
含浸液OII製K11lてはポリエーテル類のOH基と
ブロックイソシアネート化合物よ)解離するNGO基と
の当量比は重要であって、NGO10II比は通常0.
001〜雪となるようKIIIEされ、枠に&0l−O
J#jL好f6.61 )fco10R比がa、oot
以下で紘目釣とするグル化に長時間を要し目的O追ti
lillllとなに叉雪以上では溶解性及び含浸性が低
下する傾向が6る。
ブロックイソシアネート化合物よ)解離するNGO基と
の当量比は重要であって、NGO10II比は通常0.
001〜雪となるようKIIIEされ、枠に&0l−O
J#jL好f6.61 )fco10R比がa、oot
以下で紘目釣とするグル化に長時間を要し目的O追ti
lillllとなに叉雪以上では溶解性及び含浸性が低
下する傾向が6る。
木質材料は、上記で調製し九含浸液によって次611に
処理される。含浸液を木質材料に含浸せしめるKIIし
てはインシアネート化合物のインシアネート解離温度以
下の温度で含浸せしめるか1r)、含浸方決自体として
i特に制限はなく常圧、減圧、加圧、減圧−加圧などの
6siの手段が有効に適用され、九とえば含浸槽に木質
材料を搬入し、含浸液に浸漬し、通常加圧60111/
d以下の圧力で含浸せしめる方法を例示できる。次に木
質材料中の水及び溶剤を蒸発除去するに際しては、木質
材料を含浸槽に入れた状態で処理してもよいが含浸槽よ
〕搬出し、自然乾燥又は人工乾燥してもよい。
処理される。含浸液を木質材料に含浸せしめるKIIし
てはインシアネート化合物のインシアネート解離温度以
下の温度で含浸せしめるか1r)、含浸方決自体として
i特に制限はなく常圧、減圧、加圧、減圧−加圧などの
6siの手段が有効に適用され、九とえば含浸槽に木質
材料を搬入し、含浸液に浸漬し、通常加圧60111/
d以下の圧力で含浸せしめる方法を例示できる。次に木
質材料中の水及び溶剤を蒸発除去するに際しては、木質
材料を含浸槽に入れた状態で処理してもよいが含浸槽よ
〕搬出し、自然乾燥又は人工乾燥してもよい。
但し、温度はインシアネート解離温度以下に保持し、ポ
リエーテル類を木質材料に効果的K1着保持するようK
II像すれば良い。低温で徐々Kli、燥するのが特に
望ましい。水及び溶剤を蒸発除去し、ポリエーテル類を
木質材F)KII着せしめた後、同一含浸槽か又社別の
乾燥機*に木質材料を移し、インシアネート解離温度以
上の温度で熱も理し、生成するインシアネートとポリエ
ーテル類の水酸基を反応させて木質材料中で固定化させ
る。
リエーテル類を木質材料に効果的K1着保持するようK
II像すれば良い。低温で徐々Kli、燥するのが特に
望ましい。水及び溶剤を蒸発除去し、ポリエーテル類を
木質材F)KII着せしめた後、同一含浸槽か又社別の
乾燥機*に木質材料を移し、インシアネート解離温度以
上の温度で熱も理し、生成するインシアネートとポリエ
ーテル類の水酸基を反応させて木質材料中で固定化させ
る。
零尭1jllK於て使用される木質材料としては、たと
えば木材、織1Ia11L、パーティクルボード、合板
、集成材、単板積層板等を例示できる。木材としては、
モミ、ヒノキ、スギ、マツ、トクヒ、トガデワツ、ツガ
、コクヤマキ、アガチス、カエデ、ハンノキ、カバ、ブ
ナ、トネリコ、エリツキ、螢りレン、ハブヤナギ、ニレ
、ケヤキ、セン、りそ、クス、シナツキ、クラン、キリ
シオジ、ジ曹ンフン、ゼルトン、プクィ、ネ五ツキ、ゴ
ムツキ、ペンシルシダー、カロフィラム、クランニャシ
ー、カリシ、プビンガー、等が例示できろ。
えば木材、織1Ia11L、パーティクルボード、合板
、集成材、単板積層板等を例示できる。木材としては、
モミ、ヒノキ、スギ、マツ、トクヒ、トガデワツ、ツガ
、コクヤマキ、アガチス、カエデ、ハンノキ、カバ、ブ
ナ、トネリコ、エリツキ、螢りレン、ハブヤナギ、ニレ
、ケヤキ、セン、りそ、クス、シナツキ、クラン、キリ
シオジ、ジ曹ンフン、ゼルトン、プクィ、ネ五ツキ、ゴ
ムツキ、ペンシルシダー、カロフィラム、クランニャシ
ー、カリシ、プビンガー、等が例示できろ。
本尭W140寸法安定化方法でInIIIされ良木質材
料は、その表wikぬれQ感触を与えず吸湿性が改善さ
れるばか〕でなくポリエーテル類の溶出及び浸出も大巾
に改善され、叉後工程での接着性及び塗装性が曳くなシ
、該木質材料で構築された家具及び建築−物等のす決安
定化が社かれるもので6 ;b 。
料は、その表wikぬれQ感触を与えず吸湿性が改善さ
れるばか〕でなくポリエーテル類の溶出及び浸出も大巾
に改善され、叉後工程での接着性及び塗装性が曳くなシ
、該木質材料で構築された家具及び建築−物等のす決安
定化が社かれるもので6 ;b 。
以下実施例及び比較例を挙けて本発明を異体的KII用
するd 実施例1 ブロックイソシアネート化合物商品名「タケケ−)PW
2400 J(NCO含有量!O%、蔵出薬品工業K
l製)0.2重量%をジクロルメタン2重量%K11l
lし「エマルグン108J(ポリオキシエチレンツクリ
ルエーテル型ノニオン界面活性剤、箋王ア)2−スKK
製)0.6重量%とポリエチレングリコール(平均分子
量1540.OH含有量127%)80重量%を添加し
九ものをA液とする。別に触媒として酢酸亜鉛0.5電
量%を水6Ls重量%に溶解し「エマルグン108」
を0.6重量%添加したものtB液とする。B液を撹拌
しながらA液を少しずつ添加して含浸液とする(NGO
loHに0.01118であ〉、解離温度は80℃よ〉
解離開始)。加圧容器中で86℃に保持し九含浸液中に
繊細方向61m、半径方向80−1挟線方向畠O鱈に切
断し九桐、を浸漬し先後、64F/cdで5時間加圧含
浸させた後常圧となし、含浸材をとp出し室内で10日
間自然乾燥しえ0次Klt燥機にI#シ、温度90℃で
24時l1IIJ&理し先後と〉出し、室内で80日a
S生し九。尚含浸液O含浸量は柵の体積に対しQ、66
f/dであつ九。
するd 実施例1 ブロックイソシアネート化合物商品名「タケケ−)PW
2400 J(NCO含有量!O%、蔵出薬品工業K
l製)0.2重量%をジクロルメタン2重量%K11l
lし「エマルグン108J(ポリオキシエチレンツクリ
ルエーテル型ノニオン界面活性剤、箋王ア)2−スKK
製)0.6重量%とポリエチレングリコール(平均分子
量1540.OH含有量127%)80重量%を添加し
九ものをA液とする。別に触媒として酢酸亜鉛0.5電
量%を水6Ls重量%に溶解し「エマルグン108」
を0.6重量%添加したものtB液とする。B液を撹拌
しながらA液を少しずつ添加して含浸液とする(NGO
loHに0.01118であ〉、解離温度は80℃よ〉
解離開始)。加圧容器中で86℃に保持し九含浸液中に
繊細方向61m、半径方向80−1挟線方向畠O鱈に切
断し九桐、を浸漬し先後、64F/cdで5時間加圧含
浸させた後常圧となし、含浸材をとp出し室内で10日
間自然乾燥しえ0次Klt燥機にI#シ、温度90℃で
24時l1IIJ&理し先後と〉出し、室内で80日a
S生し九。尚含浸液O含浸量は柵の体積に対しQ、66
f/dであつ九。
こ011aK して得られた木質材料のす決安定化の温
度を確lするために収縮率、杭状縮率を以下の計算式に
%とすいて算出、叉従米ポリエーテル類注入地理による
欠点である溶出性、吸湿性、ぬれの感触がどのi度改善
されたか確認するえめにそれぞれ溶出量、吸湿量、ぬれ
OII触を以下の計算式及び方決にもとすいて算出した
。試験結果は、後記第1表に示すとおり良好な結果を得
た。
度を確lするために収縮率、杭状縮率を以下の計算式に
%とすいて算出、叉従米ポリエーテル類注入地理による
欠点である溶出性、吸湿性、ぬれの感触がどのi度改善
されたか確認するえめにそれぞれ溶出量、吸湿量、ぬれ
OII触を以下の計算式及び方決にもとすいて算出した
。試験結果は、後記第1表に示すとおり良好な結果を得
た。
く収縮率及び杭状縮率〉
桐試験片を温度16℃関係温度85%に調整され九デシ
ケーター中[11010日間放先後0オ決を測定し次に
温度26℃関係温度畠04KIl整され九デシケーター
中に80日間放置し九110寸法り重 Ll:温度26℃関係温度86%時(平衡含水率189
6)の寸法 Ll:温度26℃関係温度sO%時(平衡含水率6%)
の寸法 D(I D・ :無!&運材の収縮率(96) D :J&理材の収縮率(%) 〈溶出性〉 桐賦験片を温度26℃関係温度50%(平衡含水率9%
) K1m1mされたデシクータ、−中KIO日聞放置
し、重量を測定し次に温度2!S″00水中に8時間浸
漬した後再び温度!6℃関係湿度60%Kl!整された
デシグーター中KIG−日岡款置し重量を測定した。
ケーター中[11010日間放先後0オ決を測定し次に
温度26℃関係温度畠04KIl整され九デシケーター
中に80日間放置し九110寸法り重 Ll:温度26℃関係温度86%時(平衡含水率189
6)の寸法 Ll:温度26℃関係温度sO%時(平衡含水率6%)
の寸法 D(I D・ :無!&運材の収縮率(96) D :J&理材の収縮率(%) 〈溶出性〉 桐賦験片を温度26℃関係温度50%(平衡含水率9%
) K1m1mされたデシクータ、−中KIO日聞放置
し、重量を測定し次に温度2!S″00水中に8時間浸
漬した後再び温度!6℃関係湿度60%Kl!整された
デシグーター中KIG−日岡款置し重量を測定した。
溶出量m1lt−Wl (#)
Wi :浸lI前の温度26℃関係温度60%時の重
量 (ダ) W■:浸漬後の温度!6℃関係温度6096時の重量
C11) 〈吸湿性〉 楕試験片を温度!b℃関係、11度5o4(平衡含水率
6%)Kllmされ九デシグーター中KIO日間装置し
た後の重量を測定し次に温度!6℃関係温度8s%(平
衡含水率18%)K調整され九デシケーター中に!4時
同量装し友後の重量を測定した。
量 (ダ) W■:浸漬後の温度!6℃関係温度6096時の重量
C11) 〈吸湿性〉 楕試験片を温度!b℃関係、11度5o4(平衡含水率
6%)Kllmされ九デシグーター中KIO日間装置し
た後の重量を測定し次に温度!6℃関係温度8s%(平
衡含水率18%)K調整され九デシケーター中に!4時
同量装し友後の重量を測定した。
吸湿量冨WI W4 (’f)
Is :温度!!6℃調係温度86%時の重量C11
) W、 二温s!!6℃ass度so%時の重量(#) くぬれの感触〉 桐試験片を温度26℃関係温度110g6(平衡含水率
6%)K調整され九デシケーター中KIO日間放置した
後のぬれの感販O@度を官能検査によ〕評価し、次に温
度!6℃関係温度66%(平衡含水率18%)KIII
Eされたデシケータ−中に10日間放置し友後のぬれO
感触06置を同様に官能検査により評価した。
) W、 二温s!!6℃ass度so%時の重量(#) くぬれの感触〉 桐試験片を温度26℃関係温度110g6(平衡含水率
6%)K調整され九デシケーター中KIO日間放置した
後のぬれの感販O@度を官能検査によ〕評価し、次に温
度!6℃関係温度66%(平衡含水率18%)KIII
Eされたデシケータ−中に10日間放置し友後のぬれO
感触06置を同様に官能検査により評価した。
0印 ぬれOS触認められず
Δ印 ぬれの感触弱し
×印 ぬれの感11kml
尚、以下の実施例、比較例に11!tてt本社算式及び
方法にもとずiて算出し九〇 比較例1 実施例1で使用し九ポリエチVングリコール(平均分子
量164G)80重量%を水10重量%で港解し九%の
を含浸液とし以下実施例1七同様に地理、した(食−液
O含浸量紘楕の体積に対しくLll11/Cdであった
。) 試験結果社後記@1表に示すとシシである。
方法にもとずiて算出し九〇 比較例1 実施例1で使用し九ポリエチVングリコール(平均分子
量164G)80重量%を水10重量%で港解し九%の
を含浸液とし以下実施例1七同様に地理、した(食−液
O含浸量紘楕の体積に対しくLll11/Cdであった
。) 試験結果社後記@1表に示すとシシである。
実施例2
ブロックイソシアネート化合物商品名r PW7405
J (NCO會有量l!%、蔵出薬品工業KK製)8重
量%、ポリプロピレングリプール(平均分子量400%
oii食有量IL1! 24) 15重量%、触媒をし
てトリエチルアミ20.11重量%を1セトンマL8重
量96に溶解し含浸液とする(NCOloH−亀soo
”cあ〉解離温度辻T6℃よ〉解離開始)、加圧容器中
で20℃に保持し九含浸液中に織一方向6鱈、半径方、
崗sO鱈、接線方向11wK切断し九柵を浸漬した後マ
kl/dで4時間加圧含浸させ先後、常圧となし含浸材
をとp出し室内で10日間自然乾燥し良0次に乾燥−に
移し、温度90℃で24時同量6gILえ後、と〉出し
、室内で80日胃養生した。尚含浸液O含浸量は桐の体
積に゛対し0.1$@f/dで6つえ。
J (NCO會有量l!%、蔵出薬品工業KK製)8重
量%、ポリプロピレングリプール(平均分子量400%
oii食有量IL1! 24) 15重量%、触媒をし
てトリエチルアミ20.11重量%を1セトンマL8重
量96に溶解し含浸液とする(NCOloH−亀soo
”cあ〉解離温度辻T6℃よ〉解離開始)、加圧容器中
で20℃に保持し九含浸液中に織一方向6鱈、半径方、
崗sO鱈、接線方向11wK切断し九柵を浸漬した後マ
kl/dで4時間加圧含浸させ先後、常圧となし含浸材
をとp出し室内で10日間自然乾燥し良0次に乾燥−に
移し、温度90℃で24時同量6gILえ後、と〉出し
、室内で80日胃養生した。尚含浸液O含浸量は桐の体
積に゛対し0.1$@f/dで6つえ。
試−結果は後記IN1!IK示す七sPD棗好な結果を
得え。
得え。
比較例8 。
実施例2で゛使用し九ポリプロピレングリプール゛(平
均分子量400)16重量%をアセトン86重を、含浸
液とし以下実施例2と 同様−理し九・尚含浸液0會浸量は桐0体積′対し0.
fi’ll/cAでめった。 、試験結
果は下記第1表に示すとお〉である。
均分子量400)16重量%をアセトン86重を、含浸
液とし以下実施例2と 同様−理し九・尚含浸液0會浸量は桐0体積′対し0.
fi’ll/cAでめった。 、試験結
果は下記第1表に示すとお〉である。
実施例8
厚み115m、幅llGg、長さ!IOWのグビンガー
柾目門を実施例2と同一の含浸液で含浸せしめ、以下同
様に地理した。
柾目門を実施例2と同一の含浸液で含浸せしめ、以下同
様に地理した。
通常のポリエーテル−注入姓理方決では接着性、塗装性
が悪化するが、“このIIK シ*得られた木質材料の
接着性、塗装性がどの111jL改善されたー確試験結
果は擾記II2表に示すとお〕良好な結果く接着剤の接
着力試験〉 一リア樹脂接着剤(*品名j”UC−1!0YJ)11
9重量%に硬化剤として塩化アンモニーム1重−%を添
加し九ものt接着剤として使用シ、エリl5KIIIO
I08.6圧縮せん 断接着力試験に従i一定した。
が悪化するが、“このIIK シ*得られた木質材料の
接着性、塗装性がどの111jL改善されたー確試験結
果は擾記II2表に示すとお〕良好な結果く接着剤の接
着力試験〉 一リア樹脂接着剤(*品名j”UC−1!0YJ)11
9重量%に硬化剤として塩化アンモニーム1重−%を添
加し九ものt接着剤として使用シ、エリl5KIIIO
I08.6圧縮せん 断接着力試験に従i一定した。
〈塗料の密着力試験〉
ポリエステル樹脂塗料(商品名rNW−210J)98
重量%に促進剤えるす7テン酸コバルト3%液1重量%
、硬化剤たるメチルエチルケトンパーオキナイド1重量
%を添加した−のを塗料として使用し、塗料−緻試験方
決JI8KIS4000!I 。
重量%に促進剤えるす7テン酸コバルト3%液1重量%
、硬化剤たるメチルエチルケトンパーオキナイド1重量
%を添加した−のを塗料として使用し、塗料−緻試験方
決JI8KIS4000!I 。
1B、!A法(衝撃試験)Kよ〕測定◎尚以下の比較例
に1に″C4同様Kll定し九。
に1に″C4同様Kll定し九。
比較例8
厚み11m11、幅111m、長さ!10111ノブビ
ンガー柾目板を比較例8と同様の含浸液で含浸せしめ、
以下同様Kl&運しえ。
ンガー柾目板を比較例8と同様の含浸液で含浸せしめ、
以下同様Kl&運しえ。
試験結果社下記館!表に示すとお〉である。
第 2 表
(以上)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■5ボリエーテkl類七ブロックィソシ1ネーF化合物
とを木質材料に含浸せしめることを待機とする木質材%
0寸寸法安定化方法 ■ ブロックイソシアネート化会物O解離温度よ)低一
温度で木質#11!に含浸せしめた後、水、溶剤を菖尭
乾燥し、ついで解離温度以上O温度で熱処理して生成す
るイソシアネート基とボリエーテ#類O京′酸基とを反
応させ木質材料中で固定化させることを特徴とする特許
請求O@−g1項記載O木質材料の寸法安定化方法・■
NC01011比が(LOOI 〜l ”C6る特許
請求の範11j11項記載O寸決安定化方決・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13919481A JPS5839404A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | 木質材料の寸法安定化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13919481A JPS5839404A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | 木質材料の寸法安定化方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5839404A true JPS5839404A (ja) | 1983-03-08 |
JPH0225761B2 JPH0225761B2 (ja) | 1990-06-05 |
Family
ID=15239739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13919481A Granted JPS5839404A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | 木質材料の寸法安定化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5839404A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63107502A (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-12 | 松下電工株式会社 | 改質木質材料 |
CN108687903A (zh) * | 2018-04-24 | 2018-10-23 | 广州精点高分子材料制品有限公司 | 一种基于封闭式nco基团陶瓷木的使用方法 |
CN108818816A (zh) * | 2018-04-24 | 2018-11-16 | 广州精点高分子材料制品有限公司 | 一种基于封闭式nco的陶瓷木及制造方法 |
CN108818817A (zh) * | 2018-04-24 | 2018-11-16 | 广州精点高分子材料制品有限公司 | 一种高分子聚合物填充型陶瓷木及制造方法 |
CN108858573A (zh) * | 2018-04-24 | 2018-11-23 | 广州精点高分子材料制品有限公司 | 一种改性陶瓷木及制造方法 |
JP2019188611A (ja) * | 2018-04-18 | 2019-10-31 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 樹脂含有木質材料及びその製造方法 |
WO2023106294A1 (ja) * | 2021-12-07 | 2023-06-15 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | ポリウレタン前駆体含有木質材料、ポリウレタン含有木質材料、ポリウレタン含有木質成形体及びこれらの製造方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6762565B2 (ja) * | 2017-10-18 | 2020-09-30 | 株式会社ウエキ産業 | 加工円盤材および加工円盤材の製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5018043A (ja) * | 1973-06-18 | 1975-02-26 | ||
JPS5142134A (ja) * | 1974-08-09 | 1976-04-09 | Girling Ltd | Supuurugataryutairyuseigyoben |
-
1981
- 1981-09-02 JP JP13919481A patent/JPS5839404A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5018043A (ja) * | 1973-06-18 | 1975-02-26 | ||
JPS5142134A (ja) * | 1974-08-09 | 1976-04-09 | Girling Ltd | Supuurugataryutairyuseigyoben |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63107502A (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-12 | 松下電工株式会社 | 改質木質材料 |
JP2019188611A (ja) * | 2018-04-18 | 2019-10-31 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 樹脂含有木質材料及びその製造方法 |
CN108687903A (zh) * | 2018-04-24 | 2018-10-23 | 广州精点高分子材料制品有限公司 | 一种基于封闭式nco基团陶瓷木的使用方法 |
CN108818816A (zh) * | 2018-04-24 | 2018-11-16 | 广州精点高分子材料制品有限公司 | 一种基于封闭式nco的陶瓷木及制造方法 |
CN108818817A (zh) * | 2018-04-24 | 2018-11-16 | 广州精点高分子材料制品有限公司 | 一种高分子聚合物填充型陶瓷木及制造方法 |
CN108858573A (zh) * | 2018-04-24 | 2018-11-23 | 广州精点高分子材料制品有限公司 | 一种改性陶瓷木及制造方法 |
WO2023106294A1 (ja) * | 2021-12-07 | 2023-06-15 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | ポリウレタン前駆体含有木質材料、ポリウレタン含有木質材料、ポリウレタン含有木質成形体及びこれらの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0225761B2 (ja) | 1990-06-05 |
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