JPS5839148A - 特殊の操作スイッチ群を有する留守番電話装置 - Google Patents
特殊の操作スイッチ群を有する留守番電話装置Info
- Publication number
- JPS5839148A JPS5839148A JP56137424A JP13742481A JPS5839148A JP S5839148 A JPS5839148 A JP S5839148A JP 56137424 A JP56137424 A JP 56137424A JP 13742481 A JP13742481 A JP 13742481A JP S5839148 A JPS5839148 A JP S5839148A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- microphone
- operation switch
- terminal
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/64—Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/62—Accessories for chairs
- A47C7/68—Arm-rest tables ; or back-rest tables
- A47C7/70—Arm-rest tables ; or back-rest tables of foldable type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特殊の操作スイッチ群による独特の操作方式を
有する留守番電話装置に関するものである。従来留守番
電話装置においては応答用テープと受信用テープとを駆
動しながら自動応対録音をなし、又各テープを手動でも
独立に使用できるようにするためその操作スイッチは可
成シ複雑になっていた。即ち通常はポリニームと電源ス
イッチが独立にあり又自動操作の位置或いはアンサ−オ
ンリ、−の位、飯等切換えるための独立のロータリ一式
スイッチがあり、更に又受信用テープは通常カ七ソ“ト
チ−プレコーダーであるためにこれをマニーアルで操作
する時のリワインド、早送り機構等のボタンスイッチが
独立にあり、可成シ複雑な要素を持っている。本発明は
従来のこれらの既成概念を基本的に改めマイクロホンを
ジャックに差込むか否かによシフェザータッチの各操作
スイッチを二重の機能に使用することによって実質的に
スイッチの数を−とならしめ操作及び構造上も極めて簡
単になるような手段を提供したものである。
有する留守番電話装置に関するものである。従来留守番
電話装置においては応答用テープと受信用テープとを駆
動しながら自動応対録音をなし、又各テープを手動でも
独立に使用できるようにするためその操作スイッチは可
成シ複雑になっていた。即ち通常はポリニームと電源ス
イッチが独立にあり又自動操作の位置或いはアンサ−オ
ンリ、−の位、飯等切換えるための独立のロータリ一式
スイッチがあり、更に又受信用テープは通常カ七ソ“ト
チ−プレコーダーであるためにこれをマニーアルで操作
する時のリワインド、早送り機構等のボタンスイッチが
独立にあり、可成シ複雑な要素を持っている。本発明は
従来のこれらの既成概念を基本的に改めマイクロホンを
ジャックに差込むか否かによシフェザータッチの各操作
スイッチを二重の機能に使用することによって実質的に
スイッチの数を−とならしめ操作及び構造上も極めて簡
単になるような手段を提供したものである。
以下本発明の実施例につきこれを図面について説明する
。
。
第1図においてユは留守番電話装置全体のケースであり
、ヱは応答用テープ、lは受信用テープである。1は電
源スィッチ、上はボリュームでありその他種々の通常使
用しないようなアジャスト部分が附いているが、本願で
はこれらのものは公知のものとして省略しである。次に
10は自動応対録音をなすスイッチであシ、11はメツ
セージをプレイしたシリワインドしたりするスイッチ、
12は早送りのスイッチ、13は通話録音のスイッチ、
14はラインリリーズのスイッチとする。
、ヱは応答用テープ、lは受信用テープである。1は電
源スィッチ、上はボリュームでありその他種々の通常使
用しないようなアジャスト部分が附いているが、本願で
はこれらのものは公知のものとして省略しである。次に
10は自動応対録音をなすスイッチであシ、11はメツ
セージをプレイしたシリワインドしたりするスイッチ、
12は早送りのスイッチ、13は通話録音のスイッチ、
14はラインリリーズのスイッチとする。
次に第2図において、Ll、L2は電話回線、LTはラ
イントランス、2は有端状の応答用テープ(以下T−1
という)、Mlは上記’r−1の駆動用の直流モータ、
SDIは上記T−1の駆動用ソレノイドであるが、上記
M1が単独で駆動されているときは上記T−1を捲戻し
、MlとSDIが同時に駆動されるとT−1を正常送り
するように作用する。図中旦は有端状の受信用テープ(
以下’I’−2という)、M、2は上記T−2の駆動用
モータ、Sn2は上記T−2の駆動用ソレノイドである
が、上記M2が単独で駆動されているときはT−2を捲
戻し、M2とSn2が同時に駆動されているときはT−
2を正常送りさせるような構造になっている。また10
−14は第1図で述べた操作用の押ボタン、坪は上記T
−1の録音回路、坏はT−1の再生回路、すは上記T−
1を捲戻したシ正常送りしたシする作用を有するT=1
制御回路、轡はT−2の録音回路、すはT−2の再生回
路、加は呼出信号を検出するためのフォトカプラー、祖
は上記フォトカプラーを介へして入力された呼出信号を
一定の遅延後に負荷のリレーY−1’に動作状態に保持
する所のリンギングアンプである。
イントランス、2は有端状の応答用テープ(以下T−1
という)、Mlは上記’r−1の駆動用の直流モータ、
SDIは上記T−1の駆動用ソレノイドであるが、上記
M1が単独で駆動されているときは上記T−1を捲戻し
、MlとSDIが同時に駆動されるとT−1を正常送り
するように作用する。図中旦は有端状の受信用テープ(
以下’I’−2という)、M、2は上記T−2の駆動用
モータ、Sn2は上記T−2の駆動用ソレノイドである
が、上記M2が単独で駆動されているときはT−2を捲
戻し、M2とSn2が同時に駆動されているときはT−
2を正常送りさせるような構造になっている。また10
−14は第1図で述べた操作用の押ボタン、坪は上記T
−1の録音回路、坏はT−1の再生回路、すは上記T−
1を捲戻したシ正常送りしたシする作用を有するT=1
制御回路、轡はT−2の録音回路、すはT−2の再生回
路、加は呼出信号を検出するためのフォトカプラー、祖
は上記フォトカプラーを介へして入力された呼出信号を
一定の遅延後に負荷のリレーY−1’に動作状態に保持
する所のリンギングアンプである。
なおRESはリセット端子である。次に、Y−1はリレ
ーであfi、yl−1、yl−2はその接点である。ま
たnは上記接点y1−2が閉じると起動し、上記T−1
を駆動して応答用メツセージを送出した後にT−2の駆
動に切換え発呼者のインカミンク録音のためにT−2t
−一定時間駆動する切換駆動回路を一括して図示したも
のである。またではスイッチリのチャタリング防止回路
、初は、後述のり/グカウンター、25は上記M2の高
速駆動回路でM2の回転を早めT−2t−早送りさせる
。またMIC−J%REM−Jは図示されてない外付の
マイクロフォンのプラグが挿入されるジャック−であ、
9、MI−C−Jにはマイクロフォンからの音声が入力
され、R,EM−Jにはマイクロフォン上のリモコンス
イッチが接がる。
ーであfi、yl−1、yl−2はその接点である。ま
たnは上記接点y1−2が閉じると起動し、上記T−1
を駆動して応答用メツセージを送出した後にT−2の駆
動に切換え発呼者のインカミンク録音のためにT−2t
−一定時間駆動する切換駆動回路を一括して図示したも
のである。またではスイッチリのチャタリング防止回路
、初は、後述のり/グカウンター、25は上記M2の高
速駆動回路でM2の回転を早めT−2t−早送りさせる
。またMIC−J%REM−Jは図示されてない外付の
マイクロフォンのプラグが挿入されるジャック−であ、
9、MI−C−Jにはマイクロフォンからの音声が入力
され、R,EM−Jにはマイクロフォン上のリモコンス
イッチが接がる。
以下これについて説明する。今マイクロフォンを挿入し
てマイクスイッチをオンにするとREM−Jの端子1.
3が接がシ、オフにすると1.3が切れるようになって
いる。またマイクロフォンを挿入するとスイッチSWI
が閉じる構造になっている。またFF、−1〜FF−1
0はR,S型フリップフロップ、FF−11はバイナリ
型フリップフロップ、G−2、G−4、G−15はオア
ゲート、G−5〜G−14はアンドゲート、LEDI〜
LED12は発光ダイオード、T札1、TR,2はトラ
ンジスターである。
てマイクスイッチをオンにするとREM−Jの端子1.
3が接がシ、オフにすると1.3が切れるようになって
いる。またマイクロフォンを挿入するとスイッチSWI
が閉じる構造になっている。またFF、−1〜FF−1
0はR,S型フリップフロップ、FF−11はバイナリ
型フリップフロップ、G−2、G−4、G−15はオア
ゲート、G−5〜G−14はアンドゲート、LEDI〜
LED12は発光ダイオード、T札1、TR,2はトラ
ンジスターである。
本装置は上述の各部品で構成され、以下に述べる作用を
なす。
なす。
順序として、応答用テープT−1上の応答用語の録音か
ら述べる。そのためにMIC−J%RBM−JK前述の
マイクロフォンのプラグを挿入する。こ\でMIC−J
に連動するスイッチSW1が開くのでアントゲ−)G−
5〜G−14の各々の端子2を抵抗R2を介してHレベ
ルにするのでG−5〜G−9の5つのアンドゲートが不
能動となり、G−10〜G−14の5つのアンドゲート
が能動となる。この状態で操作スイッチ10を押すとG
−10の端子1はLレベル、端子2は1ルベルであるか
ら、その端子3はHレベルとなり、フリップフロラ2°
FF’−6をセットし、そのQ端子をH1Q端子をLレ
ベルにする。こ\で6端子を介して発光ダイオードLE
D(5を点灯する。この点灯を確認したら操作スイッチ
10を離す。同時に、FF−6のQ出力によ#)T−1
録音回路を駆動し、かつオアゲート0715の端子3.
4を介して〒−1制御回路17を駆動する。こ\でマイ
クロフォンのリモコンスイッチをオンにするとモータM
1が通電するので先ずモータM1によって応答用テープ
T−1を頭出しするために捲戻す。T−1の始点を図示
されてない公知の始点検出回路により検出すると、T−
1制御回路17を介してソレノイドSDIを駆動し、T
−1を正常送り方向に駆動し、上記T−1録音回路片を
介して応答用メツセージを録音する。この録音中に上述
のマイクロフォンのリモコンスイッチをオフにするとT
−1の走行を停止させることもできる。さて応答用メツ
セージの録音が終了したら無録音の状態でT−1を4〜
5秒間走行させ、この無録音状態をT−1録音回路粋の
出力によ、bT−1制御回路見で検出し、モータM1と
ソレノイドSDIの動作を解除し応答用テープT−1の
走行を止める。
ら述べる。そのためにMIC−J%RBM−JK前述の
マイクロフォンのプラグを挿入する。こ\でMIC−J
に連動するスイッチSW1が開くのでアントゲ−)G−
5〜G−14の各々の端子2を抵抗R2を介してHレベ
ルにするのでG−5〜G−9の5つのアンドゲートが不
能動となり、G−10〜G−14の5つのアンドゲート
が能動となる。この状態で操作スイッチ10を押すとG
−10の端子1はLレベル、端子2は1ルベルであるか
ら、その端子3はHレベルとなり、フリップフロラ2°
FF’−6をセットし、そのQ端子をH1Q端子をLレ
ベルにする。こ\で6端子を介して発光ダイオードLE
D(5を点灯する。この点灯を確認したら操作スイッチ
10を離す。同時に、FF−6のQ出力によ#)T−1
録音回路を駆動し、かつオアゲート0715の端子3.
4を介して〒−1制御回路17を駆動する。こ\でマイ
クロフォンのリモコンスイッチをオンにするとモータM
1が通電するので先ずモータM1によって応答用テープ
T−1を頭出しするために捲戻す。T−1の始点を図示
されてない公知の始点検出回路により検出すると、T−
1制御回路17を介してソレノイドSDIを駆動し、T
−1を正常送り方向に駆動し、上記T−1録音回路片を
介して応答用メツセージを録音する。この録音中に上述
のマイクロフォンのリモコンスイッチをオフにするとT
−1の走行を停止させることもできる。さて応答用メツ
セージの録音が終了したら無録音の状態でT−1を4〜
5秒間走行させ、この無録音状態をT−1録音回路粋の
出力によ、bT−1制御回路見で検出し、モータM1と
ソレノイドSDIの動作を解除し応答用テープT−1の
走行を止める。
次に、上述のように録音された応答用メツセージを再生
して確認する場合について述べる。このためには、前述
のようにマイクロフォンのプラグが挿入された状態で操
作スイッチ11を押す(CHECK ANNOUNC
Eの位置)。こ\でアントゲ−)G−11の端子1はL
1端子2はHとなるから、その端子3はHとなりフリッ
プフロップFF−7がセットされFF−7のQ端子はH
,Q端子はLとなる。このようにFF−7のQ端子がH
になると、本図では簡略化して点線で図示されているが
、前回の操作スイッチでセットされていたフリップフロ
ップ(上述の例ではFF−6)がリセットされるよう式
接続されている。従って発光ダイオードLED7が点灯
し、この位置が選択されたことを表示する。さてFF−
7のQ端子がHになるとT−1再生回路16を駆動し、
同時にオアゲートG−15の端子2.4を介してT−1
制御回路17を駆動し、かつFF−7のQ端子、抵抗比
11を介してトランジスターTR3がオンになっている
ので上述のマイクロフォンのリモコンスイッチのオン、
オフにか\わらず前述の録音時と同じく応答用テープT
−1を捲戻して始点から正常送りさせ、前述のように録
音された応答用メツセージを再生し、前述の応答用メツ
セージ直後の無録音部でT−1の走行が停止する。この
後、T〜1を捲戻してT−1の始点でT−1が止り次の
待機状態を形成する。
して確認する場合について述べる。このためには、前述
のようにマイクロフォンのプラグが挿入された状態で操
作スイッチ11を押す(CHECK ANNOUNC
Eの位置)。こ\でアントゲ−)G−11の端子1はL
1端子2はHとなるから、その端子3はHとなりフリッ
プフロップFF−7がセットされFF−7のQ端子はH
,Q端子はLとなる。このようにFF−7のQ端子がH
になると、本図では簡略化して点線で図示されているが
、前回の操作スイッチでセットされていたフリップフロ
ップ(上述の例ではFF−6)がリセットされるよう式
接続されている。従って発光ダイオードLED7が点灯
し、この位置が選択されたことを表示する。さてFF−
7のQ端子がHになるとT−1再生回路16を駆動し、
同時にオアゲートG−15の端子2.4を介してT−1
制御回路17を駆動し、かつFF−7のQ端子、抵抗比
11を介してトランジスターTR3がオンになっている
ので上述のマイクロフォンのリモコンスイッチのオン、
オフにか\わらず前述の録音時と同じく応答用テープT
−1を捲戻して始点から正常送りさせ、前述のように録
音された応答用メツセージを再生し、前述の応答用メツ
セージ直後の無録音部でT−1の走行が停止する。この
後、T〜1を捲戻してT−1の始点でT−1が止り次の
待機状態を形成する。
上述のように応答用メツセージの録音および再生の確認
ができたら、次に自動待機状態にセットすることになる
。そのためには、前述のマイクロフォンのプラグを抜く
とMIC−Jに連動するスイッチSWIが図示のように
閉じるので、ここで操作スイッチ10を押すと(ANS
WERPH0NEの位置)アンドゲートG−5の端子1
.2が同時にLになるからG−5の端子3はHとなりフ
リップ70ツブFF、−1をセットする。こ\でLED
IOが点灯し、ANSWERPH0NEの位置であるこ
とを確認できる。こ\で操作スイッチWから指を離す。
ができたら、次に自動待機状態にセットすることになる
。そのためには、前述のマイクロフォンのプラグを抜く
とMIC−Jに連動するスイッチSWIが図示のように
閉じるので、ここで操作スイッチ10を押すと(ANS
WERPH0NEの位置)アンドゲートG−5の端子1
.2が同時にLになるからG−5の端子3はHとなりフ
リップ70ツブFF、−1をセットする。こ\でLED
IOが点灯し、ANSWERPH0NEの位置であるこ
とを確認できる。こ\で操作スイッチWから指を離す。
なお前回セットされたFF−7は、とのさいリセットさ
れる。さて、上記FF−1のQ端子がHになるとアンド
ゲートG−1の端子2をHとして後述されるように呼出
信号を受は入れる態勢にセットされる。同時にT−1制
御回路すを介してT−1を捲戻し頭出しをしておく。
れる。さて、上記FF−1のQ端子がHになるとアンド
ゲートG−1の端子2をHとして後述されるように呼出
信号を受は入れる態勢にセットされる。同時にT−1制
御回路すを介してT−1を捲戻し頭出しをしておく。
この状態で端子Ll、L2に呼出信号が入来するとフォ
トカプラー加を介して受光体%dsの内部抵抗が下りア
ントゲ−)G−1の端子1をHとする。端子2は上述の
ようにすてにHであるから、o−1の端子1はHとなり
リンギングアンプ21を介して所定のベル回数で負荷の
リレーy−1t−動作状態に保持する。こ\で接点Yl
−1’ii介してループ回路が形成され呼出信号は止む
。ま”−た、接点y1−2により切換駆動回路を起動し
、その出力によりIr−1再生回路WおよびT−1制御
回路すを駆動し、すでに捲戻しが終了している応答用テ
ープT−1を再生しく公知なので図示されていない)電
話線によシ発呼者に送出する。応答用メツセージの送出
が終了し、この直後の無録音部を切換駆動回路nで検出
すると、図示されてないビープトーン回路を駆動しビー
プトーンという信号音を回線に送出する。続いて上記切
換駆動回路の出力によりT−1の走行を停止させると同
時にオアゲートG−2、G−4を介してソレノイドSD
2およびモータM2を駆動しT−2を正常送り方向に1
行させ、かつT−2録音回路18を駆動するので、回路
の一部は省略されているが発呼者のメツセージをT−2
に録音する。所定時間経過すると切換駆動回路22の出
力によl’−2の走行を止めると同時にリンギングアン
プ21のリセット端子Rを介してリレーY−1を復旧さ
せ本装置を待機状態に戻す。この動作を反復し、T−2
には発呼者のメツセージが蓄積される。
トカプラー加を介して受光体%dsの内部抵抗が下りア
ントゲ−)G−1の端子1をHとする。端子2は上述の
ようにすてにHであるから、o−1の端子1はHとなり
リンギングアンプ21を介して所定のベル回数で負荷の
リレーy−1t−動作状態に保持する。こ\で接点Yl
−1’ii介してループ回路が形成され呼出信号は止む
。ま”−た、接点y1−2により切換駆動回路を起動し
、その出力によりIr−1再生回路WおよびT−1制御
回路すを駆動し、すでに捲戻しが終了している応答用テ
ープT−1を再生しく公知なので図示されていない)電
話線によシ発呼者に送出する。応答用メツセージの送出
が終了し、この直後の無録音部を切換駆動回路nで検出
すると、図示されてないビープトーン回路を駆動しビー
プトーンという信号音を回線に送出する。続いて上記切
換駆動回路の出力によりT−1の走行を停止させると同
時にオアゲートG−2、G−4を介してソレノイドSD
2およびモータM2を駆動しT−2を正常送り方向に1
行させ、かつT−2録音回路18を駆動するので、回路
の一部は省略されているが発呼者のメツセージをT−2
に録音する。所定時間経過すると切換駆動回路22の出
力によl’−2の走行を止めると同時にリンギングアン
プ21のリセット端子Rを介してリレーY−1を復旧さ
せ本装置を待機状態に戻す。この動作を反復し、T−2
には発呼者のメツセージが蓄積される。
次に、上述の録音された発呼者のメツセージを聴くため
には操作スイッチ]!を押す。これによりラリツブフロ
ップFF−2がセットされ、その出力によりT−2再生
回路19を駆動すると同時に、操作スイッチ11を反復
して押すことによりチャタリング防止回路讐を介してリ
ングカウンター芒の出力端子0.1.2がシーケンシャ
ルに順々にHとなり、その出力によ、9G−2,G−4
を介してモータM2のみを駆動する捲戻し状態及びモー
タM2とソレノイドSD2を同時に駆動する正常送り状
態、モータM2とソレノイドを同時にオフにする停止状
態という3つの状態をシーケンシャルに切換えてT−2
を制御し、そこに録音されているメツセージを任意に聞
くことができる。
には操作スイッチ]!を押す。これによりラリツブフロ
ップFF−2がセットされ、その出力によりT−2再生
回路19を駆動すると同時に、操作スイッチ11を反復
して押すことによりチャタリング防止回路讐を介してリ
ングカウンター芒の出力端子0.1.2がシーケンシャ
ルに順々にHとなり、その出力によ、9G−2,G−4
を介してモータM2のみを駆動する捲戻し状態及びモー
タM2とソレノイドSD2を同時に駆動する正常送り状
態、モータM2とソレノイドを同時にオフにする停止状
態という3つの状態をシーケンシャルに切換えてT−2
を制御し、そこに録音されているメツセージを任意に聞
くことができる。
一方、′このT−1w早送シしたい場合には操作スイッ
チ12を押すことによりバイナリフリップフロッゾFF
IIを反転し、その出力により高速駆動回路5を駆動し
、例えばモータM2のガバナー全短絡してM2を高速で
駆動しT−2を早送シさせる。再び操作スイッチ12ヲ
押すとFFIIは再び反転して高速駆動回路をリセット
すると同時にFFIIの出力によ#)(図示されていな
い)T−2の走行を止める。
チ12を押すことによりバイナリフリップフロッゾFF
IIを反転し、その出力により高速駆動回路5を駆動し
、例えばモータM2のガバナー全短絡してM2を高速で
駆動しT−2を早送シさせる。再び操作スイッチ12ヲ
押すとFFIIは再び反転して高速駆動回路をリセット
すると同時にFFIIの出力によ#)(図示されていな
い)T−2の走行を止める。
次に、回線を介して相互の会話内容を録音するためには
操作スイッチ13を押すと(2WAYCONV、REC
ORDの位置)フリップフロップF’F4がセットされ
るので、その出力によりT−2録音回路棧およびモータ
M2とソレノイドSD2を駆動することにより可能であ
る。
操作スイッチ13を押すと(2WAYCONV、REC
ORDの位置)フリップフロップF’F4がセットされ
るので、その出力によりT−2録音回路棧およびモータ
M2とソレノイドSD2を駆動することにより可能であ
る。
なお、前述のANSWERPH0NEの位置で本装置の
動作中に、例えば本装置の所有者が電話に出るために本
装置の動作を解除したい時は操作スイッチlを押す(L
INE RELEASEの位置)。これによりFF’
−5がセットされ、その化カニよりリンギングアンプ2
1のリセット端子Rを介してリレーY−1を復旧させ本
装置を待機状態に戻すことができる。
動作中に、例えば本装置の所有者が電話に出るために本
装置の動作を解除したい時は操作スイッチlを押す(L
INE RELEASEの位置)。これによりFF’
−5がセットされ、その化カニよりリンギングアンプ2
1のリセット端子Rを介してリレーY−1を復旧させ本
装置を待機状態に戻すことができる。
次に、遠隔操作をなす者に対して所有者の任意の指令等
を聞かせるために受信用テープT−2に随時メツセージ
を録音しておくことができる。このためにはマイクロフ
ォンのプラグをMIC−JとREM−Jに挿入してから
操作スイッチ12を押す(MESSAGE poa
n、E*oTEの位置)。これによシフリップフロッ
プFF−8がセットされ、その出力によ、りT−2録音
回路すを駆動し、かつオアゲートG−4、G−2を介し
てモータM2、ソレノイド8D2を駆動し、マイクロフ
ォンの出力がT−L2に録音されるのである。この場合
は、この録音後にANSWERPH0NEの位置にセッ
トして待機状態にする。なお本図では遠隔聴取回路は省
略もれている。
を聞かせるために受信用テープT−2に随時メツセージ
を録音しておくことができる。このためにはマイクロフ
ォンのプラグをMIC−JとREM−Jに挿入してから
操作スイッチ12を押す(MESSAGE poa
n、E*oTEの位置)。これによシフリップフロッ
プFF−8がセットされ、その出力によ、りT−2録音
回路すを駆動し、かつオアゲートG−4、G−2を介し
てモータM2、ソレノイド8D2を駆動し、マイクロフ
ォンの出力がT−L2に録音されるのである。この場合
は、この録音後にANSWERPH0NEの位置にセッ
トして待機状態にする。なお本図では遠隔聴取回路は省
略もれている。
次に、前述の2−ウェイの通話録音のスイッチはマイク
ロフォンを挿入するとディクチ−ティング用スイッチと
なることについて説明する。この場合は操作スイッチU
を押す(DICTの位置)。
ロフォンを挿入するとディクチ−ティング用スイッチと
なることについて説明する。この場合は操作スイッチU
を押す(DICTの位置)。
これによシフリップフロップFF−9がセットされ、そ
の出力Qによ、jりT−2録音回路すが動作状態となり
T−2を正常送シさせる。かつFF−9の出力によりオ
アゲー)G−4の5.7を介してモータM2がオアゲー
)G−2の7.6を介してソレノイド8D2が駆動され
T−2を録音状態で正常送りさせる。こ\でマイクロフ
ォンの出力はT−2録音回路18を介してT−2上に録
音される。
の出力Qによ、jりT−2録音回路すが動作状態となり
T−2を正常送シさせる。かつFF−9の出力によりオ
アゲー)G−4の5.7を介してモータM2がオアゲー
)G−2の7.6を介してソレノイド8D2が駆動され
T−2を録音状態で正常送りさせる。こ\でマイクロフ
ォンの出力はT−2録音回路18を介してT−2上に録
音される。
T−2を停止したいときにはラインリリーズスイッチ1
4を押す(STOPの位置)。これによりFF−10が
セット、され、その出力によりFF−9がリセットされ
るから上述から明らかのようにモータM2が停止しT−
2の走行は停止する。
4を押す(STOPの位置)。これによりFF−10が
セット、され、その出力によりFF−9がリセットされ
るから上述から明らかのようにモータM2が停止しT−
2の走行は停止する。
なお本願実施例では各操作スイッチの機能を特定したが
、1つのボタンで果しうる機能はこれに限らず種々の組
合わせのものを設定することが出来る。例えば相互会話
の録音は電話線を介してなされるが、マイクロフォンを
挿入したときは電話線が自動的に切れてマイクロフォン
からの音声全録音できる状態となるようにすることも出
来、その他これに類似する実用上の機能をマイクロフォ
ン挿入と連動して設定することが出来ることは言うまで
もない。
、1つのボタンで果しうる機能はこれに限らず種々の組
合わせのものを設定することが出来る。例えば相互会話
の録音は電話線を介してなされるが、マイクロフォンを
挿入したときは電話線が自動的に切れてマイクロフォン
からの音声全録音できる状態となるようにすることも出
来、その他これに類似する実用上の機能をマイクロフォ
ン挿入と連動して設定することが出来ることは言うまで
もない。
又本実施例では、マイクロフォンを挿入しなくをも例え
ば[ANsWERPH0NEJの位置では自動的にT−
2側に録音する機能を有するのであり、これらの機能は
従来機械的に考えられていたほど単純なものではない。
ば[ANsWERPH0NEJの位置では自動的にT−
2側に録音する機能を有するのであり、これらの機能は
従来機械的に考えられていたほど単純なものではない。
従ってこれを統轄的にプログラム化し9PUでコントロ
ールするようにし、出来れば全体をワンチップにするこ
とが将来の方向であろう。しかし原理的なものは本願の
実施例をもととしたものであることに変りはない。
ールするようにし、出来れば全体をワンチップにするこ
とが将来の方向であろう。しかし原理的なものは本願の
実施例をもととしたものであることに変りはない。
なお本実施例ではマイクロ7′オンを外部からジャック
に挿入するようにしたが、これは内蔵のマイクロフォン
で置換え、ボタンスイッチ等を押した時のみこれを動作
状態とするようにしてもよいことは言うまでもない。
に挿入するようにしたが、これは内蔵のマイクロフォン
で置換え、ボタンスイッチ等を押した時のみこれを動作
状態とするようにしてもよいことは言うまでもない。
以上のように本発明は従来極めて複雑で゛あった高級リ
モコン付留守番電話装置の操作ボタンを極めて単純なも
のとし、マイクジャックを差込むこと\差込まないこと
\によって同じスイッチを異なる機能に使用することを
可能ならしめたものでありスイッチの実数において1と
することを可能ならしめたものでコスト上も操作上も簡
便になりこのようなものは従来なかったので、出願人は
上記範囲で特許を請求するものである。
モコン付留守番電話装置の操作ボタンを極めて単純なも
のとし、マイクジャックを差込むこと\差込まないこと
\によって同じスイッチを異なる機能に使用することを
可能ならしめたものでありスイッチの実数において1と
することを可能ならしめたものでコスト上も操作上も簡
便になりこのようなものは従来なかったので、出願人は
上記範囲で特許を請求するものである。
第1図は本願実施例の外観図、
第2図はその主要部の回路図である。
出願人
橋本コーポレイシ79ン株式会社
代表者橋本和英
手続補正書(方式)
昭和57年2月I日
特許庁長官 殿
1 事件の表示
昭和56年特許願第137424号
2 発明の名称 。
特殊の操作スイッチ群を有する留守番電話装置3 補正
をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都世田谷区駒沢2−28−24 補正命令の
日付 昭和57年1り′26日(発送日) 5 補正の対象 図 面 6 補正の内容 図面の浄書
をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都世田谷区駒沢2−28−24 補正命令の
日付 昭和57年1り′26日(発送日) 5 補正の対象 図 面 6 補正の内容 図面の浄書
Claims (3)
- (1) フェザ−タッチのスイッチを数個具える留は
異なる機能をなすことを特徴とする特殊の操作スイッチ
群を有する留守番電話装置。 - (2)上記(1)において呼鈴の着信に自動待機させる
待機状態形成スイッチをマイクロホンを差込むことによ
り応答用語を吹込む機能スイッチとし、受信用テープを
リワインドしたシブレイしたりするスイッチをマイクロ
ホンを差込むことにより応答用テープをチェック確認す
るスイッチとし、受信用テープの早送り用及びストップ
用のスイッチを受信用テープに適宜メツセージを74.
7−% ’:で吹込むスイッチとし、相互会話の録音用
スイッチをマイクロフォンによるディクチ−ティン窄音
りロフォンを差込んださいにはテープ駆動用モーターを
停止したり動作させたりするスイッチとなることを特徴
とする特殊の操作スイッチ群を有する留守番電話装置。 - (3)上記(1)において各操作スイッチの上部には各
々1個のパイロットランプを有し、これが点滅すること
により該スイッチによって働く上記2種類の機能が各々
正常であるかどうかを表示しうろことを特長とする上記
(1)に記載の特殊の操作スイッチ群を有する留守番電
話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56137424A JPS5839148A (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | 特殊の操作スイッチ群を有する留守番電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56137424A JPS5839148A (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | 特殊の操作スイッチ群を有する留守番電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5839148A true JPS5839148A (ja) | 1983-03-07 |
Family
ID=15198300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56137424A Pending JPS5839148A (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | 特殊の操作スイッチ群を有する留守番電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5839148A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55864B2 (ja) * | 1976-01-12 | 1980-01-10 |
-
1981
- 1981-09-01 JP JP56137424A patent/JPS5839148A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55864B2 (ja) * | 1976-01-12 | 1980-01-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5189691A (en) | VCR with video phone answering capability | |
USRE29655E (en) | Telephone answering device | |
US3858006A (en) | Automatic telephone answering apparatus | |
GB1515176A (en) | Recording and reproducing machines | |
JPS5839148A (ja) | 特殊の操作スイッチ群を有する留守番電話装置 | |
JPS60132449A (ja) | 電話自動応対録音装置 | |
US5187734A (en) | Telephone message recording device | |
US3794767A (en) | Control circuit for telephone answering set with a recorder using a conventional record-play switch | |
GB2158280A (en) | Audio and/or video player | |
US3168620A (en) | Electromechanical device for recording and reproducing telephone messages received in the absence of the subscriber | |
US4829557A (en) | Telephone answering device having outgoing message pause timer function | |
JP2502556B2 (ja) | 電話付ダブルカセットテ―プレコ―ダ | |
JPS61189755A (ja) | 自動的に待機状態を形成する留守番電話装置 | |
JPH01144841A (ja) | 応答用語を繰返し聴取可能の電話自動応対録音装置 | |
US4724119A (en) | Telephone answering machine with an erasable message recorded on the incoming message tape by the manufacturer | |
US4837809A (en) | Telephone answering device having immediate playback function | |
US4837803A (en) | Telephone answering device having function of playback without rewinding tape | |
KR790000987B1 (ko) | 원격조작이 가능한 전화 자동 응대장치 | |
KR960009911B1 (ko) | 자동응답 무선전화장치의 수신메세지 검색방법 | |
JPS5881369A (ja) | 留守番電話装置 | |
JPS5941658Y2 (ja) | 電話自動応答装置 | |
JPS60217753A (ja) | 留守番電話装置 | |
JPS5980049A (ja) | 留守番電話装置 | |
GB2226932A (en) | Telephone answering machine has button operated playback of recorded messages | |
JPS6359152A (ja) | 留守番電話装置 |