JPS5839136A - デジタルトランスマルチプレクサ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、帯域フィルタを用いて時分割多重チャンネル
の個々の信号をろ波し、この信号の標本化周波数ｆＡを
係数Ｎだけ高めてｆＡとし、この帯域フィルタの出力信
号を合成素子により周波数分割多重信号にまとめ、また
は、帯域フィルタによシデジタル化された周波数分割多
重信号が周波数分割多重チャンネルの個々の信号に分け
られ、この信号の標本化層、波数ｆＡが４に低減される
、時分割多重信号を周波数分割多重信号にデジタル変換
するトランスマルチプレクサに関する。

このようなデジタルトランスマルチゾレクサハインター
ナショナ宛　コンファレンス　コミュニケーショ：／を
工■Ｅ　１９８１　、７．３．１〜７．−３．５のカー
ル−ｘフ・クルト（Ｃａｒｌ’Ｆ、　、Ｋｕｒｔｈ）そ
の他の論文“パー−チャーンネル９．メモリーオリエン
テッド、トランスマルチプレクサ　ウィズ口がリズミツ
ク　ゾロセツシングーアーヒテクチュア　アンド　シミ
ュレーション”によシ記述されている。

公知のトランスマルチプレクサにおいては、所望の周波
数応答特性を得・るために（、ｓ、７．３゜２、左欄、
第２段落）、各チャンネルに補間或シ いはデヘメーションのためのデジタル帯域フィルタとし
て、４６４の遅延素子分岐を有する有限インパルス応答
フィルタ（Ｆ工Ｒ）が必要である。

本発明の課題は、安価な帯域フィルタで間にあう上述の
種類のトランスマルチプレクサを提供するととで弗る。

本発明の平頭は特許請求の範囲に示された構。

成により解決される。

本発明の解決方法によると著しく安価であるという利点
がある。

実施態様納４項によ込とさらに、ハイプリツＰ回路を用
いて２線式部分に接続される４線式部分に采発明のトラ
ンスマルチプレクサを有利に用いることができ１．そこ
で寄生振動に関して４線式部分により構成されたループ
の安定性を保証する巡回形フィルタタイプ或いは巡回形
フィルタ構造が提案される。工ＫＦＸＢ１９７７、−４
７５〜４８１ページにあるアルフレッド　フエットヴア
イス（Ａｌｆｒθｄ　Ｆｅｔｔｗθｉｓ）とクラウス　
メアケツター（Ｋｌａｕｓ　Ｍｅｅｒｋδｔｔｅｒ）の
論文“オン　パラスティック　オシレイジョン　イン　
デジタル　フィルタ　アンダー　ルーシト　コンディシ
ョン”において、電話長距離線の４線式線路にデジタル
フィルタを使用すること、及びその除虫ずる４線式線路
部分におけるループ増幅度の問題が論じられたが、これ
によってトランスマルチプレクサ°における巡回形フィ
ルタ装置の使用について何の指摘もなされなかった。

メアケツターとヴエデナ−（Ｍθθｒｋ３ｔｔθｒ＆Ｗ
ｅｇｅｎｅｒ）の　以前の研究論文でＡＥｉ　２９　’
ｆ５．１９７５．７／８号、６１２〜６１４ページにア
ル“ア　ニュウ゛　セカンド−オーダ　デジタル　フィ
ルタ　ウィズアウト　パラスティックオシレーション”
は単に２次のデジタルフィルタのみを扱い内部安定性を
支配するために手法を簡単に説明している。

以下図を用いて本発明の実施例にづき詳しく説明する。

第１図は１２チヤンネル用のトランスマルチプレクサの
ブロック図を示す。このトランスマルチプレクサはデマ
ルチプレクサＤＫＭＵＸを含み、このデマルチプレ久す
は時分割多重信号’ＴＤＭを周波数スペクトルａ（第１
図ａ参照）を有する別々の時分割、多重チャンネルに分
ける。奇数番のチャンネルが反転スペ・嘗りトルを有す
るので、このスペクトルは１つおきの標本値毎に符号変
換器ｖｚｗ　Ｋよｌ）　４　ｋＨ２だけずらされる（第
２図Ｃ−参照）。さ・らにチャンネル信号は帯域フィル
タＢＰによりろ波され、標本化速度は１１２　ｋＨｚに
高められる（第２図すのそベクトル参照）。

１２の帯域フィルタの出力側は合成素子Ｓを介してデジ
タル周波数分割多重信号ＦＤＭ　（第２図ｄのスペクト
ル参照）にまとめられ、このデジタル周波数分割多重信
号はデジタール・アナログ変換器Ｄ／Ａによりアナログ
周波数分割多重信号ＦＤＭに変換される。

本発明によると帯域フィルタＢＰは巡回形フィルタとし
て実現される。第３図に巡回部分ＲＥＫ及びトランスバ
ーサル部分子ＲＡＮＳを有するフィルタを費用をかけず
に実現する方法が示されている。この巡回フィルタ及び
トランスバーサル部分は対数信号処理を行なってい名の
で費用のかかる乗算器を安価な加算器で代用できる。。

例えば１つのチャンネルＴＤＭＩＫのμ曲線−コード化
時分割多重信−号をフィルタカスケードから成る変換器
μ／１０ｇによシ供給し、その際巡回／　Ｎ　＝　８　
ｋＨ２で作動し、トランスバーサル部分においてその伝
送関数Ｐ８によって遮断特性を決め、高い標本化周波、
数ｆＡ＝１１２ｋＨ２で作動・し、即ち高い標本化速度
への変・転が行なわれる。フィルタカスケ−、ドは、同
じく低い標本化周波数に同期して作動するスイッチによ
り接続されている。もちろ”、んこのスイッチは“、冒
頭に引用したクル）　（Ｋｕｒｔｈ）氏等の文献に示さ
れてい、ようよ、１．７□２、−ケア、う。ＴｕＡｎｓ
□合さ゛れ、即ちトランスバーサル部分の中に集積化さ
れる。出力側で対数信号から直線信号への・変換が行な
われる。このようにして作ら些た直線チャンネル信号は
合成素子Ｓによシデジタル周波数分割多重信号ＦＤＭに
まとめられる。

フィルタカスケードの巡回部分は有利には第４図による
次数２．のフィルタプロッ、りによシ実現される。

【図面の簡単な説明】

第１図は１２チヤンネル用のトランスマルチゾレクサの
ゾロツク回路図、第２図ａ　−７ｄは第１図によるトラ
ンスマルチゾレクサのいくつカニの点の９周波数スペク
トルを示す線図、第６図は第１図に、よる帯域フィルタ
ＢＰの有利な実施例のプロツ７り回路図、第４図はメア
ケツターとヴエゲナー形構造を有する対数信号処理を行
った２次のデジタルフィルタの回路図を示す。 ＴＤＭ・・・時分割多重信号、ＤＫＭＵＸ・・・デマル
チプレクサ、ｖｚＷ・・・符号変換器、ＢＰ・・・帯域
フィルり、ＦＤＭ・・・周波数分割多重信号、Ｓ・・・
合成素子、ＩＫ・・・巡回部分、 ＦＩＧ、２

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　帯域フィルタを用いて時分割多重チャ／ネルの個
   々の信号をろ波し、この信号の標本化　　　２゜周波数
   を係数Ｊだけ高めｆＡとし、この帯域フィルタの出力信
   号を合成素子により周波数分割多重信号にまとめまたは
   、帯域フィルタによシデジタル化された周波数分割多重
   信号が周波数分割多重−チャンネルの個々の信号に分け
   られ、この信号の標本化周波数ｆＡか４′５゜に低減、
   される、時分割多重信号を周波数分割多重信号にデジタ
   ル変換するデジタルトランスマルチプレクサに、おい°
   て、帯域フィルタを有する巡回形フィルタとして構成さ
   れており、その際Ｕｌ（ｚ）及びＵ２（Ｚ）はそれぞれ
   、ｚ＝Ｑｊ２”／ｆＡでかつチャンネル信号周波数ｆを
   有するフィルタ入力側スペクトル及びフィルタ出力側ス
   ペクトルであることを特徴とする時分割多重信号を周波
   数分割多重信号にデジタル変換するデジタルトランスマ
   ルチプレクサ。 ２　伝送関数Ｈ（ｚ）が伝送関数２日（Ｚ）を有するト
   Ｐ　（ｚ）　−Ｐ　ｓ　（ｚ）がＰ、ｐ（ｚ−）である
   特許請求の範囲第１項記載デジタルトランスマルチプレ
   クサ。 信号がトランスバーサルフィルタ（’ｒｕＡｎｓ　）及
   び／または巡回形フィルタ（ＲＦｊＫ）によシ対数処理
   される特許請求の範囲第１項記載デジタルトランスマル
   チプレクサ。 ４線式線路部分に使用しハイブリッド回路を用いて２線
   式部分に接続される時分割多重信号を周波数分割多重信
   号にデジタル変換し又は逆に周波数分割多重信号を時分
   割多重信号にデジタル変換するデジタカマルチゾレクサ
   において、４線式部分によ多構成されているループにお
   いて寄生振動が生じないように巡回形フィルタが波動デ
   ジタ・ルフィルタ、メアケツターとヴエデナ−（Ｍｅｅ
   ｒｌｃ２Ｓｔｔｅｒ　＆Ｗｅｇｅｎｅｒ）形の２次のブ
   ロックから成るデジタルフィルタ、或いはフィルタとし
   て構成されていることを特徴へする時分割多重信号を周
   波数分割多重信号にデジタル変換し及び逆に周波数分割
   多重信号を時分割多重信号にデジタル変換するデジタル
   トランスマルチプレクサ。