JPS61256855A - 会議通話方式 - Google Patents
会議通話方式Info
- Publication number
- JPS61256855A JPS61256855A JP9842185A JP9842185A JPS61256855A JP S61256855 A JPS61256855 A JP S61256855A JP 9842185 A JP9842185 A JP 9842185A JP 9842185 A JP9842185 A JP 9842185A JP S61256855 A JPS61256855 A JP S61256855A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- clock
- channel
- serial
- channels
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/56—Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities
- H04M3/561—Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities by multiplexing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディジタル電子交換システムにおける複数加
入者間の会議通話方式に関する。
入者間の会議通話方式に関する。
従来、この種の会議通話方式は、交換機側に【会議トラ
ンクを用いるか、加入者側にて複数チャネルに対応する
ニーチックを複数個準備l−各チャネルのデジタル音声
データをアナログに変換した後合成する方法がとられて
いた。
ンクを用いるか、加入者側にて複数チャネルに対応する
ニーチックを複数個準備l−各チャネルのデジタル音声
データをアナログに変換した後合成する方法がとられて
いた。
第4図は後者の方法−おける加入者側の従来例のブロッ
ク図、第5図はそのタイムチャートである。
ク図、第5図はそのタイムチャートである。
音声アナログ人力21は2個のコーデック22゜23に
入力されて、各々のPCM出力信号24゜25はマルテ
プレク?26にて多重され、2チヤネル分のPCMシリ
アルデータ27として出力される。逆に2チヤネル分の
シリアルPCM入力信号28はデマルチプレクサ29に
よシ分解され、各コーデック22.23へのPCM入力
信号30゜31として出力される。これら信号30.3
1は各コーデック22.23でアナログ信号32.33
に変換され1これらのアナログ信号32.33はアナロ
グ加算器24でアナログ合成されて2チヤネルのアナ冒
グ合成信号35が出力される。各コーデック22,28
にはPCMシリアル転送受クロック36が加えられ、か
つ各チャネルに同期した8 KHzの同期信号37.3
8が入力される。
入力されて、各々のPCM出力信号24゜25はマルテ
プレク?26にて多重され、2チヤネル分のPCMシリ
アルデータ27として出力される。逆に2チヤネル分の
シリアルPCM入力信号28はデマルチプレクサ29に
よシ分解され、各コーデック22.23へのPCM入力
信号30゜31として出力される。これら信号30.3
1は各コーデック22.23でアナログ信号32.33
に変換され1これらのアナログ信号32.33はアナロ
グ加算器24でアナログ合成されて2チヤネルのアナ冒
グ合成信号35が出力される。各コーデック22,28
にはPCMシリアル転送受クロック36が加えられ、か
つ各チャネルに同期した8 KHzの同期信号37.3
8が入力される。
上述した従来の会議通話方式のうち前者は交換機側に会
議トランク装置を必要とし、また後者は通常の1対1通
信に必要な音声コーデックは1個にもかかわらず本機能
実現のために複数個の音声コーデックを必要とし、かつ
これら音声コーデックのアナログ出力をアナログ合成し
加入者のレシーバ−に伝達する回路を必要とするため、
余分に装置または回路2部品を使用するという欠点があ
った。
議トランク装置を必要とし、また後者は通常の1対1通
信に必要な音声コーデックは1個にもかかわらず本機能
実現のために複数個の音声コーデックを必要とし、かつ
これら音声コーデックのアナログ出力をアナログ合成し
加入者のレシーバ−に伝達する回路を必要とするため、
余分に装置または回路2部品を使用するという欠点があ
った。
本発明は、デジタル加入者に配されたコーデックの変換
処理速度を上げ、複数チャネルデータをシリアル処理す
ることによシ、従来のようにチャンネル毎にコーデック
を設ける必要をなくしたものである。
処理速度を上げ、複数チャネルデータをシリアル処理す
ることによシ、従来のようにチャンネル毎にコーデック
を設ける必要をなくしたものである。
加入者側コーデックは通常、音声周波数帯域が4KH!
以下であることよシサンプリングの定理によ’) 8
KHzをサンプリング周波数に選んでアナログをデジタ
ルに変換し、転送りロックでシリアル出力、また逆にシ
リアル入力をアナログに変換する機能を有するが1本コ
ーデックを会議参加者数から1を引いた数、これをNと
すると、N倍で動作するコーデックを用いることで実現
する。例えば王者通話の場合Nの値は2であることよυ
コーデックの同期信号5YNCとして16K)lx を
入力するとアナログ入力は16KH!でサンプリング島
ホールドされ、コーダ一部でデジタル化され転イルタを
通してアナログ出力される。これはアナログ入力で2チ
ャネル分シリアル出力され2チャネル分のシリアル入力
が合成されてアナログ出力されることを意味する。
以下であることよシサンプリングの定理によ’) 8
KHzをサンプリング周波数に選んでアナログをデジタ
ルに変換し、転送りロックでシリアル出力、また逆にシ
リアル入力をアナログに変換する機能を有するが1本コ
ーデックを会議参加者数から1を引いた数、これをNと
すると、N倍で動作するコーデックを用いることで実現
する。例えば王者通話の場合Nの値は2であることよυ
コーデックの同期信号5YNCとして16K)lx を
入力するとアナログ入力は16KH!でサンプリング島
ホールドされ、コーダ一部でデジタル化され転イルタを
通してアナログ出力される。これはアナログ入力で2チ
ャネル分シリアル出力され2チャネル分のシリアル入力
が合成されてアナログ出力されることを意味する。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明による会議通話方式における音声コーデ
ック(王者通話の場合)の一実施例のブ田ツク図である
。
ック(王者通話の場合)の一実施例のブ田ツク図である
。
音声アナログ人力1はサンプル1ホールド回路2を通し
てPAM(パルス振巾変調)信号12にな)、コーダ3
から2チャネル分のPCM信号4としてシリアル出力さ
れる。サンプリングクロックおよびシリアル出力り四ツ
クは外部からのシリアルデータ転送りロック5とチャネ
ル同期クロック6をもとに内部のクロックジェネレータ
7よシ供給される。本実施例(王者通話)の場合シリア
ルデータ転送りロック5はシリアルデータに他の制御ビ
ットを含まない場合シリアルデータに11[した1 2
8 KHz であシ、チャンネル同期クロック6はチャ
ネルに同期した1 6 KHzの信号である。
てPAM(パルス振巾変調)信号12にな)、コーダ3
から2チャネル分のPCM信号4としてシリアル出力さ
れる。サンプリングクロックおよびシリアル出力り四ツ
クは外部からのシリアルデータ転送りロック5とチャネ
ル同期クロック6をもとに内部のクロックジェネレータ
7よシ供給される。本実施例(王者通話)の場合シリア
ルデータ転送りロック5はシリアルデータに他の制御ビ
ットを含まない場合シリアルデータに11[した1 2
8 KHz であシ、チャンネル同期クロック6はチャ
ネルに同期した1 6 KHzの信号である。
逆に、2チャネル分の音声データを含んだPCM信号8
はデコーダ9を通してPAM信号13に変換され4 K
Hzの低域通過フィルタ1oを通してアナ巨グ信号11
が出力される。デコーダ9、低域通過フィルタ10には
り冒ツクジェネレータ7よシリアル処理のためのり党ツ
クが入力される。
はデコーダ9を通してPAM信号13に変換され4 K
Hzの低域通過フィルタ1oを通してアナ巨グ信号11
が出力される。デコーダ9、低域通過フィルタ10には
り冒ツクジェネレータ7よシリアル処理のためのり党ツ
クが入力される。
PCM出力信号4はサンプリング周波数が16KHzで
、サンプル1ホールド回路2およびコーダ3の動作速度
を16KHz以上で動かすことによ)PCM出力信号は
16 KHXサンプリング対応した2チャネル分のシリ
アルデータな含んでいる。2蒋 によ勺デコーダ90PAM出 2チャネル分の合成波
形となりその波形は4 KHzの低域通過フィルタ10
によシリアル出力される。
、サンプル1ホールド回路2およびコーダ3の動作速度
を16KHz以上で動かすことによ)PCM出力信号は
16 KHXサンプリング対応した2チャネル分のシリ
アルデータな含んでいる。2蒋 によ勺デコーダ90PAM出 2チャネル分の合成波
形となりその波形は4 KHzの低域通過フィルタ10
によシリアル出力される。
第2図は第1図の音声コーデックの内部動作を示す波形
図である。
図である。
とのPAM信号の合成を第2図を使って説明するとチャ
ネルlのPAM信号(波形81)とチャネル20PAM
信号(波形s2)が各It 62.5 μ@ecよ5に
なる。この波形S3は8 KH!以上の高周波このアナ
ログ信号11は第4図に示した従来例においてチャネル
ごとにコーデック22.23を通して各アナログ出力を
アナ胃グ加算器34でアナログ合成したもの35と等化
である。
ネルlのPAM信号(波形81)とチャネル20PAM
信号(波形s2)が各It 62.5 μ@ecよ5に
なる。この波形S3は8 KH!以上の高周波このアナ
ログ信号11は第4図に示した従来例においてチャネル
ごとにコーデック22.23を通して各アナログ出力を
アナ胃グ加算器34でアナログ合成したもの35と等化
である。
第4図は本実施例の王者会議通話方式を示す構成図であ
る。三加入者X、Y、Zはデジタル交換機DESSとの
間に2チヤネルのデータ伝送路を形成している。各加入
者x、y、zからの音声データは上シの2チヤネルな専
有して交換機DES8に伝達され、交換機DESSはチ
ャネル対応で三加入者X、Y、Z間の通話路を設定する
ことによ)各加入者X、Y、Zの音声を下υの2チヤネ
ルに載せる。すなわち、加入者XKは加入者YとZの音
声データ、加入者Yには加入者XとZの音声データ、加
入者Zには加入者YとXの音声データが交換機DESジ
より2チヤネルを使って送られる。送られたデータは各
々第1図に示した音声コーデックに入力されアナログ信
号となる。とれによシ加入者Xは加入者YとZの音声を
同時に、加入者Yは加入者Xと2の音声を同時に、加入
者Zは加入者XとYの音声を同時に聞くことが可能とな
る。また、自分以外の加入者二人に同時に自分の音声を
伝えることができ三者による会議が可能となる。
る。三加入者X、Y、Zはデジタル交換機DESSとの
間に2チヤネルのデータ伝送路を形成している。各加入
者x、y、zからの音声データは上シの2チヤネルな専
有して交換機DES8に伝達され、交換機DESSはチ
ャネル対応で三加入者X、Y、Z間の通話路を設定する
ことによ)各加入者X、Y、Zの音声を下υの2チヤネ
ルに載せる。すなわち、加入者XKは加入者YとZの音
声データ、加入者Yには加入者XとZの音声データ、加
入者Zには加入者YとXの音声データが交換機DESジ
より2チヤネルを使って送られる。送られたデータは各
々第1図に示した音声コーデックに入力されアナログ信
号となる。とれによシ加入者Xは加入者YとZの音声を
同時に、加入者Yは加入者Xと2の音声を同時に、加入
者Zは加入者XとYの音声を同時に聞くことが可能とな
る。また、自分以外の加入者二人に同時に自分の音声を
伝えることができ三者による会議が可能となる。
以上は王者通話について説明したが伝送路におけるチャ
ネル数が多ければコーデックの処理速度が追いつける範
囲でチャネル数プラス1人の会議通話が可能になること
は明白である。
ネル数が多ければコーデックの処理速度が追いつける範
囲でチャネル数プラス1人の会議通話が可能になること
は明白である。
以上説明したように本発明はコーデックのアナログ−デ
ジタル、デジタルーアナプグ変換処理速度を上げるとと
てより、従来のチャネルごとにコーデックを必要とする
方式にかわって少ない部品で会議通話を形成できる、す
なわち処理速度の速いコーデックを1個準備し、その同
期信号を会議参加加入者数に応じて選ぶことによシ通常
の1対1通信からデジタルチャネル数に応じた複数加入
者による会議通話が可能となる。
ジタル、デジタルーアナプグ変換処理速度を上げるとと
てより、従来のチャネルごとにコーデックを必要とする
方式にかわって少ない部品で会議通話を形成できる、す
なわち処理速度の速いコーデックを1個準備し、その同
期信号を会議参加加入者数に応じて選ぶことによシ通常
の1対1通信からデジタルチャネル数に応じた複数加入
者による会議通話が可能となる。
第1図は本発明による会議通話方式における音声コーデ
ックの一実施例のブロック図、第2図は第1図の音声コ
ーデックの内部動作を示す波形図、第3図は王者会議通
話方式を示す構成図、第4図は従来の会議通話方式にお
ける音声コーデックのブロック図、第5図はそのデジタ
ル側のタイムチャートである。 1:音声アナログ入力俳号 2:サンプル島ホールド六母虐湯 3:コーグ 4:PCM出力信号5ニジリアル
データ転送りロック 6:チャンネル同期クロック 7:クロックシエネレータ 8:PCM入力信号 9:デコーダ 10:低域通過フィルタ 11:音声アナログ出力社か 12.13:PAM信号。 第1図
ックの一実施例のブロック図、第2図は第1図の音声コ
ーデックの内部動作を示す波形図、第3図は王者会議通
話方式を示す構成図、第4図は従来の会議通話方式にお
ける音声コーデックのブロック図、第5図はそのデジタ
ル側のタイムチャートである。 1:音声アナログ入力俳号 2:サンプル島ホールド六母虐湯 3:コーグ 4:PCM出力信号5ニジリアル
データ転送りロック 6:チャンネル同期クロック 7:クロックシエネレータ 8:PCM入力信号 9:デコーダ 10:低域通過フィルタ 11:音声アナログ出力社か 12.13:PAM信号。 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数音声チャンネルを有するディジタル加入者と、該音
声チャンネルをディジタル伝送する伝送路と、伝送され
た複数音声チャンネルを複数加入者に対応して通話路の
設定ができる時分割ディジタル交換機とからなるシステ
ムにおいて、 デジタル加入者に配されたコーデツクの変換処理速度を
上げ、複数チャンネルデータをシリアル処理することを
特徴とする会議通話方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9842185A JPS61256855A (ja) | 1985-05-09 | 1985-05-09 | 会議通話方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9842185A JPS61256855A (ja) | 1985-05-09 | 1985-05-09 | 会議通話方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61256855A true JPS61256855A (ja) | 1986-11-14 |
Family
ID=14219353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9842185A Pending JPS61256855A (ja) | 1985-05-09 | 1985-05-09 | 会議通話方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61256855A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008275730A (ja) * | 2007-04-26 | 2008-11-13 | Sec:Kk | 音響信号符号化装置及び音響信号符号化方法 |
-
1985
- 1985-05-09 JP JP9842185A patent/JPS61256855A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008275730A (ja) * | 2007-04-26 | 2008-11-13 | Sec:Kk | 音響信号符号化装置及び音響信号符号化方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4740955A (en) | Communications system having voice and digital data capability and employing a plurality of voice and data buses in main service unit and serial packetized transmission to and from telephones | |
US4377860A (en) | Bandwidth reduction method and structure for combining voice and data in a PCM channel | |
US4224688A (en) | Digital conference circuit | |
US3889063A (en) | Multiplexed digital data communication system | |
US5420860A (en) | Volume control for digital communication system | |
JPS63500763A (ja) | 加入者線カ−ド装置 | |
US3899642A (en) | Method of distributing tone and alerting signals in a TDM communication system | |
US3978290A (en) | Digital private automatic branch exchange | |
US4686512A (en) | Integrated digital circuit for processing speech signal | |
JPS6234306B2 (ja) | ||
JPS61256855A (ja) | 会議通話方式 | |
AU706570B2 (en) | PCM multiline interface | |
US4603417A (en) | PCM coder and decoder | |
US4757493A (en) | Multi-party telephone conferencing apparatus | |
JPS60249460A (ja) | 音声会議ブリツジ方式 | |
US6564050B1 (en) | Method and apparatus for combining corded and cordless telephones for telephone conferencing and intercom | |
JPS6215958A (ja) | Dtmf信号送出装置 | |
JPS59112755A (ja) | 音声交換システム | |
JPS6398298A (ja) | デジタルボタン電話装置 | |
JPH033595A (ja) | デジタル通信網インタフェース装置 | |
KR900006371Y1 (ko) | 시분할 다중통신 시스템의 슬롯당 디지탈 데이타 입력회로 | |
JPH0666751B2 (ja) | シグナリング信号伝送装置 | |
JPS63198454A (ja) | デイジタル電話機 | |
KR850001262B1 (ko) | Pcm 음성신호 교환방법 | |
JPH0191563A (ja) | デイジタルボタン電話装置の会議通話方式 |